井上晴夫の作品一覧 「井上晴夫」の「任せる社長ほど会社はうまくいく」「夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 任せる社長ほど会社はうまくいく 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,210円 (税込) 社長自ら現場に出て、プレイングマネジャーとして働く経営者の皆さま、お疲れさまです。「自分でやったほうが早い」と仕事をバリバリとこなすスーパープレイヤーですね。頭が下がります。 ただ、そうした振る舞いが、社員の成長機会を奪っているとしたら、どうでしょうか。 「そんなことを言ったって、私がやらないと仕事が回らない」 「私じゃないと、お客様が納得してくれないよ」 そんな声が聞こえてきそうです。 しかしこのままでは、あなたは一生、「忙しい社長」から抜け出せません。断言します。 著者は弁護士です。以前は、社員である弁護士たちに仕事を任せきれず、忙しい社長として業務をコントロールしていました。それが弁護士たちの全員退職という事態を招くのです……。 その後、本書で紹介する「任せる社長になるコツ」に取り組むことで、自分がいなくても仕事が回るようになります。時間的制約や精神的負担から解放され、経営者としての本来の仕事に向き合えるようになりました。 正直に書きます。任せる経営に取り組むと、一時的に経営が悪化します。顧客からのクレームも増えます。また、どうしても任せられない、仕事ができない社員もいることでしょう。そうした「任せる経営のトラブル」にも、どう対応すれば乗り越えられるのかを紹介しています。 ぜひ本書を参考に、経営者としてのあらたなステージに進んでください。応援しています。 試し読み フォロー 値引きあり 夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術 3.9 ビジネス・経済 / 経済 1巻495円 (税込) 「人工光合成」は太陽ネルギーと水を原料にして、水素などの高エネルギー物質を創り出す技術です。温暖化の原因とさえる二酸化炭素を抑え、再利用することで、環境にもやさしいエネルギーです。日本人が発明したこの技術こそ、地球のエネルギー問題を救えると世界中から注目されています。2050年の実用化をめざすプロジェクトの全容をわかりやすく解説します。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 井上晴夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術 ビジネス・経済 / 経済 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 興味のある話題だったので応募の上、献本でいただきました ブルーバックスを読むのは学生時代以来 やはり、興味に引っぱられ割りとすんなり読むことができました カーボンニュートラルを経てカーボンマイナス社会を目指す、現在最も熱い分野でしょう 素人にも理解しやすく書かれていますが、数式がダメな人は読みづらいかもしれません しかし、各章で順に深く掘り下げていくようになっていて、既存のエネルギー、技術との比較で、現在の技術レベルと課題が上手く整理されていると感じました 目標は2050年、興味のある方はぜひ 0 2016年08月31日 任せる社長ほど会社はうまくいく ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ なんだか年下の人と一緒にお仕事をすることがずっとうまくいかないし、最近やるべきこと、やった方がいいことが多くてすべてを自分でやることに限界を感じはじめていた、、 タイミングで、上司からこの本をおすすめしてもらった。 部下としての気持ちで読むと共感がたくさんあり、誰かに仕事を任せる立場として読むと、人を育てるって大変だ、、と気が遠くなる。 実感として、なにかプロジェクトを自分で回せるようになるには実践あるのみ。実践中不安になったときに頼れる上司がいることがありがたい。 0 2025年08月04日 夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術 ビジネス・経済 / 経済 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 人口光合成という言葉は知っていてが単純に植物のプロセスを人工的に行うものだと思っていたが違っていた。 生物学からからのアプローチの他にも色素分子触媒、金属錯体触媒や半導体光触媒と言ったアプローチが研究されていることをしれた。また、それぞれのメカニズムや課題など説明されていて概念は分かりやすかった。(化学式は把握できないが、例えで説明されていてる。) また、人口光合成を使っても投入エネルギーでカーボンプラスになったら意味がないと書かれていて、当たり前の事かも知れないが、手段を目的化しないためにも持っておくべき大事な視点だなと思った。 0 2022年02月06日 夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術 ビジネス・経済 / 経済 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 光触媒を用いた人工光合成は太陽エネルギーと水から取出した水素と工場等からの副産物である二酸化炭素を原料とし、最終的にプラスチック原料を造り出すという壮大なストーリーに感動した。植物の光合成における明反応と暗反応の仕組みと類似しており興味深い。 0 2018年03月22日 夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術 ビジネス・経済 / 経済 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 実用化に成功すれば、半永久的にクリーンエネルギーが得られる夢の技術である「人工光合成」につき、その理論と実現に向けた現在の状況等をわかりやすく記した本。 とはいっても、バリバリ文系の私にはまだまだ難しく感じた。 現時点では日本がかろうじて実用化の実現に先んじているようだが、一日も早く実用化レベルにこぎつけて、人工光合成については日本がパイオニアとなり、世界のエネルギー問題解決の貢献者となるよう、切に祈る次第。 0 2016年10月21日