イチロー作品一覧

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  • 不登校からメジャーへ~イチローを超えかけた男~
    5.0
    高校野球期待の逸材は、なぜ不登校になったのか? 一度外れたレールに戻るため、どうあがき苦しんだのか? 日大藤沢高校→不登校・引きこもり・留年・高校中退→渡米→新宿山吹高校(定時制)→法政大学→渡米――イチローよりも早く、「日本人初の野手メジャーリーガー」の称号を手に入れかけた男の不屈の生き様を、『牛を飼う球団』(小学館、小学館ノンフィクション大賞候補作)の著者が描き切る!
  • イチロー引退会見全文
    5.0
    2019年3月21日、メジャーリーグのシアトル・マリナーズに所属するイチロー選手が、プロ野球選手として現役を引退することを表明しました。 本書で、通算4367本もの安打を放ち、数々の金字塔を打ち立て、記録にも記憶にも残るであろうイチロー選手の引退会見全文のほか、これまでの略歴、会見を振り返り、改めて言葉では形容しがたい、イチロー選手の偉大さを感じ取っていただければ、と思います。 【目次】 はじめに 第1章 現役引退会見(日本メディア向け) 第2章 現役引退会見(海外メディア向け) 第3章 イチロー主要会見(全文) 第4章 イチローの履歴書 第5章 イチローの流儀 おわりに
  • 【無料小冊子】イチロー引退会見全文
    無料あり
    5.0
    【こちらは無料小冊子版となります】 2019年3月21日、メジャーリーグのシアトル・マリナーズに所属するイチロー選手が、プロ野球選手として現役を引退することを表明しました。 本書で、通算4367本もの安打を放ち、数々の金字塔を打ち立て、記録にも記憶にも残るであろうイチロー選手の引退会見全文のほか、これまでの略歴、会見を振り返り、改めて言葉では形容しがたい、イチロー選手の偉大さを感じ取っていただければ、と思います。

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  • イチロー魂の言葉【増補改訂版】
    5.0
    「壁をこえた気がします・・・」「自分にプレッシャーをかけてきました・・・」「悪く言えば、なりふり構わない自分でいたい・・・」 トップアスリート・イチローから学ぶ【超一流】の心構えを知る36の言葉。
  • 天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 プロフェッショナルの守護霊は語る
    5.0
    イチローの本心が、ついに明らかに。 成功や記録よりもミスしたことへの改善を。 精神の集中力を高め「無我の境地」をめざす。 プレッシャーやスランプをどう克服するか。 燃え尽きない工夫と志を萎えさせないために。 「勝負師の志」を明かす。 スランプを乗り越える“最終兵器”。 鍛練で身につけた“超能力”。 世界の頂点に立つ極意。 【衝撃の新事実! 過去世戦国時代の剣豪 塚原ト伝】
  • 観戦!応援!スポーツ英会話 1.野球編
    5.0
    シリーズ第1弾は野球編です。アメリカ人が日常的に用いる口語表現の中には、スポーツに由来するものがたくさんあります。例えば Three strikes, and you’re out. は野球で「ストライクを3つ取られてアウト」の意味ですが、日常会話でも、デートに2度も遅れてきた相手に「3度目はもう承知しない」というときに用います。このようにスポーツ由来の熟語を覚えることで、英会話を習得するためのきっかけをつかんでいただきたい、というのが本書の最初のねらいですが、同時に、海外で活躍する日本人選手が増えている昨今、大リーグのイチローや松井などを応援するためのスポーツ用語辞典としても十分使える内容の本に仕上げました。★各種目のQ&Aでスポーツ英語の基本をマスター。★次にスポーツ由来の英語表現で応用会話に発展。★スポーツチャンネルの中継や海外での生のスポーツ観戦を模擬体験できる実践会話と用語集で仕上げ。

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  • 【電子限定】LOVE & BITES 語シスコ作品集
    NEW
    5.0
    全1巻550円 (税込)
    天才でイケメン、美青年大好きのモテ男、ミステリーの帝王と呼ばれる小説家・小久江嗣行(おぐえひでゆき)の過去に迫る「Wの悲劇」前後編。デビュー単行本『ラブ&カタストロフィー』に登場した伝説のキャラ、菊ちゃんとイチローのその後の日々を描いた「そのぬくもりに用がある」「ロマンスの定義」、web未収録の「月の輝く夜に」。単行本『世界の中心で愛なんか叫べねーよ』おまけペーパー、スペシャルゲスト・中村明日美子先生からの応援イラスト&メッセージも収録!! ※「月の輝く夜に」、中村明日美子先生の応援イラスト&メッセージは、紙単行本『世界の中心で愛なんか叫べねーよ』にも収録されています。
  • 神様は返事を書かない スポーツノンフィクション傑作選
    5.0
    「Sports Graphic Number」を主な舞台に、 野球、サッカー、プロレス、競馬など、 さまざまなスポーツを描き続けた阿部珠樹さん。 2015年に逝去するまでに発表した900篇以上の記事から傑作を厳選。 最後の4割打者の独白。全米を席巻したトルネードの記憶。 日本一足の速い少女が選んだ人生。強すぎて憎まれた横綱。 競馬史に残る大穴を開けた14番人気の伏兵。 観客席からあらゆるスポーツを見つめ続けた スポーツライターが遺した珠玉の42篇。 【主な収録作品】 第一章 伝説 テッド・ウィリアムス 神様は返事を書かない 金田正一/張本勲/王貞治 超人たちの瞬間 イチロー 210安打の戦慄 ブルース・リー 李小龍よ永遠に―― 第二章 肉声 長嶋茂雄、日本野球を語る 松井秀喜 進化して行く自分 野村克也 絶対に負けたくない敵だった 長州力 ピュア・ソルジャー 第三章 北の湖 憎まれた横綱 小林繁と江川卓“悲劇のヒーロー“流転の31年間 高津臣吾 野球の果てまで連れてって 三沢光晴のルーツを辿る 第四章 頂上の記憶 阿萬亜里沙 アリサは帰ってきた 神サマになりそこねた男 木田勇の短か過ぎた栄光 ダイユウサク 単勝配当 13790円 大西直宏 18年目のダービー 第五章 ゲームの分け前 未完の完全試合 山井大介“決断”の理由 アジアカップ準々決勝ヨルダン戦 奇跡には理由がある メジロマックイーンvsトウカイテイオー 2強激突の果て 第六章 野茂英雄 野茂英雄 引退、そして野球人生を語ろう 野茂英雄 17奪三振の野性と緻密
  • 高校野球 名将の流儀 世界一の日本野球はこうして作られた
    5.0
    WBC優勝で世界一を証明した日本野球。その「心・技・体」の基礎を築いた高校野球の名監督たちの哲学に迫る。村上宗隆、山田哲人など、WBC優勝メンバーへの教えも紹介。ピッチャーだったイチロー、5打席連続敬遠された松井秀喜など、球界のレジェンドたちの貴重な高校時代も。
  • 図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣(特装版)
    5.0
    不安、ストレス、怒りがみるみる消える! 「あさイチ」などでも話題の大人気習慣化コンサルタントが考案、 マイナス思考をいますぐプラスに変える45のスキルを完全図解! シリーズ累計15万部突破のベストセラー特装版! ・失敗をずっと引きずってしまう ・上司との人間関係がうまくいかない ・愚痴や不満ばかり口にしている ・休みの日まで仕事のことが頭から離れない ・うまく気持ち・気分を切り替えられない ・人の評価や目ばかり気にしている ⇒こんなマイナス思考のスパイラルから誰でも簡単に抜け出す方法をご紹介します! たとえどんなにすごい人でも、 仕事や私生活でネガティブな考えにとらわれることはあります。 大事なのは、マイナス思考からいかに早く抜け出せるかです。 本書では、松下幸之助、孫正義、イチロー、荒川静香、羽生善治、ガンディーなど、 想像を絶する試練・逆風を乗り越えてきた偉人たちがもつ思考習慣を 私たちも身につけられるよう、パターン化して整理しました。 それが、「マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣」です。 -+-+-+-マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣-+-+-+- 1.等身大の自分を受け入れる 2.相手を変えず見方を変える 3.徹底的に具体化する 4.さまざまな視点から眺める 5.できることに集中する 6.運命を引き受ける 7.完璧主義をやめる 8.プラスの側面を見る 9.「今」に集中して生きる そして、この9つの習慣を読者が自分の中に取り入れやすいように、 それぞれの習慣について5つずつ、実践のための具体的なスキルを考案しました。 *本書は、小社より2018年に刊行された『図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。 -+-+-+-「これで救われた」読者から感動の声、続々! -+-+-+- 「度重なるミスで自分に自信がなくなり落ち込んでいたときに出会いました。人間関係のことや自分自身との向き合い方でとても考えさせられた」(23歳・女性) 「ネガティブな気持ちから抜け出せなかった時にこの本と出逢った。気持ちを上手く切り替えることができた」(25歳・女性) 「いつもマイナス思考になってしまう沈む気持ちを一つずつ解決する方法を見つけました」(38歳・女性) 「気持ちが楽になりました」(43歳・男性) 「元々自分に自信がなく、就職活動で行き詰まり、だんだんと将来に不安を感じていた。考える段階で行動に移すことが怖くなって結局できないで諦めていた。この本を読むと、自分が改善しないといけないところが的確で、解決策も載っているので、すごく自分にあった本に出会えた」(25歳・女性) 「気分が沈んでいてなかなか立ち直れないとき、繰り返し読み直して前向きになるバイブルとして使わせてもらっています」(45歳・男性) 「ネガティブ思考から抜け出せず困っていた時に見つけて手に取りました。すごく心が軽くなり、ノートに考えをまとめたり、自分を見つめ直すいい機会になりました」(26歳・女性) 「日々の気持ちが楽になりました」(39歳・男性) 「これから少し前向きになれそうな気がします」(30歳・女性) 「他者と比べては、自分に能力がないからだとか、社会不適合者だとばかり自分を追い込んでいたが、この本を読むことで『これは私の個性、自分ができる限りのことで頑張ればいいんだ』と考えを改めることができました」(25歳・女性)
  • 副業は、自己PRがすべて。――「稼ぐ人」が実践する成功戦略
    5.0
    【内容紹介】 副業を成功させる秘訣は“あなた自身”が[認知]と[好意]と[信頼]を得ること。 PRのプロが教える「自分の売り方」! 止まらない大規模リストラ、揺らぐ年金制度、衝撃の「45歳定年」……“終身雇用崩壊時代”にもはや避けては通れない「副業」。 その成功の秘訣は“あなた自身”が「認知」と「好意」と「信頼」を得ることにある。 これから副業を始める人も、いま、副業で伸び悩む人も、PRのプロが伝授する「自分の売り方」を武器に、予測不能な現代社会をサヴァイヴせよ! 【著者紹介】 [著]野呂 エイシロウ(のろ・えいしろう) 1967年、愛知県に生まれる。愛知工業大学在籍中に、学生起業家として活躍後、雑誌編集者に。 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で放送作家としての活動を開始し、『ザ! 鉄腕! DASH!!』『特命リサーチ200X』『奇跡体験! アンビリバボー』『ズームイン!!SUPER』といった数々の人気番組を手掛ける。 30歳のとき、大手広告代理店に誘われたのがきっかけで戦略的PRコンサルタントヘ転身。TV番組をヒットさせるノウハウを企業PRに生かすなど独自の手腕を発揮。 これまでに、大手広告代理店をはじめ、150社以上と契約。自動車会社、家電メーカー、飲食チェーン店、飲料メーカー、学習塾、金融など、分野は多岐にわたる。 著書に、『考えなくてもうまくいく人の習慣』(ワニブックス)、『入社1年目から差がついていた! 行動が早い人の仕事と生活の習慣』(すばる舎)、『「話のおもしろい人」の法則』『心をつかむ話し方 無敵の法則』『先延ばしと挫折をなくす計画術 無敵の法則』(すべてアスコム)、『プレスリリースはラブレター テレビを完全攻略する戦略的PR術』(万来舎)などがある。 【目次抜粋】 CHAPTER01 「副業」が必要なこれだけの理由 「終身雇用制度」は終了しました/「昇給」にも期待できない時代/「安定企業」など存在しない/コロナ禍で「しがみついた店主」と「動き出せた店主」/「副業は悪いこと」って誰が決めた?/収入源は「ロープ」か「ネット」か/僕がスムーズに副業をはじめられたワケ/…… CHAPTER02 しっかり稼げる副業の見つけ方 基本原則は「自分のスキルを活かして稼ぐ」/副業で「会社員感覚」の値付けはNG/アルバイトは「時給だけ」なら「時間の無駄」/「好きなこと」をビジネスにする方法/あなたの「専門スキル」をビジネスにする5つのステップ/「市場調査」のキモは“稼げている層"を見極めること/…… CHAPTER03 自分の情報を発信するコツ【WEB活用PR】 僕はブログで「敏腕コンサルタント」になった/「ブログ」は自己PRのホームグラウンド/テーマを絞ったほうが効果的でラクになる/モチベーションを維持する秘訣/信頼を損なう「NG発信」/「興味のない本」からアイデアは生まれる/…… CHAPTER04 ファンがいなければ一銭も稼げない【WEB活用PR】 自分の「ファン」をつくる覚悟を持つ/あなたの表現する「人格」がファンを生む/「信頼される人」のプロフィールの書き方/タイトルと写真で、一瞬で読者をつかめ/ブログ自体も「販促ツール」/嫌なコメントは「イチロー思考」で処理する/…… CHAPTER05 リアルで一緒に仕事をしたくなる人のイメージづくり【リアルPR】 「会社の看板」なしでも信頼される自分になる/人の印象は、「2秒」で決まる/「業界っぽい服装」の落とし穴/自分に自信のない人ほど「自撮り」せよ/言い方ひとつで「売れっ子」の印象がひとり歩きする/「行きつけの店」は頼れるビジネスパートナー/定期的なコミュニケーションを習慣化する/…… CHAPTER06 「会話が楽しい人」に仕事とお金はやってくる【リアルPR】 「会話が楽しい人」はビジネスでも最強だ! /自分の声を聞く「レコーディング研究」/「会話の楽しさ」は相手が決めること/自分のプライドより相手のメンツ/「結論の先出し」で関心を引く会話術/初対面でも会話が途切れないコツ/……
  • 中部銀次郎の言い分
    5.0
    「人より飛ばなくても構わない。スコアが良ければいいんですよ」 2001年にこの世を去ったトップゴルファー、中部銀次郎。 彼がゴルフ人生を通して極めたのは、「心の鍛錬」であった。 虚栄心を捨て、実力に合ったプレーに徹し、ひたすら我慢のゴルフを行う―。 色褪せることのない77の名言でメンタルスキルを磨き、確実なスコアアップを助ける究極の一冊。 (※本書は2008/10/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • 短所は見るな 長所を伸ばせ
    5.0
    ほとんどの人は自分の長所なんてたいしたことはないと考えます。むしろ短所に目がいき、他人のいい面をうらやましく思いがちです。自分の短所を「ダメだなあ」と思ってしまう。 しかし、自分のよいところ・長所は、だれにでもある。短所ばかり気にして、自分の長所を伸ばさないのはもったいない。 自分の長所を大事にし、自分の好きなこと、得意なことを磨くと、自分の「強み」になります。「これだけは誰にも負けない」という自信が生まれます。 好きなこと、得意なことを努力するのだから、やりがいもあるし、楽しい。そしてその点がグングン伸びて自分の「強み」になれば、「自分にはこれがある」というブレない心の芯になります。 他人から、短所を指摘されても、その短所を補い、心の強さを失わずにやっていけるのです。 本書で、自分の長所に気づき、それを伸ばし自分の強みにする考え方と方法を紹介します。 ●自分を信じる強さを身につける ●他人と比べると自分の欠点に目がいく ●「なぜダメなのか」と考えるからダメになる ●欠点を反省し短所を克服する、はダメ ●失敗は目標達成に必要なプロセスだ ●イチローは泥臭い、だから超一流といわれる ●サッカーの香川真司選手のストロングポイント ●聞く耳は持つ、でもいいなりにはならない ●怠慢とマイペースを混同しない ●目標はどんなに高くてもいい ●広い世界にライバルを見据える ●諦めたらすべてが終わりだ (他) ◎本書は小社より出版された『自分を成長させる「ストロングポイント」のつくり方』を改題し、再編集した新版です。 (※本書は2014/5/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました) 和田秀樹(わだ ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。 東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。 著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 読むだけでポジティブになれる 超一流の人のちょっと深い話
    5.0
    ****************************** この本は、「超一流」と呼ばれる人たちのエピソードによって、 あなたの悩みやモヤモヤとした気持ちを解消し、 明るく前向きな心になっていただくための本です。 ****************************** 世間で「超一流」と言われている人たちには、圧倒的に「前向きな人」が多い。 つまり、この「超一流な人たち」と同じような「考え方」を持つことができれば、 彼らと同じように成果を残せる可能性も高まるということです。 本書には、そんな超一流の人たちが、どんな考え方をしたり、 壁を乗り越えてきたのかを、ギッシリと詰め込みました。 さまざまなエピソードにも共通するのは、「ちょっと深い話」という点です。 実はこれが、すごく重要。 あまりにも深くて感動的な話より、「あっ、なるほど!」と思える「ちょっと深い話」のほうが、 真似がしやすいので便利なんです。 一流の人たちって、一見、常人離れした発想をしますが、 その根底にある考え方は、一般的な考え方をちょっとひねったり、見方を変えているものが多かったりします。 本書では、そんな、使い勝手がイイ「ちょっと深い話」を集めています。 本書の最大の特長なのですが、そんな超一流の人たちのすごい考え方を、 クイズ形式で紹介しています。このクイズ形式と言うのが、実はミソ。 クイズ形式ならば、まずは自分で答えを見つけようと努力します。 もちろん、努力と言っても、ゲーム感覚で楽しみながらの作業です。 このプロセスがとても重要なのです。 なぜなら人間の頭は、楽しみながら自分で一度考えた方が、記憶に残りやすいのですから。 「世界的野球選手・イチローが嫌いな言葉とは?」 「スティーブ・ジョブズがビル・ゲイツにかましたハッタリとは?」 などなど…。答えを知りたくありませんか? 正解は、本書の中にありますので、お楽しみに! さあ、ぜひあなたも一流の人たちのすごい考え方をヒントに、悩みをけちらし、 今まで越えられなかった壁をヒョイと乗り越えてください! ※本書は、2012年10月に弊社より刊行された『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方 犬が教えてくれたこと』を改題し、再編集したものです。
  • 少年ラケット 1
    完結
    5.0
    記憶を失った少年・イチロー、そのイチローと2年前に再戦の約束をし、行方を追い続けたヨルゲン…。2人の少年の運命の再会をキッカケに、止まっていた“時間”が動き始める!! 世界最速の球技・卓球に青春を懸けた少年少女の物語が今、始まる!!
  • スカウト誠四郎(1)
    完結
    5.0
    鉄人推薦!! 「スカウトの人々はプロ野球を支える人々です。」――衣笠祥雄 野茂も、松井も、イチローも、スカウトがいなければ存在しなかった!!! 生来の優しさから、選手として成功できなかった武光誠四郎。誠四郎が選んだ第2の人生はスカウトだった! 野球漫画の職人・三田紀房が描く、本格スカウト物語!
  • 自己を変革するイチロー262のメッセージ
    4.8
    10年連続200本安打、WBC連覇、日米通算3500本安打、史上初のオールスター戦ランニングホームラン、 ゴールドグラブ賞、ヤンキースへの移籍など、 2008年から現在までの輝かしい記録や功績の中で生まれたメッセージをまとめました。 自己変革を続けるイチロー選手から様々な人生のヒントが学べる、悩める全ての世代必読の1冊です!
  • Number PLUS 「永久保存版 イチローのすべて」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.8
    ORIX BLUEWAVE 1994-1996 イチローの誕生。 打率3割9分でも凄いじゃないですか。まだハタチですよ/ボクがメジャーを好きな理由/僕は革命者だろうか?/ICHIRO & KAZU ORIX BLUEWAVE 1999-2000 新境地への飛躍。 ピークは遥か先にある/ずっと探してきた感覚を見つけた/揺るぎなきプライド SEATTLE MARINERS 2001-2003 ICHIRO第二章。 躍動するスピリット/99%の満足/イチロー×アレックス・ロドリゲス SEATTLE MARINERS 2004-2007 栄光の先の孤高。 262安打のためにどうしても必要だったもの/この道の彼方に/6年目の孤独/7年目のMVP/17年目のスタートライン ほか WBC 2006&2009 甦る死闘。 僕はいま、イチローを超えた/みんなが折れかけた心を支えてくれた/イチロー×王貞治 ほか NEW YORK YANKEES 2012-2014 転機と、偉業と。 NY、特別な場所で/1―4000、ひたむきな旅路の果てに/『51』は特別な数だから MIAMI MARLINS 2015-2017 偉大なる旅路。 変化、破壊、成熟/“4257”と“3000”の間で/揺るがぬ歩み SEATTLE MARINERS 2018-2019 ICHIRO最終章。 失意と泰然/ふたたび、戦いの場へ/長き戦いを終えて 1994年の仰木彬と鈴木一朗 ICHIRO PERFECT BOOK A to Z 別冊付録Numberイチロー全表紙 ※「ICHIRO ゴールドカード」は電子版には収録されておりません。
  • エキストラ・イニングス 僕の野球論
    4.8
    プロ野球日本シリーズと、MLBのワールドシリーズ両方でMVPを獲得した唯一の選手、松井秀喜。 これまで出会った素晴らしき野球人への思い、みずからの野球論を率直に語った。 恩師・長嶋茂雄とのエピソード、落合博満から受けた大きな影響、唯一のライバル高橋由伸への思い、イチローとの思い出、ヤンキースで出会ったジーター、リベラなどの選手論。指導者論、好投手の攻略法、スランプの脱出法などが明かされる。
  • マザーズ スピリット【SS付き電子限定版】
    4.7
    1~2巻693~726円 (税込)
    【電子限定版】描き下ろし番外編「二人の幸せ」収録。●超美形のネイティブ男子が魅せるハイパーワイルドLOVE!! 理事長に留学生の世話を命じられた大学職員・稜一郎(りょういちろう)。なんと留学生・カルタカは、言葉も通じない未開の地に住むネイティブ!! 一族の戦士で超美貌の持ち主だが、スマホやテレビ、果ては水洗トイレを恐れる彼に稜一郎はうんざり…。だが、つたない言葉で「リョウイチロー」と呼ばれ懐かれるうちに、次第に心が傾いて!?
  • イチローフィールド 野球を超えた人生哲学
    4.5
    引退から1年、選手時代と変わらない姿勢 2019年3月21日、東京ドーム。引退会見に臨んだイチローの会見は深夜90分にも及んだ。貫いたものは、「野球を愛し続けたこと――」。選手を引退した現在もシアトルでトレーニングを続け、ボールを追い続ける姿勢は変わらない。 シアトルで始まったメジャーリーグでの選手生活は19年に及んだ。最初は「ヒットを打てるんですか」?という侮辱から始まったが、「なぜ打てないの」?に質問は変わった。ヒットを打ち続けるイチローを横目に、チームは低迷を続けた。その間、チーム内の「いじめ」もあり、イチローは感情を隠し、信じるものを貫いた。人がいて、組織があり、結果や記録があるのは、どの世界も変わらない。本書では、野球の話題にとどまらず、一般ビジネスパーソンにとってヒントになるイチローの生き様を切り取っていく。 本書は、日経電子版に連載された「イチローフィールド」をベースに、構成を見直し一冊にまとめたものです。シアトル在住の著者は、マリナーズ入団時からイチローの取材を続けており、当時の取材メモから引退後の取材も含めて書籍化しました。イチローに長期にわたり密着した内容であり、チーム関係者やチームメートの証言を入れていることも本書の魅力です。
  • 打撃の神髄 榎本喜八伝
    4.5
    「神の域に行かせていただきました」――イチローよりも速く1000本安打を達成し、2016年に殿堂入りした伝説の打者、榎本喜八。引退後30年も保ち続けた沈黙を破り、語った真実とは何か。王貞治のコーチとしても名高い荒川博や伝説の柔術家の教えを受けて体得した"合気打法"の核心は。歓喜と絶望の間を揺れ動く魂の記録。
  • そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!
    4.5
    1巻950円 (税込)
    NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者として子どもたちに大人気の著者が、生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるシリーズの第3弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!遊ぶ友だちがたくさんいないと不安に感じる子は多いでしょう。でも、ただ「つるんで」いるだけでは、友だちとはいえません。ほんとうの友だちをみつける方法を伝授します。おもな内容は、「“つるむ関係”と“友だち”はちがう」「これで、ひとりの時間もさびしくない」「友情はマンガで学べ!」「ナカタとイチローに学べ!」「キミのまわりにはきっと人が集まってくる」「ほんとうの友だちとは、“本気”と“信頼”」など。子どもたちを勇気づけ、タフにしてくれる一冊。「説教」のネタ本としても使えます。

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  • 逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法
    4.4
    この男、アメリカ人よりポジティブ! 英語がわからなくてもヒーローインタビューに堂々と答え、ハッスルプレーでスタジアムのファンを魅了する。全米一愛される日本人野球選手、ムネリンこと川崎宗則。モットーは「恥ずかしくても前に出る」「失敗を恐れず前に出る」。ホークスで日本一、WBCでは世界一、そして憧れのイチローを追ってメジャーリーグに挑戦。順風満帆の野球人生に見えるが、実は、無名校からプロ入りしたものの実力不足に絶望、スタメン落ち、マイナー降格――と、新しい挑戦のたびに大きな挫折を味わってきた。それでも、苦しいときこそ前に出よう! 野球小僧・川崎宗則の人生論がここにある。
  • 真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE- 1
    4.4
    大したことじゃない。学校でのけ者にされても、家でひとりぼっちでも、僕が耐えれば済むことだから。でも、なぜ、お母さんが死ななきゃならなかったのか、それだけは何度考えても、分からなかった。少年・緑川イチローを襲った悲劇は、彼をとある研究機関と結び付けた。その機関の名は…「SHOCKER(ショッカー)」。日本一有名な「悪の組織」を、新たな筆致で描き出す、ダークヒーロー・ライジング・ストーリー!!
  • オリックスはなぜ優勝できたのか~苦闘と変革の25年~
    4.4
    下馬評を大きく覆し、2年連続最下位からのペナント制覇は、いかに成し遂げられたのか? 逆に、なぜかくも長き暗黒時代が続いたのか? 元番記者が豊富な取材で綴る。1994年の仰木彬監督就任まで遡り、イチロー、がんばろうKOBE、96年日本一、契約金0円選手、球界再編騒動、球団合併、仰木監督の死、暗黒期、2014年の2厘差の2位、スカウト革命、キャンプ地移転、育成強化、2021年の優勝までを圧倒的な筆致で描く。
  • 図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不安、ストレス、恐怖がみるみる消える! 人気習慣化コンサルタントが考案、 思考をいますぐプラスに変える45のスキルを完全図解! 私たちの誰にでも、いいときばかりではなく、 仕事や私生活でネガティブな考えにとらわれることがあります。 失敗をずっと引きずってしまう、上司との人間関係がうまくいかない、 愚痴や不満ばかり口にしている、休みの日まで仕事のことが頭から離れない、 うまく気持ち・気分を切り替えられない、人の評価や目ばかり気にしている…… 人生で大きな試練や逆風に襲われたときは、 こうした思考からいかに早く抜け出せるかどうかが重要であり、 それは、思考習慣の違いから生まれてくるものです。 本書では、イチロー、羽生善治、松下幸之助、孫正義、ガンディーなど、 想像を絶する試練・逆風を乗り越えてきた偉人たちがもつ思考習慣を 私たちも身につけられるよう、パターン化して整理しました。 それが、「マイナス思考からすぐに抜け出す9つ習慣」です。 -+-+-+-マイナス思考からすぐに抜け出す9つ習慣-+-+-+- 1.等身大の自分を受け入れる 2.相手を変えず見方を変える 3.徹底的に具体化する 4.さまざまな視点から眺める 5.できることに集中する 6.運命を引き受ける 7.完璧主義をやめる 8.プラスの側面を見る 9.「今」に集中して生きる そして、この9つの習慣を読者が自分の中に取り入れやすいように、 それぞれの習慣について5つずつ、実践のための具体的なスキルを考案。 -+-+-+-45のスキル抜粋-+-+-+- スキル03 自分ルールを見直す スキル11 イヤな気持ちは紙に書きだす スキル16 遠くから自分をみる スキル21 結果ではなくプロセスに集中する スキル32 白か黒かの思考を変える ……etc. これら全45のスキルをひと目見て理解し、また実践できるよう、 豊富なイラストとともに完全図解して作られたのが本書です。 あなたが仕事で失敗したとき。自信を失いそうになったとき。 プレッシャーに負けそうになったとき。 マイナス思考から抜け出すヒントを、本書からきっと得られるはずです。 -+-+-+-「これで救われた」読者から感動の声、続々! -+-+-+- 「度重なるミスで自分に自信がなくなり落ち込んでいたときに出会いました。人間関係のことや自分自身との向き合い方でとても考えさせられた」(23歳・女性) 「ネガティブな気持ちから抜け出せなかった時にこの本と出逢った。気持ちを上手く切り替えることができた」(25歳・女性) 「いつもマイナス思考になってしまう沈む気持ちを一つずつ解決する方法を見つけました」(38歳・女性) 「気持ちが楽になりました」(43歳・男性) 「元々自分に自信がなく、就職活動で行き詰まり、だんだんと将来に不安を感じていた。考える段階で行動に移すことが怖くなって結局できないで諦めていた。この本を読むと、自分が改善しないといけないところが的確で、解決策も載っているので、すごく自分にあった本に出会えた」(25歳・女性) 「気分が沈んでいてなかなか立ち直れないとき、繰り返し読み直して前向きになるバイブルとして使わせてもらっています」(45歳・男性) 「ネガティブ思考から抜け出せず困っていた時に見つけて手に取りました。すごく心が軽くなり、ノートに考えをまとめたり、自分を見つめ直すいい機会になりました」(26歳・女性) 「日々の気持ちが楽になりました」(39歳・男性) 「これから少し前向きになれそうな気がします」(30歳・女性) 「他者と比べては、自分に能力がないからだとか、社会不適合者だとばかり自分を追い込んでいたが、この本を読むことで『これは私の個性、自分ができる限りのことで頑張ればいいんだ』と考えを改めることができました」(25歳・女性)
  • 匠道――イチローのグラブ、松井のバットを創る職人たち
    4.3
    大不振のイチローをもっとも心配した男たちの物語。 記録に挑み、記憶に残るプロ選手の一挙手一投足を支える道具は、いかにして作られるか?  イチロー、松井ら超一流選手のバット、グラブを作り続けた男たちの感動秘話! イチロー&松井秀喜「独占インタビュー」収録! 「超一流の使い手」と「超一流の作り手」がしのぎを削る。 自信がないのは論外。過信も困るーー。 50~60個のグラブを「練習用」としてさえ受け取り拒否し、「名人を継ぐ覚悟」を問うイチロー。バットのグリップを1ミリ単位で調整し、「名人越え」を期待する松井。「からだの一部」と化す究極の道具を求め、あくなき要求を続ける。熟練の技術で応える男たちだけが知る「誇り」と「重責」ーー。
  • イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019
    4.3
    その言葉も一流。イチローの肉声に酔いしれる 引退後の独白まで過去二十年「ナンバー」に掲載されたインタビューを全収録。二〇一〇年刊行「イチロー・インタヴューズ」の増補版。
  • イチロー・インタヴューズ
    4.3
    シアトル・マリナーズでのデビュー試合。初めての首位打者のタイトルの獲得、リーグMVP、メジャー記録のシーズン262安打、WBCでの連覇、不調にあえぐ苦悩、弓子夫人の献身、日の丸への強い想いまで――。日本球界からメジャーへの挑戦が決まった2000年秋から2010年シーズン直前までの100時間を超えるインタビューを収録。イチローのすべてがこの一冊に!
  • 最高の自分を引き出すイチロー思考 いくつになっても成長するコツ。逆境という「壁を越える」コツ。
    4.3
    1ミリも後悔しないために!読むほどに可能性が広がる、飛躍のヒントに満ちた「感動の言葉99」!!読めば一生の財産となる「イチローの思考パターン」を紹介。どんな仕事、勉強、人間関係でも、自分の力を最大限に引き出すことができるかどうかが、勝負どころ。問題は、もともともっている力の差や才能の差ではない。イチロー選手が試行錯誤してたどり着いた成功者の「思考パターン」と「心理」を知った瞬間、あなたの未来は変わりはじめる!一流はどうやって壁を越えているのか?*夢を実現するための準備*平常心でいることの大切さ*成長の変化を恐れない勇気*周りの協力を得る方法*人との出会いを自分の人生に活かす法誰にでも真似のできる、「壁を越える」ための解決法をスポーツ心理学の権威が解き明かしていく。

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  • 天才・イチローを創った魔法の「言葉」 なぜ、この人はブレないのか
    4.3
    イチローの語録からその“哲学”を読み解いてきた著者が贈る“イチロー分析”の集大成。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法…。進化し続ける天才・イチローをかたちづくるものを、明日から使える“人生のエッセンス”として抽出しました。
  • 命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業(小学館101新書)
    4.3
    格差は、負け組も勝ち組も寿命を縮める。 ハーバードで世界が熱い視線を送る授業がある。日本人教授イチロー・カワチによる健康格差論の授業だ。先進国の中で寿命が短いアメリカと、世界トップ級の日本。この違いは格差にあった。今、格差の広がりとともに日本の長寿は危機に瀕している。格差はストレスを生み、信頼や絆を損ね、寿命を縮める。人々の命を守るには、日本の長寿を支えてきた、格差が少ない結束の強い社会を守るべき――所得、教育、労働、人間関係…あらゆる側面から格差を分析、新たな長寿への可能性を探る。 ※【ご注意】この作品には表が多数含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • カッコよく生きてみないか!
    4.3
    1巻950円 (税込)
    NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者として子どもたちに大人気の著者が、生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるシリーズの第2弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!イチロー選手はカッコイイけれど、それは顔や姿だけではありません。では、「カッコイイ」って、どういうことでしょうか? だれでもヒーローになれる、とっておきの生き方を発表!おもな内容は、「ゴン中山選手はけっしてあきらめない」「イチローのあこがれ力」「“あげる量”が多い人はカッコイイ」「使命感を感じられる人はカッコイイ」「他人を活躍させられる人はカッコイイ」「やれることをすべてやりきると、カッコイイ」など。見た目ではないカッコよさに気づく一冊。「説教」のネタ本としても使えます。

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  • 導く力 自走する集団作り
    4.3
    名門復活へ ・まず選手を信じることから始める ・頭ごなしに否定したり怒ったりしない ・答えを教えるのではなく、選手たちに考えさせる ・価値ある答えとは、正しい答えではなく、考えた答え ・やらされる3時間より、自らやる30分 ・「失敗」と書いて、「成長」と読む 選手自らが目標に向かって走り出す、 主体性育成論 著者は、以下のように述べています。 私が思い描く理想の組織は、「自走する集団」だ。附属坂出中に異動してから出会った言葉であり、追い求め続けてきた。 選手自らが目標に向かって走り出す。たとえ目の前に困難があったとしても、目標を達成するためには必要なものだと理解して、自ら苦を拾っていく。指導者である私は、選手が走り出すための声かけや問いかけを大事にして、さまざまなところに、選手のやる気が高まるような“仕掛け”を作る。 高校野球の監督というと、ピラミッド組織の頂点に立ち、トップダウンで厳しい言葉をかけ続けているイメージがあるかもしれないが、私の立ち位置はまったく違う。選手とはフラットな関係で、笑顔で会話をすることもあれば、自らバッティングピッチャーを務め、選手とともに汗を流すこともある。 どこまでの説得力があるか不安ではあるが、「こういう指導方法もあるのか」「現場の指導に生かしてみたい」とひとりでも多くの方に思ってもらえたら幸いである――本文より ■目次 第1章 指導者としての原点 「失敗」と書いて、「成長」と読む/トップダウンの罰に意味はない/Education=引き出す/プロに進んだ剛腕左腕を攻略 ほか 第2章 良き伝統を作り上げる 厳しい上下関係を撤廃する/全部員が平等に練習できる環境を作る/多くの選手を試合で起用する/負けたのは選手の責任 ほか 第3章 やんちゃ軍団が果たしたセンバツ準優勝 明治神宮大会で起きた奇跡/試合の空気を変える男になれ/逆転勝ちの多さこそ主体性の表れ/今も残る決勝戦での後悔 ほか 第4章 4元号での甲子園勝利 センバツ準優勝後に苦しんだ2年間/夏に勝つための考え方/選手の考えを尊重した継投/最強打者を二番に置く打順 ほか 第5章 心技体を磨き上げる 考えもしなかったイチローさんからの直接指導/ピッチングの基本は「釣り竿」にあり/「もうダメだ」ではなく「まだダメだ」 ほか 終章 私の原点~学びの大切さ ひそかな夢は甲子園で早稲田実と戦うこと/『勝利の女神は謙虚と笑いを好む』/「優」しい人間が「勝」つ
  • 平成野球 30年の30人
    4.3
    江夏豊さん推薦! 「雄太は今、俺が1番信頼する野球ライターだ。彼はこの30年間、ずっと 野球の現場にあって、選手や監督の心に寄り添い、信頼され、野球人が驚き 信頼する記事を書き続けてきた」 幾多の感動ドラマが生まれた平成の時代、著者が「Sports Graphic Number」を中心に発表してきた傑作ノンフィクション・インタビュー記事を「1年1人」のコンセプトでセレクト。 あなたの大好きな平成の野球が、この一冊に詰まっています。 平成30年間の豪華ラインナップは以下の通りです。 平成元年 中畑清/2年 与田剛/3年 清原和博(vs.野茂英雄)/4年 西本聖/5年 野中徹博 6年 長嶋茂雄/7年 野村克也(イチロー分析)/8年 伊藤智仁/9年 桑田真澄/10年 王貞治 11年 星野仙一/12年 杉浦正則/13年 中村紀洋/14年 松井秀喜/15年 高橋由伸 16年 和田毅/17年 今岡誠/18年 イチロー(WBC秘話)/19年 イチローvs.松坂大輔 20年 山本昌/21年 斎藤佑樹/22年 22年 ダルビッシュ有(日ハムのドラフト戦略) 23年 谷繁元信/24年 栗山英樹/25年 則本昴大/26年 秋山幸二/27年 藤浪晋太郎 28年 川崎宗則/29年 松坂大輔/30年 大谷翔平(メジャーデビュー直後のロングインタビュー) そしてイチローが引退した平成31年は、書き下ろし。 菊池雄星、吉田輝星、丸佳浩、菅野智之らスター選手登場しますが、主人公は「野球の神様」?(詳しくは本書をぜひ御覧ください!)
  • 世界の中心で愛なんか叫べねーよ
    値引きあり
    4.3
    1巻330円 (税込)
    漫画家の菊地春人(27歳)はバリバリニートのイカレ野郎・イチローとの同棲二年目、将来の見えない二人の関係に不安を感じていたが、ある日…。稀代の名作『ラブ&カタストロフィー』から10年の時を超えシリーズ再登場!今ここに甦る語シスコのバイオレンス・ラブ・ワールド!
  • プロセスにこそ価値がある
    4.2
    日々結果ばかりを追い求めていませんか? 理想論ではなく、一見遠回りに思えるプロセス(経験)に価値を見出すことこそ、実は成功への近道だった! 成果主義を突き進む会社や上司は教えてくれない、自分で自分を育てるキャリアデザイン術。 イチロー選手、野村克也さん、羽生善治さんほか数々の名言や、人材教育コンサルタントである著者による“過程を評価する”思考で、中長期的に地に足の着いたキャリアを歩むための新しいビジネス書。 <目次> 序章  「結果とプロセス」どちらが大事か!? 第1章 「人をつくる」のはプロセス 第2章 結果主義偏重の行き先 第3章 「プロセスはウソをつかない」 第4章 「よいプロセス」の育み方 第5章 プロセスは「意味」と「結果」によって報われる 終章  結局、「仕事の幸せ」とはなんだろう?
  • 脳の王国
    4.2
    1巻1,232円 (税込)
    『週刊ポスト』人気連載 遂に電子書籍化!『週刊ポスト』の人気連載「脳のトリセツ」全70話を、テーマ毎に7つの章に再構成した単行本を電子化。現在の脳ブームの火付け役である著者が、脳のパフォーマンスを最大化するための方法論を第一章に凝縮して解説。第二章では、天才や一流のアスリートたちの実践例を紹介する。脳のポテンシャルを引き出すことに成功した(している)人物として登場するのは、アインシュタインや坂本龍馬、福沢諭吉、羽生善治、イチロー、記憶力世界チャンピオンなどの多士済々。第三章では「脳と人生」にまつわる不思議を語り、その後の章では、閉塞する日本=ガラパゴス論、教育論、脱藩論……と著者の底なしの好奇心と脳科学の“汎用性”が、読者を広範で深い社会の考察へと誘う。 巻末には、30万部超のベストセラー『日本辺境論』著者である仏文学者、内田樹氏が登場。若者の就職・教育問題や日本社会の改革論では大いに一致しながら、「怒りのツボ」「世間との付き合い」といったパーソナリティの部分では、絶妙なコントラストが展開される対談「天下無敵のススメ」。鋭い舌鋒の中にユーモアをたたえた二人の「立ち会い」は必読!

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  • プロ野球「経営」全史 球団オーナー55社の興亡
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    長嶋も江夏も、イチローも大谷も登場しない、オーナー企業の視点から描く日本プロ野球「経営」全史! 1936年から歩みを始める日本プロ野球の歴史は85年。その間、球団オーナーとなった会社(個人も含む)は55社にものぼります。草創期の鉄道、新聞から、戦後の映画、食品、流通小売、そして21世紀に入ってからのITベンチャーまでの流れは、日本経済の構造変化と産業交代の姿そのものです。 草創期から変わらぬ球団がある一方で、1年に満たずに撤退したオーナー企業もあり、日本の会社の栄枯盛衰を描いた経営・ビジネス書として読みごたえがあります。 もちろん、本書はプロ野球本ですから、各球団オーナーの動向を時間軸に沿って追いながら、チームの年度別の観客動員数や順位、さらには世間を揺るがせた事件(「空白の一日」など)にも触れます。 「膨大な資料の中から埋もれていた史実を掘り起こし、歴史に新しい光を当てる」という執筆スタイルで評価の高い著者。本書では「経営」という切り口でプロ野球史を丸ごと取り上げた超意欲作です。
  • バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す
    4.2
    50歳を過ぎたら「無我夢中の時間」を1分でも多く持つことだ。それが後半生を支える本物の「教養」になる。東西の古典から漱石の「自己本位」、たけしの狂気、イチローのルーティンまで、じつは「バカ」だった偉人の言葉や生き方を渉猟。人生に勢いを取り戻すヒント。
  • 遠きにありて
    4.2
    新たなるスポーツエッセイの名作誕生! スポーツ観戦が唯一の趣味の著者が、その悲喜こもごもを温かくも鋭く描いた傑作エッセイ集。 広島出身、カープ愛溢れる作品群も必読! オリンピック・パラリンピック/五輪エンブレム問題/大相撲/ ラグビーW杯/イチロー/WBC/箱根駅伝/大谷翔平/ 伊達公子/高校野球/なでしこJAPAN/北島康介/ 星野仙一/三浦和良/新井貴浩/衣笠祥雄/広島東洋カープ……。 スポーツを、アスリートを見つめて、感じたこと、考えたこと。
  • 夢をつかむイチロー262のメッセージ
    4.1
    イチローがメジャーデビューから4年の間に発したメッセージの数々から、ヒット記録数分の262本を厳選! 彼の言葉は一見シンプルですが、実は深く考えさせられます。「憧れを持ちすぎると自分の可能性を潰す」「ただいい結果だからと自分を認めていたら、今の僕は無かった」「相手が変化したから自分も変化しようとする、これが一番怖い」「試行錯誤は自分の型を見つけられない不安の証」「スランプとは、感覚をつかめないことである」etc…。 どうしてイチローの言葉はこんなに響くのでしょう…。偉業を成し遂げたものだけが伝えることの出来る、含蓄のあるメッセージを、すべての世代の方々に!!
  • パノララ
    4.1
    友人のイチローに誘われて、コンクリート三階建て・木造二階建てと並ぶ鉄骨ガレージ上の赤い小屋を間借りすることになったわたし。ヘンテコな家で個性派揃いの彼の一家と生活し始めたある日、イチローから「たまに同じ一日が二度繰り返される」と打ち明けられる──芥川賞作家が描く未体験パノラマワールド!
  • 問題はタコつぼでなくタコだった!?
    4.1
    腑に落ちる夢を探そう! 今やっていることを腑に落ちる夢にしよう! 今、早稲田大学で人気抜群のゼミをご存知ですか? 友成教授の「自分経営ゼミ」。 いわゆる経営学のゼミではありません。学生たちが、互いの夢を語り合い、その実現を支援し合う日本で唯一の文字通りユニークなゼミ。 教授は、元通産省(現経済産業省)の異色のエリート官僚。彼曰く、「過去完了」です。 「もはや官僚の世界は完了しているので」と、ギャグを交えながら、一人ひとりの夢と他人の夢を実現させていくことによってしか、世の中というマクロは変わらないと説く。 そして、「腑に落ちた夢」を見つけて、それを実現していくための「自分経営」の方法をきわめて実践的に伝授する。 表題は、著者の繰り広げるさまざまな「アヤシイ理論」の中でも出色の「タコ理論」より。役人としてタコつぼの改良の誘導に努めてきたけれど、問題は中のタコ、つまりミクロの現場にあったと。 R25や大人たばこの一連のイラストで知られる当代きってのイラストレイター寄藤文平氏と初対面から意気投合!? この身近にして難解な「タコ理論」を、クールなタコに託して展開します。特に、「素ダコ八郎(酢ダコの誤植ではありません)の冒険」の章は必見!! 帯のコピーにもあるように、政治改革、企業の不正問題から若者の夢の悩みまでマクロとミクロをつなぐ本書は、実は、最後の「夢の悩み相談」だけでも十分もとがとれます(これまで読んだ世の中の身の上相談のなかでも最高! 鋭くて、温かくて、明快で、元気が出る!こんな回答みたことない!とは担当編集者の弁)が、もちろん単なる夢探しの本には終わりません。 読んだ後、社会と自分の人生がもっとはっきりすっきり見えてくるのです。 では、最後の夢の相談室のところの目次だけ、ご覧に入れましょう。 5.誰もが一度は突き当たる 「夢の悩み」 夢の悩み1 すべてに閉塞している、何も手につかない(女性 社会人) ──「一点突破」で突き抜ける! 夢の悩み2 いろいろと手を出してやっているが、実感がもてない(男性;社会人) 「イチロー理論」で勝負する! 夢の悩み3 人生の岐路で、どう選択したらいいわからない(男性;学生) 「どこでもドア~の法則」?! 夢の悩み4 自分の夢がたくさんありすぎて整理できない(女性;学生) 「ミマクロ理論」で夢を整理してみる! 夢の悩み5 自分の夢といまやりたいことの関係がつかない(男性;学生) 「ラーメン屋理論」で道具集め! 夢の悩み6 面接では自分のことをさらけ出したほうがいいのか(男性;学生) 面接とは「コミュニケーションの手段」だ~!
  • 永遠に刻みたいイチロー262のメッセージ
    4.0
    今年の3月21日に現役引退を発表したイチロー氏の、2013年春から2019年春までの言葉を集めたシリーズ最後の語録。 いくつもの夢をつかみ、これからも夢をつかみ続けるイチロー氏のメッセージが、多くの人たちの“夢をつかむヒント”になればという思いから発売にいたりました。 2005年『イチロー 262のメッセージ』、2007年『未来をかえる イチロー 262のNextメッセージ』、 2013年『自己を変革する イチロー262のメッセージ』に続く、イチロー“語録”第4弾も、これまで同様に「本人の言葉のみ」を抽出することにこだわりました。
  • イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫
    4.0
    荒波の中でも輝く一流の思考に学ぶ 進化を遂げて成功をつかむ77の道標 ICHIROの語録をスポーツ心理学で読み解く 累計30万部突破の好評シリーズ最新刊 【「自己実現」を追求し続ける強靭なメンタリティに学ぶ】 (※本書は2004/12/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • イチローの哲学 一流選手は何を考え、何をしてきたのか
    4.0
    打撃投手としてオリックス時代のイチロー選手と身近に接し、田中将大投手を育てた世界少年野球大会三連覇の監督が語る、「考える力」「やり抜く力」の育て方。 ●イチローが歩む道、自分が目指す道。 ●納得のいく理論には、素直に耳を傾ける ●自分のルーティンを何よりも大切にする ●不安だからといって、練習に逃げない ●「何のための練習なのか」を常に意識する ●夢は高く、でも目標は手が届くところに ●スポーツ新聞は読まない ●出場機会が減っても、けっして準備を怠らない ●努力を続けていると、周りが応援してくれる ●調子が悪いときこそ、結果を残せる選手になる ●スモールベースボールで勝つしかない ●田中将大選手に与えたキャプテン、エース、四番の重責

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  • 天才・イチロー 成功を導く魔法の「言葉」
    4.0
    天才打者・イチローの「魂の言葉」が、あなたを変える!10年連続200本安打、日米通算4000本安打……不惑を迎えて今なお前人未踏の大記録を打ち立て続けるイチローが語った「肉声」からは、彼を衝き動かし、進化させてきた思考の源が読み解ける。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法など、進化し続ける天才・イチローをかたちづくる要素を、これまでの発言から抽出。誰もが今日からすぐに使える“人生のエッセンス”としてお届けします。
  • イチロー流 準備の極意
    4.0
    「準備」とは“言い訳を排除する”作業のこと──イチローはなぜ「オンリーワンを目指すこと」を嫌うのか? 不安や恐怖心を隠そうとしないのはなぜか? 試合前日の準備<ルーティン>からこだわる理由は? 真の楽天主義者といわれる所以は?プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーにして、トップアスリートのコメント心理分析のエキスパートが、イチローの数々の言葉から引き出した、一般の仕事にも役立つ、大きな成果をあげるための日々の小さな積み重ねのヒントを満載した一冊!
  • イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点
    4.0
    スポーツ心理学の第一人者が、天才イチロー選手の半生を振り返りながら、成功の秘密を徹底解明。成功をめざすあらゆる人に役立つ“最高の自分を発揮するためのバイブル”。

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  • この一言が人生を変えるイチロー思考
    4.0
    イチロー選手が試行錯誤してたどり着いた成功者の「思考パターン」と「心理」を知った瞬間、あなたの未来は変わりはじめる!

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  • プライベーターSAKI (1) バトルスタート
    完結
    4.0
    伝説のチューナーの娘、サキ。彼女にかかると、どんな車も速く改造されてしまう! 恋やオシャレよりも、「やっぱり私は車を改造(イジ)るのが一番サイコーかな?」と語るサキ。そんな彼女への新たな依頼は、、、コルサのターボチューン!?
  • 出逢いの法則
    4.0
    第1部は著者の苦労や経験をヒントに、「出逢い」の引き寄せ方を教えてくれる。離婚した傷を持ち将来に不安を抱えたシングル・マザーのクレアは、出会い系サイトで出逢いの場を求めていたが、ある本をきっかけに自分自身を磨きあげていく方法を見つける。一方、脳科学研究一筋に44年間一度も彼女ができなかった科学者イチローが自分自身と向き合いながらどのように理想の相手となる人(クレア)を見つけたのか。そして、ふたりがどんな場所で出逢うのか。奇跡の感動のストーリー! 第2部は、「出逢い力」=「異性間のコミュニケーシン・スキル」+「マインド」+「行動」という、マインドの磨き方、克服の仕方などの実践方法を公開。運命のパートナーと出逢うための「出逢いの法則」を伝授している。
  • 黒鵜姉妹の異世界キャンプ飯 1 ローストドラゴン×腹ペコ転生姉妹
    4.0
    姉・美味。好きなことは食べること。妹・甘露。好きなことは 食べること。 そんな食べることが大好きな黒鵜姉妹は、異世界へと転生しても変わることはなかった。 モンスター討伐専門の新鋭冒険者である彼女たちは、旅を続ける。 それもこれも、「知らないものを、おいしいものをお腹いっぱい食べるため」。 異世界の魔物や植物をおいしく調理、そして残さずごちそうさま。 今日も今日とて彼女たちは、異世界のすべてを食い尽くす! 「「さあ、待望のご飯タイムを始めましょうか」」 「黒」シリーズ最新作。迷井豆腐が贈る異世界グルメ譚、ここに開幕!
  • 名将の条件 監督受難時代に必要な資質
    4.0
    セ弱パ強、シーズン途中の監督解任、 オーナーの現場介入、選手兼任監督、 プレミア12準決勝敗退……。 問題や課題の多い今のプロ野球界に言えることは、 監督の人材不足である。 そもそも監督を育てるような環境が整っておらず、 負けが込むと安易に監督を変えるようでは、 いつまでたっても強いチーム作りは行えない。 このような「監督受難」の時代に 監督として必要な資質を、 南海、ヤクルト、阪神、楽天など 数々の球団で監督としての実績を築き、 勝負と人間の機微を熟知した智将・野村克也が語る。 ◎負けてはいけない試合で、小久保監督の采配のまずさが露呈した ◎谷繁元信がプレイングマネージャーとして通用しなかった理由 ◎サングラスをかけて指揮を執る監督にモノ申す ◎組織の力量は、リーダーの力量以上にはならない ◎試合で奇襲ばかり考えている監督はヘボである ◎球団は優秀な選手の獲得よりも、監督の質の向上に努めよ ◎指導者として松井には期待するが、イチローには期待しない ◎金本の責任感の強さを、阪神の選手に植えつけてほしい ほか <著者コメント> 2016年、本物の野球を期待してます。
  • いつでもやる気の英語勉強法
    4.0
    「英語の勉強を始めたが、勉強が続かない!」 そんな人にオススメするのが本書です。 勉強を続けられない理由を突き詰めると、ひとつは、単純にモチベーションを維持できないこと、もうひとつは、自分のやっている勉強法が信じられないこと、の2つに絞られると言っても過言ではありません。 そこで、人気英語セミナー講師とNLPトレーナーの2つの顔を持つ著者が、NLP、催眠療法、脳心理学に基づいたモチベーションアップ手法と、20年の歳月と2000万円を投資し、2000人に指導することで磨き上げてきた無駄のない超効率的勉強法を余すところなく披露。「やる気」を燃やし続けることに主眼をおいた、画期的な英語勉強法です。 ・「パブロフの犬」になることで、一瞬でやる気に ・イチロー選手の意識の高さを自分にコピーする ・成功した「未来の自分」にインタビューする ・英語を話すときは、頭の中を「小学3年生化」する ・半年間の基礎徹底で、英語力は飛躍的に伸びていく ・リーディングは、小説よりもビジネス書  など 本書を通じて、いつでも最高レベルの“やる気”で取り組める学習習慣が身につきます。
  • シアトル×カフェ ワンテーマ指さし会話
    4.0
    【目次】 Part1 旅の準備編     -シアトルはどんなところ?     -空港に到着したら     -ダウンタウンに向かう     -シアトルの見どころ     -Metroを活用する -路面電車とモノレール Part2 シアトルとカフェ     -カフェのある風景     -文化を変えたひとりの男     -シアトル・スタイル     -カフェはサードプレイス     -コーヒーをオーダーする Part3 ダウンタウンを歩く     -ダウンタウンMAP     -旅はダウンタウンから     -朝はコーヒーで明ける     -全米最古の市場へ     -マーケット探索     -スターバックス1号店     -●カフェでひと休み●SEATTLE COFFEE WORKS     -シアトル発祥の地     -●カフェでひと休み●ELLIOTT BAY CAFE     -アジア移民の歴史ある街     -伝統の武術家の足跡     -●カフェでひと休み●Panama Hotel Tea&Coffe House     -セーフコ・フィールドへ     -イチロー席に座る     -ファンと仲良くなる方法     -晴れたら展望台へ     -音楽の博物館EMP     -絶景ポイントへ     -●カフェでひと休み●TOP POT DOUGHNUTS Part4 キャピトル・ヒル     -キャピトル・ヒルMAP     -シアトルの流行発信地     -こだわりカフェ通り     -キャピトル・ヒル散策     -●カフェでひと休み●CUPCAKE ROYALE     -ブルースが眠る場所 Part5  シアトルカフェガイド     -シアトルおすすめカフェ     -【ダウンタウンエリアのカフェ】     -【キャピトル・ヒルエリアのカフェ】 column -もうひとつのコーヒー戦争     -シアトル一望のカフェ?

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  • 打撃投手 天才バッターの恋人と呼ばれた男たち
    4.0
    松井秀喜、イチロー、清原和博ほか天才バッターの打撃投手たちへの取材をもとに書き綴った本格ルポルタージュ。同じユニホーム姿でありながら観客の喝采を浴びることがない打撃投手。その知られざる職人の世界を描く。
  • 日米野球史
    4.0
    イチロー、佐々木の活躍に沸くメジャー・リーグ。しかし日本のプロ野球がメジャーに近づくまでには遠く険しい道のりがあった。日米野球交流はどのように発展してきたのか。本書はその歴史をふり返り、プロ野球発展に尽力した人々の逸話を紹介。特に最大の功労者であった鈴木惣太郎氏の日記を元に綴っている。昭和9年の大日本東京野球倶楽部創設の裏話から、戦後のプロ野球がGHQの計らいでスピード復活を遂げた話、カージナルス来日と長嶋の活躍など、今明かされる逸話が満載。プロ野球存亡の危機に、日米野球は今後どうあるべきか。ベースボールを真に愛した男達による激動の物語。

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  • うちのおかあさん
    NEW
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼稚園・保育園で大人気のたにぞうこと谷口國博さんと日本を代表する絵本作家・村上康成さんのコンビが、「家族」をテーマに描くシリーズ絵本。いつも元気なおかあさん。すてきなコックさんみたいだったり、大リーグのイチローみたいだったり、プロレスラーみたいだったり…。そんなおかあさんが、ある日風邪をひいて寝込んでしまいます。おもしろい絵とストーリーを楽しむ中に、家族みんながおかあさんのことを大好きな気持ちがほんのりと伝わってきます。元気でパワフルなおかあさんと家族のオモシロあったか物語です。読んだお母さんがもれなく元気になる1冊です!
  • すごすぎる小さな習慣
    4.0
    この本との出会いがあなたの運命を変える!「小さいことを重ねるのが、とんでもないところに行く、ただ一つの道と思う」 これは、メジャーリーグで3000本安打という偉業を達成したイチロー選手の言葉。超人のような「才能」や「やる気」、「意思力」がなくても小さな習慣をつけることで、あらゆる成果は驚くほど上がります。脳の報酬系を上手に刺激することで、簡単に実行する力が身につくのです。 *お金を貯めたけりゃ、貯金箱を玄関に置きなさい*三日坊主を退治する「3分間1ユニット」法*脳を「自動モード」にすれば、意思力はいらない*デキる人は、なぜ「嫌いな作業を先にやる」のか?*はっきり言って無意味――「やる気が湧くのを待つ」世界で活躍する成功者たちがこっそり実践している大きな差がつく小さな習慣。神も幸運も細部に宿る。簡単な日課で人生に奇跡が起こる!

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  • 諦めないオーナー プロ野球改革挑戦記
    4.0
    「オーナー視点から見た現代プロ野球史」が誕生! オリックス・バファローズ前オーナーの宮内義彦氏が34年間のオーナー生活で感じた喜び、悔恨、そして夢……。 強いけど赤字? 黒字だけど弱小? どっちもダメだ! “野球万歳!” オリックス球団のオーナーを34年間にわたって務めたオリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏。野球という競技を愛し、自らも草野球チームでプレーしてきた宮内氏がオーナーとして球団や球界の改革に挑み続けた間、日本のプロ野球史に残る様々な出来事があった。 阪神・淡路大震災による被災やイチロー選手の活躍と渡米、近鉄バファローズとの球団合併に端を発した球界再編、そして長期低迷からのパ・リーグ3連覇につながる復活劇……。オーナーである宮内氏は、絶対に諦めなかった。球団の成績も経営も。 「諦めないオーナー」としての全軌跡と、勇退した今だから言えるプロ野球の発展に向けた私案の数々。プロ野球の「オーナーの視点」が見えてくる1冊です!
  • 一流をつくる「直感力」トレーニング
    4.0
    ■成功者、一流のアスリートに共通する武器、それは「直感力」! 人生には、大事な選択・決断を迫られる場面が数多くあります。 仕事、就職、投資、恋愛、結婚…などなど、まさに人は選択・決断の連続! そんなときに使いたい能力が「直感力」です。 ■古今東西の成功者、世界を舞台に活躍する一流のアスリート… 「天才」と呼ばれるような人たちは、共通して優れた直感力を持っています。 直感力を武器に、さまざまな場面で最高の選択・決断を下すのです。 ■本書は、なぜ「直感力」が武器になるのか?を解説するとともに、 誰にでもできる直感力アップのための習慣を紹介し、さらに右脳を鍛える「直感力テスト」を掲載。 「勘がいい人」になれる、トレーニングブックです。 著者は、テレビ・雑誌でもおなじみの「スポーツ天才学」の第一人者・児玉光雄先生! イチローやタイガー・ウッズの研究でも有名な児玉先生が、あなたの直感力アップをお手伝いします! ※本作品は2006年に刊行された『直感力』(弊社刊)を改題、再編集いたしました。
  • 戦略の原点
    4.0
    フラット化する世界で勝ち抜くために必要な基本中の基本に絞った経営戦略論。BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)マトリックス、マイケル・ポーターのファイブフォース、競争優位、SWOT分析は、経営戦略では定番の分析ツール。大学のビジネススクールでは、こうしたツールを使った演習で企業の内部分析、事業戦略、多角化、M&Aなどが徹底的に叩き込まれる。だが、こうしたツールを使って、経営戦略はうまくいくのだろうか。テキサス大学のMBAコースでアメリカ人に戦略論を教える著者は、最低限、ここを抑えていれば十分という基本中の基本に絞って本書を執筆した。著者いわく、基本を何度も繰り返せば、イチローの「素振り」がメジャーへの道を切り開いたごとく、ビジネスマンとしての「成功」を保証するという。マクドナルド、サウスウエスト航空などの事例研究もたっぷりあり、読んで楽しい戦略本といえる。
  • 谷繁ノート~強打者の打ち取り方~
    4.0
    通算3021試合出場の日本記録、捕手として2963試合出場の世界記録を誇る著者が、落合博満、清原和博、松井秀喜、イチロー、大谷翔平、村上宗隆など、平成・令和の強打者・巧打者40人を分析。「一番嫌だった選手は広島の前田君」「イチロー君は“見逃した”と思ったところからバットが出てきた」「落合さんは打席に入るとき、いつも捕手の私にひと言“わかっているな”と声をかけた」など、著者ならではのエピソードが満載。
  • 電池以下 吉田豪 編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロインタビュアー・吉田豪と「ロマンポルシェ。」の説教担当・掟ポルシェによる雑誌『CONTINUE』の最長不倒連載が、ふたりによる初の共著として発売。アイドル、お笑い芸人、俳優のみならず伝説のパンクロッカー、イチロー以上の知名度を誇るプロレス版メジャーリーガー、ボクシング界のフィクサーから芸能界を牛耳る超大物プロデューサーまで、雑誌連載時のインタビューを大幅に加筆修正、知られざる衝撃的かつディープ、そして感動のエピソードの数々収録した人物評伝の決定版。 ◆出演 片岡鶴太郎(お笑い芸人) 木村一八(俳優) 安東弘樹(アナウンサー) セイントフォー(歌手) 中島 愛(歌手) TAJIRI(プロレスラー) ISHIYA(パンクロッカー) 山根 明(元・日本ボクシング連盟会長) 高橋廣行(「制服向上委員会」プロデューサー) 秋元 康(「AKB48」「乃木坂46」「櫻坂46」プロデューサー)
  • 「今を生きる」人の心に刺さる 世界の名スピーチ50選――まずは、点と点をつなげる、ということです。
    4.0
    スティーブ・ジョブズ、イチロー、宮崎駿、レディーガガ、マドンナ、 北野武、マイケルジョーダン、甲本ヒロト、ホセ・ムヒカ、 ロッキー・バルボアらが贈る魂のメッセージ 夢の実現、反戦、追悼、引退、非差別、人権。 ・目標が定まらないとき ・岐路に立たされたとき ・私生活や仕事で躓いたとき ここで取り上げた言葉はあなたに 何かしらの指針を与えてくれるに違いない。 本書は、古今東西を問わず、 今の時代を生きる人々の心に響くスピーチ50本を収録。 チャールズ・チャップリンは映画「独裁者」の最後に訴えた。 『奴隷を作るために戦うな。自由のために戦え』 ウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカは「地球サミット」でこう述べた。 『幸福こそが人類の最も重要な原料だ』 社会学者の上野千鶴子は東大入学式で厳しい祝辞を贈った。 『頑張っても、それが公正に報われない社会があなたたちを待っています』 ■目次 ●第1章 贈る言葉 ・U2 願うことは簡単だ。じゃあ、何ができる? ・スティーブ・ジョブズ ハングリーであれ。愚か者であれ ・ジョージ・ソーンダーズ 人生最大の公開は、優しくなりきれなかったこと ・つんく あなたの代わりはいないんだ ・北野武 両陛下がご覧になった映画が、「アウトレイジ」ではないことを祈るばかりです ・豊田章男 自分だけのドーナツを見つけてください ・ミッシー・エリオット 皆さんは、あきらめるには遅すぎるところまで来てしまった ・レディー・ガガ 人に優しく 他 ●第2章 反戦と被差別  ・モーリス・ウィリアムソン 同性婚を認めても昨日と同じ日々が続くだけ ・菅原文太 仲居眞さん、弾はまだ一発残っとるがよ ・マララ・ユスフザイ なぜ戦車を作ることは簡単で、学校を建てることは難しいのか? ・森村誠一 戦争は最も残酷な形で女性を破壊します ・バラク・オバマ 思いをはせるため私は広島を訪れた ・メリル・ストリープ 無礼は無礼を招き、暴力は暴力を駆り立てる。さあ、やりたければやればいい ・サーロー節子 あきらめるな。光に向かって這っていけ ・アーノルド・シュワルツネッガー 全ては嘘から始まった 他 ●第3章 幕引き ・野澤正平 社員は悪くありませんから! ・アントニオ猪木 この道を行けばどうなるものか ・ランディ・マケイン 子供時代に抱いた夢を実現するためには? ・イチロー 後悔などあろうはずがありません 他 ●第4章 メッセージ ●第5章 追悼 ■著者 鉄人社編集部 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ノウイング
    4.0
    イチロー、タモリ、村上春樹、ポール・マッカートニー、J・K・ローリング……。 これらの人たちに共通する、ある「感覚」とは何でしょうか? それは、自分がこれから歩んでいく未来、自分がこれから生み出す世界を「すでに知っていた」ということ。 彼らはある意味において、未来が「見えていた」のです。 あなたのまわりにも、のちに結婚する相手と出会った瞬間に、「電流に打たれたようにそのことがわかった」という人、 あるいは根拠も実績もないのに「このプロジェクトは成功する」「この商品は売れる」という確信をもっていた、という人がいるのではないでしょうか? そのように未来に起こることを、あたかもすでに体験したように“知っている”こと。 その感覚を本書では、“ノウイング”という言葉を用いて表現しています。 「目標は立てるものでなく、見えてくるもの」————“ノウイング”の世界を知ると、人生のあり方、生き方が大きく変わっていきます。 未来からやってくるメッセージを受け止め、未来に導かれて生きるようになるからです。 本書では、“ノウイング”という新しい生き方の指針へとみなさんを導くとともに、その感覚を手に入れるための「実践的方法」を紹介します。 ノマドワーキングの先駆者がたどりついた「願望実現」の新天地。 その扉を開けるとき、あなたの“最高の未来”がきっと見えてくる!
  • NumberPLUS 完全保存版 松坂大輔 Daisuke Matsuzaka 1998-2021 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    4.0
    完全保存版 松坂大輔 1998-2021 [巻頭スペシャル] イチロー、松坂大輔を語る。 ■伝説の誕生 甲子園1998■ [独占インタビュー] “怪物”の原点 [ノーヒットノーランの真相] 奇跡の決勝は“あの一球”から [PL学園vs.横浜] 死闘を呼び込んだ怪物攻略大作戦 [ベストゲームを語る] 火を噴くボールを投げていた [認め合う同級生エース] 松坂大輔×和田毅「武蔵と小次郎の如く」 [スペシャル対談] 桑田真澄×松坂大輔「絶対エースが見た風景」 ■怪物の衝撃 西武ライオンズ1999-2006■ [ナンバー初インタビュー] 恐るべき18歳 [密着レポート] 怪物の幸福と憂鬱 [第18回ナンバーMVP受賞インタビュー] 一番になりたい、絶対に [ロングインタビュー] “先発完投”が揺れている [プロ4年目の試練を語る] 22歳の決意 ■メジャー挑戦2007-2014■ [伝説への助走] 揺るぎなき自信 [レッドソックス現地密着] 大いなる第一歩 [初対決の真実] イチローvs.松坂大輔「4打数無安打の意味」 [ノンフィクション 復活までの365日] 還るべき場所へ ■日の丸を背負って オリンピック&WBC■ [特別対談] 松坂大輔×上原浩治「負けたら日本に帰ってきません」 [アテネ五輪 果たせなかった誓い] たかが1点、されど1点 [WBC2006 MVPインタビュー] すべては計画通りだった [WBC2009 2大会連続MVP] 内容よりも勝つために ■日本球界復帰と決断 2015-2021■ [独占告白] 再生のときを信じて [引退インタビュー] ボロボロになるまで投げられた。僕は幸せものです [剛腕の歩みを辿る] 松坂大輔 怪物年表1980-2021
  • 長嶋的、野村的 直感と論理はどちらが強いのか
    4.0
    大切なのは感じる力か、考える力か……トップアスリートの決断の瞬間。動物的なひらめきと「カンピューター」で常識を打ち破った長嶋茂雄。徹底した分析と言語化で「ID野球」というセオリーを打ち立てた野村克也。対極にいる二人のスーパースター、はたしてどちらがすごいのか? 最後に勝つのは「心で感じる人間」か「頭で考える人間」か。究極の二者択一。トップアスリートは野性(直感)の達人か知性(論理)の達人か。局面に応じて臨機応変に両者を使い分ける術もある。プレッシャーやスランプの連続に彼らはいかに立ち向かうのか。一流選手の言動に見る、勝負を決めた決断のプロセスと思考法。 0から1を生み出す(イチロー)/なぜ跳べなくなったのか(浅田真央)/飛距離はいらない(宮里藍)/自分自身へのドンマイ(石川遼)/守備にこだわる理由(松井秀喜)/褒めて危機感を煽る(原辰徳)/野性と知性を兼ね備えたスピーチ(斎藤佑樹) etc.
  • 強打者
    4.0
    江夏豊による“プロ野球の歴史書”第二弾! 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、衣笠祥雄、イチロー、松井秀喜、大谷翔平、佐藤輝明……など、現役時代に対戦した数多くの伝説的打者から、解説者として見てきた現代の強打者まで、独自の目線で大分析。 年齢関係なくすべてのプロ野球ファン必読の一冊です!
  • 勝者の“ニュートラル”思考法――アスレティックトレーナーが目の当たりにした“一流”の思考法とは?
    4.0
    イチロー選手も、ヘルナンデス投手も、宮里優作選手も、老舗経営者も、その思考法には共通するものがあった! MLB、PGA、WBC、会社経営……トップの世界を渡りあるいて確信したこととは? タイトルの"ニュートラル"の意味するところは、どこにも依りかからない確固たる自分(立ち位置)。あるいは、なにか新しいことを試みて失敗したときに振り返れる場所、今、自分に必要なものを取り出せる場所ともいえよう。がんばろうと前のめりになりすぎると却って最初の一歩が出にくかったり、けつまずいて転んだりする。逆にうしろを気にしすぎると、それが重荷になって踏ん切りがつかない……"ニュートラル"とは正しい一歩が踏み出せるためのウエイティングサークルのようなものだ。著者はイチロー選手をはじめ、たくさんのメジャーリーガー、賞金王に輝いたゴルフの宮里優作選手などトップアスリートに身近で触れてきた。彼らに共通しているのは、ひとつのことにとらわれない、しばられない、まさに「ニュートラル思考」にほかならないと著者はいう。
  • 気配りが9割
    4.0
    ① 小泉進次郎氏 特別対談を収録! なぜ彼の言葉は私たちに響くのか。初めて語った心の奥底! ② 16人の歴代総理大臣を支えてきた著者が、「人望が集まる人」に共通する特徴を伝えています!(誰でも実践できることばかりです!) ③ 古今東西の成功者・偉人による「誰でもすぐにマネできる」ビジネスメソッドが詰まっています! ▼本書で紹介する人物一覧 ●名言・エピソードを引用した偉人など ニュートン、松下幸之助、鳥井信治郎(サントリー創業者)、渋澤栄一、やなせたかし、チャップリン、ココ・シャネル、ゲーテ、アインシュタイン、桂太郎、中国・唐の皇帝、マキャベリ(君主論)、徳川家康、レオナルド・ダ・ヴィンチ、佐々木信綱(歌人)、セネカ(古代ローマの哲学者)、ロバート・コンクリン、チャーチル、西郷隆盛、サッチャー(鉄の女)、グラハム・ベル、ニーチェ、「三国志演義」、ナポレオン、レーニン、ザ・ビートルズ ほか ●現役の偉人・カリスマなど ホリエモン、橋下徹、ビートたけし、櫻井よしこ、イチロー選手、三浦瑠麗、TikTokクリエイター、マーク・ザッカーバーグ、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、田原総一朗、出口治明、藤原和博(教育者)、中田英寿、本田圭佑、柳井正、稲盛和夫、小松万豊(伝説的営業マン) ほか ●現役政治家 小泉進次郎、小泉純一郎、安倍晋三、菅義偉、麻生太郎、河野太郎、二階俊博、高村正彦、茂木敏充、稲田朋美、佐藤正久、森喜朗、山口那津男、辻元清美 ほか ●過去の大物政治家(ほとんどが元総理大臣) 田中角栄、竹下登、大平正芳、橋本龍太郎、鈴木善幸、福田康夫、羽田孜 ほか
  • メジャーリーグ なぜ「儲かる」
    4.0
    イチロー、松井秀喜、松坂大輔ら多くの日本人選手が活躍するメジャーリーグは、過去一〇年余りで収入を四倍超にする急成長を実現し、昨今の経済危機下にあっても順調にビジネスを拡大している。なぜ、そんなことが可能なのか? そのカラクリを、初めて公表される内部資料などを含めて詳細に解説。また、全収入の五%がジャパンマネーという実態や、WBC開催の真の意図など、容赦ないグローバル戦略の全貌に迫る。メジャーリーグはいまや、単なる娯楽ではない。スマートかつ貪欲な「ビジネスエリート」が火花を散らす<戦場>なのである。過去10年で収入を4倍にし、昨今の経済危機下でも順調にビジネスを拡大するメジャーリーグ。その強欲で狡猾な経営戦略に迫る。本邦初公開の内部資料に基づく、興味津々のデータが満載。※この電子書籍は、集英社新書『メジャーリーグ なぜ「儲かる」』2015年3月11日発行の第2刷を底本としています。
  • 自律神経をリセットする太陽の浴び方
    4.0
    不眠、ストレス、疲労、うつ等あらゆる病気の原因を解決する、お金も手間もかからない究極の健康法。  幸せホルモン、セロトニンと日光浴で健康に。セロトニンの第1人者が、セロトニンと太陽による健康法を説く! 私達人間は、太陽の光によって生を受けています。私達が食べるのは太陽のエネルギーを身体に取り込むことであり、太陽によって生存に適した気温が保たれています。 また心身を健康に保つセロトニンという体内物質は、太陽光を浴びないと育成されません。 セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、心を癒し、安定感や平常心をもたらす脳内物質です。 現代人は、セロトニン不足になっています。不況や情報過多によるストレスはもちろん、その背景には生活習慣の変化がありますが、太陽光を浴びなくなったことが大きな原因となっています。 セロトニン研究の第1人者、有田博士が太陽光とセロトニンの大切さをわかりやすく教えてくれます。 また太陽と人間の関係を古代からひも解き、太陽がいかに大切なものであるかを改めて確認します。 また太陽光との上手な付き合い方も伝授します。 <目次> 第1章 地球の「自然」と生命の営み   第2章 生体の適応限界    第3章 太陽の恵みを受けない人間の出現    第4章 セロトニン神経とリズム運動 第5章 黄昏時~就寝まで、オキシトシンとメラトニンの役割    第6章 太陽の明暗周期は時計遺伝子に組み込まれている 第7章 自然をリスペクトする生活とは    コラム セロトニン活性の達人たち  スティーブ・ジョブズ、ベートーヴェン、イチロー
  • 一流はなぜ「シューズ」にこだわるのか
    4.0
    箱根駅伝連覇の青山学院大学陸上部・原晋監督推薦!野口みずき、高橋尚子、有森裕子ら五輪メダリストをはじめ、青山学院大学駅伝チーム、イチロー、内川聖一、香川真司、長谷川穂積、高木虎之介ら、トップアスリートの特注シューズ・インソールを作り続けてきた「現代の名工」三村仁司。そんな著者が、アスリートたちとの知られざるエピソードを交えながら、「あと1秒」「あと1ミリ」夢に近づくための、アスリートとシューズ職人、プロフェッショナルたちの見えない努力を語り下ろした一冊。世界一のシューズ職人による「自分に合ったランニングシューズ」の選び方も伝授!!
  • おれちん
    4.0
    韓流でブレークした気鋭の韓国哲学者が、日本人の新しい類型を発見した。それは、「おれちん」。上昇志向が強い「おれさま」と、自分の世界にひたすら引きこもる「ぼくちん」が合体し、自分勝手で、コミュニケーション能力に劣り、公共性概念の欠如した「新族」が誕生した。代表的な「おれちん」である小泉元首相、中田英寿、ホリエモン、イチローなどを徹底的に解体分析した、待望の次代日本人論。

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  • 未来をかえるイチロー262のNextメッセージ
    3.9
    WBC優勝、MLBオールスターでのランニングホームラン&MVP受賞、7年連続ゴールデングラブ賞など、揺るぎない実力を見せつけ続ける、日本が誇るスーパースター、イチロー。彼の発言を集めたロングセラー、「夢をつかむ イチロー262のメッセージ」の第2弾がついに完成。 日本を世界一に導いたWBCでの発言やFA騒動でのコメントはもちろん、2005年以降の最新メッセージ262本を厳選収録!“未来を変えてきた”男の魅力が凝縮された、全日本人必読の1冊!
  • 優雅で感傷的な日本野球
    3.9
    一九八五年、阪神タイガースは本当に優勝したのだろうか――イチローも松井もいなかったあの時代、言葉と意味の彼方に新しいリリシズムの世界を切りひらいた第一回三島由紀夫賞受賞作が新装版で今甦る。
  • オレとO・N
    3.9
    野村監督が初めて語るONの打撃論・監督論。 日本球界を代表するスーパースターといえば、長嶋茂雄、王貞治、そして野村克也の三氏です。現役時代はセ・パに分かれてはいましたが、打撃成績でいつも比較され、日本シリーズでの直接対決は常に大きな話題となりました。監督となってからも、巨人対ヤクルト、阪神、福岡ダイエー(ソフトバンク)対東北楽天で、ペナントを争い、しのぎを削ってきました。  天下のONの打撃論・監督論を語れるのは、そのような多くの戦いを繰り広げてきた野村監督しかいません。日本シリーズやオールスターでの直接対決や一緒にヨーロッパ旅行をした思い出なども紹介しつつ、卓越した技術の秘密や不世出のコンビを産んだふたりの精神的な原点などに迫ります。  そして、今後ONを超えるスターは出てくるのか、あるいはイチローや松井秀喜はONに匹敵するスターなのかについても言及。さらに、巨人・阿部、西武・中村剛といった打者から、メジャーに行ったダルビッシュ、巨人・杉内など現役選手たちの課題、期待についても語ります。
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    3.9
    イチロー選手は打席に入る際、四股や肩入れ、またユニフォームの袖をつまむなど実に多くの動作(ルーティーン)を取り入れている。本書では、一流アスリートの実例を挙げながら、揺るぎない自信を生み、潜在能力を開花させる手法「ルーティン力」を紹介する。
  • からだの美
    3.9
    魂は身体の細部にこそ宿る 隠された美を掬い取り、やわらかに照らし出す。極上の随筆16篇。 イチローの肩、羽生善治の震える中指、ゴリラの背中、高橋大輔の魅惑的な首、ハダカデバネズミのたっぷりとした皮膚のたるみ、貴ノ花のふくらはぎ、赤ん坊の握りこぶし――身体は秘密に満ちている。 「文藝春秋」大好評連載を書籍化。
  • ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)
    3.9
    遭難した男たちが生き延びるため少年を殺して食べたとき、その行為は道徳的に許されるのか? ハーバード大学の人気教授マイケル・サンデルは、鋭い問いかけで現代社会の中にひそむ「正義」の問題を取り出し、刺激的な議論を繰り広げる。その彼の話題の講義が待望の文庫化! NHK教育テレビで放送された「ハーバード白熱教室」の第1回~6回、および東京大学特別授業の前篇「イチローの年俸は高すぎる?」を収録する。
  • イチロー式集中力
    3.8
    「なぜイチローは結果を残し続けられたのか?」ヒントは「集中力を発揮する仕組み」にあった。成功や失敗、想像も及ばない大きなプレッシャーのなかでイチローは何を考えたのか。スポーツ、勉強、仕事。結果を出すための思考法が学べる究極のバイブル!※シリーズに、「イチロー式 成功力」がある。(※本書は2007/11/21に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
  • キミは松井か、イチローか。(池田書店)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イチロー選手は、たとえば松井秀喜選手のようなフォームで現在の活躍ができたでしょうか? 逆に松井選手は、イチロー選手と同じフォームでホームランを打てるでしょうか? 二人は全く違ったプレイスタイルなのにどちらも大成しています。正しいフォームは一つだけではありません。ヒトの体の動かしかたには4つのタイプに分けられるというのが4スタンス理論なのです。
  • イチローvs松井秀喜~相容れぬ2人の生き様~(小学館101新書)
    3.8
    イチローと松井秀喜「知られざる不仲の真相」イチローと松井秀喜。日米球界を代表するスターであり、後世に語り継がれるライバル同士である。イチローは昭和48年、松井は昭和49年の生まれ。ともに外野手で左打ち。共通点は多い。だがいつしか2人はメジャーリーグで対戦しても、談笑はおろか目も合わさなくなった。日本ではタブー視されたが、アメリカでは公然と「不仲説」が唱えられた。なぜ相容れないのか?本書は、その謎を解き明かすため両雄の「生き様」に深く切り込んだ。例えば野球人として歩んできた道。イチローはオリックス、マリナーズという地方球団に属しながらも、安打という「記録」を積み重ね現在の地位を築く。一方、松井は優勝を至上命題とする巨人、ヤンキースの主軸を担い、勝負を決すホームランを放つことでファンの「記憶」に残る選手となった。「個人成績」を求めるイチローと「チームの勝利」を追う松井――鮮やかなコントラストはそれだけではない。生い立ち、ファッション、ファンからの愛され方……2人の人物像をあらゆる点から比較してみると、「水と油」の理由が浮き彫りになる。2010年から同地区で対峙する両雄。因縁対決を楽しむためにも必読の一冊。

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  • プロ野球 もうひとつの攻防 「選手vsフロント」の現場
    3.8
    元オリックス球団代表が、フロント業務の実際を紹介する。フロントは、ドラフト、トレード、契約更改、MLB移籍、外国人選手獲得、そして戦力外通告などのチーム編成業務を司る。だが、これらの業務がどのように行なわれているのかは、あまり伝えられることがない。それを、イチロー、長谷川滋利、田口壮ら選手、そして仰木彬監督などとのやりとりを交えながら具体的に紹介していく。スポーツ新聞の記者も立ち入れない、プロ野球のもうひとつの戦いの場である。知られざる選手と球団の関係を伝えることで、よりプロ野球を楽しめるように努めた一冊!
  • いまこそアダム・スミスの話をしよう
    3.8
    1巻880円 (税込)
    日本図書館協会選定図書に選定! 本書はアダム・スミスの経済学・道徳哲学を解説した本です。ですが、いわゆる「経済学書」ではありません。「仕事観」「人生観」「目指すべき生き方の哲学」が詰まった一流への指南書です。「ぼくが一番驚いたのは、250年前にアダム・スミスが目指した「あるべき人間像」と、イチロー選手や羽生名人が持っている「プロフェッショナル観」がまったく同じだということです。」(著者 木暮太一)

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  • 一流の思考法
    3.8
    シアトル・マリナーズや、WBC日本代表のトレーナーを務める著者が、実際に行っているトレーニング・慣習の中からパフォーマンス発揮メソッドを抽出。イチロー選手をはじめとしたアスリートたちが直面した、具体的なエピソードを交えながら解説する。

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  • 天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々
    3.8
    偉人たちも、いや偉人たちこそ、最高の仕事をするために、毎日どう時間をやりくりし、どう過ごせば創造性や生産性を高められるかを悩んでいました。彼らはどう解決していたのでしょうか。そのヒミツは日常のごく平凡な小さな積み重ねにあったのです! 本書では、古今東西の小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督など161人の天才たちの、これまで見過ごされてきた「仕事の周辺」に注目。起床時間、就寝時間といった毎日のスケジュール、部屋での様子や生活信条、仕事の際のクセやこだわり、嗜好品をまとめることで見えてきた、知られざる素顔や意外な事実は、驚きとともに、創造的な活動を続けるための秘訣に値する手がかりが満載でした。 ◆ハイスミスは動物好きで、特に猫とカタツムリに強い愛着を感じ、100匹のカタツムリを夜のお伴にしていた! ◆ヘミングウェイは自分をごまかさないため、毎日書いた語数を記録していた! ◆マルクスは人生で一度も定職につかず、金銭管理能力がなかった! かつてイチロー選手が朝食に決まってカレーを食べていたり、スティーブ・ジョブズが黒いタートルネックしか着なかったことなども、ある行為を習慣化させることで日常生活でのストレスを徹底して避けるための策であったと言われています。彼らは限られた資源である時間や意志、自制心などを有効活用するための仕組みを常に意識し、実行していたのでしょう。 どんなに偉大な作家でも、孤独との戦いがあり、苦しい閉塞状態やスランプを抱えながら机に向かわなくてはいけないのは今も昔も変わらないこと。先人たちの成し遂げてきた仕事と歴史に思いを馳せることで、そっと背中を押されたような勇気が溢れてくるはず。好奇心と向上心をくすぐる、発見に満ちた一冊です!
  • 新吼えろペン 1
    完結
    3.8
    決して妥協を許さない、あの大熱血マンガ家・炎尾燃が帰ってきた!リアルとフィクションの狭間に生まれた、衝撃のマンガ家半実録一代記!! 炎尾燃が10年前に描いた作品『ワイルド・ピッチ』が、『逆上ナイン』というタイトルで実写映画化されることになった。しかも監督は、いま日本で一番勢いがあると評判の弾Aイチロー。心弾む炎尾はさっそくロケ地を訪れるが、ついつい出演者の演技に口を出してしまい、弾監督と衝突してしまう…
  • イチロー式成功力
    3.7
    精神力の鍛え方/チャンスのつかみ方/モチベーションの上げ方/感謝の気持ちとリセットの大切さ……を図解で解説。 わかりやすくて読みやすい!自分の仕事で簡単にイチロー選手の成功力が生かせます! 「イチロー選手の成功の理由は、彼の天賦の才能にある」多くの人がそう考えています。 しかし、彼と同じような才能を持ちながら、大成できなかった人を探すことも難しくないはず。彼を成功者たらしめたのは、その天賦の才能だけではありません。 そもそも、誰だって素晴らしい才能を持ってこの世に生まれてきています。 あなたの中にある才能を探し、発揮し、そして成功に導くイチロー式成功のための31のテクニック! この本を読んで、目の前の仕事にあなたの才能をぶつけよう。 ※シリーズに、「イチロー式 集中力」がある。 (※本書は2008/3/21に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方
    3.7
    かつてイチロー選手の専属打撃投手として、日本プロ野球最多210安打達成に貢献。イチロー選手とは寮も食事もグランドも共にし、「イチローの恋人」とまで呼ばれた著者。 時を経て、中学硬式野球の指導者となってからは、東北楽天ゴールデンイーグルスのエース、田中将大投手を育て上げた。 日米の第一線で活躍し、確実に結果を出す彼らの原点には、「一流になるための習慣づけ」がある。 自分に足りない能力や体格の差を埋めるための考え方と行動には、凡人が一流になるための本質を知ることができる。 トッププロの考え方や意識の持ち方、心技体のバランスの持ちようなど、著者だからこそ知るイチローとマー君の習慣術は、スポーツのみならず、ビジネスに、勉強に、日常生活に確実に活きる。

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  • イチローのバットがなくなる日 「アオダモ」を巡る渾身のルポルタージュ
    3.7
    メジャーリーグで10年連続200本安打を達成した、世界のイチロー。そのイチローのバットには秘密がある。彼は70年以上も前に植えられた「アオダモ」製バットにこだわり、今も使い続けている。アオダモの魅力は驚異的なしなりと粘りで、他の外国産材に比べて格段に折れにくく飛距離がでるバットが出来上がる。かつて一流選手の多くがアオダモ製バットにこだわり、あの落合博満(現・中日ドラゴンズ監督)も、造林現場に足を運びアオダモを自分の目で選んでいたという。しかし、そのアオダモが今絶滅の危機に瀕している。イチローが現役を引退するとき、アオダモは消える……。2003年から2010年、バットを巡る渾身のルポルタージュ。

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  • 勝者の思考法
    3.7
    スポーツは公正にして公平な監視下での争い。勝ちと負けしかないその世界で、常に勝ち続ける者たちがいる。では勝者と敗者の境界線は、どこでどのように引かれるのか? 「勝っているときこそ選手を代える」「教えないことこそ指導」など、逆説的な言葉にこそ勝者の真理はある。逆に敗者が口にする言葉とは、「時期尚早」「前例がない」「あいつはおれが育てた」……。著者は言う。こうした思考の違いは、Jリーグ理念に基づくサッカー日本代表の成長と、それと対照的なプロ野球の人気衰退にも関係している、と。本書では、野茂、イチロー、長谷川滋利やトルシエ、森祇晶、三原脩など一流の選手・指導者と日本シリーズON対決などの名勝負の分析を通して、強い組織と強い個人の作り方を提示する。著者はNHK「サンデースポーツ」他で、人気上昇中のスポーツジャーナリスト。本書はその著者初の書き下ろしである。スポーツの名将・名選手に学ぶ「勝つ!」思考。
  • バッティングピッチャー 背番号三桁のエースたち
    3.7
    バッティングピッチャー。決して試合に出ない、打撃練習専門の投手のことだ。打撃投手とも呼ばれ、その多くは三桁の背番号を背負う。王貞治、長嶋茂雄、落合博満、イチロー、松井秀喜……天才バッターたちは、練習で専属の打撃投手に投げさせた。そして、試合では燦然と輝く記録を残した。今の球界の盛り上がりは、彼らの存在なくしてありえない! 国民的スポーツの裏方に迫るノンフィクション。
  • 不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち【目的別で読み方がわかる!特別企画目次付き!】
    3.7
    【電子書籍限定】目的別で読み方がわかる!特別企画目次付き! 「三つ子の魂百まで」と言いますが、家庭は人間にとってもっとも原始的な社会・人間関係を体験する場です。 そこで大きく影響するのが生まれ順、つまり、きょうだい構成=「きょうだい型」です。 「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」と下のきょうだいの面倒を任せられることによって責任感を身につける“きまじめな王様”長子。 生まれたときから兄姉という「前例」を見ながら要領よく甘え上手に育つ “したたかなアイドル”末っ子。 上と下に挟まれ、自分のアイデンティティを模索し続ける “永遠の思春期”中間子。 親の愛を一身に受け、ひたすら天真爛漫に成長する “マイペースな天才肌”一人っ子。 「お兄ちゃんぽい」「妹っぽい」という性格は、本当なのか?そして、それはどのように形成されたものなのか? 独自に開発した「きょうだい型メソッド」により、その仕組みがまるわかりになります! 「だから自分はリーダーの役割が苦手なんだ」「そういえば、自分の友人は一人っ子ばっかり」など、 自分自身への理解が深まると同時に、自分とは違う人のメンタリティに驚くこと請け合いです。 思わず「あるある」と言ってしまうエピソードに加え、それぞれのタイプを動かすためのひとことフレーズ、相性チェック表など、仕事、恋愛、結婚、友人……あらゆる人間関係に役立つコンテンツ満載の一冊。 <本書の効果・効能> ・ 自分では意識していなかった性格、考え方の根っこの部分を知ることができる ・ 親やきょうだいの行動原理が分かり、家族づきあいがラクになる ・ 妻や夫、子どもの考え方が分かり、夫婦のやり取り・子育てにも役立つ ・ 恋人や友人、職場の同僚の性格が分かり、コミュニケーションが円滑になる <こんなに違う!それぞれの思考・行動パターン> たとえると……. 長子は、A型のライオン 末子は、O型の犬 中間子は、AB型のカメレオン 一人っ子は、B型のネコ 著名人では…… 長子は、石原慎太郎・市川海老蔵 末子は、イチロー・本田圭祐 中間子は、孫正義・柳井正 一人っ子は、村上春樹・坂本龍一 仕事では…… 長子は、仕事に成長を求める 末子は、仕事にバランスを求める 中間子は、仕事に人間関係を求める 一人っ子は、仕事にやりがいを求める 結婚では…… 長子は、価値観が合う人と結婚する 末子は、気が合う人と結婚する 中間子は、自分を好きな人と結婚する 一人っ子は、自分が好きな人と結婚する (本書より、一部抜粋)
  • 古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術
    3.7
    「野球」ほどプロとアマの観方が違うスポーツはない! 球界一の理論派・古田敦也が、自身の選手、監督、解説者としての経験を元に、野球観戦のレベルが格段に上がる「コツ」を、自身が対戦した名選手、現役の名選手のプレースタイルを分析しながら、野球未経験者にも理解できるようイラストを多用し、わかりやすく伝授する。これを読めば、一つの三振、一つのファウル、一つのヒットに対する「観方」が確実に変わります。テレビ、球場での観戦を10倍面白くする、野球ファン必携の1冊。 ●良いピッチャーかどうかは「バント処理」を観ればわかる ●カウントの有利不利の法則 ●斎藤雅樹、三浦大輔、上原浩治、ダルビッシュ、マー君が「一流」の理由 ●ボールを悠然と見逃せるかどうかにバッターのレベルが出る ●ファウルを「危ない」と見るか「良し」と見るか ●落合博満との対戦で悟った「プロの仕事」 ●イチローと青木宣親はポテンヒットを「あえて」打つ ●私を首位打者にしてくれた「球を読む」技術 ●捕手が対戦相手を「見る」ことでわかること ●バッターが必ずする「ある動作」の速度で好不調がわかる ●日本人内野手全員がメジャーで「二塁手」になってしまう理由 ●名監督とは? ●監督の仕事は「やりくり」 ●監督が「打順」を変える理由……などなど。
  • 実践型クリティカルシンキング
    3.7
    21世紀を生き抜くビジネススキルを提供する「21世紀スキルシリーズ」創刊第1弾! 外資系コンサルティング出身の現役ビジネスパーソンによる、世界標準スキルをお届けします。 「実践型クリティカルシンキング」とは、自ら目標を設定し、戦略的に達成するための思考ツールです。 ゴルフの石川遼選手、サッカーの本田圭祐選手、メジャーリーガーのイチロー選手など、世界で結果を出している人は、実はみんなクリティカルシンカーなのです。 本書では、この思考法を3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 目指すものを定義する STEP2 何が問題なのかクリアにする STEP3 打ち手を考える クリティカルシンキングをするのは、難しいことではありません。 しかし、とことん考え、何度もやり直し、なんとかして自分の納得する答えにたどり着く、「自ら考える力」を鍛え抜くことが必要です。そして、その考える筋力こそが絶対的な正解のない激動の21世紀を生き抜いていくために必要なスキルなのです。 本書は、パラパラと読んでなんとなく賢くなった気がして終わり、という本ではありません。明日から実践するためのテキストです。 ぜひ、あなたも生徒の1人になり、自分で考え、手を動かして授業に参加してください。

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