作品一覧

  • アジア進出ハンドブック
    4.0
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国、インド、ベトナム、カンボジア、ミャンマー等々、アジア11カ国への進出を考えるビジネスマン必携の一冊。各国の投資環境から労働事情、リスク管理、そして生活事情まで必要な情報を満載。 【主な内容】 第1章 中国:課題を抱えつつも、引き続き成長が見込める巨大市場 第2章 インド:内需主導型の経済成長、潜在力ナンバーワンの巨大市場 第3章 インドネシア:存在感を増すアセアンの大国 第4章 マレーシア:バランスのよさで“ナンバーワン”の国 第5章 フィリピン:再評価される若い労働力 第6章 シンガポール:地域統括の条件が揃い、良好なビジネス環境 第7章 韓国:韓国グローバル企業とともに世界へ打って出る 第8章 タイ:アセアン製造業の中心国 第9章 ベトナム:チャイナプラスワンの最右翼 第10章 カンボジア:タイ・ベトナムの成長とともに発展 第11章 ミャンマー:アセアン最後の潜在投資大国への期待と課題 付録 アジア各国の基本情報、アジア各国の経済:基礎データ
  • 新版 アジア進出ハンドブック
    3.0
    1巻2,376円 (税込)
    アジア主要13ヵ国の最新情報を満載。各国の投資環境、労働事情、リスク管理、生活事情がこれ一冊でわかる。 ラオス、パキスタンを加えた待望の新版! タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド、パキスタン、中国、韓国のアジア主要13ヵ国について、「投資先としての魅力」「現地当局の投資誘致方針」「投資優遇制度」「為替管理制度」から、日本人駐在員の居住環境、買い物事情、医療事情までを網羅。 生産拠点として、また市場としてのアジア各国の魅力に注目するビジネスマン必携の一冊。 アジア諸国は法規制をはじめとする投資環境が国ごとに大きく異なり、ときに独特の慣習もあって、進出を検討する際には、 きめ細やかな情報収集が極めて重要となります。候補国が複数ある場合は、比較検討することも不可欠です。 本書は、三菱東京UFJ銀行の世界約50ヵ国、1100拠点以上のネットワークを活用し、海外勤務経験のある、現地情報に精通したスタッフが各国の最新情報を織り込みつつまとめたものです。 【主な内容】 第1章 タイ――洪水後も変わらぬアセアン随一の製造業中心国 第2章 ベトナム――国内マーケットに注目した進出も増加 第3章 ミャンマー――市場として、製造拠点として、今後の成長が楽しみな国 第4章 カンボジア――タイ・ベトナムの間に位置する好立地 第5章 ラオス――経済回廊の要衝にあってタイとの分業が可能 第6章 インドネシア――アセアン随一の巨大消費マーケット 第7章 シンガポール――アジアの金融センター、地域統括会社が増加 第8章 マレーシア――バランスの取れたアセアンの優等生 第9章 フィリピン――見直される投資環境~百聞は一見に如かず 第10章 インド――潜在力ナンバーワンの巨大市場、世界最大の民主主義国家 第11章 パキスタン――アジアの知られざる巨大市場の魅力と課題 第12章 中国――中間層、富裕層が急増する大市場 第13章 韓国――グローバル展開する韓国大手企業と手を組むチャンス

ユーザーレビュー

  • アジア進出ハンドブック

    Posted by ブクログ

    三菱東京UFJ銀行国際業務部「アジア進出ハンドブック」東洋経済新報社(2012)
    *タイの投資環境としてしっかりとしたインフラ整備がある。主要な工場団地は約50箇所あり、道路の舗装率は98.5%に達している。
    *タイで事業活動をおおなっている日系企業は3000社余りに達していると見られている。バンコク日本人商工会議所の会員企業は1400社、半数は製造業者である。日系企業を中心とする製造業の収益、中でも自動車産業の集積はアセアンではトップレベル。まさにたいはアセアン製造業の中心国。
    *タイの自動車経済で注目すべきところは、国内販売と輸出がおおむね半々の構成になっていて内需と輸出がバランスよく伸び

    0
    2012年10月29日
  • アジア進出ハンドブック

    Posted by ブクログ

    銀行からの出版で、信頼感があります。内容は一般的ですが、人口動態から伝染病や交通渋滞、教育などにも言及があり、日本人がこれからアジア進出を検討する場合の入口には参考になりそうです。週間ランキングで上位に入っていたので読んでみましたが、経営者層ではなく、これからどこかの国に派遣されそうな会社員が読んでいそうです。

    0
    2012年10月10日
  • 新版 アジア進出ハンドブック

    Posted by ブクログ

    アジア諸国の調査に便利なハンドブック。調べたい国があれば、辞書のように使える。ハンドブックだけにP1から読もうとしてはいけない。

    0
    2015年10月03日

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