作品一覧

  • プロの添乗員と行く イタリア世界遺産と歴史の旅

    Posted by ブクログ

    世界遺産検定を受験する立場から個人的に感じたこと

    このシリーズ全般に言える事だから、序盤と終盤に写真が。
    資格優位な人にはいいのかも?

    途中、構成資産の地図も載っていて、想像でしか無いが文字ベースより把握しやすい。

    タイトルに「旅」とあるが、きちんと「歴史」も抑えている。
    あと、文章が読みやすい(個人的に大事)。専門的な言葉は殆ど無い。

    旅はトラベル本に任せ、知識を深めるきっかけにいいのではないか。

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    2024年10月26日
  • プロの添乗員と行く 中欧世界遺産と歴史の旅

    Posted by ブクログ

    プラハとウィーン、そしてブタペストを中心に、
    実際のツアーだとどういったものを見てきたり、
    どういう説明を聞いたりできるのか、また
    どういった風景を見ることができるのか、
    ということが書かれている本だった。
    実際に行ってみたところは、「このあたりは
    自分たちと同じだ」と思って、ちょっと懐かしくも
    感じたりする。
    自分たちの行ったところの復習編として、
    何回か読んでみたくなる本。

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    2014年02月28日
  • プロの添乗員と行く スペイン世界遺産と歴史の旅 改訂版

    Posted by ブクログ

    読書録「スペイン世界遺産と歴史の旅改訂版」4

    著者 武村陽子
    出版 彩図社

    p100より引用
    “ 「名物」というと「旨いもんなし」と言
    われるように、名前のほうはあまり聞こえは
    良くないが、地元のガイドと食後にレストラ
    ンで待ち合わせするときなど、ガスパッチョ
    だけを注文する人がいるくらい愛されている
    「名物料理」である。”

    目次から抜粋引用
    “バルセロナとカタルーニャ地方
     アンダルシア地方
     マドリード
     カスティーリャ・ラマンチャ地方
     ガリシア地方、バスク地方”

     添乗員である著者による、スペインの各地
    方を案内する一冊。
     有名な都市から穴場的な地方まで、プロの
    目から見たス

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    2015年11月09日
  • プロの添乗員と行く イタリア世界遺産と歴史の旅 改訂版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アルベロベッロ ため息の橋 ヨーロッパの主要な駅は、建物が古くて立派なだけでなく、行き止まり式の駅で、改札がないので、誰でもプラットフォームまで行ける 「イタリア」という国は非常に新しい国だ。成立したのは1861年2月であり、まだ150年程度しか経っていない 
    ペトロと言うのは、ギリシャ語で岩を意味している。シモンは力があり、頑健で、また頑固でもあったので、ペテロと呼ばれるようになった

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    2013年04月05日

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