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中国、インド、ベトナム、カンボジア、ミャンマー等々、アジア11カ国への進出を考えるビジネスマン必携の一冊。各国の投資環境から労働事情、リスク管理、そして生活事情まで必要な情報を満載。
【主な内容】
第1章 中国:課題を抱えつつも、引き続き成長が見込める巨大市場
第2章 インド:内需主導型の経済成長、潜在力ナンバーワンの巨大市場
第3章 インドネシア:存在感を増すアセアンの大国
第4章 マレーシア:バランスのよさで“ナンバーワン”の国
第5章 フィリピン:再評価される若い労働力
第6章 シンガポール:地域統括の条件が揃い、良好なビジネス環境
第7章 韓国:韓国グローバル企業とともに世界へ打って出る
第8章 タイ:アセアン製造業の中心国
第9章 ベトナム:チャイナプラスワンの最右翼
第10章 カンボジア:タイ・ベトナムの成長とともに発展
第11章 ミャンマー:アセアン最後の潜在投資大国への期待と課題
付録 アジア各国の基本情報、アジア各国の経済:基礎データ
Posted by ブクログ 2012年10月29日
三菱東京UFJ銀行国際業務部「アジア進出ハンドブック」東洋経済新報社(2012)
*タイの投資環境としてしっかりとしたインフラ整備がある。主要な工場団地は約50箇所あり、道路の舗装率は98.5%に達している。
*タイで事業活動をおおなっている日系企業は3000社余りに達していると見られている。バンコ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月10日
銀行からの出版で、信頼感があります。内容は一般的ですが、人口動態から伝染病や交通渋滞、教育などにも言及があり、日本人がこれからアジア進出を検討する場合の入口には参考になりそうです。週間ランキングで上位に入っていたので読んでみましたが、経営者層ではなく、これからどこかの国に派遣されそうな会社員が読んで...続きを読む
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