ベトナム作品一覧

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  • サイゴンから来た妻と娘
    4.5
    戦火のサイゴンで日本の新聞記者が、大輪の花のような笑顔に惹かれて子連れのベトナム女性と結婚した。サイゴン陥落後、日本に移り住んだ親子3人だったが、妻のベトナム式生活ぶりと子育て方はまったく変わらず。親に絶対服従のスパルタ教育にショックを受け、可愛いペットのウサギ料理に度肝を抜かれ……毎日のように巻き起こる小事件を通して、アジア人同士のカルチャーギャップを軽妙な筆で描く。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品。
  • サイゴンのいちばん長い日
    4.4
    1975年3月23日、サイゴン(現・ホーチミン)の空港に降り立った新聞記者が同5月24日、サイゴンを去るまでの2ヶ月間に体験したのは……窓を揺るがす爆発音、着弾と同時に盛り上がる巨大な炎の入道雲、必死の形相で脱出ヘリに殺到する群衆、そして戦車を先頭に波のように進攻してくる北・革命政府軍兵士……。4月30日サイゴン陥落前後の大混乱を、ベトナム人の妻をもち、民衆と生活を共にした新聞記者が、自らの目と耳と肌で克明に記録した極上のルポルタージュ。
  • サイゴンの昼下がり
    -
    横木安良夫の文筆家としてのデビュー作。 1994年初めてベトナムを訪れた。悲惨な戦争の残骸を確かめに行くつもりだった。到着した深夜の闇に包まれたサイゴンはひっそりとしていた。そしてまだ暗い明け方、歓声で目が覚める。街頭の下、喜々として裸足でサーカーを興じる若者たち。そして訪れた朝のベンタイン市場。僕はベトナムが実は豊かな国で有ることを知った。本書(サイゴンの昼下がり)をきっかけに文章も書くようになる。小説「熱を食む裸の果実」講談社。ノンフィクション「ロバート・キャパ最期の日」東京書籍。横木安良夫。 【目次】 一・サイゴンの昼下がり 二・メコンデルタ・クルージング 三・ヴェトナムのニース、ニャチャン 四・姉と妹 五・居場所のないバレリーナ、ミ・ズエン 六・アオザイと安南の娘 七・僕と同世代のヴェトナム人 八・もう一つの歴史 九・戦争写真家ロバート・キャパと一ノ瀬泰造 写真解説 横木安良夫の電子書籍 ShINC.の電子書籍 【著者】 横木安良夫 1949年 千葉県市川市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。アシスタントをへて、1975年フリーランスとなる。広告、ファッション、エディトリアル、ドキュメンタリー、NUDE、写真集、コマーシャルフィルムなどあらゆるジャンルで活動。2015年からアマゾンKindle電子版写真集CRPプロジェクトを開始。300冊以上が出版されている。本書をきっかけに文章も書くようになる。写文集「サイゴンの昼下がり」新潮社。小説「熱を食む裸の果実」講談社。ノンフィクション「ロバート・キャパ最期の日」東京書籍。など多数
  • SOCCER KING 2019年10月号増刊アジアサッカー特集
    -
    SOCCER KING 2019年10月号増刊 Asia Soccer アジアサッカー特集 ■カタールW杯・アジア2次予選開幕 [コラム]森保ジャパンの現在地 [データ]森保ジャパン全招集メンバー&出場記録 カタールW杯までのロードマップ ■特集・アジアという選択肢 [インタビュー]細貝 萌(ブリーラム・ユナイテッド) [インタビュー]田嶋幸三(日本サッカー協会会長) [インタビュー]是永大輔(アルビレックス新潟 社長) [インタビュー]吉田達磨(シンガポール代表監督) [インタビュー]金古聖司(本庄第一高校 サッカー部監督) ■コラム&リポート [コラム]フットボールで日本からアジアへ [リポート]カンボジア代表スタッフが描く「本田圭佑の冒険」 [リポート]西野朗とタイ代表の挑戦 アジアにおけるJリーグの認知度 in タイ アジアにおけるJリーグの認知度 in インドネシア アジアにおけるJリーグの認知度 in ベトナム ■AFCチャンピオンズリーグ 2019 [コラム]浦和レッズ「いざ、3度目の頂点へ」 [コラム]鹿島アントラーズ「連覇ならずも……」
  • 砂糖なしおやつ ~かんたんでおいしい~
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 からだにやさしい甘さに大満足! NHKをはじめテレビや雑誌で活躍の人気料理家・山田奈美さんによる、砂糖不使用でもおいしくて満足できるおやつのレシピ本ができました。 クリームたっぷりのいちごのショートケーキ、型なしで簡単にできる米粉のクッキーやタルト、15分でできるチョコレートアイス、ふわふわ発酵ドーナツetc...どれも砂糖なしとは思えないおいしさ! いつもの砂糖を3つの甘味にかえるだけ。混ぜて焼くだけ、かためるだけ。 初心者でも簡単におうちで作れるレシピです。 『砂糖なしおやつ』のポイント ◆血糖値を急激にアップさせない甘みを使用 ◆グルテンフリーの米粉を使ったレシピが満載 ◆砂糖なしクリームやあんこの作り方も ◆混ぜて固めるだけ、短時間でできる簡単レシピがたくさん ◆子どものおやつにも最適 1.焼き菓子 米粉のオートミールクッキー、マフィン4種、型なしりんごのタルトほか 2.ケーキ パウンドケーキ3種、ダブルチョコケーキほか 3.15分おやつ フライパンケーキ、いちごのムースほか 4.アジアンスイーツ ベトナムチェー、豆花(トウファ)、香港風プリンほか 5.和のおやつ いちご大福、かぼちゃきんつばほか 6.番外編 発酵ドーナツ ※この作品はカラー版です。
  • SAPIO 増刊 (サピオゾウカン) 韓国「破裂」
    -
    朴槿恵氏の弾劾訴追案が可決された韓国。その真の姿を明らかにします。日本ではほとんど知られていない「韓国軍のベトナム戦争での虐殺」「韓国軍の慰安婦」「韓国人の在日差別」「天皇コンプレックス」など多岐にわたって解説した1冊です。 ※電子版には付録はつきません。 ※電子版からは応募できない懸賞などがございます。 ※電子版では、掲載されないページや、一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 表紙 目次 韓国「破裂」 第1部 韓国軍の蛮行 告発ルポ 韓国軍のベトナム人 強姦 放火 殺戮 虐殺 この戦争犯罪に時効なし! 性暴行 韓国軍兵士は村の女性を輪姦し、ナイフで乳房を切り取った 発掘スクープ 北から連行された若き女性が韓国兵の「性奴隷」にされていた 悲劇ふたたび 韓国男がまたやっている! ベトナム女性を「全裸チェック」で品定め 嫁にした後は殴る、蹴るの暴虐 現地ルポ 韓国軍慰安所では10代のベトナム少女が連夜、乱暴な兵士の相手をさせられていた 特別企画 韓国大激震! 緊急対談 櫻井よしこ×呉善花 朴槿恵後の韓国は北朝鮮と化し、日本に牙を剥く 図解 朴槿恵を窮地に追い込んだ「崔順実ゲート」全関係図 実像 朴槿恵への期待も裏切られた 第2部 反日は止まらない 「日韓合意」のその後 史上最凶の反日映画 『鬼郷』が韓国で公開された! 特別対談 井沢元彦×加藤達也 「それでも、韓国の反日は止まらない」 工作 韓国が世界に広げた「虚言」を暴く! 国際ロビー活動 韓国で盛り上がる「憲法9条にノーベル賞を」運動の目的は“竹島不法占領継続”か 差別 韓国政府はいつまで「福島産水産物」の禁輸を続けるのか 新たな中傷 なぜ韓国の新聞は無罪となった私に文句を言い続けるのか 報道検証 韓国メディアの記事は「日本の不幸は蜜の味」ばかり 侮日 韓国メディアがオバマ広島訪問を絶対に許せない理由 第3部 希望なき「ヘル朝鮮」 現地レポート 韓国の若者たちが「ヘル朝鮮」で苦しんでいる 生活実態 糞尿まみれの共同トイレ、カビ臭い地下倉庫で生活 「漢江の奇跡」の成れの果ては世界一の貧困率だった 経済悪化 サムスンがけっぷちでお先真っ暗 韓国企業8万社が「ゾンビ企業」になっている 観光業界 日本人観光客激減、中国人客激増で韓国の高級ホテルが泣いている 次のリーダー候補 韓国次期大統領を狙う潘基文・国連事務総長を世界のメディアが「無能・無策」と酷評 韓国の苦境 日韓合意の「反日封印」で捌け口を失った不満の矛先が在日に向けられている ロッテ叩き 韓国で血祭り! “在日企業”ロッテに浴びせられた罵詈雑言 第4部 悲しき韓国社会 男尊女卑 20代女性23人が被害! 韓国芸能界の「性接待」はなぜなくならないのか 提言 整形天国を生んだ「容貌差別」に、厳しい「地域差別」…… 日本が韓国社会の歪みから「学ぶべきこと」 整形 KARAになるつもりが常に「アッカンベー」国策で推進する美容整形でトラブル続出 中国嫌悪 韓国人の本音は中国人大嫌い? 「中国人弾圧政策」でチャイナタウンが消滅した 学力 「世界一優れた文字を守れ」ハングル至上主義で漢字を忘れた韓国人は「大韓民國」が書けない 韓国軍 ロッカーは化粧品の山、訓練中にSNS、ゲーム 韓国版“ゆとり世代”兵士では国を守れない 原発ビジネス 品質保証書を偽造、廃棄処分予定の部品を納入“ケンチャナヨ原発”のぞっとする大暴走 皇室 微妙で複雑な韓国人の「天皇コンプレックス」 本音 韓国人女性赤裸々座談会 「私たち日本人男性のほうが 好きなんです」 韓国内の対立 元慰安婦の熊本支援に韓国世論が大反発 韓国人を精神分析するキーワード
  • 彷徨う性、欲望を満たす「瞬間恋愛」の教科書 出会い系の快楽に救いを求める女たち 13人の実録
    -
    カラダだけの関係を求める二人に必要なコミュニケーションとは?相手の心に寄り添い、カラダで互いを癒し合う極意を13人の実体験から伝授!【本文より】浮気と言おうが不倫と言おうが、人の心を縛ったり、規制したりすることはできない。瞬間恋愛は、そうした制度とは本来、無縁のものとして存在する。自分の気持ちに素直になってみることも時には大切だ。そこで「瞬間恋愛」は生まれる。制度から自由な瞬間だけの恋愛として。また、何の打算もないその瞬間その瞬間をただ楽しくすごす恋愛として。刹那の熱情、瞬間恋愛を求めて/非日常に潜む女たちの真実/お互いが本当に楽しめるセックスの前提としてのコミュニケーション【著者】1955年、東京生まれ。1969年、高揚する全共闘運動の影響を受け、中学3年生の時、ベトナム反戦運動に参加。70年、高校入学と同時に安保・沖縄闘争の戦列に加わる。高校退学後、アングラ劇団に入団。その後、大阪・沖縄を放浪し、30歳の時、東京へ戻りライター集団「フライングキャット」を経てフリーライターとなる。風俗誌、AV誌など20誌を超える雑誌でルポルタージュ等を執筆している。

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  • 3泊5日のハノイ旅ガイドBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子書籍版はカラーページを大増量!】 おいしい!かわいい!がいっぱいのハノイを楽しむのにベストな3泊5日のプランを提案。ハノイ在住経験者だからわかる、本当に行くべきお店や穴場スポットが満載! この街に暮らしたからこそわかった ハノイの魅力を満喫できるベストルート! ベトナムの首都・ハノイは素敵なところばかりで、どこに行くか迷ってしまう方のために!この本では、土日を使って休みも取りやすく、 かつハノイを効率よく楽しめる3泊5日のプランを紹介しています。 ハノイ在住経験者だから知っている、 限られた時間で本当に行くべき、ハノイのおすすめをぎゅっと詰め込みました。 電子書籍版ではカラーページを大幅増量!グルメやホテルなど、ハノイの魅力あふれる写真をカラーでお楽しみください。 (※閲覧環境は端末、ビューワーによって異なります)
  • 地獄からの生還(ザ・サヴァイヴァル)
    -
    ヴェトナム戦争当時、星島弘が死体処理班として遺体確認したはずの戦友の墓碑名が消えた! 今や兵器商社の社長となった星島は、会社乗取りを謀る一味と死闘を繰り広げ、戦友の死にからむ白い粉の謎を追ってヴェトナムに潜入した。だが、彼は四肢が突如麻痺する奇病に冒された!――戦場の狩人(ウェポン・ハンター)シリーズ第3弾!
  • しあわせ美人のつくりかた
    -
    読めばココロもカラダもきっとキレイになれる  思いを込めて化粧水をパッティングしたり、口紅と香水を変えて印象を変えてみたり…。ココロとカラダがキレイな人は、本当のお手入れ法を知っています。本書には、そんな“美のヒント”を凝縮しました。女性たちの悩みに答えてきた著者ならではのアドバイスが満載です。 ▼しあわせ美肌でキレイを目指す  しあわせ肌…肌の悩みがない人はしあわせ? それともふしあわせ?  じゃがいも…素材を生かすテクニックとセンス  ベトナム女性…美肌を育てる三つの要素  洗わない…ひどい肌荒れとさよならする  洗いグマ…時間をかけて肌を磨く  ほか ▼女らしさはカラダから生まれる  精神のエレガンス…いいオンナはボディケアにも手を抜かない  真実の裸…裸になったときこそ、女のしあわせ度がわかる  サクセス…美しさは現代女性の成功の条件  骨…鍛えられたカラダだけが持つ美しさ  歯並び…性格や人生までも変えてしまう歯の存在  頭皮…髪質改善は、スカルプケアから  ほか ▼おいしく食べてしあわせを呼び込む  ガソリン…食べ物は、肌とカラダとココロの原動力  サプリメント…ストレスを感じたら逆効果になる  カラフルゴハン…いいことづくしのしあわせゴハン  塩と砂糖…こだわり調味料で料理はぐんとおいしくなる  オリーブオイル…老化を防ぐ自然の恵みの万能だし  フルーツ…バルサミコ酢でおいしく食べる  ほか ▼恋の力でオンナは変わる  出会い…なぜ、恋をしないの?  恋で磨く…キレイの原点を育むのはしあわせな恋  モテる理由…完璧美人は、なぜモテない?  口紅と香水…きっかけくらいは、つくってあげよう  ピンク色…しあわせな恋を招く天国の色  量より質…悩んだ分だけキレイになれる  ほか ▼ココロで本当のキレイは育つ  白鳥…憧れるのは、白鳥みたいなしあわせ美学  強がり…NYのおばあちゃまの愛すべき姿  元気…デキる人は、自己管理がめちゃめちゃ上手  ご褒美…自分を認めて誉めてあげよう  ナルシスト…自己愛の強さがオンナを磨く  美人の性格…顔が性格に及ぼすもの  ほか ●倉田真由美(くらた・まゆみ) 東京生まれ。美容ジャーナリスト。女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。『フィガロ・ジャポン』『VOCE』『美的』『Domani』など数々の女性誌の美容ページや、日本経済新聞のコラムで執筆活動を続けている。また、化粧品マーケティングのアドバイザリング、美容に関する講演やラジオ番組などでも活躍中。美容をテーマに、女性の生き方やライフスタイルを提案し、多くの女性たちの支持を得ている。
  • 謝々! チャイニーズ
    4.1
    何も知らず飛び込んだ国で、こんなにも優しい人々に出会った。『転がる香港に苔は生えない』で大宅賞、『コンニャク屋漂流記』で読売文学賞を受賞した星野博美。開放政策に沸く等身大の中国を描いたデビュー作が、電子版で登場! 時は1993年。中国に魅せられた私は、ベトナム国境から上海まで、改革開放に沸く中国・華南地方を埃だらけの長距離バスに乗って旅をした。 急激な自由化の波に翻弄される国で出会った、忘れえぬ人々。 『転がる香港に苔は生えない』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者の、みずみずしいデビュー作。 解説・斎藤美奈子 ※電子書籍化にあたり、新章「地中に埋まっている部分」を収録。また、著者撮影の本文写真をすべてカラーで掲載。
  • SHIORIの旅するおうちごはん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界のおうちごはんをあなたの食卓で! 現地で学んだSHIORIさん渾身の一冊。 タイ、イタリア、台湾、 スペイン、ベトナム、フランス、 メキシコ、韓国、インド。 2012~2016年にかけて、 SHIORIさんが現地に足を運んで学んだ、 世界中で愛される人気の定番ごはんを集めました! パエリア、バターチキンカレー、フォー、 ガパオライス、ラザニアなど旅先やお店で みんなが一度は食べたことのあるような 人気メニュー! 現地の味はそのままに、 日本で買える材料や自宅キッチンでも作りやすいように徹底的に研究。 SHIORIさんの主宰する料理教室の「旅するおうちごはん」でも そのおいしさはお墨付きで大反響!! おうちで「あの味が作れた!」という感動がとても大きいようです。 レシピのほかに、各国での滞在記のエッセイ付き。 合わせて読めば、より現地の風を感じられる一冊です。 白いごはんにもよく合う夕飯のおかず 野菜がたっぷりボリュームサラダ おもてなしに大活躍のパーティーメニュー お酒が進むおつまみ お弁当にも使えるお惣菜 新しい味わいの新感覚デザートなど… デイリーごはんから、特別な日にも役立つレシピが70品以上! 「この本は、わたしの舌と記憶に刻まれた大切な記憶をまとめました。 現地の味をできるだけそのままに、日本のキッチンや食材でも再現できるように、 わたしなりのアレンジを加えています。 食卓を通して、みなさんに現地の味や雰囲気を少しでも感じていただけたら嬉しいです」 (「はじめに」より) 【タイ】 ガパオライス、パッタイ、レッドカレー、ラープガイ、ヤムウンセン、マンゴープリン… 【イタリア】 マンマのラザニア、トロフィエ(手打ちパスタ)、ジェノヴェーゼペースト、フリットミスト、チキンカチャトーラ、ティラミス…  【台湾】 魯肉飯ルーローファン、水餃子、青菜炒め、台湾風卵焼き、豆花風デザート… 【スペイン】 魚介のパエリア、スペイン風オムレツ、海老とマッシュルームのアヒージョ… 【ベトナム】 海老と豚肉の揚げ春巻き、鶏肉のフォー、鶏のおかゆ、バインミー… 【フランス】 サーモンとまいたけのキッシュ、チキンフリカッセ、ラタトゥイユ、タブレ… 【韓国】 チャプチェ、キンパ、スンドゥブチゲ、キムチとチーズのチヂミ…
  • 四季dancyu 秋のキッチン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 家で料理をするのが、楽しみになる本 【目次抜粋】 バターもスパイスも使うけれど、私にちょうどいい和のお惣菜 小堀紀代美 思いっきり楽しみたい季節の野菜料理 植松良枝 基本のおかずと副菜1品アドバイス 大庭英子 秋の週末わが家へようこそ! 稲垣知子 世界のキッチンからVol.6 酒好きも思わず飲むのを忘れる、白ご飯にぴったりのアジアおか ずベトナムの家庭料理 伊藤 忍 家族が集まるときのご馳走 秋の肉料理 坂田阿希子 料理を盛りたくなる器、器を引き立たせるレシピ オカズデザイン プロの台所から 「foodmood」のレモンケーキとレモンとココナツのクッキー ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • シゴトタビ 日経ビジネス インドネシア
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスパーソンのみなさん、こんな経験はありませんか。 インドネシア出張で、得意先と現地で会食。どんなレストランを予約すべき?社長、役員を連れてのベトナム出張。空港から訪問先まで、上司をスムーズにアテンドするには?生まれて初めてのバンコク出張。今さら、一人で現地を回れないなんて言えないのだけれども・・・ 著しいアジアの経済発展を受け、日本の幅広い企業が、製造拠点や新たな市場開拓拠点として、アジアの各国に進出しています。それに伴い、ビジネスパーソンのアジア各国への出張の機会も急速に増えています。けれど、中には海外出張を前に、頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。というのも、これまではビジネスパーソンに向けた、「海外出張」を軸に据えたガイド本がほとんどないためです。絶対に失敗が許されない出張なのに、必要な現地の情報を網羅したガイド本がない。そこで日経ビジネスは、「出張」に特化したガイド本シリーズ「シゴトタビ」を展開します。 シリーズ第1弾は、インドネシア・ジャカルタ。 到着先でのスムーズな移動方法から、現地消費者のトレンドなどが一発で分かる視察スポット、接待で使える現地レストランやバー、同伴者との話題にこと欠かない現地の最新トレンドなど、現地在住の「ライフスタイル・リサーチャー」が足で稼いだ生の情報を大量に盛り込み、ビジネスパーソンの出張を最大限サポートします。是非、出張時に携行してください。
  • システムトレード 基本と原則
    完結
    3.8
    勝者になるか、敗者になるか トレードで勝者と敗者を分けるものとは…… 本書は勝者と敗者を分けるトレーディングの原則について明確に書いている。トレーディングは異なるマーケット、異なる時間枠、異なるテクニックに基づく異なる銘柄で行われるが、成功しているトレーダーには共通項がある。それこそが、トレーディングで成功するための普遍的な原則である。マーケットや時間枠、テクニックにかかわりなく、一貫して利益を生み出すトレーダーたちは全員、それらの原則を固く守っているのだ。トップトレーダーであるブレント・ペンフォールドによる革新的な本書の内容とは……。 ●トレード計画を開発する方法を学ぶ ●効果的な売買ルールを見極め、それを作る方法を学ぶ ●成功する資金管理戦略を発見する ●トレーダーの心理を理解する そして、さらに多くの刺激的なトレーディングや戦略の儲ける秘訣を得られる。普遍的な原則を裏付けているのは、大成功したトレーダーたちへのインタビューだ。彼らのなかにはトレーディング界に登場した若き大物たちもいれば、50年以上前にも今日も同じように活発にトレーディングを行っているマーケットの生ける伝説のトレーダーもいる。彼らはイギリス、アメリカ、シンガポール、香港、イタリア、オーストラリア出身のトレーダーたちの代表でもある。彼らは皆、読者がトレーディングの目標に向かうのに役立つ有力な一言アドバイスを気前よく提供することに賛成してくれた。それぞれのアドバイスは普遍的な原則の重要な要素となっている。マーケットの魔術師たちのインタビューをはじめ、刺激に満ちた本書は多くの称賛を得ており、現代の古典になることはまず間違いない! 著者ブレント・ペンフォールドBrentPenfold フルタイムのトレーダーであり、著者、教育者、公認アドバイザーでもある。彼は1983年にバンク・オブ・アメリカのディーラーから仕事を始めた。今日では通貨と世界の株価指数のトレーディングを専門としている。彼はベストセラーになった『トレーディング・ザ・SPI』の著者であり、J・アトキンソンの電子ブックではオーストラリアの株式市場の魔術師と紹介されている。彼は活発な通貨と指数のトレーダーたち向けに、日刊ニュースレターを発行している。また、国際的な講演者として人気があり、引っ張りだこだ。シンガポール、香港、マレーシア、ベトナム、タイ、インド、中国、オーストラリア、ニュージーランドと、アジア太平洋全域で講演してきた。彼は公認の先物アドバイザー(AFSL225946)であり、商学修士号を修得している。
  • したたかな敗者たち
    5.0
    目の前にいつも戦争があった。傷つき斃れる同世代の若者たちがいた。五月革命に揺れるパリでのベトナム和平交渉を留学生として、サイゴン陥落による南ベトナムの崩壊を海外特派員として目撃した。インドシナ戦争報道にその青春を賭け、さらに国境地帯の砲声を追って今なお戦う人びとの真実を取材した書下しノンフィクション。北ベトナム軍の一兵士からジャングルの中で祖国再興をめざす老宰相まで、みずからを傍観者と位置づけながらも、彼らを描く筆致は愛情にあふれている。
  • 知って驚く コーヒー革命
    -
    毎日、どんなコーヒーを飲んでいますか? コンビニで、カフェチェーンで、喫茶店で、缶コーヒー……。「コーヒーは苦い」ではない新しいコーヒーの味、ご存知ですか? 今コーヒーの世界が激変しています。味はもちろん、豆を輸入する商社から焙煎業界まで新しい動きが起きています。一杯のコーヒーから、世界が見える。コーヒー片手にお読みください。  本書は週刊エコノミスト2015年11月10日号で掲載された特集「コーヒー革命」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・コンビニコーヒーが変えた100円の味と業界勢力図 ・コーヒー経営学 開店には技術だけでなく立地、準備を入念に ・温故知新のコーヒー文化 「師匠の奥義」から客観性備え    手仕事にデータ取り入れ同じ味を再現    米国発のコーヒーブーム「サードウエーブ」とは ・受け継がれる名店の情熱 この一杯に人生をかける ・世界のコーヒー ベトナムの生産量が急増 ・インタビュー 井崎英典・世界バリスタチャンピオン ・コーヒーが生む格差 小規模生産者の苦しみ フェアトレードにかかる期待 ・コーヒーブレーク Q&Aで楽しむこぼれ話
  • 私的メコン物語 食から覗くアジア
    -
    市場を歩けば、いつだって目もさめるような果物・野菜、魚介類が溢れている。大河メコン──チベットの氷河から流れでた一滴は、中国雲南省を経てインドシナを縦断、ベトナムのメコンデルタへいたる。アジアの水辺で営まれる豊かな暮らしに魅せられた旅人がきわめた、多彩な民族と食文化。大河メコンの豊饒に酔う旅!
  • 死神にだって、愛はある。 1巻
    完結
    3.0
    情深き死神が叶える、無念を晴らす30分30秒の奇跡。世界104ヵ国以上から投稿される漫画賞「ワールドサイレントマンガオーディション」初のコミカライズ作品。ベトナムの地で描かれた1編の漫画を、『幽乃町1/2丁目探偵事務所』の泉ウラタと、TVドラマで活躍する新進気鋭の脚本家・吉田真侑子がコミカライズします。
  • シミュレーション日本降伏 中国から南西諸島を守る「島嶼防衛の鉄則」
    5.0
    1巻850円 (税込)
    南シナ海を統制しつつある中国が次に狙う東シナ海。もし明日、魚釣島に人民解放軍が侵攻したら……。米シンクタンクで海軍アドバイザーを務めた著者が、日中の戦力差を冷静に分析しシミュレーション。自力で国土と領海を守れる日本になるための戦略を示す。 ■南シナ海の大半をコントロール下に置いた中国。フィリピン、ベトナム、インドネシアの抗議も虚しく軍事拠点化を急速にすすめている。そして次に狙うのは、東シナ海。いつ魚釣島に上陸してもおかしくはない。中国船が日本の領海への侵入を繰り返すのは、状況が差し迫っていることの顕れであろう。 ■北村淳氏は指摘する。日本人は願望と現実を混同してしまっている……と。「中国軍は弱くあってほしい」「中国が攻めてきたら、米軍が守ってくれるはず」といった、事実から目を逸した「平和ボケ」を続けている。 ■実際はどうだろうか? 近代的戦闘機を日本の5倍以上の数を備えるなど、中国との海洋戦力差はすでに歴然。魚釣島から同距離圏内の航空基地の数は中国が日本を圧倒。これらは本書で紹介されている一部でしかないが、仮に人民解放軍が魚釣島を攻めたら、日本に残された選択肢は「降伏」の2文字しかなくなる。魚釣島に中国が拠点を築いてしまえば、次は宮古島、石垣島……。そんな最悪のシナリオは絶対に避けなければならない。 ■本書は米シンクタンクで米海軍、米海兵隊へテニカルアドバイザーを務めた著者が、冷静にかつ詳細に日中の海洋戦力差を分析。中国が魚釣島に侵攻した場合、日本はどうなるか、米軍がどう動くかをシミュレーションし、軍事面、戦略面、外交面において現在に日本に不足する要素を明確にしつつ、日本の国土と領海を守るための具体的な戦略を示す。 ■領海に侵入を許さないため防衛ラインの設定、人民解放軍と対峙するために必要な軍備、再考すべきアメリカとの関係の在り方。そして、変えるべき日本人の意識。中国指導部の日本への無謀な侵攻作戦の発動を控えさせるためには、日本が海洋上に中国を撃退できる防衛体制が整えられるかどうかにかかっている。そのための指針がこの一冊に凝縮されている。日本を守れるのは、日本だけ――。
  • 習近平 権力闘争の行方(Wedgeセレクション No.42)
    -
    腐敗撲滅の名目で次々と大物政治家を摘発し、権力を掌握していく習近平。これまでは、徐才厚、周永康といった江沢民派に連なる引退幹部がターゲットとされてきたが、ついには胡錦濤側近の現役幹部、令計画までも失脚に追い込んだ。習近平が仕掛ける苛烈な権力闘争の裏側と、その行方を読み解く。【WedgeセレクションNo.42】 【目次】 習近平政権時代の「新三国史」 天下取りの権力闘争の行方 ベトナム衝突事件を仕掛けた中国の「黒幕」 習近平の腐敗撲滅運動は「権力闘争」 裏で糸引く胡錦濤の「復讐」と「野望」 習近平の腐敗撲滅運動の危うさ 習近平に限定的改革しか期待できない理由 ジャッキー・チェン息子逮捕は芸能界の取締り序章か、権力闘争か 中国共産党で人事を司るのは誰? 習近平VS胡錦濤 加熱する権力闘争の行方 ※本作品はWEBマガジン『WEDGE Infinity』で2013年3月から2014年12月までに掲載された記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 習近平は必ず金正恩を殺す
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    中朝開戦の必然――アメリカがバックに控える日本、ベトナム、フィリピンとは、絶対に戦争ができない中国……国内に鬱積する不満を解消するためには、中国で最も嫌われている人物、すなわち金正恩を殺すしかない! 1989年の天安門事件や1990年の金丸訪朝を直接取材し、2002年と2004年の小泉訪朝団に随行した著者の、25年にわたる中朝取材の総決算!!
  • 週末アジアでちょっと幸せ
    3.3
    仕事に疲れたら、週末アジアに行ってみよう。チャオプラヤー川の源流を辿ってみたり、マラッカ海峡で夕日を見ながらビールを飲んだり、台湾の秘湯で湯けむり天国、アジアのユルイ空気に身を委ねるのも良い。ベトナムから中国へ国境を歩いて越えてみたり、シルクロードの地に立ってみたり『マレー蘭印紀行』を辿る旅でかつての冒険に想いを馳せる。そうそう、日本もアジアだということに気づかせてくれる場所もある。週末アジアで、しばし雑事を忘れてしまおう。とろけるような至福の時間が待っている。
  • 週末アジアに行ってきます
    3.5
    仕事に疲れたらアジアが待ってるよ――週末に1日休みをプラスしてみよう! 一歩先のアジアへの旅が待ってるよ。バンコクから郊外へ走る列車の旅、心地よさが染みるラオスのひなびた町、おいしいコーヒーを飲みにベトナムの田舎へ、船で韓国の離れ島へ、北朝鮮との国境の中国の町……。アジアの風に吹かれにいく、のんびり旅エッセイ。
  • 週末海外 - 頑張る自分に、ご褒美旅を -
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そのパスポート、使っていますか? 社会人になってから、 海外旅行なんて、行けるわけない…… そう諦めていませんか? 土日に、3連休に、有休を使って4・5連休に行ける 至極の海外都市を旅作家がご紹介! 28の街で観たい、食べたい、やりたいことを抑えておけば 週末だけでも、最高で濃密な旅ができる。 【contents】 2DAYS ―2日で行く海外― 香港(中国)/マカオ(中国)/台北(台湾)/平渓線(台湾)/ソウル(韓国)/済州島(韓国) など 3DAYS ―3連休で行く海外― ウラジオストク(ロシア)/バンコク(タイ)/サムイ島(タイ)/ハノイ(ベトナム)/アグラ(インド)/セブ島(フィリピン) など 4DAYS&5DAYS ―有休や長期休暇で行く海外― イスタンブール(トルコ)/バルセロナ(スペイン)/ウィーン(オーストリア)/メキシコシティ(メキシコ)/ローテンブルク(ドイツ)/ハバナ(キューバ) など そのほか、週末海外旅の極意や、準備編、旅先で便利なアプリなど 海外旅に頻繁に行く著者ならではのコラムも収録。 【著者について】 小林希(こばやし のぞみ) 1982年東京都出身。旅作家。立教大学卒業。在学中から、インド、モロッコ、中国などをバックパックで旅する旅女。著書に『恋する旅女、世界を行く』『旅作家が本気で選ぶ!週末島旅』(ともに幻冬舎刊)、共著に『女ふたり台湾、行ってきた。』(ダイヤモンド社刊)など。現在、訪れた国は60カ国以上。
  • 週末ちょっとディープなベトナム旅
    -
    20年前のトラブルを想いながらハノイを歩き、ホーチミンでベトナム人のフォーへのこだわりに触れ、大音量のデタム界隈でアジアのエネルギーに浸かる。カンボジアにも足を延ばし、小さな村の30年を語る。
  • 週末ベトナムでちょっと一服
    3.7
    バイクの波を眺めながら路上の屋台コーヒーを啜り、バゲットやムール貝から漂うフランスの香りを味わう。追憶のなかから今を描く、ゆるくて深い週末ベトナム。
  • 出張中に行ける勝手気ままな私的世界遺産の旅「東南アジア編」
    -
    コンセプトは「出張のついでに行ける、超短期間の世界遺産堪能プラン」。 マレーシアのマラッカとクアラルンプール、ベトナムのホーチミンから古都フエと港町ホイアン。ハノイと世界遺産ハロン湾。アンコール遺跡にスコータイ遺跡…といった東南アジアの世界遺産の数々。 著者が実際に自分の足で移動し、語るエピソードと、撮影してきた現地の写真で説明します。 東南アジアにある世界遺産の写真集としても見応えのある一冊になっています。
  • 春夏秋冬ふだんのもてなし 季節料理のヒントとレシピ
    値引きあり
    5.0
    雑誌でレシピを発表するほか、人気レストランのプロデュースなども手掛ける、料理研究家・植松良枝さんの初フォトエッセイです。 植松さんの家には人が多く集まります。友人たちのほか、自宅での料理教室の生徒さん、料理撮影もご自宅なので大勢のスタッフも。料理研究家の中でも、その数は群を抜いて多く、人を家に迎え入れるときのさりげない気遣いが、自然に身についています。 祖父母の影響で畑で野菜を育ててきた経験から、季節の移り変わりを大切にする植松さん。その季節にしか味わえない食材を使った料理で客人をもてなします。植松さんの日常にある、真似してみたくなるもてなし術や、純粋に作ってみたくなる季節のレシピ。日々のワンシーンを切り取った写真にも、生活を豊かにするヒントが詰まっています。 【春】 春の訪れを告げる、ふきのとう 春先の光を感じる寒天デザート 春の料理と黒い器 我が家のテラスのこと 山間で調達する山菜 etc. 【夏】 夏は揚げ物! 本気のあじフライ定食 葉っぱと料理 愛用の飯切のこと なすはまとめて揚げておく しじみはストレスをかけるとおいしくなる etc. 【秋】 さんまを油で煮る すだちは箱買いで、秋を満喫 ふだん使いの漆器 具なしの海苔巻きにイクラをのせて 秋に食べたくなるサラダ etc. 【冬】 冬の野菜は単品でおいしく 冬に食べるそうめん 白い野菜のとっておき 風邪にホット甘酒レモネード おせちのアレンジはベトナムの甘味に etc.
  • 正月の来た道 日本と中国の新春行事
    -
    1巻1,221円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現代日本の年中行事は、年々華やかになり画一化が進んでいる。いま、年中行事のもつ本来の意味を考えることは、現代日本の生活文化を考えるうえで重要である。本書は中国をはじめ、朝鮮、ベトナム、日本など、東アジア稲作文化圏にみられる年中行事の比較を通して、その役割と意味したものを解明し、そこから現代の生活文化を問い直す生活文化論である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 消費大陸アジア ──巨大市場を読みとく
    3.7
    増加する訪日観光客、喧伝される中間層の増加、進出が続く日本のメーカーや飲食店……アジアの市場・消費が注目され始めて久しいが、その重要性はますます高まってきている。中国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシアなどアジア各国で長年調査してきた著者が、各地に進出した日本企業の成功と失敗の豊富な事例から、その成否を左右するアジア市場固有の論理を読みとく。日本企業の海外展開や訪日観光客招致のポイントを知りたい人はもちろん、アジアの地理や文化に関心がある人も必読の一冊!
  • 新ゴーゴー・アジア(上巻)
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    『ゴーゴー・インド』のリニューアルに引き続き、『ゴーゴー・アジア』を旅行人からリニューアル刊行します。 リニューアルにあたり、タイ・カンボジア・ベトナム・ラオスを再取材。脚注部分は現在の情報に更新しました。 本書は1988年、凱風社から出版された『ゴーゴー・アジア』に、単行本未収録原稿を大幅に加え、加筆・修正したものです。
  • 新ゴーゴー・アジア(下巻)
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    『ゴーゴー・インド』のリニューアルに引き続き、『ゴーゴー・アジア』を旅行人からリニューアル刊行します。 リニューアルにあたり、タイ・カンボジア・ベトナム・ラオスを再取材。脚注部分は現在の情報に更新しました。 本書は1988年、凱風社から出版された『ゴーゴー・アジア』に、単行本未収録原稿を大幅に加え、加筆・修正したものです。
  • 米中ソに翻弄されたアジア史 カンボジアで考えた日本の対アジア戦略
    -
    第2の“ウクライナ危機”はアジアで起こる!? 今なお続く、中共による各国への“共産主義浸透工作”。それは日本にとって、決して他人事ではないーー 大陸に飲み込まれないためにインドシナの歴史から日本人が学ぶべきこととは? 今、気鋭の執筆陣による画期的な“真実のインドシナ史" カンボジアに行ってみたら……中共の酷さがわかった!! タイやベトナムほど観光地としても市場としてもメジャーではない、しかし、東南アジアで今現在もっとも中国の植民地化が進み、中国人客があふれているカンボジアを旅した3人の論客が、その歴史・政治、ひいては日本と中国について分析と議論を重ねた話題の書が、現在の国際情勢を踏まえ筆を加えて新書化! カンボジアを訪れる観光客が見学するキリング・フィールド、虐殺博物館。 拷問の限りを尽くされ亡くなった罪なき人々の断末魔が聞こえるような展示から、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)の残虐性が肌身に迫る場所である。 こうした残忍な「革命」は、中国とカンボジアだけでなく、当時(1970年代)、世界各地で行なわれた。カンボジアは特に、1958年の大躍進政策から文化大革命(1966年~1976年)の頃の中国とおぞましいほどに似ている。拷問のやり方までそっくりであった。 ・文化レベルが高く豊かなカンボジアで、なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか? ・中共の革命輸出がどのようになされたのか? ・カンボジアだけでなく東南アジアすべてにおいて、華僑・華人がどのような役割を果たしてきたのか? 私たちはこれらについてもっとよく知らなくてはいけないと、著者たちは力説する。それは、決して他人事ではなく、今、日本が直面している出来事でもあるからである。 米中新冷戦を軸にした新たな国際秩序の枠組みへの転換を伴う激動の時代は、すでに幕を開けた。ロシアのウクライナ侵攻が象徴するように、第三次世界大戦前夜ともいえる不確実性のなかで、今後、日本と日本人が何をすべきか、何に備えるべきか、どんな未来を描くべきかを問う。
  • 新版 はじめてのベトナム語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本製品は、『新版 CD BOOK はじめてのベトナム語』の書籍部分のみを電子化したものです。 CDおよび音声データはKindle版に付属しておりませんのでご注意ください。 音声データをお聞きになりたい方は明日香出版社のサイトより無料でダウンロードできます。 これからベトナム語を学びたい人のための入門書です。 まず文字の読み方、発音の仕方から学び、基本的な文法を理解することで 簡単な日常会話ができるようになります。 ベトナム北部と南部で表現が異なる場合がありますが、 本書では主にハノイで話されている標準語の会話文と単語を学習します。
  • 新版 アジア進出ハンドブック
    3.0
    アジア主要13ヵ国の最新情報を満載。各国の投資環境、労働事情、リスク管理、生活事情がこれ一冊でわかる。 ラオス、パキスタンを加えた待望の新版! タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド、パキスタン、中国、韓国のアジア主要13ヵ国について、「投資先としての魅力」「現地当局の投資誘致方針」「投資優遇制度」「為替管理制度」から、日本人駐在員の居住環境、買い物事情、医療事情までを網羅。 生産拠点として、また市場としてのアジア各国の魅力に注目するビジネスマン必携の一冊。 アジア諸国は法規制をはじめとする投資環境が国ごとに大きく異なり、ときに独特の慣習もあって、進出を検討する際には、 きめ細やかな情報収集が極めて重要となります。候補国が複数ある場合は、比較検討することも不可欠です。 本書は、三菱東京UFJ銀行の世界約50ヵ国、1100拠点以上のネットワークを活用し、海外勤務経験のある、現地情報に精通したスタッフが各国の最新情報を織り込みつつまとめたものです。 【主な内容】 第1章 タイ――洪水後も変わらぬアセアン随一の製造業中心国 第2章 ベトナム――国内マーケットに注目した進出も増加 第3章 ミャンマー――市場として、製造拠点として、今後の成長が楽しみな国 第4章 カンボジア――タイ・ベトナムの間に位置する好立地 第5章 ラオス――経済回廊の要衝にあってタイとの分業が可能 第6章 インドネシア――アセアン随一の巨大消費マーケット 第7章 シンガポール――アジアの金融センター、地域統括会社が増加 第8章 マレーシア――バランスの取れたアセアンの優等生 第9章 フィリピン――見直される投資環境~百聞は一見に如かず 第10章 インド――潜在力ナンバーワンの巨大市場、世界最大の民主主義国家 第11章 パキスタン――アジアの知られざる巨大市場の魅力と課題 第12章 中国――中間層、富裕層が急増する大市場 第13章 韓国――グローバル展開する韓国大手企業と手を組むチャンス
  • 新・冒険投資家 高橋ダンの世界新発見!人生が劇的に変わる「旅」の極意
    4.0
    コロナ暴落を的中させた人気ユーチューバーとして、チャンネル登録者27万人から熱狂的な支持を得ている元ウォール街出身のカリスマ投資家・高橋ダン氏。 高橋氏は、世界60カ国以上を旅し、ウォール街を飛び出して東南アジアで数々の投資を行ってきた経歴の持ち主でもあります。 そんな高橋ダン氏がコロナ禍で旅に出られない今、アフターコロナの世界へ出かけるための旅の極意を自らの経験や体験をもとに紹介した初の自己啓発本、それが本書です! 2019年秋、日本に戻るまで、高橋氏はシンガポールを拠点に、フィリピン・マニラの不動産視察、インドネシアでの鉱山・観光事業への投資、ベトナムでのコンドミニアム(マンション)購入など、まさに「新・冒険投資家」として精力的に活動してきました。 そこで得た経験や、それとは別にアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジアの国々を旅した体験をもとに、人生を劇的に変え、自己啓発や投資リテラシーの向上にもつながる「旅の魅力」をあますことなく紹介した異色の旅行&自己啓発&投資指南本が本書になります。 「世界を知れば自由もチャンスもきっとお金も手に入る!」 という観点から、 (1)経済成長率の高い国を目指す、(2)五感five sensesを鍛える(3)多様性に目覚める(4)Airbnb、Uber、グーグル翻訳の活用(5)ビジネスにも役立つ旅のコネクション作り、といったテーマで縦横無尽に「世界旅行の素晴らしさ」を読者の皆様にお伝えします。 後半にはダン氏が実際に訪れた世界中の超レアな人気スポットを、癒しの写真とダンさんの解説つきで巡る4Cカラーの「バーチャル世界旅行」も掲載。 高度経済成長を続ける新興国の現状などを知って投資のヒントにしたい皆さんだけでなく、世界の美しいビーチやおいしい食べ物、素晴らしい景色で癒されたい旅好きの皆さんにもぜひ手にとってほしい1冊です!
  • 深夜ふたたび
    4.0
    かつてベトナムの逃亡米兵を国外脱出させた川久保は、極秘依頼を受けた。新型レーダーの機密データを持つ元自衛官を、潜伏先の京都から根室を経て、ソ連に渡してほしいというのだ。警察と謎の一団による追撃を振り切って、一路、北上をつづけた川久保と男だったが、函館到着と同時に、逃亡計画は中止された。なぜだ。二転三転する敵と味方。罠と裏切りの荒野に、男の孤絶の闘いがつづく。圧倒の冒険長篇。
  • SEE YOU AGAIN
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    15歳になったミリーは医学生のベルナルドに初めて恋をした。時は1966年、アメリカは終わりの見えないベトナム戦争に介入していた。二人がお互いの想いを伝えあった矢先、ベルナルドの元へ召集令状が来る。徴兵拒否をしても、自分の代わりに誰かが辛い思いをするのだ、ベルナルドはベトナムへ行く決意をした。ミリーはベルナルドを待ち続けるが…!?

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  • ジェンダーの比較映画史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「国家の物語」から「ディアスポラの物語」へ 資本主義の高度な発達によるグローバル化が加速した現代社会。猛烈に肥大化したハリウッド映画に代表された「映画理論」からも、グローバル化の陰で第三世界の国々に飛び火しつつある「ナショナリズムの論理」からも解放された、もうひとつの《空間》を作り出すことへの積極的な参画。本書の「映画読解行為」は新たな《闘いの場》を創造する。 (1)ナショナル・シネマとジェンダー(2)インディペンデント・トランスナショナル・シネマの可能性(3)植民地映画の系譜(4)フランス映画のアイデンティティ危機(5)植民地映画『望郷』分析(6)ベトナム革命映画の成立過程(7)南北分断のジェンダー化(8)革命映画とジェンダー(9)『インディア・ソング』アンヌ・マリー=ストレッテルの死(10)アイデンティティと政治性(11)白人植民ブルジョワ社会の終焉(12)声の導く時空間(13)『姓はヴェト、名はナム』政治的映画の製作(14)「ベトナム女性の声」の構築過程(15)国家とジェンダーの関係(16)声の中の「ホームランド」(17)ナショナル・シネマにおける国家/国民とジェンダー(18)新しい女性表象の創造。図版資料多数収載。
  • 自分を開く技術
    4.0
    「一年一か国でプレー」をポリシーに代理人をたてず自ら契約&プレーしてきたプロサッカー選手・伊藤壇。これまで日本、シンガポール、オーストラ リア、ベトナム、香港、タイ、マレーシア、ブルネイ・ダルサラーム、モルディブ、マカオ、インド、ミャンマー、ネパール、カンボジア、フィリピン、モンゴ ル、ラオス、ブータンと18の国(と地域)で活躍してきた。本書では、伊藤壇の軌跡はもちろん、どのようにトライアウトを勝ち抜くのか、契約を手にするにはどうしたらいいのか、海外で成功する秘訣、これまでプレイした18の国(と地域)のクラブでの待遇など具体的に紹介。少年団からJリーガまで、すべてのサッカー選手の可能性を開く書であるとともに、サッカーに興味のない人にとっても自分を売り込む技術を教えられる一冊。

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  • 自分を見つめ心を整える 祈りの絶景100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界遺産を中心に自然物から祭儀まで幅広く収録 宿る想いで世界が煌めく 写真で旅する祈りの絶景100選 グランドキャニオン、パルテノン神殿、モン・サン・ミシェルなど、世界の美しい自然や建物などの美しい写真とともに、それらに込められた人々の「祈り」を紐解いていきます。美しい写真に癒され、言葉に心を震わせる、手元に置いておきたい1冊です。 【目次】 グランドキャニオン アメリカ エベレスト ネパール、中国/チベット自治区 テオティワカン メキシコ クンブ・メーラ インド カッパドキア トルコ ボロブドゥール インドネシア ドゥオーモ イタリア ウユニ塩湖 ボリビア サン・ミケーレ島 イタリア 象 タイ シナイ山 エジプト マカプウ岬 アメリカ/ハワイ島 ベツレヘム パレスチナ自治区 セドナ アメリカ ガリラヤ湖 イスラエル ステンドグラス 世界各国(写真はフランス) 九塞溝 中国 モアイ像 チリ/イースター島 ラブラン寺 中国 トンガリロ国立公園 ニュージーランド ルルド フランス スルタン・アフメト・モスク トルコ アンテロープキャニオン アメリカ レインガ岬 ニュージーランド 懸空寺 中国 ラスコーの洞窟 フランス タージ・マハル インド 紀伊山地 日本 ルンビニ ネパール ジャイアンツ・コーズウェー イギリス/アイルランド島 サグラダ・ファミリア スペイン ハロン湾 ベトナム パルテノン神殿 ギリシャ テカポ湖 ニュージーランド ナムツォ 中国/チベット自治区 ボダナート寺院 ネパール バングル・バングル オーストラリア ガラパゴス諸島 エクアドル ギャオ アイスランド ラサ 中国/チベット自治区 屋久島 日本 マチャプチャレ ネパール ジェンネの泥モスク マリ ナイアガラの滝 アメリカ、カナダ 黄龍 中国 カミーノ・フランセス(フランス人の道) フランス、スペイン タナ・ロット寺院 インドネシア バオバブの木 マダガスカル オーロラ アイスランドなど サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂 スペイン サーペント・マウンド アメリカ 文武廟 香港 メテオラの修道院 ギリシャ スリー・パーダ スリランカ ウルン・ダヌ・ブラタン寺院 インドネシア シャスタ山 アメリカ イグアスの滝 ブラジル・アルゼンチン 牛 インド スリー・マハー菩提樹 スリランカ チチェン・イッツァ メキシコ 五島列島 日本 黄金寺院 インド ストーンヘンジ イギリス サン・ピエトロ大聖堂 バチカン市国 ペトラ ヨルダン ポタラ宮 中国/チベット自治区 テーブルマウンテン 南アフリカ 灯篭流し 日本 デナリ(マッキンリー山) アメリカ タクツァン僧院 ブータン 熊野古道 日本 青の洞窟 イタリア アーディナータ寺院 インド ミルフォードサウンド ニュージーランド バラナシ インド キラウエア火山 アメリカ/ハワイ島 ゴールデンロック ミャンマー パムッカレ トルコ モン・サン・ミシェル フランス グランストンベリー・トール イギリス ナスカの地上絵 ペルー ウェストミンスター寺院 イギリス アユタヤ タイ 摩周湖 日本 アブ・シンベル神殿 エジプト カイラース 中国/チベット自治区 死者の日 メキシコ マチュ・ピチュ ペルー ブサキ寺院 インドネシア モニュメント・バレー アメリカ 黄山 中国 ワット・プラ・ケオ タイ ハバス滝 アメリカ 富士山 日本 ガンジス川 インド エステルゴム大聖堂 ハンガリー バールベック レバノン アンコール・ワット カンボジア ギザのピラミッド エジプト エルサレム イスラエル
  • JICA Magazine 2023年10月号 : 民間企業× JICA 地球のためにできること
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 概要 世界の誰もが気候変動を実感し、特に開発途上国では災害などの影響が深刻化する昨今。気候変動対策と開発の両立のための膨大なニーズを満たすためには、立場の違いを超え、お互いの知見・技術・資金を結集させることが不可欠となっている。そんななかで大きな存在感を見せるのが民間企業。ビジネスを通じ課題解決を目指す。本特集では、気候変動の現状を振り返りつつ、特に民間企業とJICAが連携し、双方の強みを生かしながら途上国で行う協働の例を紹介していく。 コンテンツ ・地球規模課題に挑む国際社会と多様なアクターのチカラ ・民間連携事業で後押しする持続可能な気候変動対策 ・三輪車両のEV 化で脱炭素を目指す [バングラデシュ] ・省エネ基準を改正し環境配慮型エアコンを [ブラジル] ・フロンの回収と再生で地球温暖化を防ぐ [マレーシア] ・斜面保護マットで防災も緑化も実現 [フィリピン] ・水位監視システムで地域防災に貢献 [インドネシア] ・水不足の半乾燥地帯で節水型農業を推進[モロッコ/ペルー] ・再生可能エネルギーの普及を投融資でサポート[ ベトナム] ・さまざまな連携で課題解決に挑む[モンゴル/南アフリカ/日本] ・JICA が取り組むサステナビリティ経営とは? 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
  • JICA Magazine 特集: ~グリーン・リカバリー~ 緑の地球と未来を守る 2021年10月号
    無料あり
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルス感染症は地球上のあらゆる国と地域で日常生活を一変させたが、地球と人間の未来についてあらためて考えるきっかけも与えてくれた。そこで大きな注目を浴びているのが「グリーン・リカバリー」だ。コロナ禍からの経済的な回復だけを目指すのではなく、気候変動に対応しつつ持続可能な社会づくりを進める――喫緊にして最重要のコンセプトと、JICAの取り組みを紹介する。 コンテンツ ・街で海で森で取り組む持続可能なベトナムの発展 ・干ばつに備えてレジリエンスを強化 ・地球と暮らしをともに守るスペシャルな技術 ・センサーカメラが捉えた野生動物たち ・地球と人を、未来へつなぐ8つのキーワード ・環境について考えるための6冊 ほか 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。

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  • 15万円から始める本気の海外投資完全マニュアル
    完結
    -
    これからは、「これからの国」へ投資しよう!  2005年9月8日のニュースで豊かさランキング11位に下がったとのニュースが流れた。「ベスト10を割ったのは初めてのこと」と報道されたが、それでも一般的に見て、「日本=豊かな国」の認識がくつがえされるものではない。 思い返せば、“豊かさ”を手にするまでの日本の道のりはラクなものではなかった。戦後の荒涼感からの脱却、所得倍増計画、いざなぎ景気、列島改造ブーム、安定成長、空前のバブル景気、そしてバブルの崩壊。紆余曲折を経てここまでたどり着いた。昭和30年代から本格的に「富国」を目指した日本の、いや日本国民のエネルギーが「今の日本」を築いてきたのである。  日本人は努力家(勉強家)だと、よく言われる。それ故に、戦後の短い期間で成長できたと考えられている節もある。だが、国全体で上に突き進んでいくような勢いが日本固有のものかといえば、そんなことはもちろんない。戦後の復興を目指していた当時の日本を彷彿とさせるエネルギーがほかの国々にもある。ブラジル・ロシア・インド・中国といったBRICs諸国、タイ、ベトナムといった新興諸国が“それ”である。 これらの国々は、成熟しきった日本と違って伸びる余地がたぶんにある。要するに「これからの国」なのである。戦後、日本が経済成長してきたように、まだまだ未成熟な産業も多いのである。その国の産業全体の急成長が期待できるのである。誤解を恐れずに言うのならば……。銘柄選択にあまり頭を悩ませずに、その国の優良な基幹産業を選べば、ほぼ間違いはないとさえ言えるだろう。  こうした新興諸国を投資セクターとしたファンドに投資して中長期的に資産を増やそうと提案しているのが本書である。「日本ではなく、金融商品の豊富な海外に口座を開設しましょう」「日本人にとって1番身近な金融センターでもある香港を拠点にしましょう」など、著者の経験に基づく情報を満載。海外投資初心者でも無理なく第一歩を踏み出せるように構成されている。 これからの主流は「これからの国」への投資! 本書を持って、海外投資の旅に出かけてはいかがだろうか。 石田和靖 KazuyasuIshida 株式会社ザ・スリービー代表取締役。会計事務所に10年間勤務、主に法人税業務と財務コンサルティング業務を中心に携わる。UAE、パキスタン、ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシアなど中近東~東南アジアエリアの外国人経営者の法人を多く担当。その後、(有)ザ・スリービーを設立。年に十数回、香港・タイ・UAEなど各国を訪問し、香港やドバイの証券会社にも太いパイプを持つ。世界の投資情報を集約させるべく構築された、「海外分散投資に燃える同志が集まるSNS“WorldInvestors”」を企画・デザイン。著書に『15万円からはじめる本気の海外投資完全マニュアル』『タイ株投資完全マニュアル入門編』がある。
  • 10分で本格ベトナムごはん
    5.0
    超便利! その日の食材と気分で選べる素材別&野菜量インデックス付き。豚肉、豚ひき肉、チャーシュー、鶏肉、エビ、魚介、卵、じゃこと塩昆布でお手軽生春巻き/春雨や稲庭うどんで代用するフォー/レンジで作るベトナム風卵焼き/バゲットでアジアンサンドイッチ/蒸し器なくてもツルン&モチモチの蒸し春巻き/鶏がらスープの素でほっこりおかゆ/グレープフルーツとさきイカでカンタンサラダ/etc.
  • じゆうがたび
    4.5
    宇賀なつみ、初エッセイ! お天気アナ、スポーツキャスター、朝の顔……。テレビ朝日時代から完全フリーランスの現在を巡る、55のエッセイ。「自分を幸せにするために、私は今日も旅に出る!」 テレビ朝日の番組で活躍してきたアナウンサーの宇賀なつみ。どんなに忙しくても「旅に出て新しい世界と出会いたい」という彼女が、これまでの道のりを旅の記憶とともに綴った。大嫌いな自分に向き合うきっかけをくれた大泉での出会い、六本木でお天気アナになった日のこと、スポーツキャスターとして意識が変わった沖縄キャンプ、退社を決意したベトナム旅行……。社会人、女性、アナウンサーとして日々揺れ動く心を、旅を通して見つめていく。現在、マネージャー業務や経理業務などすべて1人でこなす「完全フリーランス」をしている理由についても明かす。人生を前向きに生きるヒントがたくさん詰まった1冊。撮りおろし”旅グラビア”も収録。
  • 自由の革命
    5.0
    「集団的自衛権」は是か非か!? 日本よ、戦後体制から脱却し、アジアの平和を護れ! 混迷する国際社会と予断を許さないアジア情勢。 日本がとるべき国家戦略を提言! ▽暴走する中国が、フィリピン、ベトナム、台湾と衝突する!? ▽尖閣で軍事衝突が起きてもアメリカは動かない!? ▽新しい冷戦構造をつくらないために、日本がなすべきこと ▽景気失速の理由、そして日本経済の未来とは?
  • 自由のために、戦うべきは今 ―習近平vs.アグネス・チョウ 守護霊霊言―
    5.0
    香港民主化のために、日本もできることを! 2019年、世界が注視する香港デモ。 習近平の腹積もりはどの程度なのか。 民主の女神と称されるアグネス・チョウ、彼女はどこまでやるつもりなのか―― 双方の守護霊による赤裸々な主張から、対立の争点を明らかにした衝撃の書。 【2019. 9.3収録】 「中国建国70周年の2019年10月1日までに香港デモを一掃する」(習近平 守護霊) ◇次は台湾を、そして沖縄とフィリピンとベトナムだ ◇2020年1月の台湾総統選を見すえて、中国に歯向かったらどうなるか見せつけてやる ◇中国に自由や人権は存在しない――主権は国家主席にある 「私たちが今戦わなければ、次は台湾で悲劇が起こる」(アグネス・チョウ守護霊) ◇日米英が軍を送れば、戦いつづけることができる ◇将来的には“香港独立”まで持っていきたい。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。 2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。 2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 ■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■ 1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。 2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。 2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。 2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。 2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。海外で、香港の民主化運動に対する支援を呼びかけている。 【同時収録 天草四郎&ハンナ・アレントの霊言】 ■■ 天草四郎時貞の人物紹介 ■■ 1621?~1638年。江戸時代初期のキリシタン。本名は益田四郎時貞。 長崎留学から天草に戻った後、さまざまな奇跡を起こし、マルコス宣教師が予言した「神の子」の再来と噂される。 1637年、重税と圧制、過酷なキリシタン弾圧に対して起きた「島原の乱」で首領となり、島原半島の原城に籠城するも、90日にして落城。一揆軍は全滅した。 ■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■ 1906~1975年。政治学者・哲学者。ユダヤ系ドイツ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。 その後、フライブルク大学でエドムント・フッサールに、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに学ぶ。 1928年、ヤスパースのもとで、「アウグスティヌスの愛の概念」の論文を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。 51年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。 他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 蒸気機関車紀行
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在でも乗る、見ることができる蒸気機関車を網羅した1冊。 鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーとして活躍する神谷武志氏が撮影した、迫力あふれ、豊富で美しい写真とともに、蒸気機関車の魅力を余すところなくお伝えします。 現役で本線を走る蒸気機関車だけでなく、公園や博物館で運行する蒸気機関車から、日本から海外にわたって活躍する蒸気機関車まで、徹底した現地撮影だからこそ表現できる、力強いビジュアルと充実した写真が本書のポイントです。 さらに、その蒸気機関車が歩んできた歴史、現在乗ることのできる情報、さらにカメラマンならではの視点でお伝えする撮影状況にいたるまで、わかりやすく、詳しく解説しています。 蒸気機関車ファンには完全保存版となる1冊です。 【本書の特徴】 蒸気機関車を知り尽くした鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーの神谷武志が、現在も本線を運行するすべての蒸気機関車を、撮影ポイント、シチュエーション、時間までを考え抜いて撮影した、迫力満点の写真をお楽しみください。 解説文は読み応えがあり、その蒸気機関車の一生が分かります。 公園や博物館、資料館、森林鉄道などに保存されている蒸気機関車も収録。 蒸気機関車が美しく輝く瞬間を切り取った写真の数々は秀逸の一言です。 日本から海外にわたり、今なお活躍している蒸気機関車にもスポットライトを当てています。 タイ、台湾の現役機関車、近年まで樺太、ベトナム、ヨルダンで走っていた蒸気機関車を掲載しています。 国内に動態・静態保存されているすべての蒸気機関車をデータリスト化。 保存場所から、保存状態、見学の可不可までがわかるリストとなっています。
  • 地雷を踏んだらサヨウナラ
    4.0
    「アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として2年間、バングラデシュ、ベトナム、カンボジアの激動地帯を駆け抜け、26歳で倒れた青年の、鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。映画化もされた感動作。
  • 人生をデザインする48の方法
    3.0
    パリ、北京、ニューヨーク、ベトナム、キューバ、ポーランド……世界を舞台にファッションショーを開き、オペラのコスチュームから、横綱・貴乃花の化粧回し、読売巨人軍のスタジアムジャンパーなどのデザインまで、第一線で活躍しつづけるコシノジュンコ氏。ファッションにとどまらない活動は、まるで人生をデザインしているようだ。その独創性とパワーは、「ラテン系」ゆえ、と語る。また、最近コシノ氏と親戚同士であることが判明した中谷彰宏氏も、著書の数、仕事量は普通ではなく、「ラテン系大阪人」の賜と語っている。その二人がパワーあふれる生き方・考え方を大公開。 「準備をするけど、計画通りにはしない」 「どうでもいいことをカッコよくしよう」「打ち上げで、次の企画を考えよう」など、自分の仕事や人生をクリエイトし、楽しんでデザインしていく方法を満載。ノリがよすぎて周りから浮いてしまいがちな人、ノリがいまひとつで、元気が欲しい人、必読。

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  • 水上マーケットの朝、アヒル粥の夜 あっちこっちベトナム旅ごはん
    3.0
    ベトナム料理教室を開いて10年。毎年ベトナムに通い、ベトナム料理本も出してきた著者。 そんなベテランのベトナム料理人が紹介する、「現地で食べたい美味しいごはん」とは・・・? 定番なものから初めて聞くご地元料理まで。旅のエピソードとともに掲載しています。 ホーチミン、ハノイはもちろん、ちょっと足を伸ばしてフエやホイアンまで。 ご当地の定番ごはんはもちろん、ホテル紹介・おススメコース・現地のお店紹介なども収録。 著者本人が描いたかわいいイラストも沢山載っていて、心がほっこりするエッセイです。 <垂涎必至!ローカルごはん> ・絶妙な酸味と甘味の魚スープ ・ほろ苦カラメルソースプリン ・氷入りビール、つまみは揚げとうもろこし ・黄色いサラサラカレー、半熟目玉焼きのせ ・烏骨鶏とレンコンのホカホカ蒸し壺入り漢方スープ ・肉団子のつけ麺にどっさりハーブとともに <現地での小さな体験> ・地元の人にまざって意中の丼を射止める ・ベトナム鉄道で幸せのおすそわけ ・市場で色とりどりのホーロー食器を買う ・ムオン族の村にホームステイ ・炭火で炙ったスルメとコーヒーの夜カフェ文化
  • スカルマン
    -
    人気女優残虐猟奇殺人事件、爆破による貨物列車転覆、代議士秘書の転落死、電子工業研究所の謎の火災…。続発する怪事件を指示していたのは、ある仮面の男だった。両親を殺し、自らの命をも狙った敵を追い詰めるため、次々事件を起こす稀代の殺人鬼スカルマン! その復讐とは……!? 『仮面ライダー』の原型ともいわれる名作「スカルマン」の他、筒井康隆の傑作小説をコミカライズした「ベトナム観光公社」など、全6編を収録!
  • すきあらば、前人未踏の洞窟探検 洞窟ばか
    4.7
    そこは鼻をつままれてもわらかない漆黒の世界。滴下水でびしょ濡れになり、狭い隙間にはまって動けなくなり、ときには落石で骨折することもある。何度死にかけようとも、暗闇のその先にある、誰も見たことのない世界がどうしても見てみたい!! ・縦穴を降下中落石で骨折。300メートルのロープを片手でよじ登る。 ・17センチの隙間があればとりあえず潜り込む。 ・持ち込んだ食料はすべて食べきり、排泄物はすべて持ち帰る。 ・洞窟内でご遺体を発見&大変だった搬出。 ・世界中で洞窟探検&ベトナムで火山洞窟発見。 ・目指すはラオスの巨大未踏洞窟。 「オレは洞窟に出合うためにこれまで生きてきた。もし洞窟に出合えなかったら、どんなダメな大人になっていただろう。そして、人生の全エネルギーを洞窟探検に注いでいる。洞窟探検ほど面白いものはない」(本書より) 洞窟に魅入られ、洞窟に人生を救われた洞窟探検家の、エネルギッシュで胸がすくような探検譚! ※電子版は、本文中に使用している写真がカラーになっております。
  • スクランブル 荒鷲の血統
    4.3
    ベトナムが行う極秘作戦の「援護」を目的に、世界最強のステルス戦闘機F22でスプラトリー諸島へ向かったアメリカ空軍。しかし正体不明機による攻撃を受けてしまう。世界最強の空軍を手玉に取る“見えない敵”とは……。アメリカ空軍が自衛隊にDACT(異機種間模擬格闘戦訓練)を申し込んできた因縁の経緯が明らかになる。大人気航空活劇シリーズ!
  • スクランブル 決戦! 日本海上空(上)
    2.8
    「これから〈作戦〉の説明をする」。米軍機F22との模擬格闘訓練を終えたばかりの自衛隊のパイロットに向けて語られるアメリカ空軍からの指令。それは「亜細亜のあけぼの」と自称するテロリスト〈牙〉にまつわるものだった。日本をテロの恐怖に陥れ、ベトナム編隊を全滅させ、護衛のアメリカ空軍を手玉にとった因縁の相手〈牙〉との対決の刻、迫る。大好評スクランブルシリーズ最新刊!
  • スマホで楽しめるエロすぎるサイト50★マッチングアプリの女を口説き落とすまでのリアルな会話★清純アイドルが「いっぱい顔に出して」とおねだり★世界のびっくりエロ人間大集合★裏モノJAPAN【特集】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★スマホで楽しめるエロすぎるサイト50  裏モノJAPAN【特集】 ・売春目的でマニラに渡航した女たちの顔が! ・ベトナム娘のストリート写真がそそる ・見学店で待機する子を除き見してるような ・プロ撮影じゃない素人客の目による風俗プレイ ・マッチングアプリの女を口説き落とすまでのリアルな会話 ・ハイジアの立ちんぼを顔も隠さず堂々とアップ ・精液たっぷりの顔射はこの男優におまかせ ・清純アイドルが「いっぱい顔に出して」とおねだり ・アイドルの声をつなぎ合わせてエロトークにする執念 ・コインランドリーの監視カメラに暇な男女のセックスが ・口画像の選手権にヌケる写真が集まってくる ・筋トレ中の胸チラ、へそチラがわんさか ・スポーティーな下着でもちゃんとエロいですから ・照れくさそうに素の顔で踊るフーゾク嬢 ・待ちゆくセクシーな尻をひたすら追いかける ・クリ吸いマシンのエロ動画はこのワードで探す ・焦らし系が好きだとオナニー時間が長引いて困る ・若い子では立たなくなった中年族に ・河川敷のビ二本に勃起したあのころを思い出す ・イマラにむせぶ「おほっ」を連想して聞こう ・熱狂的コスプレマニアが作ったとしか思えません ・メンエス動画は店に行く覚悟で見よ ・可愛い女の子にでっかいチンポが生えてる ・薬でラリった女の淫らなドスケベセックス ・世界のびっくりエロ人間大集合 ほか30サイト紹介 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
  • スロウなアジア
    -
    1巻628円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 また 行っちゃったよ せっかく始めた仕事も辞めて いろんなコトほっぽり出して なんでだろ、急に行きたくなっちゃったんだよね 旅の始まりなんてそんなもんか タイ、ラオス、マレーシア、インドネシア、インド、ネパール、ミャンマー、中国、ベトナム、カンボジア。 アジアの表情を写真とメッセージで綴った、心温まる好評フォトエッセイが文庫化。
  • 図解 ASEANの実力を読み解く―ASEANを理解するのに役立つ46のテーマ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みずほ総研が1999年度から実施している「アジアビジネスアンケート」の2012年度調査で、ASEANが「今後の最注力先」で中国を抜いて首位になりました。 人件費上昇、対日関係の悪化、大気汚染の深刻化などのビジネスリスクを抱える中国の代替・補完先という点はもとより、 親日国家が多く、2015年の経済共同体設立も控えるASEANの市場としての将来性が着目され、製造業だけでなく、 小売などの非製造業を含む幅広い業種からの関心が高まっています。 しかしながら、海外事業の経験が少ない非製造業や中小企業にとって、ASEANでのビジネス展開のハードルは低くはありません。 異なる民族・文化・宗教を持つ多様な人々や経済発展の異なる国々で構成され、消費者の嗜好や行動パターンも多様なASEAN市場で成功を収めるには、 売りこむべきセグメントを見極める必要があります。また、未経験の問題やトラブルも想定する必要もあります。 本書は、ASEANに最近進出した企業やビジネスを始めようと考えている企業の方に向け、主要6カ国について役に立つ内容を46のテーマでまとめたものです。 足で稼いだネタも盛り込み、親しみやすく、かつ実践的な本となっています。 【主な内容】 第1章 ASEANを理解しよう 第2章 シンガポールを理解しよう ~ASEAN随一の富裕国~ 第3章 インドネシアを理解しよう ~ASEAN随一の大国~ 第4章 タイを理解しよう ~ASEAN随一の産業集積地~ 第5章 マレーシアを理解しよう ~先進性を追い求める中流階級国家~ 第6章 フィリピンを理解しよう ~復活する「アジアの病人」~ 第7章 ベトナムを理解しよう ~後発組のトップランナー~
  • 図解 チャイナ・プラスワン戦略早わかり
    -
    尖閣諸島問題や反日運動、PM2.5をはじめとする環境問題などで、日系企業の多くが「チャイナリスク」に直面しています。この対抗策として、中国以外の国に生産拠点を置き、リスク分散をしながら投資を行う「チャイナ・プラスワン」戦略が注目されています。その一方で、アジア諸国ではインフラの普及率や通貨価値、外国企業の受け入れ方、労働者の生活習慣など中国と異なる点が多く、事業に即した「国選び」の難しさが指摘されています。そこで本書は、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドのほか、話題のミャンマーといった8か国の投資事情を、データをもとに解説。
  • 性格4タイプ別 習慣術
    4.0
    「誰かが成功した習慣化」ではなく、 「自分に合った習慣化」がわかる! 【こんな悩みはありませんか?】 ● 何をやっても三日坊主、勉強もジムも続いた試しがない ● 嫌なことは期限が迫るまで先延ばしにしてしまう ● 誘惑にすぐ負けてしまう ● なんで自分は決めたことを続けられないんだろう ● もっと自制心があればいいのに! 【本書の特徴】 習慣化のプロがたどり着いた 「続かない謎」を解く鍵とは? 習慣化がうまくいかない大きな原因は、 「自分に合ったやり方を追求していない」こと。 そこで本書では、独自に開発した、 習慣化タイプメソッド「童話マトリックス」で、 人の行動と動機を4タイプに分類・診断。 自分のタイプを知り、習慣化の適性を知ることで、 自分に合った習慣・習慣化へのアプローチがわかります! 【内容紹介】 はじめに 「なぜ、続かないのか?」の謎は、性格タイプにあった! 第1章 性格タイプで続け方は変わる 第2章 性格4タイプ別! 自分を整える「自己管理」の習慣 第3章 性格4タイプ別! 自分を磨く「自己実現」の習慣 第4章 性格4タイプ別! 違いを活かす「人間関係」の習慣 第5章 応用編 習慣化で人生を変える 古川武士(ふるかわ・たけし) 習慣化コンサルティング株式会社代表取締役。 関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。 5万人のビジネスパーソンの育成と1000人以上の個人コンサルティングの現場から「習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術をもとに、個人向けの習慣化講座、企業向けの行動変容・習慣化研修を行っている。 習慣化の書籍は、22冊100万部を超え、中国・韓国・台湾・ベトナム・タイでも広く翻訳されている。また、NHK「ごごナマ」を始め、TV・ラジオ・新聞など150のメディアに出演している。 主な著書に、『図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』『力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣』『理想の人生をつくる 習慣化大全』(以上、ディスカヴァー)、『30日で人生を変える「続ける」習慣』『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』(以上、日本実業出版社)、などがある。
  • 成熟市場の価値創造―時代に翻弄されない経営哲学
    3.0
    かつて経営学の泰斗ピーター・ドラッカーは言った。「トヨタが潰れることはあっても、日本香堂が潰れることはないだろう」。あるいは、未来学の大御所ダニエル・ベルもまた言った。「同社は日本文化の伝道師である」。 かくも世界的知性の激賞をほしいままにする日本香堂は、「香り」のトップメーカーである。業績後退に重くのしかかる景気悪化の影が日々濃くなっていくなかで、30%から40%も売上げを伸ばしている超優良企業でもある。 需要が頭打ちになり、価格競争で疲弊し、縮小するばかりの国内市場――。いかにすれば新たな価値を生み出せるのか。成長への道筋が得られるのか。真の意味での価値創造企業、国際企業の姿とはどのようなものなのか。 年間200日を海外で過ごし、自らグローバル市場開拓の陣頭指揮を執りつつ、国内では伝統の美意識にもとづく繊細かつ柔軟なマーケティング戦略を構築するのが、日本香堂代表取締役会長の著者である。彼がたゆまず実践するビジネスマン、経営者としての価値創造の極意、哲学が明かされる。 一読すれば、いかに価値創造が伝統や文化と密接な関わりを持ち、同時に熾烈なグローバル市場環境を味方に付ける鍵がまさしくそこにあるのがわかるはずだ。伝統と文化を中軸としつつイノベーションとマーケティングを両輪として疾駆する日本香堂の企業哲学、成長のための方法論がわかりやすく示される。 巻末ベッツィ・サンダース氏(『サービスが伝説になる時』著者)との当意即妙の対談も一読の価値あり。 【主な内容】 序 章 ベトナムは日本香堂の戦略拠点 第1章 香りある心豊かなくらし 第2章 日本香堂成長の軌跡 第3章 よき社風をつくる 第4章 伝統価値をグローバル展開する 第5章 変革の経営哲学 第6章 「アウトサイドイン」経営 第7章 次の日本を創造するベンチャー・マインド 第8章 ISSIMBOWの旗印の下に
  • 生理CAMP みんなで聞く・知る・語る!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生理の「あるある」や「なるほど」満載! 人前で話しにくい生理を取り上げた伝説の番組「生理CAMP」。番組出演タレント、アスリート、LGBTQ+、シングルファザー、海外在住者、医療従事者…それぞれの体験・悩み・本音がぎっしり! まんがと文章が半々で、小学生から大人まで広く楽しめる一冊。 生理痛やPMSのとき、海外の人たちはどうしている? アスリートは生理とどうつきあっているの? 子どもがナプキンを見て「これ何?」と聞いてきたら、どう答える? 吸水ショーツ、月経カップなど、生理用品をうまく使い分けるには? 早発閉経と診断されたら? 【もくじ】 ●1章 教えて! みんなの生理あるある 会社員Aさん(30代)の場合 生理についてのアンケート 男性編&女性編 みんなの生理あるある体験談 医療従事者の座談会 インタビュー 黒沢かずこさん/バービーさん/SHELLYさん/ぺこ&りゅうちぇるご夫妻/厚切りジェイソンさん LGBTQ+と生理 父ちゃんと娘の生理事情 子どもはなるほど! 大人もおさらい! 生理のき・ほ・ん ●2章 のぞいてみよう! 世界の生理事情 台湾・ベトナムの生理事情 英国在住ノリコさんの場合 国別生理事情 インタビュー 北欧女子オーサ・イェークストロムさん ●3章 アスリートは生理とどうつきあっているの? インタビュー 鈴木明子さん(フィギュアスケート)川澄奈穂美さん(サッカー) アスリートと生理あるある(日本体育大学 須永美歌子教授) ●4章 教えてドクター! 生理のソボクな疑問や言いにくい悩み 回答者 稲葉可奈子先生(産婦人科医) ●5章 始まりから卒業まで 生理あれこれ 生理用品のれ・き・し 女子大生がサニタリーショーツ開発に奮闘! ナプキン以外の頼れる生理用品 123 エッセイ YOUさん インタビュー 辻愛沙子さん/和田彩花さん/たかはしみきさん 【著者プロフィール】 監修:工藤里紗(くどう・りさ)テレビ東京 制作局クリエイティブビジネス制作チーム プロデューサー。慶應義塾大学環境情報学部卒。2003年テレビ東京に入社後、『生理CAMP』『極嬢ヂカラ』『アラサーちゃん 無修正』『シナぷしゅ』『昼めし旅』など幅広いジャンルのヒット番組を多数手がける。 漫画:上田惣子(うえだ・そうこ)イラストレーター歴29年。数々の女性誌や実用書でクスッと笑えるコミックエッセイを描き続ける。著書に『マンガ 自営業の老後』『うちのネコ「やらかし図鑑」』『マンガでわかる「介護入門」』など。
  • 世界最強! 日本人の底力
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 取り戻せ、自分自身を。 本当の力を引き出す一冊 小泉純一郎元総理の軍師として広く知られ、策略と駆け引きが渦巻く政治の世界で約50年間にわたり現役を維持してきた飯島勲氏。永田町で誰よりも「生き残り」に詳しい男が語るアフターコロナ時代の生存戦略。自分の中の底力を引き出し、未来をつかみ取れ! 新型コロナウイルスをきっかけに、私たちの生活は大きく変化した。それに伴い、社会における生き残りの方法も大きく変化している。小泉純一郎首相の時代から「官邸の頭脳」として、永田町の生き残りに大きく寄与した飯島勲氏が、アフターコロナ時代の生存戦略を伝授する。あなたはまだ、自分の中にある「底力」を引き出していない。 【著者紹介】 [著]飯島勲(いいじま・いさお) 内閣参与 1945年長野県辰野町に生まれる。1972年小泉純一郎の衆議院初当選とともに、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理大臣秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、永年公務員内閣総理大臣表彰を受ける。2020年秋の叙勲で旭日重光章を受章。現在、内閣官房参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問兼大統領顧問、コソボ共和国名誉総領事。著書に『人生「裏ワザ」手帖』『リーダーの掟』『秘密ノート』『ひみつの教養』『孫子の兵法』『ドン』など多数。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 菅義偉内閣の底力 菅内閣のコロナ対策は正しい 菅義偉内閣が誕生私の予言は的中した! 菅義偉内閣に弱みはあるか 菅外交の秘密兵器 スガノミクスの本質とは地球儀からハンコへ 「令和おじさん」から総理大臣へ 首相官邸を機能させる官房長官の資質 菅義偉官房長官が即戦力の総理大臣となった理由 コラム 私が来客に「10万円のお茶」を出す理由 第2章 リーダーへの提言 危機に強くなる「政治の発想」 日本一のスマートシティが長野の里山に爆誕! 北朝鮮が核放棄と核保有を同時に達成する方法 「徴用工問題」韓国に断固たる制裁を! 韓国大統領に贈る「リーダーの掟」 いましかない拉致問題解決に秘策あり ベトナムの道路を「品川ナンバー」が走った 「政府専用機」の秘密 いま明かそう。政府専用機での歴史的大交渉 IR・カジノはパチンコ業界に学べ コラムアフリカでライオンに喰われかけた 第3章 喫煙文化の守護者 タバコより健康に悪いものが世の中にはたくさんある 日本人はもっと寛容になるべきだ 「喫煙者はコロナ感染から守られる」決定的証拠 志村けんさんがもし、禁煙していなかったら あとがき
  • 世界中で危ない目に遭ってきました
    4.2
    1巻1,120円 (税込)
    イギリスで黒人のドアマンに襲われかけ、インドで旅行代理店に軟禁され、ニューヨークでマフィアの危ないバイトを手伝うことになり、タイのゴーゴーボーイで衝撃のステージを目撃し、ベトナムでは逮捕されそうになる。 「もうお嫁には行けない」ようなエピソードを惜しげもなく放出した、刺激的かつ楽しく笑える1冊です。
  • 世界地図の中で考える
    4.0
    「悪」を取りこみ、人間社会は強くなる――タスマニア人の悲劇から得た洞察の真意とは。なぜイギリスは広大なインドを容易に征服でき、しかしその統治には失敗したのか。なぜ二度の大戦で勝利を収めたアメリカが、ベトナムでは敗北したのか。稀代の国際政治学者が、若き日に世界各地で綴った珠玉の文明論。【没後二十年記念復刊】。
  • 「世界で生きる」は、こんなにも面白い! ボーダーレス BORDERLESS
    -
    ベトナムに渡った起業家のビジネス物語。海外で働きたい、起業したいーーそんな挑戦を後押ししてくれる一冊 「カネなし、コネなし、ノウハウなし」 ベトナムに渡った若き起業家、幾多の組織崩壊の危機を乗り越え、現地で創業したベンチャー企業をアセアン随一の人材マネジメント会社に。失われた30年、人口減少、円安……日本に縛られずに、世界のどこでも生き抜く力と方法、そして勇気を授けるビジネスストーリー。 【起業家×投資家 スペシャル対談収録!】 ICONIC Co., Ltd. CEO & Founder 安倉宏明 × 株式会社ジェネシア・ベンチャーズGeneral Partner 鈴木隆宏 【目次】 プロローグ 社会にインパクトを与えられる人間になりたい 第1章 そうだ、ベトナムへ行こう! 第2章 ベトナムでの起業前夜 第3章 人材ビジネスの立ち上げ 第4章 多拠点戦略 第5章 アセアン随一の人材マネジメント会社に 第6章 組織崩壊 第7章 リボーンズ ~生まれ変わるたび、ぼくたちは強くなる~ 第8章 「世界で生きる」は、こんなにも面白い! ~エキスパッツ(Expats)の醍醐味~ エピローグ 希望に満ちたボーダーレス社会を創る 【著者】 安倉宏明 ICONIC Co., Ltd. CEO & Founder 1980年生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業。大学卒業後、ベンチャー・リンクにてFC本部の子会社立ち上げ業務に携わったあと、ベトナムに単身渡る。2008年、ベトナム・ホーチミンにてICONICを創業。「こえるをうみだす」のミッションのもと、国境を越えて活躍する人と企業をうみだす事業を手がける。ベトナム(ホーチミン、ハノイ)、インドネシア、日本、マレーシアに事業展開。AERA誌(朝日新聞出版)にて「アジアで勝つ100人」に選出。
  • 世界で1000年生きている言葉
    4.0
    「実を食べて、その木を植えた人を思う」(ベトナム)「愚かな人々とともに歌うより、賢い人とともに泣くほうがいい」(セルビア)「昨日より遠いものはない。明日より近いものはない」(カザフスタン)「自身の善良さを守れ、塩が辛さを守るように」(タイ)「成し遂げた善は隠せ。源を隠すナイル川のように」(エジプト)「魚を欲しがる友人に毎日あげるより、魚の獲りかたを教えてあげたほうがいい」(ベナン)祖父母から親へ、親から子供へ、子供から孫へ……といったように脈々と語り継がれ、1000年単位で地球上に存在し続けている“長寿の言葉”たち。歌人である著者は世界各地を旅しながら、こうした「1000年生きている言葉」を丹念に収集してきた。本書は、それをはじめて1冊にまとめたもの。旅の途上で出会った「この星のすばらしき仲間たち」との心温まるエピソードも満載。あなたの心にじんわり効く、「言葉の世界遺産」を巡る旅へようこそ。

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  • 世界で戦うニッポンの鉄道―週刊東洋経済eビジネス新書No.109
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    日本が世界に誇る新幹線。実は海外技術を集大成した高速輸送システムでもあります。海外で確立された鉄道技術を咀嚼したうえで、日本の国土に合うように改良を加え、車両や施設を国産化。新幹線をはじめとする日本の鉄道を支える技術、人、ノウハウについて解説します。  一方、新興国中心に都市鉄道計画が目白押しのなか、日本の運行ノウハウを海外で生かすチャンスでもありますが、知財戦略や規格化で後れを取る面もあります。日本の鉄道ビジネスが世界で戦うための課題とは?  本誌は『週刊東洋経済』2012年2月25日号等掲載の24ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 新幹線の特許の実力は? 世界に誇る技術と人とノウハウ  銀座線1000系「“ルネサンス”新車両」  無線式信号「ライバル超える完全無線」  フリーゲージ「新幹線と在来線を直通」  レール「進化続く新日鉄のレール」  SL「75年前の車両を現役で走らせる」  除雪車「モーターカーが鉄道車両に代わって活躍」  研修センター「日々のたゆまぬ訓練が鉄道の安全を支える」  貨物ダイヤ「厳しい制約条件下で効率的なダイヤを組む」 主戦場はアジアへ! 鉄道土木工事の海外展開 中国は新幹線を模倣したのか 京阪がベトナム都市鉄道へ進出 日本が誇る新幹線は本当に世界一なのか
  • 「世界」とはいやなものである――東アジア現代史の旅
    4.3
    東アジアは日本をより深く知るための反射板になる――。韓国、北朝鮮、極東ロシア、ベトナム、そして巨大で多様な中国。職業的観察者たる著者が歩き、見つめた二十世紀末から二十一世紀にかけての東アジアの大地。そこに息づく社会と人々、そして積み重なる歴史。冷戦は終結し、ソ連は消滅し、9・11があり、いまも世界は変わり続けている。明晰な視点でわれらの時代を語る、傑作紀行文集。
  • 歴史と宗教がわかる! 世界の歩き方
    4.4
    世界と日本を理解するためにいま知るべき8か国――「日本の新しい隣人」ベトナム、日本人が出稼!?にいくシンガポール、3つの宗教の聖地があるイスラエル、ヨーロッパとアジアの間にあるトルコ、EU経済のカギを握るドイツ、ロシア抜きには語れない歴史を持つフィンランド、ブレグジットを経験したイギリス、多様な価値観がうずまくアメリカ――各国の世界遺産、教会やモスク、おすすめグルメとともに、歴史と宗教を解説!
  • 世界の国で美しくなる!
    4.0
    タイの腸内洗浄で究極デトックス、ラオスの「タナカ」でスーパーもち肌。 辺境から国際都市まで、一生に一度は行ってみたい、女ひとりのビューティー旅!  旅作家のとまこさんが、腸内洗浄(タイ)、霊芝パック&挽面(台湾)、カッサ(韓国)、薬草サウナ(ラオス)、甘草スパ(ベトナム)、混浴サウナ(ドイツ)などなど、日本では体験できない(もしくは割高)な、美容スポットを、現地で実体験! <以下、まえがきより>バンコクで、めっぽう当たると大評判の占い師チャトリーさんが言いました。 「あなたはパッションが強すぎます。ずっと恋愛ドラマは続くけど、結婚は向きません。向きませんよ!」 ってことは、一生現役じゃなきゃダメってこと? でも、日本でエステとか、めっちゃ高くてやってらんな~い。 そんなわけで、世界各国に旅に出ました。超恥ずかし~けど超効くデトックスだとか、激安なのにうっとり極楽ユートピアな気分が味わえるマッサージだとか、摩訶不思議原料なのに、効果てき面の美容パックだとか……。さぁみなさん、読んで笑ってください。行って磨かれてください。結婚しよーがしまいが、楽しくお得にキレイになりましょ~!
  • 世界のサインデザインとうつくしい街並み
    4.0
    サインデザイナー、建築家、インテリアデザイナー、照明デザイナー、写真家、アーティスト、アートディレクター、サインメーカーの経営者といったサインデザインに携わるエキスパート50人が、世界34カ国71都市の街並みを「サイン」という観点から、自ら撮影した写真ととともに紹介する一冊。 文化や生活、地勢がサインに及ぼす影響、コミュニケーションに対する国や都市ごとの考え方の違いなど、デザインを通じて海外の都市風景を切り取ります。 本書は、サイン・ディスプレイ業界専門雑誌『POP EYE』に連載中の写真コラム「サインの旅」をもとにしています。 【目次】 [1] ・エディンバラ(イギリス) ・グラスゴー(イギリス) ・ロンドン(イギリス) ・パリ(フランス) ・モナコ ・南仏、パリ(フランス) ・ブルッヘ、ヘント(ベルギー) ・アムステルダム、デン・ハーグ(オランダ) ・コペンハーゲン(デンマーク) ・ハンブルク(ドイツ) ・ケルン(ドイツ) ・フランクフルト(ドイツ) ・ベルリン(ドイツ) ・ミュンヘン(ドイツ) [2] ・バーゼル(スイス) ・スイス ・ザンクト・ガレン(スイス) ・ベネチア、ベローナ、ミラノ(イタリア) ・ミラノ(イタリア) ・ローマ、ナポリ、アマルフィ(イタリア) ・カプリ島(イタリア) ・バルセロナ(スペイン) ・グラナダ(スペイン) ・ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、イギリス) ・プラハ(チェコ) ・ウィーン(オーストリア) ・ザルツブルク(オーストリア) ・ブダペスト(ハンガリー) ・ワルシャワ(ポーランド) ・サンクトペテルブルグ(ロシア) [3] ・イスタンブール(トルコ) ・中東(カタール、オマーン、UAE) ・テヘラン、イスファハーン、アブヤーネ、ヤズド、シーラーズ(イラン) ・ヤンゴン(ミャンマー) ・ハノイ(ベトナム) ・プノンペン(カンボジア) ・バンコク、アユタヤ(タイ) ・クアラルンプール(マレーシア) ・シンガポール [4] ・ジャカルタ(インドネシア) ・マニラ(フィリピン) ・香港、マカオ(中国) ・香港(中国) ・上海(中国) ・北京、上海、平遥(中国) ・ソウル(韓国) ・台北(台湾) ・九份(台湾) ・台南(台湾) [5] ・ハワイ(アメリカ) ・ブエノスアイレス、ラ・プラタ(アルゼンチン) ・バンクーバー(カナダ) ・サンフランシスコ、ポートランド(アメリカ) ・サンフランシスコ(アメリカ) ・サンディエゴ(アメリカ) ・ラスベガス(アメリカ) ・サンタフェ(アメリカ) ・コロラドスプリングス、ヴェイル(アメリカ) ・ボストン(アメリカ) ・フィラデルフィア、ニューヨーク、ニューヘイブン、ボストン(アメリカ) ・ニューヨーク(アメリカ)
  • 世界の食卓から社会が見える
    4.4
    世界各地の家庭に滞在し、その家の人とその土地の食材で料理をして食卓を囲むと、 それまで気づかなった疑問が湧いてくる―― ・どうしてここのほうれん草は日本のより味が強いんだろう ・肉とチーズを一緒に食べることが宗教的にだめってどういう理屈だろう ・なぜアボカド産地なのにいいアボカドが買えないのだろう ・ブルガリアの人って本当にヨーグルトをたくさん食べるんだろうか そんな疑問から、食べ物と政治、宗教、環境、教育、気候、民族などとのつながりを解き明かしていく。 台所探検家・岡根谷実里が探る「おいしい/おいしくない」を超えた料理の向こう側の話。 第1章■食と政治 ブルガリア ヨーグルトは本当に「伝統食」か? メキシコ アメリカナイズされるタコス  ベトナム 元技能実習生たちが作る精進料理  スーダン パンの普及が生活を揺るがす  ★コラム1 おみやげに喜ばれる日本のお菓子は?  第2章■食と宗教  イスラエル マクドナルドにチーズバーガーがない――食べ合わせの謎に迫る  インド 世界一厳しい? ジャイナ教の菜食と生命観  ★コラム2 機内食に見るフード・ダイバーシティ  第3章■食と地球環境 ボツワナ アフリカの大地で出会った、タンパク質危機を救う最強の魚  メキシコ アボカド人気が大地を渇かす  ★コラム3 世界のサバ缶30種を食べ比べてみた  第4章■食の創造性 フィンランド  パンケーキ作りに透けてみえる子ども中心教育  ベトナム 代替肉のルーツを探して寺の台所へ  第5章■食料生産 キューバ 食料配給制が残るオーガニック農業先進国  中国・上海 安心して食べられる野菜を求めて ボツワナ 牛肉大国でなぜ虫を食べるのか?  ★コラム4 卵大国の日本、なぜ卵はずっと安いのか?  第6章■伝統食と課題    モルドバ 自家製ワイン文化とアルコール問題  中華文化圏 進化する月餅と増える廃棄  ★コラム5 ラマダンの時期、世界の食欲は増す   第7章■食と気候 ウズベキスタン 日本の野菜は水っぽい?  コロンビア 豊富な気候帯が生み出す一杯のスープ  ★コラム6 世界の家庭の朝食はパンとシリアル化が進む  第8章■食と民族 パレスチナ 国境よりも堅いオリーブの木と自家製オリーブ漬けの誇り  ヨルダン シリア難民がもたらした食文化
  • 世界の神話 躍動する女神たち
    -
    悪魔王を瞬殺する戦の女神,破滅をもたらす不吉な美女神,戦わずして最強の日本神話最高神,パイナップルになって親孝行するなまけ者娘――ギリシア,北欧,インド,ベトナム,日本,韓国など世界各地や,ネイティブアメリカン,アイヌなどの諸民族に伝わる神話や昔話から,「美しく優しい」だけじゃない多様な女神を紹介!

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  • 世界の大学を旅しよう!
    -
    1巻880円 (税込)
    いつまでもこの空間に身を置いていたい。世界の美しい大学と図書館 著者は長年にわたり世界各地の大学・図書館を自分の眼と足とでじっくりと観察されてきた稀有で羨ましい限りの方である。書物に対する敬愛を胸に抱きつつ訪れた数多くの図書館のなかから特に選ばれたものがこの本に収められている。「いつまでもこの空間に身を置いていたい」という著者の願いが美しい写真と文章からひしひしと伝わってくる。(石松久幸、元カリフォルニア大学バークリー校図書館日本部長) 【目次】 第1章: 世界の美しい図書館: トリニティ・カレッジ旧図書館、 ケンブリッジ大学レン図書館、 ポンペウ・ファブラ大学図書館 、サラマンカ大学図書館 ジョン・ライランズ図書館、 ストラホフ修道院図書館、 イエール大学バイネッケ貴重書図書館、 シカゴ大学図書館、 [column] 奥泉栄三郎を語る by 奥泉圭子。 第2章: 世界の大学案内 : 英国篇 オックスフォード大学 、ケンブリッジ大学、 エディンバラ大学 、 トリニティ・カレッジ・ダブリン、 イートン・カレッジ、 [column] JACARANDA。 第3章: アジアの大学を旅しよう :インドシナ篇、 カンボジアの願い、 ベトナムは逞しい、 [column] ベトナムが熱い 2016年3月21日、 タイのまなざし。 巻末:世界の大学をめぐる旅 フラッシュ・バック。 あとがき 【著者】 三竹大吉 立教大学文学部卒。1984年(株)紀伊國屋書店入社。 1991年シンガポール営業所長、1998年シドニー営業所長、2001年サンフランシスコ営業所長、2007年アメリカ地区総支配人。ニューヨークと南カリフォルニア勤務を経て、紀伊國屋書店パシフィック・エイシアン地区営業本部へ異動。 シンガポール、オーストラリア、アメリカ、タイと30年近くに渡り、合計130ヶ所以上の世界の大学と図書館を自分の足で訪れ、現場の教員や図書館司書と交流を重ねてきた。現在は横浜在住。
  • ベトナム
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベトナム、メコンデルタにある町カントー。このカントー周辺の農村に、ふたごのソンとチュンが家族とくらしています。両親が営む果樹園や家の手伝いをしながら、川で釣りをしたり、工作をしたりして、毎日仲良く遊ぶ兄弟です。家の前を流れるメコン川は、ソンとチュンの一家にとってなくてはならない存在です。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの11巻目。
  • 世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ!
    5.0
    想像してごらん 中国が支配する世界を 香港、台湾、尖閣諸島……。中国の「力による現状変更」の脅威が迫る。いま世界の「自由」を「独裁」から守る砦こそ日本である! “Silent Invasion”を受けたオーストラリアの実情を知る親日家からの熱いメッセージ。 どうか私のメッセージを聞いてください! 近い将来は、皆さんが思っているよりも悲惨なものになりそうです。 タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのアジア諸国でハイパーインフレが起こるでしょう。 コロナウイルスのパンデミックの間、無責任な政府支出のために、これらの国の通貨は崩壊するでしょう。 中国はパンデミックを引き起こしておきながら、この危機を利用しようとするでしょう。もしかしたら、彼らはそれを計画したのかもしれません。中国はまた別の危険なウイルスを世界に解き放つかもしれません。 クアッド(日・米・豪・印)のメンバーはこの地域を守る準備をしなければなりませんが、アメリカの深刻な内部問題のために、オーストラリアと日本はクアッドでもっと大きな役割を果たさなければならないという厳しい現実があります。 日本は憲法を改正し、尖閣諸島だけでなく台湾を守るために海上で戦う準備をしなければなりません。台湾が降伏すれば、世界は大惨事に陥り、日本は主権を失うことになるでしょう。 日本だけが世界を救うことができるのです。 中国が世界を掌中に収めたら…… もし中国がアメリカ、日本、オーストラリアとの海戦に勝利したら、どうなるでしょうか。 こんな質問をしたら、多くの人が笑って「そんなことはまずありえない」というでしょうが、米国国防総省の戦争ゲームの演習では、しばしば中国が優勢になったという現実があります。 アメリカと日本の勝利は確実とはいえず、中国が台湾、南シナ海、東シナ海を支配するという最悪のシナリオは、遠い未来の空想の話ではありません。人民解放軍の勝利が、日本とオーストラリアにとって何を意味するか考えてみましょう。
  • 世界ボンクラ2人旅!タイ・ベトナム前半戦
    4.0
    相変わらずやらかしてる、ゆるゆる旅行記─ 見所も、おいしいものも、ハプニングも盛りだくさん。予測不能なリアル珍道中は終わらない!タイのチャオプラヤー川でクルーズを楽しむも、iPhoneをすられテンションダダ下がり…。しかし旅人街カオサンで異文化に興味は尽きず、ベトナムのメコンデルタで水上マーケットに度肝を抜かれる!2度の世界一周を経てパートナーとなった2人の、特にロマンチックでもない珍道中。
  • 世界を変える日本式「法づくり」 途上国とともに歩む法整備支援
    -
    「わが国の民法起草について助言してほしい」 ベトナム司法大臣のこの一言が、全ての始まりだった――。 ダムや橋を作ることばかりが途上国支援ではない。相手国の歴史や文化を尊重して、その国に合った「法づくり」を支援する……1996年、ベトナムでの民法起草を皮切りに、JICA(国際協力機構)は、明治維新で外国の法制度に学んだ経験を有する日本ならではのユニークな方法で、途上国の「法づくり」を支援してきた。 外国人に対する警戒心、法律用語の理解の違いによりかみ合わない議論……幾多の困難を乗り越え、自国の人々のための法律を作ろうとする途上国の人たちと、彼らを支えた日本の法律のエキスパート達の、ひたむきな努力、悩み、葛藤、そしてチャレンジの記録。 今や日本のODAの大きな柱の一つにまで成長した法整備支援。その20年間の活動の集大成として、日本をはじめベトナム、カンボジア、ラオスなど、支援にかかわった多くの人々のインタビューをもとにまとめられた、国際協力に関心のある人、法律家を志す学生にとって必携の書。 【目次】 第1章 ベトナムから始まった日本の法整備支援 第2章 平和を支える礎づくり――カンボジア 第3章 全ては人を育てるために――ラオス 第4章 支援の拡がりと新たな支援分野への挑戦 第5章 これからの法整備支援
  • 戦後アジア秩序の模索と日本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 戦後アジアにおいて日本とは何であったのか?―アジアへの関与が「経済進出」として語られることの多いなか、冷戦や革命、脱植民地化といった国際政治の潮流に占める日本の位置づけを探る本書は、1950年代から60年代中盤のインドネシアをめぐる攻防にその答えの鍵を見出す。巨大な国家規模と豊富な資源に加え、地政学的観点からも海域アジアの「要」であるインドネシア。そのインドネシアが、急進的ナショナリズムを掲げたスカルノ時代からスハルト体制下の開発の時代へと大きく転換した軌跡は、戦後アジアの政治潮流と国家建設模索のひとつの典型であった。ベトナム戦争へと収斂していくアメリカの冷戦政策、東南アジアにおけるイギリス帝国の解体、中国の急進化、そしてナショナリズムや革命から開発の時代へというアジアを覆った巨大な変容のなかで、日本は何を目指し、どのように振舞ったのか、各国の思惑と駆け引きが渦巻く多国間関係史を立体的に描き出す。海によって分断されているように見えて、実は何よりも海でつながれた「海のアジア」。本書は、従来の東アジア国際政治史では解明されることのなかった、いわば「海のアジア」の戦後史なのである。 【目次】 序──戦後アジアにおける日本とは何だったのか 第一章 インドネシア賠償をめぐる国際政治 一 「アジア復帰」の模索 二 インドネシア賠償交渉経緯 三 インドネシア内戦とアメリカの介  四 賠償交渉の妥結──両国の思惑 五 米英の対応 六 欧米とアジアの間で 第二章 マレーシア紛争仲介工作(一)──日本の関与の端緒 一 アジア関与の深化 二 マレーシア紛争 三 インドネシアの国内事情 四 紛争の本格化 五 池田首相の和平工作 六 和平工作の行方 第三章 マレーシア紛争仲介工作(二)──アメリカとの連携 一 ロバート・ケネディの仲介工作 二 イギリスのいらだち 三 日米の説得 四 ベトナム情勢とアメリカの強硬化 第四章 マレーシア紛争仲介工作(三)──中国との「綱引き」 一 インドネシアの国連脱退 二 川島正次郎の仲介工作 三 中国との「綱引き」 四 シンガポールの分離独立とイギリスの方向転換 第五章 九・三〇事件とスカルノ体制の崩壊 一 九・三〇事件 二重のクーデター 二 日本の対応 三 スカルノか、スハルトか 四 米英の対応 五 大量殺戮の進行 第六章 開発体制の構築と日本 一 積極的関与の検討 二 経済危機の到来と権力闘争の決着 三 イギリス主導策の模索とマレーシア紛争の終結 四 インドネシア債権国会議と開発体制の構築 終章 戦後アジアの変容と日本──冷戦・革命・脱植民地化・開発 注 あとがき 宮城 大蔵 1968年生まれ。政治学者。上智大学総合グローバル学部教授。1立教大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科公法・国際関係専攻修士課程修了、同大学院法学研究科国際関係専攻博士後期課程修了。一橋大学博士(法学)。専門は、アジア国際政治史。 著書に、『バンドン会議と日本のアジア復帰』『戦後アジア秩序の模索と日本』『「海洋国家」日本の戦後史』『現代日本外交史』『橋本龍太郎外交回顧録』(五百旗頭真共編)『戦後アジアの形成と日本 歴史のなかの日本政治5』(北岡伸一監修。編著)戦後日本のアジア外交』(編著)『普天間・辺野古歪められた二〇年』(渡辺豪共著)などがある。
  • 戦場カメラマン
    -
    銃弾砲弾が飛び交う最前線。死線を越えた写真家の眼前で米兵が頭を撃ち抜かれ、擲弾銃によって解放軍兵士が吹き飛んだ。米ソ冷戦を背景にしたベトナムの悲惨な戦場、自国民を大虐殺したカンボジア。祖国を守るため、自由を得るため、差別や貧困から脱するため、戦う兵士、破壊される農村民。戦争ドキュメントの最高峰。
  • 戦争はいかに終結したか 二度の大戦からベトナム、イラクまで
    3.9
    第二次世界大戦の悲劇を繰り返さない――戦争の抑止を追求してきた戦後日本。しかし先の戦争での日本の過ちは、終戦交渉をめぐる失敗にもあった。戦争はいかに収拾すべきなのか。二度の世界大戦から朝鮮戦争とベトナム戦争、さらに湾岸戦争やイラク戦争まで、二〇世紀以降の主要な戦争の終結過程を精緻に分析。「根本的解決と妥協的和平のジレンマ」を切り口に、真に平和を回復するための「出口戦略」を考える。
  • センター18
    5.0
    1960年代後半、ヴェトナム戦争の時代。妄想に取りつかれた合衆国軍の将校たちは、仮病と疑われながら秘密収容所に送りこまれ、治療と研究の対象となっていた。最後の収容所となったセンター18には、元宇宙飛行士のカットショー大尉を始め、様々な強迫観念に囚われた兵士たちが収容されていた。新たに配属された海兵隊の精神科医ハドスン・ケイン大佐は、収容者たちの話を聞き続ける中で、かつての患者が見ていた悪夢に繰り返し苛まれる──館に蔓延する狂気と悪夢。そして“奇蹟”の顕現。『エクソシスト』の鬼才による入魂の傑作。
  • ゼロから1人でベトナム語【音声DL付】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『話せる!』『伝わる!』『すぐ使える!』 「ベトナム語」について、詳しく解説した1冊。 単語1つ1つに音の上げ下げ(声調)をつけることで、 意味をもたせる「声調言語」の1つであるベトナム語(6声)。 そのため、まずは発音・聞き取りを徹底解説&練習問題も豊富に用意しているほか、 あいさつなどの慣用句・基本的な文法についても網羅。 ■本書はココが違います! 正しいベトナム語がムリなく楽しく学べる! とにかく「発音・聞き取りが難しい」ベトナム語。 本書では、豊富な文例・練習もんだを通じて、わかりやすく徹底解説! 文法・文型についても網羅しました。 本書においては、「これは紹介したい!」と、強くおススメできるものを抽出。 現地でよく使ったフレーズや、日本では知り得なかった、ネイティブならではの言い回しなど、 ベトナム語初心者の段階でも使えるものも詰め込んであります。 発音が命、とまで言われるベトナム語ですので、 備え付けの音源は必ず聞いてみてください。 ネットを探せば、ベトナム語が使われている映像や音声は簡単に見つかる 昨今ですが、“わかりやすく、ゆっくりで、キレイな”ベトナム語音声は、 そうは見つからないのではないでしょうか。 本書は、ベトナム語上達へのステップを一歩前に! ではなく、半歩前に! というコンセプトで作られています。 皆さんにムリなく、かつ、しっかりとベトナム語の基礎を身に着けてもらうことが、 大切だと考えているからです。 そしてみなさんに「ベトナム語って面白い! もっと勉強したい!」 と思ってもらえるように、書いたつもりです。 簡単なフレーズでも、相手に伝わったときの感動は別格です。 そして自分だけでなく、相手もとても喜んでくれるのです。 皆さんにも是非その感動と面白さを味わってもらいたいと、 説に願っています。 さあ、早速始めましょう! ■著者 寺田 雄介(テラダ ユウスケ) 日本大学卒業後、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊としてベトナムに派遣される。 帰国後、フリーの語学スペシャリストとして、ベトナム語講師・翻訳・通訳をつとめる 他・ベトナム語放送のディレクター業務を委託される。 2017年3月株式会社トランスアビジョンを設立。 ベトナム・タイ・インドネシア・ミャンマーなど、東南アジアに特化した、 語学レッスン・翻訳・通訳・ナレーションや視察同行など、各種サービスを展開。 ベトナム語の教本の執筆や、国際協力に関する講演も多数こなしている。 ■著者 欧米・アジア語学センター(オウベイ アジア ゴガク センター) 40ヶ国語(200人)のネイティブ講師を擁し、語学教育を展開。 独自のメソッドによる「使える外国語」の短期修得プログラムを提供している。 その他に、企業向け外国語講師や通訳の派遣、留学相談、オンライン教育も行っている。
  • 全国おっさん興奮スポット50★女体のほうから勝手にこちらに触れてくるんです★ガールズバーでおっぱいモミモミできるなんて★裏モノJAPAN【特集】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国 おっさん興奮スポット50 裏モノJAPAN【特集】 ・【1万円ソープ】都内 ※※店名あり  万札1枚で本番できるいい時代になりました。   ・【やらしいガールズバー】  ガールズバーでおっぱいモミモミできるなんて ・【早朝ソープ】  早起きして安く一発!これが令和の貧乏おっさんの正しい姿だ ・【ナチュラルソープ】  いまソープランドはゴム無しの流れに ・【ベトナムガールズバー】  水地商売していないアオザイちゃんと飲める ・【おひとりさまバー】  全員が一人客だからおっさんと若い女でも自然と会話が始まる ・【水着混浴風呂】  風呂に浸かりながらビキニ女子を眺める贅沢よ ・【新宿 既婚者サークル】  既婚アラフィフが飯を食いながら相手を見定める ・【六本木アルファイン】  部屋のドアに靴が挟まってれば入室してスワッピングOK ・【裏DVDエリア】  やっぱり無修正はDVDで堪能したいけどどこに売ってるの? ・【中央線ピンサロ】  休日は中央線の名ピンサロを順に味わってください ・【芋洗いプール】  女体のほうから勝手にこちらに触れてくるんです ・【秋葉原エムズ】  恥じらい女子や見せつけカップルの痴態を楽しむ ・【オナクラでオナニー】  若い女子に堅いチンチンをみせてもらうだけで良くないですか? ・【パチンコ「べラジオ」】  どこの店舗でもヘソを見せてくれる素敵な制服 ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
  • 善財童子ものがたり 上
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山陰の小さな禅寺の門前で拾われた赤ん坊は〈心の豊かな、かしこい人間になるように〉と、仙人和尚に善財と名づけられた。動物好きなやさしい少年にそだった善財だが、学校になじめず、仙人和尚をはじめとする大人たちに反抗して、国内を遍歴する。やがて、アメリカやベトナムなど国外へと遍歴の旅をつづけ、さまざまな土地や人びととの出会いのなかで、善財は自立し、かしこく、豊かな人へとなっていく……。戦争、公害、非行、登校拒否など現代のあらゆる重要な問題を網羅した、これまでにない児童文学。

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  • 草原に黄色い花を見つける
    3.0
    1980年代後半、ベトナムの貧しい村に生きる兄弟と、幼なじみの少女、 そして彼らを取り巻く友人や大人たちが織り成す日常の物語。 子どもらしい無邪気さと、思春期特有の不安定さ残酷さが交差する 主人公には、大人は誰しもが、かつての自分を重ねてしまう。
  • そうざい麺
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワタナベマキさんの『そうざい』シリーズの第3弾。 前2作は、“主菜になる”そうざい風の「サラダ」と「スープ」でしたが、 今回は“ひと皿で主食&おかずになる”麺料理です。 ポイントは具だくさんであること。肉や魚介、野菜などをたっぷり使ったそうざいと 麺を合わせることで、ひと皿で食べ応え十分、栄養バランスも整うレシピを紹介しています。 通常より麺の量を減らすこともできて、最近注目されている糖質オフにもつながります。 「おうち時間」で家での食事が増え、麺料理は大人気です。 独創的な素材の組み合わせに定評があるワタナベさんならではのバリエーション豊富な アイデア麺レシピなら、毎日のごはんに楽しみが増えますよ! chapter1 和食麺 25品 ・梅ささみあえ麺・キャベツとじゃこあえ麺・揚げびたし野菜のぶっかけそうめん ・牛肉とピーマンの焼きうどん・さつまいもと豚肉のけんちんうどん・トマトと油揚げのカレーうどん ・えびと長いものかやくそば・豆腐ごまだれそば・ごぼうとにんじんのきんぴらそば ・そばいなり・そばの実とかぶのサラダ など chapter2 洋食麺 21品 ・濃厚カルボナーラ・根菜ボロネーゼ・レモンクリームパスタ・ナポリタン ・アボカドとアンチョビの冷製パスタ・生ハムとマンゴーの冷製パスタ・ペンネ・アラビアータ ・アスパラとゴルゴンゾーラのニョッキ・あさりのリゾーニ・ラザニア ・キャベツたっぷりマカロニサラダ・ハーブとナッツのクスクス など chapter3 中華麺 23品 ・ザーサイとねぎのラーメン・担々麺・麻辣つけ麺・鶏肉の五香粉炒め麺・五目あんかけ焼きそば ・キムチ焼きそば・海鮮ビーフン・豚バラといんげんの豆鼓麺・棒々鶏混ぜ麺 ・ひき肉の台湾混ぜ麺・九条ねぎと豚肉の黒酢麺・ほたてとかぶの青じそ冷やし麺 ・そばめし炒飯・春雨えび春巻き など chapter4 エスニック麺 16品 ・グリーンカレーヌードル・韓国冷麺・ユッケジャン麺・トムヤム麺・ガパオヌードル ・フォー・ガー・なすココナッツ麺・パッタイ・サブジビーフン・牛肉と空芯菜炒め麺 ・白身魚とディルのレモンあえ麺・ベトナムなますとひき肉のあえ麺・そうめんチヂミ ・チャプチェ など
  • 速攻マンガでまとめ! 90分でまるわかり!ベトナム
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガを読むだけで、ベトナムがわかる! 常にハイレベルな交渉術、北部と南部の気質、運まかせ的な会社登記と許認可、最近のベトナムの経済動向と課題など、最低限知っておきたい知識がわかる。赴任にも出張にも、すぐに役立つ1冊!
  • 「それから」の大阪
    4.2
    大阪は「密」だからこそ魅力的だった。 そんな大阪の町はこれから変わってしまうのか、それとも、変わらないのか――。 2014年に大阪に移住した著者が「コロナ後」の大阪を歩き、人に会う。 万博開催予定地、40年の営業に幕を下ろす立ち飲み店、閑散とした道頓堀界隈、自粛要請に振り回される屋台店主、ベトナムに帰れず大阪で1年以上を過ごすアーティスト、町を練り歩くちんどん行列、新世代の大衆酒場、365日朝6時から営業する銭湯、ド派手な巨大看板をつくる工芸店……。 非常時を逞しく、しなやかに生きる大阪の町と人の貴重な記録。
  • ソング&ポエム1 あの時代がイメージさせた青春の歌
    -
    1~3巻880円 (税込)
    中学や高校を卒業すると「就職列車」と呼ばれる列車で都心に送り込まれる時代。ベトナム戦争をめぐり、世界中が激しく揺れ動いた時代。お金が満ちあふれたバブルと呼ばれた時代。あっけなくバブルがはじけた「失われた時代」と呼ばれる時代……。歌を媒介にそれぞれの時代を思い、振り返るソング&ポエム集。

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  • 〔増補改訂版〕やさしいベトナム語カタコト会話帳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かゆいところに手がとどいたベトナム語スタートブック。旅先で、いざというときにもとっても便利。あいさつや基本的な受け答えから、より親密なやりとりまで。基礎から学べて、すぐに使えるベトナム語のひとことフレーズが満載。全フレーズに発音ルビ(カタカナよみ)がついています。
  • 台北美味しい物語 小さな食堂で食べる気取らない品々
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、街の食堂や屋台の料理を中心に、グルメ天国・台湾の楽しみ方を紹介しています。まずは、麺類や肉類など街の食堂や屋台の料理を、料理ごとに紹介しています。次いで、夜市の楽しみ方と夜市の独特の食べ物も紹介。デザート類も忘れていません。さらに、旅行ガイドブックや類書ではあまり紹介されたことのなかった、香港風の食堂料理や、タイ、ミャンマー、ベトナム、インドネシアから伝わった食堂料理も紹介しています。これらは、最近の台湾の食堂料理に、独特の色を添えています。さらに食堂の朝ご飯類メニュー、そして家庭料理、飲み物や酒類までも紹介しています。そして食堂探しに便利な台北市の地図と、食に関する会話と単語集もついています。巻末には、料理の索引もあって、便利な本となっています。

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  • 大麻の社会学
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    1巻3,740円 (税込)
    芸能人の逮捕ニュースや使用罪の賛否で耳目を集める大麻。それは、麻薬なのか、医薬品なのか、嗜好に適したハーブなのか、覚醒剤への入り口なのか。摘発して厳罰に処すべきなのか、それとも自由化すればいいのか。 禁酒法と大恐慌後の1930年代に「黒人のドラッグ」として大麻を規制したアメリカでは、戦後のビートニク、ベトナム反戦運動、ヒッピー、摘発を強化した「ドラッグ戦争」などを経て、現在は非罰化・合法化する大都市と州が増えている。同様にヨーロッパも非罰化へと向かっている。 日本では、1930年の麻薬取締規則や48年の大麻取締法で規制を強化して摘発を重ねている。しかし一方で、アメリカの対抗文化に呼応しながらも独自に自由化運動を展開している。具体例として、新宿ビートニクからコミューン運動、レゲエやラスタ思想との関連、スピリチュアリズムへの傾倒、非犯罪化市民運動などの潮流を概観する。 さらに、戦前の帝国時代に各家庭に頒布した神宮大麻も取り上げて、政策の変遷を描く。 大麻を語ることは、摘発と逮捕、規制史と統治性権力、抵抗と社会運動、そして嗜好する人たちの生そのものを論じるということである。 文化社会学と犯罪社会学の立場から大麻所持の厳罰化の100年間を精査して、有害か自由化かを超えた大麻をめぐる論争に一石を投じる。
  • 台湾有事と中国包囲網
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●習近平体制が目指す覇権の道 米国か中国か、各国指導者が迫られる重い選択 呉国光/聞き手:竹内誠一郎 ●【防衛大臣インタビュー】 台湾海峡の安定を注視 中国の現状変更への試みは容認しない 岸 信夫 ●日本はいかに動くべきか? サイバー・ミサイル攻撃から始まる中台激突 門間理良 ●バイデン政権の中国戦略 「関与」から「競争」へ アメリカの方針転換 佐橋 亮 ●軍事、経済、人権からのアプローチ 英・仏・独・EU、対中姿勢の「本気度」 鶴岡路人 ●中露の利害はどこまで一致しているのか 強化される関係とアフガニスタン問題という宿痾 熊倉 潤 ●フィリピン、シンガポール、ベトナムの選択 東南アジア諸国の対中戦略と日本への新たな期待 高木佑輔 ●中国の対外強硬路線が変わらない理由 青山瑠妙
  • 闘った人びと ベトナム戦争を過ぎて
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    長い戦争を闘い抜いた人びとの想像を絶する体験。渾身の力作レポート。写真家の魂がベトナム戦争の真の姿に迫る! ――超大国アメリカを倒した、アジアの小国のふしぎな力とは? ベトナム戦争の真実を求めて、気鋭のフォトジャーナリストが初めてとらえた沈黙せる民の衝撃の証言。暮しの中で知恵を絞りながら長い戦争を闘い抜いた人びと、その体験を初めて肉声としてとらえた衝撃のレポート。 ◎「ベトナムの人口約五千万人のうち、ほとんどの民衆があの戦争を各々の立場で闘った。(中略)そういう一人一人の強い意思と知恵の結晶が超大国の近代兵器をしのいだのである」<本書より>
  • たびするプリンセスとすてきなせかいのくに
    完結
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    あるところに、すてきなものやかわいいものが大好きなプリンセスがいました。 ある日、友達のるうちゃんがすてきな帽子をかぶっていたので、どこで見つけたのが聞いてみたところ、 世界を旅したときに見つけたそう! すてきなものをたくさん見つけたくなったプリンセスは、るうちゃんといっしょに、世界のすてきな国へ旅に出ることにしました。 1フランス 2イギリス 3エジプト 4にほん 5フィンランド 6ロシア 7トルコ 8インド 9アメリカ 10ベトナム 11スイス 12メキシコ 絵本の中には、世界中のすてきな国のかわいいものたちの絵がいっぱい! 日本には無いもの、外国ならではのもの、元は外国からきたものたちをかわいいイラストで表現しました。 ながめるだけでも楽しい絵本です。 世界の国のあいさつや数字、マナーなどもちょっぴり学べます。 まだ知らない外国の国を知ることにより、世界への興味や好奇心をはぐくむことができます。 自分の周りには広い世界が広がっていることを感じてほしいと思います。 ※この電子書籍は2021年12月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 旅に出たナツメヤシ (角川ebook)
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    アメリカ人と付き合っているはずだった。結婚してみて大変さが身にしみた。義父はバグダッドでアメリカンスクールに通ったのち、祖国を追われ難民となったユダヤ人。義母はユタ州のモルモン教徒。フランスに留学していたクリスチャンの著者は、結婚を機に、「スイス在住」「クリスマスはイスラエル」「息子はインター」「娘はリセ」「墓参は多磨墓地」と、ごちゃまぜの人生を生きることに。フランスのクロワッサン、旧フランス領ベトナムのフォー、トルコショップの枇杷、イスラエルのファラフェル、東京の蕎麦、ユダヤ系イラク人に伝わる「タビット」、魔法のスパイス「バハラット」。世界各地の香り高い料理の数々にまつわる記憶を描いたエッセイ集。 ※本書は、2017年4月27日に配信を開始した単行本「旅に出たナツメヤシ」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)

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