トーマツベンチャーサポートのレビュー一覧

  • 起業家とつくった起業の教科書

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    トーマツベンチャーサポートによるベンチャー概要の本。
    ビジョン、チーミングから資金調達に至るまで基礎的な内容が網羅され、手引書として参考になる。

    メモ
    ・ビジョンは起業家の道しるべ
    ・原体験ワークショップ、感情曲線からビジョンを深掘りする。起伏の大きいところには何を思ったか。
    ・会社の魅力を伝えるストーリーフレームワーク
    self 自分の想い、経緯を語る
    us 採用したい人に同じ目標を目指すストーリーを語る
    now 今しかないという現在進行形ストーリーを語る
    ・創業期の採用基準 ビジョン、スキル、カルチャー
    ・創業期ベンチャーは確実な材料はほとんどないま、調査で可能性を示したり、テス

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    2019年08月14日
  • 地方創生 実現ハンドブック 人や仕事が増え、地方が元気になる処方箋

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    「地方創生」って、テレビや新聞では良く聞くけど、具体的なに?

    と思いこの本を読みました。
    地方が都会にはない少しの魅力をアイデアを活用し大きな魅力に変える様は読んでいて爽快でした。


    また、本作の後半では地方創生の今後についてのヒントも書かれていたため、ここで得た知識と自分のアイデアで新たな「地方創生」ができるかもと考えました。

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    2019年01月11日
  • 起業家とつくった起業の教科書

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    知識としてインプットできることは定石通りな印象がある。よかったのは、実際に起業した人の声や出来事が随所に散りばめられていること。土地勘がないカテゴリはこういった声が参考になる。

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    2017年07月30日
  • 実践するオープンイノベーション

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    ■なぜオープンイノベーションが必要?
    「製品寿命の短命化」と「ゲームチェンジャーの出現」により、新たなものをスピード感を持ち開発・提供し続けることが求められる。自前主義ではこのスピードについていくことが困難なため、他者と組むことが必要。
    ■オープンイノベーションを受け入れる環境を作るには?
    1.仲間を増やそう(社内、社外。勉強会やコミュニティ作成、セミナー参加など)
    何がしたいのか、どういう会社を探しているのかを設定していない、見えていない担当者が多い→あんまり上手くいかない。
    2.社外に求める内容を明確にしよう(自社リソースの棚卸しからスタート、自社のどの技術を使ってどういうことをしたいのか

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    2021年10月25日
  • 地方創生 実現ハンドブック 人や仕事が増え、地方が元気になる処方箋

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    成功例は個別事象、失敗例は共通事象なのだが、成功例しかのっていない。また本の半分は企業の名簿である。

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    2018年05月13日
  • 実践するオープンイノベーション

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    「オープンイノベーション」の現状が整理された一冊。変化のスピードが劇的に増している現代において、全てを自前主義で対応しようとしては、この激しい変化には対応できない。生き残れない。自社の強み、目指すべきモノコトを明確にした上で、外部といかに上手く連携し、未来を協創していけるかが重要、ってな話。特に各社の新規事業担当のインタビュー記事はとても参考になりました。皆共通しているのは、このままではダメだという危機感、その危機感からくる具体的な行動、大きな成果に至るまえには小さくとも地味な活動をいっぱい積み上げている、っていこうとでしょうか。

    ●ヤマハ(剣持さん、松本さん)
    ・社内提案制度(バリューアン

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    2017年06月13日
  • 実践するオープンイノベーション

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    社内ベンチャーから始まったトーマツベンチャーサポート監修、オープンイノベーションついてのファクトを中心に纏められた良書。各社の取り組みにかける想いやそこに至る背景などが印象的。社内の巻き込みのためのイベント開催は共通する必要要素と感じる。イベント、ビジネスコンテスト、社内ベンチャー。きっとDoerが中心であるこの領域だからこそ、人の繋がりと情熱の強さが求められるのだと確認出来る。

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    2017年06月08日