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  • 命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業(小学館101新書)

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,034円 (税込)
    格差は、負け組も勝ち組も寿命を縮める。 ハーバードで世界が熱い視線を送る授業がある。日本人教授イチロー・カワチによる健康格差論の授業だ。先進国の中で寿命が短いアメリカと、世界トップ級の日本。この違いは格差にあった。今、格差の広がりとともに日本の長寿は危機に瀕している。格差はストレスを生み、信頼や絆を損ね、寿命を縮める。人々の命を守るには、日本の長寿を支えてきた、格差が少ない結束の強い社会を守るべき――所得、教育、労働、人間関係…あらゆる側面から格差を分析、新たな長寿への可能性を探る。 ※【ご注意】この作品には表が多数含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

ユーザーレビュー

  • 命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業(小学館101新書)

    mac

    ネタバレ 購入済み

    健康的な社会を目指して

    一部ご紹介します。

    ・人は、社会経済的状況によって、すむ家や食べ物、医療へのアクセスなど健康状態を左右する要素が決められてしまう。
    ・所得格差によって、国民の健康状態に悪影響を及ぼすことがある。高所得者が今まで社会で賄っていた教育、医療、警備などの基本的なインフラに関して、自腹を切って、自分たちのためだけに個人で負担するようになる。その結果、高所得者は、自分たちの税金が他の人のインフラを支えることに不満を募らせる。
    最終的に、社会インフラの質が低下し、地域全体の健康状態の悪化を招く。
    ・所得格差の是正、幼児期からの早期の教育、職の安定が必要だ。
    ・幼児期に100万円の教育投資をす

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    2022年09月30日
  • 命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    これは名著。

    健康格差とソーシャルキャピタル、ポピュレーションアプローチや社会疫学について、分かりやすく丁寧に解説してくれている。

    健康づくり政策にとっての行動経済学の重要性まで触れていて、関係者必読の本。

    0
    2017年09月21日
  • 命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    健康を「上流」から良くしていくパブリックヘルスの魅力、コミュニティの力に感動。特に、社会的格差が上流階級層にも健康に悪影響を及ぼすことに目から鱗が落ちる思い。

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    2016年03月17日
  • 命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    医療関係の活動をしている方にはぜひ進めたい一冊

    何故日本が長寿なのか。
    健康意識も医療費も高いアメリカの寿命はなぜ低いのか?

    環境と格差

    格差は絶対に生まれるが、格差が大きいほどすべての階層の人の寿命が縮む。その「命の格差」を縮めるにはどうするべきか?

    パブリックヘルスは社会全体の健康を考え、どこにいる人たちに働きかけるか。手段はえらばない。

    虫歯を減らすために水道水にフッ素を入れるのもあり

    人の行動をどう変えるのか?

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    2014年05月24日
  • 命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    社会疫学書は自然科学書と言ってよいか、という問題はあるかもしれないが、ハーヴァード大学で活躍するもう一人のイチローの名著。臨床医学から公衆衛生学に転身して活躍している研究者は何人もいるが、この人の語り口はとりわけ心地よい。文科系の学生さんにも、いや、にこそ、一読をお勧めする。ポピュレーションストラテジーの意味がよくわからない人にはとりわけ。

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    2013年11月28日

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