再発

再発

小説・文芸
627円 (税込)

3pt

大ヒット『感染』の仙川環、待望の最新作!父親が急逝してやむなく実家の医院を引き継いだ成田真澄(なりたますみ)は、中央から田舎の町医者に転じた未練に悶々とする中、従妹が原因不明の病に倒れ、治療方法も分からぬまま死に至らせてしまう。そしてその友達も同様の死を遂げる。友人で獣医の渡良瀬敦彦(わたらせあつひこ)と共に真相を探るうち、その症状が狂犬病と酷似していることが判明した。国内では撲滅したはずの殺人ウイルスが約半世紀を経て再上陸したのだ。政府の正式発表により町民はワクチンを求めてパニックに陥り、飼い犬の無差別殺害も続出した。はたしてその感染源は――!? 『感染』の仙川環が新たな境地を開くパニックサスペンス大作の登場だ。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

再発 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    撲滅されたと言われる狂犬病を題材にしている。それに女性ならではの微妙な恋愛感情を絡めている。新種のウィルスが発生した際の対応についての勉強にもなった。これで仙川環作品、制覇。

    0
    2012年11月12日

    Posted by ブクログ

    ある田舎町の医院を継ぐために帰郷した真澄医師。

    近所で不可解な死に方をした男性から、真澄の従妹の明日香、その友達の若松みかまでも同じ症状で亡くなっていく。

    そしてそれが半世紀ぶりの狂犬病発症と確認される。

    感染ルートは近くの港に停泊するロシア船から不法入国した飼い犬が感染源と思われていたが、事態は驚く方向に向いていく。

    それなりにストーリーは面白かったが、恋愛話は必要なかったのではないかなあとも思う。

    ラストは前向きな終わり方だけど、なんか後味の悪さが残った。

    0
    2018年11月12日

    Posted by ブクログ

    犬を飼っている人は必読!

    狂犬病と言う病気がとても恐ろしいものである事が理解できる。

    日本では狂犬病に感染している犬がいないとされているが狂犬病が日本に進入してくるリスクを本書は解りやすく説明してくれている。

    改めて言いますが、狂犬病にかかるリスクを持つペットを飼っている人は読むべきです!!

    仙川環さんの作品はテンポ良く読めるのですが、何故か主人公にはイライラさせられます。

    0
    2017年10月03日

    Posted by ブクログ

    間違って昔読んだ本をまた買ってしまった。

    医療系ミステリーでこの本は根絶したと思われる感染系が再発した。よく知っているが、致死率100%に近い感染症。

    0
    2014年04月20日

    Posted by ブクログ

     家の事情でしかたなく実家の医院に戻って仕事をしていた成田真澄は、父の代から働き続けている看護師に嫌味を言われ、患者に愚痴や世間話ばかりを繰り返される毎日を嫌々すごしていた。ある日、どんぐり丘の入り口に倒れていたホームレスの死をきっかけに、自分の従妹やその友達など、原因不明の症状で死亡する人間が続出する。真澄は友達で獣医の渡良瀬や、県医大の研究医である亮子に相談しつつ、どこか高揚している自分を感じていた。

     うーん。『繁殖』の時にも思ったことだが、やっぱり出てくる人間が残念すぎる。まず、最先端の都会の病院から田舎に引っ込んできたという主人公、家の愚痴ばかり、未知の病気への対応に関してもカリスマ性が全く無い。そして”狂犬病”という恐ろしい病を扱っているかもしれないという危機的状況の中で、どいつもこいつも色恋沙汰に左右されすぎ。もっと職業意識の高い人間はいないのか。嫉妬>病気 というのが強すぎて、リアルな恐さが全く伝わってこない。

    0
    2013年10月20日

    Posted by ブクログ

    このシリーズは医療ミステリーという分類をされているが、どちらかと言えば科学ミステリーか?

    テンポよくサクサク読める。
    エピローグが因果は巡る的でちょっと怖い…。(@_@;)

    0
    2013年08月23日

    Posted by ブクログ

    狂犬病こわい…
    どんな病気でも再発って考えられるんだね。

    毎度のことながら展開に無理がある気もしたけど、さくさく読めた。
    この人の作品はみんな主人公が女性で医療関係者なのかな。
    なぜだか、どうしても好きになれない(笑)

    0
    2012年04月15日

    Posted by ブクログ

    今まで狂犬病予防って、おざなりで
    形骸化されている印象だったけど
    発症すれば致死率100%の恐ろしい病気。
    確かに日本で半世紀もの間、発症例がないといっても
    意外な感染ルートがあったんだなぁ。

    前半のゆっくりした、むしろ歯がゆいペースに比べ
    後半から終盤にかけての、なだれ込むスピードは笑えた。
    おかげで結構ハラハラしたけど。

    しかも、なぜ、あの「キーパーソン」の「病死」が
    取り残されるのだ?
    普通気づくっしょって突っ込みながら読みました。

    0
    2012年03月15日

    Posted by ブクログ

    アライグマと引っ掻き傷が出てきた時点で、何かの菌に感染してるんやろうなぁ。とは思ったけど。
    まさか主人公の友達の亮子が、あんな風に事件に関わってるとは思わんかったなぁ。

    0
    2011年02月08日

    Posted by ブクログ

    父親の急逝で大学病院からやむなく新潟の片田舎の医院を継いだ成田真澄が主人公。根絶したはずの狂犬病の発生から騒動に発展する展開や、三角関係の恋愛事情なども織り交ぜて、適度に面白いストーリーだった。けど、エピローグは何を意味するんだろ。単にスリラー映画の終わり方を模しただけなのか、続きを示唆するエピソードなのか。ま、前者かな。

    0
    2011年07月15日

再発 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

小学館文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

仙川環 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す