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第三次世界大戦 日本はこうなる
ロシアによるウクライナ軍事侵攻で、世界は「第三次世界大戦勃発」の恐怖に陥りました。 日本国内でも「日本はだいじょうぶ」という根拠のない安全神話が崩壊した瞬間でもありました。 ロシア・ウクライナ戦争は第三次世界大戦に発展するのか? そもそも日本は、ロシア・中国・北朝鮮という、ある意味予測できない国々に囲まれています。 もしロシアが日本に攻めてきたら? 中国が台湾を侵略したら? 北朝鮮が核ミサイルを発射したら? 第三次世界大戦が起きたとき、日本はどうするのか? 日本の安全を守る軍事同盟、安全保障について、池上さんが解説します。 また、ウクライナのゼレンスキー大統領は今回のロシアの軍事侵攻について「国連がまったく機能しなかった」と語っています。ニュースでよく聞く「国連」。いったいどんな機関で、どんな役割があるのか? そして、なぜ国連は戦争を止めさせることができないのか? その仕組みについても解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
第三の大国 インドの思考 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」
キープレーヤーはインドだ “ポストGゼロ”“ポスト米中対立”の「新グレートゲーム」のキープレーヤーとなるのはインド――。 2023年中に14億人を突破し人口世界第1位に躍り出るとされ、軍事費では現在世界第3位、きたる2047年に建国100年を迎えるインド。「米中に次ぐ第三の超大国」は、伝統的非同盟を堅持しつつ米中に対して自ら独立した“局”となる戦略的自立で存在感を増している。 ウクライナ侵攻をめぐる国連安保理でのロシア非難決議案採決を棄権し衝撃を与えたインド。そして各国による経済制裁のさなかにもロシアから石油を爆買いし、普通なら風当たりが強くなりそうなものだが、実際に起きたのは独自の立場を貫くインドへの主要国トップによる“モディ詣で”だった。 貿易協定、サプライチェーン、エネルギー、半導体、インフラ整備、感染症対策……。あらゆる分野で激しさを増す米中を軸とする覇権争いにおいて、中国主導のAIIB(アジア・インフラ投資銀行)にも非加盟で中国と距離を置きつつ、安全保障上はクアッド(日米豪印戦略対話)の枠組みにある日米とも是々非々の独自路線を採る。 インドと中国、インドとロシア、そしてインドと日米――。今まさに東半球を舞台に激突する「一帯一路」vs.「自由で開かれたインド太平洋」の2大経済圏構想。この“新たなグレート・ゲーム”の帰趨が21世紀後半のパラダイムを規定する。 -
大丈夫か?マイナンバー - 使いこなせばこれだけ便利、こんなに変わる! -
おそれるな、つかいこなせ! ――安倍政権下で2015年10月まで社会保障と税一体改革担当副大臣をつとめた西村康稔衆議院議員が、 マイナンバー法の立案・制度の導入等を担当した経験から、マイナンバーをどこよりもわかりやすく解説。 制度の概要からマイナンバー・マイポータルの活用法、 今後のIT展開と東京オリンピックへ向けての可能性、 電子政府の未来まで、マイナンバーを最大限つかいこなす方法を論じた一冊。 1 番号とは何か 2 マイナンバー制度の概要 3 小さく生んで、大きく育てる 4 日本のIT戦略 5 マイナンバー制度と電子政府が日本を変える 6 東京オリンピックに向けて -
【大成功・G20大阪サミット】トランプ大統領の交渉術、組織マネジメントには脱帽だ/芸能人「闇営業」の問題点【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.158】
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■大国の指導者が集まり対話する。それだけで大きな成果だ ■「仮想の利益供与」を連発! トランプさんの見事な交渉術 ■トランプさんの剛速球「日米安保=日米同盟は不平等!」をどう打ち返すか ■吉本興業「闇営業」問題で芸能人「処分」に合理性はあるか? ■犯罪や違法行為なし、明確な契約違反でもない……処分の基準はどこに? ■テレビ業界の構造問題! なぜタレントは芸能事務所に理不尽に拘束されるか? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。 -
【大成功・ラグビーW杯】これが日本代表の強さとゲームの面白さをもたらした「革命」だ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.173】
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■日本ベスト8、世界の強豪国に! 「花園」経験者の僕も本当に嬉しい! ■外国選手の加入、異質な文化の融合が日本チームを強くした ■外国籍の選手も歌った国歌・君が代、起立拒否の教員にも見せたい ■合理性にこだわった日本代表の練習、北野高校ラグビー部では…… ■ルールを変えてゲームの面白さを際立たせたラグビー界 ■今回のワールドカップの試合中継はなぜあんなに面白かったか? ■代表選手の報酬は安すぎる! ラグビー協会は収益化に知恵を絞れ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。 -
大東亜戦争を知らない日本人へ
終戦70年の節目の年。元・航空幕僚長の田母神俊雄が、 日本人の大多数が知らない「大東亜戦争」の真実を初めて語る。 「魂まで失わないために日本は勝つ気で戦った!」 ■大東亜戦争の知られざる真実 20 ■世界の偉人はあの戦争をどう評価したのか? ■教科書に載っていない5人の軍人 ■「もしも……」の大東亜戦争論 など 元・航空幕僚長の田母神俊雄が、 日本人の大多数が知らない「大東亜戦争」の真実を語る。 【プロフィール】 田母神俊雄 (たもがみ としお) 1948年、福島県郡山市生まれ。67年、防衛大学校入学(第15期)、 電気工学専攻。 卒業後の71年、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。 その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て2007年、第29代航空幕僚長に就任。 08年10月、民間の懸賞論文へ応募した「日本は侵略国家であったのか」(いわゆる「田母神論文」) が政府見解と対立するとされ職を解かれる。 同年11月、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した。 14年、東京都知事選挙に出馬し、610865票を得た。 著書に、『自らの身は顧みず』(WAC)、 『ほんとうは強い日本』(PHP新書)、『安倍晋三論』(ワニブックス)、 『田母神戦争大学』(産経新聞出版)など多数。 -
大統領を裁く国 アメリカ トランプと米国民主主義の闘い
「エルサレムはイスラエルの首都」発言への反発、北朝鮮情勢、暴露本の出版と、トランプに逆風が吹き荒れている。さらに2018年は大統領選当時から指摘されていた「ロシア疑惑」「FBIの捜査妨害」、大統領の地位を利用して利益を得た憲法違反の「報酬条項」問題が解明され、ニクソン以来44年ぶりの弾劾・辞任劇が起こるかもしれない。大統領を追及するメディア、議会・裁判所、国民のデモ…トランプ政権下の一連の動きを検証し、ニクソンのケースと比較しながら国家の最高権力者を辞めさせられる米国民主主義の強靭さを描く。同時に安倍一強の下、対照的な日本の現状に、民主主義とは何かを問いかける! 【目次】はじめに/序章 トランプの誤算/第一章 「司法妨害」と「ロシア疑惑」/第二章 憲法の「報酬条項」違反/第三章 ニクソンとトランプの類似点/第四章 弾劾手続きの開始と大統領の解任/第五章 民主主義を守る「アメリカの底力」/エピローグ 似た者同士の「ドナルドとシンゾウ」/おわりに -
だから安倍晋三政権は強い
リベラル左派に教えよう 政権支持率が回復する理由 現実路線VS.「安倍大嫌い」の大合唱。 国民が政権を支持し続ける理由はここにある。 序章 だから安倍晋三政権は強い 第1章 「北朝鮮隠し」はもうできない 第2章 自殺行為の「安倍大嫌い」 第3章 国民をバカにした「疑惑」 第4章 お花畑の「ノット・アベ」 第5章 野党の支持率は上がるわけがない 第6章 隠しきれなくなった倒錯 現実に根ざし力強く前進しているのは誰か 《本書には、主流派メディアや野党、そして彼らに立ち位置が近い自民党議員らが、どれほど平たい事実をゆがめ、摩訶不思議に描いてきたかを伝える目的がある。 彼らの論理と現実認識がいかに逆立ちしたもので、事の軽重と優先順位を取り違えた独善的でとんちんかんなものであるかを。 ただの古くさいイデオロギーに囚われた夢想家が、自らの妄想と思い込みに基づきいかに攻撃を仕掛けてきても、現実に根ざし、実際に力強く前に進んでいる安倍政権の方を、国民が認め、選択するのは当然のことだろう。》(「はじめに」より) -
だから政治家になった。矛盾だらけの世の中で正論を叫ぶ
母子家庭・貧困育ちの不良少年から、 上場企業の創業に参画し、 元首相の秘書を経て、 県政史上最年少議員に当選した、 中谷一馬が政治家になった理由。 27歳という県政史上最年少の若さで神奈川県議会議員に当選し、 現在は立憲民主党に所属する政治家・中谷一馬。 母子家庭の貧困育ちで元ヤンキー、飲食店経営からIT企業の創業…… と異色の経歴を持つ政治家が、自身の波乱の半生と、 国政で実現すべき具体的な政策について熱く綴る。 【もくじ】 第1章 貧困ヤンキー、政治家を目指す ●両親が離婚、貧しい母子家庭で育った ●22歳で渋谷にダイニング・バーをオープン。23歳でITベンチャー企業役員に ●貧乏であることに気づいていなかった ●政治家を目指し722人の国会議員に片っ端から電話をかける ほか 第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員が誕生 ●県議会議員選挙に必要な費用は1000万円 ●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の一日のスケジュール ●議員の報酬は高いのか、安いのか!? ●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか 第3章 なぜ国政を目指すのか ●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙の公認候補を目指す道のり ●解散総選挙は突然に ●落選中の政治家はつらいよ ほか 第4章 日本を立て直す具体的な政策 1. チルドレン・ファースト! 未来を担う子ども・若者世代への投資の拡充 2. 全世代の“人”に向けた投資の拡充と持続可能な社会保障制度の堅守 3. 最先端技術を活用した第四次産業革命とふつうの人から豊かになる経済再生の牽引 4. ICTを活用した社会のスマート化と行財政改革の断行 5. 原発ゼロ社会の実現と平和・憲法を護る ほか -
だから政治家は嫌われる
世界一面白い政治の教科書! なぜいまの政治は期待されないのか。なぜ政治家は国民にバカにされるのか。そしてなぜ、安倍晋三はこんなに「つまらない」のか――。50年にわたって日本政治史を体験し、「参議院のドン」と呼ばれた村上正邦・元自民党参議院議員会長が、田中角栄、中曽根康弘ら過去の大物政治家と、現在の「メダカみたいな」小粒政治家を徹底比較。「橋下徹は坂本龍馬じゃなく新撰組の芹沢鴨」「渡辺喜美はアジェンダ病」など現役政治家を一刀両断。また、炭鉱から裸一環で始まった彼の破天荒な政治秘話の数々は、「かつて政治はこんなに面白かったのか」と胸躍ること間違いなし。「世界一面白い政治の教科書」がいま、誕生した! -
脱属国論
9条も日米地位協定も改定できる! 米国の覇権がゆらぐ中、日本はいつまで属国でい続けるのか? 反骨のジャーナリストが、怒りの法哲学者と紛争解決人と激論を交わす。戦後民主主義への疑問からジャーナリストとなった田原総一朗氏は、60年安保から安倍政権までの対米従属の歴史を総括。自国中心主義のトランプ時代に、日米関係は果たして国益なのかを多角的に論じる。歴代総理大臣(宇野宗佑氏を除く)とサシで議論し、本音を引き出してきた田原氏ならではの政治的観点を遺憾なく発揮する。井上達夫氏は、護憲派の「欺瞞」が日米安保の維持に貢献していることを論証。同時に、本来は自主防衛を悲願とする保守派が、いつしか親米保守にすりかわったことを指摘。「安保ただ乗り」どころか、在日米軍基地は米国の核心的利益であって、日本の国益ではなく、安全保障上のリスクを拡大すると主張する。伊勢崎賢治氏は、韓国でさえ成功した地位協定の改定交渉の最大の障害は憲法9条2項だと指摘。日本の主権回復前に締結された朝鮮国連軍地位協定によって、朝鮮戦争再開時に「戦争当事国」となる日本の現状に警鐘を鳴らす。平成の終わりに戦後日本の「ねじれ」を総括し、トランプ大統領・安倍晋三首相以降の日本の国家戦略を再定義。憲法改正論議の高まりとともに、国民的な議論を喚起する一書。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
だれが沖縄を殺すのか
いまの沖縄は、あまりにおかしい。このままでは、日本の民主主義は沖縄から破壊されかねない。メディアは「日本への憎悪」や「琉球独立」を煽るような記事を掲載し、活動家(県外からきている人も多い)は地元住民を脅えさせるほどのヘイトスピーチや暴力的な抗議活動を繰り返し、政治家や学界も事実に基づいているとは言い難い言論を展開する。ここにあるのは、無責任なメディア、言論の自由も守れぬ学界、不透明な県政、革新系がつくった偏った教育、狭小な言論空間……。こんな環境下の沖縄県民こそが本当に“かわいそう”な存在だ。そしてこの奇妙な構造の背後には中国の影が――。神戸大学大学院で博士号を取得し、大阪大学准教授を経て、沖縄海兵隊の政務外交部次長を務めた著者が、日本を愛するアメリカ人として沖縄と日本の危機を鋭く告発。民主主義、メディア、基地問題、日米関係などについて、「沖縄問題」という切り口を通して問題提起する。第1章 沖縄人民の民族自決?──沖縄独立論という虚妄 第2章 「真実」を報道せず「感情論」を煽り立てる──沖縄とメディア 第3章 民主主義を守れていないのはどちらだ──あまりに悲しき不透明な政治 第4章 これ以上、普天間について嘘を言うな──いまこそ持続的で包括的な政策を 第5章 日米同盟と海兵隊が日本に欠かせない理由──世界のために何をすべきか -
誰がこの国を動かしているのか
総理でさえままならない、「対米従属」という、この国の根深い構造を明かす! 元内閣総理大臣・鳩山友紀夫氏と、『永続敗戦論』がベストセラーの白井聡氏、鹿児島大学教授の木村朗氏が、新安保法制、普天間基地移設の問題から、原発再稼働、従軍慰安婦問題、拉致問題まで、そこに通底する戦後日本の深層を暴き、「戦後レジーム」からの真の脱却、真の独立を説く。また、政治主導、対米自立を掲げた鳩山政権がいかに崩壊していったのか、その真相も明らかに。普天間基地移設問題において、「最低でも県外」を模索していた鳩山総理(当時)に、腹案である徳之島への移設案を断念させたのは、官僚がねつ造した「極秘」文書だった疑惑が浮上。国家の方針を左右し、政権をも崩壊させるきっかけとなった「極秘」文書を第4章にて掲載!(以下、鳩山氏「まえがき」より)・・・この本は、対米従属の既得権構造にメスを入れることに失敗した者と、その失敗の事例から、国を動かしている本質を鋭く追究して明らかにした二人の新進の学者との間の鼎談をまとめたものです。この本をお読みいただき、「誰がこの国を動かしているのか」、おわかりになれると思います。そして、その根の深さを認識していただくことによって、私たち一人ひとりがどのような行動をとるべきかの指針が得られることを期待しています。 -
だれが日韓「対立」をつくったのか 徴用工、 「慰安婦」、そしてメディア
日韓関係を悪化させた元凶は何なのか? 「徴用工」問題に端を発し悪化の一途をたどる日韓関係。だが、そもそも問題の根はどこにあるのか? 「徴用工」「慰安婦」「少女像」の問題など、韓国への疑問や反発を解きほぐし、日韓の相互理解と対話へとつなぐ。 【目次】 はじめに——泥沼化する日韓関係を読み解く(加藤圭木) PART1 徴用工問題——「韓国はルール違反」の真相 PART2 主戦場としての「慰安婦」問題——「少女像は反日」か? PART3 韓国はなぜ歴史問題にこだわるのか? PART4 なぜ、これほど日韓関係は悪化したのか?——メディアのズレを読む PART5 解決への道はあるのか? 【著者】 岡本有佳 編集者,Fight for Justice日本軍「慰安婦」問題サイト運営委員 加藤圭木 一橋大学准教授(朝鮮近現代史・日朝関係史) -
誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?
日本のコロナ感染拡大は、第1波の段階では見かけ上は良好に推移し、終息したかに見えた。その為世界は一時「日本方式」に注目した。しかし、世界的に例外と言える夏の波:第2波を生じ、第3波以降では懸念されていた医療崩壊が局地的に始まっている。時が経つにつれ、日本のコロナ感染拡大は、東部アジア・大洋州ではワースト5の常連と化し、世界に逆行している。この事態を巻き起こしたのは誰なのか? 世界標準のデータ・エビデンスから徹底的に検証する。 【概要】 ・統計で見たパンデミック1年日本と世界 ・トランプ政権下の合衆国で何が起きたか ・バイデン政権下の合衆国でどうなったのか ・なぜマスクが市中から消えたのか? ・なぜ消毒アルコールが消えたのか? ・なぜ日本はワクチンが遅れたのか? ・PCR検査後進国としての日本とその結果 ・世界唯一の本邦検査抑制政策と国策エセ医療・エセ科学デマゴギー ・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(理論編) ・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(実例編) ・原理から見るPCR検査 ・なぜインド株が易々と国内に入ったのか? 日本の「ザル検疫」 ・なぜ第四波エピデミックが起きたのか? ・世界この先、日本この先 -
誰も書かなかった安倍晋三 文庫版
菅義偉政権が継承した安倍政治の本質とは? 首相のスピーチライターが綴る、歴代最長政権を可能にした政策過程の全舞台裏。 後世の歴史家に残したい記録。 ○安倍総理は若い日本人に“希望”をもたらす目標を立てて、経済・外交の全政策を集中さ せた。アベノミクスも社会保障も、日米同盟も五輪招致も、すべてが一体だったと、国民 は退陣後に知ることになる。官邸4階で総理を支えた著者だけが知る、宰相・安倍晋三論。 「安倍総理は新しい日本人のアイデンティティを、雄渾な線で描き出した。そのことによって日本の戦略空間をそれだけ拡大させた。他のだれに、できただろうかと思う」(あとがきより) <目次より> 第1章 官邸4階から見た安倍総理/第2章 統治者に見えている景色/第3章 見えてきた日本の新しい姿/第4章 世界を唸らせる安倍外交/第5章 官邸4階から見た危機の宰相論/第6章 安倍総理における孤独と達成 ※本書は『安倍晋三の真実』(悟空出版)を加筆し文庫化したものです。 -
誰も書けなかった国会議員の話
十九歳のとき、薬害エイズ訴訟の原告として注目を浴びた青年は、いま国会議員として何を目指しているのか。十五年前に感じた政治不信の根源を絶つべく、永田町に身を置き奔走する日々を率直に綴る。なぜ国は動かないのか。市民のいのちや暮らしを守るための法律成立を阻むものの正体とは。少数派の声にも耳を傾け、与党・民主党にも迎合しない姿勢を貫く。政権交代が実現させたいま、「政治は自分たちで変えることができる、という自信を一時の夢で終わらせないで下さい」と有権者たちに呼びかける。そのためにも、政治から目を離さないことが肝要である。さらに、議員ムラ永田町の実態をレポート。「居眠り議員はなぜ多い?」「法案の中身も知らずに投票?」「野次がうまい議員は?」をはじめ、国会食堂、無料パス、給料のウソ・ホントなど内輪話も興味深い。また、自身の生い立ちから結婚までのエピソードも披露。政治家と有権者の距離がぐっと近くなる好著である。 -
誰も語らなかった“日米核密約”の正体 安倍晋三・岸信介をつなぐ日本外交の底流
日本の歴代内閣を翻弄し続ける「核密約」の正体とは何なのか? 交渉当事者の証言から浮かび上がる岸信介と安倍晋三に共通する”日本外交”の目指すものとは? -
断罪
第1章 リベラル保守再生のために――私たちの自民党改造論 第2章 国を滅ぼす忖度官僚は要らない――私たちの「霞が関」改造論 第3章 破綻寸前の金融・財政をどう立て直すのか――私たちの日本再生論1 第4章 税と社会保障の一体改革を再び――私たちの日本再生論2 第5章 庶民を潤す真の成長戦略とは――私たちの日本再生論3 第6章 憲法改正をなぜ急ぐ? 外交と安全保障をめぐる誤ちを糾す 第7章 日本を危うくする安倍政治に訣別を 最終章希望は教育の再生にあり 政治でいちばん怖いのは、政治家がポストのために 勇気と正義感を失うことなんですよ(村上誠一郎) 安倍さんが総理になってから、 政官の悪の構造が顕著になった。 倫理というものがなくなった(古賀茂明) -
地域主権という希望 欧州から杉並へ、恐れぬ自治体の挑戦
民主主義を再生する、足元からの挑戦 注目の杉並区長はいかなるビジョンに基づき、何を実現しようとしているのか? 政治・行政経験ゼロ、地縁・血縁なし。異色の経歴と劇的な僅差の勝利で、一躍全国からの注目を集めた杉並区長・岸本聡子。 その型破りな政策ビジョンは、20年あまり在住したヨーロッパで調査研究してきた「ミュニシパリズム(地域主権主義)」に根ざしている。 地域住民が主体となって市民政党を形成し、首長や議員を送り出して自治体の政策決定に参加する。 住民生活を守るために政治の力を最大限に活用し、政府や企業の圧力にも決然と立ち向かう「恐れぬ自治体(フィアレスシティ)」。 99%の人々の生活を守り、危機的な気候変動を食い止めるために、「公共(コモンズ)」の力を回復していく――。 この新たな潮流は日本でも実現できるのか? ヨーロッパや中南米の各地で展開するミュニシパリズム自治体の草の根ムーブメントを多数紹介。 新自由主義とパンデミック、そして排外主義の台頭から人々の生活と自由を守る、グローバルな挑戦の息吹を伝える。 ※本書は、大月書店刊『地域主権という希望――マ欧州から杉並へ、恐れぬ自治体の挑戦』の電子書籍版です。 【目次】 1 若者支援とユースワーク ①日本の若者支援をとりまく状況(南出吉祥・乾彰夫)など 2 欧州のユースワークとその背景 ①イギリスのユースワークを描く Story1 不安定を生きるチェルシーと共に(ダーレン/中塚史行)など 3 若者が育つ場をつくる ①ワーカーが描くユースワーク Story 5 ただそばに居ること(勝部皓)など 4 ストーリーをふりかえる ①若者と共に場をつくる仕事(原未来) など 5 場をつくる実践の射程 ①“場”を育てる教育実践としての生活指導(乾彰夫)など 【著者】 岸本聡子 きしもと・さとこ 現杉並区長、公共政策研究者。1974年東京生まれ。20代で渡欧しアムステルダムを本拠地とする政策シンクタンク「トランスナショナル研究所(TNI)」に所属。新自由主義や市場原理主義に対抗する公共政策、水道政策のリサーチおよび世界の市民運動と自治体をつなぐコーディネイトに従事。著書に『水道、再び公営化!』(集英社新書)『私がつかんだコモンと民主主義』(晶文社)。2022年6月、杉並区長選挙に立候補し187票差で現職に勝利、初の女性区長となる。 -
地域ブランド戦略
なぜ北海道・京都・沖縄は地域ブランドの王様なのか?獺祭・今治タオル・瀬戸内レモンの成功事例からブランド調査の向き合い方、よくある失敗まで、本当に使える実践書 「潮流編」と「実践編」の二部構成でなる本書。「実践編」では、地域ブランディングの必要性や住んでみたい都市ランキング、観光地ランキングなどの昨今のトレンドを分析。 地域ブランドの展開事例として、京都や北海道、ニューヨークの事例を紹介している。 さらに、ブランド構成要素と基本的な考え方を整理した後、地域ブランド構築の7つのステップをアイデンティティや観光動態・戦略・人口・産業予想などに言及しながら、ストーリーテリング・カスタマージャーニーなど戦略立案のステップを解説。また、ターゲットとなるハイエンド層の旅の志向性についても論じている。 第二部は、「実践編」として、地域ブランド戦略のアプローチの仕方や地理的表示(GI)保護制度の使い方、 勝ち筋が見える目標設定と基本コンセプトについて整理した後、官民連携の取り組み方やキャッチフレーズの考えた方を整理。さらに、事例として「獺祭」「瀬戸内レモン」「今治タオル」の成功要因を分析。産品ブランドが地域ブランドに与える影響や相乗効果を生むための条件、地域ブランドを育てる4つの戦略視点、よくある失敗8選などがまとめられ、即使える実践書となっている。 【目次】 第一部 潮流編[吉田博詞] 第1章 地域ブランディングの調査・価値定義 第2章 地域ブランド構築の7つのステップ. 第3章 旅行を取り巻く最新トレンドと本質的な旅の需要. 第二部 実践編[樫野孝人]. 第4章 地域ブランド戦略のアプローチ 第5章 成功事例に学ぶ産品ブランドの実装. 第6章 産品ブランドが地域ブランドに与える影響. 第7章 地域ブランドを育てる4つの戦略視点 第8章 官民連携による地域ブランド戦略の共創. 【著者】 樫野孝人 県立広島大学客員教授/事業構想大学院大学客員教授/かもめ地域創生研究所理事 リクルートを経て、アイ・エム・ジェイの代表取締役社長に就任し、ジャスダック上場。国内最大手のweb&モバイル構築企業に成長させ、「NANA」「るろうに剣心」など映画も製作。その後、広島県庁や京都府庁の特別職参与に就任し、観光庁長官賞を2度受賞。 著書に「地域再生7つの視点」「おしい!広島県~広島県庁の戦略的広報とは何か?~」「人口減少時代の都市ビジョン」「仕事を楽しむ整える力」「公務員のための情報発信戦略」など。 吉田博詞 (株)リクルート、(株)地域活性プランニングを経て、(株)地域ブランディング研究所設立。観光庁・農水省等など各種委員を務める。“まちの誇りの架け橋”を創業理念に、“「らしさ」が際立ち自走するまちを日本中に”というビジョン、“まちの未来をともに描き実現する”というミッションのもと、地域の戦略立案、特別な滞在プログラムの磨き上げ、自走型の地域推進母体形成までを各地で支援する。2019年より観光経済新聞「観光羅針盤私の視点」を執筆中。 -
力のないペーペー政治家、首長は被災地に来るな!! 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.6】
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。 -
知事 地方から日本が変わる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行政とは無縁の世界から高知県知事に躍り出て独自の改革を着々と進めてきた橋本大二郎。これからの知事には行政手腕などいらないという視点をもって、自治体と地域社会のなすべきことを率直に問いかけ、この国のあり方を草の根から変えていくための斬新な発想を指し示す。地方政治が生き生きし始めている今、混迷する日本の進路を決めるのは"地方"の力。それをリードする知事の仕事のすべてを熱く語る。 -
知事の真贋
リーダーのなすべき仕事とは何か? 良い知事とダメな知事の見分け方とは? 新型コロナ対応では各都道府県の知事たちの言動が注目された。 国の方針に唯々諾々と従うだけの知事もいれば、現場の実態に基づき臨機応変に対応した知事もいた。 マスコミ露出の多寡ではわからない「知事の実力」とは何か。前鳥取県知事が自らの体験を元に解説する。 第一章 知事たちの虚を突いた感染症 第二章 法的根拠を欠いた知事の自粛要請 第三章 各都道府県知事の閻魔帳 第四章 問われる全国知事会の役割 第五章 東京都政と大阪府政を診る 第六章 ポストコロナ時代の首長と議会 -
地政学入門
世界を動かす「見えざる力の法則」、その全貌。地政学テキストの決定版! アメリカの対タリバン戦争敗北は、地政学を軽視した結果である。 地政学は帝国と結びつくものであり、帝国は国民国家を超える。 帝国の礎にはイデオロギーがあり、それは「物語の力」が核となっている。 地政学はナチスの公認イデオロギーとなっていたがゆえに封印されていた、危険な「物語」でもある。 危うい物語が浸透していくと、世界は知らぬ間に大きな危機を迎えることになる。 無批判に受容してはならない政治理論のエッセンスを、国際政治の具体例を基に解説していく珠玉の講義。 対立が激化する米中、イランを筆頭に勢力圏の再編が進む中東、混迷の中央アジア、ブロック化と理念維持の狭間で苦闘するEU、反日と反韓の疑似戦争が続く東アジア。 世界はいまだ、グローバルでなくインターナショナルのせめぎあいが中心となっている。 帝国化する時代を読み解くには、地政学が大きく、有用な鍵となる。 ■宗主国なき帝国、植民地なき帝国 ■何が島で何が岩か、暗礁か ■「イスラム国」は「原因」ではなく「結果」 ■琉球占領の計画もあったアメリカ ■中国西側が「イスラム国」化する危険性 ■信頼醸成サミットの目的 ■国旗・国歌が制定されても民族は形成されない ■宗教は重要な地政学の要因 ■十字軍が再び ※本書は2016年7月に晶文社より刊行された『現代の地政学』を改題のうえ、再編集を行い、加筆修正したものです。 【目次】 新書版まえがき まえがき 第一講 地政学とは何か 第二講 ハートランドの意味 第三講 ヨーロッパと中東 第四講 海洋国家とは何か 第五講 二一世紀の地政学的展望 あとがき 参考文献一覧 -
チバレイの日本国史─日本の國體とは
チバレイが語る日本! 天皇陛下を中心に長い歴史を歩んできた我が国について チバレイがとことん語ります! アベマTV『カンニング竹山の土曜The NIGHT』 洞口朋子杉並区議会議員(中核派)との対決レポートも収録!! 私たちの「日本」ってどんな国? ●そこにおられるだけで癒される、天皇陛下の不思議な力と奇跡 ●縄文から令和まで、一気に読めるチバレイの日本通史! ●神の国、日本で体験した不思議な現象 第一章 日本の國體の基本 国家としての成り立ち 天皇を戴く国 天皇陛下の奇跡 歴史ある皇室 シラスとウシハク 「大御心」と「大御宝」 第二章 日本を表すもの 国土とその恵み、四季折々の国 国旗・国歌 日章旗 旭日旗 祝祭日には国旗を! 国歌 4番まであった「君が代」、紆余曲折を経て現在の旋律に 蛍の光も4番まで、天長節・紀元節唱歌 第三章 國史 顧みられなくなった近現代 チバレイの日本一早く学べる日本史 2千年以上歴史の継続する唯一の国の歩み 縄文時代 弥生時代 古墳時代 飛鳥時代 奈良時代 平安時代 鎌倉時代 室町時代 安土桃山時代 江戸時代 明治時代 大正時代 昭和時代 そして平成 令和元年の現在 靖國神社の成り立ちと日本人にとっての意義 日本のポジションと安全保障 第四章 日本の國體が育んだもの 西洋の民主主義に勝る日本の共同体意識 親が立派な場合、子供にはプレッシャー 維新と革命の違い 日本の危機、神社仏閣への棄損 韓国を「選ばない」という日韓断交 韓国に痛い目に遭わされた芸能関係者 さよなら韓国 第五章 神の国、日本 不思議な現象の意味 祖父の通夜に現れた老人 ヨーガの練習に向かう道で 頭の中を駆け巡ったコウモリの群れ 我が子に救われた命と、我が子が与えてくれた気づき+AC50 左翼の唯物論 青林堂との縁、禊としての『さよならパヨク』 神の国としての文化、神社はパワースポット 番外編 中核派vs國體護持派 巻末資料 チバレイによる教育教育勅語現代語訳 -
地方議員
全国の都道府県会議員、市町村会議員は総数で約四万三千人にものぼる。地域主権の気運が高まる中、彼らの影響力は今後ますます大きくなるが、その実態は意外なほど知られていない。本書はまず、有権者が地方議員について知っておきたい事柄を網羅する。彼らのふだんの活動、議会の招集権を持つなど非常に大きい首長の権限、議員の報酬、どのような人が議員になるのか等を解説。そのうえで、新しい時代の自治体のあり方、地方議員のあるべき姿を提案。都庁勤務経験を持つ、行政学の第一人者が易しく書く。<様々な議会、地方自治のかたち>議員報酬を日当制(3万円)にした矢祭町(福島)議会 事務室が無意味に二つある公民館はなぜできたのか? -
地方議員は必要か 3万2千人の大アンケート
地方議員って何をしているの? NHKが2019年におこない話題になった全国3万2千人の地方議員へのアンケート。議員の本音から見えてきた課題とは。 議会は何をするところ?/議員報酬は条例で定める/議員が訴える“議会不要論”/首長はなぜ強い?/質問しない、その訳は?/住民投票の未来は/ニュースになった、マズイ議員たち/政務活動費というブラックボックス/“起きていられない”議員たち/議会は“超男社会”/“日本版パリテ法”とは?/定数が埋まらない議会/内田茂と六人の都知事たち/選挙にはお金がかかる?/障害がある議員は特別なのか ほか、イメージとは違う、いまの地方議会の本当の姿が見えてくる。 -
地方議会ってホントにいるの?【特別版】
【WedgeONLINE PREMIUM】 地方議会ってホントにいるの?【特別版】 あなたはご存じだろうか。 自分の住む地方議会の議員の顔を、名前を、どんな仕事をしているのかを──。 住民の関心は高まらず、投票率の低下や議員のなり手不足は年々深刻化している。 地方議会とは一体、誰のために、何のためにあるのか。 4月に統一地方選挙を控える今だからこそ、その意義を再考したい。 月刊誌『Wedge』2023年 4月号(3月20日発売)特集「地方議会ってホントにいるの?」に、同誌22年7月号(6月20日発売)の「ますます進む若者の政治離れ 日本は民主主義を守れるか」(Wedge編集部)の記事を加えた特別版です。 PART 1 改革の視点 今のままの地方議会ならいらない 加藤秀樹 構想日本 代表 Column 1 データで見る地方議会 PART 2 議員の本音 経験者が激白! 「地方議員」の実像 出井康博 ジャーナリスト PART 3 Q&A 近くて遠い地方議会 ワンポイントレッスン 辻󠄀 陽 近畿大学法学部 教授 PART 4 地方財政 国に依存する地方財政 身近なことから改革を 土居丈朗 慶應義塾大学経済学部 教授 Interview 地方議会の活性化と住民の「責任」 市川 晃 第33次地方制度調査会 会長、住友林業 代表取締役会長 PART 5 デジタル化 効率化だけにとどめるな 議会デジタル化の“本丸”とは 河村和徳 東北大学大学院情報科学研究科 准教授 PART 6 政治教育 大人が変われば、子どもも変わる 主権者教育の第一歩 林 大介 浦和大学社会学部現代社会学科 准教授 Column 2 「自分で考える」ための訓練 編集部 PART 7 新たな自治のカタチ カギは行政の「自分ごと化」 地方議会は変えられる 編集部 PART 8 温故知新 再考・民主主義 歴史から学ぶ政治参加の意義 小山俊樹 帝京大学文学部 教授 WEDGE_REPORT ますます進む若者の政治離れ 日本は民主主義を守れるか(編集部) -
地方議会を再生する
各地で相次ぐ政務活動費不正使用や、東京都に象徴される首長と議会の「対立」など、いま、地方政治は国政以上に重要なトピックになっている。そんな中、格好のモデルケースがある。長野県飯綱町だ。財政破綻寸前の状態に陥った同町は、「住民参加」「首長に妥協しない議会」を旗印にした議会改革に着手。その成果が認められ、全国の自治体から視察団が殺到する「日本一有名な町議会」となった。本書は、この町の「政治再生のプロセス」を描く。具体的な事例に基づいた地方政治の処方箋であり、「地域再生」への挑戦を綴った感動的なドキュメントでもある。【目次】はじめに/第一章 異色の町議会/第二章 反骨の議会/第三章 「飯綱町」ができるまで/第四章 どん底からの出発/第五章 加速する議会改革/第六章 「議会力」が上がっていく/第七章 戦う議会/第八章 課題と未来/おわりに -
地方公務員法とひもとくわたしの働き方
公務員として働くということ。 その前提には、どのような法的枠組みがあるのでしょうか。 地方公務員法は、自治体職員の働き方の土台を定める法律です。 本書は、その地方公務員法を手がかりに、 自治体職員としての「わたしの働き方」をひもとく一冊。 身分や服務、分限・懲戒といった基本事項に加え、 給与や休暇などの処遇、さらには育成やキャリア形成まで。 地方公務員法の全体像を視野に入れながら、 働き方を支える法的枠組みを丁寧に整理していきます。 単なる試験対策の知識としてではなく、 日々の実務や身近な疑問と結びつけながら、 法律の言葉を「わたし」の働き方に引き寄せて考える。 そこから、自分の働き方の“理由(ワケ)”が見えてきます。 なんとなく公務員として働いている—— そんなあなたにこそ、手に取ってほしい。 地方公務員法は、あなたを縛るためのものではありません。 安心して仕事を続けていくための“味方”です。 その理解は、日々の実務を支え、 やがて昇任・昇格試験に向けた確かな基礎にもつながります。 働き方の理由を、自分の言葉で語れるようになるための一冊です。 -
地方自治講義
地方自治はなぜ必要か。政治学、経済学、社会学など関連諸分野の理論を活用しながら、人々が身近な生活課題に取り組む場、そして一人では解決できない課題に協力して立ち向かう活動としての地方自治の仕組みや制度、実態を解説し、考える素材を提供する。 【主要目次】 はしがき 第1章 古典にみる自治の理念:自治体はなぜ必要か① はじめに/1.自由の擁護:ジョン・スチュアート・ミルの自由論から/2.民主主義の学校:参加の機会提供と市民性の涵養/3.地域の多様性・独自性と政策の実験場/4.日本における規範論:日本国憲法を起点に/まとめ:では、地方自治を強化すべきか 第2章 地方自治の制度と運用:自治の理念にかなっているか はじめに/1.日本の地方制度/2.首長の権限と仕事/3.議会の権限と構成、運営/4.首長・議会関係/まとめ:制度を変えれば地方自治のあり様は変わるか 第3章 自治体の選挙と政治:だれが地方政治家になっているか はじめに/1.首長の選挙/2.議員の選挙/3.首長選挙における政党の支援連合/4.マルチレベルの政治システム:人材供給を中心に/まとめ:地方政治の課題をどう解決するか 第4章 地域権力構造と都市政治:統治するのはだれか はじめに/1.地域権力構造(CPS)論争/2.地域権力構造論争の理論的背景/3.日本の地域権力構造研究/4.都市政治研究への展開/まとめ:理論を通すと地方政治の姿はどうみえるか 第5章 住民自治を実現する制度:自治体に住民の声は届くか① はじめに/1.民主政をめぐる政治理論と地方自治/2.直接民主政的手段/3.代表民主政を前提とした参加/4.政治参加の条件整備と基本ルールの整備/まとめ:日本の地方制度は住民の声が届くものとなっているか 第6章 公的制度によらない参加:自治体に住民の声は届くか② はじめに/1.日本の非制度的な政治参加の現況/2.政治家への働きかけ/3.デモと住民運動・市民運動/4.住民運動・市民運動の事例研究/まとめ:住民の声は届くのか 第7章 公共財の理論と選好の表出:自治体はなぜ必要か② はじめに/1.民間か政府か、国か自治体か/2.発言と退出:ハーシュマンの著作から/3.自治体による公共財の供給/4.退出がもたらすもの/まとめ:どちらが現実の自治体の姿か 第8章 財政①(歳出):その仕事をなぜ自治体が担うのか はじめに/1.理論がどこまで当てはまるか:明治初期の地方歳出/2.現代の地方歳出をどうみるか/3.地方財政の目的別歳出/4.予算過程と性質別歳出/まとめ:現代日本の自治体財政に経済理論を当てはめると何がわかるか 第9章 財政②(歳入と中央地方関係):自治体財政は持続可能か はじめに/1.歳入の概要/2.地方税/3.地方交付税・国庫支出金・地方債/4.地方財政の課題:交付税からみる国・自治体の関係/まとめ:日本において量出制入は可能か 第10章 政策実施とガバナンス:自治体の現場はどうなっているか はじめに/1.政策実施の典型:階統制型ガバナンス/2.自治体効率化の方策:市場型ガバナンス/3.効率化方策の検討/4.公共サービスの多様な担い手:ネットワーク型ガバナンス/まとめ:新たなガバナンスは問題解決につながるか 第11章 コモンズと自治:自治体はなぜ必要か③ はじめに/1.政策課題の共通構造:コモンズの悲劇と社会的ジレンマ/2.3つの解決策と自治体の役割/3.自治的解決は可能なのか/4.コモンズの悲劇と自治体:景観政策を例に/まとめ:コモンズ論と自治体の守備範囲 第12章 国のかたちと自治の単位:住民は自治体をつくれるか はじめに/1.アメリカの地方制度:自治体のない地域と自治体の設立/2.日本の地方制度の歴史/3.市町村合併と分離・独立/4.自治会・町内会の結成と役割/まとめ:これからの住民自治はどうなるか 第13章 自治の課題と公共哲学:自治制度をどう組み立て、動かすか はじめに/1.政府設立の思想的根拠/2.政府・自治体の守備範囲:自由と平等をめぐって/3.コミュニタリアニズム/4.自治の仕組みを機能させるには/まとめ -
地方創生 実現ハンドブック
人や仕事が増え、地方が元気になる処方箋 「まち」に活力を取り戻す「地方版総合戦略」に携わる 自治体担当者は必携 製造業の海外進出が定着し、地方が工場を誘致して地元に活気を生み出すのは難しくなりました。地方を元気にするには、地方が自ら産業を育て、人が集まる環境を作り出す「地方創生」が重要になっています。 国の戦略に沿い、2016年3月末までに全国の自治体は、地方創生のための総合戦略を策定することが求められています。本書では、全国各地を取材し、地方創生の成功事例17件、地方で新たな産業を生み出す核となるベンチャー企業、地方有力企業の情報690社分を掲載し、総合戦略の策定を後押しします。 これからは、東京のまねをしても、地方は元気になりません。地元の魅力的な人、観光資源、伝統工芸などに着目したり、地方ならではの課題解決を考えたりして、その地方ならではの産業を育てていくことが重要になっています。そこでは、ベンチャー企業や地方有力企業の小回りのよさが効果を発揮します。地方に眠っていた人や資源をうまく結びつけ、「まち」に活気を生み出すベンチャー企業や地方の有力企業が活躍を始めている現場をきめ細かく取材して紹介しています。 地元を元気にしたい自治体関係者、地方企業経営者、まちおこしに取り組むNPOの方などに役立つヒントが満載の1冊です。 -
地方創生 成功の鍵(Wedgeセレクション No.43)
人口減少の進行と地方経済の衰退を受け、安倍内閣が重要課題として掲げる「地方創生」。ゆるキャラやB級グルメなど、横並びのアイデアばかりで地域活性化が果たせるわけもない――。本作品では、経済学の観点から地方創生を考えた対談や、市の財政健全化のためにTwitterを活用した千葉市長へのインタビュー、成功事例の現地レポートを収録。地方創生の貴重なヒントが詰め込まれた一冊!――WedgeセレクションNo.43 【目次】 ■対談:地域活性化の現実を見よ|木下 斉×飯田泰之(執筆:柳瀬 徹) ・交通網の発達で人もお金も地方から大都市へ ・「みんなと同じ」B級グルメもゆるキャラも限界「競争しない」社会に向かう地方 ・迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる ・街を助けつつ、街に頼らない 地方で「面白いこと」をするために ■現地レポート(取材・執筆=磯山友幸) ・経営が成り立つ仕組みを追求した岩手県紫波町の駅前開発 ・良いモノを高く売る 「ごぼう茶」の仕掛け人【熊本県 菊池市】 ■熊谷俊人千葉市長インタビュー(執筆:柳瀬 徹) ・「隣の家の蜂の巣は誰が駆除すべきか」 千葉市長と市民が議論した受益と負担の関係性 ・「幕張」を活かしきれていなかった千葉市 法人市民税やハラールで「攻めの自治体」に ■現地レポート(取材・執筆=磯山友幸) ・地元の宝を世界に売り出す 「よそ者」副市長の挑戦【兵庫県 養父市】 ・儲かる漁業へ!大学と現場が共に考える【長崎県】 ・売り手と造り手の二人三脚 日本酒で秋田ファンを増やす【秋田県】 ■コラム(執筆=原田 泰) ・地方創生で何をするのか 人口維持発想からの転換を ※本作品はWEBマガジン『WEDGE Infinity』で2014年10月から2015年2月までに掲載された記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 -
地方創生2.0―強い経済を牽引する「ローカルハブ」のつくり方
与えられる地方創生から独立経済の構築へ 京都、浜松、四日市、福山市など国内都市圏のほか、ドイツの拠点都市での実践事例に学ぶ自立共生型モデル 世界とつながる地方中核都市、「ローカルハブ」による自立共生型のモデルへとどう変えていくか。 各地域の競争と自立を促すボトムアップ型の制度設計のあり方を提案したい。 【ローカルハブ再生の7つの処方箋】 処方箋1 大企業を呼び戻せ(国内回帰・地方回帰) 処方箋2 グローバル・ニッチトップ(GNT)企業を増やせ 処方箋3 再生シナリオをビジュアル化せよ 処方箋4 地域資源の選択と集中により差別化を図れ 処方箋5 付加価値を追求せよ 処方箋6 特定セグメントをターゲットに突破を図れ 処方箋7 マネタイズに腐心せよ [主要目次] 序章 2030年の地方の姿とローカルハブの必要性 第1章 急がれる都市と地方の新たなモデルづくり 1.都市と地方の相互依存構造の弊害 2.ローカルハブとメガリージョン 3.日本でのローカルハブの再構築 4.ローカルハブになるための本質的視点 第2章 ローカルハブ再生の7つの処方箋 1.ローカルハブ再生に向けて 2.ローカルハブ再生のステップと処方箋 3.ローカルハブ再生に向けた課題 第3章 サステイナブルな地方創生に向けて 1.産学官金による地方創生主体を再構築する 2.ローカル・リソース・マネジメント 3.日本のローカル・リソース・マネジメント実現の可能性 4.サステイナブルな地方創生~「おわりに」に代えて -
地方を変える女性たち カギは「ビジョン」と「仕組みづくり」!
地方の課題は、女性たちが解決する! 『デフレの正体』『里山資本主義』著者・藻谷浩介さん推薦! 若者流出、人口減少、産業衰退……山積する地方の課題に果敢に挑戦し、 全国で実績を上げている女性たちのロングインタビュー集 農家の母さんが、2億円のビジネスをつくった 空き家再生で若い世代が移住し、子どもの誕生が続いた 引きこもりの若者が、まちを支える存在になった… 女性の力を生かせば地方は変わる! 本書は、17人の女性たちが起こした奇跡の詳細を 日経ウーマン元編集長の著者がロングインタビューで明らかにします。 自分の住む地方をよくしたいと思う方、地方に移住したいと思う方、 または自分の今後のキャリアを考えたい方などなど 「地方×女性」の本書できっとヒントが見つかるはずです。 第一章 産業を興す・活性化する 第二章 地域の社会課題を解決する 第三章 コミュニティやまちをつくる 第四章 地方を変える仕組みをつくる <特別メッセージ>なぜ地方で女性の力が必要なのか 藻谷浩介さん -
中国ファクターの政治社会学:台湾への影響力の浸透
迫りくる中国の影に台湾はどう向き合っているのか? 中国の大国化とその興隆はアジアのみならず世界に対して多大なインパクトを与えている。 なかでも台湾は、中国が「台湾統一」を国家目標に掲げているという特異な事情もあり、中国による経済活動や文化社会交流を通じた政治的取り込みの影響をきわめて強く受けている。 本書では、台湾の日常生活のいたるところに現れていながら、その実態が捉えがたい中国の影響力を「チャイナ・ファクター」として析出、社会科学の視点で事態を初めて理解する試みである。 大国が軍事力などによらず影響力を行使するありかたは従来、ソフト・パワーと言われてきた。しかし、中国による「統一戦線工作」を通じた影響力行使はよりいっそう苛酷である。 本書においては、中国人観光客の台湾来訪、中国企業による投資、マスメディア、教科書、民間宗教といったさまざまな領域での中国の影響力について事例研究を行い、その構図を解明していく。 他方、一連の過程には台湾側からの強い抵抗と反作用があることも分かっている。 われわれは迫りくる中国の影に果たしていかに立ち向かうのか。日本でも必読の書! -
中華民国と日本の戦後賠償 1941-1949
第二次世界大戦の対日戦後賠償はどのように決定されてきたのか? 主に米国と中華民国の資料を用いて、戦中から戦後における日本の戦後賠償に関する政策決定と外交交渉の過程から対日賠償処理の実態とその問題点を明らかにする画期的な論考。 【主要目次】 序章 中華民国と日本の戦後賠償――再検討に向けて Ⅰ 日本の戦後賠償をめぐる戦中戦後の国際関係 第1章 戦時下における米華両政府の対日戦後賠償方針 第2章 日本の在華資産の処理問題と国際関係 第3章 賠償問題における極東委員会の役割と米華関係 第4章 日本の国内資産による賠償処理方針──戦中から戦後へ 第5章 中間賠償をめぐる米華間の折衝 第6章 日本の国内資産の引渡し Ⅱ 旧日本海軍艦艇の処理問題をめぐる国際関係 第7章 賠償艦艇と「中国大国化」にみる米華関係 第8章 賠償艦艇の処理と米余剰艦艇の供与 附章 「反米扶日運動」の展開と米華関係 終章 中華民国と賠償問題をめぐる国際関係 あとがき 参考文献 索引 -
中京維新―日本が蘇る5大改革戦略!
大阪市の橋下徹市長と“同盟関係”にあり、「中京維新の会」のトップである愛知県知事・大村秀章氏。目前に迫る衆議院議員選挙では、既存政党を打ち破るパワーとして、大いに注目を集めることになるだろう。本書は、改革派首長の代表格・大村知事による本格的な「戦闘宣言」の書。日本の「ものづくりの中心地」であり、一県でタイやマレーシアに近いGDPを誇る経済先進地域・愛知県。知事として日々実行している「ダイナミックな改革エピソード」を紹介しながら、「大都市を原動力にして国全体の経済成長を図る」大変革の実践プランを熱く語る。東国原英夫(前宮崎県知事)氏から、「大村さんや橋下さんと共に、日本の維新を成し遂げたい。日本を変えるエネルギーがこの書には満ちている」との応援が届けられているオピニオンの力作! -
中国外交 苦難と超克の100年
日中国交回復40周年記念企画。アヘン戦争、日清戦争を経て、辛亥革命から100年――歴代政権が苦闘した「負の遺産」とその超克を「中国近代史の継続性」を重視する立場から描いた問題作。いまや世界第2位のGDPをもつ「経済大国」、国連安全保障理事国P5の一員である「外交大国」、世界第2位の国防予算をもち核兵器を保有する「軍事大国」に変身した中国にとって、「責任ある大国」に成長する過程は、中国近代史100年来の転換点であり、中国自身も戸惑わざるを得ない「外交革命」だ。清朝末期の屈辱的な外交経験に始まり、日清戦争という「最後の一撃」をくらって清朝が瓦解、かわって孫文・袁世凱が打ち立て共和国が背負った「負の遺産」、そして蒋介石による対日戦争の「史上空前の勝利」を経て、毛沢東・トウ小平が共産中国を超大国に押し上げるまで、中国の政治リーダーたちが共有した苦悩の歴史を「近代史研究のタブー」を超えて描き出す。 -
中国が支配する世界 パクス・シニカへの未来年表
・櫻井よしこ先生、推薦! 「習政権の対米逆転計画を、ここまで確証した書物はなかった。2020年東京五輪を狙い撃ちした“勝利宣言の衝撃”に備えよ」 ・2019年に研究開発費で米国を抜き、2025年までの台湾統一とハイテク強国の実現、2030年前後の経済・軍事両面での米中逆転、2040年代に他国の追随を許さない世界一の覇権国家となる未来予測を、年表形式で平易に解説。 ・「私にとって、『アメリカに未来はあるか』『覇権国家の正体』に続く戦略論であり、ようやく納得のいく本ができた思いです。」(著者からのメッセージ) ・世界は大中華の序列に臣従する、新たな国際秩序に耐えられるか? 「私は孫たちに中国の支配する世界で暮らすことになってほしくない」(ヒラリー・クリントン氏)「西側は何を間違えたか…ソフトパワーに対し、中国は圧力や工作で外国の意見を操る鋭利な刃“シャープパワー”を駆使している」(英エコノミスト誌) ・米国の「地政学的先細り」とともに、グローバル経済は中国のパワーに委ねられた。中国を支配する共産党が、自らに合わせて世界の姿すら変えようとしていく事態に、日本は海洋国家として、どう対処すればよいか、踏み込んだ政策提言を行う。 目次 <目次より> 序章 考えたくない未来図 <第1部 予測年表篇> 「中国の夢」の世紀 2020年という分水嶺/2035年までに「革新型国家」を狙う/「2049年戦略」の終わり <第2部 歴史年表篇> 「世界一の国家」へ100年計画 一帯一路にみる覇権獲得の不作法/海洋国家になれなかった日本/アメリカの「地政学的先細り」 <第3部 日本への処方箋> わが国はどうすればよいか インド太平洋の覇者を封じる/悪魔は二度と地下に潜らない/パクス・シニカへの処方箋 -
中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元
2018年以降、米中貿易戦争が世界経済に大混乱をもたらした。 2020年、新型コロナウイルスの感染が世界に広がった。 感染源とされる中国では経済活動が徐々に平常化しているが、欧米をはじめ各国では依然、予断を許さない。 これらのできごとを通じて見えてきたものは何か? 中国は人類の長い歴史において世界の最先端にいたが、 16世紀頃から状況が変わり、とくにアヘン戦争以後は衰退がめだっていた。 しかし、最近の中国の躍進ぶりを見ると、昔の歴史が復活してきたように見える。 超長期の観点で見ると、これは「歴史の正常化」なのだろうか? 歴史の正常化とは、単に中国が大国化するというだけでなく、社会の基本原理に関する対立が復活することなのかもしれない。 分権的で自由な社会を作るのか、集権的で管理された社会を作るのか。 米中経済戦争やコロナとの戦いの本質は、未来社会の基本原理をめぐる戦いだと捉えることができる。 われわれは、いま、歴史の重要な分岐点にいる。 -
中国が台湾を侵略する日
チャイナウォーチャー二人の最新予測! 「ウイグル弾圧・コロナ拡散」で、世界の嫌われ者となり孤立を深める中国 統計詐称の中国経済は「不動産バブル」で崩壊寸前。難局を乗り切る唯一の手段は「台湾統一」しかないとの「悪魔の囁き」に習近平が耳を傾ける時が来る! ・中国経済の実態は? 生命維持装置を点けてのゾンビ化で「死に体」 ・「一帯一路」の末路は? 習近平をATM扱いするアフリカ諸国 ・台湾侵攻は何時? 早ければ北京五輪後か ・中国は四面楚歌? 「戦狼外交」から「狂犬外交」に邁進 ・習近平は失脚するか? 長老に見限られ党内は内部分裂が進行中 宮崎正弘 「中国発金融恐慌は不動産バブルの崩壊から始まる。そうした経済破綻から国民の眼をそらし、問題をすりかえるために習近平が台湾侵攻を早める危険性がある。トウ小平が中越紛争をやったのと同じ手口だ!」 石平 「中国という国は欧米諸国から技術を買収したり盗んだりする以外に産業を『振興』させる術はない。それが拒まれたら彼らは何もできない。ファーウェイの脱スマホ戦略が養豚業進出というのが、そのいい実例だ」 (目次) はじめに 世界の投資家が中国を見限る時、何が起きるか? 第一章 「四面楚歌」の中国に狙われる日本 第二章 嘘で塗り固められた中国経済に崩壊の兆し 第三章 中国だけが繁栄する「一帯一路」に世界が反発 第四章 コロナより怖い「中国一人勝ちの脱炭素」の罠 第五章 中国経済は「台湾侵攻」で甦る? おわりに 中国の転落と習近平の退嬰化 -
中国共産党 暗黒の百年史
・中国共産党史の暗部を描き尽くした衝撃作! ・2021年7月1日の結党百周年にあわせ、1年かけて書きおろした渾身作。中国共産党による数々の大虐殺と民族浄化、驚異の裏工作と周恩来の恐ろしい正体など、日本ではよく知られていない衝撃事実を多数掘り起こして読みやすくまとめた、中国共産党史の決定版! 「本書の構成は、一般の歴史教科書のように、歴史的出来事を時系列で羅列(られつ)したものではない。むしろ、今まで日本で刊行された「中国近代史・現代史」関連の書籍で、意図的に隠蔽(いんぺい)され、無視されてきた事実を一つ一つ拾いあげ、それを「中共の暗黒百年史」として再構成したものである」(本書「はじめに」より) <目次より> 一章 浸透・乗っ取り・裏切りの中共裏工作史 二章 繰り返される血まみれの大量虐殺史 三章 侵略と虐殺と浄化の少数民族弾圧史 四章 紅軍内大虐殺、陰謀と殺し合いの内ゲバ史 五章 周恩来、美化された「悪魔の化身」の正体 六章 女性と人民を食い物にした党幹部の貪欲・淫乱史 七章 日本人をカモにした対日外交史と反日の系譜 最終章 危険すぎる習近平ファシズム政権の正体と末路