ワクチン作品一覧

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  • コロナとWHO 感染症対策の「司令塔」は機能したか
    -
    感染症対策の世界的な司令塔であるWHO(世界保健機関)は、2019年12月31日の「第一報」から現在に至るまで、新型コロナウイルスに対して的確な対応をとってきたのだろうか? WHOが「人から人」への感染を認めて国際緊急事態を宣言したのは2020年1月30日。 なぜこんなに時間がかかったのか? ジュネーブ駐在時にWHO取材を担当し、その内情に通じる著者が「初動」について詳細に検討し、感染拡大の節目における判断の経緯、国際的なワクチン供給体制をどうやって確立したのかなど、WHOの施策を緻密に検証。 また、私たちの命と健康に密接に関係する国際保健体制の現状についても解説する。
  • コロナと認知症 進行を止めるために今日からできること
    4.0
    日本の高齢化率がどれくらいか知っていますか?  なんと29.1パーセント。 ほぼ3人に1人が、高齢者という世の中なのです。 そんななか、当然増えてくるのが認知症です。 認知症の人は2025年には700万人に増え、 65歳以上の5人に1人は、認知症になるといわれています。 この「大認知症時代」を加速させたのがコロナ禍です。 この間までしっかりしていたのに、物忘れが増えた。 妄想と幻覚でおかしなことを言うようになった。 軽い認知症が、がくんと悪くなった コロナ感染やワクチン接種をきっかけに 急激に認知機能が低下している人も多くいます。 この本は、そうした方の助けにもなればと思っています。   ―――長尾和宏 〇コロナの後、いろいろな認知症が増えている  〇若年認知症か? 若い人の急な認知機能低下も 〇最重症形は、「ヤコブ病」!? 〇〝治る認知症〟と〝長くつきあう認知症〟を分ける 〇アミロイドβは本当に「原因」か?  〇アセチルコリンを増やすほど改善する? 〇海馬が萎縮すれば認知機能が下がる、わけではない 〇新薬「レケンビ」は有効か? 〇薬害認知症から逃げよう! 〇いちばんの治療・予防は歩くこと  軽度認知症から認知症になる人は半分。 残りの半分は、健康な状態に戻る。 じゃあ、後者になるには?  その方法をわかりやすく、大きな字でお伝えしています。 そのカギを握るのは、画期的な薬や特殊な点滴ではなく、 運動・食事・趣味・社会参加など、いたって単純な、 そして前向きな日々の習慣です。 よけいな情報に惑わされず、長生きして、 軽い認知症になったまま人生の幕を閉じましょう。 「コロナは怖い」と煽りまくるテレビや、 オドロオドロシイ緊急事態宣言に怯え、 自粛生活、マスク生活、過剰なワクチン接種を強いられた結果、 驚くほど短時間で認知機能を悪化させていく人を目の当たりにして、 いたたまれなくなりました。 物忘れがひどくなった、頭に霧がかかったようにボーッとするという すべての人に手を差し伸べたくて、本書を書きました。
  • コロナとワクチンの全貌(小学館新書)
    4.4
    日本人への緊急メッセージ! コロナ禍の中、ワクチン接種が進められているが、はたしてそれで全て解決するのだろうか? ワクチン接種が進んだ国でも感染者が再び急増している。日本でも接種後の死者は数百人を超え、副反応の危険を指摘する声も少なくない。 そもそも、世界から見ると日本は、人口当たりの感染者数も死亡者数も極めて少ない。ところが、対策は欧米と同じため、経済は疲弊し、失業者や自殺者が急増している。日本の対策は根本的に間違っているのではないか? ベストセラー『コロナ論』、『コロナ脳』の著者で漫画家の小林よしのり氏と、医学者で大阪市立大学名誉教授(分子病態学)の井上正康氏が、テレビや新聞では報道されない「コロナとワクチンの全貌」を語り尽くす! (底本 2021年10月発行作品)
  • コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 1
    3.0
    我々が歴史に残る壮大な詐欺に直面していることもわかってくるだろう。少数の連中のために、これほどまでに多くの人々を悪意的に騙した出来事はかつてなかった。 恐怖はコロナウイルスからもたらされるわけではない。政府がもたらしているのだ。そして政府がこの暴挙をやめる気配はない。 英国政府はワクチンに対して真実を述べている人たちを皆、テロリストとして扱うと宣言している。言論の自由ももはやこれまでだ。いずれ人々は語ろうとすることをやめ、言論の自由は過去の記憶となるだろう。 黒死病のときでさえ、人々からこれほど力を奪ったことはない。私たちの公民権は消えてしまい、戻ってくる気配すらない。今や世界中の人々が警察国家に生きていると言っても過言ではない。 考えられる可能性としては、隠された目的があるということである。政治家は我々を弱らせ、恐怖に陥れ、支配したいのだ。私のサイトのアジェンダを読んでほしい。

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  • コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 2
    -
    人々は専門家のスローガンや策略に洗脳されてきたのだ。 コロナ前の生活の楽しみはすべて奪われてしまった。 多くの人々が政府のフェイクニュースの嵐に脅かされ、圧倒され、ゾンビのようになってしまったのではないかと思うことさえある。 また、マスメディアが政府の広告で買収されていたことが明らかになり、今や政府はフェイクニュースの公式の発信源となっている。 私は「占領軍」という言葉を使ったが、これは本気で言っている。私や多くの人々は、現在の政府を占領軍と見なしている。だからこそ私は、圧制者の生活を楽にする密告者のことを「裏切り者」と言っているのだ。 私たち全員が一緒に戦わなければ、全員が一生奴隷になってしまうだろう。 今日、真実を見ることができる者たちは、あたりを見渡して、恐怖にひれ伏し、服従させられている国民の狂気に困惑しているはずだ。 私はもはや、政府やメディアから言われたことは何も信じない。私が作った3フレーズからなるマントラを思い出してほしい。 政府を信じるな マスメディアを信じるな 嘘と戦おう

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  • コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 4
    -
    我々はもはや戦争捕虜である! 世界の反コロナ、反ワクチンの筆頭、ヴァーノン・コールマン 博士『Covid-19: The Greatest Hoax in History』の全訳シリーズ!消されたYouTube、超不都合な真実が蘇る! コロナは単なる前哨戦であり、その目的は、我々の恐怖心を高め、国民を国家の恐怖の奴隷にすること!国連、WHO、国家のグローバリストたちは、多くの人々があまりにも愚かなので、ますます自信をつけ始めている! この新型コロナウイルス詐欺が、世界征服を目論む者たちの陰謀の一部であることに気づく人も増えてきている。彼らはデジタルやアナログによる監視システム、IOT(あらゆる物のインターネット化)、追跡システム、無人運転自動車、暗号通貨、オンライン教育、患者を医者から遠ざけてしまう遠隔医療システムなどで世界を支配しようとしているようだ。こんなことを言うと気が変になりそうだが、これは明らかに真実なのだ。 バカげたマスクはいらない 殺人的なワクチンはいらない ソーシャルディスタンスはいらない このマントラを覚えて、我々を永久奴隷化に導くものたちに、告げよう! 新型コロナウイルス詐欺のシナリオが洗脳を専門とする心理学者によって書かれているのは明らかであり、これは軍事的には心理戦と呼ばれる。すべてのストーリーは捏造であり、私たちは騙され、操られていたのだ。 政府は、第二次世界大戦のときに使ったようなトリックを用いている。しかし、今回はナチス相手ではなく、国民に向けて使っている。そのトリックや嘘は、効き目があるからこそ続いているのだ。 今や敵となった政府はあらゆる手を尽くしており、国民の大半を恐怖に陥れている。彼らの主張は科学的な理由ではなく、政治的・商業的な理由に基づいている。 コロナパンデミックを俯瞰するための必読書シリーズ! 「まるで捕虜のようだ」と感じ始めている方は、大正解だ。国連、世界保健機関(WHO)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラムなどの金持ちたちが世界的なクーデターをけん引している。彼らの目的は1つ。世界を再編成し、世界政府を設立し、私たちの「ノーマル」と「歴史」を破壊し(そのために「ブラック・ライヴズ・マター」を利用)、生活のすべてにインターネットを使うよう強制したいのだ。だから、予防接種を強制して、外出したり、買い物をしたり、医療サービスを受けたい場合にはワクチンパスポートを携行させようとしている。つまり24時間追跡されるのだ。

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  • コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 5
    -
    ・話は2010年に遡るが、アメリカのロックフェラー財団が「人口抑制にパンデミックを利用する」という、あらかじめ決められた計画について話していた。この10年前に書かれた計画が、細部に至るまで正確に実行されているのである。 ・新型コロナウイルスの恐怖は常にでっちあげだ。コロナはインフルエンザよりも恐ろしいウイルスではないという事実に目を向ければ一目瞭然である。今日、ワクチン接種賛成派の陰謀者こそが巨大な脅威である。 ・これは決して偶然に起こったのではない。すべて国際連合の未来への世界的な計画であるアジェンダ21の一環なのだ。私たちは今、彼らが仕組んだ未来を生きている。私たちがすぐに大きな声を上げない限り、未来は暗黒化していくばかりである。 ・一般の人々は気づいていないかもしれないが、彼らは人類を滅ぼし、地球を冒涜し、私たちを悪魔崇拝者の虜にしようとする戦いを支持している。ちなみに私は、悪魔崇拝者という言葉を脚色した悪口としてではなく、まさにそのものを示す正確な表現として使っている。私たちは、指導者不在のファシズム的な世界政府が構築される初期の段階に生きているのだ。ユーチューブは、腐敗した政治家、貪欲な製薬会社、グローバル・リセットを支持し、世界中の人々を奴隷化しようと計画しているサイコパスに対して不都合な情報や意見を提供するチャンネルを打ち切る口実を探しているように思える。 ・私たちに保証されている未来はワクチン接種だ。○○のためにワクチン接種を、○○のためにワクチン接種を。注射器にワクチンを、食事にワクチンを。そして、新型コロナウイルスによって製薬会社はDNAやRNAに致命的な影響をもたらすワクチンを導入することができたのだ。

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  • コロナによる死と毒された免疫システム
    -
    アメリカ医学界の革命児が 解き明かす! コロナワクチンの真実 大切な人を守るには? これが解毒と栄養で無敵の免疫システムを 構築する方法だ! ドクター・ギブソンは、コロナウイルスやコロナワクチンといった用語が使われ始める25年以上も前よりこの計画に気づき、何十年にもわたりあらゆるワクチン接種の危険性を訴え続けてきました。そんなドクター・ギブソンが、これまでのワクチンと比較にならないほど危険だと断言する「(mRNA)コロナワクチン」の真実と本当の目的について、医学的見地から詳細に明らかにします! ウイルスに対して植え付けられた誤解、捏造されたパンデミック、意図的にバラ撒かれる人工ウイルスと変異株という生物兵器、世界中で進行中の人口削減計画、ワクチンに含まれるトンデモ成分、私たちの免疫をズタズタに破壊する5GとmRNA技術、コロナ治療と予防のためと称した大量殺人・・・まさに私たちは、人類にとっての「未曾有の危機」「種の存続の危機」の真っ只中にいるのです! もう3年近くにわたって私たちの健康と精神を蝕み続けてきた「コロナプランデミック」により、いまや私たちは「人としての霊性」を保つことさえ難しくなってきています。コロナの本当の恐ろしさとは、私たちの「思考」に感染し、認知的不協和・社会的分断・集団ヒステリーなどを生み出したことでした。 しかし、私たちにはまだ目覚め、団結し、本来の私たちの健康と生活を取り戻すチャンスがあります!本書では、プランデミックの真実を紐解き、自身や大切な人たちの身を守り、健康と霊性を取り戻す方法についてお伝えします。 人工コロナウイルスに感染してしまった場合の対処法、ワクチンのシェディング被害への対策法、すでにコロナワクチンを打ってしまった場合の解毒法、ワクチンによる健康ダメージの回復法、そもそも病気に罹りにくい無敵の免疫力を手に入れる方法など、いますぐ役立つ情報が満載です! ドクター・ギブソン渾身の書です!ドクター・ギブソンの声が日本の皆様にもどうか届きますように! 『【完全版】 ドクターギブソンのスーパー解毒マニュアル』 同時発売中! 期間限定 2冊同時購入で特典がもらえる! 出版記念キャンペーンを実施中! 目次紹介 第1章:パンデミックはプランデミック 第2章:ウイルス、それは評判の良くないお友達 第3章:ウイルスとパンデミックへの疑問 第4章:Smoking Guns(決定的証拠) 第5章:声を上げる専門家たち 第6章:呪術医を追い出したアフリカ 第7章:コロナワクチンはロシアンルーレット 第8章:毒素、5G、さらにワクチン 第9章:コロナの事例とワクチン被害 第10章:無敵の免疫システムを手に入れる 第11章:プランデミックの最終目的-グレートリセットと優生学 第12章:人であり続けるために霊的能力を高めよう

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  • コロナは概念☆プランデミック
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    コロナ騒動を軸に社会の矛盾を描く痛快風刺漫画! SNSで人気の4コマ・珠玉の240作品を収録! 大人気「コロナは概念カルタ」も掲載! 「これぞまさに読むワクチン!」情報通の冨田氏が強く推奨! 「コロナ茶番には大変迷惑している」インフル先輩激怒!! 「これほどまでに我々をうまく表現した本はない」コロナ王絶賛!! 「難しい内容が、面白くわかりやすく描かれていて勉強になります!」 「誰を責めるわけでもなく、読んでいて楽しいです!」 「こんな暗い世の中で4コマにいつも癒されています。」 「これぞブラックユーモア。にやにやしてしまいます。」 「心が折れそうな状況も絵だとクスっと笑えてしまう。何度も助けられました。」 「絵も内容も大好き!ほとばしる才能を感じます!」 「コロナ王の大ファンです!これからも新作楽しみにしています。」 「ツイッターで知って、毎朝新作を読むのが日課になりました。」 「とりあえず読んで」著者が推奨!!

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  • コロナは幻
    -
    ・コロナはマスコミと政府による 5G隠蔽とワクチン誘導のための捏造です! ・イタリアの医師たちは、世界保健機構(WHO)の「けっして死因解剖してはならない、という滅茶苦茶な命令」に従わず、コロナウイルスの死者の検死を行なった。 ・そして、コロナウイルスとは安全な弱毒なウイルスであり、死をもたらすものは5Gであることを発見した。5Gが原因で血栓ができ、死に至ることを突き止めた。 ・それは「播種性血管内凝固」(Thrombosis)に他ならない。そして、その戦い方、つまりその治療法は「抗凝固剤、抗炎症剤、そして軽めの抗生物質」である。 ・ナノタングステンは、体内でのマイクロ波放射の効果を倍増させ、粒子はマイクロ波放射を受信・送信するミニアンテナとなります。 ・SPIONS(超常磁性酸化鉄粒子)や酸化グラフェンのようなものは、身体の磁力を高め、これらのワクチンで以下のようなことが可能になるかもしれません。 ・モノのインターネット(IoT)があなたの身体とつながるとき、その結果は身体のインターネット(IoB)となります。IoB(Internet of Bodies)は、IoTの延長線上にあり、基本的には、摂取したり、埋め込んだり、何らかの方法で身体に接続されたデバイスを通じて、人体をネットワークに接続します。接続されると、データを交換したり、身体やデバイスを遠隔で監視・制御したりすることができます。(Klaus Schwabの言葉)

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  • コロナパンデミックは、本当か? コロナ騒動の真相を探る
    -
    科学的事実に基づいて、コロナ現象の真相を解き明かす、待望の好著。反ロックダウン運動のバイブル。 本書は、「新型コロナ」にまつわる多くの科学的な疑問について、明解な答えを出している。主要な論旨は:①新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。②ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。③信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。④コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。⑤ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。⑥政治もメディアも完全に機能不全に陥った。⑦子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。 【目次】 はじめに 悪夢の始まり? 第一章 新型《キラーウイルス》はどれほど《危険》なのか? 第二章 ドイツにおけるコロナの状況 第三章 トゥー・マッチ? トゥー・リトル? 何が起きたのか? 第四章 副次的被害 第五章 他国はどうしたか──模範としてのスウェーデン? 第六章 COVID-19に対する免疫機構の問題──免疫学短訪 第七章 公共メディアの機能不全 第八章 善良なドイツ市民と政治の破綻 第九章 我々はどこへ行くのか? 結びの言葉 付録 メルケル連邦首相への公開書簡 監修者による補足 コロナ・プランデミックとオンデマンド感染症  大橋 眞 訳者あとがき 参考文献 【著者】 スチャリット・バクディ 微生物及び感染症・疫病学博士、22年間にわたり、ヨハネス・グーテンベルク・大学、マインツの病理微生物及び衛生学研究所主任教授として、医療、教鞭、研究に従事。免疫学、細菌学、ウイルス学及び心臓-循環器疾患の分野で、300以上の論文を執筆。数々の賞の他にライラント・ファルツ州から、長年の功績に対して功労賞が授与された。 カリーナ・ライス 細胞生物学博士、キール大学皮膚科学クリニック教授。15年来、生化学、感染症、細胞生物学、医学に従事。60以上の国際的専門誌への投稿があり、そのうちのいくつかで国際的賞を受賞している。 大橋眞 京都大学薬学部卒、医学博士、徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授 専門は感染症、免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。 鄭基成 翻訳家。上智大学外国語学部ドイツ語学科、同大学院博士課程単位取得退学、ドイツルール大学ボーフムにて言語学学術博士号取得、上智大学講師、茨城大学教授、同大学名誉教授。
  • コロナ不況にどう立ち向かうか
    4.3
    粘り抜こう、戦い続けよう。 この逆境を、力強く乗りこえていくための勇気と希望がこの一冊に。 必要なのは、強さとしなやかさを兼ね備えた強靭な精神。 そして、コロナの真実を知り、新しい未来を切り拓いていく智慧。 消費の経済学は、もはや元に戻らない 【企業と個人が危機を生き抜くために】 〇行きすぎた環境左翼やLGBTQへの過保護、補助金漬け政策は亡国への道 〇政府の次の狙いは「資産課税」と「貯蓄税」 〇今後10年は“第二のバブル潰し”がくる 〇これからの時代に必要な、新しい経済学とは何か コロナは中国が仕掛けたウィルス戦争! 【中国をコロナ戦勝国に祭り上げるな】 〇中国の覇権拡張主義は、共産主義革命ではない  “愛国主義ナチズム”の登場と考えるべき 〇「政経分離」で中国を太らせた日本企業の責任 〇有事の際に、日本は香港と台湾を助けよ 東京五輪後に起こる危機 【コロナ不況はこれから本格的にくる!】 〇ワクチン接種を強要しても、第6波・第7波は確実にくる 〇日本は独自のコロナ対抗薬の開発と次の生物化学兵器攻撃への対策を急げ
  • コロナ・文明・日本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。 新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号) (目次より) ●21世紀の感染症と文明 近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心 山崎正和 ●近代科学と日本の課題 コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか 村上陽一郎 ●「やった感」はもういらない! ICT、9月入学……教育格差を是正するには? 松岡亮二 ●台湾の国際政治学者に訊く ポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ 何思慎×〔聞き手〕本田善彦 《コロナに想う》 ●不安への答え 多和田葉子 ●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で 井本直歩子 ●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすもの パーヴォ・ヤルヴィ ●介護崩壊を防ぐために 鎌田 實 ●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ 集団免疫とワクチン・治療薬の最前線 平野俊夫 《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人 ●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政 医師の心を折る〝診療以前〞の問題群 堀 成美 ●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記 次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと 西浦 博 ●LINE調査、オンライン診療で見えてきた ビッグデータが拓く未来の医療 宮田裕章
  • コロナワクチン完全無力化オペレーション
    -
    1巻2,178円 (税込)
    ・ビル・ゲイツと言えば、ワクチン製造業者に資金提供し、すべてのワクチンに不妊成分を配合、タンザニアやニカラグア、メキシコ、フィリピンから告発を受けたが、10年以上もWHOに圧力をかけ、法廷で否認させていたことが近年、明るみになった。 ・「肺炎というものは、急性放射線症候群(ARS)に属し、放射線は強力な電磁波でもあるので、コロナは電磁波による健康被害である」しかも、酸化グラフェンが3か月かけて体内に定着すると、5Gに使われる特定の60GHz周波数を照射されると、コロナ特有の肺炎になるというのだ。 ・ペットのトカゲの唾液をアメリカの遺伝子検査キット「23andMe」で採取し、研究所に送付したところ、このトカゲの祖先のルーツは、【51・3%アシュケナージ系ユダヤ人】、【48・1%西アジアと北アフリカ人】との調査結果がでたという。 ・2020年3月、新型コロナ関する医師連盟(FLCCC)が設立され、世界中に広がっているイベルメクチンの臨床試験結果を集積、他のグループとも臨床試験を重ねた結果、以下の衝撃的な結果が発信された。 1、新型コロナウイルスの複製を阻害し、感染した細胞培養において48時間でほぼすべてのウイルス物質を消失させる。 2、感染した患者の家族間のCOVID-19の感染と発症を防ぐ。 3、軽度から中程度の疾患でも、発症後早期に治療することで回復を早め、悪化を防ぐ。 4、入院患者の回復を早め、集中治療室のへの入室や死亡を回避する。 5、国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の低下をもたらす。

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  • コロナワクチン幻想を切る
    -
    1巻1,936円 (税込)
    新型コロナは感染力が6倍強くなった風邪コロナウイルス! ベストセラー『本当はこわくない新型コロナウィルス』の著者にズバリ聞いた新型コロナウイルスとの正しい付き合い方! 井上:今、日本における混乱の一番大きな原因は、専門家を含めて「PCR陽性イコール感染者」という誤解が横行している事であり、これが大きな負の遺産になっています。PCR陽性と感染は全く別の次元なのに、陽性者を感染者とすりかえてしまっている。これを専門家がきちっと正ださないところに日本における混乱の原因があります。 坂の上:陽性になったからといって感染者ではないと、先生はおっしゃるわけですね。 井上:そうです。皮膚やスマホに大腸菌がくっついているのと変わりません。 坂の上:ぜひ今の先生のご見解を、日本の航空会社と各国政府に教えてあげたいと思います。 井上:昨年末から接種が始まったのは遺伝子ワクチンで、ウイルスの遺伝子をカプセルで包んで筋肉内に注射します。すると、筋肉の細胞がコロナウイルスのスパイクをつくるようになります。これは投与した遺伝子を体内で発現させて免疫反応を誘起する初めてのワクチンなのです。 坂の上:これは新聞記事になっています。IBMと日立が0.05ミリのマイクロチップの開発に成功しました。これを人体に入れることによって、マイナンバーとかソーシャルセキュリティナンバーといった個人を特定できるIDナンバーとひもづけるのではないか。AIによる、全ての人間のデジタル管理・監視社会の始まりとなり得ます。それもあって、私はワクチンに慎重なのです。

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  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)
    3.8
    「医者の私は、まだワクチンを打っていません。重要性を十分に理解した上でも、接種を積極的に進めようとは思えないのです。それはなぜか。正確にお伝えしたくこの本を書きました」 「世界中でインド型のデルタ株が猛威をふるう今、3回目以降のワクチン接種をどう考えるべきでしょうか? 私は接種を受ける前に、抗体検査を受けることをおすすめします。検査の結果、抗体が十分にできている場合はもちろん再接種の必要はありません。副作用を考えると、変異株が流行するたびに接種するのではとても安全性は保てません。ワクチンを再接種する必要があるのかないのか、抗体の存在を確かめて打つようにするのがあなたの命のためです」 1,000人以上の人が、接種後に原因不明の突然死―― ワクチンの「光」と「影」、あなたはどこまで知っていますか? 大学病院や民間病院で現場を見つづけた現役の内科医が、緊急提言! ・ワクチン接種後1000人死亡の真相 ・新型コロナウイルスは心臓へも直接いく ・「基礎疾患」のある人は早く、「持病」のある人は慎重に接種 ・イベルメクチンと、中和抗体は期待大 ・働き盛りの女性に伝えたい、重い副反応を防ぐ知恵 打つか、打たないか、打つなら何に気を付けたらよいのか。 新型ワクチンの「突然死」から身を守るために――全国民必読の書! ! 目次 序章 刻々変わるコロナ情報 何を信じるか イスラエルのワクチン接種後の抗体39%に激減 厚労省がついに認定したコロナワクチンの健康被害 医療制度そのものが、今や風前の灯の危機 病院に入れない自宅療養は「死の待合室」 感染力の強い変異ウイルス・クラスターの恐怖 PCR検査は全国の医療機関で受けられるようにする 3回目のコロナワクチン接種にWHO(世界保健機構)が延期要請 1章 強い副反応は本当に大丈夫なのか? 世界を震撼させているブレークスルー感染のリアル 接種者が短期間のうちに死ぬのは自然の摂理なのか まっとうな医者なら「副作用」という言葉を使う 人類はインフルエンザと100年の戦いを強いられてきた 特効薬とワクチンの二人三脚でコロナに立ち向かう時代がやってきた 2章 ワクチン接種後1000人死亡の真相 医者も驚いたワクチン接種15分後の突然死 若い世代に多発する危険な心室細動 基礎疾患のない107人の突然死の不思議 多くの高齢者がワクチン接種後急死した原因を究明する 入院中にコロナ感染をした患者の悲劇 3章 新型ウイルスは心臓へも直接いく ワクチンの副作用を予見するための三種の神器 アナフィラキシーショックの予防法 若手医師たちが怯えるコロナウイルスの心臓と血管への感染 アメリカCDCが神経を尖らせるワクチンの副作用 抗体検査を積極的に受けよう 4章 基礎疾患のある人は早く、持病のある人は慎重に接種する 基礎疾患と持病の違いをしっかりと認識しておこう 血圧の高い人が摂取するときやめるべき薬 糖尿病の人は、合併症の有無をチェック BMI30以上の人は、とくにコロナ感染に気を付けよう 不整脈の持病がある人は血栓症に注意 持病のある人は、救命救急の処置ができる病院でワクチン接種を受けよう 5章 働き盛りの女性に伝えたい 重い副反応を防ぐ知恵 雷鳴頭痛が続くときはワクチン接種を延期する 脳動脈瘤の存在をMRIでしっかり認識しておく ピルを飲んでいる人は血栓症に注意してワクチン接種を受けよう ワクチン接種前に頑固な便秘は治しておこう 女性は更年期障害から突然死の危険が高まる 転倒事故を起こしたときは、肝臓検査をしてからワクチン接種を受けよう 6章 3回目のワクチン接種本当に必要ですか? 意外に早くやってくる、3回目のワクチン接種 フランスで始まった「ワクチンパスポート」で国は大混乱 イギリスで、ワクチン接種後に血栓症を発症したうちの22%が死亡 ワクチンを半分に減らしても効果は同じという研究 ワクチン接種量4分の1でも免疫効果ありという驚異の報告 ノーベル賞受賞のイベルメクチンに世界の注目集まる 3回目以降のワクチン接種の前に知っておきたい新情報
  • コロナワクチン接種者は[脳溶解ゾンビ化]する!
    5.0
    1巻2,178円 (税込)
    「3分の2は死に絶える」と『日月神示』『聖書』は言うが、この預言の飛鳥昭雄流の分析は圧巻。陰謀どころか、現実に起きているコロナとワクチンのプランデミックのからくりのすべてがここにある! ・遺伝子組み換え「大豆」の摂取に猛烈なアレルギー反応を持つ日本人が、ワクチンの常識を踏まない遺伝子操作溶液を簡単に体内摂取する神経は尋常ではない。 ・接種者は外見は人に見えてもすでに“ヒト”ではない生き物に変異している可能性がある。「人工細胞株」「合成細胞株」「遺伝子組み換え細胞株」が組み込まれ、接種者間で「プリオンたんぱく質感染」を引き起こしている。 ・遺伝子組み換え技術企業「イノヴィオ社」は世界最大の「DNAナノテクノロジー」を開発し、今回の似非ワクチン製造に深く関与。 ・大きな嘘は「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」の新型ウイルスの「DNA塩基配列設計図」を「ファイザー」「モデルナ」等が既に持っていたこと。いつでもワクチン製造を開始できる体制だった点である。 ・遺伝子組み換え接種者は外見は人に見えても既に“ヒト”とは見なされない生き物に変異している可能性がある。接種者間同士で「プリオン蛋白質感染」を引き起こしている。

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  • コロナワクチン 接種の爪痕(つめあと) ~遺族の叫び
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    『コロナワクチン被害症例集』に続く慟哭と驚愕の報告! 『身内がワクチンで殺されたら声を上げてください』 中村クリニック院長中村篤史氏とワクチン被害駆け込み寺代表鵜川和久氏からの報告! もうこれ以上打ってはいけない!

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  • コロナワクチンのひみつ
    -
    1巻2,420円 (税込)
    大橋眞(徳島大学名誉教授)コロナえほんシリーズ第2弾! コロナワクチンを接種するかしないかで 「さまようすべての人々にむけて」 コロナワクチンとは一体何なのかをわかりやすく解説 全世界で自然の摂理に反するワクチン接種がおこなわれ 人類はどこへ向かおうとしているのか?! この「奇妙な世の中の流れに一刻も早く終止符を打ちたい」 そんな願いが溢れた力作です。

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  • コロナワクチンの副反応が出まくった話
    -
    1回目と2回目の接種直後から副反応が出るわ出るわ バーゲンのように本当に大変だったリアルばなしです。 3回目のワクチン接種は大丈夫だったんですが… なんであんなに出たのか未だに謎です
  • コロナワクチン、被害症例集
    3.8
    1巻1,815円 (税込)
    「希望はない。ワクチン接種者は、抗体依存性増強(ADE) によって全員2年以内に死亡する。もはや他に話すべきことはない」(ノーベル賞、エイズウイルス発見者リュック・モンタニエ博士) 「2、3年あればできることはけっこうある。とにかく要は、サイトカインストームを極力起こさないこと。食事改善によって発症を防ぐこと。すでに打ってしまった人に、サイトカインストームを防ぐ可能性のある方法を紹介する!」(中村篤史) 「おなかの中の赤ちゃんが14・5週で流れてしまいました」 「3月2日、49時間に及ぶ分娩の後、23週の赤ちゃんを突然失うことになりました」 悪影響は特に女性に出やすい。なぜ? 看護師が警告「ワクチンを打った人には近づくな」 -ワクチン接種者の周囲の人が病気になる例が続々と出ている! 「体内にダイレクトに注入するものなのにその成分を公表してないって、ずいぶんデタラメな話じゃないですか?」 「本当に大丈夫って言えるの?数年経って妙な副反応が起こらないって、何か根拠でもありますか?」 ・45歳医師、39歳看護師、42歳外科技術士が死亡(イタリア) ・AZ社製ワクチン接種後、胸部、腕に出現した皮下出血(のちに死亡) ・ネバダ州在住18歳女性、4月1日にJ&J社製ワクチン接種→1週間後、血栓を発症→意識不明→脳手術3回 ・グラスゴー在住 Sarah Beuckmann さん(34歳)、AZ社製ワクチンを接種→1週間後、下肢中心に水疱が出現→現在、車椅子生活」 ・ペンシルバニアの女性、ファイザーワクチン初回接種後に麻痺 ・ナッシュビルの女性、ファイザーワクチン接種後に麻痺 ・15歳男児、コロラド在住。2021年4月18日接種(ファイザー製)。翌19日心不全を発症。20日死亡。アレルギーの既往なし。 ・16歳女児(Kamrynn Thomas さん)ウィスコンシン在住。2021年3月19日接種(ファイザー製)。3月28日に副反応として循環器不全(肺塞栓に起因すると思われる)を発症。ECMOを使用するも、3月30日死亡。アレルギーの既往なし。

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  • コロナワクチン 私たちは騙された
    3.5
    「前代未聞の薬害」「謎の体調不良」 「接種後に日本全体の死者数が増加」 “疑惑のワクチン”の実態を徹底レポート! 日本人が知らないmRNAワクチンのリスク あなたの体調不良も、もしかして…… 大手メディアによる「陰謀論」のレッテル貼りに騙されるな! パンデミックから3年、新型コロナとコロナワクチンの「真相」が明らかになりつつある。過去最大級「薬害」の実態。有名人「体調不良」との関係。接種後に「日本全体の死者数増加」が意味すること。ノーベル生理学・医学賞とファイザーの金銭的癒着……。新聞・テレビだけでなくネットメディアも言及しない「最大のタブー」を明らかにする。
  • 壊れた世界は、こう歩め!
    -
    マスクをしているその下で 目覚めている人がどんどん増えている! ーハナリン ディープステートを退治できるなら 命を投げ出してもいい!! ー斉藤新緑 ワクチンの目的は人類みなごろしです! ー船瀬俊介 これは、 メドベッド、フリーエネルギー、金に困らない世界の到来に向けた 3人の光の戦士たちの“いのちを守る”ための戦いだ。 4年後、日本は5人に1人が死んでいる。 アメリカは3人に2人が死ぬ。 中国、インド、ロシア、ブラジルは変わらない。 (驚くべき!ディーガル研究所による2025年の人口動態予測) これから、世界の地図は劇的に変わる! ワクチンは、自分の頭で考えて行動する試練でありチャンスなのです。 それでもまだ、あなたは思考停止したまま、見ないフリをしますか? 闇から光へ。 新しい未来、輝く世界の渡り方を、 3人の光の戦士たちが指南してくれる一冊。 【まえがきより】 ──好奇心旺盛な少女だった私は、 20代に仕事のストレスと砂糖だらけの食のせいで、 顔には吹き出物、帯状疱疹にもなり、治したい一心で食のことを調べ始めました。 そこでたどり着いたのが「世界は一部のエリートによって支配されている」事実! せめて自分の体だけは守ろうと菜食をして、ワクチンも拒否。 このまま世界は偽りのまま終わるのか……と諦めていた頃に起きた「2020年コロナ騒動」。 しかし、実は裏では世界をひっくり返す希望の計画が起きている!? 今、まさに私も憧れの先生たちと本を出すなんて「ひっくり返った」奇跡です(笑)。 みなさんの心がこの本で少しでも明るくなるようにと願っています。(ハナリン) 人は生れ落ちた時には、既存の社会システムが出来上がっており、 それを常識として教え込まれ、その評価基準に身を合わせて生きることになる。 コロナは最後の試練であり、究極のウェイクアップコールでもある。 船瀬さんやハナリンとの対談が本として出版される運びとなった。 いつも行き当たりばったりで、口から出るに任せて話していて恐縮だが、そ れでも正直な気持ちが伝わり、それがどこかの誰かのお役に立てるならば、望 外の喜びである。(斉藤新緑) 日本人の大半は「知らぬが仏」の極楽トンボ状態。 真実の情報には「フェイクニュース」「陰謀論」と目を閉じる。耳をふさぐ。口を閉ざす。 まさに「見ざる、聞かざる、言わざる」。そうして“お花畑”の中で暮らしている。 しかし、そこは花咲く野辺ではない。腐臭ただよう地獄なのだ。 目を見開き、耳をすまし、口を開く。それが、生き残る唯一の術(すべ)である。 「……コロナ・ワクチンをを打てば、2年以内に全員死ぬ」(モンタニエ博士) このノーベル賞学者の命懸けの警告も知らず、ワクチン注射の行列に並ぶ。 知らないことは罪であり、知ろうとしないことはさらに深い罪なのです。 一人でも目覚める人が増えることを願って、この一冊をあなたのお手許にお届けします。(船瀬俊介)

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  • コールド・リバー 上
    -
    シカゴもパンデミックに晒されていた。ワクチン接種後もマスクを手放せず、友人とハグもできないことがヴィクにはつらかった。多くの人が先の見えない状況にいらだち、その鬱憤は移民へと向けられていた。ある日、シナゴーグの壁が傷つけられる事件が起きて、ヴィクは夜間の見張りを依頼された。見張りを終えた帰り道、ヴィクは瀕死の少女を発見する。2年ぶり待望の新作〈V・I・ウォーショースキー〉シリーズ第21作。
  • 合成生物学の衝撃
    4.3
    人間を“改造”する技術はすでに実在する! DNAを設計し人工生命体を作る――。ノーベル賞受賞のゲノム編集技術や新型コロナワクチン開発、 軍事転用など最先端科学の表と裏。 生命の設計図であるゲノムのデジタル改変を可能にした合成生物学。この技術で、人類は自然に存在しない 生命体を誕生させることに成功した。医療などで応用が期待される一方、軍事転用の危険も指摘される “神の領域”の科学。第一線の科学者や巨額の投資を行う軍当局を取材し、その光と影に迫る、渾身のリポート。 ※この電子書籍は2018年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ゴキゲン中飛車で行こう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そもそも当初は、マジックのように派手な演出の手順が多いせいか、きちんと理論を好む同業の専門家からはあまり見向きをされなかった」(本文より) 奇襲戦法から大流行戦法へ。ゴキゲン中飛車の誕生から隆盛までを創始者の近藤六段が語ります。序章の「ゴキゲン中飛車と私」ではゴキゲン中飛車誕生について、そして戦法の基本をおさらいします。第1章から、近藤六段がゴキゲン中飛車とともに歩んだ激闘譜65局を相手棋士とのエピソードを交えながら振り返ります。本書は、一つの戦法の歴史であり、一人の棋士の年代記でもある、これまでにない画期的な内容。近藤六段ならではの朗らかな語り口で、ゴキゲン中飛車を学びながら読み物としても大いに楽しめる一冊です。近藤六段が将棋ファンに贈る記念碑的一冊。ぜひ手にとって読んでみてください。 ■CONTENTS 【序章】ゴキゲン中飛車と私/【第1章】創成期(あのころは/閃き/棒金にタコ金 ほか)/【第2章】大流行期(強いぜ渡辺/ラッキーボーイ/端歩について ほか)/【第3章】そして今(ショック/ワクチン、再び/持将棋を考えながら ほか)/【第4章】参考棋譜 ■著者 近藤正和(コンドウマサカズ) 1971年5月31日生まれ。新潟県柏崎市出身。1983年6級で(故)原田泰夫九段門。1987年初段。1996年10月四段。2001年9月五段。2007年7月六段。ゴキゲン中飛車の創始者。2001年度にゴキゲン中飛車で第29回将棋大賞升田幸三賞を受賞。2004年度は一時勝率が9割を超え、順位戦ではC級1組に昇級。同年度、第32回将棋大賞勝率一位賞(0.822)・連勝賞(14連勝)を受賞。2013年6月通算300勝。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論
    完結
    4.1
    全6巻1,320~1,760円 (税込)
    メディアが報じない「不都合な真実」 ――「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数 第1章 新型インフルエンザの顛末 第2章 日本ではコロナは恐くない 第3章 抑圧策から緩和策へ転じよ 第4章 データを無視する専門家 第5章 岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師 第6章 スウェーデンは成功している 第7章 5密会談 第8章 東京の抗体保有率0.1% 第9章 スウェーデンの死生観 第10章 お辞儀と清潔感の驚異 第11章 世界各国のコロナ対策事情 第12章 ウィルスとは進化の鍵だ 第13章 インカ帝国の滅亡 第14章 グローバリズムの失敗と権威主義 第15章 自由よりお上に従う日本人 第16章 経済のほうが命より重い 特別対談 木村盛世氏(元厚労省医系技官・医師)×小林よしのり 幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、 その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない 特別講義 金塚彩乃氏(弁護士=第二東京弁護士会・フランス共和国弁護士=パリ弁護士会) 新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法 ~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか?
  • 最強アマの即戦力戦法 ~スズメ刺しから丸山ワクチンまで~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマ棋界の覇者が明かすとっておきの即戦力戦法 本書はアマ王将を始め、数々のタイトルを獲得しているアマトップ棋士中川慧梧さんがとっておきの4つの即戦力戦法を明かしたものです。中川さんは言っています。「アマ大会で勝つ戦略として、棋士による変遷目まぐるしい最新型を追うのではなく、自分のテンポで指せる戦型を持つことも有効である」 本書で中川さんが解説しているのはプロ棋界では「消えた戦法」として考えられているものです。 (1)スズメ刺し(2)角換わり△6四角型(3)角換わり▲4六角型(4)丸山ワクチン これらの4戦法について中川さんは独自の研究を進め、それがプロ相手にすら通用することを実戦で証明しています。また、見逃せないのがこれらの戦法の「勝ちやすさ」です。一気に終盤になる戦法ではなく、いずれも堅い玉を盾にしたねじり合いになるため時間の短い対局では強力な武器となります。 本書で最強アマのとっておきの即戦力戦法を身につけ、ぜひ実戦で使ってみてください。プロの流行形を追っている相手をあっと驚かせ、圧勝することができるはずです。
  • 最強でエレガントな免疫を作る100のレッスン
    4.0
    免疫は、自分で作れる最強ワクチン。「健康」「美しさ」「自信」に効きます! カンタンで今すぐ始められる、味方になる食べ物、生活習慣、メンタルマネジメントを伝授 人間が、自分の体を守るために備える「免疫システム」は奇跡のように精緻でエレガントでたくましいもの。しかし、どんなに医学が進んでも、このバリアは、生活の中で、鍛えていくしかありません。「健康な体は弱アルカリ性。朝のレモン水でアルカリ化の儀式を。」「太陽は、免疫の大きな味方。手のひらを日光にあてるだけでも効果的。」「口の中の乾燥は細菌増加の原因。口呼吸ではなく、鼻呼吸で。」「何も食べない時間が、免疫を強くする。夕食から朝食は12時間空ける。」など、自らも自己免疫疾患に苦しんだ経験と知識の蓄積から導き出した、免疫力アップの味方になる食べ物、生活習慣、メンタルマネジメントを伝授!
  • 最強の食材 コオロギフードが地球を救う(小学館新書)
    4.5
    最強の食材 コオロギフードが地球が救う。 「食糧危機に瀕している人口は世界で1億5000万人を数え、前年比で2000万人増。この傾向は今後も続く」と国連が警鐘を鳴らしています(2021年5月時点)。 こうした状況で脚光を浴びているのが「昆虫食」、なかでも「食用コオロギ」に注目が注がれています。高タンパク・低糖質で、繁殖力の強いコオロギの研究をいち早くスタートさせたのが、斯界の第一人者で徳島大学長の野地澄晴さんです。 良品計画とコラボレーションした「コオロギせんべい」やグリラスと寿製菓が共同開発した「シートリア クランチ」など、多様な商品が発売されて話題となっておりますが、その開発秘話や、さらには、今後期待される各種ワクチンへの応用まで、本書では食用コオロギの無限の可能性について探ります。
  • 最高の体調を引き出す超肺活
    4.0
    自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる! 脳と体のパフォーマンスを最大化させる スゴい臓器・肺の鍛え方! 新型コロナウイルスで、もっともダメージを受ける臓器・肺。これまで注目を集める機会がなかった肺にこそ、最高の体調を引き出す力が秘められています。 ■心臓や血管がイキイキする 肺が弱っていると取り込める酸素量が減って、心臓や血管に負担がかかり、肺以外の部位に疾患が発生してしまう危険性があります。ですが、肺が元気になると、全身に新鮮で栄養たっぷりのエネルギーが行き渡り、心臓や血管もたちまち元気を取り戻します。 ■脳の血流不足が改善されクリアになる カラダを休めても疲労感が抜けない人は「脳疲労」を起こしていると考えられます。脳疲労が蓄積されている人の多くは、間違った肺の使い方が影響し、夜になっても交感神経が高く、お休みモードになっていない可能性があります。肺の正しい使い方を知れば、血流が改善し、たまった疲労物質が取り除かれ、脳も一気にクリアになります。 ■全身の防御力がグンと上がる 全身の血管は、極小の毛細血管をすべて合わせると、地球2周半の長さになるといわれています。すべての血管の血流が滞りなく流れていることが、免疫細胞を全身に運び、免疫力を高めるためのカギですが、血液循環を滞りなく機能させる一番の方法は何か。それが本書で紹介する「肺活ストレッチ」です。 自律神経研究の第一人者が徹底解説! 自律神経を唯一操ることができ、免疫力も高めることのできる「肺の力」を上げる方法 本書では、『医者が考案した「長生きみそ汁」』や、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』など大ベストセラー書籍を次々に送り出してきた著者が、長年研究してきた自律神経に多大な影響を与えていた肺について、初めて徹底的に解説します。 知られていない「肺のすごい力」 エクモは「肺によるガス交換」を体外で代理しているだけ/肺の衰えは20代から。しかも壊れた肺胞は元に戻らない/感染症や生活習慣病の予防には肺活が最適/肺活力を高めると「血液の質」そのものが良くなる…etc 新型コロナウイルスの蔓延によって、新しい感染症に対しては特に、ワクチンができるまでは自分の身は自分で守らなければいけないと痛感したはずです。 未知のウイルスにも負けない、最高の体調を引き出すために必要な免疫力は、自律神経を操れる肺を鍛えることで高められます。 この一冊から、これまで意識してこなかった肺の力を存分に引き出し、最高の体調をぜひ手に入れてください!
  • 最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種
    4.6
    子育て世代に向けたワクチンと予防接種のガイドブック『子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種』(2013年10月刊)を全編リニューアルした、最新改訂版。近年、乳幼児の定期接種や任意接種が増えている一方で、ワクチンへの不安や不信感も広がっています。子どもにとって本当に必要なワクチンとは?予防接種はなにを打てばよいのか?最新情報を盛り込み、科学的で公平な視点から、マンガやイラストを交えてわかりやすく解説します。
  • 最新決定版 免疫力を高めて病気にならない知恵とコツ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ウイルス感染を防ぐ決め手は免疫力。毎日の食事や生活習慣をちょっと変えるだけで免疫力を高めるコツと知恵を満載。 ワクチンも特効薬もない恐ろしいウイルスを防ぐ決めては免疫力。 免疫力の低下は、かぜ、インフルエンザだけでなく、花粉症やアトピー性皮膚炎、がん再発などの原因にも。 毎日の食事をちょっと変えるだけで免疫力はぐんぐん高まる。 食べ方、飲み方、日常生活のコツと知恵を満載。 免疫力に自信がつきます。 《本書の内容》 PART1 これだけは知っておきたい免疫力の基礎知識/ PART2 衰えた免疫力を引き上げる食事と生活のちょっとした知恵とコツ/ PART3 免疫力を底上げする重要な栄養素と食材とは/ PART4 食べて・飲んで免疫力をぐんぐんアップさせる知恵とコツ/ PART5 簡単な動作やマッサージで免疫力を高める知恵とコツ
  • 最新 子宮頸がん予防 ワクチンと検診の正しい受け方
    -
    にわかに注目を集める子宮頸がん予防。ワクチンを接種させるべき? 副作用は? ワクチンと検診の有効性は?など、10代の女の子をもつ親や、検診未経験の女性からは疑問が相次ぐ。もっとも有効な子宮頸がん予防を科学的根拠をもとに答えていく。

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  • 最新戦法 マル秘定跡ファイル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流行中の戦法へのさまざまな対策をまとめた一冊です。この一冊があれば、ライバルの得意戦法に立ち向かうことができます。第1章はゴキゲン中飛車対策として、新型の丸山ワクチンを解説しています。第2章では四間飛車穴熊に対し、銀冠での戦いを解説します。第3章では石田流に対し、居飛車穴熊に組んでガッチリ戦う手法を解説します。第4章では一手損角換わり対早繰り銀の最新の攻防を紹介します。第5章では最新の横歩取り後手5二玉型に対し、5筋を伸ばしていく新構想を解説していきます。第6章、第7章では相振り飛車の攻防を解説していきます。 ■CONTENTS 【第1章】ゴキゲン中飛車対策 丸山ワクチン/【第2章】四間飛車穴熊対策 銀冠/【第3章】石田流対策 居飛車穴熊/【第4章】一手損角換わり対策 早繰り銀/【第5章】横歩取り後手5二玉型対策/【第6章】相振り飛車(3手目先手6六歩)/【第7章】2手目後手3二飛対策 相振り飛車/【第8章】参考棋譜 ■著者 村田顕弘(ムラタアキヒロ) 1986年7月4日生まれ、富山県魚津市出身。1999年6級で中田章道七段門。2001年2月、初段。2007年10月1日、四段。竜王戦は5組、順位戦はC級2組。豊島将之六段、糸谷哲郎六段、稲葉陽五段とともに『関西若手四天王』と呼ばれる。居飛車、振り飛車なんでも指しこなすオールラウンダー。詰将棋創作も得意とし、詰将棋の分野でも活躍中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 最新知見で新型コロナとたたかう
    -
    このままでは次の大流行の波を乗り切れない! 若くても,重症化も合併症も可能性あり.後遺症も怖い「常識破り」の感染症.原因ウイルスの正体とは? 対抗・防衛手段の検査方法とは? 抗体検査でわかってきた免疫の新常識,ワクチンや薬の開発…….経済活動と感染拡大抑制の両立を目指し,最新の科学的知見を基本から解説.

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  • 最新版 コロナワクチン 失敗の本質
    5.0
    果たしてコロナワクチンに効果はあったのか――。国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、感染症は収束することなく、その後の第8波では過去最多の死者数も記録した。当初からコロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人がこのワクチンの正体とコロナ騒動の不可解さを追及する。巻頭には文庫版特別対談を収録。
  • 最新版 はじめてのチワワ 飼い方 しつけ お手入れ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてチワワを家族に迎える人のための、チワワの飼い方入門書決定版です。 写真やイラストが豊富で、初めて犬を飼う方でもイメージしやすく、わかりやすい内容になっています。 ワクチンの接種スケジュール、しつけを始める時期や社会化の時期などが一目でわかる「成長カレンダー」のページや「初めてのお世話1週間スケジュール」など、戸惑いがちなところを丁寧にフォローします。 しつけの第一歩ともいえるトイレのしつけのことも、プロセス写真を使ってわかりやすく解説。 動物生態学的にアプローチした最新のしつけ方で、チワワとの生活をよりいっそう楽しいものにしていきます。もちろん、困った行動への対処法も充実。 自宅で必ず役立つ部分洗い、ブラッシング、かかりやすい病気と症状などの便利な情報も満載にしてお届けします。
  • 最新版 はじめてのトイ・プードル 飼い方 しつけ お手入れ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからトイ・プードルを飼おうと思っている人や、飼い始めたばかりの人はもちろん、もっと詳しくトイ・プードルのことを知りたい人にもおすすめの本です。写真やイラストが豊富で、初めて犬を飼う方でも、イメージしやすく、わかりやすい内容になっています。 ワクチンの接種スケジュール、しつけを始める時期や社会化の時期などが一目でわかる「成長カレンダー」のページや「初めてのお世話1週間スケジュール」など、戸惑いがちなところを丁寧にフォローします。 しつけの第一歩ともいえるトイレのしつけのことも、プロセス写真を使ってわかりやすく解説。 動物生態学的にアプローチした最新のしつけ方で、トイ・プードルとの生活をよりいっそう楽しいものにしていきます。 もちろん、困った行動への対処法も充実。自宅で必ず役立つ部分洗い、ブラッシング、かかりやすい病気と症状などの便利な情報も満載にしてお届けします。
  • 再発
    3.4
    大ヒット『感染』の仙川環、待望の最新作!父親が急逝してやむなく実家の医院を引き継いだ成田真澄(なりたますみ)は、中央から田舎の町医者に転じた未練に悶々とする中、従妹が原因不明の病に倒れ、治療方法も分からぬまま死に至らせてしまう。そしてその友達も同様の死を遂げる。友人で獣医の渡良瀬敦彦(わたらせあつひこ)と共に真相を探るうち、その症状が狂犬病と酷似していることが判明した。国内では撲滅したはずの殺人ウイルスが約半世紀を経て再上陸したのだ。政府の正式発表により町民はワクチンを求めてパニックに陥り、飼い犬の無差別殺害も続出した。はたしてその感染源は――!? 『感染』の仙川環が新たな境地を開くパニックサスペンス大作の登場だ。

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  • サッカーと感染症 Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル
    4.0
    長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。 サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""をフットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……。すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式""の拠り所として本書をご活用いただきたい。 【目次】 はじめに 僕とサッカー ■第1章 感染症マニュアル 感染症の原理原則を知る/感染経路を遮断すれば感染はしない/街中で意識的に首を振るべき理由/マスクは隙間だらけのザルディフェンダー/目と手からも感染はする/ウイルスは目に見えないがイメージはできる/「空中戦」に弱いエボラ出血熱/ゾーニングの重要性/ゾーニングとDFライン/アトレティコはいいゾーニング/ゾーニングに雛形はない/ゾーニング最大の目的/コロナウイルスは医療崩壊と親和性が高い/あえて原則を捨てる医療戦術/「ボールを回して」時間を稼ぐ/ガチっとしたコロナ対策が経済対策に繋がる/東京は3人に1人が感染している? etc ■第2章 観戦マニュアル 元のように再開するのは現実的ではない/Jリーグは無観客でやるべき/三歩進んで二歩下がるがJ復活の近道/コロナを排除している限り元のJリーグには戻らない/コロナがお餅になればJリーグは元通りになる/Jリーグのモデルは好ましい/それでも差別されるアジア人/レアルとバルサの選手は仲良しなのに……/ずっと良いプレーを続ける選手なんて世界に一人もいない/「頑張る」が目標になるチームは大体うまくいかない/プロの世界で「仲良くやる」が目標になっていいわけがない/僕がイニエスタを大好きな理由 etc ■第3章 現場マニュアル 選手はA型肝炎とE型肝炎に気をつけろ/どのクラブも忘れがちな日本脳炎の予防接種/感染症の専門家をクラブは雇うべき/選手はA型肝炎とB型肝炎のワクチン接種を/手当をする時にはとにかく手袋/水虫を治療するのは簡単/戦争と感染症の関係性/細菌兵器開発のブラックな歴史/子供の時に痛い思いをさせる必要はない/サッカーのプレー自体にリスクは少ない/保護者の「世間話集団」が最も危ない/部活動という悪しき伝統をどうにかせよ/「頑張れ」というだけの指導はいらないetc ■第4章 リーダーマニュアル 日本にはリーダーがいない/プロの政治も結果がすべて/日本はずっと「正念場」/日本にはメッセージを出す主体がいない/ギブアップをやめたイギリス/イタリアとスペインは気づくのが遅すぎた/明暗を分けた春節/アメリカは渡航禁止がアダとなった/メッセージの出し方がとにかく下手な安倍首相/2つのメッセージしか言わなかったオフト/ジョンソンはメッセージの出し方がうまい/イギリスにはスピーチスキルの伝統がある/クロップはポジティブなメンタリティに持っていく天才/ストックホルム症候群という功罪 ■第5章 日本代表マニュアル 指摘のしようがないからYou Tubeで配信/五月雨式にいろいろな専門家が入っていた/概念的に正しい守備にすることはできる/「彼」らが得意な東大話法/日本代表監督の就任・解任も「説明」がない/厚生労働省とJFA/日本代表は「想定外」に極めて弱い/悲観的なシナリオを想定すると怒られる日本/日本の記者クラブにも問題がある/何にでも「最善を尽くした」の日本/日本は厳しい指摘が人間否定につながる/ドラマチックな物語主義が苦手な理由/フィクションに近いドキュメンタリー/それでも今の日本サッカーが歴代でベスト ■第6章 東京オリンピックマニュアル オリンピックとコロナは親和性が悪い/オンラインオリンピックなら開催可能/通常開催をした場合の最悪なシナリオ ■特別収録 1 岩田健太郎×岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)「先生と野人」対談 2 岩田健太郎×アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)「空間認識」書簡 おわりに サッカーのように感染症が語られる日
  • さとうきび 18号
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    鹿児島県奄美群島のさとうきび畑から便り。 今、島では筋トレが静かなブーム。作業で疲れた体をどう癒すのか?さらに鍛え上げるのか。 コロナ下、徳之島、喜界島、タイ・バンコクのきび 仲間にリモート取材を重ねた。 表紙 みよこみよこ 黒糖練乳 高橋物商株式会社 グラビア 奄美群島徳之島の黍畑 亀澤紘一 巻頭言 連句の愉しみ 俳諧師 南州庵 佛渕雀羅 黍談 さとうきびと筋トレ 河合俊和 谷田部治 久城真代 梶原祥造 高橋盛夫 瀬尾真志 コラム テントサウナと筋トレ 谷田部治 コラム 雑神雑景⑱ 半島の旅 小林澄夫 きび仲間は語る コロナ下にて、さとうきびと私 ~何を考え何を思ったか ①郡司みさお のびやかに、さからわず、コロナ禍で ②大橋信彦 なかよしこみち ③三田静香 新しい人へ ④篠原宏司 コロナ下思い考えたこと ⑤吉村文長 新阿蘇大橋 ⑥西村裕幸 キツツキ鳥に学ぶ ⑦さかえ祐喜 CANARIOとCORONAとは ⑧奥谷陽太朗 当たり前が幸せ ⑨松崎千鶴子 焼きさとうきびの作り方 ⑩中村有幸 ビーチとカリブ海、モヒート、そしてワクチン ⑪西村陽子 食卓にいつもの「あれ ハート」 ⑫高橋盛夫 夜明けの雄鶏の声ー企業を変えるさとうきびストロー さとうきびニュース 金沢・東山 豆月-まめづき いつものお砂糖が使いやすくなりました 三井製糖株式会社 コラム ヨガアケタラ モリモト・パンジャ 黍文藝  表紙 ドロップキック 新木友行        鉱物詩集 小林澄夫        漫画⑱⑲⑳ さとうきび仙人 るい        小説 二留人生 大塚博隆 黍と美術 日本民藝館改修記念名品展 小林真理 海外レポート ザンベジ川のさとうきび畑を想う 小林大祐 スプーン印のブラウンシュガー 三井製糖株式会社 甘味探訪⑯ 中村軒の「麦代餅」 小林真理 目次 次号予告 社会福祉とさとうきび 表紙の作家 みよこみよこ 浦しげみ 創刊の言葉 2012.12.1 きびこちゃん 中山美代子

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  • 笑ってください 日本を離れた変な日本語 在外日本人珍語集I
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    国外生活の長い日本人が『創作』した変な日本語。それだって日本語なんだから! 国外生活が長いと、日本語が乱れていきます。すぐにことばが出てこなかったり、すっかりピントはずれなことをいったりしています。後で変な日本語に気づいて、大笑い。そんな在外日本人が『創作』した日本語の珍談をイラスト付きでまとめてみました。在外日本人による日本語珍語集。 【目次】 はじめに 結婚祝い 節分 のり巻き 朝の用足し 風邪 お好み焼き おふくろの味 邪魔 差別用語 和菓子 孫 嵐 かゆい 指揮者 老猫 デパート 日向ぼっこ 選挙 スピード違反 仕事の憂鬱 ピアノコンサート サッカー 薄型テレビ クーラー 夫の役割 婿探し 亡父 買い物(電話で) 駅のエレベータ コロナワクチン 番外編 白内障とゴーグル、ヘプバーンのサングラス あとがき 【著者】 ふくもと まさお ジャーナリスト、ライター。ドイツ・ベルリン在住 1985年から在独。そのうち、はじめの6年間は東ドイツで生活した。 著書に、『ドイツ・低線量被曝から28年 – チェルノブイリはおわっていない』、『小さな革命 – 東ドイツ市民の体験』(いずれも言叢社刊)、『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね 小さな平和を求めて』(電子書籍)など。 ホームページ:ベルリン@対話工房(https://taiwakobo.de/) 流水彩子 ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学卒、ベルリン在住。音楽活動の傍ら、イラストレータとしても活動している。
  • [ザ・シーダーズ]神々の帰還(上)
    4.0
    人類創造の先導者たちが、ついにテラ(地球)に帰還しました! 真実の探究者、佐野美代子を訳者に迎えて公開する 銀河連合特使エレナ・ダナーンの驚愕のコズミック・レポート第3弾! 「真の人類史」への偉大な旅が、いま始まります! これは、SFのように見えるが、 実は歴史ドキュメントである! シーダーズとは、人類を創始したこの銀河の2 4種族! エンリルの一族が地球の支配権を失い、 エンキ(人類の父)が彼らと共に戻ってきたのです―― 私たちの成長を見届けるために! すべての悪が太陽系から去り、地球の波動が上がりました。 光側の銀河連合の138隻の母船が太陽系に、550隻の銀河間連合の大艦隊が木星の軌道上に、その4隻が地球の軌道上にあります! 2022年10月以来、銀河連合と地球アライアンスによる民間人とのコンタクトの準備も進められています。 シーダーズ、エンキ、宇宙を管理する超意識集団「ナイン」、そして地球派遣プログラムでこの星に来た魂たち――本書は知られざる宇宙存在から人類への愛を伝える感動のドキュメンタリーです。 「地球人類の祖エンキや銀河間連合は、人々がワクチンから受けた被害の修復テクノロジーやオリジナルのDNAテンプレートを持参しています。我々、一人一人も自分の内なる神聖なパワーに目覚めて、立ち上がる時が来ました!人類にとって最高にエキサイティングな時代です」(佐野美代子) 「"The Seeders"は絶対に読むべき1冊で、読者の目覚めを促す驚きと感動がたくさん詰まっています。本書を読むと、抑圧されてきた歴史の全貌が明かされると共に、私たちが完全に解放された種族として、銀河コミュニティの中で、本来あるべき立ち位置を確立するようになるという、信じられないような未来が広がっていることに気づかされます」(マイケル・サラ博士) 下巻も2023年9月刊行予定! あわせてお楽しみください。 ※本書はElena Danaan著『THE SEEDERS: THE RETURN OF THE GODS』の全訳です。

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  • 子宮がん 頸がんと体がんの診断・治療・生活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 検査から診断、最新の治療をわかりやすく解説。治療後の日常生活、妊娠出産について。自分にあった選択のために必要なことすべて 子宮がんと診断される人は1年間におよそ2万5000人。そのうち、子宮頸がんは約1万1000人、子宮体がんは1万3000人。50代に発症のピークがある体がん、比較的若い人に多い子宮頸がん。同じ子宮の病気ではあるが、体がんと頸がんはまったく異なる病気。本書では、検査から診断、最新の治療をわかりやすく解説。治療後に知りたい日常生活の注意点、排尿障害、リンパ浮腫、再発のリスクについて説明にします。気になる、治療と妊娠・出産の関係について、治療後の性生活についてなど、女性ならではの悩みや疑問にも答えます。治療の副作用で脱毛したときのウィッグの活用法、治療費の負担を軽くする高額療養費制度など、知っておくと安心な情報を網羅。診断されてから知りたいことのすべて。HPVワクチンについての最新情報も掲載。病気になった本人はもちろん、ご家族や本人をサポートする立場の人にも参考になあること間違いなし。 小田 瑞恵:こころとからだの元気プラザ診療部長、東京慈恵会医科大学婦人科講師。1986年東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学産婦人科講師、東京都がん検診センター、女性のための生涯医療センターViVi所長を経て現職。日本産科婦人科学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、国際細胞が会認定細胞病理医。 斎藤元章:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター婦人科。東京慈恵会医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学附属病院、同第三病院、ドイツ留学を経て現職。日本産科婦人科学会指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医。
  • 子宮頸がんワクチン事件
    3.7
    いったい、このワクチンは何物なのだろうか。2014年3月末までに338万人の少女たちが接種した子宮頸がんワクチン。積極的な勧奨の中断から、本書電子版配信開始時(2018年5月)で5年近くが過ぎたが、事態はどうなるのか――。医師たちの最新の分析から、世界的なワクチン・ビジネスまで、徹底取材で見えてきたものとは?
  • 子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち
    4.4
    初めて、被害者の少女とその家族の日常に迫った衝撃の書。日本で338万人が打ち、未だ打ち続けている「子宮頸がんワクチン」。それを接種した結果、少女たちに何が起こったのか――。第11回開高健ノンフィクション賞受賞作家が、今まで誰も踏み込まなかった6人の少女たちの日常を取材。想像もできないような、さまざまな症状に脅かされながら健気に闘い続ける娘と、その母の姿を追った。さらに産婦人科医師、治療する医師、厚生労働省などの証言も加え、「子宮頸がんワクチン」問題を多角的に検証。これは決して、「対岸の火事」ではない。
  • 子宮頸がんワクチン問題――社会・法・科学
    -
    2006年、子宮頸がんの病変に関連するウイルス(HPV:ヒトパピローマウイルス)のワクチンが米国で商品化された。「がんを予防するワクチン」の登場である。高い抗体価が長期間にわたって保持される仕組みによってHPVの感染を阻止するというこのワクチンは、現在までに125か国以上で少年少女に接種され、天井知らずの収益を生んでいる。一方、世界中で重篤な副作用の報告が相次いでいる。自己免疫や脳の炎症との関連を解明しようとする研究が進んでいるが、因果関係をめぐる論争に決着はついていない。このワクチンはどのように開発されたのか。臨床試験と接種後のモニタリングに問題はなかったか。大成功と称される製薬会社の宣伝戦略の実態。米国をはじめインド、英国、アイルランド、デンマーク、日本、コロンビアなど各国の被害と医師、政府の対応。司法の救済を求める少女・親たちの裁判闘争。予防のためには多少の犠牲はやむをえないとする論理が被害者を生みだす事実にどう向きあうか。科学論争から社会現象までを詳細な調査によって追い、HPVワクチンをめぐる真実に迫った。真に安全なワクチンのあり方を考えるうえで必読の書。
  • 「自然栽培」で地球を救っていく!
    -
    どんな困難な状況にあっても、腹を決めて天命に従えば、未来が開てくる。 前向きな気持ちにさせてくれるヒントが満載です。原稿を読みながら、線を引いていたら、全部に色がついてしまったくらいです。  限界集落を逆転の発想で蘇らえたスーパー公務員と、未曾有の災害に立ち向かってきた自衛隊員の経験と智慧が輝いています。 ・敵を蹴散らせばいいという「害虫駆除的思想」ではダメ ・自然栽培の果物は腐らず、枯れる。オーガニックは危険!? ・温暖化の原因は二酸化炭素でなく、亜酸化窒素! ・アメリカは中国の脅威を言い立てて、日本に武器を買わせている ・植物や石と意識が通じないとUFOを操縦できない!? ・3年以上、農薬も肥料も除草剤も使っていない遊休農地は自然栽培にとって格好の場所 ・指は5本でも手のひらは一つ、左右の手は喧嘩しない。人体も宇宙も調和されている。 ・「愚者に褒められるは第一の恥なり」。アレオレ詐欺で「あれは俺がやった……」と後知恵で言うな ・人間とは、「人」として行きている「間」に魂を成長せること。「知」は知ること「識」は体が覚えたこと ・絶望から霊性は開花していく。光は絶望から ・作戦幕僚としてオウム上九一色村へ。国を守るため、どう腹を決めたのか ・エルサレムからイザナギヤードが日本に400万人を連れてきた!? ・マイクロチップ入りワクチンで人間はゾンビ化していく

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  • 自然に沿った子どもの暮らし・体・心のこと大全
    4.8
    全国から患者が訪れる小児科医の大らかに楽しく、健康に生きるための一冊。 アメリカの国立衛生研究所でワクチン開発、現代西洋医学の最先端の大学病院で活躍後、栃木県那須烏山市の七合診療所に赴任。自然治癒力を高める方法での治療・予防を提案している自然派の医師の本間先生。病気に対して西洋医学を含めて総合的に考え、改善指導し、「自分や家族で問題を解決する」手助けをしています。 科学的に突き詰めていく西洋医学的な考え方と、全体である自然との関係という総合的な考え方の両方の視点から、知識、考え方、対処法などについてまとめた総合的な「子育て・子育ち本」!
  • 思想の免疫力
    4.5
    「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」 「新型コロナは夏には収束する」などと 無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ! 感染拡大を恐れて警鐘を鳴らす本物の専門家たちを罵倒し、 不安な国民を惑わした言論人を「実名」で糾弾する! 危機の時にデマゴーグたちに煽動されないよう、 ウイルスに抗する免疫力をもつように、 確かな思想と強い精神力をもつ必要があるのです。 思想の免疫力を高めるためのワクチンとは、 具体的には、良質の思想に馴染んでおくこと、 それに尽きます。――――――中野剛志 専門的な医学知識もないのに、 「コロナ脳」「自粛厨」などと 不安な国民をバカにしてるのは誰なのか? 新型コロナに関してデマ・楽観論を 流してきた「悪質な言論人」の 責任を追及する!―――――――適菜収
  • シたら最後 ~恋愛副作用~ (1)
    -
    29歳のOL・上野薫は、ワクチン接種の副反応で老化が加速し40歳の体に。 元の体に戻る方法はなんと、好きな相手と恋をしてセックスすること!? 気になる年下の同僚、米沢誠二と結ばれたいと思う薫だったが、彼もまた副反応が出た患者で、実年齢はまさかの64歳! 年の差を超越したふたりのエイジング・ラブコメディー!
  • しっかりわかる帯状疱疹 最適な治療と痛み対策(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約3万人の帯状疱疹診療に携わってきた専門医が、一問一答で疑問に答えます。ある日突然かかってしまった人、家族や親しい人が痛みを訴え、つらそうにしているのが心配な人、痛みの後遺症に悩んでいる人、持病があって悪化が心配な人、予防ワクチンのことを詳しく知りたい人などなど、帯状疱疹についてくわしく知りたいすべての人のための、予備知識なしでも必要な情報がしっかりわかる、やさしい解説書です。
  • しっかりわかる ワクチンと免疫の基礎知識(池田書店)
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で、切り札として登場したワクチンに注目が集まりました。しかしそのワクチンとはいったい何なのか、免疫とは何なのか、基本的な仕組みはあまり知られていません。本書は、「ウイルスとは?」「生ワクチンとは?」などテーマごと、見開きで、やさしく、しかし基礎知識はしっかり理解できるよう、イラスト図解つきで紹介するものです。また、国内で接種できるワクチンを、ロタウイルスワクチンからインフルエンザワクチンまで、主要14種類を紹介していますので、子育て中の方にも大変役立つ内容となっています。そして、新型コロナによってワクチン開発の世界はガラリと様相を変えました。そのまったく新しいワクチン「mRNAワクチン」とは何なのか、さらに開発が進む「レプリコンワクチン」とは? など、未来のワクチンについても、米国立研究機関のウイルス免疫学の第一人者である峰宗太郎氏の監修のもと紹介します。
  • 知って得する予防接種の話
    -
    予防接種は効かない、副作用がある、と子どもに予防接種を受けさせない親が増えている。いわゆる「ワクチン嫌い」の人々だ。インフルエンザの予防接種による副作用問題、日本脳炎予防接種による死亡事故など不安が多いのも事実だ。しかし、世界的に見て日本は「ワクチン後進国」と呼ばれるほど、ワクチン行政が進んでいない。 ポリオ生ワクチンから不活化ワクチンに切り替えられたことを契機に、二児の母で公衆衛生学の研究家である著者が、本書を執筆。日本の歴史や諸外国の実例を交え、日本人がなぜ予防接種に対し誤解を持つのかを探り、感染症予防のためにわれわれが何をすべきかをわかりやすく解説する。 小さな子どもを持つ親御さんにもぜひ読んでいただきたい書である。
  • 支配層の腕の中で眠り続ける、君よ!
    -
    支配層にとって【最もやりずらい社会の実現】を目指せ! メインストリーム合理主義のインテリ層も ニューエイジ気質のワクワク陰謀論層もどちらも思う壺―― 情報の発信源はただ1つなのだ! 半永久的な支配体制の構築を許すな! 支配層の目指すトランスヒューマニズム社会は、 人間とAI、現実と仮想の境界が曖昧となる世界であり、 人類をメタバースというバーチャルワールドで囲い、 仮想空間にどっぷり浸った生活をさせ、 半永久的な支配体制を構築しようとするものである。 「生きているだけで地球を汚している」 といった罪悪感をとことん植え付け、 現実世界に1分でも長くいたくなくなるようにして、 メタバースに現実逃避することを むしろ喜びとする文化を作り上げていく! その「文化」の受け皿こそ、仮想現実のメタバースであり、 現実世界では「大地教(Earthism)」という ニューエイジの流れを汲む「大地を労わるカルト思想」なのだ。 まんまと洗脳された家畜は「地球に優しい自分は偉い」と ある種の優越感に浸りながら、さまざまな状況で 「地球のための我慢」を自分に主体的に課していく! ニューエイジ文化の侵略に注意喚起せよ! 支配のウェブ(網)は全方向的に構築されていると認知せよ! 「あの人ワクチン射ってないんだって! コロナが染るから近寄っちゃだめよ」と 「あの人ワクチン射ったんだって! シェディングが染るから近寄っちゃだめよ」 ――極端な意見は瓜二つである! 「主観と客観の曖昧化」こそが支配層の目的である! ニューエイジ思想はまもなく『大地教』という 「地球環境に優しい」を何よりも大切にする新たな思想へと進化する。 チャタムハウス(英国シンクタンク)が提唱するこの大地教(Earthism)こそ、 私たちをメタバース(metaverse)&トランスヒューマニズム(Transhumanism)社会 へと導く悪魔の誘惑である。

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  • 柴犬の気持ちと飼い方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 柴犬の気持ち・しぐさのフシギがわかる!最新情報を豊富な写真でしっかり解説。幼犬から老犬まで対応の幸せ飼い方マニュアル 「柴犬は何を思っているの?」「あのしぐさはどうしてするの?」 柴犬飼い初心者さんやこれから飼いたい人向けに、 柴犬の気持ちやしぐさをしっかり解説。 飼い主にとっては困った行動も、柴犬の心理からみた対処法をご紹介。 ガマン強く、ストレートに気持ちを表さないといわれる柴犬の気持ちを知り、 柴犬との生活をより楽しいものにしていきます。 ●写真やイラストが豊富で、初めて柴犬を飼う人にもイメージしやすく、わかりやすい内容に。 ●子犬から老犬までの成長の流れが把握でき、しつけを始める時期やワクチン接種の目安など、 その時期ごとに必要なことが一目でわかる「成長カレンダー」が便利! ●失敗しがちなトイレのしつけ方法なども、動物生態学をもとにしたしつけ手順で、 写真を使ってわかりやすく解説。 ●生まれたての赤ちゃん犬、やんちゃ盛りの子犬、りりしい成犬など いろいろな時期の写真がぎっしりで、見るだけでも楽しい柴犬本です。 加藤 元:ダクタリ動物病院総合院長。1932年兵庫県神戸市出身。北海道大学獣医学部卒業。 1964年東京都杉並区でダクタリ動物病院を開院。ダクタリ動物病院創始者・代表。 1973年のアメリカ・カンザス州立大学を皮切りに、コロラド/カリフォルニア/フロリダの各州立大学で客員教授を歴任し、 現在もコロラド州立獣医科大学客員教授/日本親善大使(2011~2013年)を務める。 1987年全米動物病院協会学術エクセル・アワード、1994年同協会学術ウォルサムアワードを外国人として初めて受賞。 2014年世界小動物獣医学会小動物ヘルスケア賞を世界では13人目、日本人では初の受賞。
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?
    値引きあり
    3.9
    思考力がつくと、仕事も、人間関係も、人生も、よりよく変わっていきます。 それは、「自分の可能性に気づくことができる」からです。 職場でもおたがいを高め合う対話ができるでしょう。 思考力のある人は、逆境や悩みをチャンスに変えられます。 反対に、「自分の頭で考える」ことができなければ、「他人に考えてもらう」ことに。何かあったときデマや悪意に振り回されてしまうのです。 自分の将来も、決められた道しかないと思い込んだりするでしょう。 将棋の藤井聡太さんや、新型コロナワクチン開発の立役者カタリン・カリコ博士、アフガニスタンの人々のために働いた医師の中村哲さん、池上先生自身の体験などからも、思考力とはどれほど大事な力かわかるはずです。将来に、生きがいや希望を見いだす思考力はますます必要となるでしょう。 ■概要 序章 パンデミックで試された私たちの思考力 ⇒「なぜ、いま思考力が必要なのか?」を、思考力が不足していると感じられたコロナ禍での出来事を交えながら解説します。 第1章 戦争・パンデミック・東京五輪──日本が失敗するときの共通点  ⇒日本社会が抱える問題のひとつは、失敗を教訓とせず、失敗したときに備えての「プランBを考えない」こと。もうひとつは「精神論に支配される」という点。思考力を働かなくするそれらの弊害を分析します。 第2章 自分の頭で考える授業――さあ、一緒に考えましょう ⇒2022年度より高校の社会科が、従来の知識重視から思考力重視へと大きくリニューアル。「地理」や「近現代史」「公共」の紙上模擬授業を行います。あなたとともに、楽しく考えながら進めていきましょう。 第3章 折れないしなやかな自分をつくる――乗り越える力 ⇒次元の違う道を見つけられるのも、思考の持つ力。「自分の強みを知る」「逆境で腐らない」「斜めの関係」などを、著者の実体験を交えてアドバイスします。 第4章 ステレオタイプ思考は脱却できる――問いを立てる力 ⇒ステレオタイプ思考に陥ると頭がこり固まります。それを打ち破るには「問いを立てる力」が有効です。さらに、人生には正解のないことばかり。どうすればいいか、米映画『スタートレック』からもヒントが見つかります。 第5章 思考が深まる、新しい発想が湧く――対話の力 ⇒思考力を鍛えるための対話実践法です。対話の達人である著者が、「聞き方」「疑問文にすると相手は考える」「対話型リーダーシップ」など、相手を理解し自分もよりよい発想を生み出す「対話の力」を初公開します。 終章 思考の方程式――9つの考えるヒント ⇒思考力を鍛える9つの実践法。普段の生活で身につけましょう。
  • 上海清零~上海ゼロコロナ大作戦~[電子版]
    -
    1巻3,080円 (税込)
    中医学からワクチンまで。 断片的に伝えられる中国の新型コロナ対策。その全貌を中国で暮らす日本人の視点で紹介。 武漢における新たな感染症の報告からロックダウン,そして日常生活の回復へと,中国では日本とは異なる独自の方法で新型コロナの封じ込めをはかる。 中国が進めた感染拡大を防ぐさまざまな対策・PCR検査・ワクチン接種の状況を豊富な写真を交えて詳細に紹介。さらに中国では新型コロナの治療・予防・リハビリに,中医学が西洋医学と並んで活用された。中医学導入の経緯と具体的な内容について振り返る。 【目次】 第1部 上海で新型コロナを体験して 第1章 原因不明の肺炎の噂 第2章 武漢封鎖 第3章 ロックダウン下の上海生活 第4章 復工! ~いよいよクリニックも再開~ 第5章 上海の小・中・高校でのオンライン授業 オンライン授業 第6章 上海の輸入例対策 ~健康QRコードと行程カードと隔離~ 第7章 CDCの奮闘 第8章 PCR検査 第9章 ワクチン接種 第10章 武漢再訪 ~安全に旅行するために~ ドキュメント① SARSと中医学 ~広州の記録~ 第2部 新型コロナと中医学 第1章 清肺排毒湯と上海方案 ~中医治療ができるまで~ 第2章 ICUでも鍼灸治療 第3章 回復期における中医学の活用 第4章 デルタ株と戦う中医学 第5章 『新型コロナウイルス肺炎診療方案(第八版修訂)』と『上海方案(第二版)』の中医部分 ドキュメント② 新型コロナウイルス感染症(2019年12月8日~2021年10月31日) 【著者】 藤田康介 1974年大阪府生まれ 1996年上海上陸 2002年上海中医薬大学医学部卒業 2005年上海中医薬大学大学院 医学修士(中医内科学) 2005年中国執業医師資格取得(中国の医師資格) 2008年上海中医薬大学大学院 医学博士(中医内科学) 2016年中医内科主治医師資格取得(外国人初) 2020年大阪大学大学院医学系研究科(先進融合医学共同研究講座)招聘教員就任 現在 上海TOWAクリニック中医科 主治医師・医学博士 大阪大学大学院医学系研究科招聘教員
  • 週刊文春 新型コロナ完璧サバイバルガイド ワクチンのすべてがわかる!2021最新版(文春ムック)
    -
    第1部 新型コロナ完全攻略大事典 ■大曲貴夫医師ロングインタビュー ■東京都のコロナ対策を総決算! ■大特集 ワクチンのすべてが分かる! ■アンケート企画 15人の名医・専門家に聞くコロナの真実! ■発生から1年でここまで分かった! 新型コロナQ&A ■後遺症で何が起きるか「考えていた何十倍もつらい……」 ■感染経験者が語る そのときに備えて絶対に用意しておくべきもの30 チェックシートつき ■「マスク」で起こる肌トラブルに負けない3つの方法 ■この「7つの症状」が出たらコロナ禍でも病院に行きなさい ■コロナうつを防ぐ「心の整え方」 ■女性のコロナうつチェックリスト ■「コロナ太り」撃退術 第2部 高齢者のためのコロナ対策術 ■コロナ禍でも長生き! 高齢者健康維持のためのQ&A ■ステイホームの罠 増える転倒「防止」5つのコツ ■万病のもと「座りっぱなし」解消術 ■「肺年齢」でコロナ重症化のリスクが分かる ■医師が“食事の場”で実践している6つのこと ■認知症患者のコロナ対策術 ■コロナ禍の介護施設 利用を控えるべき? 感染者が出たら? ■お葬式ルールが激変 第3部 完全収録! キーマンたちの証言 ■西浦博教授独白120分「本当の完全爆発が来る」「東京は無策だった」 ■特別対談 池上彰が尾身茂に迫る! 「新型コロナウイルスに関する相談窓口」リスト 2021年最新版
  • 習近平思考の今
    5.0
    中国の高笑いが、 聞こえてくる。 米大統領選における 民主党バイデン氏の勝利。 習近平国家主席は、今 何を考えているのか。 その思考の裏にある 「闇の存在」を明らかにし、 覇権拡大の本質と 日中関係の将来を探る。 【中国はコロナを克服したのか?】 メディアでは報道されない中国国内の実態とは 【米大統領選についての見解】 中国が仕掛けた「トランプ包囲網」が思惑通りに 【アメリカ没落の次の狙いは】 プーチンの失脚、インドの宗教を一掃、そして…… 【コロナ変異種、衝撃の新事実】 人種別に感染力が異なる!? 宇宙からのテクノロジー供与 【脱炭素に隠された中国の思惑】 世界の油田は中国が押さえて、燃料を独占する 【GAFAを中国が吸い込む】 すでに買収済み!? 中国のネットが世界を支配する 【コロナ・ワクチンについて】 米国製や英国製は効果なし!? 中国製ワクチンの危険性とは 【人類と宇宙人との交配実験!?】 中国の覇権拡大の背後に、驚くべき世界侵略計画が! 【習近平の潜在意識に潜む“闇”】 「習近平X」を名乗る 裏宇宙存在の正体とは ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。
  • 小学館版 学習まんが人物館 北里柴三郎
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本の感染症対策は柴三郎の時代から! 小学校の社会科の教科書にも載っている北里柴三郎。名前は聞いたことあるけれど、何がスゴイのかよく分からないって? それもそのはず、柴三郎の功績は多岐にわたり、聞き慣れない専門用語も多いため、いまいちピンとこないのです。 彼の功績をあえてひと言で表すなら、細菌やウイルスなどの「目に見えない敵」と戦う武器を見つけたことです。ときは明治時代。病気の原因がまだよく分かっておらず、細菌やウイルスの存在すらあまり知られていない時代でした。 そんな時代にあって、柴三郎は「破傷風」という厄介な病気の治療法を発明します。それまでの医学は病気の症状をやわらげるていどでしたが、柴三郎は原因そのものを取り除く画期的な治療法を見つけたのです。それが、こんにちも目にする「血清療法」です。血清療法はのちに改良されてワクチンになります。 この功績で、柴三郎は第1回ノーベル医学・生理学賞の最終選考まで残りました。 細菌という存在を熟知した柴三郎は、手洗いや消毒、マスクの着用など、さまざまな感染症対策を日本で広めます。それは、新型コロナウイルスに直面した私たちが、日々実践している対策に活かされているのです。 (底本 2021年12月発行作品)
  • 小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小児科専門医が、ワクチンとは何か、どんな成分が入っているのか、どんな病気を予防できるのか、どんなメリットとデメリットがあるかなどについて、できる限り「正確に」、さらに「易しく」「優しく」解説した一冊。 もくじ はじめに 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?① 医師は自分の子にワクチンを接種しない? 第1章 予防接種の誕生と歴史 Q1 予防接種はどうして生まれたの? Q2 日本での予防接種の始まりは? Q3 予防接種を進めるうえで問題はなかったの? Q4 学校で集団接種をしなくなったのはなぜ? Q5 予防接種で根絶できた感染症はある? 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?② ワクチンの接種は「義務」ではない? 第2章 ワクチンの種類と成分と仕組み Q1 ワクチンには、どんな種類がある? Q2 それぞれのワクチンは、どんな感染症を防ぐの? Q3 ワクチンは、どこで作られているの? Q4 ワクチンは、どうやって作られているの? Q5 ワクチンには、どんな成分が含まれている? Q6 ワクチンが感染症を予防するのはなぜ? Q7 ワクチンより自然感染のほうがいいのでは? Q8 接種したい人だけがしたらいいと思うのですが Q9 ワクチンの効果はどうしたら確かめられる? Q10 ワクチンを接種するメリット、デメリットを教えて 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?③ ビル・ゲイツ氏が人口を削減しようとしてる? 第3章 予防接種の疑問と不安 Q1 副反応ってどういうものなの? Q2 副反応が怖くてワクチンを打てません Q3 なぜ周囲にない感染症のワクチンが必要なの? Q4 ワクチンの接種は遅らせたり早めたりしたらダメ? Q5 予防接種の効果っていつまで続くの? Q6 自閉症の原因になると聞いて不安です Q7 アレルギーがあるから心配です Q8 ワクチンは医師とメーカーのためにあると聞きました Q9 ワクチンは不要だと言う人がいるのはどうして? Q10 予防接種のこと、どうやって調べるべき? 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?④ MMRワクチン告発映画は圧力に屈した? 第4章 実際に接種するとき Q1 ワクチンの接種スケジュールを教えて! Q2 定期接種と任意接種ってどう違う? Q3 旅行や留学のときに必要なワクチンは? Q4 インフルエンザワクチンは効かない? Q5 すでにかかってしまった感染症のワクチンは不要? Q6 同時接種をしても大丈夫? Q7 ワクチンは接種直後から効果があるの? Q8 ワクチン接種前後に気をつけるべきことは? Q9 副反応ってどんなものがあるの? Q10 副反応が起こったときに補償を受けられる? 予防接種のウワサ、ウソ・ホント?⑤ 予防接種をやめても感染症は増えない? 第5章 予防接種をできない、したくないとき Q1 家族が予防接種に反対して困っています Q2 これだけは接種したほうがいいというワクチンは? Q3 ワクチンなしで感染症を防ぐにはどうしたらいい? Q4 予防接種は不要という証明書をもらいました Q5 やっぱり予防接種したいと思ったときはどうすべき? おわりに 利益相反について
  • 笙野頼子発禁小説集
    -
    1巻2,200円 (税込)
    文芸誌に掲載された作品を中心に再構築。書き下ろし作品のほか、著者自身による解説も。 発禁作家になった。 「何も変な事も書いていない」 「自分が女である事を、医学、科学、唯物論、現実を守るために書いた」 多くの校閲を経て現行法遵守の下で書かれた難病、貧乏、裁判、糾弾の身辺報告。 【目次】 偽物 汚涜 前書き 発禁作家になった理由? 女性文学は発禁文学なのか? 九月の白い薔薇 ―ヘイトカウンター 返信を、待っていた 引きこもりてコロナ書く #StayHomeButNotSilent 難病貧乏裁判糾弾/プラチナを売る 質屋七回ワクチン二回 古酒老猫古時計老婆 ハイパーカレンダー1984 初出一覧 【著者】 笙野頼子 笙野頼子(しょうの よりこ) 1956年三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。元・立教大学大学院特任教授。 81年「極楽」で群像新人文学賞受賞。91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、同年「タイムスリップ・コンビナート」で芥川龍之介賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダー大賞、05年『金毘羅』で伊藤整文学賞、14年『未闘病記―膠原病、「混合性結合組織病」の』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。著書多数。
  • 小論文これだけ!法・政治 超基礎編
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    1巻1,100円 (税込)
    ★累計40万部突破!受験生から圧倒的支持! ★今一番売れている「小論文の参考書」シリーズ! ★法・政治系の志望者は全員必読!一番やさしい「超入門書」! 法・政治系の小論文に必要な「基礎知識」が たった1冊で全部わかる!一番やさしく解説! 【民主主義についての基礎知識】 民主主義、日本の選挙の問題点、シルバー・デモクラシー、一票の格差 etc. 【日本が抱える難問についての基礎知識】 国際関係、歴史問題、少子高齢化、年金制度、格差拡大、非正規労働者の増加 etc. 【日本が今後進むべき道についての基礎知識】 持続可能な社会、SDGs、地球温暖化、ごみ問題、生物多様性の尊重 etc. 【都市と地方の問題についての基礎知識】 都市と地方の格差、外国人との共存、地方衰退3つの問題点、地方活性化4つの方法 etc. 【災害・感染症についての基礎知識】 災害対策3つのポイント、ワクチン・新薬開発、情報公開、法の整備 etc. 【ジェンダーにまつわる問題の基礎知識】 ジェンダーフリー、クオーター制、夫婦別姓 etc. 【日本社会の人権問題についての基礎知識】 日本人の集団主義、外国人労働者、移民問題、難民受け入れ問題、外国人参政権、死刑廃止論、DV・子どもの虐待、いじめ、ひきこもり、ハラスメント etc. 【報道のあり方についての基礎知識】 報道機関の役割、匿名報道 etc. 【ネット社会についての基礎知識】 フェイクニュース、ネット依存、ネットでの中傷、実名での発信 etc. この1冊で、知識がしっかり身につく! 課題文が読める!書くべきこともわかる! 「こんな入門書が欲しかった!」 法・政治系の学部学科をめざす全受験生、必読の1冊!
  • 新型インフルエンザH5N1
    3.7
    H5N1型インフルエンザは強毒性。発生は時間の問題だ。だれも免疫をもたないため、ふれれば全身感染をおこし、数日で死に至る可能性が高い。国内に侵入したら最後、あっという間に拡大するという。第一線の研究者が最新知見からそのメカニズムに迫り、科学的根拠を示す。さらにはワクチン開発の現状から対抗策を提案する。

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  • 新型インフルエンザ ワクチン・タミフルは危ない!! 病気より薬が怖い? 子どもたちを守りたい!!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウイルスに万能な薬はない。インフルエンザはウイルスによっておこる「かぜ」。なにより安全で有効な対処法はじゅうぶんに休息をとりウイルスと闘う抵抗力をおとさないようにすること。効果や安全性に問題のあるワクチンやタミフル。それに警鐘をならすのは薬品メーカーとは一切関係のない被害者の声を知っている専門家たち。あなたはこの本を読んで、打つか!?使うか。

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  • 新型コロナ
    5.0
    「集団免疫説」提唱者の京都大学大学院特定教授が世にはびこる「コロナうそ」を覆す。マスク、三密、清潔などコロナには無意味、コロナは年内収束、東京五輪は大丈夫!死者、重傷者が少ない日本はすでに集団免疫を得ている。そして、新型コロナのワクチンは危ない!
  • 新型コロナウイルス「オミクロン株」完全対策BOOK
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1月に入って、一気に増えてきたオミクロン株の市中感染。デルタ株の「3倍の感染力」といわれていますが、一方で軽症者が増え、「それほど怖れることはない」ともいわれています。しかし、確実に死者や重症者は出ます。さらに、急拡大で、医療従事者にも感染が広がっています。今後は、医療体制も十分対応できず、多くの人が自宅や宿泊施設での療養になります。そんな時どうしたらいいのか、経口薬やワクチンは本当に効くのか。自分の身は自分で守らなければならなくなるのがオミクロン株です。本書は、そのための対策本。監修は、テレビのコメンテーターとしても活躍中の国際医療福祉大学医学部感染症学の松本哲哉教授です。一家に一冊、必携の書です。 ※紙版書籍同様に、巻末に緊急連絡先・メモ欄を収録しておりますが、電子書籍に直接ご記入いただくことはできませんので、予めご了承ください。
  • 新型コロナウイルス対策 手作りマスクBOOK
    -
    中国の武漢から始まった新型コロナウイルスの感染は、日を追うごとに世界中で大きな脅威となっています。感染拡大は日本も例外でありません。また、ごく身近な心配事としてマスク不足が深刻な事態となっています。そこで本書では自作できる緊急用のマスクの作り方(型紙PDFデータのダウンロード付き)を紹介! またその他にも「新型コロナウイルスに負けない免疫力の高め方」「感染しないために絶対おぼえておきたいこと」「感染した時あなたがすべきこと」「新型コロナウイルスの基礎知識」など身につけておきたい情報ばかり!まだ有効なワクチンや、効果的な療法が見つかっていない現在だからこそ、知っておかなければなりません!
  • 新型コロナウイルスはビタミンC、D、亜鉛で克服できる! 専門医の栄養術
    4.3
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 専門医が保証する家庭でかんたんに実行可能な栄養療法で新型コロナウイルスを克服! ビタミンC、D、亜鉛の栄養療法のすべて 空前絶後のコロナウイルス禍。ようやく始まったワクチン接種も、 多くの国民が効果を実感できるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。 著者は国際オーソモレキュラー医学会会長として、 新型コロナウイルス感染を栄養療法によって 予防、克服するための情報配信を行っています。 現時点でもっとも効果が実証されつつあるのが ビタミンC、ビタミンD、亜鉛に加え、緑茶(カテキン)を 摂取するというもの。 家庭でも容易に実行できるこれらの方法には (1)コロナウイルスに感染しない (2)かかっても症状が軽い (3)重症化しにくい(サイトカインストームを抑制)ことが期待できます。 本書ではオーソモレキュラー医学(分子栄養学)に基づき、 コロナウイルス感染症に打ち勝つための 最新医学のエビデンスに基づいたノウハウと、 一般家庭でビタミンC、D、亜鉛を効率よく 摂取するための方法について解説します。 柳澤 厚生(ヤナギサワアツオ):杏林大学医学部卒、同大学院修了。医学博士。元杏林大学保健学部救急救命学科教授(1999~2008)。米国先端治療会議認定キレーション療法専門医(CCT)、 アメリカ心臓病学会特別正会員(FACC)。国際統合医療教育センター所長、スピッククリニック名誉院長、国際オーソモレキュラー医学会会長を務める。

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  • 新型コロナウイルスワクチンのすべてがわかる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年2月17日、医療従事者から始まった日本での新型コロナウイルスワクチンの接種。これ以降、高齢者、基礎疾患のある人、高齢者施設従事者、そして一般の人へと接種が拡大します。本誌では、日本への供給が決まっているアメリカ・ファイザー社、モデルナ社、イギリス・アストラゼネカ社、それぞれのワクチンの特徴とメリット・デメリットを徹底解説するほか、日本の製薬メーカーによるワクチンの開発状況を追跡取材。また、ワクチン接種の申し込み方法から、想定される副反応とその救済措置について、変異ウイルスに対するワクチンの効果など、今、知りたい疑問や不安にQ&A方式で答えていきます。米国立研究機関博士研究員のウイルス免疫学者・峰宗太郎氏の緊急インタビューも掲載。新型コロナウイルスワクチンの最新総力特集です。 ■CONTENTS 【巻頭インタビュー】 アメリカ国立研究機関博士研究員/ウイルス免疫学者・峰宗太郎 緊急インタビュー 【PART 1】新型コロナウイルスとワクチンの動き ●新型コロナウイルス&ワクチン 最新ニュース ●ワクチン接種に向けた様々な取り組み ●新型コロナウイルスを改めておさらい ●ウイルスが体内に入るとどうなる? ●ワクチンと治療薬はどう違うの? ●ワクチンの種類とその特性 ●ワクチンの開発と流通 【PART 2】現在開発の進むワクチンを徹底解説 ●海外開発のワクチン状況 アメリカ・ファイザー社「mRNAワクチン」 アメリカ・モデルナ社「mRNAワクチン」 イギリス・アストラゼネカ社「ウイルスベクターワクチン」 ●日本国内のワクチン開発状況 VLPセラピューティクス・ジャパン社「RNA(レプリコン)ワクチン」 シオノギ製薬社「組換えタンパクワクチン」 武田薬品工業社「組換えタンパクワクチン」 大阪大学・アンジェス社「DNAワクチン」 KMバイオロジクス社「不活化ワクチン」 【PART 3】新型コロナウイルスワクチンにまつわるQ&A ●ワクチン接種スケジュールは?  ●接種に優先順位があるの? ●ワクチンの種類は選べるの? ●ワクチンの効果はどれほど持続する? ●接種はどのように申し込むの? ●ワクチン接種体制の課題とは? ●ワクチンの輸送における課題とは? ●どのような副反応が想定されているの? ●治療に必要な副反応が出た時はどうすればいいの? ●ワクチン接種は強制なの? ●変異ウイルスにもワクチンは効くの? ●ワクチン接種後に感染したら重症化することがあるって本当?  ●接種後に気をつけるべき生活とは?  ●筋肉注射とはどういうものか?  ●世界でワクチン争奪戦が起きる?  ●ワクチン反対派の意見とは?  ●正確な情報はどこで入手すればいい?
  • 新型コロナウイルスを制圧する ウイルス学教授が説く、その「正体」
    4.0
    人類にとって、戦後最大の脅威となっている新型コロナウイルス。 私たちはいかに、未知の感染症と向き合えばいいのか? 著者の河岡義裕氏は東大医科学研究所ウイルス感染分野教授、同感染症国際研究センター長、ウイスコンシン大学獣医学部教授を兼任。 世界で初めて新型インフルエンザの人工合成に成功し、エボラウイルスのワクチンも開発中の、ウイルス学の世界的権威である。 その河岡教授が、新型コロナウイルスの最新情報、有効な対策と無意味な対策、終息までの見通し、ウイルスの正体について、 分かりやすく解説する。 新型コロナウイルスを理解する決定版!
  • 新型コロナが本当にこわくなくなる本 医学・政治・経済の見地から“コロナ騒動”を総括する
    4.0
    1巻1,144円 (税込)
    PCR検査は本当に必要なのか。やっと始まった新型コロナウイルスのワクチンに本当に安全なのか。著書『本当はこわくない新型コロナウイルス』(小社刊)で新型コロナウイルスの「正しい怖がり方」を説いた井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)が医学的見地からコロナの知見を展開。 さらに、松田学氏が新型コロナ騒動で大きく様変わりした日本の政治、経済、メディアなどの社会現象の舞台裏を鋭く分析し、二人の対論としてここまでの新型コロナウイルスに対する考え方を紹介する。
  • 新型コロナ 収束への道
    4.5
    〇新型コロナウイルスはいつ、どのようにして収束するのか――。本書は、世界中の人々が抱くこの問いに答える書。COVID-19というウイルスの特性、治療薬やワクチン実用化の見通し、経済社会や医療・ヘルスケア業界に及ぼす影響まで分析する。 〇「日経バイオテク」への緊急寄稿、「新型コロナの収束シナリオとその後の世界」をベースに、最新情勢を加筆。
  • 新型コロナ制圧への道
    4.0
    新型コロナウイルスに全世界が戦慄し、大混乱が続く。「共存」するには、あまりに厄介なウイルスだ。人類はこの「戦争」に勝てるのか? どこに「出口」があるのか? 科学・医療の最前線を徹底取材。治療薬とワクチン、終息へのシナリオと課題を明らかにする。著者は元朝日新聞記者。
  • 新型コロナ騒動の正しい終わらせ方
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    ワクチンが浸透し、感染者数が激減。落ち着いてきたかのようにみえる新型コロナウイルス騒ぎ。だが、その行方は未だ知れず――。 デルタ株の感染力とは? コロナウイルスの感染の真実とは? ワクチンの本当のリスクとは? なぜ感染者が激減したのか? ワクチン接種圧力とは? 止まったままの日本経済はこれからどうなる? など、まだまだ正体の掴めないコロナ禍の今後の行く末を、 井上正康氏が医学、松田学氏が政治・経済の見地から、対談形式で、 正確に分析、予測する。3万部突破の松田・井上対談本第2弾!
  • 新型コロナと速効!漢方
    4.0
    もともと漢方は感染症対策から生まれたクスリ。だから新型コロナにも速効で効果を発揮する。サイエンス漢方処方研究会の理事長で、日本における漢方処方の第一人者である著者が、感染予防・重症化防止・ワクチン副反応の改善に効果を発揮する漢方服用法を紹介する一冊。薬局・薬店で誰でも手に入る漢方薬で、今日から自分と家族の身を守ろう。
  • 新型コロナとPCR検査の真相――幻のウイルスと偽装感染、抗体より[粘膜免疫]
    5.0
    1巻660円 (税込)
    新型コロナ騒動の元凶がPCR検査。この検査方法を発明したノーベル化学賞受賞のマリス博士が「PCRは、病原体の検査に使ってはならない」と注意喚起したもの。本書では、この検査がいかに問題か、どんな間違いが潜在しているかを深く解説。さらに、混迷している新型コロナウイルスの対処法としてすすめられているワクチンの危険性とともに、免疫の重要性を喚起。①粘膜・粘液、②貪食、③キラー細胞、④抗体の四種類がある中で最強防御の「粘膜免疫」を指摘。マスク着用がいかに粘膜免疫の働きを阻害しているか、また抗体を作るには病原体ウイルスが必要であることなど、目からウロコの専門的な解説をカラーイラストを駆使して展開。ウイルス、PCR検査、ワクチンについての様々な疑問を、正しく科学的・論理的方法で解説。本書は2021年9月4日(土)、徳島県で開催された徳島大学名誉教授・大橋眞博士の講演『コロナワクチンのひみつ――ワクチンを受けるかの判断に「さまよう人々」へ』を収録したもの。はたしてコロナ騒動とは何なのか? その正体までも暴く、新型コロナの様々な問題に答え、幻のウイルスと偽装感染、粘膜免疫の真相を解明した決定版。
  • 新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実
    4.3
    「新型ワクチンは9割効く、ってどういう意味? 」 「ワクチンができれば、もうマスクはしなくていいの? 」 「なんでこんなに速くワクチンができたの? 」 「あれ、インフルエンザワクチンはいまいち効かないですよね? 」 「新型コロナワクチン」の接種開始を前に、その効果とリスクを巡って議論が盛り上がってきました。Twitterで5万人のフォロワーを持つ米国研究機関在籍の若手ウイルス免疫学者、峰宗太郎先生が、対話形式でとっても分かりやすく、そして時には辛辣に、新型コロナと人間の免疫系、そしてワクチンを巡るさまざまな問題について語ります。メディアやネットの情報に踊らされず、パニックを起こさず、冷静に自分の頭で判断するための科学的トピックが満載です。
  • 新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本~【検証】新型コロナ デマ・陰謀論~
    3.7
    2020年1月、中国の武漢にはじまった新型コロナウイルスの世界的なパンデミック。未知のウイルスに対する恐怖、医療崩壊の危機、繰り返される緊急事態宣言…。新型コロナウイルスによって、私たちの生活は一変した。 そんな中で問題になったのが、新型コロナウイルス、そして新型コロナワクチンにまつわるデマ・陰謀論である。 「新型コロナウイルスはそもそも存在していない」「PCR検査は信用できない」「新型コロナワクチンを接種すると、磁石人間になる」「新型コロナはビル・ゲイツの陰謀」など、怪しい言説が〝医師〟や〝自称専門家〟による書籍などを通じて拡散。まことしやかに語られるようになったのである。 はたしてそれらの言説は信じられるのか。間違えているとしたら、なにが違うのか。 これまで数々の怪しい情報の真相を暴いてきた「ASIOS」(「謎解き超常現象」シリーズ)が、桑満おさむ医師、名取宏医師、峰宗太郎医師、宮原篤医師、森戸やすみ医師、安川康介医師とともに、新型コロナとワクチンのデマ・陰謀論を検証。信じるに値する「本当のこと」を明らかにする。
  • 新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    いま、立ち止まって考える 何が正しいのかを見極める思考法 ◎ワクチンを打ってもマスクは着ける? ◎治療薬とワクチン、どっちを頼る? ◎新型コロナ対策は大げさすぎない? ◎ワクチンを打ったら出社する? ◎ワクチンを打ったら外食OK? 「正しいこと」はどうやって決まるのか。 「正しい」と、誰も保障できないときに わたしたちはどう心を決めればいいのか。
  • 新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体
    4.4
    免疫学の第一人者が、最新の科学データで正体不明のウイルスの謎に迫る。 これぞ新型コロナ解説書の決定版! 山中伸弥氏推薦(京都大学iPS細胞研究所 所長) 「新型コロナウイルスを正しく知ることが、私たちにとって今最も重要なことです。最新の科学データを元に書かれた本書は、大いにその手助けをしてくれるでしょう」 新型コロナウイルスが中国で発生したのは、2019年12月。それからわずか半年の間に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は瞬く間に世界に伝播し、10月末には全世界の感染者数は4400万人を突破し、死者は120万に迫ろうとしている。このウイルスは過去にパンデミックを引き起こしたインフルエンザウイルスとは明らかに違う性質を持っており、得体の知れない様々な謎を秘めている。「あり触れた風邪ウイルスがなぜパンデミックを起こしたのか?」「幼児は、感染しても軽症が多いのに対して、高齢者が感染すると重症化しやすい。なぜかくも症状に差が出るのか?」「なぜ獲得免疫のない日本人の多くが感染を免れたのか?」「有効なワクチンは本当に開発できるのか?」など誰も知りたい新型ウイルスの7つの謎に、最新の科学的知見に精通した免疫学の第一人者が果敢に挑む。本格的流行期を前に必ず読んでおきたい「読むワクチン」。 日本を騒がす風説を一刀両断! ●「実は日本人の大半はコロナに感染。集団免疫はすで確立している」は本当か? ●「コロナはただの風邪。恐るるに足らず」は、危険で間違っている! ●徹底的なPCR検査でも、コロナウイルスの封じ込めができない理由とは ●インフルエンザにすぐ感染する子どもたちが、コロナに罹りにくいのはなぜ? ●BCG接種にコロナウイルス感染を防ぐ力があるは本当か? ●トランプ大統領を救った?人工的中和抗体は「ゲームチェンジャー」になるのか ●抗体には、症状を悪化させる悪玉抗体、何の役にもたたない役なし抗体もある
  • 新型コロナの科学 パンデミック、そして共生の未来へ
    4.0
    未曾有のパンデミックはなぜ起きたか――。世界を一変させた新型コロナウイルス。本書は、治療薬やワクチン開発を含む研究の最前線を紹介。膨大な資料からその正体を探る。ロックダウン前夜のベネチア、雲南省の洞窟、武漢ウイルス研究所、ダイヤモンド・プリンセス号と舞台を移してウイルスの変遷を辿り、見えない敵に立ち向かう人々のドラマを生き生きと描く。日本政府の対応にも鋭く迫り、今後の課題を浮き彫りにする。
  • 新型コロナの不安に答える
    3.5
    免疫学の第一人者として絶大な信頼を得ている著者が、最新の科学的エビデンスをもとに新型コロナワクチンの有効性と安全性を徹底分析。これ1冊読めば、ワクチンに対する疑問と不安がすべて解消する新型コロナワクチン本の決定版! 再び猛威を振るう新型コロナ。新たなオミクロン株に3回目接種はどれだけ有効なのか? 副作用はないのか? 何を選べばよいのか?
  • 新型コロナ[ばら撒き]徹底追跡
    -
    1巻2,178円 (税込)
    新型コロナ発生前に4つの「パンデミック机上演習」が行われていた! 新型コロナ発生前にすでに「多数のワクチン開発」が行われていた! ロックフェラー財団、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、WHO、CDC(米国疾病予防管理センター)、NIAID(米国国立アレルギー・感染症研究所)、ジョンズ・ホプキンス大学、世界経済フォーラム、GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)、武漢ウイルス研究所--全てが密接に絡み合い、一つの目的に向かって動いていることを証明する詳細データ! 新型コロナパンデミックが事前に計画されていたのは疑いようがありません。計画したのはアメリカ政府ですが、ウイルスを作ったのは中国です。コロナウイルスの遺伝子組み換え方法の特許を持つアメリカが、技術と資金両面で中国を支援したのです。 WHOが集めた専門家の集団が「科学の発展は、病気を引き起こす微小生物を作りラボで再構築するのを、遺伝子工学で可能にした」と明確に述べています。現代は、人の手によって病原体を作り出すことができるのです。 2019年10月18日、新型コロナパンデミックの予告動画が「Event201」と題してニューヨーク市のホテル、ザ・ピエールで開催された催しで公開されました。ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター(CHS)が中心になって、世界経済フォーラムとビル&メリンダ・ゲイツ財団の協力のもとに、「イベント201―世界的規模の流行病の演習」と題する会議が開催されたのです。これは世界的な広域流行病が発生したときの対策を話し合う机上演習でした。 ジョンズ・ホプキンス大学には米国最初の公衆衛生大学院がありますが、これはジョン・D・ロックフェラーの資金提供によってできた大学院です。 ビル・ゲイツと初代ロックフェラーには、共通点が幾つかあります。マスコミの重要性を認識して報道支配に大金を投じ、医療と衛生分野を重要視し、財団設立後に慈善家としての名声を高めたことです。 2019年9月、WHOと世界銀行が共同で立ち上げた世界健康危機モニタリング委員会(略称GPMB)が、第一回の年次報告書を「危うい世界(World at Risk)」と題して発表しました。ゲイツ財団と中国CDCの代表を委員に持つこの委員会の設立目的は、高致死性病原体の感染拡大にそなえた準備状況をモニターして、必要な提言を行おうというものです。ここで使われた高致死性病原体は「新しい特性を持つ、激しい呼吸器疾患をもたらす生物兵器」でした。 米国政府は過去十年以上前から、研究所でのコロナウイルスの人間感染に関する研究に助成金を与えていた。これは米国の会社を隠れ蓑にして行われた。武漢ウイルス研究所は、米国保健社会福祉省とハーバード大学、アラバマ大学、ノーステキサス大学と全米野生生物連盟をパートナーとしてウェブサイトに名前を挙げている。

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  • 新型コロナワクチン接種前からの新習慣「命の野菜スープ」
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コロナのワクチンは副反応が多いのが心配。アレルギーを防ぎ、アナフィラキシーを抑えるために、ワクチンを効果的に効かせる方法 ワクチンを打って免疫がつくかつかないかは、 その人がもともと持っている免疫力の差にあります。 そこでおすすめしたいのがハーバード大学式「命の野菜スープ」。 ワクチン効果を高めるには普段からスープを飲んで、 自身の免疫力をアップしておくことが大事です。 ワクチン接種前から、ワクチン効果を高めて 新型コロナウイルスの免疫をつきやすくするために、 野菜スープを毎日の習慣にすることをおすすめします。 野菜スープの作り方・飲み方・保存法 新型コロナワクチン接種を受けるときに大切な注意点 Part1 「命の野菜スープ」で免疫力アップすれば新型コロナウイルスにかからない Part2 ワクチンだけに頼っていては新型コロナウイルスは終息しない Part3 4つの野菜は免疫力を高める最強の組み合わせ Part4 発がんや糖尿病、高血圧を予防、ダイエット効果もあるスープ Part5 免疫力アップの切り札ファイトケミカル 高橋 弘(タカハシヒロシ):麻布医院院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。同大学博士課程修了。ハーバード大学准教授、東京慈恵会医科大学教授などを経て、2009年より現職。専門はがんと肝炎の治療。サイエンス、ネイチャーなど世界的な学術雑誌に数多くの論文を発表。『ハーバード大学式「野菜スープ」で免疫力アップ!がんに負けない!』(マキノ出版)、『がんの名医が考案! がんに打ち勝つ「命の野菜スープ」』(アスコム)、『ハーバード大学式 免疫力アップ!いのちの野菜スープ』(世界文化社)、『最新ハーバード大学式野菜スープで糖尿病、がん、感染症を撃退!』(マキノ出版)ほか著書多数。

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  • 新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」
    4.2
    それでも、3回目を打ちますか? 子どもに打たせる理由は何ですか? このワクチンは、やっぱりおかしい――。接種率が上がればコロナは終息するはずだった。しかし、イスラエルやイギリスなど接種先行国では逆に感染が拡大。3回目の接種が始まっており、日本もそれに追随しようとしている。一方で、世界中でワクチン接種後の心筋炎の発生が問題となり、日本でも接種後死亡の報告数が1300人を超えた。にもかかわらず、テレビや新聞はワクチンに不都合な事実を伝えようとしない。いったい、何が起こっているのか。長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らのインタビューから、このワクチンの隠された「真実」を解き明かす。 (目次) 第一章 3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音 長尾和宏(長尾クリニック院長) 第二章 ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も 宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授) 第三章 ワクチン接種後死亡の報告を事実上、止められた いしいじんぺい(医師、救急病院勤務) 第四章 5月の接種後死亡者数は報告の推計1~23倍 鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者) 第五章 子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない 森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表) 終章 データから見える新型コロナワクチンの「真実」 鳥集 徹(ジャーナリスト) (著者プロフィール) とりだまり・とおる●1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。『週刊文春』『文藝春秋』等に記事を寄稿している。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『がん検診を信じるな~「早期発見・早期治療」のウソ』『コロナ自粛の大罪』(ともに宝島社新書)、『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)などがある。
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録
    4.9
    新型コロナワクチンには、死亡や後遺症などのリスクもある。国やメディアはそのベネフィットの部分のみを中心に伝えてきたが、取材過程で知ったその影=リスクを、CBCテレビが初めて継続的に報道。事実を見つめ、苦しむ人に寄り添い、誠実に伝えた記録。  【著者略歴】大石 邦彦(おおいし・くにひこ)CBCテレビ(本社・名古屋市)アナウンサー、専任部長。1970年山形県生まれ。慶応義塾大学を卒業後、1994年に入社。新型コロナウイルス関連の取材過程でワクチン接種後の後遺症に悩む人々や、接種後の死亡事例に直面し、全国の地上波放送局として初めて、自らがアンカーマンを務める番組「チャント!」内で、長期にわたり取材・報道を行った。地上波放送だけでなくYouTubeなど動画配信も大きな反響を呼び、全国で同様の症状に苦しむ人たちからも大きな注目を集めている。
  • 新型コロナワクチンの闇――厚労省[劇薬に該当]審議結果報告書の意味すること[卵巣が危ない!]
    4.5
    1巻550円 (税込)
    本書は、新型コロナウイルス感染症に対処するための国策として、東京オリンピック開催を控え、政府が国民全員に接種を呼びかけているワクチンの危険性を解説したもの。新型コロナワクチン承認をした厚生労働省の「審議結果報告書」には、「本品目は……原体及び製剤はいずれも劇薬に該当」とはっきりと書かれているが、この劇薬ワクチンが、具体的にどういう作用を引き起こすのか、そうではないのか等の臨床は不十分。ただし、この劇薬を接種すると、肝臓、副腎、脾臓、そして卵巣に行くことは明記されている。中でも問題は卵巣。しかもこの「報告書」には黒く塗りつぶされた部分もあり、安全性には大きな疑問符がつく。mRNAワクチンの評価は高いが、専門家でないと指摘できないワクチン作用の闇の部分を、感染症・ウイルス・免疫学を専門とする徳島大学名誉教授が、自ら描いたイラストやスライド画像を使ってわかりやすく解説した書。ワクチン接種について迷った場合の判断基準の知識を得るための格好の一冊(2021年5月29日に行われた感染症・免疫学の専門家である大橋眞博士の講演録)。
  • 新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人
    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    新型コロナワクチンの有効性と副作用の実態。 ワクチンを打つ前に知ってほしい最新情報を公開! 第1章 変異株の疑問に答える 第2章 ワクチンの必要性 第3章 よくわかる免疫の仕組みQ&A 第4章 人々が知らされていないワクチンの不都合な真実 第5章 コロナワクチンの特徴と臨床試験 第6章 ワクチン接種後の死亡例と副作用 第7章 日本人の副作用死の実情 第8章 結局、ワクチンは打った方がいいの? etc 新型コロナとワクチンについて、わかりやすく解説しています。 ・インド株は本当に脅威なのか? ・日本人にアナフィラキシーショックが多いのはなぜ? ・新たな副作用「血栓症」と「脳卒中」はなぜ起こるのか? ・副作用は女性に多い、は本当か? ・若い世代にワクチンは必要なのか?  これからワクチンを打つ予定の若い世代やお子さんのいる親御さんたちにも広く読んでいただきたい一冊。 (底本 2021年7月発行作品)
  • 新型コロナワクチン 本当の「真実」
    4.1
    免疫学の第一人者として絶大な信頼を得ている著者が、最新の科学的エビデンスをもとに新型コロナワクチンの有効性と安全性を徹底分析。これ1冊読めば、ワクチンに対する疑問と不安がすべて解消する新型コロナワクチン本の決定版! 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の切り札と期待されている、新型コロナワクチン。現在、日本で接種が進んでいるファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンは、発症予防効果約95%という驚異的な効果を持つ一方で、ウイルス遺伝子の一部を使う世界初の本格的なmRNAワクチンであること、開発期間が極めて短期間なこと、従来のワクチンに比べて、副反応の発生頻度が高いこと、などが相まって、接種に不安を持つ人も多い。 新型ワクチンは本当に効果があるのか?  本当に安全といえるのか?  将来予期せぬ問題が発生することはないのか?  英国型変異株(アルファ株)や」インド型変異株に対しても有効なのか?  など、誰もが知りたい情報を、日本を代表する免疫学者である著者が、最新の科学的エビデンスをもとに平易に解説する。 本書の内容 序文 プロローグ 新型コロナウイルスはただの風邪ではない 第1章 ワクチンは本当に効くのか? 第2章 ワクチンは本当に安全か? 第3章 ワクチンはなぜ効くのか? 第4章 ワクチン接種で将来不利益を被ることはないのか? 第5章 平穏な日常はいつ戻ってくるのか? 第6章 新型コロナウイルスの情報リテラシー 第7章 「嫌ワクチン本」を検証する 第8章 新型コロナウイルス感染症の新たな治療法、そして未来
  • 新型コロナ ワクチンよりも大切なこと
    4.6
    ワクチンを打った人、打っていない人、ワクチンに迷いがある人、必見! 3回目の接種も現実味をおびるなか、私たちは新型コロナワクチンとどう付き合っていくべきか。その答えがここにある! 感染の「本当の原因」は私たち自身にある。ワクチンにすべてを託すのではなく、「免疫力」と「抵抗力」「解毒力」を生活のなかで高めていくために私たちが見つめ直すこと――。著書は、栃木県那須烏山市の自然派医師で、アメリカ・NIH(アメリカ国立衛生研究所)出身のウイルス学研究者。自然に沿った暮らしを実践するなかでの、「自己軸」からの感染対策のすべてを網羅しました。ワクチンという「他者軸」に頼るのでなく自己の内面の力「自己軸」により、感染の恐怖から身を守るための一冊です。 〈著者メッセージ〉 本書には大きく4つの狙いがあります。 1=新型コロナに対しての「認識のズレ」を正す 新聞、テレビなどメディアの影響により、「コロナ恐怖症」にいたっている人がとてもたくさんいます。それらを理性的に解消するために、厚生労働省をはじめとするオープンデータなどから明確に示しました。 本書を読めば、必要以上の不安に駆られている人、そのために活動を制限したり、経済的に困窮したりしている人、本当の意味で生きる楽しみを失ってしまっている人に希望を与えられると思います。本書は読者のみなさんを不安に陥れるような情報ではなく、何よりも必要な安心を与えられるものだと思います。 2=ワクチンについて、正確な情報をつかみ、考えてほしい ワクチンについては、「ワクチンに関する決まり」「打つかどうかは、自分の意思で決める」「ワクチンの歴史的意味」「ワクチンの必要性について」から、「その効果」「副作用」「接種の影響として考えられること」「自然感染との違い」など、これまでに私が書いたことのない視点も含めて記しました。 「本当はワクチンを受けたくないのに、同調圧力で受けざるを得ない。なんとかならないでしょうか……」という問い合わせが、毎日のように寄せられます。現在の「同調圧力が強い世の中」では、自分の意思を示すためには強い説得力が必要になります。そんなときに、本書の内容を順序だてて説明すれば、ワクチンを強制されることも、強制することもなくなる内容になっていると思っています。 3=免疫という体のしくみを知る 4=あらゆる対策は、「他者軸」のものから、「自己軸」への転換が大切 新型コロナウイルス感染症も含めた、あらゆる病気の本当の原因は、自分自身にあります。新型コロナウイルスの感染流行は、そうした内なる力を見つめ直すきっかけでもあるのです。
  • 新・共産主義に破壊されるアメリカと日本の危機
    -
    日本とアメリカに静かに広がりつつある 新たな共産主義の脅威とは! 人種、ジェンダー、格差…… ポリティカル・コレクトネスやアイデンティティ・ポリティクス、キャンセルカルチャーの名で、社会に分断と混乱をもたらす者たちの正体とは。 GHQに入り込んだ共産主義者がつくった日本国憲法に操られる日本、 アメリカで非合法な共産党を日本でGHQが存続させた理由、 そしていま日米で進む分断政治と中国の関係を暴く! いまアメリカを覆いつつある新たな共産主義の脅威。 過剰なまでに「反差別」「反格差」を叫び、社会の分断をもたらし、伝統や価値観、統治システムを根底から覆そうとしている。 その影響は日本にも及び、保守分裂や他国による世論操作や政治介入に利用される事態となっている。 「多様性」のもとで行われる、行き過ぎたポリコレ、アイデンティティ・ポリティクス、キャンセルカルチャーの実態とは。 日本がリベラルや共産主義に甘い背景に、GHQの共産主義者たちが日本人に押し付けた贖罪意識と日本国憲法の存在があることを指摘。 さらには現在のリベラル勢力による分断政治と中国との関係などを暴く! 目次 第1章 「反差別」「反格差」でアメリカを侵蝕する新たな共産主義 ・ポリコレ、キャンセルカルチャーによる社会分断 ・既得権益化する弱者優遇政策 ・アメリカでまかり通る「批判的人種理論」の怖さ ・左翼によって書き換えられる歴史評価 ・市民運動に入り込む共産主義者たち ほか 第2章 リベラルに分断されるアメリカ ・アメリカでは共産党は非合法組織 ・安全保障の問題を差別にすり替え ・不法滞在者を増やしたい民主党の思惑 ・言葉狩りによる深刻な社会分断 ・アイデンティティ・ポリティクスの大罪 ほか 第3章 日本を分断するメディアと左翼の大問題 ・憲法改正を否定する憲法学者の致命的誤り ・日本共産党と組む野党連合政権で何が起こるのか ・国民にワクチン不信を煽ったメディアの罪 ・慰安婦を国際問題にした日弁連と朝日新聞 ほか 第4章 陰謀論に毒された日本の保守 ・「Qアノン」が広めた陰謀論の実態 ・米大統領選挙で保守が陰謀論に傾いた理由 ・「ディープ・ステート」の真実 ・中国共産党に煽動されたJアノン ほか 第5章 今日本にどのような危機が迫っているのか ・中国による「エコノミック・ステイトクラフト」 ・親中派によって骨抜きにされる中国への警戒 ・移民政策で警戒すべき中国の浸透工作 ・スパイ防止法を阻止され情報戦に敗れてきた日本 ・サイバー攻撃に備えよ ほか
  • 新世界秩序と日本の未来 米中の狭間でどう生きるか
    3.8
    「台湾侵攻」は起こるのか? コロナ後の覇権国とは? 時代を代表する論客ふたりが、不透明な世界の先行きを展望する! コロナ禍という未曽有の大惨事を経て、世界情勢は大きな変化を遂げた。アメリカではバイデン新政権が誕生し、国際協調路線を推し進めている。他方、中国は香港やウイグルの問題を抱えながらも「ワクチン外交」を繰り広げ、世界的に影響力を拡大しようとしつつある。こうした米中の覇権抗争のもとで、今後の世界はどのような動きを見せていくのか。アメリカを覆う「分断」の歴史的背景、中国の積極的な対外進出の裏側にある「焦り」の正体、そしてこれからの日本の展望などについて、時代を代表する論客ふたりが縦横無尽に議論する。
  • 新装版 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふたりの子どもの母でもある小児科専門医が、自身の経験だけでなく医学論文などを元に「頭の形がいびつなのはなおる?」「かぜのときの入浴はダメ?」などの疑問から「母乳は薄くなっていくもの?」「ワクチンの同時接種は大丈夫?」などの不安まで、Q&Aでわかりやすく答えます。しかも多くの項目に参考文献を掲載しているので、論拠を確認できます。さらに著者自身が描いた4コマまんがとイラストもたっぷりで、楽しく読める一冊です。 まわりの人のさまざまな助言、一部の専門家や雑誌による間違っていたり苦労いっぱいの育児法に悩まされず、重要なポイントだけおさえて楽しく子育てをしたいという方、ぜひご一読ください。育児本にありがちな考え方・思想の押し付けもないので、ご出産祝いにもおすすめです!! ★産婦人科医・宋美玄先生 推薦! (帯より)★ 「子育て一年生は、周囲の人の言葉にふりまわされます。 「授乳中はこれ食べちゃダメ」「離乳食は遅く始めたほうがいい」など、 さまざまなことを言われ、毎日が情報の真偽を見定める能力検定のよう。 この本は、ふたりの子どものママである小児科の先生が医学的文献を元に 育児のウソ・ホントを教えてくれる必携の書。 私が一年生のときに読んでいたら、あんなに苦しくなかったのに……!」
  • [新装版]新世界秩序(ニューワールドオーダー)にNO!と言おう 金融王たちの最終目標
    -
    金融寡頭権力の実態を暴いた先駆的な書『誰もそれを陰謀とは呼ばない』の著者ゲイリー・アレンのもう一つの名著をテキストに、まさに今進行中のただならぬ事態について詳細な解説をほどこした本! 丹念な資料収集で大いなる評価を受けてきた 菊川征司氏の久々の新作 ・『新型コロナ[ばら撒き]徹底追跡』の刊行に合わせて 五次元文庫で刊行されていたものを復刻しています 本書のほか ・『ウイルスは[ばら撒き]の歴史/コロナも同じ!ワクチンビジネスの超裏側』 (旧題:インフルエンザをばら撒く人々) ・『[新装版]世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー』 などもぜひ併読し このコロナ禍の奇妙な世界への理解を深めてください

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  • 新装版「ニセ医学」に騙されないために
    4.7
    1巻1,366円 (税込)
    「抗がん剤は毒にしかならない」「ワクチンは危険」「酵素を補うべき」など、 ちまたにあふれる医学や健康の情報はデマだらけ。 近年では、よりカルト化し、多数の本やサイトでデタラメな情報が 撒き散らされているため、健康被害が出ることも懸念されています。 本書の著者は、ネット上でいち早くニセ科学批判を始めた内科医です。 危険な反医療論や代替医療、健康法について、査読を通った確かな 文献をもとに、わかりやすく説明しています。
  • 新聞、テレビ、ネットニュースに“違和感”を持つすべての人に 真実を見極める力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュースが黙殺する事実と向き合う。 高度な情報網が発展した現在、数としての情報には困らない人がほとんどだろうが、その一方で情報の質を考えると、玉石混合になっているのも事実。SNSを中心にヘイトや思想による分断が顕著に見られ、日本に限らず、世界的にマスメディアの偏向報道や真実とは対照的なニュースも見られるようになった。折しも国内では新型コロナワクチンに端を発した政治不信が、その問題にさらに拍車をかけている。  私たちは限られた時間のなかで情報をどのように選び、取り入れることで、真実に辿り着けるのか? そして日常に役立つ有益な情報は得られるのか? 政治・経済を中心にフラーランス・ジャーナリスト、酒井網一郎氏が切り込む。

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  • 新プロパガンダ論
    -
    政治の戦場はいまや嘘と宣伝のなかにある 気鋭の近現代史家と社会学者によるまったく新しい安倍長期政権分析! 近現代史研究者の辻田真佐憲さんと社会学者の西田亮介さんの連続対談を収録。 七年八ヵ月のあいだ継続し、憲政史上最長となった第二次安倍政権。 政治とメディアの力学を塗り替え、右派と左派を「アベ」と「反アベ」に再編したその情報戦略は、はたして「プロパガンダ」と呼べるのか? 立場を異にするふたりの研究者が徹底的に語り合います。 SNSの政治化、令和への改元、そしてコロナ禍を通して見えた、日本政治の普遍的な課題とは。 イメージが政治を支配する時代の「ワクチン」として、現代史を再検討します。

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