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■ルールを守らない上司に、部下は誰もついてこない!
「退職届は預かっておこうと言ってはいけない」
「当日の有給休暇申請は拒否できる」
「休日の接待ゴルフは労働時間とは見なされない」
───これらのことを、あなたは知っていましたか?
「えー! 専門家じゃないんだし、そんなこと知っておく必要あるの?」
…はい、あるんです。法律を無視して、感情的に指示や命令をくりかえすだけでは、部下は誰もついてこないのです。
本書を読み、法律のポイントをおさえておくだけで、あなたもブレない判断基準を持ち、部下を正しく指導できるようになります。
■人を雇う側の立場から書かれた労働法の解説書は本書だけ!
本書は、好評の『マジマネ』シリーズの第4弾。今回は、「総務にまかせておけばいいか」ではすまされない、職場で役立つ法律知識を取り上げます。
著者は、日本初の「退職金コンサルタント」である人気社労士。500社以上を指導してきたコンサルタントの視点で、問題社員への対処法、部下の退職、派遣社員・アルバイトの問題などについて、わかりやすくレクチャーします。
Posted by ブクログ 2010年06月26日
[ 内容 ]
[ 目次 ]
1 法律知識があなたの会社を救う!
2 できる上司は法律知識を使いこなす!
3 ケーススタディ―問題社員に対処する!
4 労働時間のキホンを学ぶ!
5 マネジャーなら知っておきたい法律知識―部下退職編
6 マネジャーなら知っておきたい法律知識―派遣・パート社員編
[...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年09月29日
☆これからの時代、組織やチームで人を動かし、競争社会を勝ち抜いていくためには、法律知識は不可欠である
☆法律的には会社が社員の副業やアルバイトを禁止することはできない。なぜなら憲法で職業選択の自由が謳われているから
☆厳しく指導出来ない上司は部下からも信頼されない
☆客観的な判断基準を持つこと...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
職場での法律知識を分りやすく説明してくれる本です
実例と共に、法的な解釈と改善方法が書かれていて、おもしろかったです
自分Point
?法律知識は、ブレない判断基準
法律知識は、『客観的基準』です
?残業代のルールを学ぶ
平日の時間外は、1時間当たり給与の25%以上
休日労働は、1時間...続きを読む
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