プラハ作品一覧

非表示の作品があります

  • 失恋旅行はモテが凄い!?~王子、絶倫、ガテン、XL言い寄られまくりの絶頂トラベル~【分冊版】 1話
    完結
    2.9
    「大きい。元カレの倍以上ある…」勤めていた旅行会社をクビになり、彼氏と結婚しようとしたら浮気発覚…。浮気相手に彼のモノがズッポリ入っているところを目撃してしまった私。自分を見つめ直す機会に世界一周旅行を始めました!! 沖縄、プラハ、中東、アメリカ、今まで時間がなくて行けなかったところに行ってみたら…まさかのモテ期到来!? どの場所でもモテモテ。しかも、みんな元カレよりイケメンだったり、大きかったり、逞しかったり??? 非日常の解放感で身を任せてみたら凄く熱くなって、今まで感じたことのない快感が…私、今まで何してたんだろ。運命の人を探すフラれ女の一人旅日記開幕!!
  • 地球の歩き方 A26 チェコ ポーランド スロヴァキア 2020-2021 【分冊】 1 チェコ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 ※この商品は、「チェコ ポーランド スロヴァキア」編の分冊です。「チェコ ポーランド スロヴァキア」編3冊がパックとなった合本も販売しています。詳しくは『地球の歩き方 チェコ ポーランド スロヴァキア』で検索ください。石畳、堅牢な教会、豪華な宮殿、古城。中世ヨーロッパの町並みが残っているチェコ。神聖ローマ帝国時代の首都プラハや世界一美しいと称されるチェスキー・クルムロフ、カラフルな建物が並ぶテルチ以外にも個性豊かな美都が揃っています。またチェコビールをはじめとした食文化や伝統文化でも注目を集めている国です。 ●特集 01 チェコ ポーランド スロヴァキア ビジュアルガイド 02 チェコ ポーランド スロヴァキア 世界遺産案内 03 世界一おいしい! チェコビールを極める7つのスペシャル体験 ビールだけじゃない! 実はワインもおいしいチェコ 04 絶対食べたい! チェコ&ポーランド伝統料理ベスト5 指さしオーダーOK! 3ヵ国のローカル料理カタログ 05 かわいいアイテムがたくさん! 定番みやげをリサーチ 各都市の気になるおみやげ 06 ローカルグルメをゲットしにスーパーマーケットへGO! 07 ちょっと違った旅をしよう 芸術家と旅するチェコ まだまだいます! チェコ&ポーランドの偉人・有名人 ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【チェコ】プラハ、カルルシュテイン城、コノピシュチェ城、チェスキー・シュテルンベルク城、ボタニクス・クラフト・センター、テレジーン、フルシッツェ、クトナー・ホラ、カルロヴィ・ヴァリ、マリアーンスケー・ラーズニェ、ヘプ、プルゼニュ、チェスケー・ブディェヨヴィツェ、ホラショヴィツェ、フルボカー城、チェスキー・クルムロフ、ターボル、リトミシュル、テルチ、トゥシェビーチ、ブルノ、ゼレナー・ホラ、レドニツェ城、ヴァルチツェ城、オロモウツ、クロムニェジーシュ ●旅の準備と技術 シーズン/情報収集/モデルルート/予算とお金/出発前の手続き/航空券の手配/持物/出入国の手続き/3ヵ国間の交通/ホテル/電話/インターネット/トラブルと安全対策/イエローページ ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • ブルーガイドわがまま歩き ウィーン オーストリア ブダペスト プラハ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界遺産、音楽や芸術、ワインにビール、カフェ巡り……。さまざまな魅力の詰まった中欧エリアを思い思いに楽しめる提案満載の一冊です。もちろん、見どころやレストラン、ショップやホテルの情報も充実。ウィーン、ブダペスト、プラハの三都市やザルツブルク、インスブルックなどに加え、それぞれの地域からのエクスカーションで訪問したいエリアも幅広く収録しました。今回の最新版ではエゲル、ホッロークー、トカイなどブダペスト近郊のポイント拡大。また、ウィーンやブダペスト、プラハといった、魅力的なポイントが多過ぎて、どうまわるか悩みがちな大きな街には、魅力が一目でわかるグラフィックインデックスマップやモデルコース紹介が付いているので、初めて訪れる人も安心です。個人での旅行、ツアーでのフリータイム、どちらにも役立つ実用情報もしっかり紹介しています。
  • HHhH プラハ、1942年
    4.1
    ナチによるユダヤ人大量虐殺の首謀者、ラインハルト・ハイドリヒ。ヒムラーの右腕だった彼は、第三帝国で最も危険な男と怖れられた。チェコ政府が送り込んだ二人の青年によってプラハで決行されたハイドリヒ暗殺計画。それに続くナチの報復、青年たちの運命……。ハイドリヒとはいかなる怪物だったのか? ナチとはいったい何だったのか? 史実を題材に小説を書くことに、著者はためらい悩みながら全力で挑み、小説を書くということの本質を自らに、そして読者に問いかける。小説とは何か? ゴンクール賞最優秀新人賞受賞作。/解説=佐々木敦
  • 乙女戦争 外伝 1 赤い瞳のヴィクトルカ
    5.0
    中世歴史戦記の名作「乙女戦争」外伝、いよいよ始動!!この「外伝I」は本編の前日譚。フス戦争勃発直前のプラハを舞台に、薄幸の乙女の戦いを描きます。1419年、ボヘミア王国の首都プラハでは権威的なカトリック教会とその腐敗に憤るフス派の対立が高まっていた。歴戦の傭兵隊長ヤン・ジシュカは、戦争が近いことを嗅ぎ取り、まったく新たな戦術を編み出そうとしていた。そんな頃、プラハに暮らす庶民の娘ヴィクトルカは、フス派の父が死罪となり、続く母の死去によって天涯孤独となる。彼女に思いを寄せる青年アントンは手を差し伸べようとするが、不器用で、自分の思いを口にすることができない。進退窮まったヴィクトルカはついに娼婦となる。絶望する彼女の前に、市庁舎の窓から放り投げられたカトリック司祭が落ちてくる。負傷した司祭が助けを求めると、彼女は衝動的に彼を殺害するのだった…!(なお、続く「外伝II」は後日談となります。乞うご期待!)
  • 欲望と純潔のオマージュ
    3.7
    芸術大学の職員・八幡蒼史は著名な陶芸家の母の私生児という境遇から、目立たぬように生きてきた。だが、チェコからの留学生で若き天才彫刻家のカレル・バロシュと恋に落ち、新たな生き方を模索しはじめた蒼史は、カレルとプラハへ行く決心をする。だが、ある事件が起きて…。みずから諦めたはずの恋。しかし病に蝕まれ、先の見えない体になった蒼史は一路プラハへと――!? ※本文にイラストは含まれていません

    試し読み

    フォロー
  • オリガ・モリソヴナの反語法
    4.5
    1960年、チェコのプラハ・ソビエト学校に入った志摩は、舞踊教師オリガ・モリソヴナに魅了された。老女だが踊りは天才的。彼女が濁声で「美の極致!」と叫んだら、それは強烈な罵倒。だが、その行動には謎も多かった。あれから30数年、翻訳者となった志摩はモスクワに赴きオリガの半生を辿る。苛酷なスターリン時代を、伝説の踊子はどう生き抜いたのか。感動の長編小説。第13回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。
  • 摩天楼に眠る獅子
    4.1
    「お前は私に抱かれるために存在している」――NYで宝石商を営むクリスは誰もが羨む美貌の持ち主。求められるがままに様々な女を、男を、“抱いて”きた。そう、褐色の肌を持つこの男・ハリーファと出逢い、強引な求愛を受けるまでは……。NY、モナコ、マルタ共和国、プラハ、イギリス――アラブの王子×名家の御曹司が、ベッドの主導権を巡り、世界を股にかけて繰り広げるゴージャスすぎるラブ・バトル!
  • 夢の碑 青頭巾
    完結
    4.3
    古今東西幻想綺談、夢の碑シリーズ第二弾。 時は平家の天下の世、秋篠という名の若き没落貴族がいた。桜の精に魅入られるほどのその美貌。だが野心に眩み2人の女を修羅に落とした秋篠に、桜は凄惨な運命を用意する…。 雨月物語に題材をとった表題作ほか、帝位奪回を悲願とする南朝の皇子・紗王の心に巣喰う深き闇「水面の月の皇子」、19世紀のプラハを舞台のゴシック・ロマン「影に愛された男」など、珠玉の5編からなる「夢の碑」第2集。
  • 嘘つきアーニャの真っ赤な真実
    4.1
    1960年プラハ。マリ(著者)はソビエト学校で個性的な友達と先生に囲まれ刺激的な毎日を過ごしていた。30年後、東欧の激動で音信の途絶えた3人の親友を捜し当てたマリは、少女時代には知り得なかった真実に出会う!
  • ヨーロッパ ホラー&ファンタジー・ガイド 魔女と妖精の旅
    3.4
    ホラーとファンタジーの故郷(ふるさと)に、ようこそ! 『ハリー・ポッター』や『指輪物語』など話題の幻想ファンタジー小説や西洋オカルト思想、妖精妖怪研究、魔女と古代信仰、風水とレイライン……ヨーロッパの神秘と怪奇の起源を訪ねる旅。吸血鬼ドラキュラのトランシルヴァニア、怪物ゴーレム伝説のプラハ、ルートウィヒ2世の楽園ミュンヘン、パラゴーニアのお化け屋敷、幽霊ツアーのロンドン……。ヨーロッパの深くて古くて不思議な旅にあなたを誘う!!
  • 恋をするのが怖い〈美しき報復Ⅲ〉【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    中世のたたずまいを残す街で、陶器とクリスタルの店を親友と経営しているベス。財産目当ての男性に手ひどく裏切られ、心をずたずたにひきさかれてしまう。傷心を癒すよう親友に言われ、商品の買いつけもかねてずっと憧れていたプラハへと旅立つ。通訳が見つからず困っているベスに声をかけてきたのはハンサムなアレックス。だめよ…信用しちゃ。女のひとり旅とつけこまれてるのよ。男性なんて信じられない。初対面で甘い言葉をささやくなんて…この人は危険だわ!

    試し読み

    フォロー
  • プラハ 迷宮の散歩道 改訂新版 【見本】
    無料あり
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「プラハ 迷宮の散歩道 改訂新版 」の見本版です。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。

    試し読み

    フォロー
  • アイヒマンの遺産(電子復刻版)
    -
    収容所生き残りのユダヤ人の調査をする大学講師石津荘介は、意外な情報を得た。ナチ敗北前夜、アイヒマンは軍用トラックに鉄箱を満載してプラハに逃亡したという。だが彼を処刑したイスラエル当局に、その調書はなかった。真相を追った石津は、秘密の鍵を握るアイヒマンの部下ビュルガーの死と、西独調査員の殺害を知らされた。箱の中身は? その行方は?(表題作)。ドキュメンタリー・ミステリー三篇。

    試し読み

    フォロー
  • 姉・米原万里
    4.3
    アレルギーを起こすほど卵好き、お便所に三回落ちたなど、「トットちゃんより変わっていた」伝説のロシア語会議通訳、米原万里。プラハでの少女時代を共に過ごした三歳年下の妹が、名エッセイの舞台裏やさまざまな武勇伝の真相を明かす。「旅行者の朝食」「ハルヴァ」など食をめぐる美味しい話と秘蔵写真満載! 解説・福岡伸一 【目次】 卵が大好き 米原家の大食い伝説 プラハの黒パン クネードリキ ソビエト学校のキャンプ 赤いエリートの避暑地 父の料理、母の料理 大好きな写真 米原万里が詩人だったころ 職業は「踊り子」 きれいな一重まぶた 飲まない万里のまっ茶な真実 毛深い家族 わたしは料理の道へ いつも本を読んでいた 「旅行者の朝食」 あとがき 文庫版のためのあとがき 解説 福岡伸一 文庫版のための付録、その1、その2
  • 一生に一度は“絶対”行きたい 世界遺産Top45
    -
    1巻539円 (税込)
    豊富な写真とレーダーチャートで徹底分析、Top45シリーズに世界遺産が登場! 130カ国以上を巡り、自然と人類の“最高傑作”を目の当たりにした著者が、世界遺産中の世界遺産を45ヶ所に厳選、さらにランキング形式にして紹介。 豊富な写真とともに、 「死んでも行きたい」「レア度」「アクセス」「安全度」「人生を変える度」「経済度」 の6項目からなるレーダーチャートで世界遺産を徹底分析。 読んで、見て、楽しめる、新感覚の世界遺産ガイド! ●アジア Top10 1位 アンコール 2位 万里の長城 3位 南部ラグーンのロックアイランド 4位 タージ・マハル 5位 黄山 6位 屋久島(日本) 7位 ウルル・カタジュタ国立公園 8位 テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド 9位 カムチャッカ火山群 10位 グレート・バリア・リーフ ●中東・アフリカTop 10 1位 メンフィス周辺のピラミッド群 2位 古代都市テーベとその墓地遺跡 3位 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 5位 イスファハンのイマーム広場 6位 セレンゲティ国立公園 7位 エルサレム旧市街と城壁 8位 フェズ旧市街 9位 ペトラ 10位 サマルカンド-文明の十字路 ●ヨーロッパ Top 15 1位 ヴェネツィアとその潟 2位 ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂 3位 パリのセーヌ河岸 4位 ウィーン歴史地区 5位 プラハ歴史地区 6位 フィレンツェ歴史地区 7位 サンクト・ペテルブルク歴史地区 8位 ブダペスト、ドナウ河岸、ブダ城地区、マンドラーシ通り 9位 ドロミティ 10位 西ノルウェーフィヨルド群・ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド 11位 レーティッシュ鉄道ベルニナ線・アルブラ線と周辺の景観 12位 古都トレド 13位 グラナダのアルハンブラ・ヘネラリーフェとアルバイシン 14位 ドゥブロヴニク旧市街 15位 クラクフ歴史地区 ●アメリカ Top 10 1位 マチュ・ピチュ 2位 イエローストーン国立公園 3位 ガラパゴス諸島 4位 カナディアン・ロッキー山脈自然公園群 5位 グランドキャニオン国立公園 他5項目 ●番外編 編集部が選ぶ 世界遺産ワースト5 1位 エレファンタ石窟群 他4項目 ●Top45に勝るとも劣らない世界遺産
  • 映画になった恐怖の実話III 全50タイトルの知られざる元ネタを徹底解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、いわゆる“実録映画” の題材やモチーフになった、 実際の事件や事故の顛末をたどった1冊である。 劇中の描写と史実はどこが違うのか。映画では語られない犯行の詳細、 本当の動機、事件関係者の過去とその後。 真相を知ればわかるに違いない。 事実は映画より何倍も恐ろしいことを。 全50タイトルの元ネタを解説した 「映画になった実話」シリーズ第7弾! ■目次 ●巻頭グラビア ・「羊たちの沈黙」  ハンニバル・レクターのモデルになったサラザール博士とは? ・「グッド・ナース」  戦慄のヘルスケア・シリアルキラー、チャールズ・カレン事件 ・「ニトラム/NITRAM」  劇中では描かれない、豪ポートアーサー無差別銃乱射事件の悪夢 ・「NOPE/ノープ」  人気チンパンジー、トラビス事件、他 ●第1章 衝撃 ・「ヒート」  連続強盗犯N・マッコーリーと、シカゴ市警捜査官C・アダムソンの攻防 ・「少年」  10歳の息子を実行役に全国で荒稼ぎした『当たり屋一家』事件 ・「ルーシー・イン・ザ・スカイ」  NASA女性宇宙飛行士、リサ・ノワック事件 ・「ミセス・ハリスの犯罪」  名門校の校長ハリスが恋人の心臓専門医を射殺した本当の理由、他 ●第2章 悪夢 ・「パニック・イン・テキサスタワー」  テキサスタワー乱射事件、恐怖の99分間 ・「ヒトラーのための虐殺会議」  ヴァンゼー会議でユダヤ人絶滅を決定したナチス高官15人の末路 ・「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」  豪ベラングロ州立公園、バックパッカー7人連続殺害事件 ・「私、オルガ・ヘプナロヴァー」  チェコスロバキア・プラハ暴走トラック無差別殺傷事件、他 ●第3章 震撼 ・「地獄の貴婦人」  ジョルジュ・サレとシュミット姉妹の硫酸風呂殺人事件 ・「サマー・ヴェンデッタ」  フィンランド最大の未解決ミステリー、ボドム湖殺人事件 ・「ミルク」  ゲイ社会のヒーロー、ハーヴェイ・ミルク暗殺事件の本当の動機 ●第4章 アンビリバボー ・「キング・オブ・シーヴズ」  英ロンドン宝飾店街、ハットンガーデン貸金庫強奪事件 ・「善惡の刃」  韓国・益山市薬村タクシー運転手殺人事件、驚愕の顛末 ほか ●第5章 闇 ・「エイトメン・アウト」  MLB史上最悪の八百長スキャンダル、ブラックソックス事件 ・「日本で一番悪い奴ら」  北海道警察の違法捜査が明るみになった『稲葉事件』の衝撃、他 ほか ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
  • オバマ大統領プラハ非核演説
    -
    核兵器廃絶への第一歩、オバマ大統領の歴史的演説を完全ノーカット収録! オバマ大統領が、2009年4月5日、チェコの首都プラハにて歴史的演説を行なった。 アメリカ合衆国の大統領としては初めて、広島、長崎へ原爆を投下した事実について、「核を使用した唯一の保有国としての道義的責任」に言及したのである。 また、「核のない世界」の実現に向け、包括的核実験禁止条約を批准することを目指し、核兵器原料の生産を停止するための条約交渉を行なうなど、アメリカ合衆国のリーダーとして、世界のリーダーとして力強いスピーチを行なった。 同年5月5日、国連本部で開催された核不拡散再検討会議の準備委員会で田上長崎市長と秋葉広島市長は、オバマ大統領の演説を支持するスピーチを行なった。 世界は確実に歴史的な一歩を踏み出したといえよう。 上記各演説、スピーチを完全ノーカットで収録、訳文を掲載! CONTENTS はじめに オバマ大統領非核演説  2009年4月5日 チェコ・プラハにて 田上長崎市長演説  2009年5月5日 アメリカ・ニューヨークにて 秋葉広島市長演説  2009年5月5日 アメリカ・ニューヨークにて 単語リスト
  • [音声データ付き][対訳]オバマ「核なき世界」演説
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 世界唯一の核使用国であるアメリカには道義的責任があるとし、核兵器廃絶に向けて世界を主導する考えを大胆に示した「プラハ演説」。 コーランの引用などを交えながら、新たな関係の構築をイスラム社会に呼びかけた「カイロ演説」。 共に「歴史に残る!」との声が聞かれるこの2つの演説に加え、世界的衣服デザイナー・三宅一生が『ニューヨーク・タイムズ』紙に寄稿した文章も日英対訳形式で掲載。 A Flash of Memory=「閃光(せんこう)の記憶」と題されたエッセーは、オバマ大統領の「プラハ演説」に触発され、初めて自らの被爆体験をつづったもので、朝日新聞「天声人語」をはじめとした多くのメディアで話題を呼んでいる。 ●ベストセラー『オバマ演説集』『オバマ大統領就任演説』の姉妹編。 ●[英-日]完全対訳と詳しい語注付きで、英語初心者でもどんどん読める・聞ける。 ●CDには臨場感あふれる生の音声を収録(三宅一生「閃光の記憶」はテキストのみで音声はありません) [収録内容] ●三宅一生「閃光の記憶」(全文収録・音声なし) ●プラハ演説「核なき世界を目指す」(全文収録・生声) ●カイロ演説「イスラムとの新たな始まり」(部分収録・生声) ◎オバマ大統領「プラハ演説」のひみつを探る――本書のガイドをかねて ◎オバマ年表 ◎ボキャブラリー・チェック
  • [音声データ付き][対訳]オバマ広島演説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 被爆地でなされた歴史的スピーチ! 広島演説の原点・プラハ演説も収録。 ●CDには臨場感あふれる生の音声を収録。 ●[英-日]完全対訳と詳しい語注付きで、英語初心者でもどんどん読める・聞ける。 ●ベストセラー『オバマ演説集』と同様の見やすく・学習しやすいレイアウト。 [収録内容] ●広島演説「道義的な目覚めの始まり」(全文収録・生声) ●プラハ演説「核なき世界を目指す」(全文収録・生声) ◎オバマ広島演説のひみつを探る――本書のガイドをかねて [執筆:鈴木健・明治大学情報コミュニケーション学部教授] 【音声ファイルの入手方法】 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • ガラスの迷路
    -
    1巻495円 (税込)
    社会主義国で殺された恋人の無念を晴らすため、日本人青年が単身乗り込んで調査にあたる  ガラス工芸に生きる大浜海多は、恋人・磯西数子の突然の心中事件を知った。場所は数子がガラス器製作の研修で訪れていたチェコスロバキアの首都プラハで、しかも相手は親友の中務秋男だった。数子への追憶を胸に、遺骨引き取りにプラハへ行った大浜は不審な点に気づき、事件を調べ始めたが、警察権力の壁に行く手をはばまれる…。  圧殺された“1968年の春”以後のプラハを舞台に、権力者の腐敗と庶民の沈黙の底に流れる世界を鋭く抉る。第30回日本推理作家協会賞長編賞候補作品。 ●藤本泉(ふじもと・せん) 1923年、東京生まれ。日本大学国文科卒業。1966年に「媼繁盛記」で第6回小説現代新人賞を受賞し文壇にデビュー。部落問題を扱った第17回江戸川乱歩賞最終候補「藤太夫谷の毒」(のちに『地図にない谷』と改題して刊行)、第75回直木賞候補『呪いの聖域』、第30回日本推理作家協会賞長編賞候補『ガラスの迷路』など話題作を立て続けに発表したのち、1977年に『時をきざむ潮』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。その他、伝奇ミステリ「えぞ共和国」シリーズなど著書多数。1989年2月、旅行先のフランスから子息に手紙を出したのを最後に消息を絶ち、行方不明のまま現在に至っている。
  • 蜘蛛
    -
    一九一〇年代から三〇年代にかけて「プラハの大学生」などのドイツ怪奇幻想映画の作者として不朽の名作を生み、わが国にも、熱烈なファンを生みだしたエーヴェルスは、ホフマン、ポーの系列をうけ、ドイツ読書界を風靡した怪奇文学ブームの中心人物だ。常識への挑戦のかたちをとった美神礼賛を基調とし、解放された本能や欲望が渦巻く深層心理を描き、現代都市に恐怖を出現させた。森鴎外に紹介されてより、待望久しい本邦初の珠玉短篇集。
  • クラシックの深淵
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    音楽評論家にして名盤復刻レーベルの主宰者が名盤・奇盤を世界中からかき集め、レビューはもちろん演奏家たちのエピソードや業界の裏事情など、おもしろ/びっくりの話題をたっぷりと語る。 東欧で活躍する指揮者・小林研一郎の『第9』を聴きに訪れたチェコ・プラハで数々の音楽遺産に感動し、ドイツ・ベルリンで訪れた悲運の指揮者レオ・ボルヒャルトの広大な墓地をさまよう。評論家のクリストファ・N・野澤や濱田滋郎、日本コロムビアのプロデューサー川口義晴ら故人とのかけがえのない思い出を語り、同じ戦争を別の場所で経験した黒柳徹子とセルジュ・チェリビダッケに思いを馳せる。 どこまでも本物の音にこだわってデジタル技術の発達による過剰編集を喝破し、自身のレーベルでリリースしたCDの制作秘話や業界裏事情、TPP締結で受けた損害までを赤裸々に語る。 「そうなんだ!」のエピソードと「なるほど!」の造詣から繰り出す演奏評で読者をクラシックの深淵に誘う待望のガイド。
  • 黒のクイーン
    3.4
    ウィーンに住むフリーランスの保険調査専門探偵ホガートは、大手国際保険会社支社長からある依頼を受けた。ウィーンの美術館がプラハの展覧会に貸し出した絵画が焼失、調査に派遣した絵画専門の調査員は、焼失した絵画はすり替えられた偽物だったとの報告を残し行方不明になった。その調査員を見つけだしてほしいというのだ。プラハに飛んだホガートは、ひとりの女探偵に出会う。彼女が調査しているプラハの連続殺人事件の話を聞くうち、ホガートはとんでもない事実に気づく。『夏を殺す少女』で衝撃的なデビューを飾った、オーストリア・ミステリの名手が仕掛ける巧妙な罠とは?

    試し読み

    フォロー
  • 黒の女王
    -
    1巻495円 (税込)
    世界に復讐を誓い、泣き続ける黒髪の魔女……彼女の存在を消し去らんと政府は刺客を放つ!  超能力者だけの社会を作る。もはや、程度の低い人間ごときの入り込む余地のない、連中に妨害されることのない社会を作る。それが、レーニの夢だった。研究所を脱走したレーニは、政府の特別高等調査室から次々と派遣されるエージェントに命を狙われるが、その超人的なパワーで迎え撃つ。彼らの手足をねじ切り、脳味噌を爆砕し、臓物と血飛沫を辺りに撒き散らして業火で焼き尽くす…。東京、ロンドン、プラハなど世界を舞台に繰り広げられる超能力少女の戦い。  かつて雑誌『小説CLUB』(現在は廃刊)に連載されていた幻の怪奇ホラー・アクションが電子オリジナル作品として復活! 続編の『闇の王国』とともに、これまで一度も紙の単行本としてはまとめられていない。「電子版あとがき」を収録。
  • 煙と骨の魔法少女
    3.5
    古都プラハの扉の向こうにある“どこかの国”。歯や牙と引き換えに、願いを叶える魔法……。カルーはプラハで芸術を学び、美しく奇怪な生き物の絵を描く。だが誰もが想像の産物だと思うその題材は、みな真実だった。学校から帰ると、彼女は魔法の通路の先にある“願い事屋”に行く。獣と人の混じった姿のキメラ、ブリムストーンの、歯や牙と引き換えに願いを叶える店を手伝っているのだ。しかしある日、カルーの前に“天使”の男が現われ、すべてが変わった――彼女の希望と愛が、世界の運命を変えていく――運命の出会いを描く話題のファンタジイ三部作開幕!
  • 言語の七番目の機能
    4.5
    1980年、記号学者・哲学者のロラン・バルトが交通事故で死亡。事故は当時の大統領候補ミッテランとの会食の直後だった。そして彼の手許からは持っていたはずの文書が消えていた。これは事故ではない! 誰がバルトを殺したのか? 捜査にあたるのは、ジャック・バイヤール警視と若き記号学者シモン・エルゾグ。この二人以外の主要登場人物は、ほぼすべてが実在の人物。フーコー、デリダ、エーコ、クリステヴァ、ソレルス、アルチュセール、サール、ドゥルーズ、ガタリ、ギベール、ミッテラン、ジスカール・デスタン、ラング……綺羅星のごとき人々。そして舞台はパリから、ボローニャ、イサカ、ヴェネツィア、ナポリへと……。「言語の七番目の機能」とはいったい何か? そして秘密組織〈ロゴス・クラブ〉とは? 『HHhH――プラハ、1942年』の著者による、驚愕の記号学的ミステリ。アンテラリエ賞・Fnac小説大賞受賞作。
  • コ・イノベーション経営―価値共創の未来に向けて
    -
    「世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家」の名著復刊 企業による価値創造から個人とともにイノベーションを起こす「コ・イノベーション」の時代へ。 今までも企業は顧客の声を聞かなければならない、と言われていたが、それは企業主体の考え方であった。これからの時代は、顧客と一緒になって新しい価値を生み出す「価値共創」の時代が待っている。本書では、多くの企業事例をもとに未来の企業間競争の多彩な選択肢を提示されている。本書は、 新しい経営コンセプトを世界に発信し続けた、故・プラハラード博士の名著『価値共創の未来へ』を改題し、復刻したものである。一橋大学教授の一條和生氏による「解説」を新たに収録する。ソーシャルメディア、オープンイノベーション、BOP市場など、今日の世界を予言した古典的名著。
  • 恋をするのが怖い【ハーレクイン・マスターピース版】
    -
    彼を思い出さないと決めたのに、 夢に見るのは彼のことばかり……。 うぶなベスは恋人と信じていた男性の手酷い裏切りに傷つき、 傷心を癒やそうと、世界でいちばん美しい街プラハへ旅立った。 自身の店に並べるクリスタルを買いつける旅でもあるため、 現地で出逢ったギリシア神のごとき美男子アレックスに通訳を頼むことに。 「ベス、ぼくはどうやらきみに恋をしてしまったらしい」 あるとき彼から言われて、ベスは極度の男性不信に陥っていながらも、 優しくて知的な彼に急速に惹かれ、とうとう枕を交わしてしまう。 でも、アレックスに本気で恋をしたって、どうせまた傷つくだけ……。 臆病になるあまり、ベスは彼に愛の存在をきっぱりと否定し、帰国した。 数週間後に、後悔の嵐に襲われることになるとも知らず―― *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 恋をするのが怖い〈美しき報復 III〉
    完結
    3.0
    中世のたたずまいを残す街で、陶器とクリスタルの店を親友と経営しているベス。財産目当ての男性に手ひどく裏切られ、心をずたずたにひきさかれてしまう。傷心を癒すよう親友に言われ、商品の買いつけもかねてずっと憧れていたプラハへと旅立つ。通訳が見つからず困っているベスに声をかけてきたのはハンサムなアレックス。だめよ…信用しちゃ。女のひとり旅とつけこまれてるのよ。男性なんて信じられない。初対面で甘い言葉をささやくなんて…この人は危険だわ!
  • コンプリケーション
    3.0
    弟の死にまつわる新事実を知った男は、古都プラハに赴いて調査を始めるが、正体不明の女性に加え、昔の連続殺人犯の影もちらつきはじめて……ツイストと謎があふれる一気読み必至のサスペンス!/掲出の書影は底本のものです
  • ゴーレム
    4.2
    プラハのユダヤ人街に住む宝石細工師の「ぼく」は、ある日、謎の人物の訪問を受け、古い書物の補修を依頼されるが、客の帰ったあと、彼について何も思い出せないことに気づいて愕然とする。どうやらその男は33年ごとにこの街に出現するゴーレムらしいのだ。やがて「ぼく」の周辺では次々に奇怪な出来事が…。夢と現実が混淆する迷宮めいたこの物語は、第一次大戦さなかに出版され、熱狂的に読まれたドイツ幻想文学の名作である。
  • サギサワ@オフィスめめ
    4.0
    ウチ、東京高田馬場、横浜某所、新潟瀬波温泉、沖縄北中城村、奈良、大阪羽曳野、韓国ソウル、ロンドン、プラハ……、日本はもとよりワールドワイドに縦横無尽、がんばる俺、えらい俺、へこむ俺、温泉で飲み過ぎてゲロな俺、沖縄で「くじくじ~!!」と叫ぶ俺、海外でも食ってばかりいる俺、でもちゃんと仕事もしてるぞ俺……、18歳でデビューした古の美人作家“めめ”こと鷺沢萠の、バクチ、酒、男、女、仕事、そしてまたバクチ、酒!エネルギーありあまる天真爛漫(笑)な毎日を、自らが赤裸々に大公開。
  • 失恋旅行はモテが凄い!?~王子、絶倫、ガテン、XL言い寄られまくりの絶頂トラベル~【合冊版】 1巻
    完結
    3.0
    全4巻440~550円 (税込)
    「大きい。元カレの倍以上ある…」勤めていた旅行会社をクビになり、彼氏と結婚しようとしたら浮気発覚…。浮気相手に彼のモノがズッポリ入っているところを目撃してしまった私。自分を見つめ直す機会に世界一周旅行を始めました!! 沖縄、プラハ、中東、アメリカ、今まで時間がなくて行けなかったところに行ってみたら…まさかのモテ期到来!? どの場所でもモテモテ。しかも、みんな元カレよりイケメンだったり、大きかったり、逞しかったり??? 非日常の解放感で身を任せてみたら凄く熱くなって、今まで感じたことのない快感が…私、今まで何してたんだろ。運命の人を探すフラれ女の一人旅日記開幕!! ※本作品は「失恋旅行はモテが凄い!?~王子、絶倫、ガテン、XL言い寄られまくりの絶頂トラベル~【合冊版】」1話~3話を収録しております。重複購入にご注意ください。
  • Thinkers50 イノベーション
    5.0
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第3弾! 創造的破壊と共創によって新たな価値を生む営み。 本書では、近年イノベーションのあり方を大きく変え、 また今後イノベーションをかたちづくるであろう最も重要なアイデアや視点を取り上げる。 ビジネスの未来に大きなインパクトを与えるような、あるいはすでに影響を与えつつある、 一連の新しいアイデアを理解するためのレンズを提供する。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ クレイトン・クリステンセン、ドン・タプスコット、ビジャイ・ゴビンダラジャン、ゲイリー・ハメル、リンダ・ヒル ほか ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 イノベーションの歴史 ◆第2章 破壊的イノベーション ◆第3章 未来を共創する ◆第4章 オープン・イノベーション ◆第5章 バック・トゥ・ザ・フューチャー ◆第6章 マネジメント・イノベーション ◆第7章 イノベーションを導く ◆第8章 イノベーションと戦略 ◆第9章 社会を変えるイノベーション
  • Thinkers50 ストラテジー
    -
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第2弾! 戦略を理解し、組み立て、実行するための基礎理論。 最高の知性に学ぶ実践的戦略論! 「将来に向けた最善の施策は何か?」についての論争はいまなお、 かつてないほど活発に行われている。 本書では「戦略とは何か」について現代の解釈の礎となってきた主要な思想と、 過去二〇年にわたる思想家たちとのインタビューを紹介する。 戦略論の基礎、本質、最先端が詰まった一冊。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ マイケル・ポーター、W.チャン・キム&レネ・モボルニュ、 ゲイリー・ハメル、 C.K.プラハラード、リチャード・ダベニー、リタ・マグレイズ、 ロジャー・マーティン ほか。 ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年)、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 戦略論の世界 ◆第2章 競争優位を理解する ◆第3章 コア・コンピタンスを見出す ◆第4章 ハイパーコンペティションを乗り切る ◆第5章 ブルー・オーシャンを探検する ◆第6章 戦略を行動に移す ◆第7章 戦略が社会に出合う ◆第8章 戦略が世界に出合う
  • Thinkers50 マネジメント
    -
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第1弾! 人を動かし、会社を動かし、成長と成功に至るための思考。 最高の知性に学ぶ実践的経営論! マネジメントは世の中を形づくり、私たちを混沌から守る大切な砦であり、 何かを実現する使命を帯びた職業である。 本書はマネジメントにまつわる古今の優れたアイデアを集め、 ビジネス思想の大家たちとの対話をまじえながら 現代的な視点からその意味を解き明かすことを目的としている。 マネジメント理論の基礎、本質、最先端が詰まった一冊。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ヘンリー・ミンツバーグ、ダニエル・ピンク、リンダ・グラットン、ゲイリー・ハメル、 ロザベス・モス・カンター、ジョン・コッター、C.K.プラハラード、デービッド・ノートン、 ダニエル・ゴールマン、ジェームズ・チャンピー、デイビッド・ウルリッチ ほか ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 マネジメントの発祥 ◆第2章 マネジャーの仕事 ◆第3章 働く人の動機づけ ◆第4章 業務プロセスの管理 ◆第5章 成果の把握 ◆第6章 変化のマネジメント ◆第7章 人材のマネジメント ◆第8章 グローバル経営 ◆第9章 マネジメントと感情 ◆第10章 ミレミアム世代のマネジメント
  • Thinkers50 リーダーシップ
    5.0
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第4弾! リーダーのあり方は多様化し、進化し続けている。 かつてリーダーシップは群や政界の指導者など、少数の人々に限られたものだった。 しかし、いまではリーダーシップは一般に広がり、私たちの日々の生活にかかわるものとなっている。 それに伴い、リーダーに必要な能力も幅広くとらえられるようになった。 本書は、リーダーシップの実践者と研究者の知見をもとに 基本と最新の研究について理解してもらうことを目指すものである。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ ジム・コリンズ、ウォレン・ベニス、バーバラ・ケラーマン、マーシャル・ゴールドスミス、スチュワート・フリードマン ほか ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 リーダーシップ研究の変遷 ◆第2章 クルーシブルがリーダーをつくる ◆第3章 レベル5リーダーシップ ◆第4章 自分らしいリーダーシップ ◆第5章 カリスマと影 ◆第6章 フォロワーシップ ◆第7章 トータル・リーダーシップ ◆第8章 現場で活用できるリーダーシップ
  • 心臓に毛が生えている理由
    4.2
    『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の著者が、ロシア語通訳として活躍しながら考えたこと、在プラハ・ソビエト学校時代に得たもの、日本人のアイデンティティなど、言葉や文化に対する深い洞察を痛快な文章で綴る。※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ編―
    3.5
    ハプスブルク家の心臓ばかりが埋葬された礼拝堂をウィーンに訪ね、ボヘミアでは骸骨装飾で名高い納骨堂に足を運ぶ。プラハのユダヤ人墓地やカタコンベ、フランクル、マーラー、エゴン・シーレなど歴史的著名人の墓参りで浮かび上がってきた文化と埋葬、生者と死者との関係とはなにか? 長年、人間の体を観察しつつ思考してきた解剖学者が明かす、ヨーロッパ独特の身体性と死生観。
  • 隅の風景
    3.5
    ビールを楽しんだプラハ、巡礼者が行き交うスペイン、高所恐怖症と闘った韓国……。それぞれの土地に広がる、見たことのなかった風景たちを写真に収め、心に刻みながら、作家は新しい小説の予感を探す──。稀有な感性で捉えた情景を描き出す旅エッセイは、もう一つの恩田陸ワールド。さらに、過去の小説作品のヒントを得た舞台を明かす「ゲニウス=ロキ覚書」を収録。
  • 世界のサインデザインとうつくしい街並み
    4.0
    サインデザイナー、建築家、インテリアデザイナー、照明デザイナー、写真家、アーティスト、アートディレクター、サインメーカーの経営者といったサインデザインに携わるエキスパート50人が、世界34カ国71都市の街並みを「サイン」という観点から、自ら撮影した写真ととともに紹介する一冊。 文化や生活、地勢がサインに及ぼす影響、コミュニケーションに対する国や都市ごとの考え方の違いなど、デザインを通じて海外の都市風景を切り取ります。 本書は、サイン・ディスプレイ業界専門雑誌『POP EYE』に連載中の写真コラム「サインの旅」をもとにしています。 【目次】 [1] ・エディンバラ(イギリス) ・グラスゴー(イギリス) ・ロンドン(イギリス) ・パリ(フランス) ・モナコ ・南仏、パリ(フランス) ・ブルッヘ、ヘント(ベルギー) ・アムステルダム、デン・ハーグ(オランダ) ・コペンハーゲン(デンマーク) ・ハンブルク(ドイツ) ・ケルン(ドイツ) ・フランクフルト(ドイツ) ・ベルリン(ドイツ) ・ミュンヘン(ドイツ) [2] ・バーゼル(スイス) ・スイス ・ザンクト・ガレン(スイス) ・ベネチア、ベローナ、ミラノ(イタリア) ・ミラノ(イタリア) ・ローマ、ナポリ、アマルフィ(イタリア) ・カプリ島(イタリア) ・バルセロナ(スペイン) ・グラナダ(スペイン) ・ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、イギリス) ・プラハ(チェコ) ・ウィーン(オーストリア) ・ザルツブルク(オーストリア) ・ブダペスト(ハンガリー) ・ワルシャワ(ポーランド) ・サンクトペテルブルグ(ロシア) [3] ・イスタンブール(トルコ) ・中東(カタール、オマーン、UAE) ・テヘラン、イスファハーン、アブヤーネ、ヤズド、シーラーズ(イラン) ・ヤンゴン(ミャンマー) ・ハノイ(ベトナム) ・プノンペン(カンボジア) ・バンコク、アユタヤ(タイ) ・クアラルンプール(マレーシア) ・シンガポール [4] ・ジャカルタ(インドネシア) ・マニラ(フィリピン) ・香港、マカオ(中国) ・香港(中国) ・上海(中国) ・北京、上海、平遥(中国) ・ソウル(韓国) ・台北(台湾) ・九份(台湾) ・台南(台湾) [5] ・ハワイ(アメリカ) ・ブエノスアイレス、ラ・プラタ(アルゼンチン) ・バンクーバー(カナダ) ・サンフランシスコ、ポートランド(アメリカ) ・サンフランシスコ(アメリカ) ・サンディエゴ(アメリカ) ・ラスベガス(アメリカ) ・サンタフェ(アメリカ) ・コロラドスプリングス、ヴェイル(アメリカ) ・ボストン(アメリカ) ・フィラデルフィア、ニューヨーク、ニューヘイブン、ボストン(アメリカ) ・ニューヨーク(アメリカ)
  • せかたびウィーンプラハ
    完結
    -
    世界(せか)を旅(たび)する新しいガイドブック「せかたび」のウィーン・プラハが登場! 豊富な写真×情報量で「初心者もリピーターもこれ一冊!」の決定版。 【「せかたび」ここが使いやすい】 1「定番」「編集部オススメ」マークで行くべき物件がひと目で分かる! 2“本当に使える” 王道/テーマ別モデルコースで旅のアレンジ自在! 3“見て楽しい”折りこみマップで、注目エリアを詳細解説! 4全掲載物件が一覧・比較できる「まとめ」リストが超便利! 【本誌掲載の主な特集】 ■モデルコース ・6泊8日perfect周遊モデルコース ■ウィーン <ぜったい観たい! シェーンブルン宮殿/ホーフブルク(王宮)/シュテファン寺院/夜景 <カフェ> ザッハートルテ/ミュージアムカフェetc... <アート> クリムトとシーレ/ハプスブルク家ゆかりの美術館etc... <音楽> ウィーン国立歌劇場/クラシックコンサートetc... <おいしいもの> 肉料理/伝統料理etc... <おかいもの> エリザベートグッズ/王室御用達グッズetc... <ひとあしのばして> ヴァッハウ渓谷 コラム:ウィーン少年合唱団 ■ザルツブルク モールァルトの街/3大スポット/おいしいもの&おかいもの/ハルシュタット コラム:サウンド・オブ・ミュージック ■プラハ <ぜったい観たい!> カレル橋/プラハ城/ミュシャ/クラシックコンサート/夜景 <おいしいもの> チェコ料理/ビアホール&居酒屋etc... <おかいもの> 工芸品/クルテクグッズetc... <ひとあしのばして> チェスキー・クルムロフ/クトナー・ホラ コラム:人形劇 ■ブダペスト 観光名所さんぽ/夜景/温泉/おいしいもの&おかいもの コラム:カフェ ■ホテル ウィーンホテル/プラハのホテル/その他エリアのホテル コラム:修道院ホテル ■せかたび的ウィーン・プラハまとめ。 本誌特集に掲載の物件と、特集で紹介し切れなかったおすすめ物件をあわせた、行きたいスポットを選びやすいリストを巻末に収録! ■折込MAP 表面:ケルントナー通り詳細MAP 裏面:プラハ旧市街おさんぽMAP
  • 1984年に生まれて
    4.1
    ヒューゴー賞受賞作「折りたたみ北京」の郝景芳が描く〈中国×1984年〉。 一九八四年、春。天津市の工場でエンジニアとして働く沈智は、半年後に第一子の誕生を控えていた。ある日、友人の王老西から起業の計画を持ちかけられ、一度は断るが、自分が間もなく三十歳になること、毎日同じことを繰り返す日々を過ごしていることにふと気がつき愕然とする―― 二〇〇六年、春。〈私〉は父・沈智の暮らすプラハに来ていた。大学卒業を控え、十年以上会っていなかった父に留学の相談をしに来たのであった。父は優しく背を押すが、結局〈私〉は覚悟を固められない。友人たちが目標に向かって邁進していくなか、〈私〉は留学申請に失敗、祖父のコネで地元の統計局に職を得る。ところが、毎日同じことを繰り返す日々を過ごすうち、鬱を発症してしまう…… 時代の大転換に翻弄され、ついには家族を置いて国を出る決断をした父・沈智。現代中国で自分の生き方を見失う〈私〉。選択しなかったもう一つの人生への憧憬。二つの時代の中国で、人生の分岐をさまよい続けた父娘の物語が描く円環の先に、衝撃の結末を迎える!
  • 絶望
    3.6
    ベルリン在住のビジネスマンのゲルマンは、プラハ出張の際、自分と“瓜二つ”の浮浪者を偶然発見する。そしてこの男を身代わりにした保険金殺人を企てるのだが……。“完全犯罪”を狙った主人公がみずからの行動を小説にまとめ上げるという形で書かれたナボコフ初期の傑作!
  • 存在の美しい哀しみ
    3.8
    死の床に臥した母から異父兄の存在を知らされた榛名(はるな)は、母が亡くなったのを機に、兄の住むプラハに向かった。妹であることを隠し、ガイドとして兄を雇って、初めての対面を果たす。そこで初めて知ったのは、両親の過去であり家族の真の姿だった──。榛名、母、異父兄といくつも視点を変えながら、家族の歴史と真の姿を万華鏡のように美しく描き出す、感動の長編。
  • 旅の日のモーツァルト
    -
    1巻330円 (税込)
    1787年の秋、ウィーンに滞在していたモーツァルトはようやく完成した「ドン・ジョバンニ」の初演のために、妻コンスタンツェとともにプラハへと旅した。同年5月には父の死に見舞われ、経済的にはきわめて逼迫した状況にもあったから、プラハにかける夢は大きかった。メーリケのこの作品は、このときの旅を描いた心のこもった佳品である。

    試し読み

    フォロー
  • たまたま、この世界に生まれて
    -
    1巻3,960円 (税込)
    運命、この文学的なるもの 「運命とは、あえて大きくいうならば、人間の弱さと創造性に基づいた、本質的に文学的な観念なのだ」(本書より)──『存在の耐えられない軽さ』などの小説作品で知られ、長年ノーベル文学賞の有力候補に名を連ねながら惜しくも世を去った作家ミラン・クンデラ(1929–2023)。東と西、政治と文学、歴史と現在、偶然と必然のあいだを揺れ動く人間の運命を見つめ続けた作家の仕事を読み解く本格評論。第4回東京大学而立賞を受賞した博士論文を大幅改稿。 【目次】 序論 運命の星座 第1章 歴史の終わり、運命の終わり――『冗談』におけるメランコリー 第2章 成熟と小説――『生は彼方に』における自己批判 第3章 運命の皮肉、歴史の怪物――『ジャックとその主人』におけるアイロニー 第4章 世界と亡命――『笑いと忘却の書』における語りの視差 第5章 運命の様相――『存在の耐えられない軽さ』における偶然性 第6章 身振りと根拠――『不滅』における悲劇の散文化 第7章 「軽さ」を祝う――『無意味の祝祭』における反出生主義との対峙 結論 スターリンと天使 あとがき 参考文献 索引 【著者】 須藤輝彦(すどう・てるひこ) 1988年生まれ。日本学術振興会特別研究員(PD)。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。ミラン・クンデラを中心として、チェコと中央ヨーロッパおよび啓蒙期の文学・思想を研究している。学部時代はヴェネツィアに、修士時代はプラハに、博士時代はパリに留学。学術論文のほか、一般読者向けの読み物として、ルポルタージュ「燃えるノートルダム」(集英社新書プラス)、「あいまいなチェコの小説家」(webゲンロン)、「批評の復習」(『文学+』WEB版)など。訳書に、モラヴィア美術館編『美術館って、おもしろい!』、アンナ・ツィマ『シブヤで目覚めて』(いずれも河出書房新社、阿部賢一との共訳)。
  • チェコ・アヴァンギャルド
    -
    20世紀初頭のプラハで生まれた躍動的な芸術交流を俯瞰、「生活とアート」の統合を目指した運動にチェコ・カルチャーの魅力を探る。
  • 地球の歩き方 A01 ヨーロッパ 初めてでも自分流の旅が実現できる詳細マニュアル 2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 新しくなった「地球の歩き方ヨーロッパ」。プランニングのコツから町歩き情報まで、旅のノウハウを徹底解説しました。「見るべきもの」は厳選紹介、ホテルは「町のどこにあるか」を、食事は「何を食べるべきか」を記載、具体的な物件情報はありませんが、自分自身の手で旅を創るための「使える」ガイドブックです。 ●特集 ・行かなきゃわからない MYヨーロッパ! 私の教会「とっておき」/夜を彩る光の祭典/丘の上の名城/ヨーロッパの自然/高いところからの絶景/見逃せないヨーロッパの祭り ・目指せ!「1週間で5万円」のヒント 長距離移動/宿泊費/食費/町歩き/ショッピング/持っているとスマートに旅ができる…かも?/アプリを活用してスマートに旅をする ・7days Travel Plan ユーロスターで巡るロンドン&パリ/マドリードとアンダルシアの世界遺産/夜行列車でウィーンからヴェネツィアへ/バイエルン、ボヘミア、ザクセン 過ぎ去りし王朝の栄華に触れる ●基礎知識編1:ヨーロッパの基礎知識 EU加盟国/ユーロ導入国/シェンゲン協定実施国/ユーレイル加盟国/ジェネラル インフォメーション/日本とヨーロッパのサイズ比較表 ほか ●基礎知識編2:ヨーロッパ旅行の準備 準備チャート/旅の必須書類/パスポートの申請/海外旅行保険/フライトの予約/ホテルの基礎知識と予約/チケットの手配/気候と服装・持ち物/持って行くと便利なグッズ/旅先でモバイル通信/お金の持ち方/ヨーロッパの物価/クレジットカードの基礎知識/旅のカバンの選び方/パッキングのコツ ほか ●基礎知識編3:日本からヨーロッパの諸都市へ ヨーロッパの空港あれこれ/主要空港へのアクセス/空港でチェックイン/出国手続きと搭乗/保安検査/税関検査/空港到着~市内へ/入国審査/日本への帰国/ネットのつなぎ方/郵便と電話/旅のトラブル回避法/スリと置き引き/列車や飛行機のストライキ/飛行機のキャンセル/トラブル対処法 ほか ●基礎知識編4:ヨーロッパ域内の移動 移動手段の比較/LCC(格安航空会社)/鉄道旅行入門/乗車までの流れと注意/ヨーロッパの列車と設備/ヨーロッパの列車の種類・略称/切符の種類と買い方/必要な運賃と料金/ヨーロッパの鉄道パス/ヨーロッパの鉄道旅行計画/主要国鉄道事情(イギリス・フランス・ドイツ・スペイン・イタリア)/長距離バス/レンタカー ほか ●起点となる町歩きのヒント 各都市の概要、地図、公共交通機関情報、観光スポット、おすすめグルメ、その都市を起点に動ける観光スポットを紹介。ホテルやレストランの具体的な情報はありません。 ロンドン、リヴァプール、エディンバラ、パリ、ストラスブール、ニース、ブリュッセル、アムステルダム、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルト、ウィーン、インターラーケン、ツェルマット、プラハ、ドゥブロヴニク、スプリット、ザグレブ、アテネ、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ナポリ、マドリード、バルセロナ、グラナダ、リスボン、ヘルシンキ、コペンハーゲン、ベルゲン ●見どころ&都市データ&アクセス ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 地球の歩き方 A26 チェコ ポーランド スロヴァキア 2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 ※この商品は、「チェコ ポーランド スロヴァキア」編3冊がパックとなった合本です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『地球の歩き方 チェコ ポーランド スロヴァキア』で検索ください。チェコ、ポーランド、スロヴァキアを詳しく紹介したガイド。最新のホテルから、伝統的なレストラン、ビアホールまで、徹底取材をもとにおすすめの「見る」「食べる」「買う」「泊まる」ための物件を掲載。歴史や文化、人物、暮らしなどのコラムも満載し、旅の周辺情報もバッチリ。これ1冊で3ヵ国の旅は怖いものなし。 ●特集 01 チェコ ポーランド スロヴァキア ビジュアルガイド 02 チェコ ポーランド スロヴァキア 世界遺産案内 03 世界一おいしい! チェコビールを極める7つのスペシャル体験 ビールだけじゃない! 実はワインもおいしいチェコ 04 絶対食べたい! チェコ&ポーランド伝統料理ベスト5 指さしオーダーOK! 3ヵ国のローカル料理カタログ 05 かわいいアイテムがたくさん! 定番みやげをリサーチ 各都市の気になるおみやげ 06 ローカルグルメをゲットしにスーパーマーケットへGO! 07 ちょっと違った旅をしよう 芸術家と旅するチェコ まだまだいます! チェコ&ポーランドの偉人・有名人 ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【チェコ】プラハ、カルルシュテイン城、コノピシュチェ城、チェスキー・シュテルンベルク城、ボタニクス・クラフト・センター、テレジーン、フルシッツェ、クトナー・ホラ、カルロヴィ・ヴァリ、マリアーンスケー・ラーズニェ、ヘプ、プルゼニュ、チェスケー・ブディェヨヴィツェ、ホラショヴィツェ、フルボカー城、チェスキー・クルムロフ、ターボル、リトミシュル、テルチ、トゥシェビーチ、ブルノ、ゼレナー・ホラ、レドニツェ城、ヴァルチツェ城、オロモウツ、クロムニェジーシュ 【ポーランド】ワルシャワ、ジェラゾヴァ・ヴォラ、ウォヴィチ、ウッチ、クラクフ、ヴィエリチカ岩塩坑、アウシュビッツ博物館、ビルケナウ、カルヴァリア・セブジドフスカ、マウォポルスカ南部の木造教会群、タルヌフ、ザリピエ、ボボーヴァ、ビャウォヴィエジャ、グダンスク、オリーヴァ、グディニア、ヘル半島、マルボルク城、トルン、ポズナン、クールニク、ロガリン、ヴロツワフ、ヤヴォルの平和教会、シフィドニツァの平和教会、クションシュ城、オスフカ地下施設、イェレニァ・グラ、ムジャクフ公園、ボレスワヴィエツ、チェンストホーヴァ、ザコパネ、ルブリン、コブスカ、ナウェンチュフ、カジミエシュ・ドルヌィ、ザモシチ 【スロヴァキア】ブラチスラヴァ、デヴィーン城、トレンチーン、ニトラ、バンスカー・ビストリツァ、ヴルコリネツ、マルティン、バンスカー・シュティアヴニツァ、コシツェ、ヴィソケー・タトリ、ドブシンスカ氷穴、ブレショフ、ヴィホルラト自然景観保護区、スピシュ城、レヴォチャ、バルデヨフ、バルデヨフの木造教会群、バルデヨフ温泉 ●旅の準備と技術 シーズン/情報収集/モデルルート/予算とお金/出発前の手続き/航空券の手配/持物/出入国の手続き/3ヵ国間の交通/ホテル/電話/インターネット/トラブルと安全対策/イエローページ ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • となりのカフカ
    3.8
    カフカ初級クラス・12回講義。修了祝いにプラハ旅行つき――。カフカ全集の新訳を終えた池内紀が、「難解で、暗い」従来のイメージをくつがえす。楽しく読むカフカ。
  • ドストエフスキーの預言
    5.0
    1巻2,800円 (税込)
    ドストエフスキー生誕200年記念出版。 かつて外務省でモスクワ大使館に勤務した著者は、ソ連邦の崩壊に立ち会うことになった。宗教を否定する社会主義の理想が潰え、ふたたび神を求める時代が始まった。 そうした事態を19世紀にすでに預言していたと著者が考えたのが、文豪・ドストエフスキーである。 『カラマーゾフの兄弟』のかの有名な「大審問官」は、はたして何を示しているのか? 『罪と罰』でラスコーリニコフはなぜ回心したのか? 外交官としての仕事のかたわら、ドストエフスキーを解読する日々が始まった。 尊敬するチェコの神学者・フロマートカや、同じくチェコの哲学者・政治家のマサリクの著作が大いなる手助けとなる。 そして、モスクワとプラハを往還する著者の思索の旅は、ついに終わりの日を迎える?? 現代史の現場から生み出された、これまでにないドストエフスキー論。
  • 鈍色ムジカ クリスマス・バケーション!【単話】
    4.9
    1~3巻220~330円 (税込)
    演奏会を終えたチェリストのユキから誘われて、クリスマス休暇をプラハで過ごすことになった拓真。 そこで偶然出会ったのは、姪っ子を連れて休暇を過ごすユキの宿敵ランジェスで…!? 「あれがお前の甘ったれた恋人か?」 「俺はいいけど、彼を侮辱するのは許さない」 険悪な雰囲気が流れるも、姪っ子から促されたランジェスはユキと路上ライブをすることになり――? クリスマスをプラハで過ごすユキと拓真。 二人の甘い休日を大ボリュームよみきりでお届けします♪
  • ニューエクスプレスプラス チェコ語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヴルタヴァ川の流れる首都プラハ、中世の街並みが広がるチェスキー・クルムロフなど、美しい風景が多くの人を惹きつけるチェコ。チェコ語はスラヴ語派のひとつで、ロシア語の親戚ですが文字はなじみ深いラテンアルファベットです。名詞が格変化するのが大きな特徴で、慣れないうちは少し複雑に感じられるかもしれませんが、この本で一歩ずつ学んでいけば大丈夫。あなたもチェコ語の世界に踏み出してみませんか。★音声アプリ無料ダウンロード
  • ネクスト・マーケット[増補改訂版] ― 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略
    3.6
    BOP市場から生まれる世界規模のイノベーション BOP(Bottom Of the Pyramid)、すなわち経済ピラミッドの底辺に位置する世界40億人の「貧困層」は、適切なアプローチをとれば有望な「顧客」に変わる――。BOP市場の巨大な可能性と「ビジネスを通じた貧困削減」の希望を示して全世界に絶大な影響を与えたベストセラーの増補改訂版。骨太の理論と豊富なケーススタディを通して、動き始めた巨大市場の実状とビジネスの未来が見えてくる。 ※印刷版の付録CD-ROMに収録されているPART5のビデオクリップ集は本製品に含まれておりません。ご注意ください。
  • 日々ごはん(1)
    4.1
    1,100~1,210円 (税込)
    新しい日記文学『日々ごはん』、はじまりの第1巻です。(1)~(12)の続きは、『帰ってきた日々ごはん』として2015年発売。 <ある日の日記より> 夕方、昨日の残りのカレーが鍋に半端に残っていたので、そのまま水を入れてのばし、だしの素とみりんと酒と醤油を加えて、カレーうどんを作っておいた。 私がお椀一杯食べて残しておいたら、次に見た時にはうどんがなくなってお汁だけになっていた。そしてまた次に見たら、りうが残りのお汁を温めてよそっているところだった。家族三人で一食分のカレーうどんを食べたことになる。 それからも『黒い雨』を読み続けた。 夜ごはんは、南瓜の天ぷらと焼き茄子(六本も焼いた)と、鶏のソテー、バルサミコ酢ナンプラー味。椎茸と三ッ葉の味噌汁、玄米。南瓜の天ぷらは卵を入れない白い衣の。酢醤油で食べるのが人気だった。
  • BoPビジネス3.0 ― 持続的成長のエコシステムをつくる
    -
    【世界40億人の巨大市場、何が成否を分けるのか?】 ビジネスモデル開発、組織設計からパートナーシップの組み方まで、 各地の成功・失敗ケースを徹底分析。 世界の第一人者の知見が詰まった実践ロードマップ。 【日本語版特別章】 良品計画、会宝産業、フロムファーイースト 日本企業の先進事例も収録! 人類のおよそ60パーセント、40億人をゆうに超える人々が、1日数ドルの収入で暮らしている。 「ピラミッドの底辺(The Base of the Pyramid)」という言葉は2002年にスチュアート・L・ハートとC・K・プラハラードによって初めて生み出され、より効果的な貧困対策と数兆ドル規模の新市場に存在するビジネスチャンスの両方を指す代名詞となった。 本書では、フェルナンド・カサード・カニェーケとスチュアート・L・ハートがBoPグローバルネットワークのメンバーとともにこれまでの現実を掘り下げ、何が起きたかを客観的に分析した。そのうえで、初期のBoPビジネスの取り組みがなぜ成功しなかったのかを指摘し、どうすれば持続的な解決策を生み出してBoPビジネスを成功に導けるのか、実践的な方法を提案する。
  • ファシズム――警告の書
    3.7
    「ファシストたちに初めて暮らしを方向転換させられたのは、私がよちよち歩きを始めたばかりの、1939年3月15日だった。その日、生まれ故郷のチェコスロバキアにドイツ軍がなだれ込んできたのだ」(第1章より)。米国初の女性国務長官となったオルブライト(1937-)が鳴らす「ファシズム」復活への警鐘。プラハのユダヤ系家庭に生まれ、ナチズムとスターリニズムの脅威を逃れて一家でアメリカに亡命した過去をもつ彼女ほど、このテーマを語るのにふさわしい人物はいない。幼少期の戦争体験から説き起こし、クリントン政権の国連大使、国務長官として対峙したミロシェビッチ、プーチン、金正日ら各国指導者の印象を交え、トランプ大統領誕生の前後から国内外で高まっている危険な兆候を国別に分析、その特徴と克服のための道筋を論じる。20世紀ファシズムの体験談、東欧研究者としての知見、外交トップとしての経験が盛り込まれ示唆に富む。『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー1位、『エコノミスト』年間ベストブックとなり、ドイツ、イタリア、韓国など各国で翻訳されている世界的話題作。
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(1)
    完結
    4.3
    いまから三千五百年ほどの昔、インダス川のほとりに住むアリアン人はバラモンを頂点とする身分制度を築いていた。そんな中、物語の主人公であるシッダルタが誕生する少し前、奴隷出身のチャプラはコーサラ国の将軍を助けたことがきっかけで彼の養子となる。そして、出自を隠して権力の座を狙うが、チャプラもやはり身分制度の呪縛からは逃れることができなかった……。ブッダが生きた時代とその生涯を描いた大作がここに始まる! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT287~288『ブッダ』第1~2巻収録 <初出掲載>1972年9月号~1978年7月号 希望の友/1978年8月号~1979年12月号 少年ワールド/1980年7月号~1983年12月号 コミックトム連載
  • ブルーガイド・ポシェ 中欧 ドイツ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中世の趣が色濃く残る町で建物ウォッチング、本場での生演奏に触れる音楽、郷土料理やワイン、ビールに舌鼓、カフェでほっと一息、甘いお菓子とおいしいコーヒーを味わう……、世界遺産の宝庫でもある中欧は、さまざまな旅の楽しみがあります。そんなニーズに応えるべく、本書はテーマ別特集やおすすめ町歩きコースを多数掲載いたしました。気軽に身軽に、あなただけの旅を楽しみましょう! 【収録都市】■オーストリア:ウィーン/ザルツブルク■チェコ:プラハ/チェスキー・クルムロフ/カルロヴィ・ヴァリ■スロヴァキア:ブラチスラヴァ■ハンガリー:ブダペスト/ドナウベント■ドイツ:ベルリン/ポツダム/マイセン/ドレスデン/ミュンヘン
  • 文明交錯
    4.1
    インカ帝国がスペインにあっけなく征服されてしまったのは、彼らが鉄、銃、馬、そして病原菌に対する免疫をもっていなかったから……と言われている。しかし、もしも、インカの人々がそれらをもっていたとしたら? そしてスペインがインカ帝国を、ではなく、インカ帝国がスペインを征服したのだとしたら、世界はどう変わっていただろうか? 『HHhH──プラハ、1942年』と『言語の七番目の機能』で世界の読書人を驚倒させた著者が挑んだ、大胆かつ魅力溢れる歴史改変小説。常に事実とフィクションについて考え続けるローラン・ビネならではの傑作。アカデミー・フランセーズ小説大賞受賞。/【目次】第一部 エイリークの娘フレイディースのサガ/第二部 コロンブスの日誌(断片)/第三部 アタワルパ年代記/第四部 セルバンテスの冒険/訳者あとがき
  • プラハからの道化たち
    3.0
    現代史の結節点の陰に秘められた謎。元外交官の著者が描く江戸川乱歩賞受賞の問題作――ソ連軍の戦車が、チェコ人民の自由を踏みにじって侵略してきた1968年8月、ひとりの日本人が、レーゲンスブルクの病院で自殺した。その死に疑問を抱いた義弟の川村は、原因調査に乗り出すが、そこには恐しい事件が待ち構えていた。民衆のせつないまでの自由への希求を描き、息もつがせぬ江戸川乱歩賞受賞作。
  • プラハのシュタイナー学校
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本の小・中学校からプラハの公立シュタイナー学校に編入した兄妹の戸惑いと成長ぶりを克明に描く。教育について日本で当然と思われている諸前提を心地よく揺さぶるレポート。

    試し読み

    フォロー
  • プラハの大学生
    -
    後ろで老高利貸しが何やらお祈りめいた仕草をした。すると、鏡に映った自分が視線を老人のほうに移し、ぎごちなく身動きして、こちらへむかって歩き始めた! その鏡像は鏡から抜けだし、深い悲しみを宿した一瞥を残して、老高利貸しのあとについて去っていった……。巨万の富とひき換えに、悪魔に己れの鏡像を売り渡した一人の大学生の恐怖を、十九世紀初頭のプラハの町を舞台に描く、傑作ドイツ表現主義映画の小説化。
  • プラハの春とおく 【五木寛之ノベリスク】
    -
    塙竜彦は新婚旅行で妻・杏子とプラハを訪れた。竜彦は私立高校の教師で、杏子は富裕な家庭に育った教え子だった。竜彦たちはホテルで、山名という日本人の新聞記者と出会う。山名は「プラハの春」の話を持ち出すが、竜彦は聞き流す。翌日山名が、飛行機の出発前に近郊の農村を案内してくれることになった。みごとな農村風景を楽しんだあと空港へ。だがその道すがら、先ほどの村に重大な歴史の爪痕があることを山名から聞かされる。
  • プラハの墓地
    3.9
    イタリア統一、パリ・コミューン、ドレフュス事件、『シオン賢者の議定書』……すべてに関わるひとりの男がいたとしたら? 知の巨人が描く憎しみのメカニズム。ユダヤ人嫌いの祖父に育てられ、法学を学んだ青年、稀代の美食家シモーネ・シモニーニは、祖父の死後、ある公証人のもとで遺言書等の文書偽造の仕事を任されるようになる。陰謀渦巻く、混沌とした19世紀ヨーロッパを舞台に、偽造の腕を買われた彼は各国の秘密情報部との接点を持つようになり、その守備範囲は遺言書や証明書等の個人的な書類から政治的な文書へと広がっていく。そして、行き着いたのは史上最悪の偽書と言われる『シオン賢者の議定書』だった。捏造であることが判明した後も、ナチのホロコーストの根拠とされ、アラブ世界ではいまだに読まれつづけているというこの文書の陰に、シモーネ・シモニーニの存在が……。本書の登場人物中、彼以外はほぼ全員、実在の人物である。
  • プラハ 迷宮の散歩道 改訂新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。プラハの町歩きガイドとして好評を得た旧版をリニューアル。それぞれの地区が刻んできた歴史や散歩中に出合うことができる建物の様式、モーツァルト、カフカといったチェコにゆかりのある芸術家の紹介など、読み進めるうちにプラハの町が歩んできた文化的、歴史的背景がわかる構成となっています。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • プロの添乗員と行く 中欧世界遺産と歴史の旅
    5.0
    1巻1,246円 (税込)
    本書で訪れるチェコ、オーストリア、ハンガリーの首都は、それぞれ次のように呼ばれています。 黄金の街(プラハ) 音楽の都(ウィーン) ドナウの真珠(ブダペスト) 歴史と文化に育まれた中欧の魅力をご堪能ください!
  • ほぼ100均 プチプラ花コーデ 今日からできる66の手作りアイデア
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『花時間』公認の人気ブログ 「プチプラ花コーデ」が初の書籍化!  100均グッズに花をプラスした 簡単手作り(本書では「花コーデ」と称しています)で、 いつもの部屋をぐっと明るく、楽しく彩ってみませんか。 予算はどれも1000円以下。 用意するのは、花屋さんの花と 100均ショップのグッズだけ。 しかも、手作りにかかる時間は長くても30分! 玄関やリビングのチェスト、窓辺の棚の上、 大切な人と過ごすテーブルなど。 私だけの「花」小物を飾った、ちょっとした空間は、 それだけで特別感が漂い、リラックスできること請け合いです! この本で、ワンランク上の100均ライフを ぜひ、始めてみてください。 *花時間公認ブログ「プチプラ花コーデ」は 花のアトリエ、ブーケ・ドゥを主宰する川守由利子さんが 毎日更新する、おしゃれ版“100均活用術”です。 いまや人気ブロガーの顔ももつ彼女の 未発表のアイデアを、本書にまとめました!
  • 亡命者の古書店―続・私のイギリス物語―(新潮文庫)
    3.5
    大学在学中、チェコの神学者・フロマートカの人生に惹かれた著者は、神学研究の志を秘め外務省に入省、ロンドン郊外でロシア語研修に入る。そして任官2年目、同じく亡命チェコ人で、社会主義国の禁書を扱う古書店主マストニークと出会い、彼を師として、宗教や民族、国家を巡る対話を重ねながら、世界の読み解き方を知る。自身の知的原点を明かす自伝エッセイ。『プラハの憂鬱』改題。
  • マーシャル・プラン――新世界秩序の誕生
    4.5
    「本書は新たに始まった冷戦の中心にマーシャル・プランを大胆に位置づけ、ソ連が苦労のすえに勝ち取った中欧と東欧の緩衝地帯にこのプランが脅威をおよぼす可能性について、スターリンがいかに真剣に考えていたかに焦点を当てる…プラハでのクーデターやベルリンの封鎖など、冷戦初期の劇的なエピソードのほとんどは、マーシャル・プランを挫折させ、欧州全域におけるアメリカの影響力弱体化を狙うスターリンの強い決意が原動力だった」「マーシャル・プランがアメリカ外交の最大の成果のひとつとして記憶されるのは、先見の明があったからだが、実際に効果を発揮したからでもある…政治的手腕が素晴らしい成果を発揮するためには、高い理想を掲げながらも現実に目を向けなければならない。私たちは、それを教訓として再び学ぶ必要がある」(本文より)この巨額かつ野心的な欧州復興イニシアティブは、いかにして冷戦という世界秩序を形作り、アメリカの戦後の大戦略に資したのか。アメリカ、ロシア、ドイツ、チェコの新資料を駆使して、その全貌を描いた決定版。
  • ミニシミテ
    4.0
    世界的ダンサーの田中泯さん。俳優としても初出演で代表作になった山田洋次監督の映画『たそがれ清兵衛』から、アカデミー賞ノミネート作品ヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』まで、名バイプレーヤーとして存在感を示しています。 10年以上にわたって綴られたエッセイ(山梨日日新聞)は、ときに歯に衣着せず痛快、初めて明かされる脱皮のきっかけとなった出会いや、常識への疑問、農作業にいそしむわけ、日々の喜怒哀楽。そして、世界各地で行われた場踊りで生まれたエピソードは、きっと読み手の身にも沁み入ることでしょう。 さまざまな人々──監督の山田洋次、ヴィム・ヴェンダース、犬童一心、世界の知性、ロジェ・カイヨワ、大江健三郎、心通わせた坂本龍一、樹木希林、中上健次、京都西陣の大店の主人、名杜氏、芸人、山梨で農業を営む人々、そして師匠土方巽──との出会い。 さまざまな土地の記憶とともに──パリで、ニューヨークで、プラハで、冷戦下のソ連で、福島浪江町で、奄美大島で──オドる。 世界も将来も視界不良のなか、社会の空気に飲み込まれず、自分らしく生きたい人にとって、多くのヒントが得られるでしょう。 嬉しいときは嬉しがり、怒りや悲しみを生きるエネルギーに変える言葉が見つかります。 〈目次抜粋〉 第一章 カラダの言葉 世間体はどうする/怪少年/動作に現れる心を読む/監視カメラがとらえた不審な動き?/北斎に成る/年相応というのが分からない 第二章 脱皮 十代後半、八十円ハウスに居た/蒸発衝動/父は何故、死体を見せたのか/五十七歳の脱皮/口説かれてみるものだ/感覚が言葉に優っている人/人生に飽きたら稽古をしよう 第三章 名付けようのないオドリ 空気・空間を変えるオドリ/僕は地を這う前衛である/プラハ、檻の中で裸を晒す/サンタ・クルス、檀一雄と高倉健/モスクワ、抵抗する者達の記憶 第四章 因縁 常識破りという伝統を身につけた京都人/性格・業・運命、クソ!/熊楠との縁、憧れの宇宙線/骨が土に還る日まで/白州の風景に重なる面影 第五章 農の暮らし ミニシミテ/野の生命と一緒にいること/悪夢は見るまえに見ておくべし/田中B吉、失踪の謎に迫る/大事にしている言葉 第六章 利己的な好奇心 何度でも立ち止まるぞ/明日は何して遊ぼうか?/単細胞だった命に遡れば/「何故」や「不思議」が無い世界 第七章 人間なのだ 「気」になる/人間の業を見つけた/「種のルール」は無いのか/二〇二一年、坂本龍一「TIME」/戦後は終わらないよ、若者よ/見せしめの刑 第八章 オドリの言葉 言葉が生まれる前のオドリ/僕のカラダで彼らがオドる/唯一無二の人として生まれる
  • モスクワから来たスパイ
    -
    プラハで日本大使が怪死した! 現代史の謎に迫る国際スパイ・ミステリー。国際政治の裏面をえぐる――現代史の謎に迫る、国際スパイ・ミステリー長編。プラハの日本大使館で、明日香大使が墜死した。直前に面会した記者の雨田も殺され、謎の古文書を持って逃げる恋人・ヤーナも狙われ始める……。大戦後のチェコの運命を変えたといわれるヤン・マサリク外相怪死事件にからむ、米ソ対立の激流に生きる人々を描く長編。
  • もっと! 週末海外 - 気軽に旅してパワーチャージ -
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何が起こるかわからない世の中だからこそ、旅は行けるときに行く! 土日や3連休でアジア、有休を使った4・5連休でヨーロッパや南米まで。 週末に行きたい海外都市を厳選紹介する『週末海外』、待望の第2弾! 今年こそは、待ちに待った海外旅行を! これまで世界65か国を旅してきた旅作家の著者が、土日の2日間や3連休で行ける街、有休を使って4・5日で行ける街を厳選してご紹介。 その街で外せないおすすめテーマも併せてご紹介します。 ペラペラと眺めて、心と体をリフレッシュする、次の週末旅の計画を立ててみませんか? 【CONTENTS】 ◆2DAYS -2日で行く海外- 猫カフェ発祥の地で猫と戯れる(台湾)/釜山で韓国美容を体験する(韓国) など ◆3DAYS -3連休で行く海外- 世界最大の水上集落を散歩する(ブルネイ)/ベトナム最大の砂丘をバギーで疾走する(ベトナム) など ◆4-5DAYS -有休や長期休暇で行く海外- プラハの歴史的建造物でオペラを鑑賞する(チェコ)/青の迷宮シャウエンを彷徨う(モロッコ) など さらに番外編として、国内で海外を感じる“週末国境”旅もご紹介。 旅に役立つコラムも収録しています。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております※ ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 小林希(こばやし・のぞみ) 1982年生まれ、東京都出身。旅作家。立教大学卒業。 在学中から写真部に所属し、様々な国を旅する。29歳のとき、勤めていた出版社を退社し、その日の夜から世界放浪の1人旅へ。 帰国後、日本や世界を旅する旅作家に。 著書に、『週末海外 - 頑張る自分に、ご褒美旅を -』『大人のアクティビティ! - 日本でできる28の夢のような体験 -』(小社刊)、『今こそもっと自由に、気軽に行きたい! 海外テーマ旅』(幻冬舎)など。
  • モルダウの重き流れに 【五木寛之ノベリスク】
    -
    私は取材でチェコにいた。大手広告代理店の嘱託カメラマンとして。前年に起きた「ソ連侵攻」の傷跡を目にしながら、市原という旧友とチェコの自由化をめぐる談義に花を咲かせた。プラハに入って3日目、ダンス・ホールのようなクラブに入り、そこで見つけた美しい娘を写真のモデルにしようと目論む。するとそばにいた青年が通訳を買って出た。私は青年の申し出を受け入れ、彼らと店を出ることにするが、二人の正体は……。
  • 屋根裏プラハ
    3.0
    長年この街にアトリエを構えてきた写真家が、住民でもなく旅行者でもない、「屋根裏」からの視点で綴る17章。ふとした瞬間に見える歴史の爪痕。ホテルプラハに漂う旧共産圏の不穏な気配。国境と旅券というものの不思議。伝説の写真家たちの思い出――。独特のユーモアの間に街と人への敬意が滲む、個性溢れる名エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 闇の王国
    -
    1巻495円 (税込)
    世界に復讐を誓い、泣き続ける黒髪の魔女……彼女の存在を消し去らんと政府は刺客を放つ!  超能力者だけの社会を作る。もはや、程度の低い人間ごときの入り込む余地のない、連中に妨害されることのない社会を作る。それが、レーニの夢だった。研究所を脱走したレーニは、政府の特別高等調査室から次々と派遣されるエージェントに命を狙われるが、その超人的なパワーで迎え撃つ。彼らの手足をねじ切り、脳味噌を爆砕し、臓物と血飛沫を辺りに撒き散らして業火で焼き尽くす…。東京、ロンドン、プラハなど世界を舞台に繰り広げられる超能力少女の戦い。  かつて雑誌『小説CLUB』(現在は廃刊)に連載されていた幻の怪奇ホラー・アクションが電子オリジナル作品として復活! 続編の『闇の王国』とともに、これまで一度も紙の単行本としてはまとめられていない。「電子版あとがき」を収録。 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 良き兵士シュベイク(上)
    -
    1~2巻880円 (税込)
    プラハで怪しげな犬の売買をして暮らしていたシュベイクは、オーストリア軍に召集されて前線に送られる。以前に兵役に服したときは「愚鈍」とレッテルをはられて除隊になったのだが、シュベイクははたして「愚鈍」なのか、それとも「知恵者」なのか。だが、シュベイクは上官の命令を忠実に実行することで、軍に多大な損害をあたえる。軍律の盲点をつく天才だったのだ。この長編は、第一次世界大戦時に被支配状態にあったチェコ人の一下級兵士がおこなった珍無類の抵抗と冒険をコミカルにえがき、諷刺・ユーモア文学の世界的傑作として名高い。シュベイクが常連だったことになっているプラハのレストラン兼酒場「ウ・カリハ(さかずき屋)」は、今も観光名所として知られる。

    試し読み

    フォロー
  • ヨーロッパの乳房 新装版
    -
    ボマルツォの怪物庭園、プラハの怪しい幻影、ノイシュヴァンシュタイン城、骸骨寺、パリの奇怪な偶像、イランのモスクなど、初めての欧州旅行で収穫したエッセイ。没後30年を機に新装版で再登場。
  • ララチッタ ウィーン・プラハ(2021年版)
    完結
    -
    コンセプトは『大人カワイイ女子旅案内』。ウィーンの中心部を走るリングトラムの特集や、旧市街の散歩MAP、カフェでのオーダーメニューなどを特集。。宮殿、王宮、美術館などの観光ハイライトはもちろん、皇妃エリーザベトやハプスブルク家、オペラや世紀末建築など、ウィーン、プラハでははずせないテーマもきっちりご紹介。 【巻頭特集】 ・ウィーン・プラハ早わかり ・5泊7日モデルプラン ・ウィーン・プラハで叶えたいとっておきシーン7 【ウィーン】 ◆ウィーン街あるき ・ウィーンエリアNavi ・トラムでリングをぐるり1周 ・世界遺産シェーンブルン宮殿 ・巨大宮殿群ホーフブルク(王宮)  ほか ◆ウィーン グルメ ・本場のザッハートルテ ・老舗カフェ ・トルテ&カフェ図鑑 ・伝統の3大メニュー  ほか ◆ウィーン ショッピング ・王室御用達の名店 ・ケルントナー通り ・マリアヒルファー通り ・スーパーマーケット  ほか ◆ウィーンからひと足のばして ・ヴァッハウ渓谷でドナウ川クルーズ ・ザルツブルク ・ブダペスト(ハンガリー) 【プラハ】 ◆プラハ街あるき ・プラハエリアNavi ・プラハ城の必見ポイント ・カレル橋から旧市街へ ・ミュシャの世界めぐり  ほか ◆プラハ グルメ ・ホスポダ & ピヴニツェ ・おしゃれカフェ  ほか ◆プラハ ショッピング ・チェコ工芸品 ・チェコ雑貨 ◆プラハからひと足のばして ・チェスキー・クルムロフ 【付録】付録MAPプ&カンタン会話 ※この電子書籍は2020年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • るるぶウィーン・プラハ・ブダペスト'24
    完結
    -
    2023年6月発行の最新版!あたらしい旅の渡航情報はもちろん、SNS映え抜群の話題スポットやニューオープン情報が満載です! <主な特集内容> 【巻頭特集】まだ見たことのない三都絶景 世界で最も美しい図書館のひとつと言われるウィーンのプルンクザールや、カラフルな住居群フンデルトヴァッサーハウス。教会内部が骸骨で飾られたチェコのセドレツ納骨堂や、世界一豪華と称されるチェコのカフェなど。有名観光地ではないけれど、目にしたとたん一瞬で心を奪われてしまう、美しい絶景の数々をグラビアでご紹介します。 【ウィーン特集】ハプスブルク家の宮廷遺産 ハプスブルク家黄金期の遺産「シェーンブルン宮殿」と「ホーフブルク(王宮)」を大特集。敷地内の必見スポットをご案内するのはもちろん、ハプスブルク家の人物像にも迫ります。 【プラハ特集】プラハ2大歴史遺産 ボヘミア王国の栄華を伝える「プラハ城」と、30体の聖像彫刻が彩る「カレル橋」をご紹介。周辺の立ち寄りスポットもチェックして。 【ブダペスト特集】世界遺産の街を歩く 2つの世界遺産を擁し、その美しさから「ドナウの真珠」と言われるブダペスト。ドナウ川を挟み、西のブダ地区、東のペスト地区の街歩きへご案内します。 上記のほか、各エリアの観光スポット、名物グルメ、おみやげ情報も満載です。 【特別付録1】ウィーン・プラハ・ブダペスト便利MAP 3都市のMAPと交通情報を網羅 【掲載エリア】 ウィーン、ヴァッハウ渓谷、ハイリゲンシュタット、ザルツブルク、ザルツカンマーグート、グラーツ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ブダペスト
  • 六千人の命を救え!外交官・杉原千畝
    4.3
    第二次世界大戦中の一九四〇年、リトアニア領事代理・杉原千畝は、およそ六千人に日本通過ビザ(いわゆる「命のビザ」)を発給し、死の淵にあった多くのユダヤ人を救いました。それは、当時の外務省上層部の命令に背いた決断でした。また、あまり知られていませんが、杉原は、カウナス(リトアニア)のみならず、次の赴任地のプラハ(チェコスロバキア)でも、ユダヤ人にビザを発給しました。さらに、当時、杉原の精神に同調するかのように、ウラジオストクで根井三郎、そして日本では小辻節三がユダヤ人に手を差しのべました。本書は、杉原千畝の生い立ち、命のビザについての勇気と決断、その後の杉原とユダヤ人たち、救われた命という4つの柱で、杉原千畝という人物を描く、感動のノンフィクションです(「PHP心のノンフィクション」)。なお巻頭には、七歳の時に「命のビザ」で救われた、「金融先物市場の父」レオ・メラメド氏の言葉が寄せられている。

    試し読み

    フォロー
  • わりなき恋
    3.3
    女70歳。最後の恋、最高の恋 国際的なドキュメンタリー作家・伊奈笙子、69歳。大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、58歳。偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、二人がふと交わした「プラハの春」の思い出話。それが身も心も焼き尽くす恋の始まりだった……。成熟した男女の愛と性を鮮烈に描き、大反響を巻き起こした衝撃の恋愛小説。

最近チェックした本