ビジネス・経済作品一覧
-
4.1交通・観光・不動産・物流・行政サービス・遠隔医療・ワーケーション…… MaaS(Mobility as a Service:マース)は21世紀の産業の交差点にしてアフターコロナの標準形! 「日本初の観光型MaaS」を推進する東急でプロジェクト・リーダーを務める著者が現場目線で書き下ろした唯一無二・感涙必至のビジネス・ドキュメンタリー 「10年後、20年後の東急を支える事業を創れ!」 MaaSの意味も知らずに新規部署へ異動した前広報課長が伊豆半島の現実と悪戦苦闘しながら創り上げた〈未来の暮らしのモデル〉とは? * * * MaaS(Mobility as a Service:マース)とは…… 移動をサービスとしてとらえる、新しいモビリティの概念。 スマートフォンやクラウドなど、ITの活用によって、鉄道・バス・タクシー・自転車ほか、ほぼすべての交通手段をシームレスにつなぐだけでなく、観光・不動産・生活サービス・医療分野などと組み合わせることで新しい産業を創出する効果も期待されている。 また、デジタルの特性を活かした事業の省力化により、人口減少・少子高齢化によって慢性化する交通機関の人手不足を補い、住民の移動手段を確保するなど、地域課題解決のための公共的役割も担う。 アフターコロナにおいては、対人接触を避け、安全に観光を楽しむために、チケットを事前決済し、決済画面を見せるだけで電車やバス、観光施設が利用できるMaaSの需要は、一層高まるだろう。 * * * [目次] はじめに 【1】春の社長室 【2】舞台の背景 【3】運命を変えた無料セミナー 【4】踏み出した第一歩 【5】「MaaSに共通解はない」 【6】肌感覚でつかめ 【7】伊豆の雨と夕陽 【8】共感と軋轢 【9】補助金ください! 【10】大臣とインフルエンザ 【11】まだ見ぬアプリはIzukoにぞある? 【12】フェーズ1開始:4月1日の狂想曲 【13】ショー・マスト・ゴー・オン 【14】寝姿山とスマホの壁 【15】ダウンロードと葛藤の日々 【16】岩田の涙と伊豆戦略 【17】さらば、ムーベル 【18】伊豆の風になれ 【19】捲土重来・フェーズ2開始! 【20】「Izuko=ニッチ」 【21】Izukoが描く伊豆の未来 【22】Starting Over おわりに
-
-明治、青学、立教、中央、法政の5大学は「MARCH」と称され大きな存在となっている。少子化、グローバル化、定員厳格化などで変革を迫られる今、伝統とブランド力を武器に名声を高めている。5大学とも国際系などの新学部を設け、時代の要請に応えようと、グローバル人材の育成に力を入れる。さらに文理融合やAI(人工知能)、リーダーシップといった先端教育にも着手。改革に遅れる国公立大学を尻目に、私立大学ならではの独自性を確立している。 その結果、受験生からの人気は上昇。少子化にもかかわらず、志願者数は右肩上がりだ。改革を進める有力私大の今に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2019年12月21日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「ルーレット」― カジノの女王とも呼ばれる、いわばギャンブルの代名詞 そこには、「マーチンゲール法」と言われる必勝法が提唱されている。―ギャンブルに必勝法など有り得ない。多くの人はそれを理解しているだろうが、それでもこの必勝法は、ルーレットの世界に提唱されている。そして、この方法を禁じ手とするカジノもある程なのだ…。 賭け事に全く興味がなくても、「ルーレット」がどのようなものかは、多くの人がご存知であろう。赤いドレスを身にまとった愛人を連れ、黒いサングラスをかけて葉巻の煙を燻らせたマフィアのボスが、有り余る資金で優雅に遊んでいる姿など、映画でよく見るルーレットの風景であろうか。回転盤が回され、ボールの落ちるポケットが赤か黒かを予想する。ほぼ五分五分の運命に身を任せ、ベットしたチップがテーブルに置かれる。予想が当たれば賭けた金額の倍の額が戻り、外れれば掛金が没収される。実に単純明快なルールだ。スーツを身にまとったディーラーが、予想を外して頭を抱える客のチップを、容赦なく没収するシーンも頭に浮かぶ。 この本は、筆者が、ルーレットの必勝法と言われる「マーチンゲール法」という投資法を、今や世界中で身近な投資であるFX(外国為替証拠金取引)と、スポーツニュースにも取り上げられるほど大衆的?なギャンブルである競馬に応用した実績を、学校教育における数学の「確率論」に基づいて分析していくものである。 著者紹介 1974年、東京都生まれ。大学で電気電子工学を専攻、数学と工業の教員免許場を取得。北海道札幌市で中学校数学教員として17年勤務し、事情により退職。現在はアルバイトをしながら執筆やWeb制作、数学の教材開発などを行う。ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、釣りなどの他、Web開発やプログラミング、ギャンブルを趣味とする。現在は特に、競馬とFXに「ギャンブル」としてでなく「投資」として取り組む方法がないかと、楽しみながら研究している。
-
3.0
-
-マーフィー理論の中心となるのが、「潜在意識の力を活用すれば、どんな願望でも実現できる」というもの。潜在意識には、私たちがふだん使っている顕在意識の何倍もの力があるからです。でも、実際にどんな行動をすればいいのかがわからなければ、このマーフィー理論を日常に活かせません。そこで本書では、奇跡的に願いを叶える具体的な方法を解説します。「願望が叶った状態を常に強くイメージする」「願望を簡単な文句にまとめ、それを子守唄のように繰り返す」「マイナスの情報は遮断する」「ほめ言葉とねぎらいの言葉をたくさん言う」「何があっても願望を抱き続ける」など、毎日の生活の中で習慣にすれば、仕事・人間関係・恋愛・お金・健康についての願いがどんどん実現していきます。奇跡は、ポジティブな心を持つ人に起こります。本書を読んで、心の状態をネガティブからポジティブに変え、欲しいものをたくさん手に入れましょう!
-
-どんな人にも、「二人の自分」がいるものだ。 「お金がほしい」自分と、「お金をほしがるのが恥ずかしい」自分。 「九九パーセントは富で解決できる」と考える自分と、「富で解決できない一パーセントが大切だ」と思う自分。 「成功の最大要因は運のような目に見えない力だ」と感じる自分と、「必要なのは努力であり、それ以外に頼るのは怠惰だ」と考える自分。 あなたはどうだろうか。 「お金を欲しがるのが恥ずかしい」という考えに傾きがちだとしたら、残念ながら、あなたは巨富や成功から最も遠い人生を生きている。あなたの考えは、誤りというわけではないだろうが、苦労している間に人生が終わる道を歩いており、ほとんどの人間が、あなたと同様の遠まわりをしているのだ。 松本幸夫氏の経験では、そんな人の多くが、マーフィーを知ってから運命の大転換を成しとげ、成功人間になっているのである。 マーフィー理論はシンプルだ。「よいことを思えば、よいことが起きます」という一言に要約される。 仕事や日々の生活に忙しく埋没していると、自分の可能性とか、夢、潜在能力といったことにあまり考えが向かなくなりがちだ。その時間や意識のほんのわずかでいい。よいことを思ってみよう。例えば、金持ちは富裕意識を持っていて、その富裕意識がますますお金を引き寄せる。だから、あなたも富裕意識を持ってほしい。まだ富を手にしていなくても、意識を持つだけでいいのだ。意識は現実化する。 そして、賢明なあなたは、もう悟ったことだろう。「お金がほしい」と素直に言う自分に従おうと。「目に見えない力」を信じようと。そのためには、小さなコツがいるが、本書では、そのコツを端的に示した。マーフィーは、お金持ちでない人にこう言う。「今すぐ富裕意識を持ちなさい」と。財産をまだ所有していない時点で、「すでにある」という意識を持ってしまうのである。「結果の先取り」ということだ。現実にお金を手にすることで富裕意識を持つのではない。先に富裕意識を持つことで現実の富を手に入れるのである。 シンプルだから実現も簡単だとは限らない。「信じれば成功する」ということと、「何もしなくても成功する」ということは微妙に違うのだ。 マーフィー理論は事実であり、万能である。だが、そこには、陥りやすい罠もあり、誤解が生じることもある。それらを回避し、成功への人生を、まっすぐに歩んでいただきたい。巨富を手にし、感謝の念で人生を満たしていただきたい。 そのための案内書、成功への地図が本書である。
-
4.2
-
-ベストセラー『口ぐせの魔術』の著者、佐藤富雄氏が初めて「マーフィー理論」を解説したヒット作『マーフィー 成功者の50のルール』、『マーフィー お金に好かれる50のルール』が、お得な1冊に! 人が生きていく上で「仕事で成功したい」「お金持ちになりたい」「いつまでも健康でありたい」「幸せで豊かな人生を送りたい」そう思う方は非常に多くいらっしゃるのではないでしょうか。本書はマーフィーの理論に基づき、自分の「潜在意識」を引き出すことで成功に導く術を細かく解説しています。 ※本書は、既刊『マーフィー 成功者の50のルール』、『マーフィー お金に好かれる50のルール』を1冊にまとめたものです。
-
5.0
-
-
-
-ジョセフ・マーフィー博士(1898~1981年)は宗教者、教育者、講演者として世界的に知られています。その潜在意識理論は、成功を求める人々の精神法則のバイブルとなっており、博士の名言と卓越した解説は現代社会にも燦然と輝きを放っています。 本書は、これまで多くのマーフィー関連図書を手掛けてきた「マーフィー理論研究会」による、人間関係に関する博士の名言を紹介し解説したものです。一例を紹介すると、「人間関係で悩んでいる人は、他人とのつきあい方で悩んでいるのではなく、自分との折り合いの悪さに悩んでいるのです」など、示唆に富む内容が満載の一冊です。 人間関係に疲れたり悩んだりしたときは、マーフィー博士の「潜在意識理論」がきっとあなたを助けてくれるでしょう。
-
-
-
3.8幾度もの危機から甦り、世界で最も成功した映画スタジオのひとつとなった「マーベル・スタジオ」。 何十年もの歴史を持つスーパーヒーローたちの魅力とそのルーツを見失うことなく、投資家もファンも満足させてきたエンターテインメント業界の覇者は、いかにしてクリエイティブとビジネスを完璧に両立させてきたのか? その競争戦略、企業文化、創作の秘密を綿密な取材で解き明かしたマーベル・ファン必読の書!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 葬儀、法要、保険、年金、相続、税金…。手続きや届け出は、それぞれに期限があったり、必要書類をいくつも取り寄せなければならなかったりと、かなり煩雑です。けれども、順を追ってコツコツと、また効率よく済ませていくことで時間を随分と短縮することもできます。本書は、行政書士、税理士、社会保険労務士の三人の専門家がそれぞれの視点で監修し、最新の情報を基準に「何を」「いつまでに」「どこへ」「どのように」をわかりやすく解説しました。いざという時に役立つ家族に必備の一冊です!
-
3.8世界的マーケッターでベストセラー作家のセス・ゴーディンが、グローバル時代の生き方・働き方の本質を説いた超話題作。監訳は、本書が初監訳となる佐藤可士和氏! これからの時代、もっとも必要とされるのは、「まず物事を始める習慣をつけること」、そして、「始めたことは、最後まで続けること」。トップランナーは皆、このたった2つのことを実践し続け、「見えてる」人になっているのです。どうすれば「今すぐ、行動する人」になれるのか。そうなることで、どんな素晴らしい人生が開けるのか。新しいことを始めるリスクや恐怖をいかに克服するか……。そんなグローバル時代の生き方・働き方の本質を、具体的なエピソードとともに説いた、アクティブでポジティブでパワフルな自己啓発書。
-
-著者は、全盲にしてヨットによる太平洋横断を試みた岩本光弘氏。無力感や絶望感にとらわれたとき、本書を開くと自分の進むべき方向が見えてくる。 16歳にして視力を失った時、著者は死のうと思った。 死のうと思ったほどの絶望をどのように乗り越えてきたのか、その心の在り方が示されている。 現在、著者は全盲であるが故の幾多の困難を乗り越え、日米をまたにかけて講演活動を行うモチベーションスピーカーでもある。 「明るい朝が来ない夜などない」「暗い夜だからこそ美しい星を見られる」と著者は言う。 本書は、幾度も絶望を経験し、そのたびに立ち直ってきた実体験があるからこそ分かった「絶望を希望に変える」生き方の指南書である。
-
-
-
3.4■「潜在時間」を活用すれば、年収を3倍にするのは簡単だ! どんなに年収が高い人でも「1日は24時間」です。 にもかかわらず、あなたの年収の10倍、100倍の人はいくらでもいるのです。 でも、安心してください! あなたの年収を3倍にすることなら、すぐにできます! なぜなら、年収を上げるために必要なのは、 (1時間あたりの仕事の成果)×(時間数)を高くするだけです。 つまり、 ・(1時間あたりの仕事の成果)上げる ・(時間数)を増やす だけです。 そして、この2つを同時にアップするために必要なのが、 「潜在時間」なのです! ■1人7役!<銀座>で働く社長が書いたから。 でも、「潜在時間」なんか、本当に使えるの? と、あなたは思ったかもしれません。 実際に、本書の著者である野崎氏は、「潜在時間」で成果を出しています。 なんと、 ・銀座の一等地シャネルビルの隣のビルで4社の会社を経営、 ・コピーライター ・中小企業診断士 ・詩人(ベストセラーの詩集を持つ) ・経営コンサルタント ・読者3万人超の人気メルマガ「格闘詩」を毎日発行 ・ゴルフのメンタルコーチ(ゴルフの腕も超一流で毎朝練習) さらに、2つのブログも毎日更新するなど、とてつもない量をこなしています。 野崎氏が活用しているのが「潜在時間」なのです。 本書には、「時間の使い方」だけでなく、 「ノート術」「アイデア発想法」「問題解決法」…など、 毎日の仕事で使えるあらゆる「仕事術」も紹介!
-
-【内容紹介】 昨今「書かれていない事を読み解く技術」が重要になっている。「嘘ではないが正しくない事」や「内容が不足しているため誤って理解される事」、「前提が異なるため理解がずれること」は数多くあり、このようなときに内容の理解を誤ることは避けたいもの。本企画は、社会人(主にビジネスパーソン)に対して、書かれていないことを含めて情報をできるだけ正しく受け取る、あるいは書かれている情報を間違って受け取らないための考え方や方法を学ぶ一冊。 【目次】 はじめに 現代は「書かれていないことを理解する」のが重要な時代 第1章 書かれていることを誤解しない技術 第2章 書かれていないことを見抜く技術 第3章 書かれていないことを読み取る技術 第4章 <実践編>書かれていないことを読み取る技術
-
3.0
-
-ノウハウだけで成功するのは難しい。「習慣」「コミュニケーション」「マインド」。これらが揃ってはじめて、成功できる。不動産投資に必要な準備とそのポイントを解説!99%の人が知らない不動産投資の成功法則!【内容】不動産投資で成功するために必要なのは、誰も知らないノウハウや情報だと思っていませんか?実はそんなことありません。99%の初心者が気づいていない不動産投資の成功法則があります。不動産投資で成功している1%の人達は、その成功法則を確実に実践しているのです。その成功法則とは「習慣」「コミュニケーション」「マインド」です。これらが変われば不動産投資で成功することは十分可能です。本書では、不動産投資で成功するために必要な本質的なポイントを具体的に解説しています。なかなか一歩が踏み出せない、物件が購入できないと感じている人には役立つはずです。【著者】株式会社いきいきコーポレーション代表取締役。日本最大の不動産投資コミュニティ「レバリッチ」講師。著書「失敗から学ぶ1棟不動産投資の教科書」はAmazonランキング1位を獲得。2013年3月から2014年3月までの1年間で、6棟59世帯の物件規模拡大に成功。1万人以上の「投資初心者」をサポートしてきた経験があり、「スッキリ」「安心」できるサポートが可能。
-
3.0新しいことを成し遂げた人に共通するもの、それは成果に至るまでの苦しい道のりを乗り越えていることです。企業経営の場合、経営者の努力と思索は、その人の内側に徐々に時間をかけて熟成され、そしてある日突然、成果に結びつく具体的なアイデアとして結実することがあります。アイデアや着想が湧いて出ることを、通常「発見」と呼び、科学の世界では「科学的発見」と呼んでいます。その苦しい道筋に、「ネガティブ・ケイパビリティ」というキーワードを設け、共通言語とすることによって、通常外側からは見ることが難しい「続ける力」や「成功へのひらめき」を経営学者が分析します。新しい視点の経営成功法則になります。
-
3.02030年に向けて、住宅、オフィス・ワークプレイス、モビリティ、商業施設・・・人間が生活を営むあらゆる空間を予防や健康増進に資するものにしていくーー。これが、日経BP 総合研究所/Beyond Healthが提唱する「空間×ヘルスケア 2030」です。健康で幸福な人生100年時代を描くための“未来の旗”=ビジョンであり、2030年に向けて急拡大する新市場を言い表す言葉でもあります。その実現には、業界・業種の枠にとらわれないあらゆるプレーヤーの共創が求められます。キーとなるテクノロジーをいかに社会実装へとつなげていくのか。本書ではそのロードマップを提示・解説していきます。
-
3.8
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、業務の改善・改革を生み出す有力な方法としての「見える化」を、体系的、かつ具体的に、すべての業種で導入できるように解説したものです。基礎知識から基盤づくり、見える化のための実践的工夫からそれを改革に結び付ける方法に至るまでこの一冊を読むだけで「見える化の基本」がわかります! 【目次】 第1章 基本編その1 そもそも「見える化」ってどんなもの? 第2章 基本編その2 導入のためにやるべきこと、やってはいけないこと 第3章 実践編その1 何を見せるか?――「見える化」ポイントの絞り込み 第4章 実践編その2 見えたあとにどうするか?――「見える化」を行動につなげる 第5章 「見える化」を成功させるために
-
-全ての出来事は、あなたの心を映し出す『水鏡』 見るだけで奇跡がおこる書画33点収録! 書道家・小林芙蓉氏による、人種や宗派を超えて深い感動をもたらす書画と格言をまとめた一冊。 人々の幸せを祈りながら天地人の気を集めて降ろされる書は、 水のエネルギーに満ちた“癒やしの書”、“光の書”ともいわれる。 うまくいかない。しんどい。不幸だ。 満たされない。自分は悪くないのに・・・。 日々を精一杯生きるあなた。 自分なりに一生懸命やってきた。 でも、「現実」はこれでもかとたたみかけてくる。 どうして私ばっかりこんな目に? これ以上どうがんばればいいの? つらくて、悲しくて、やりきれなくて、 投げだしたくなる日もあるでしょう。 現代は、やさしい人であればあるほど、つらい思いをしがちです。 やさしい人に必ずしもやさしい世界が用意されているとは限らない、 そういう想いを抱いているかもしれません。 ・ ・ ・ やさしい人には、世界もちゃんとやさしさをもって返してくれます。 神仏は一切の例外なく、平等なのです。 【はじめにから、一部抜粋】 ■著者 小林芙蓉(こばやし・ふよう) 書画家。オーストラリア国立大学で書と俳画を教えるかたわら、 現地大使館主催で初の書画展を開催。現在は中国、韓国、イスラエル、ハワイ、イタリアなど、世界各地で象徴的な 書画のデモンストレーションを行ない、ローマ法王にも書を献上。多くの国で「筆が織りなす日本の心」を広めている。 国内では伊勢神宮や天河大辨財天社、高野山金剛峯寺などの全国の神社仏閣にて書を揮毫・奉納。長年にわたる国際 親善活動が評価され、2015年中国政府から日本人でただ1人「国際優秀文化交流賞」を受賞。同年、韓国政府からも 日韓親善の感謝碑を授与される。また、2018年には中国・西安の大興善寺(中国密教の最高寺院)にて外国人女性初の書画展を開催した。 揮毫の際は、世界中ののべ900種以上の聖地の水で磨った墨を使い、人々の幸せを祈りながら天地人の気を集めて紙 の上に降ろす。その書は水のエネルギーに満ちた癒やしの書とも光の書ともいわれ、国境や人種を超えて深い感動をもたらしている。 また、その高い精神性が慕われ、各界に多数のファンをもつ。 京都・嵐山で元内閣総理大臣・近衛文麿公の別荘を改築した豆腐懐石料理店「松籟庵」を経営。女将として料理を通じて国内外へ和の心を伝えている。
-
3.2
-
3.4大野和基 / ポール・クルーグマン / トーマス・フリードマン / デヴィッド・グレーバー / トーマス・セドラチェク / タイラー・コーエン / ルトガー・ブレグマン / ビクター・マイヤー=ショーンベルガー1巻850円 (税込)経済学者シュンペーターは「資本主義の欠点は自ら批判されたいと願っている点だ」と述べた。批判すらも飲み込み自己変容を遂げていく「未完」の資本主義。とりわけ近年は、テクノロジーの劇的発展により、経済の形が変わり、様々な矛盾が噴出している。本書は、「テクノロジーは資本主義をどう変えるか」「我々は資本主義をどう『修正』するべきか」について、国際ジャーナリスト・大野和基氏が、世界の「知の巨人」7人に訊ねた論考集である。経済学、歴史学、人類学……多彩な視座から未来を見通し、「未完」のその先の姿を考える、知的興奮に満ちた1冊。
-
4.3売上高がピーク時の3分の2に減少した百貨店業界。多くの老舗企業が苦悩する中にあって、先駆者として走り続けてきたのがJ.フロント リテイリングの奥田務相談役です。 その実績は、数字が如実に物語っています。奥田氏が大丸の社長に就いた1997年度、大丸の売上高営業利益率はわずか0.8%(連結)。ほとんど利益の出ない状況、ほかの老舗百貨店と同じように、大丸も瀕死の状態だったと言えるでしょう。奥田氏はそれを、松坂屋との統合直前の2006年度には4.1%に変えています。ROE(自己資本利益率)を1.9%(97年度)から17.5%(06年度)に高める一方で、有利子負債は1848億円(97年度)から777億円(06年度)に圧縮しました。 原動力となったのは、奥田相談役が培った「時代を見抜く目」にあります。百貨店変革の必要性をいち早く見抜いて構造改革を進め、高コスト低収益体質の旧来型百貨店ビジネスと決別。新しい百貨店のビジネスモデルを構築しました。 改革はそれだけにとどまりません。2007年には、名古屋の老舗百貨店・松坂屋との経営統合を断行し、業界再編の先陣を切ります。その後もパルコを買収するなど、百貨店の枠を越えて変化を続けていきました。 流通業界きっての理論家・奥田務氏が半生を賭した百貨店人生から見えてきた「経営論」とは何か。紡ぎ出された「奥田流経営学」は百貨店業界ばかりでなく、旧来型の体質から変わりきれない多くの日本企業に参考になるはずです。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
-
-「億」への道は「損切り」から始まった! 本書は、著者みきまる氏のやり方を学び、まねる本ではなくて、読者が読者だけの手法を確立するために、何をすればいいのかの一助となるものであり、その近道のやり方を教えてくれるものである。 そもそも著者が、優待バリュー株投資で数億円の資産を築く第一歩となったのは、1冊の本の「ある言葉」からだった! 有名なプロに提灯を付け(ハイエナ戦法)、一喜一憂しながらかろうじて生き延びていた著者は、ポートフォリオに赤字の銘柄が増えるに従って、「プロは常に正しいわけではない」「投資では負ける場合もある」ことを初めて知ることになる。 人は、子供のころから先生はいつも正しいし、大人になれば専門家のアドバイスはいつも正しいと思い込んでいる。しかし、投資に限っては、どんなプロであろうと、「間違うこと」が日常茶飯事だ。そこで、投資を始めるころに読んだ本がよみがえってきた。「損切り、損切り、損切り」と書いていて、うんざりして押し入れに放り込んでいた『生き残りのディーリング』である。 その後、この本を読み返したのがきっかけになり、数多くの本を読みあさり、独学で投資の知識を深めてきた。その独自手法で成功した例が物語コーポレーション(3097)だ。2011年ころに有望株として購入し、2年後に買値の約3倍になる上場来高値を付けたところで利益確定した。驚くべきことは、投資家にとって心理的にもっとも難しい、一度利益確定した銘柄を高値で再度購入し、2017年には最初の買値の約10倍に上昇したところで売却し、一躍名をはせた。 その著者が、ブログ「みきまるの優待バリュー株日誌」で連載し好評を博している人気シリーズが「株式投資本オールタイムベストシリーズ」である。20年近くにわたって数百冊もの投資本を読み続けてきたなかから、多くの影響を受けたものの書評を執筆してきた。約5年にわたって公開してきたブログは、多くの読者に支持を得てきた。 経済学や金融界の経験を経ずに投資をスタートした著者が独自に投資を究めようとしてきたなかで、名著の言葉のどこに感動し、影響を受けたかが熱く語られている。しかも、著名投資家の言葉をうのみにするのではなく、自らの投資家体験(あるときは大成功、あるときは失敗)に基づいた賛同や疑問や異論をはさみながら、著者の独自の発想や思考法や投資手法にたどり着くまでの道のりが明らかになっている。それこそが本書の最大の特徴である。 投資家デビューした年から繰り返し、熟読してきた『生き残りのディーリング』や『マネーの公理』をはじめ、著者超おススメの35冊を紹介。その選りすぐった書評を、「バリュー」「モメンタム」「インデックス」の3分野と、『マーケットの魔術師』シリーズ、本書のために執筆した特選コーナーに分けて紹介している。 ネットや雑誌の知識に振り回されず、より深い知恵やマーケットの真実や儲けるコツを学びたい投資家に、独学の投資家がプロ以上のリターンを上げるまでになった読書体験の神髄をぜひ味わってほしい。
-
-●マーケットの深い知恵や儲けるコツをさらに学ぼう! 本書は、著者の読書観を通じて“みきまる流”投資の思考法や手法を学べること、ただしうわべをまねるのではなく、読者が独自の手法を確立するために何をすればいいのかその近道を教えてくれる点で、前作『【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』に通じる一冊と言える。 前作でも紹介したとおり、著者が優待バリュー株投資という手法に至り、数億円の資産を築くことになった過程で、数多くの投資本に接してきた経験が生かされた。 当初、著名投資家の戦術に従いかろうじて生き延びていた著者は、やがて「著名なプロ投資家といえども常に正しいわけではないこと」「どのように考え工夫しても投資では負ける場合もあること」を知る。そこで、本格的に取り組んだのが、数多くの本を読みあさり独学で投資知識を深めること。この頃に買った本には『生き残りのディーリング』『カウンターゲーム』『ピーター・リンチの株で勝つ』『バフェットのポートフォリオ』などがある。 その後、バリュー投資一筋になってからは、難解で半分も理解できない『バリュー投資入門』のような名著にも挑戦。“量をこなせば、いつかは質に変換するはず”という確信のもと、名著とされる投資本を次々と読破。難しくて最初はよく理解できなかったものも、市場での経験を積みながら繰り返し読むにつれて、“知識が複利で膨れ上がって”少しずつ理解できるようになっていく。数年後に気付いた時には、いつの間にか自分の血肉となったと実感できるように。 やがて著者は読書の興味の対象を広げ、モメンタム投資の名著(リバモア、ワイコフ、ダーバス、オニール、ミネルヴィニら)に没頭し『ウォール街のモメンタムウォーカー』などから大きな影響を受けた。また、長く勝ち抜いている投資家はメンタルが強靭で安定していることに気づき、相場心理学・行動経済学に関する本も大量に読み始め、『リスクの心理学』などから多くのことを学んだという。「良い投資本は、定価の数千倍の利益を生み出してくれる可能性がある」ことを実体験として学び、高価な本も買うようになる。 その著者が、ブログ「みきまるの優待バリュー株日誌」で連載し、多くの読者に支持を得てきた人気シリーズの書籍化に踏み切ったのが、前作『みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』だ。 今回は、前作でも章立てした「バリュー」「モメンタム」「インデックス」に、“『マーケットの魔術師』から広がる世界”“相場心理”“日本の投資家”の3ジャンルを加えた構成で、前作より幅広く、読書観や投資思想を披露し語りつくす。 前作と合わせれば、さらに深いマーケットの知恵や儲けるコツを学べる一冊になるだろう。読者にもぜひ「大量の投資本を読むことによって、積み上がった知識が有機的に繋がり、同時に自分の投資家としての“足りないところ”が次々と明白になった」という著者の読書体験をなぞってみてほしい。
-
-投資の名著26冊で学び、予測不能の事態に備える 本書は、著者の読書観を通じて“みきまる流”投資の思考法や手法を学ぶための、『【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』『続【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』に続く一冊です。 今回は冒頭で日本人投資家による書籍を取り上げ、近年の話題作『イベントドリブントレード入門』『順張りスイングトレードの極意』『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』などを著者独自の視点から解説。さらに財務3表や有価証券報告書の解説書も、経験を交えながら紹介します。また、第2~3章では、フィッシャー父子、ジェレミー・シーゲル、ジェームズ・P・オショーネシー、マイケル・W・コベル、ローレンス・A・コナーズといった投資家たちの著作を通して、バリュー投資とモメンタム投資をさまざまな角度から分析し、著者が考える投資技法や戒めが語られます。そして4~5章では、ラリー・ハイト、ダニエル・アマン、ダニエル・クロスビーらの新作や、アリ・キエフの古典的作品から、著者独自の視点で、投資家の生き方や心理にまで思いをめぐらせます。 本書でも再三著者が説くように、古典的書籍を通じて得た知識は、金融危機やパンデミックなどマーケットをゆるがす予測不能の事態に備えるための力強い味方になります。前々作・前作に続き、マーケットの知恵や投資のコツをさらに深く広く身につけ、株式市場の「荒波」を乗り越えるために役立ててください。 著者「あとがき」より この本の原稿を書いた2020年は株式市場激動の一年となりました。2019年末に中国・武漢で確認された「謎の新型肺炎」が、「新型コロナウイルス」として瞬く間に世界中に広がり、広範囲に及ぶ流行病、パンデミックとなったからです。(中略) 2020年初めの段階で新型コロナが世界中を席巻してマーケットに大きな影響を及ぼすことを予測できた投資家は誰もいませんでしたし、コロナパニックの真っただ中でその後のマーケットの力強い回復を予想する専門家もほとんどいませんでした。つまり、「マーケットの未来を正確に予測することは誰にもできない」のです。それが「市場の真実」なのです。 このように、「マーケットはいつだって波乱万丈で予測不能」なところなわけですが、それでは我々投資家はその状況で生き抜き、乗り越えるためにどうすればいいのでしょうか? 私は「過去の名著から学び続ける」ことが正解だと考えています。これまでに無数の大投資家たちが、市場の真実を詳細に語ってくれています。「未来は過去と全く同じ形では決して現れないけれども、でも韻は踏む」ものなのです。 2020年3~4月にマーケットを襲った「新型コロナショック」は凄まじいものでした。そして「いつでもニコニコフルインベストメント」が信条の私のポートフォリオも当然に甚大なダメージを受けました。瞬間最大風速では年初来でマイナス40%近いパフォーマンスにまで落ち込んでいたのです。そんな中でも私は、「マーケットはいずれ回復するだろうな」とある意味では他人事みたいに気楽に呑気に考えていました。何故かというと、本書で紹介したケン・フィッシャーの『投資家が大切にしたいたった3つの疑問』の中で、 感染症の歴史にその名を残す、悪名高いスペイン風邪が猛威を振るい続けた時期に株式市場が素晴らしい動きをしたということを元々読んでいて知っていたからです。(中略) そして実際、2020年の世界株式市場も、全体として良好なパフォーマンスを出す結果となりました。「歴史は韻を踏んだ」んですね。市場の未来を前もって予見することは出来ません。それは誰にもできないことなのです。でも、過去の名著に学び、投資家としての「引き出し」を増やすことが出来れば、どんな荒波も乗り越えて生き抜くことが出来ます。
-
-
-
3.5マスメディア広告は費用がかかる。チラシ、DM、ティッシュ配りは効率が悪い。しかし、ミクシィなどのソーシャルメディアを使ったプロモーションなら、お金をかけずにできるのがメリット。潜在顧客に直接、情報を流せるのも強み。広告宣伝費をとれない小さな会社や個人商店、個人事業主に向けて、新しい顧客獲得法を紹介。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が直面している現実の経済政策問題を評価する方法を学ぶための、ミクロ経済学の入門テキスト。 基礎理論と、「市場の失敗」「政府の失敗」の分析をとおして基本的な考え方を学ぶ。 ○本書の特徴 (1) 加減乗除以外の数学を用いず、需要・供給分析の応用により経済学の基本的な考え方を学ぶ。 (2) 日本の現実の経済政策問題を数多く分析。 (3) 理論トピックは、日本の経済政策問題に役立つものを選択。 (4) 独学者にとっても、自分の興味あるトピックに最短時間で到達できる。 (5) 経済学的な政策判断の基本的な考え方の背景にある暗黙の前提を、掘り下げて解説。 本書は、従来の日本のミクロ経済学の教科書と異なる目的を持っています。 従来の日本のミクロ経済学の教科書の多くは、より高級な経済学を分析するための基礎を作ることを目的としています。このため、経済学を専攻する人のためには役立つが、それだけを読んでも現実の日本の政策問題に対する判断はできません。 それに対して、本書は、現実の経済政策問題を数多く分析することを通じて、経済学を初めて学ぶ人が、日本が直面している広範な経済政策問題に関する対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としています。 そのような教科書は、大学生だけでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。 序章 市場と政府の役割分担 1章 市場 2章 供給 3章 余剰と参入規制 4章 市場介入 5章 弾力性・限界収入 6章 規模の経済:独占 7章 外部経済と不経済 8章 減産補助金と環境権 9章 情報の非対称性 10章 公共財 11章 権利の売買
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログレッシブ経済学シリーズの八田達夫著『ミクロ経済学I』『ミクロ経済学II』の2冊の幹の部分のみを1冊にまとめたもの。単純に「章」を抜き出したのではなく、章ごとに再構成が行われ、大幅に加筆作業が行われた「最新要約版」となっている。多量の図のすべてに「説明」が加えられ、それを追っていくだけでも復習が可能になりました。ミクロ経済学の最重要な部分の展望を与えるとともに、独習書として読み終えた後では、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることができる。 本書の特色は、以下の点に要約されます。 第1に、加減乗除以外の数学を用いていない。 第2に、現実の日本の経済政策問題を数多く分析している。 第3に、需要曲線と供給曲線と余剰の概念を用いて分析を貫いている。 第4に、独学者が部分的に読んだ知識でも現実に活用することができる。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、経済学を初めて学ぶ人が、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としたミクロ経済学の入門テキストです。 上巻(I)では,市場と政府の役割分担を明らかにしたうえで、市場の失敗と政府の失敗への対策を論じました。 本巻(II)では、労働・土地・資本市場をくわしく分析し、それを土台に、格差是正政策と効率化政策との関連を明確にします。さらに、その視点から現在日本の経済政策を評価します。 ○本書で扱う課題 【格差是正】 家計が得る所得(賃金,地代,家賃など)が市場でどのように決まるかを分析し,所得格差の原因を探り,格差是正策を論じます。 【効率化】 まず,労働・土地・資本市場の余剰分析を行います。つぎに,社会的機会費用の概念を用いて,独占や外部不経済などの非効率を示します。さらに厚生経済学の基本定理を証明します。 【格差是正と効率化の両立】 格差是正政策が効率化政策と両立可能であることを示し,そのうえで,日本では効率化政策も格差是正政策も実行する余地がきわめて大きいことを示します。けでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。 <I巻-市場の失敗と政府の失敗への対策>に続く 12章 フローとストック 13章 労働 14章 生産要素の総量市場と帰属所得 15章 供給者による自家消費 16章 混雑 17章 長期と最長期 18章 生産と消費の基礎理論 19章 厚生経済学の基本定理 20章 社会的厚生 21章 効率化政策 22章 格差是正政策 終 章 効率化政策と格差是正政策の両立
-
3.7
-
4.1
-
3.7
-
-「未経験」「文系」「数学苦手」でも大丈夫! エンジニアの壁を乗り越える、誰も教えてくれなかった「システムを理解」する極意 「エンジニアになりたいけど、知識が足りず不安」 「未経験だから現場でついていける自信がない」 もしあなたがこんな不安を抱いているなら、本書がその固定観念を打ち破ります。 実は著者自身、数学も物理も苦手だったエンジニア。しかし25年以上のキャリアで国内外の多様なプロジェクトを経験し、今はITコンサルタントとして活躍しています。その成功の鍵は、難解な専門知識ではなく、どんな複雑なものも「全体像を捉え、要素に分解し、本質を理解する」独自の「システム理解の技術」にありました。 数学が苦手でも、文系出身でも、本書はエンジニアとして「最初の壁」を乗り越えるための道しるべを示します。複雑な数式や理論よりも大切なのは「仕組みを理解する力」。この本では、その力を育てる「システム理解の手法」を誰でも実践できるように解説。 筆者の実体験をもとに仕事の進め方やキャリアの積み上げ方、悩んだときの考え方を具体的にお伝えします。難解な理論よりも、全体像を捉え、分解して考える力こそが、エンジニアとして活躍するための土台です。 また、仕事やキャリアの中で直面する壁の乗り越え方、変化の激しい技術の世界の中で自分らしく前に進むために、レジリエンスの考え方を組み込みながら、すぐに実践できる心構えを具体的に紹介しています。
-
4.0コーヒーで独立開業することは夢ではありません。 この1冊で、成功するコーヒーショップの作り方の全てがわかります。 開業までの一歩を踏み出すマインドの持ち方から、コーヒー豆の仕入れ、焙煎機の選び方、スタイルに合ったテナント選びに内装のやり方、ネット集客の方法や掲示物・販促物の作り方のコツ、事業計画に法律関係まで。また一人でもお店を回すコツと、人を採用するタイミングも紹介。 17店舗の立ち上げを手がけ、コーヒー開業オンラインスクールも開いている著者が、そのノウハウのすべてを詰め込みました。 【目次】「自分スタイル」を実現するコーヒーショップ6店 Chapter1開業までの最低限の準備とは Chapter2コーヒーショップのネット集客入門 Chapter3コーヒー生豆の仕入れ・選び方・焙煎度合い決定方法 Chapter4自分のスタイルに合った焙煎機の選び方 Chapter5自分のお店のスタイルに合ったコーヒーマシン・必要設備の選び方 Chapter6テナント選びのコツ Chapter7コーヒーショップの内装のやり方 Chapter8実店舗でのコーヒー豆の売り方 Chapter9コーヒーショップがやるべき商材の全て Chapter10プライス・メニュー・掲示物・POP・販促物の作り方、コツ Chapter11コーヒービジネスの法律関連(資格・届出・食品表示・賞味期限など) Chapter12事業計画・収支例・オペレーション
-
3.5【内容紹介】 noteやブログ、オウンドメディアなど、個人でも法人でも発信できるプラットフォームが多くなり、Webライティングのスキルが求められる時代になっています。また、Webライティングは、スキルだけでなく、キャリアとしてのニーズも高いといえます。そして、Webライティングを職業とする上で、AIとの付き合い方も重要な要素となっています。 本書は、未経験者・非ライターを主な対象に、Webライターに必要な素養や基礎スキルを解説するものです。Webライターの第一歩として、仕事の準備・営業・獲得方法をはじめ、Webライティングのテクニックも解説します。ライティングに必要な知識、わかりやすい文章を書くための具体的な方法、ブログによる営業方法、仕事の広げ方・単価の上げ方、AIの活用法など、叩き上げWebライターならではのノウハウが満載です。 【目次】 1章 Webライター・Webライティングの始め方 1-1 そもそもWebライター・Webライティングとはなにか 2章 Webライター・Webライティングの第一歩 2-1 まずは今の実力で記事を書いてみよう 2-2 早い段階で営業していくことが大事 2-3 どこに応募するか 2-4 クラウドソーシングサイトでの仕事の探し方 2-5 どんなジャンルで始めればいいかわからないとき 2-6 プロフィールの作り方 2-7 クラウドソーシングの応募文の作り方 3章 ブログを始めよう 3-1 Webライターにブログをおすすめする理由 3-2 どんなジャンルでどんな種類のブログ記事を書くか 3-3 ブログでSEO記事を書く準備をしよう 4章 SEO記事のライティングを始めよう 4-1 取り組みやすいSEO記事で文章力を上げる 4-2 SEO記事の執筆の流れ 4-3 リサーチする 4-4 構成を組む 4-5 執筆する 4-6 推敲する 5章 仕事を獲得する 5-1 さあ仕事を獲得しよう 5-2 仕事応募に手が動かないあなたへ 5-3 応募してもうまくいかない場合「応募したら分析しよう」 5-4 応募しても返事が来ない場合 5-5 応募してもテストで落ちる場合 5-6 応募しても面談で落ちる場合 6章 Webライティング力を高める 6-1 読書のすすめ 6-2 写経のすすめ 6-3 文章を書く 6-4 フィードバックを受ける・見る・する 7章 Webライターとしてのキャリアの積み方 7-1 クライアントに不満をもたせない動き方とは 7-2 納品の品質に対するマイナス評価をなくす 7-3 コミュニケーションに対するマイナス評価をなくす 7-4 安定して案件の獲得ができてきたら「単価交渉」しよう 7-5 Webライターの縦・横・奥のキャリア設計
-
5.0「うちも今度こそ、ネットを頑張るぞ」 そう決意した小さい会社のひとり担当者が、未経験・低予算・独学でホームページリニューアルから始め、ウェブマーケティングを成功に導くための指南書です。 具体的には次のような方が対象です。即効性や大儲けを求める人には不向きな本です。 ●大都市圏に所在地がない、社員数が5~50名程度の企業に所属する企業経営者、ホームページ担当者 ●ウェブマーケティング未経験、もしくは始めたばかりの人 ●半年~1年後に結果が出ればよいと思っている人 ちゃんとしたホームページを持ち、コンテンツを更新し、SNS等で発信し続けるといった「ネットを頑張る」ことは、仕事のやりかたを大きく変える、つまりDXすることになります。 言われたことだけをやり続ければよかった下請けから、オーダーメイドに対応する主体的な企業になっていくのです。そして、インターネット上での変化がリアルにも反映されてくると、「ネットを頑張る」ことに意味があるんだと、社内の多くの人たちが実感してくれるようになります。 コロナ禍により迫られたデジタル化は、「ネットを頑張る」踏ん切りをつけさせてくれる大きなチャンスでもあります。ぜひこの機会を活かし、本来の意味でのDXを実現しましょう。 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-企業価値が1000億円に達する非上場企業「ユニコーン」が国内外で登場している。世界的な低金利の中で、投資家のベンチャー熱は依然として高い。 本書は週刊エコノミスト2017年8月1日号で掲載された特集「未公開株100」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 世界のIPOは9兆円超 低金利でベンチャー「青田買い」 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 森川亮/松尾豊/櫛田健児/渡辺千賀/馬田隆明/瀬戸欣哉/岩下直行 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 ピナクルCEO安田育生氏に聞く 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 アプリックス創業者・郡山龍氏に聞く 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 阪根信一/井上智洋 編集部が選んだ まだある!有望ベンチャー64社 「上場ゴール」に気をつけろ 3分の2が上場後に高値付け低迷 IPO企業への情報不足が原因 宋文洲氏に聞く 日本でベンチャー企業は育たない 経済界やメディアが作る保守的な風土 ベンチャー見極め五つの方法 好調決算後に破綻する企業もある IPO最前線 売上高も調達額も「小粒」が多い 経営者のリスク回避目的の上場も 【執筆者】 谷口 健、池田 正史、前川 修満、西堀 敬、森川 亮、松尾 豊、櫛田 健児、渡辺 千賀、馬田 隆明、瀬戸 欣哉、岩下 直行、阪根 信一、井上 智洋 【インタビュー】 安田 育生、郡山 龍
-
4.1★日本初「買わない人=未顧客」を理解するための教科書 ★ノンユーザーやライトユーザーの獲得に特化した理論やフレームワークを紹介 ★100ブランド以上で活用された、市場拡大のエッセンスを1冊にまとめて解説! 「買わない人」から目を背けるのは、もう止めませんか?ビジネスでは買う人=顧客が大事にされますが、事業を成長させるには買わない人=未顧客にも目を向ける必要があります。 どの企業のどんな商品でも、「知らない・買わない・興味のない未顧客」が市場の大半を占めています。売上を増やして事業を成長させるには、そうした「買ってくれない未顧客」を理解して、新しく1回買ってもらわなければいけません。 本書は、「未顧客を理解して市場を拡大するための教科書」です。 日本ではあまり知られていませんが、未顧客へのマーケティングは、ファンやロイヤル顧客へのマーケティングとは大きく異なります。本書は、海外の豊富な先行研究に基づくエビデンスを示しながら、未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 また、本書は実践を重視した内容になっています。実務で大切なのは「だから、どうすればよいのか?」という手の動かし方です。本書を読み終わったとき、「買ってくれない人とどう向き合えばよいのか」に答えが見つかることでしょう。マーケティング担当者はもちろん、販売、企画、開発などに携わるビジネスパーソン必携の1冊です。
-
-BtoBマーケティング担当者必読。見込み案件を5倍に増やす方程式が、これ1冊で分かる。 近年、すさまじい勢いで進化したBtoB商材のマーケティング業務の最前線を広くカバー。企業Webサイトなどを通じて見込み顧客を直接獲得する「リードジェネレーション」や、見込み顧客をメルマガなどで段階的にアプローチして啓蒙・育成する「リードナーチャリング」の最新動向をはじめ、見込み顧客の獲得や育成をITで支援する「マーケティングオートメーション」ツールの活用法まで幅広く紹介する。 BtoB商材を扱う企業のマーケティングおよび営業担当者が、BtoBマーケティングの分野にどのように取り組むべきか、何から着手すべきかを、具体的な事例を交えつつ、その成功の秘訣をわかりやすく解説する。
-
4.5「売り上げを1.5倍に伸ばしたウルトラマンギンガ」に「世界最小のギネス世界記録を持つラジコンヘリ」、「吸引力の落ちないダイソンの掃除機」から「Googleのストリートビュー」まで―。 本書は、ヒットの達人として知られる筆者が多様な分野の10商品に着目し、なぜそれがヒットしたのかを「着想」「事業」「技術」の3つの視点で丁寧に解き明かしていく実用書です。1つひとつがヒットした理由をひも解いていくと、そこにはある「ヒットの法則」が・・・。メーカーやIT企業などで新規事業や新商品の開発に携わる人はもちろん、サービス業で新たにビジネスを始めようとしている個人、ベンチャー企業を興そうとしている起業家などにとっても役に立つヒントが盛り込まれています。 筆者は、花王の技術者時代に「アタック」や「ニュービーズ」などの開発に携わり、現在はビジネス書作家/商品開発コンサルタントとして活躍する美崎栄一郎氏。 ヒット商品を生み出す方法はヒット商品に学べ!
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金に溺れろ! 企業累計売上高1200億円超 SNS累計フォロワー数300万人超 脱税逮捕のどん底から這い上がり、 富と名声を手に入れた男の金言集 【著者について】 三崎優太 1989年生まれ。北海道出身。実業家、起業家、インフルエンサー。高校を二度退学後、18歳の時にパソコン1台で起業し、株式会社メディアハーツ(現・ファビウス株式会社)を設立。2017年に「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商130億円を突破。「青汁王子」の異名で注目を浴びる。しかし、2019年2月、約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反などの疑いで東京地検特捜部に逮捕される。順風満帆の人生から一転、どん底の苦しみを味わったが、その経験をバネにTwitter上で企画した「青汁劇場」がフォロワー130万人を集め、大きな話題を呼んだ。現在は投資家として10社以上に投資し、累計売上高は1200億円を超えている。著書に『過去は変えられる』(扶桑社)、『時を稼ぐ男新時代の時間とお金の法則』(KADOKAWA)などがある。 Twitter @misakism13 YouTube 「三崎優太 青汁王子」 Instagram @yuta_misaki
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生まれや性別による挫折や葛藤、ファーストレディーとしての重圧…… 数々の逆境を跳ね除け、輝きを放つ女性、ミシェル・オバマが自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。 ここでだけ明かされる、人間らしい素顔から人生哲学まで! これまでで最もミシェル・オバマ本人を身近に感じられる1冊です。 ●本書の特徴 ・ミシェル・オバマが自ら語った、本人の言葉だけを収録! ・人生に役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載! ・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める! ・発言が時系列順だから、さまざまな状況での発言や思いがわかる! ・英語の原文も掲載! 本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる! ●こんな方におすすめです ・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい ・偉業を成し遂げた人物の人間らしい側面も知りたい ・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しいと思っている
-
4.8
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの現実を曇らせる未処理の感情とは、世の中の価値観や他人の評価に振り回され、コントロールされる自分そのもの。未処理の感情は、あなたに気付きをもたらすべく、現実に問題と混乱を起こすことでシグナルを送っているとも言えます。未処理の感情を抑えていたブレーキの緩め方を知っただけで、わずか数カ月の間に億単位の借金を完済したり、年商が2倍になったり、家族や夫婦間の問題を次々と解決していった方々が続出しています。本書はその未処理の感情に向き合い、気付き、許し、受け取るためのメンタルケアメソッド。「いつも大事なところで決断できず、 結果を出せない」「会社を辞めたいけど辞められない」など事例をもとに解説しています。個人セッションの予約が現在1年半待ちの人気講師である著者が延べ2万人以上のセッションをしてきた経験を活かして開発した 「4nessコーピング」は、いわばその未処理の感情にコーピング=対処していくための術で、「自分の人生を生きるための力」をつけるツールです。ぜひ、みなさんも未処理の感情と向き合い、本来のあなたに戻りましょう。きっと、人生がラクに生きられます!
-
3.0どんなに忙しくても仕事に追われることなく、短期間で成果を出す人が無意識にやっている方法とは? それが成功者の8:2の法則。自分は最も価値の高い2割の仕事に集中し、残りの8割は力を借りられる人を探す、知恵袋を増やす、他人の頭を借りる……。 ◎仕事の優先順位は「緊急度」プラス「回収度」で決める ◎10の知識やスキルより10人のバトラーを持とう ◎消費者や顧客を巻き込んでビジネスチャンスをつかむSNS活用術などなど、従来の「仕事の無駄を減らす」「やらないことを決める」といったマイナス発想だけでなく、「人を巻き込むほど好循環を生む」プラス発想から生まれた、働き方のヒント。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書きにくいはがき、無難にまとめたいはがき、印象づけたいはがき……。家庭のおつきあいに重宝するはがき文例を、どれもわずか9行までの引用しやすい文面で、1冊にまとめた。
-
3.4■なぜ、あなたの言いたいことは伝わらないのか? 上司に報告しても「…で、何が言いたいんだ?」「結論から言え」などと怒られる 部下が指示通りに動かない 恋人や友人に、自分のことを理解してもらえない 言いたいことが伝わらない、 こんな経験をあなたもお持ちのことでしょう。 かたや、あなたの周りの 仕事がうまくいっている人、 コミュニケーションが上手な人、を想像してみてください。 彼らの伝え方にはある共通点があります。 それは、 「短く」、そして「的確に」 伝えているということです。 話がわかりやすい人ほど、話を短くまとめているのです。 ■本書では、「短文力」を使って ビジネス文書やメール・ブログやツイッターで 効果的に言いたいことを伝えるテクニックだけでなく 「短文力」を「話し方」に応用する方法も説明しています。 文章だけでは習得しづらい「話し方」を よりダイレクトに学ぶため 読者全員にスペシャル無料音声ファイルも プレゼントしています。 この1冊で、「書く」「話す」場面で使える 「短く伝える技術」を習得することができます!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 現実的なシチュエーション設定で、気持ちを端的に伝える文例集は、「こう書けばいいのか」とヒントを確実に与えてくれます。 社会的な連絡手段としては、メールや電話より格が上なのが手紙。 しかし、慣れないとどこから書き始めればいいのかさえ、わからないもの。 便箋やはがき、筆記用具の選び方から、シーン別の文例、 便箋のたたみ方や封筒への入れ方などまで、手に取るようにお教えするのが本書。 パート1が礼儀正しい手紙の書き方。 みなさんが迷う「時候のあいさつ」についても、12カ月分掲載。 パート2は、お中元・お歳暮・プレゼントなど贈り物に添える手紙の文例。 贈り物に手紙を添えることで、こちらの気持ちが相手に伝わります。 パート3はお祝いの手紙。 パート4はお礼の手紙。 パート5はお願いの手紙。 言いにくいし、書きにくい内容をうまく表現するアイディアを紹介します。 パート6は断り、催促、抗議、苦情、おわびなど書きにくい手紙の書き方。 パート7はお見舞い、パート8はお悔やみの文例集。 介護をしている人へのお見舞いなどもあり、参考になります。 杉本 祐子:「くらし言葉の会」主宰。 NHK文化センター札幌教室「わかりやすいと言われる文章の書き方」講座講師。 1957年生まれ。津田塾大学卒業後、出版社勤務をへて、手紙や文章の書き方、 冠婚葬祭のしきたりやマナーなどについて編集や原稿執筆を行っている。 主な著書に「心に響く葬儀・法要のあいさつと手紙」「心が伝わるお礼の手紙・はがき」 「お祝いのスピーチ」「お坊さんがイチから教える!葬儀・法要・お墓・仏壇のすべて」などがある。
-
4.5
-
3.7いつでもできる、どこでもできる――。あなたの毎日を“マインドフル”にする、きわめてシンプルで効果的な瞑想法を紹介。◎まずは「1分」からでいい!◎調身・調息・調心――より深い瞑想の基本◎「何もしない」という最高の休息法◎ストレスがどんどん消えていく「聴覚瞑想」 ◎しつこい怒りや不安を手放すには?◎“ネガティブ中毒”から抜け出すラベリング・テクニック◎この三つの「セルフイメージ」を変えていこう◎「感謝の瞑想」で人間関係はもっとよくなる予約の途切れない人気瞑想講師が教える、「心が軽くなる」「体が楽になる」「頭が冴える」自己改革メソッド!
-
-生き方の根本をちょっと見直してみませんか? 本当の自立、本当の成熟を手に入れたいあなたへ贈る「夫ストレス」から解放されて、幸せに生きる方法。 未熟な夫は、許し受け入れ甘えさせたからといって、ほとんどの場合に成長してくれません。 では、どうしたらよいのか。未熟な夫とどう向かい合ったらよいのか。その問題を少しでも解き明かそうとするのが本書の目的です。(本文より) 「ホンマでっか!?TV」で人気のアインシュタイン先生が贈る、ベストセラー新装版! (本書は、2004年・リヨン社より発行された『「未熟な夫」と、どうつきあうの?』を元に、加筆修正したものです。) 【著者紹介】 山崎雅保(やまざき・まさやす) 1949年生まれ、東京都出身。 心理カウンセラー、心理健康ジャーナリスト。 カウンセラーとして研鑽を積んだのち、2002年1月、神奈川県川崎市に心理カウンセリングルーム「ハートピット」を設立。親子や夫婦問題に悩む人々のカウンセリングに取り組む一方、テレビ、書籍、雑誌など数々のメディアで活躍している。 著書に『「未熟な夫」に、ホトホト困っているあなたへ』(二見書房)『間違った子育ての常識で苦労していませんか?』(カンゼン)『「マイナスの自己暗示」から、あなたの心を救い出す本』(柏書房)他多数。
-
4.0未来を読み、時代を変える ベンチャー企業に求められる「未常識」の発想とは 今までにない事業を生み出し続け、 数々の成功を収めてきた著者の人生から紐解く、 ビジネスチャンスを見つけるヒント ------------------------------------------------------ 中小企業が生き残りをかけて新規事業展開を行おうとするとき、 ノウハウや人材の不足、コスト面など課題も多く、自社製品やサービスを どのように構築・発展させたらいいか悩むことも少なくありません。 著者はこのような中小企業の経営者に向けて、 「未常識」という独自の理論のもとにさまざまなサポートを続けています。 米国カリフォルニア州にあるウォルト・ディズニー本社に勤めた経験をもつ著者は、 帰国後の1994年に自ら会社を立ち上げ、当時米国で流行していた文房具を 日本に輸入し大ヒットさせたり、その頃はまだ珍しかったショッピングモールでの 整体院を流行らせたりと、さまざまな事業を成功させてきました。 こうしたヒットや成功のカギとなるのは、いつかは常識となり得るものでありながら、 現時点ではまだ誰もその本質や価値に気づいていない状態のものを見つけることだと 著者は言います。この事業家として探し当てるべきビジネスチャンス、 まだ常識とはなっていないものこそが、非常識とは異なる未常識なのです。 本書では、新たなビジネスを生み出すのに欠かせない未常識とはどのようなものかを 明らかにしたうえで、著者がこれまでに立ち上げたビジネスを例にして、 未常識だったものをどのようにして常識へと変え、ビジネスにしていったのかを解説します。 新たなビジネスにチャレンジしようとする起業家たちのヒントとなる一冊です。
-
-
-
5.0
-
3.97万部突破! 『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』の著者が贈る あなたの仕事の「スピード」×「質」×「評価」を最大化する失敗の活かし方 「ミスや失敗が汚点となって、うだつが上がらない人」と 「ミスや失敗を乗り越えて、メキメキ評価を上げていく人」には、 明確な差がありました! 「ミス・失敗」は、その扱い方を変えるだけで、 あなたと職場の分析力・計画力・学習力・伝達力が上がります。 本書では、その方法を、わかりやすい図を用いて紹介します。 「やばい!!」「しまった!!」を、最高のチャンスに変える仕組みを、 今すぐ、日々の仕事に取り入れましょう。 ★本書は、こんな人によく効きます★ ・「この人に任せれば間違いない」と評価されたい人 ・臨機応変な対応力を身につけたい人 ・立場上、ミスをミスのまま終わらせるわけにはいかない人 ・トラブルがあると、すぐに動揺してしまう人 ・ケアレスミスが多く、叱られがちな人 ・仕事を通して自分自身が成長できているのか、不安のある人 ――失敗やミスに、「正しく対処」するだけで、 あなたの評価がガラリと変わる。
-
3.0
-
4.0
-
-テンバガーを次々とヒットさせる著者が次に目をつけたのが「インド+親日アジア」。 日本の未来をつくるのは、2022年に世界最大の人口大国となるインドや高成長の続く東南アジアの主要国で伸びる会社だとの確信を得て、約半年間現地を視察して有望銘柄100をピックアップ。 ピックアップした銘柄を著者独自のファンダメンタル・テクニカル分析からランキング化し、100点満点中に70点以上の32社については、経営近況や注目点、チャートなどを掲載。 さらに、テンバガー獲得には“自分目線”が何より大事の信念のもと、自分目線で企業の有望性を判断するポイントやコツを徹底指南。 次の大化け株はここにある! “あなた目線”でテンバガーを掘り当てろ!
-
3.4報連相を機能させるのは「あなた」です。 この本は、「いつも指示通りに動かない」「ミスをひた隠しにする」「何を考えているかわからない」という部下に困っている、 もしくは「チームでの伝達がうまくいかず、成果が上がらない」と悩んでいる 中堅社員(リーダーやマネジャー)のために書きました。 あなたのチームは「報連相」を徹底することで必ず見違えます。 「報連相」というと「それって新入社員が学ぶものなんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。 しかし、実は報連相を機能させるための鍵を握っているのは、部下を指導する立場にある中堅社員、 つまりこの本を手に取った「あなた」なのです。 確かに「報連相」は新入社員研修でも必ず学ぶ、ビジネスパーソンの基本であり、 その大事さは誰でも知っています。 しかしながら、報連相の大事さは理解していても、報連相そのものを正しく理解し、 実践できている中堅社員はいったいどれだけいるでしょうか? 私のリーダー向け、管理職向けのセミナーや研修でも参加者の皆さんから次のような悩みをたくさんお聞きします。 ・チーム内で情報がまったく共有されていない ・部下から報告や相談があがってこない ・部下にきちんと伝えたつもりが、実際には伝わっていない このような部下とのコミュニケーションの悩みだけではなく ・上司とコミュニケーションがうまく取れない ・上司からの指示を、うまく自チームの部下に伝えられない ・上司への報告のタイミングがわからない など、部下を指導する立場のリーダーやマネジャーは、 上司(部長や経営者)とのコミュニケーションにも悩んでいるのです。 これを放置しておけば仕事が滞るだけではなく、ミスにもつながります。 つまり、報連相は新人だけで終わりではありません。 リーダーとなったあなたはそれをさらに磨き上げ、機能させる責任があるのです。 そこで本書は、新入社員だけでなく中堅社員を対象にした報連相の技術を学ぶことができるようにします。 部下に報連相を徹底してもらえるような仕組みを作り、 自分も部下や上司に的確に報連相ができるようにするのが本書の使命です。 ~「はじめに」より(一部変更)
-
3.5仕事と人生の「ロス」がなくなる――「ミスよけ=失敗を予防するちょっとした仕組み」を全160個紹介!予定は「未定」「仮定」「確定」の3段階で管理する/Googleカレンダーで「一元管理」する/「口頭+書面」で伝える/書類やファイルは「縦置き」に/「スマートトラッカー」でなくさない仕組みづくり/「片づいている状態」を写真に撮っておく/名前と顔を忘れない「特徴メモ」/フォルダは「3階層以内」にまとめる/「1カ所」変更したら、「全体」を見直す/「二重入力」で確認漏れをなくす …etc.ミスは私たちから「生産性」「効率性」を奪っていきます。毎日のようにミスをしている人は、ミスをしない人に比べて大きなハンデを背負っているようなものです。本書の「ミスよけ」によって、そのハンデをなくすことができたら、あなたの人生はもっと面白くなるはずです。中島孝志
-
3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうミスでくよくよしない! こんな失敗で焦った経験はありませんか? 「締め切りに遅れてしまった」 「名刺を忘れてしまった」 「大事な予定がある日に他の予定もダブルブッキングしてしまった」 こんなミスも、リカバリーのコツを知っていれば 被害を最小限に抑え、前向きな結果へと変えることができます。 また、迷惑をかけてしまった相手に寄り添った対応を行うことで、 相手の人間関係や信頼を生み出せる可能性もあります。 気をつけていても、ふとしたことで起こるミス。 だからこそ、ミスした時に大けがしないための「受け身の取り方」を学ぶ必要があるのです。 本書では、大手広告代理店に営業職として勤務し、 気配りのプロフェッショナルである著者が、 具体的な失敗事例をもとに、リカバリーの方法・ポイントを解説します。 そもそも失敗を防ぐためにできることや、失敗を学びに変えるコツも紹介しています。 失敗して「周りからどう思われているんだろう……」と落ち込んでしまう方、 「失敗したらどうしよう……」と不安を感じやすい方におすすめです。 また、理論だけでなく、取るべき行動を具体的に記載していますので、 「失敗してしまった!」と焦っている時にも役立てていただける1冊です。 あなたも、仕事をする上での“命綱”を手に入れませんか? 【本書で扱うミスのテーマ】 ・遅刻、スケジュールや計画のミス ・忘れた、準備不足のミス ・コミュニケーションのミス ・ビジネスマナーのミス ・仕事を進める上でのうっかりミス ・メンタルによるミス
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつの時代も学びの90%は「職場」で得られる。 経営者から人事、現場マネージャーまで、誰もが待ち望んだ「自ら学び、未来に活躍する人財が育つ」職場学習の極意がここに。 「自分の育ってきた環境とは異なっていて、現世代の社員をどう育成したらよいか分からない…」 「人財育成に取り組んでいるが、成果に繋がっているかがわからない…」 多様化するビジネス環境の中で、職場学習を最適化し、従業員一人ひとりの能力を最大限に引き出すことは容易ではありません。 本書では、人財育成における職場学習の重要性とともに、その理論と実践法をお伝えします。 【本書の特色】 ◎第1部は読者が自分自身を登場人物の一人として想像しやすいようなストーリーを展開。 ◎第2部はそのストーリーを基にした具体的な解説を通じて、「ニュアンスの理解から細かいアクションまで」の体系的な学びを実現。 ◎陥りがちなミスや具体的な実例を示し、読者がより実践的な知識を身につけやすい工夫。 【目次】 第1部 ストーリーで学ぶWPL3.0 プロローグ:変革が求められる時代 STEP1 現状と課題整理 ~Whyを明確にする~ STEP2 ゴール設定 ~Whatを明確にする~ STEP3 施策の検討と実行 ~ Howを明確にし実行する~ STEP4 評価とネクストアクション エピローグ:未来人財が育つ組織 インタビュー 第2部 WPL3.0 解説編 ワークプレイスラーニングとは WPLグランドデザインとWPLキャンバス WPLマネジメントとWPLプロジェクトステップ STEP1 現状と課題整理 ~WPLの「Why」を明確にする~ STEP2 ゴール設定 ~WPLプロジェクトを立ち上げてWPL推進の4指標を決める~ STEP3 施策の検討と実行 ~施策検討および施策実行のためのツール紹介~ STEP4 評価とネクストアクション
-
-禅・真言・天台の各宗を研鑽し、真の千日回峰行を成し遂げた釈正輪老師が、独自の宗教観を説く。さらにはメッカ巡礼、世界宗教聖地巡礼を行い、マザー・テレサの信仰実践、ダライ・ラマ14世の宗教的覚醒に触れた後も、寺に籠ることなく、野にあって多くの人々に自らの体験をベースに、わかりやすい言葉で、経典ではなく、お釈迦さまの残した本当の言葉、その意味を説き続ける。本書は、自殺の寸前で娘にその命を助けられた自らの経験も踏まえ、心が弱った人間に魔が差すことがないように、家族が、友達が、そして社会がいかに彼、彼女を救うことができるのか。それ以上に、自分自身が、いかに自らを救うことができるのかをともに考えるための提言集。そのために、仏陀が残した遺言がある。お釈迦さまの真意を知る手がかりがここにある。
-
3.7「あなたは自分自身の真の強みを知っていますか?」 「強みでないことをダラダラと続けていませんか?」 「自分の新たな可能性に気づこうとしていますか?」 と本書は問いながら、しかし、次のように言い切る。 「苦手を克服する必要はありません」 「時間と競争する必要はありません」 「無理して変える必要はありません」 それを可能にするのが、ドラッカーが50年間続けているフィードバックすることである。 これこそが、「自分の強みを知る唯一の方法だ」とドラッカーは述べている。 それを具現化できるのは、直ちに書き留められるありきたりのメモ帳。それが「フィードバック手帳」と名付けた「究極の手帳術」である。その作り方・使い方を公開する。
-
3.0
-
-ミスなく仕事をしていきたいけれど、ついミスをしてしまうことはありませんか? ミスが起こる原因の一つは、片づけられていないことにあります。 乱雑なデスク、膨れ上がった名刺入れ、データで埋め尽くされたPC等、整理できていないモノ・コトは、ミスの温床なのです。 本書では、企業のミスを研究しつくした著者がミスを防ぎ、仕事の効率アップに必要な片づけ・整理のコツを紹介します。 3つ以上チェックが当てはまる人は必読! □まずデスクを片づけないと仕事に取りかかれない □デスクの上には3cm以上の書類の山がある □出社して、散らかったデスクを見ると気が滅入る □ふと手にとったペンのインクが切れていた □休み明け、財布を忘れたことがある □改札の前で定期券が取り出せなくて慌ててしまう □PCのデスクトップ画面にあるフォルダの数は10個以上 □得意先の名刺をなくしてしまったことがある □新聞・雑誌の切り抜きをするが、いまいち活用できていない □日曜の夜は、いつも憂うつな気分になる
-
-
-
3.0
-
3.6地球上の水のうち、人類が使用できるのはわずか0.01%。しかし牛丼1杯作るのに2000リットルもの水がいる! 水をめぐる問題を多角的に解説。
-
-2002年と2011年に2度の大規模障害を経験している「みずほ」。21年に入ってからも頻発している障害。なぜ、こんなに頻度が多いのか。インフラとしての役割も持っている銀行のシステムでは安定稼働が第一。そこにはコストをかけるのが基本。ところが、みずほはコストカットの圧力が強く、お金も人も不足しているようだ。3行統合から20年。みずほ誕生時からの歴史も振り返えり、今後のみずほはどうなっていくのか、最新の戦略や企業向けのメインバンク調査を基に分析する。 本誌は『週刊東洋経済』2021年10月23日号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
-
-みずほはなぜ過ちを繰り返すのか──。 10月28日に業務改善計画が提出され、新たな局面を迎える暴力団への融資問題。 みずほの歴史とはすなわち、こうした不祥事と、旧3行による果てなき内部抗争の歴史であり、 冒頭の問いに対する解もまた、この歴史の文脈から読み解くことができる。 決して消えない“呪縛”に、みずほは今なお縛られている。 『週刊ダイヤモンド』(2013年11月2日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
-
-上場企業の約7割と取引関係を持ち、 2400万人の口座を持つ。 みずほフィナンシャルグループは その顧客基盤故に潜在能力大といわれながら、 内部の派閥闘争や不祥事で苦汁をなめ続けてきた。 それらと決別する体制を整備し、 ようやく内部が落ち着いてきた“眠れる獅子”は、 万年3位からの脱出というミッションを完遂できるか。 『週刊ダイヤモンド』(2015年5月2・9日合併号)の 第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
-
3.9●経営陣がいっせいに交代する事態に ATM障害が続いたみずほ銀行。2021年に発生した障害は8回を数えた。22年2月に木原社長が就任し、心機一転のスタートを切った。 みずほの障害は、東日本大震災直後にも大規模なものが発生しており、その後新しい基幹システムを投入したものの、防ぐことができなかった。システム部門のトップに、システムに不慣れな人が就き、また障害後も、店舗で迅速な案内ができず、人災と言われても仕方がない状況を招いた。金融庁の調査では銀行の行風として「言われたことしかやらない姿勢」も指摘された。 本書では、そこに「ガバナンス不全」を見る。銀行発足当初からシステム障害が発生し、その後、基幹システムの「旧3行」でのたらい回しも起きた。障害が起きるたびに専門社員が処分され、システムに強くない人があてがわれた。当然、社長・頭取候補と目された人も経営陣に戻ってくることはなかった。 ●みずほ20年の軌跡から未来を見据える 1989年には興銀、第一勧銀、富士がそろって時価総額で世界上位に入っていたが、これほどまでに米国に水をあけられてしまったのはなぜなのか。フィンテック、グローバル、グリーン分野が今後の反転のカギになるだろう。 現役・OBのみずほ関係者のインタビューからもストーリーを展開。実態を解き明かす。 本書では、企業風土や組織の問題を新聞記者の目線で取り上げる。
-
4.0
-
-電力王と呼ばれた明治・大正期の実業家、福沢桃介。埼玉の貧農の次男として生まれた桃介は金持ちになることを夢見て慶應義塾に通い、福沢諭吉の娘婿となる。念願の米国留学も果たし、一流企業に就職、すべては順調にいくかと思いきや、行く手を病魔が立ちふさぎ、長期入院を与儀なくされる。ところが病床で株を覚え、大金持ちになる。その金を元手に自分の会社をつくるものの、義父である諭吉の裏切りに遭い、会社を畳む。そこから一転、相場の世界にはまり、兜町の風雲児となるが、相場師という虚業に嫌気がさし、電力事業という実業に目覚める。弟分の松永安左エ門、日本最初の世界的女優、川上貞というパートナーの助けも借り、木曾川に東洋一のダムを築く。 桃介は直感や感性の人で、物事を論理からのみ考えない。「二と二が合わさって四になるんじゃない、時には五にもゼロにもなるんだ」と言うのが口癖。水力発電を主戦場と決めたのも、事業の将来性はもちろんだが、生き物を殺さず、土や岩を苛め抜くだけで済む、という理由からであった。本書は、桃介の稀代の事業家、イノベーターとしての機略縦横の活躍ぶりにスポットをあて、その生涯を描く。
-
5.0業界専門誌を数多く世に送り出してきた「商業界」創業者・倉本長治。一社の創設者である彼が語る、「商業が存在する意義」。何気なく日々働く現代人に、「本当に働く意味・意義」を投げかける。 良き商売人とはなんなのか。良き商売人であるにはどうするべきか。 今もなお色あせずに語り継がれる倉本長治の50のことばを、現代だけでなく将来に渡って生き続けるよう再構成した座右の書。 「『食えるから』と言って、ほかの人の役に立つこともしないで生きていたいと考えるような人を私は軽蔑する。」 全50章で語られる、「商業」の意義とは。「商業界」が築いてきた、永久不滅の商業界精神の神髄が凝縮された一冊。 (※本書は2003/3/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日) (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
-
-
-
-人を惹きつける3つの要素とは?6つの基本カテゴリから自分に必要な魅せ方を実践することで、あなたの好感度が抜群に上がる!【本文より】現在は、過去の偉大なビジネスの天才たちを生み出した時代とは、全く背景が変わってしまいました。ですから、ビジネスマンが本来持っている力に「魅せ方」を加える必要があるのです。あなたはいまこそ必要なものは、自己イメージをきちんと掴み、好感度を上げることです。あなたの得意とする専門性のビジネススキルに、自己演出というキーワードを付け加えて戦略・戦術を練ることで、新しい輝きを放つ自己をご自身で創造していってください。【内容】もう一度会いたくなる話し方◆感情を揺さぶるアクション◆押さえておきたいファッション◆個性を生かすカラーコーディネイト◆恥をかかないマナーとエチケット◆好感度を上げるコミュニケーション◆自然な自己演出には技術の向上が欠かせない【著者】京都府生まれ。大学職員を経た後、イベントプロデュース会社で博覧会コンパニオン等の接遇・マナー指導にあたる。その後、心理学、色彩学を修め、ロンドンのフィニッシング・スクールでマナー・カラーを学ぶ。その後独立し「Carpe Diem」を2001年開設。以後個人向けコンサルティングだけでなく、大学、行政機関、金融機関、百貨店、ホテル、メーカー、美容サロンなど多岐にわたる企業クライアントに対外的イメージコンサルティングを行っている。電子書籍『一目置かれる人の9割がやっている「魅せる」話し方27』『1秒で好かれる技術 人を惹きつける自分の魅せ方30』『魅せる技術 人に好かれるコミュニケーションのポイント57』など。
-
4.0普通の会社に、大企業を上回る説得力を持たせる「事例広告」の方法。なぜ事例広告は従来広告よりも優れているのか。お客様の声との違いは?明日から「事例広告」を作られるようにインタビューのやり方、写真の撮り方、本文の書き方、キャッチコピーの作り方など、具体的に説明。経営者、マーケター、営業マンに必携の一冊
-
-●広告費が0円というメリット ふるさと納税を、返礼品協力事業者の目線から考えたことはありますか? ふるさと納税の返礼品に自社コンテンツが登録されれば、そのPR効果は絶大です。しかも広告費はかかりません。 ふるさと納税のポータルサイトや自治体の特設サイトに掲載され、認知度だけでなく、信用度もアップします。申し込みがあればその分利益が出ます。また、地元の自治体も潤い、地元への貢献もできるのです。その仕組みやメリットを解説します。 ●特産品ではなくても登録できる? 地方自治体は、返礼品コンテンツを探しています。今が勝負のしどころです。食品などいわゆる地元の特産品である必要はありません。アイデア次第で、登録は可能です。 どのような商品が、どんな経緯で返礼品に登録されているか? 詳細にご存じでしょうか。参考になる事例が本書で見つかるはずです。 ●返礼品の活用方法は多岐にわたる 返礼品に登録されると、眠っていた商品が復活するチャンスもあります。登録されれば、会社の認知度はぐっと上がります。工業用品の製作会社が、日常品を試作して、返礼品に登録し、テストマーケティングを行った例もあります。テストマーケティングとして活用することを推奨している自治体も少なくありません。 ただ登録されていても、申し込みがなければ効果はありません。アイデア次第で「魅せる」返礼品はきっとできます。本書では、そんなアイデアも、盛りだくさんに紹介しています。
-
3.2
-
-幸せを感じない。そんな自分にさよならしよう! あなたは、自分を変えたい、生産的か否かに左右されない確固たる信念を育んでいきたい、周囲の影響をいちいち受けないようになりたい、と思っていませんか? 「繊細な努力家」と呼ばれる繊細で上昇志向のある人は、他人の目を気にしすぎ、一般的な成功の定義に影響されるあまり、ほんとうに自分の望む充実した人生に向けて、どうエネルギーを注げばいいのかわからないことが多いものです。長いあいだ他人の要求に応えてきたストレスのせいで、全体像を把握することができず、自分のほんとうの望みを明確にするのが難しいのです。あらゆることを考えすぎて燃え尽き症候群につながる可能性もあります。 でも大丈夫。本書を読んで戦略を学び、各章のエクササイズを実践すれば、自分の繊細さを理解し、ストレスを感じたり圧倒されたりすることなく、成功を楽しめるようになります。不安や過度の期待に振り回されることなく、人生をコントロールできるようになれるのです。 本書は、以下の4部構成で、ストレス、完璧主義、自信のなさから解放されるための具体的な手順を提供します。 ●第1部:自己認識を深めることで、あなたのもつ繊細さが、あなた自身、あなたの行動、キャリアをどう形成してきたかについて理解します。 ●第2部:自己破壊行動(考えすぎ、心の揺れ、お人よしなど)を抑制し、繊細さにふり回されるのではなく、うまく活用することで、より健全な習慣を身につけます。 ●第3部:あなたが人生で本当に求めているものを明らかにし、個人として意味のある目標へ到達します。自分に自信がもてるようになり、なりたい自分になれるでしょう。 ●第4部:障害を克服し明確に自己主張することで、変化をつづけ、成長を維持する方法を身につけます。 本書の著者、メロディ・ワイルディングは、人間行動学の専門家であり、コーチとして、あなたのような「繊細な努力家」を数多く支援し、協働してきました。本書が提供する戦略やエクササイズは、彼女の長年にわたる研究やクライアントとの豊富な経験にもとづいています。あなたの可能性を最大限に引き出し、幸せと成功が両立する充実した人生に導いてくれるでしょう。 ほんとうの自分に向き合い、信じるときが来ました。幸せを犠牲にすることなく、あなたの成功を楽しんでください。
-
3.0あの人は、“笑顔の下”で何を思っている?なぜ、あなたの考えすぐにバレるのか。数々の研究から明らかになった真実!本書を読み進めていくうちに、あの人の心理はもちろんのこと、今まで気づいていなかった、自分の「隠れた一面」まで明らかに。わかり始めると面白くてクセになる、「人の心理」の世界を、ぜひ味わってください。 ――渋谷昌三 知らないほうが幸せなこともある◎「顔に書いてある」とはこういうこと◎ウソは「顔と手」に出る◎本音は「脚」に聞け◎大声小声、早口、ため息……の心理◎あの人は好意がある? ない?こんな人には、必ず「ウラ」がある!◎すぐ「なるほど」と言う人◎いつも「決まった店」に入る人◎なにかと「オーバーアクション」な人◎どうも「語尾がはっきりしない」人◎なぜか「うさんくさい」と思われる人
-
-
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆さんは「アンチエイジング」というとどんなものを思い浮かべるでしょうか。 私は20代、30代では実年齢より上に見られて残念な気持ちになったこともあります。 また歳をとっていく自分が嫌で、若く見せるように外見を整えようとしていました。 しかし、それを続けると「若作り」になり、見苦しくなることを理解していました。 そんな時、外見だけではなく、中身も若いと感じさせてくれる先輩方に出会いました。 その時に初めて、中身も見た目年齢に影響することを知りました。 本書では見た目はもちろん、中身も若くあることで、「アンチエイジング力」を手に入れ、 いつまでも活力を持ち続けることで、これからの人生100年時代を楽しむヒントになればと思います。 【目次】 一部 見た目の年齢は自分自身が決める 二部 トレーニング1日目 ファッション 三部 トレーニング2日目 髪 五部 トレーニング4日目 体型 六部 トレーニング5日目 健康 七部 トレーニング6日目 ポジティブ思考 八部 トレーニング7日目 人の話を聞く 九部 トレーニング8日目 過去の話より未来の話をする 十部 トレーニング9日目 チャレンジ精神 十一部 トレーニング10日目 分析 十二部 トレーニングするとどうなるか 【著者紹介】 ともたけ(トモタケ) 40代の会社員。30歳までで最大100kgあったのを80kg台まで減らしたものの、年齢以上に見られることがしばしば。 しかし30代半ばにして新しく出会った人々の見た目が年齢より若く、そのメソッドを取り入れ自分を改善し、40代半ばを迎えた現在、実年齢より若く見られるようになった。
-
-「印象よく見せたい」「カッコよくなりたい」 「自信をもちたい」「コンプレックスをカバーしたい」 見た目の悩みはメイクアップで解消しよう! 男性が抱えるコンプレックスは、外見的な要素が主体となっていて、見かけを気にしている人が多くいます。 外見的な悩みには、シミ・色ムラ・血色が悪い・ヒゲが濃い・目が細い・眉が薄い・顔が大きいなどがあり、 これらが気になってしまっては、自分に自信をもつことができません。 見た目に自信がない場合、「整形」も方法として考えられます。 しかし、生まれもった顔の造りをかんたんに変えることはできません。整形手術は、韓国では老若男女を問わず盛んですが、日本ではまだ一般的ではないでしょう。 スキンケアをすることで、肌の悩みを解決してはくれますが、顔の造りまでは変えられないのです。 そこで期待されるのが「メイクアップ」というわけです! メイクアップ化粧品には悩みを解決する3つの効用(美的効用・保護的効用・心理的効用)があり、 見た目・清潔感・気分など、あなたのステータスを上げてくれる優れものです。 本書では、メイクアップ化粧品の種類と機能、メイクアップテクニックにより見た目がどう変わのるか、メイクをキレイに見せるためのスキンケア法などを掲載。 男性のコンプレックスの要因を読み解き、コンプレックスを解消するための手段としてメイクアップの有用性について解説しています。
-
4.2
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。