作品一覧

  • 実践するオープンイノベーション
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    Uber、Airbnb、Spotify… 従来の常識を覆す企業が続々誕生する 「破壊的イノベーション」の時代を生き抜くための処方箋 日本の企業が停滞感を打ち破り、イノベーションを起こすため、社外の知恵を取り入れるオープンイノベーションへの取り組みは待ったなしです。 本書は、ベンチャー企業の支援を中核とし、「Morning Pitch」などを通じた大企業のオープンイノベーションによる新規事業創出支援の豊富なノウハウを持つ著者が、オープンイノベーション実現の必須要素を1冊にまとめたものです。 イノベーション先進企業のインタビューを豊富に盛り込み、どうすれば社内を変え、活力ある現場を実現できるのかをリアルに紹介します。 はじめに Chapter1 日本企業のオープンイノベーションはなぜうまくいかないのか? Chapter2 オープンイノベーションを受け入れる土壌づくり Chapter3 オープンイノベーションの仕組みを構築する Chapter4 オープンイノベーションの仕組みを軌道に乗せる Chapter5 ベンチャー企業とうまく連携する Chapter6 取り組み始めた業界の現状を知る おわりに 【先進企業インタビュー】  ヤマハ/オリンパス/NTTデータ/東京放送ホールディングス  ソニー/東京急行電鉄 ほか
  • 起業家とつくった起業の教科書
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    起業家と一緒に磨いたノウハウを1冊に集約 全国約3000社のベンチャー企業を支援してきたトーマツ ベンチャーサポート。起業家と一緒に蓄積してきた起業のノウハウを厳選し、初めて起業したばかりの人、これから起業する人のために分かりやすく整理しました。 会社のビジョンはどうつくるのか、起業するメンバーはどう集めるのか、資金はいくら必要でどう調達するのか、会社の認知度を上げるPRはどうすべきか、大企業と組むには何が必要か。起業の際に知るべき基本がこれ1冊でほぼカバーできます。先輩起業家へのアンケート調査結果、起業の実際などが分かるインタビューも豊富に収録し、起業とは何かをリアルに理解できます。 ★インタビュー収録者(登場順) ・Voicy 緒方憲太郎代表取締役CEO ・DG TAKANO 高野雅彰代表取締役 ・ライフスタイルアクセント 山田敏夫代表取締役 ・スカイランド ベンチャーズ 木下慶彦代表パートナー ・Cerevo 岩佐琢磨代表取締役 ・クラウドワークス 吉田浩一郎代表取締役兼CEO ・ブランニュウスタイル 和田幸子代表取締役 ・Moff 高萩昭範代表取締役 ・アイリスオーヤマ 大山健太郎代表取締役社長
  • 地方創生 実現ハンドブック 人や仕事が増え、地方が元気になる処方箋
    3.5
    1巻3,850円 (税込)
    人や仕事が増え、地方が元気になる処方箋 「まち」に活力を取り戻す「地方版総合戦略」に携わる 自治体担当者は必携  製造業の海外進出が定着し、地方が工場を誘致して地元に活気を生み出すのは難しくなりました。地方を元気にするには、地方が自ら産業を育て、人が集まる環境を作り出す「地方創生」が重要になっています。  国の戦略に沿い、2016年3月末までに全国の自治体は、地方創生のための総合戦略を策定することが求められています。本書では、全国各地を取材し、地方創生の成功事例17件、地方で新たな産業を生み出す核となるベンチャー企業、地方有力企業の情報690社分を掲載し、総合戦略の策定を後押しします。  これからは、東京のまねをしても、地方は元気になりません。地元の魅力的な人、観光資源、伝統工芸などに着目したり、地方ならではの課題解決を考えたりして、その地方ならではの産業を育てていくことが重要になっています。そこでは、ベンチャー企業や地方有力企業の小回りのよさが効果を発揮します。地方に眠っていた人や資源をうまく結びつけ、「まち」に活気を生み出すベンチャー企業や地方の有力企業が活躍を始めている現場をきめ細かく取材して紹介しています。  地元を元気にしたい自治体関係者、地方企業経営者、まちおこしに取り組むNPOの方などに役立つヒントが満載の1冊です。
  • 起業家とつくった起業の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    トーマツベンチャーサポートによるベンチャー概要の本。
    ビジョン、チーミングから資金調達に至るまで基礎的な内容が網羅され、手引書として参考になる。

    メモ
    ・ビジョンは起業家の道しるべ
    ・原体験ワークショップ、感情曲線からビジョンを深掘りする。起伏の大きいところには何を思ったか。
    ・会社の魅力を伝えるストーリーフレームワーク
    self 自分の想い、経緯を語る
    us 採用したい人に同じ目標を目指すストーリーを語る
    now 今しかないという現在進行形ストーリーを語る
    ・創業期の採用基準 ビジョン、スキル、カルチャー
    ・創業期ベンチャーは確実な材料はほとんどないま、調査で可能性を示したり、テス

    0
    2019年08月14日
  • 地方創生 実現ハンドブック 人や仕事が増え、地方が元気になる処方箋

    Posted by ブクログ

    「地方創生」って、テレビや新聞では良く聞くけど、具体的なに?

    と思いこの本を読みました。
    地方が都会にはない少しの魅力をアイデアを活用し大きな魅力に変える様は読んでいて爽快でした。


    また、本作の後半では地方創生の今後についてのヒントも書かれていたため、ここで得た知識と自分のアイデアで新たな「地方創生」ができるかもと考えました。

    0
    2019年01月11日
  • 起業家とつくった起業の教科書

    Posted by ブクログ

    知識としてインプットできることは定石通りな印象がある。よかったのは、実際に起業した人の声や出来事が随所に散りばめられていること。土地勘がないカテゴリはこういった声が参考になる。

    0
    2017年07月30日
  • 実践するオープンイノベーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ■なぜオープンイノベーションが必要?
    「製品寿命の短命化」と「ゲームチェンジャーの出現」により、新たなものをスピード感を持ち開発・提供し続けることが求められる。自前主義ではこのスピードについていくことが困難なため、他者と組むことが必要。
    ■オープンイノベーションを受け入れる環境を作るには?
    1.仲間を増やそう(社内、社外。勉強会やコミュニティ作成、セミナー参加など)
    何がしたいのか、どういう会社を探しているのかを設定していない、見えていない担当者が多い→あんまり上手くいかない。
    2.社外に求める内容を明確にしよう(自社リソースの棚卸しからスタート、自社のどの技術を使ってどういうことをしたいのか

    0
    2021年10月25日
  • 地方創生 実現ハンドブック 人や仕事が増え、地方が元気になる処方箋

    Posted by ブクログ

    成功例は個別事象、失敗例は共通事象なのだが、成功例しかのっていない。また本の半分は企業の名簿である。

    0
    2018年05月13日

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