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Posted by ブクログ 2019年03月12日
著者は、研究所でマグロの鮮度保持剤の開発のお仕事をしていました。そして、開発を成功させる為にマグロ船に乗ることを命じられます。
「乗せられてしまった」マグロ船でしたが、
マグロ漁を通してたくさんの気づきや学びがありました。
とても読みやすく、自然と向き合う漁師さんの知恵や工夫を楽しく知る事ができ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年09月29日
面白かった。
大分弁の漁師さんの言葉がいい!
海の上では、限られた資源である人や物を有効活用しないと命に関わる。陸にいる人は、外部からいくらでも補充ができると思っているから、人も物も大切にしない。今ここにいる人が活躍できるために、リーダーは何をすればいいかのヒントが書かれている。
人間関係は、...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月03日
長年、マルハの遠洋船で通信士をしていた伯父がいます。
この伯父がほめ上手でね。
子供の頃、何かお手伝いをすると、したこと以上にほめてくれ
て、
この伯父の家に行くと、ほかの家にいったときにはしないよう
なお手伝いを沢山したっけ。
伯父のそういった部分は、自分が大人になても変わらなくて、
この伯父の家...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年02月22日
『小さい事でケンカをする人は、世界が自分と相手しかいないと思っている。 』
確かに!集団の中でケンカをしてる二人がいると、周りも気を使っちゃいますよね。
そのあたりも考えないといけないですね。
『マグロに牛乳買ってきてくれ!といっても買いにいってくれるわけない。自分と他人は人間とマグロぐらい違う 』...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月01日
【読書その39】タイトルにひかれて手に取った本。その名も「マグロ船仕事術」。著者はマグロの鮮度保持剤の開発に従事し、その開発の中で研究所の所長から開発成功のために一度マグロ船に乗れと命令を受け、マグロ船に乗船。そこで培った知識や経験を活かして、組織におけるコミュニケーションをよく保つ手法や仕事術を研...続きを読む
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