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Posted by ブクログ
イチローの考え方、とくにどうやって自己管理をしているのか、についていろいろと本を読んでいます。
同じことを繰り返すこと、決まった動作を繰り返すことで心をきちんとリセットすること。
新たな環境に直面したときの考え方。(メジャーに行くことが決まった時に「恥をかかないように」と言われ、理解できなかったと…新しいことに挑むのに恥を恐れていては何もできないし、そんなものを引きずってアメリカに行くつもりはさらさらなかった)
「ワンストライクスリーボールになったとき、『打ちに行って結果ボールを選んでフォアボール』と『フォアボールを期待する』のとでは全くスタンスが違う。観客は高いチケットを買って僕のヒットを見に来ている。打ちにいかないといけない」などビジネスシーンでもすぐ応用できる項目がいっぱいあります。
Posted by ブクログ
●「チームを勝利に導くリーダーシップ」がつく言葉
・「「仲間」っていう意味を、日本の人たちは違う感覚でとらえていると思うことがありますよね。試合が終わって一緒にご飯を食べにいくとか、同じホテルで泊まっていて、わざわざノックをして連れ立って食堂へ行くとか。一緒にトイレまで行っちゃったり(笑)。そんなの仲間でも何でもないと思うんですけどね。」byイチロー
・組織の中でうまく生きていく術として、日本人はどうしても自分を抑え、「みんなと一緒」を重んじがち。でも、その発想であなたは最高の成果をあげることなどできない。
・「必要とするチームとしての共通認識は向上心です。チームには強いリーダーが必要という安易な発想があるようですが、今回のチームには、まったく必要がなかった。外からはリーダーのように言われたが、まったくそんなことはなかった。それぞれが強い向上心を持っていれば、必要ない。むしろ、そんなものはないほうがいいと思いました。」byイチロー
・「前回もキャプテンが誰かなんて決まっていたわけじゃないんですから、決める必要はないんです。チームがまとまるというのは、自然発生的なものだと思います。」byイチロー
・心理学者ホワイトとリビットの実験でも、チームリーダーが上から目線でメンバーに指示するよりも、率先して先頭に立つ姿をメンバーに見せるだけのシステムのほうが、明らかに成果があがったという。リーダーシップの基本原則である。
・チームワークという言葉は、少なくともプロの集団ではあまり使われるべき言葉ではない。なぜなら、個の力を高めるという意識がメンバーの心の中で弱まってしまい、かえってチーム力は高まらないからだ。本来、チームワークという言葉には、弱者救済の意味が含まれている。強い個の集団であるべきプロのチームでは、ひとまずチームワークを封印して一人ひとりが個の力を発揮することに全力を注ぐといい。
・その名前を聞くだけで、「名人芸を持った人間」と関係者に一瞬で思わせるのがブランドの定義だ。あなたもイチローに負けないくらい、自分の名前をブランドに仕立てるために努力を積み重ねなければならない。自分をブランドにするには、一つでいいから、得意ワザを持とう。スキルに限らず、性格や人柄でも構わない。それを極めれば、周囲は黙っていてもあなたに注目するようになる。
・出る杭は「打たれるかどうか」なんで、気にしない。
●「壁を突破する不思議なパワー」が湧く言葉
・心理学者のBワイナーは「失敗の原因をどこに求めるか」を分析し、原因帰属理論を唱えた。原因は①外的で変動的な要因(運など)、②外的で固定的な要因(問題の難易度)、③内的で変動的な要因(努力)、④内的で固定的な要因(才能)の4つに分けられる。このうち自分でコントロールできるのは「問題の難易度」と「努力」だけだ。つまり、目標の設定値を変えるとか、もっと努力する以外のことでクヨクヨしても仕方がない。「どうにもならないこと」ではなく、「何とかできること」に意識を向けよう。そうすれば運が向いてくる。
・木こりの寓話。2人の同じ実力の木こりが1時間でどれだけ多く木を伐れるか競争をする。一方がすぐに全力で伐る作業にとりかかった木こりより、20分間切れ味を鋭くするために目立てをした木こりの方が多くの木を伐採した。・・・どんなに努力しても、才能を磨かない限り、思う存分力は発揮できない。「とんでもない力」を生み出すには、とにかく才能を磨くことに時間を割こう。
・「自分の「形」ができていない状態では、いろいろなことを感じられません」byイチロー
・事実、自分の形に固執すれば、付け加えるよりも削る作業のほうが多いことに気づくはずだ。「勉強」とか「学習」は日本人の得意ワザ。しかし、勉強しすぎることは、独創性を喪失させる。その事実をイチローは痛いほど知っている。間違っていてもいいから、執着心をもって自分の形を確立することに命をかけよう。仕事に自然に独創性が生まれ、新境地に到達できるだろう。思い切って、削ろう。
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ビジネス・実用
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