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PCR検査は本当に必要なのか。やっと始まった新型コロナウイルスのワクチンに本当に安全なのか。著書『本当はこわくない新型コロナウイルス』(小社刊)で新型コロナウイルスの「正しい怖がり方」を説いた井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)が医学的見地からコロナの知見を展開。
さらに、松田学氏が新型コロナ騒動で大きく様変わりした日本の政治、経済、メディアなどの社会現象の舞台裏を鋭く分析し、二人の対論としてここまでの新型コロナウイルスに対する考え方を紹介する。
Posted by ブクログ 2021年08月15日
コロナについては、エボラ熱扱いをやめるべきという主張は納得できた。感染者数や致死率から見れば、インフルエンザと同等と考えられる。本書でも述べられているように、感染症法を改正して、コロナを5類に分類すべきだと思う。政治については、アメリカ大統領選挙にまつわる陰謀論が気になった。著者もいうように、鵜呑み...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年06月30日
新型コロナについて医学・政治・経済の見地から総括した一冊(著者は井上正康さんと松田学さん)。新型コロナが発生した2020年初頭~2021年3月くらいまでの内容が語られる。 医学的な側面では新型コロナの概要とPCR検査の弊害、コロナワクチンの正体と今後について解説され、政治・経済的な面では、アメリカと...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月16日
個人的には政治の話など勉強不足な面もあってか、少し内容が難しかったです。
ただ、このウイルスの、何もあまり分かってない中、それぞれが憶測で話して考えて、半ば実験的に事が進んでて、まーどれをどう捉えていくかもそれぞれやし、あーやっぱりよく分からんな。ひとまず健康に、後は個々が自分の思う事を思うように。...続きを読む
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