栗本慎一郎の作品一覧
「栗本慎一郎」の「教科書では教えない日本政治―栗本慎一郎の政治人類学」「栗本慎一郎の全世界史 ~経済人類学が導いた生命論としての歴史~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
資本主義経済はもう終わろうとしているのだけれども、その次が見えない。
資本主義経済の他にも経済はあった。今もどこかにあるかも知れない。
日本にだって、大昔には口分田や貴族の荘園制や武士による土地の支配や時代時代、土地土地で経済は回っていた。なにせそこでは人間が生き延びてたのだから。哀しく死んだ人も多かったかもしれないけど。
日本だけじゃなくて、アメリカ先住民やポリネシア人、アフリカやオーストラリア、古代ギリシャやメソポタミヤ、エジプト、インド、中国…ともかく何のかんの言いながら、人類は生き延びてきている。もちろん滅んじゃった人達もいるけど。
生存のための物財の移動に関する法則というのを導き出そうとするのが、経済人類学であるらしく、そうするためにはものの見方(パラダイム)の転換を必要とするようである。
とても、刺激的なお話しがいっぱいで、個人的には、お金にかかわる強い執着と蔑視の感情の大元につながるヒントのようなものが得られてよかった。
栗本さんの定義する貨幣とは、社会的な拘束から逃れるために支払われるもので、その社会の生存を象徴する物だそうである。
たぁ〜だダラダラと生きてるだけで何ら社会的な義務を果たしていないと悔やんでばかりいるから、その支払い手段であるお金に強い執着を見せる一方でそれを憎悪するのじゃないかと思った。
なんだか、多少なりとも社会的な義務を果たすべくやるべきことをやればいいのかと…そうすればお金のことはあまり気にならなくなるのかな…みたいに思えた。
Posted by ブクログ
この本との出合いは、行きつけのとっても美味しい「洋菓子屋さんのオーナーシェフ」が昨年末に脳梗塞で倒れ入院してしまい、美味しいケーキが食べられなっくなったことがキッカケで、最近は年齢に関係なく、この「脳梗塞」に突然遭遇するケースが多い傾向があるため、自分の為にも、周囲の誰かが、この「脳梗塞」になる直前の兆候みたいなものがあれば、それを知識として理解しておくだけでも、大いに役立ち、少しは安心できるのではないかと考えて、ネットで買い込んで読んだ本である。
前置きが長くなったが、簡単にこの本のエッセンスを簡単に紹介する。
そもそも、この本の著者は、ずいぶん前だが、大学教授から政治家となり、TVなどで時折だが見かけた「栗本慎一郎」である。
この著者自信が「脳梗塞」になり、適当なリハビリなどでは、重度の後遺症が残るところを、大学教授という職業からくるのか、生来の研究熱心なのか、担当医師を相談しながら、従来にない治療方法やリハビリ方法を考え実践し、殆ど後遺症らいしい後遺症が残らないようにまで回復した、いや回復したのではなく、自分自身で直したと言っても過言ではないかも知れない。
とにかく、このでは自分自身が経験した「脳梗塞」発症の直前での細かな症状について説明しており、また、「脳梗塞」を発症した直後には、どのようにするのが、ベストなのかを具体的に説明しており、とても参考になる内容ばかりである。
この本は、自分自身の為にも、周囲の家族や大切な人の為にも、発症前、発症直後の処理方法など、どうすれば良いのかが分かるので、興味深く読める内容である。
Posted by ブクログ
栗本慎一郎が脳梗塞で倒れてさらに復帰しているというのは全く知らなかったのである。ある年齢以上の人は既にプチ脳梗塞を経験している事が多く、特に高血圧、糖尿病の人は八割方隠れ脳梗塞を経験していると言うのである。
今娘さんが色々と世間を騒がせている小渕首相を引き合いに出し、日本には脳梗塞の専門医がほとんどいない現状、また元国会議員らしく寝たきり老人の4割は脳梗塞よるもので国民医療費の1割がその看護に使われている(ので、脳梗塞の予防を推進すれば医療費支出が減る)ということを主張されている。
そこで
1.中高年は一度脳ドックに入る
2.予防する
抗血小板治療
高血圧抑制
抗凝固治療
3.脳梗塞がちゃんと治療できる医療機関を探しておく
発症した場合、救急車は呼ばずにタクシーでそこに向かう
そのほか、発症したあとのリハビリなどについても書かれております。