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本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第4弾!
リーダーのあり方は多様化し、進化し続けている。
かつてリーダーシップは群や政界の指導者など、少数の人々に限られたものだった。
しかし、いまではリーダーシップは一般に広がり、私たちの日々の生活にかかわるものとなっている。
それに伴い、リーダーに必要な能力も幅広くとらえられるようになった。
本書は、リーダーシップの実践者と研究者の知見をもとに
基本と最新の研究について理解してもらうことを目指すものである。
≪本書に登場する主なビジネス思想家≫
ジム・コリンズ、ウォレン・ベニス、バーバラ・ケラーマン、マーシャル・ゴールドスミス、スチュワート・フリードマン ほか
≪Thinkers 50とは≫
Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。
2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。
歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、
C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。
日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。
Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を
直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。
【目次】
◆第1章 リーダーシップ研究の変遷
◆第2章 クルーシブルがリーダーをつくる
◆第3章 レベル5リーダーシップ
◆第4章 自分らしいリーダーシップ
◆第5章 カリスマと影
◆第6章 フォロワーシップ
◆第7章 トータル・リーダーシップ
◆第8章 現場で活用できるリーダーシップ
Posted by ブクログ 2015年07月20日
ジャーナリストである著者による、リーダーシップに関する書籍の紹介と、リーダーシップの実践や研究に携わる人々へのインタビュー。
著者自身の見解ではなく、様々なリーダーシップ論の紹介であり、よきリーダーを説明する言葉は一様ではない。
説明する言葉は違えども、どの理論においてもよいリーダーには共通し...続きを読む
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