ビジネス・経済 - ダイヤモンド社作品一覧
-
3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 口座開設が急増している「つみたてNISA」。口座開設したものの、「どんな投資信託を選んで積立すればいいの?」 「そもそも投資信託ってナニ?」と二の足を踏んでいる人も多い。つみたてNISAは「投資信託」の積立の専用口座。投資信託がこれだけ資産形成のおいて欠かせないものになっているにもかかわらず、投資信託のしくみなどをよく知らないで買っている投資家が多いのが現状です。 本書は、投資信託のしくみからメリット、成績やコストの見方、たくさんある種類の中から自分にあった投資信託をどう選べばいいか、まで解説。 投信について多くの人が信じている「ワナ」と「常識」を切り口に、各見開き1テーマで図版やイラストをふんだんに使っています。図版や表組みをほぼ1ページ大で丁寧に解説していきます。 銀行や証券会社の窓口で勧められるがままに、または、分配金の高さにつられて投信を買ってしまっている人は要注意! 本書で投資信託のことを理解して使いこなしましょう。
-
3.5★ベストセラー『アーキテクト思考』共著者でグローバルで活躍する気鋭のコンサルタント初の単著! ★答えがない時代に、素早く成果を出す方法がわかる ★AIやロボットにも代替されないスキルが身につく ★組織に頼らなくても生きていける力が身につく ★世界中の誰とでもコラボレーションして成果を出せる力が身につく ●変化が激しく多様化する時代には、私たちの働き方にもバージョンアップが求められる。必要なのは正解のない時代に、素早く成果を出す仕事のやり方だ。 ●著者は、経営競争基盤(IGPI)シンガポールの取締役CEO。2013年にシンガポール法人を一人で立ち上げ、現在、8国籍のメンバーと共に東南アジア全域で企業変革や新規事業支援、政府機関へのアドバイス、事業投資などを行っている。本書は、著者が新人教育で使っているプログラムをベースに、自身で培ったオリジナルのノウハウを付加した内容になっている。 ●素早く成果を出す「アジャイル仕事術」を構成するのは、以下の5つの力。 1.構想力:独自の未来を構想する 2.俊敏力:素早くアウトプットを出す 3.適応力:環境に柔軟に対応する 4.連携力:特性の異なる人と協働する 5.共創力:コラボレーションして価値を生む ●業界という壁がこわれ、ルーチン業務が減り、プロジェクト単位の仕事が増えている。またリモートワーク、フリーランスなど働き方も多様化している。これからの時代には、組織に依存するのではなく一人ひとりが自立(自律)した真のプロフェッショナルへの変革が迫られている。そのために必要なマインド・スキル・働き方について解説する。
-
3.7
-
3.3
-
-株価は7割ダウン! 5人に1人が失業 給料は実質的に半減、年金は3割減 戦争で株はどうなる? 全世界を襲う金融・経済危機から 資産を防衛し、さらに増やす方法がある! 3倍、4倍に価値が上がる ピンチをチャンスに変える投資先とは何か? 大恐慌で利益を出せるたった1つの投資法 これから起きる大不況は過去70年間に経験したどんな危機よりも大きなもので、その前兆はすでに数々のデータに表れている。元アブダビ投資庁のファンドマネジャーが、世界恐慌の発生メカニズムから経済危機をチャンスに変えて資産を激増させる方法までをわかりやすく解説する。会話形式なので投資未経験者でも理解できる。
-
4.3
-
-協働する力×専門スキル=仕事をする能力 「優れた専門スキル」だけでは成果はあがらない! 互いの力を引き出し合う「協働する力」で成果が倍増する! 新入社員から社長まで、働く人の必読書! 『協働する力』とは、「ともに働くことを通じて、互いの力を引き出し合うこと」です。つまり、ほかの社員との〝相補的〟で〝創造的〟な関係性を築くための力だと言えます。 仕事をする能力は「専門スキル」と「協働する力」という二つの能力要素から成り立っています。さらに重要なことは、仕事をする能力は、両者の「掛け算」で決まるということです。「足し算」ではありません。なぜ掛け算かと言えば、この二つの能力は質的に異なる能力だからです。 つまり、まわりに比べて圧倒的に優れた専門スキルを備えていたとしても、協働する力が劣っていれば、仕事をする能力としてはかなり割り引かれます。かたや、専門スキルは普通のレベルでも、まわりの人たちとうまくやれる人、すなわち協働する力の高い人は、結果的に仕事で大きな成果を上げるのです。
-
-QAL(Quality of Animal Life=クオリティ・オブ・アニマル・ライフ)とは、 人間にとって当たり前のことを、動物にとっても当たり前にする世界を作ること。 そんな「ペットとペットオーナーの生活の質の向上」を未来のビジョンに掲げる「プリモ動物病院」。 獣医師免許を持ちながらも臨床ではなく「動物病院の経営」に徹し、 東京・神奈川を中心に8つの動物病院と、3つのトリミングサロン、 さらには動物医療に関わる様々なビジネス、プロダクト開発などを行い、 そのすべての根底に「QAL」を掲げている著者が、 どんな思いを持ちながら「QAL」にたどり着いたのか、 その中で繰り広げられてきた様々な挑戦の日々を綴っていきます。
-
4.4
-
4.2著者は経済や投資についてわかりやすく解説する「#世界最速で日経新聞を解説する男(セカニチ)」としてnote、Instagram、Twitter、YouTube、公式LINEなどに毎日情報発信。まだ発信を始めて2年足らずだが、わかりやすく的確な解説と、面白いキャラクターで一躍人気者になり、生放送コミュニティ・スクーでは「ベスト授業&先生」を受賞した。そんな男の待望の初著書。わかりやすく面白い解説で若者に投資を説き、日本の未来を明るくする! サラリーマンとして地獄の日々を過ごす中で、「この生活から抜け出したい…。」と毎日ずっと考えていました。 ではどうやったら自由を手に入れられるのでしょうか? それは、お金を増やして"自分の人生"を取り戻すこと。 「毎月の給料に依存しないように、投資でお金を増やせば良いんだ!」と気付きました。 お金を増やすためには、株です。 「株投資で成功するためには…日経新聞だ!」という結論に至りました。 日経新聞を読み続けること数年… お金・投資・経済・政治・税金・不動産・起業の知識がつき、人生が激変しました。 今は、本当の意味での《自由》を手にしました。 生きてる意味を見失ってしまうほど、20代のサラリーマン時代は毎日つらくて苦しかったです。 だから同じように苦しんでいる人を救いたい。 私と同じ失敗をしてくしくない。自分の人生を取り戻してほしい。 心からそう願っています。 (序章より)
-
4.1学生やビジネスパーソンの間で話題になっている PODCAST番組「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」。第1 回「JAPAN PODCAST AWARDS」で大賞・Spotify賞1 位、アップルポッドキャストでも1位という超人気音声番 組。 20~40代のビジネスパーソンを中心に、スタートアッ プの経営者などにも圧倒的な人気を誇るのが、コテン ラジオを主宰する株式会社コテン代表取締役・深井龍 之介さん。彼の初の書き下ろしです。 コテンラジオの人気の理由は、「歴史上の偉人や有名 な出来事について、知られざるエピソードを交えなが ら、構造的に歴史のダイナミズムを学ぶことができる」と いう部分。同時に長い時間軸で物事の考え方を捉え 直すことで、現代、直面する私たちの悩みがどうでもよ くなるというのもコテンラジオが人気を集めている大き な要因です。 実際、リスナーからの反響が大きいのが「聞くと悩みが 吹っ飛んだ」「思い込みから解放された」という声が多 数寄せられています。 本書で伝えるのもまさにこの点。歴史上の偉人や主要 な出来事を取り上げながら、長い歴史の中で、物事の 考え方や価値観を捉え直すことで、目の前の価値観 に振り回されない思考法を身に着けること。「現代の常 識」とされている枠組みを取り外して、自分の頭で考え て、自分に合った価値観を選んでいく。歴史を活用し た新しい物事の考え方、捉え方を提案する「歴史エン ターテインメント・自己啓発本」です。
-
4.3★著書累計21万部突破! ★老後不安を解消する稼げるライフワークの見つけ方 ★副業がうまくいけば、本業もうまくいく! ★副業だけで月額10万円以上も夢ではない! ★日本の構造不況をも変えてしまう超合理的な働き方 著者は、非営利型一般社団法人「お金のソムリエ協会」を主宰する元銀行員。某メガバンクの前身の大手銀行に新卒で入行し、25年以上にわたって最前線で働いてきました。このままでは取り返しがつかなくなると40代後半で気づき、自己都合で退職して51歳で起業独立。辞めると決意して家族に相談した当時、「なぜ、安定した仕事を手放すの? 定年までまだ15年あるのに辞めるなんてどうかしている!」と、家族から一斉に猛反対をくらいました。 もちろん、生きていくためにはお金が必要です。使命感だけで生きていけるほど世の中は甘くはありません。でも、ある方式を使うことにより、十分な収入を得ながら自分らしく働き続けられるのです。いい点は、今の仕事を続けながらできる点です。会社勤めを続けながら、自分の価値観に正直に、自分の特技を活かしながら収入を得ることができる。運良く軌道に乗れば、その延長線上でシームレスに起業、独立できます。 本書で紹介する方法で、著者自身はもちろん、お金のソムリエ協会で学ぶ人たちなど、成功者続出! これまで6000人に指導し、その9割がライフワークを副業として実行に移しています。 ・副業が本業と同じ600万円に! 年収1200万円へ(40歳・OL) ・月20万円を副業で稼ぐサラリーマン(51歳・技術職) ・副業1500万円!本業の2倍以上稼ぐ(35歳・会社員) 何を副業にしたらいいか? どうしたら起業を成功させられるか? その基本となる「ライフワーク」を見つけ、40代で準備、50代で行動するための、これからの働き方が学べます。
-
3.0◎2019年12月、約10人で発足した東大金融研究会。わずか2年で約1000人規模へ拡大。東大新入生の20人に1人が所属する超人気研究会に成長した。 ◎創設者は、外資系ヘッジファンドで20年以上活躍した超一流の投資のプロ、伊藤潤一氏。東大発で日本を変えるプラットフォームを目指している。 ◎東大金融研究会では、投資・株、金融業界についての講義はもちろん、上場企業の経営者、起業家、プロスポーツ選手を呼んでの講演会、有名企業へのインターンシップなど、「学校では教えてくれない、ガチな情報と体験」を得ることができる。 ◎大切なのは「お金と人生」について、周りに流されず、自分の頭で考え、決断すること。論理的に思考をめぐらせ、自らの手で情報を確認、編集し、意思決定を行う訓練を東大金融研究会では積み重ねる。 ◎結果として、外資系コンサルや投資銀行など、超一流企業に内定者が続出。卒業後も継続して参加し、超優秀な人材ネットワークが構築されている。 ◎本書では、超一流の投資のプロである伊藤氏が、東大金融研究会で教えている「投資」「資産形成」と「人間的な成長」について「お金」を元にした思考法・考え方の本質を伝授する。 ◎株で「勝率6割」を目指す理由と方法、お金持ちになるための資産形成の原則、自分の仕事と結びつけて投資先を決める、など投資に対する知識・ノウハウを掲載。金融業界や投資家の実態にも触れている。 ◎さらに「時間の使い方」「人間関係の選び方」「仕事とキャリアプランの立て方」「自分の頭で考えるための方法」など、すべて「金融的思考法」をもとに論理的に解説していく。 ◎「お金と人生」が劇的に変わる1冊、間違いなし。
-
4.1「世の中をあっと言わせる企画を作りたい」 「自分の夢を仕事で実現させたい」 「ユーザーの気持ちがわからない」 「企画書が通らない」 「プロジェクトを成功させる方法が知りたい」など 商品開発や新規事業を生み出す上でのあらゆる悩みを解決! 「1000に3つ」や「1生涯1ヒット」と言われる食品(飲料)業界において 「麒麟淡麗<生>」「氷結」「キリンフリー」「スプリングバレーブルワリー」など ヒット商品を生み出してきた著者が明かす、売れ続ける商品づくりの全技法。 実は入社から12年間、ヒットゼロのダメダメ社員だったという著者。 なぜ、そんな失敗だらけだった人が、ヒット商品を量産できるようになったのか? その秘訣を実際の商品開発を事例に紹介します。
-
4.2◎不確実性が高く、過去の成功例や全員が賛同する意見が通用しない「正解がない時代」で必要なのは「自分の頭で考え、実行する力」である。しかし、学校で教えられるのは「決められた答え」を求める方法。社会人になり「自分の頭で考えろ」と言われても、何をどうすればいいのか分からない人が大半だ。 ◎一方、先の見えない未来に向け、自分で意思決定し、リスクを取って事業を成長させている「起業家」に対する注目度は高まっている。 ◎言われたことを正確にこなす、生産性の高い人材よりも、「自分の頭で考え、実行できる人材」が求められる今、一般のビジネスパーソンも「起業家の思考法」から学ぶ必要がある。 ◎著者の平尾丈氏は、リクルートに入社し一般のビジネスパーソンを経験した後、株式会社じげんの社長として、30歳でマザーズ、35歳で東証一部上場、12期連続増収増益を成し遂げた気鋭の起業家だ。 ◎その成功の秘訣は「他の人ではたどり着けない、自分の頭で考え答えをだす力=別解力」。「自分らしく」「優秀で」「別の」やり方を考え抜くことで、他人の「優等生案」を抜き去り、成果を出すことができる。 ◎本書では「別解力」で圧倒的な成果を生む、起業家の問題発見・解決・実践の技法を紹介。「発見力」「別解力」「実現力」「失敗力」「成長力」に分け、著者のエピソードや習慣と共に、思考法を伝える。 ◎著者の考えた「別解力」という概念・フレームは汎用性が高く、起業家・ベンチャー業界では好評を得ている。 ◎正解がない時代のビジネスパーソン必読の1冊!
-
-
-
4.3★YouTube大学で中田敦彦さんが大激賞! ★資産形成の強い味方、米国ETFを徹底解説! ●『ETFはこの7本を買いなさい』は、2017年6月に刊行。当時、ETFの要点をわかりやすく解説し た本があまりなかったこともあり、刊行以来、地道に売れ現在7刷・2万4000部に。しかし、刊行から4年が経ち、ETFを取りまく環境にも変化があったことから、この機に内容を見直し最新版として出し直してさらに売れ続ける本にしたい。テキストと図版を併せて、およそ6割程度を刷新。 ●本書刊行後、つみたてNISAが普及し、同制度を利用してインデックスファンドを利用する個人投資 家も増えてきた。それに伴いインデックスファンドについては、運用会社の競争により低コスト化が 急速に進んだ。まだ ETFほど低コストではないまでも、運用管理費用(信託報酬)が十分に低い商品 が数多く登場。「長期・分散・積み立て投資」で資産形成をするのであれば、インデックスファンドを 活用すればいいという状況にまでなってきているのが刊行当時と今の状況の違い。 ●そこで、今回の最新版では、1.「長期投資と分散投資、投資コストの抑制」を重視、2.「ETFの特色を生かして個人の資産形成に資する運用方法を紹介する」という方針はそのままに、内容を大きく改訂する。
-
4.2最近、若者の間で「承認欲求」に悩む人が増えているという。 SNS世代ゆえに、他人の目線を常に意識して生きている。 その「生きづらさ」に疲れてしまうのだという。 著者の川代紗生さんは、SNS世代のど真ん中。 書店スタッフとして働きながら、その書店のブログにコンプレックスや承認欲求を吐き出すように(でもユーモアも交えて)書きまくったところ、多くの共感の声が集まり、バズりまくった。 これまでに10万PV以上を記録した記事は10本以上ある。 強い感受性ゆえに、悩み、傷つき、成長していく姿に読者は感動を覚える。 韓国エッセイに通じるテイストがあるが、彼女の筆力ははるかにそれらを超えている。 「川代ノート」の人気記事をベースに、現代の若者が抱える「承認欲求」や「コンプレックス」「生きづらさ」、そして、そこからの脱出を描く自己啓発書。
-
3.8◎投資しながら好きなことだけして生きる! 入社4年でFIREを果たした著者が教える 「株式投資×小さな起業」で 「お金と時間の自由」を最速で獲得する方法 ◎最小限の労力で、最大限の自由を手に入れる! このところ、経済的自立を果たして早期リタイアする 米国生まれの「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)を目指す動きが広がっている。 自由な人生の土台は、お金だ。 十分な資産があれば、お金のために仕事に縛られる必要もなくなるし、時間的な束縛もなくなる。 そこで、株式投資で資産を築き、入社4年目の26歳でFIREを果たした著者が、 最速で「お金と時間の自由」を得るための方法を伝授する。 それは、一般的なFIREとは、まったく別の概念である。 著者の周りには経済的自由を得たFIRE達成者が多い。 しかし、その多くは結局、何らかの仕事をするようになっている。 ひと通り自由を味わうと、結局は暇を持て余してしまい、社会とのつながりを得るためにも仕事をするようになるのだ。 ならば、最初から時間と場所に縛られない極限まで自由度の高い仕事をしつつ、経済的自由を謳歌する方法を選択するべき。 本当の自由を最速で得るたった1つの方法、それは「投資×ビジネスオーナー」という生き方だ。 20代で経済的自由を達成した著者が、最速で自由を手に入れたメソッドを全公開! 【著者より】 本書は、ひと言でいうと「お金と時間の縛りから解放され、自由な人生を歩むための本」です。 私自身、大学を卒業したあとは、ふつうの会社員として働いていました。 勤務先はベンチャー企業で、任される仕事の量も裁量も多く、刺激的な毎日でした。 しかし、会社員はその性質上、どうしても平日は朝から夜まで、自分の時間が会社の仕事に縛られていました。 そのため、ほかの会社員と同じように、自分が自由に使える時間は仕事が終わったあとと休日の時間だけでした。 給料は悪くなかったものの、新卒社員の給料なんてたかがしれています。 何をするにも、つねに予算がつきまといます。 つまり、当時の私はお金と時間に完全に縛られた生活をしていたのです。 私は約4年で会社を辞めました。 いまはお金と時間の縛りから解放され、「本当の自由」を得ています。 縛りのある会社員から、縛りのない「本当の自由」を手に入れた過程で、どのようなことを考え、どのような行動をしたのか? それを本書ではみなさんと共有していきます。
-
4.0前著『なぜ、おばちゃん社長は価値ゼロの会社を100億円で売却できたのか』の第2弾。取引先ゼロ、キャッシュフローほぼゼロ、金融機関からの融資拒否など、まさに四面楚歌の経営状態にあった鍛造工場を創業者の父から引き継ぎ、社長となった著者。手元資金、従業員、取引先、信用など経営改善に必要なパーツがないなか、工場におけるあらゆる危険や無駄をなくし社員が安全で、快適な働きやすい環境を作ることで、わずか数年で世界品質の鍛造品を圧倒的なスピードで生産することを可能にし、利益を大幅に増加させた。本書は、著者が取り組んだ二つの現場改善のうちの一つである「安全対策」について解説していく。フォークリフトやグラインダーなど機械が招く危険や、暑さや病気といった身体の危険など、あらゆる危険事象を安全にする実例や、エピソード漫画なども織り交ぜつつ、なぜ安全対策が利益大幅増につながるのかが腹落ちできるような本にしていく。
-
-
-
-前著『なぜ、おばちゃん社長は価値ゼロの会社を100億円で売却できたのか』の第3弾。取引先ゼロ、キャッシュフローもほぼ無し、金融機関からの融資拒否など、まさに四面楚歌の経営状態にあった鍛造工場を創業者の父から引き継ぎ、社長となった著者。手元資金、従業員、取引先、信用など経営改善に必要なパーツがないなか、工場におけるあらゆる危険や無駄をなくすことで、数年で世界品質の鍛造品を圧倒的なスピードで生産することを可能にし、利益を大幅に増加させた。本書は、著者が取り組んだ二つの現場改善のうちの一つである「無駄の根絶」について解説していく。機械の最新知識に疎いゆえに人力で無駄に時間を浪費する、もったいないからと効率無視で古い機械を稼働し続ける、デジタルの時代なのに手書きのデータ入力作業をやめないなど、あらゆる作業の無駄を効率的にする実例や、エピソード漫画なども織り交ぜつつ、なぜ作業効率改善が利益大幅増につながるのかが腹落ちでき、誰もが実践できるような一冊にしていく。
-
4.3
-
4.4
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 青色申告をはじめたい人のための決定版。15年にわたり、フリラーンスや自営業者から圧倒的な支持を得ているシリーズ最新版。大好評のわかりやすさで、はじめてでも1人でもすらすらできる!法改正に伴う解説もパワーアップし、トクする情報も満載!
-
3.54刷46000部『ぶっちゃけ相続』の姉妹本! めんどくさくて複雑な「相続手続」を完全網羅! 本書は、相続専門YouTuber税理士が、複雑な相続手続のポイントを詳しく解説するものです。 著者は、相続専門税理士YouTuberの橘慶太氏。5000人以上の相続税の相談に乗ってきた経験を活かしたわかりやすい説明が評判となり、相続という超ニッチジャンルながらも、YouTubeの登録者は6.4万人を超えています。 前著『ぶっちゃけ相続』は、「相続発生までまだ時間のある人」や「網羅的に相続を学び、時間を書けて対策を考えたい人」向けですが、本書は、「相続が実際に発生して、何から手をつけていいかわからない人」向けです。 「相続手続き・書類の書き方」を解説している本は数多く出ていますが、教科書的で真面目で、編集上の工夫の余地はまだまだ残されています。 ・やばい葬儀社、3つの判断ポイント ・死亡診断書のコピーは5部以上とるべき ・最大7万円もらえる葬祭費(埋葬料) ・あなたはもらえる? 遺族年金の超基本 ・不動産の評価はめちゃくちゃもめる ・相続税はクレジットカードで払える 『ぶっちゃけ相続』のコンセプトを踏襲した、わかりやすく、面白い相続手続書です。
-
4.1
-
3.7◎就職したことがないのに4億円貯めちゃった! 人気No.1投資系Twitter待望の新刊!! Amazonベストセラー第1位!(株式投資・投資信託)と大反響を巻き起こした前著から約1年。 ツイッターフォロワー15万人の名物専業投資家・かぶ1000による待望の新刊がリリース。 中学2年生のときに元手40万円で株式投資をはじめ、累積利益4億円を突破。 一度も就職したことがなく、アルバイト経験さえない専業投資家として大きな資産を築いた稀有な存在は、 その確かな投資手法と実績からツイッターを中心に圧倒的支持を集めている。 そんな著者の投資法が確立したのは、世界的な著名投資家ウォーレン・バフェット(2021年フォーブス発表世界長者番付第6位)の師であり、 「バリュー投資の父」とも呼ばれるベンジャミン・グレアムの著作『賢明なる投資家』を読んだことが大きく影響した。 投資家にとっていまや古典の同書に学んだ著者は、これに独自のノウハウを加えた割安株の見つけ方と投資手法を確立させ、 元手40万円から累積利益4億円を突破するまでになった。 正しく実践すれば、株式投資は人生を豊かにする最良のパートナーとなる。 著者のような専業投資家ではない、会社員や主婦(主夫)をやりながらの兼業投資家でも、 株式資産1億円突破の「億り人」を目指せるのだ。 実際、投資未経験だった著者の母や妻も、著者の影響で株式投資を始め、2人とも「億り人」となっている。 本書は、これから投資を始めようとするビギナーからベテラン投資家まで、投資についての本質と実践法を学べる。
-
-本当に「いい家」を建てるには? 住む人の健康、光熱費などランニングコストの低減、資産価値の長期維持、といった普遍的なポイントに注目し、「いい家」とはどのような家であるかを丁寧にやさしく解説。信頼できる業者の見極め方や、無理のない返済計画のたて方など、具体的で実践的な情報を満載
-
4.0「Buy Now Pay Later (あと払い決済)」のリーディングカンパニーとして国内外から注目を集める「Paidy」。33国籍ものメンバーが在籍する日本企業のリーダーが、日本の今と未来をデータや事実をもとに徹底分析。多様性のなかで自分らしく「個」として生きる道を、読者とともに切り開く。
-
4.7体験型レジャーの予約サイトを運営し、急成長していたベンチャー企業「アソビュー」。ところが新型コロナウイルスの影響で売上はゼロに、投資家からも見放された。 しかし経営者の山野智久さんは、「事業を継続し、一人も社員を解雇しない」と決意。頭をひねってさまざまな手を打ち、社員を一時的に出向させる新たな仕組み「雇用シェアリング」を作った。 さらにコロナ禍で生まれたあるビジネスチャンスに気づき、新事業を開始。売上ゼロから大逆転し、わずか4か月でまさかの過去最高益を達成する。ピンチをチャンスに変えた目からウロコの秘策とは? 企業が危機を乗り越えるためのノウハウを公開する。大企業・中小企業の幹部・リーダー必読! リーダーとしての責任感と、経営者としてのしかかる重圧。予想外の展開に苦しみ、彼は追い詰められる。 しかし決して諦めなかった。腐ることなくあの手この手を打ち続け、ついには大逆転を成し遂げる。 冷静な先を読む力と判断力、そして心から仲間を思いやる熱いハート。 2つの相反する心理と戦いながら、苦闘の末に彼が手に入れたものとは何か? 「リーダー」と呼ばれる立場の人ならぜひ読んでおきたい感動ドキュメンタリー。
-
3.7【77歳、孤高の経営者が語る「一人で生きる時代」の道標】 ★「1億総孤独」コロナで暗くなってしまった現代に、希望を灯す奇跡の1冊! ★「一人で生きる力」が湧き出て、読むだけで前向きに元気になれる珠玉の言葉たち! ★4万部突破『ぜんぶ、すてれば』で話題。77歳伝説の経営者によるコロナ後の新メッセージとエピソードを収録! ★自分に期待し、他人に依存しない人間関係を築く。「これからの時代」の道標となる人生哲学が満載! ◎寺田倉庫前代表取締役社長としての経営改革など、大胆な手腕と比類なき視座の高さにより「伝説の経営者」と謳われる著者、中野善壽。 ◎著者の根底にあるのは、孤独を受け入れ、肯定すること。著者は幼少期から、孤独の中を生きてきた。 ◎孤独を生きることで、自分の感性を信じ、磨き抜くことができる。 そして「一人で生きていける」と思うことで、周りに左右されない自分をもつことができる。それは社会人として、他人との競争が必要な場面で武器となる。 ◎素の自分をさらけ出し、「個として自立」することで自分に期待がもてる。それにより、他者に依存せず、互いに期待し合う人間関係を築くことができる。 ◎コロナによって、「1億総孤独」といえる現代日本。他人と物理的・心理的な距離が広がるなか、誰しも、孤独と向き合いながら生きていかなければならない。 ◎暗くなってしまった世の中に、著者の生き方と人生論で、希望を灯す一冊。
-
3.9
-
5.0◆史上初! 「神道文化賞」受賞の「絵馬師」が描いた開運絵馬の本(神道文化賞は、神社・神道の文化を広める意義ある活動をした功労者に贈られる50回を超える伝統ある賞。絵馬師として初受賞)。 ◆本書はベストセラー『クスリ絵』のサイズ(A5変型・並製・天地155×左右130ミリ)、フルカラー、2ページ見開き構成。左ページに「【全体運(金運、仕事運、恋愛&結婚運、長生き健康運、人間関係運)】◎◎する開運絵馬」→「この絵馬のチカラ(四字熟語)」→「しあわせの近道」の構成。右ページに絵馬となりたち。完全描き下ろし55絵馬、各有名神社奉納16絵馬の全71絵馬を収録。1日1分見るだけで願いが叶う極めて不思議なパワーが宿った本。第8章の「百年開運大絵馬」には伊勢神宮、出雲大社、神田明神、東京大神宮、霧島神宮、宗像大社、万九千神社、甲斐國一宮浅間神社、乃木神社、天河神社に今なお奉納されている大絵馬を特別収録。羽田空港国際線ターミナルに置かれた大絵馬も話題となっている。 ◆古来より絵馬は、夢や希望、感謝の気持ちを自然の大いなる存在(神様)に直接届ける“神様へのハガキ”の役目を担ってきた。コロナ禍、不安でいっぱいの人たちへ本書を届けたい。金運だけでなく心もザックザックあったかくなってほしい。どんなものにも命があり、神様が宿るという八百万の神様の考え方は日本人を根底から支えてきた。絵馬には木の神様が宿っている、本書収録の71絵馬は、天然の木曽檜の上に絵馬師が生命を吹き込んだもの(一部和紙の絵馬もあり)。絵馬の木の神様の御心と読者の想いが重なると、見えない存在に直接願いが届く。つらいとき、絵馬はあなたの願いや悩みの聞き役となってくれる“天然のカウンセラー”。絵馬は、そっとあなたに寄り添い、あなたの願いを叶えてくれる。開くと絵馬がこちらに飛び出してくるような心も体も癒される唯一無二の本であり、今後、日本発の「開運アート」という新たな棚を切り拓く可能性のある書籍である。
-
3.5
-
3.4◆村上世彰氏推薦! ◆訳者の関美和氏(ミリオンセラー『FACTFULNESS』訳者)は本書をこう評す。「原題は『HOW TO TURN $100 INTO $1,000,000:Earn! Save! Invest!』(『1万円を1億円にする方法:稼いで、貯金して、投資しよう!』)です。とても刺激的で、まるで『釣り』のようなタイトルだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決して釣りではありません。内容はわかりやすく実践的で、極めて真っ当です。米アマゾン『"Children's Money"のベスト10の常連』『1400以上の読者評価、5点満点で平均4.6の高評価』を受け、全米ロングセラーになったこともうなずけます。この本の魅力はなにより、大人も子どもも、楽しみながらお金の本質を学べるところでしょう。こんなお金の教科書が日本にあったらいいなと思いながら訳しました」 ◆「実用性×再現性×エンタメ性」を加味しながら、ゲーム感覚で学べるお金の教科書。類書は金融や株、経済、お金の仕組みの解説に重点が置かれているが、まず1万円をどうやって手に入れ、それをどう1億円にしていくか。ここまで愚直に迫った本はない。リズムのいい文章とカラーイラスト満載なので、大人も子どもも"3つの力"「稼ぐ力」「貯金力」「投資力」がつく。 ◆本書の土台は「エミー賞」(全米で放送される優れたテレビドラマ、番組の功績に与えられる最も権威ある文化賞の一つ)を獲得したアメリカの人気テレビシリーズ「Biz Kid$」。「Biz Kid$」は子ども向け経済教育番組で2008年以降全世界で1500万人以上が視聴。著者たちは「Biz Kid$」をもとに同名の金融教育プログラムを立ち上げ、長年にわたり過去の億万長者から数百人もの学生たちを調査。幼い頃からどんなことをすればゼロから1億円をつくれるのかを徹底研究した。学者やFPや弁護士が書く本とは違い、ユーモア、やる気が出る言葉があり、読むだけでモチベーションが上がる。「お金は汚い」と考えがちな日本人だけが知らない!アメリカの学生が幼少期から学んでいる"3つの力"【稼ぐ力】【貯金力】【投資力】を解説した全米大ロングセラーである。
-
3.9
-
4.3★著者は、創業333年の「西陣織」の老舗12代目経営者。西陣織で海外マーケット、ラグジュアリーブランド市場をいち早く開拓した元ミュージシャンという異色の経歴。 ★京都で1200年続く伝統産業に新風を吹き込む注目の若手経営者の初の著書。 ★美や美意識が、なぜ今経営に必要なのか? この30年間でマーケットが10分の1に縮小してしまった西陣織。そんな衰退業界にあって、現代人の生活スタイルにも溶け込む伝統文化の変革に成功した細尾氏。 きっかけは、細尾の帯を見た建築家ピーター・マリノ氏から店舗の壁紙制作の依頼があったこと。伝統的に西陣織の布幅は32センチだが依頼されたのはもっと幅広の布。そこで職人たちと1年をかけて織機を開発し、150センチ幅の布を作ることに成功。その布が世界100都市でディオールをはじめ、シャネル、エルメス、カルティエなどの店舗で使われている。 また、デビッド・リンチをはじめ多くの一流アーティストたちとのコラボやMITメディアラボ・ディレクターズフェロー、東大大学院との共同研究など伝統産業の枠をはみ出して活動の幅を広げている。ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど世界から注目されている若手経営者の仕事論・経営論。 新しい価値観が求められる時代に、本来、一人ひとりが持っている「美しいものをつくり出したい」という欲求や欲望、そこに回帰することが創造や革新の原動力になるというのが根底に流れるメッセージ。
-
3.8
-
3.9韓国100万部超のミリオンセラー! 人間関係、恋愛、心の悩みがスーッと消え去る! 人生に効く「自分の愛し方」とは? 本書は、精神科医である著者が 自尊感情(≒自己肯定感)の回復法を指南する一冊です。 ・些細なことにまいってしまう ・対人関係でよく悩む ・無気力になってしまう ・ゆううつを感じている ・不安を感じやすい ・愛する人とケンカをして、傷つき、後悔と自責を繰り返している ・別れが怖くて、会うべきでない人に会い続けている ・スタートする前から諦めて逃げてしまう ・他人を気にして本音を隠し、後悔することがよくある ・小さなことすら決断できず悩みすぎる これらは、すべて「自尊感情」の低下が原因です。 本書では、自尊感情の専門家であり、 精神科医である著者が 低い自尊感情のために辛い状況に置かれている人たちのために、 健康的な自尊感情を取り戻す方法を伝えます。
-
3.0高級百貨店の食品フロアーで鮮魚売り場を運営する水産販売業が、著者が社長を務める東信水産(本社東京)。戦後の混乱期に創業し、高度成長に合わせて刺身技術に特化し、マグロやカニなど高級品を中心に取り扱い、業容を拡大して著者は4代目にあたる。3代目から会社を受け継いでからは、閉塞感が高かった既存事業である鮮魚ビジネスに変革を起こそうと、市場開拓、売り場改革、IT化など次々に新たな取り組んできた。特に注目すべきは、これまでどの流通業者も試みてこなかった刺身の加工場での製品化。店頭で魚をさばくだけではなく、加工場で大量に刺身を作ることで、効率化を進めるとともにミニスーパーなど店頭で製造が困難なチャネルの開拓を始めている。書名の「真夜中」は、加工した刺身は当日にしか売れないため、日付が変わった時点から商品を作り始めることに由来する。 農産物や食肉とは違い、鮮魚ビジネスの近代化には数多くの障壁があり、これまで業界には革新が起きてこなかった。水産流通の問題点を明らかにし、鮮魚ビジネスの未来像を提示する。
-
4.3かつては400店舗あったが、現在は20数店舗まで減少して「絶滅危惧種」と言われているハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。 しかし2018年に藤﨑氏が社長に就任して以来、「丸ごとカニバーガー」など話題商品を連発し、勢いを取り戻している。 彼女は39歳まで専業主婦でありながら、その後、109のショップの店長となり、売上を倍増。 さらに新橋の居酒屋の女将となり、予約困難な人気店に育て上げるなど、異例の経歴の持ち主だった。彼女の破天荒すぎる人生がテレビ朝日「激レアさんを連れてきた」で紹介され話題になっている。 「普通の主婦」でも、いや「普通の主婦」だからこそ、社長になっても輝ける。 波乱万丈の人生と、そのなかで培ってきた仕事術を1冊にまとめ、日本中の女性、そしてコロナで苦しむ飲食業界に勇気を与える本。 ドムドムハンバーガーは「絶滅危惧種」と言われるほど小さくなったチェーンだが、このところ人気が復活している。 浅草花やしきや市原ぞうの国に開店した新店舗が人気爆発。 マスクやバッグなどの小物物販も人気で、ビームスやロフトからもコラボの話が舞い込んでいる。 その人気の立役者である藤﨑社長も注目されており、「激レアさん」以外にも、「週刊女性」「エコノミスト」「日経トップリーダー」などで特集が組まれている。 なぜ彼女の手がける店は人気になるのか? その秘密に迫る。
-
3.5★注目の人気アナリストの初の著書! ★日経平均3万円時代に備えよう! ★リスクを嫌う日本人にも始めやすい「マイルドな株式投資法」を紹介。 黒字転換(クロテン)2倍株投資とは、四半期決算データで営業利益・経常利益が「赤字」から「黒字」に転換するタイミングの銘柄をいち早く見つけて買い、2倍になったら売るというシンプルな方法。「リスクを取りたくない、損切りの回数を減らしたい、でも利益は欲しい!」という堅実派の方にピッタリの投資法です。 リスクを嫌う日本人にもなじみやすいシンプルでマイルドな投資法として、投資ビギナーや株式投資に興味のある方々に紹介する初の本。 「お金がなくて将来が不安…」「こんな低収入では結婚できない!」「どうやったらもっと楽に生活 できるの?」etc.老後のお金を不安を解消する1つの選択肢が株式投資だ。 本書は、認定テクニカルアナリスト、経済アナリストとして市況解説や個別株分析でも定評のある著者が、リスクを抑えつつ着実にリターンを得るための株式投資の方法を解説する入門書。これまで著者が全国各地のセミナーで5年間にわたって個人投資家の方々にお伝えしてきた、堅実な株式投資の方法。 500?2500円前後の割安銘柄を、業績が赤字から黒字に転換する節目に仕込み、3か月?1年後の株価が2倍になったタイミングで売却するというシンプルな手法。そうした黒字転換株の中には、その後、3倍、5倍、10倍となる成長株も出てくるので、時間をかけてじっくり待つ戦法もあり。 株価500円前後なら元手5万円という少額から始められるのもメリットの1つ。
-
4.0
-
3.8◎株式投資よりアパート1棟経営! たった5年で年間家賃収入7000万円 キャッシュフロー(手元に残るお金)年間2000万円 ◎「物件探し」「銀行融資」「物件管理」「空室対策」「資金管理」がすべてわかる! 不動産投資を始めて5年、資産7億5000万円を築いた。出身地の愛知、それに東京・千葉にアパート6棟とテナントビル1棟を所有。年間家賃収入7000万円、諸経費や税金を差し引いた年間キャッシュフロー(純現金収支=手元に残るお金)2000万円を得ている元証券ウーマンが、「知識ゼロからでも、若くても、女性でも、不動産投資で安定的に資産を増やせる方法」を教えます! 野村證券の社員だった20代の頃、不動産投資に目覚め、わずか5年で7棟資産7億5000万円の不動産オーナーとなった。でも1棟目を購入するまでは、たいへんな道のりだった。 証券会社勤めということもあり、株式投資のノウハウはあったが、不動産投資はズブの素人。不動産投資に関する書籍を100冊以上読むところから始め、不動産会社を50社以上巡ったものの、不動産投資初心者の20代OLはナメられて、まともには相手にされなかった……。 その1年後、ついに運命の1棟目に出会う。築18年の重量鉄骨造のアパート(全10室)で、販売価格は4800万円。翌日には即、購入を決め、貯金から自己資金250万円を入れ、不動産業者から紹介された金融機関で返済期間32年のローンを組んだ。 4500万円を超す借入金にも、一切ためらいはなかった。ローンを抱える怖さより、「これでようやくスタートラインに立てたんだ!」という興奮のほうがはるかに大きかったからだ。それは不動産投資で成長できると思っていたから。 そこからとんとん拍子で物件を増やし、7棟資産7億5000万円の大家さんになり、年間家賃収入7000万円、キャッシュフロー(手元に残るお金)2000万円を得ている凄腕ウーマンのテクニックを初公開!
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相続や認知症、介護での家庭崩壊を防ぐ方法や、必ずすべき終活、免許返納、実家の片づけなど…。 一番売れてる月刊マネー誌「ダイヤモンドZAi」の大人気連載 「どこから来て どこへ行くのか日本国」から、特に人気の15テーマを厳選! 第一線の専門家たちが登場して、親の老いによる「おかねの問題」のキホンから、 解決までの道筋を教えます。1話5分でさっと読めば、いずれ必ず起こる問題から 「家族とおかねの守り方」が分かる! 単行本では、巻頭と各話の最後にオリジナルの解説ページ付き。 親世代が直面するおかねの「現実」を具体的な数字や図解、グラフで紹介するほか、 知っておきたいデータを丁寧に紹介します。 マンガを描くのは西アズナブル氏。実業家・ホリエモン(堀江貴文)や、 旧村上ファンドを率いた村上世彰の著作『生涯投資家』のコミカライズ等を手掛ける気鋭のマンガ家です。独特の絵柄によるリアリティある描写は必見。
-
4.3石川県羽咋市の中小企業を経営する3代目おばちゃん社長。鍛造工業としてそれ何り知られてたものの、職人肌の創業者・父は経営数字に一切関心がなかった。それでもやってこれたのは創業者の職人としての技量だけ。それが2代目だった弟の不慮の死から急変。突然、会社を絶たむと言い出し、取引先上場企業の社長までやってきて説得できなかった。どんどん取引先が離れ、仕事がなくなる。従業員はまだいるし、この鍛造の技術を残したい一心で3代目に就任。しかし、創業者は認めず訴訟にまで発展。何とか和解しするも、以前仕事が無い状況のまま。あの手この手と動き回り、知恵を絞り、働いた結果、100億円で売却し、社長も継続する事になる。地方の中小企業にも自分が試行錯誤、動き回って、あの手この手でゼロから100億円の価値まで変えた考え方を伝えてたい。地方経済の活性化の助けになればと1冊にまとめることになりました。職人肌の父が経営する鍛造メーカーが乗っ取られ突然の引っ越し。父の思惑で大学を中退して後継者候補と結婚すも離婚。営業職でもことごとく父と衝突。2代目を継いだ弟の不慮の死で、完全に変わってしまった父と会社の廃業を巡って裁判。和解するも取引先はゼロ。
-
-困難に直面したときこそ、自分たちの原点に 三春情報センターは、不動産買取再販業務を強化するほか、総合生活産業を目指し、飲食事業(焼き鳥店や洋菓子店等)、保育・介護事業(保育、デイサービス、鍼灸訪問治療等)、鎌倉での民泊事業などを次々に展開。横浜・湘南・横須賀 エリアを中心に地元密着企業として、お客様・会社・社員・地域がそろって幸せになる「四方善し」を理念に、人財 育成に注力し、モノではなく、コトを提供する企業として事業を展開しています。 三春情報センターの原点とは、「我社の目的」や「経営理念」に掲げられた条項であり、お客様・会社・社員・地域のすべての幸せをめざす「四方善し」の考え方です。 自分たちは、何のために働いているのか。そして、仕事を通じて、自分自身をどう成長させ、お客様や社会に何を提供しようとしているのか。そのための指針となるよう、春木社長が総合生活産業をめざすmic(三春情報センター)の経営理念を語ります。 社員を幸せにしてこそ、お客様や社会も幸せに たしかにお客様を大切にすることなしに、企業活動は成り立ちません。しかし、お客様や会社の都合を優先するあまり、社員に過度な労働を強いて、苦しい思いをさせるのは、企業として健全なあり方ではないと、著者は考えます。 会社としてまず考えなければいけないのは、社員の幸せです。社員が自らの幸せを実現するため、真剣に仕事に取り組むなかで、お客様も幸せにして、会社にも社会にも貢献する。それが三春情報センターの目指す理想的な会社のあり方です。
-
4.12022年から高校の家庭科の授業に「投資」が組み込まれる。 しかし親も教師も、どうやって「投資」を教えていいのか戸惑うはず。そこで指針となる考え方を示したい。 「お金持ちになるにはどうしたらいいのか」をテーマに、図版などを多用し、 わかりやすく「お金」の仕組みを解説、「投資」とは何かを説いていく。 大人が読んでも勉強になる内容を目指す。 実は多くの日本人が経済の仕組みをよく理解しないままに大人になっている。 かつてはそれでもよかった。みんなと同じように学校へ行き、みんなと同じように就職し、 みんなと同じようなことをやっていれば、「中流」くらいにはなれた。 しかし時代は変わってしまった。 情報通信技術が急速に発達し、世界の経済勢力図も大きく塗り替えられた。 教育も変わっていかないと、日本はこの先、不幸になってしまう。 変わりゆく世界の中でどうやって生きていくべきか? 本書は「教養としての投資」の高校生バージョンと言ってよい。若者にとっての経済の羅針盤となるだろう。
-
-
-
4.0短大卒、コネなし、資格なし。アメリカ帰りの青年が、派遣のヘルプデスクからたった10年で社員3万人グループ企業の執行役員まで駆け上がったアンビリーバブルな成長物語。ブロークンイングリッシュと独学のI Tスキルを武器に著者は出世していきますが、重要なのはスキルだけではありません。 周囲に頼りにされることに喜びを感じ、世界中の仲間とプロジェクトを進めることに生きがいを感じる著者の考え方にこそ秘密があったのです。それぞれの段階で学びを得ながら成長していく著者のストーリーを追体験することで、読者は知恵や勇気を得られるはずです。 高校を卒業後、なんだかんだで、5年間もアメリカにいた。アメリカの単科大学は卒業したが、日本での最終学歴は高卒。多少、独学でコンピューターに詳しくはなった。また、英語が多少話せるようになった。と言っても、音楽仲間に向かって「よう!」と話しかけるようなブロークンイングリッシュで、ビジネスで使える代物ではない。 ここから、いかに這い上がるのか。そういう作戦を、ゆっくり練りたいと思うものの、そんな悠長な時間はない。ただ漠然と、「得意のITの知識を生かせる仕事につきたい」。それぐらいしか、頭に浮かんで来なかった。 (「第1章」より)
-
3.9プルデンシャル生命保険において、全世界で他の追随を許さない圧倒的な実績を残した「伝説の営業マン」は、「何」を考えて、「何」をしてきたのか? 「圧倒的な量が質を生む」「運気のよい人とだけ付き合う」「媚びるな、サービスをしろ」「目先の売上より資産をつくれ」「影響力を活用する」など、実体験に基づいた「行動指針」と「思考法」を全公開!
-
3.7
-
3.0多くの中堅・中小企業が、新型コロナウイルスの感染拡大により経営に苦しんでいる。2020年に創業135年を迎えた駅弁「峠の釜めし」で有名な荻野屋も例外ではない。観光産業と密接に関連するために約9割の売上げを一気に失った。だが、危機に面したのは今回が初めてではない。 荻野屋は、もともとは碓井峠近くで旅館業を営んでいたが、鉄道が敷設されることを知り、横川駅で駅弁業を開始。いまのベンチャービジネスのような挑戦だ。だが、創業からの道のりは平たんではなかった。第一次世界大戦後には世界大恐慌、第二次世界大戦前後には食材不足の時代に直面。3代目社長となった高見澤一重は、妻のみねじと3人の幼子を残し、若くして急逝。その残されたみねじが、3年の間、来る日も来る日も信越本線横川駅のホームに立ち、美味しい駅弁をつくろうと、お客様の声を聞き続け、ヒット商品となる「峠の釜めし」を創り上げる。しかし、今度はモータリゼーションの逆風。鉄路から道路へと変わっていく中、駅弁からドラブインでの販売に積極的に乗り出し、見事に新しい販路を開拓していく。ピンチをチャンスに変えたのだ。 著者・高見澤志和が、父・忠顕の急逝を受けて、6代目の経営を引き継いだのは、バブル崩壊後の負の遺産が蓄積され、水面下で膨らんでいたころ。その事実に気づかず、拡大路線を続けた志和はその処理に長年苦しむことになる。 ようやく負の遺産の清算を終えた直後にコロナ禍に見舞われる。いまが、荻野屋にとっても正念場だ。 「ピンチの後にチャンスがやってきても、すでに諦め、撤退してしまえばチャンスはつかめない。諦めずチャレンジし続けることが成功への要諦だと思う」 志和は荻野屋の過去の歴史に学び、このピンチを新しい荻野屋として生まれ変わるチャンスにしたいと闘志をみなぎらせている。 コロナ禍の下で会社の行く末を案じ、なにがしかのヒントや救いを求められている人たちに、荻野屋のささやかな挑戦の歴史が一助となるはずである。
-
4.0◎Twitterフォロワー11万人突破! 個人投資家の間で絶大な人気を誇る かぶ1000流の投資法を全公開!! ◎就職したことがないのに4億円貯めちゃった! 14歳・40万円で株式投資デビュー。 株式投資歴30年以上のベテラン投資家・かぶ1000。 中学時代から体育のジャージ姿で地元の証券会社に通い詰め、 中高年の投資家にかわいがられ、バブル紳士に金儲けのイロハを教えてもらった。 中学3年生で300万円、高校1年で1000万円、 高校2年生で1500万円へと株式資産を増やす。 会計系の専門学校卒業後、証券会社の就職の誘いを断って専業投資家の道へ。 アジア通貨危機をきっかけに知った「バリュー投資の父」 ベンジャミン・グレアムの教えを取り入れ、独自の投資哲学を確立。 時価総額に比べて正味の流動純資産が著しく多い「ネットネット株」や 豊富な不動産含み益などを持つ「資産バリュー株」への投資を得意とする理論派として、 資産を安定的に増やしてきた。 2011年に1億円プレーヤーの仲間入りを果たすと、その後も順調に資産を増やし、 2015年に3億円、2019年に累計利益4億円を突破! アルバイト経験さえない根っからの投資家が、 保有株全体を1つの会社に見立てる考え方や銘柄との付き合い方など、 投資初心者にも役立つ投資法を全公開する!
-
3.6「追うべきは、時代の変化ではない。顧客の変化である」 P&G ヘンケル ワールド マクドナルド ファミリーマートなど「V字回復請負人」足立光と、P&G ロート製薬 ロクシタン スマートニュースなど手がけたブランドを次々№1に導く西口一希、日本最強のマーケター2人が語る、これからのマーケティング戦略
-
4.3努力が報われない時代だからこそでも お金は裏切らない! ・ストレスなし ・老後も安心 ・好きなことができる ・自分に自信が持てる ◆格差社会を生き抜く ◆“カネと人生”のつくり方 世の中には、働かなくても毎月お金が入ってくる人がけっこういます。 今回のコロナで、普通に働くことのリスクに気づいた人は多いでしょう。 実は、「働かないという生き方」は、目指せば難しいことはありません。 これまでの常識を変えて、正しい「カネと人生のつくり方」を身につければ、 誰にだってできるのです。 <本書の内容> 第1章 世の中の常識が大きく変わった 第2章 稼ぎ力を身につけるにはファイナンシャルリテラシーを磨くこと 第3章 世の中には苦労所得と不労所得がある 第4章 起業家につきものの金持ち倒産、貧乏倒産 第5章 楽して儲けることは決して悪ではない 第6章 働かないという生き方 第7章 働かないという生き方を続けるために守るべき鉄則
-
4.0コロナ以前にも、SARSやMARS、古くはペストやスペイン風邪のように人類を苦しめた疫病はたくさんあった。その度に経済も疲弊したが、人類は立ち直ってきた。それぞれの時代で、疫病は経済にどんな影響を与えたのか。そして人類はどのように立ち直っていったのか。未来の答えはすでに歴史の中で示されているはずだ。コロナの後遺症は長引くだろうし、コロナ的な危機は今後も毎年のように続くだろう。著者の強みである「歴史」と「経済」を掛け合わせ、社会の未来の姿を予測する。 「感染症を過剰に恐れる必要はありません。しかし、社会が変化することも恐れてはいけません。パンデミックが起こると、必ず社会は変化しています。それは歴史が証明しています。変化することによって人類は生き延びてきたのです。「早く元に戻らないかなあ」と願っている人にとっては厳しい言い方になるかもしれませんが、もう完全に社会が元通りになることはありません。否が応でも社会は変化していきます。我々が出来ることは、ひたすら我慢して待つことではなく、変化して前に進むことです。」「はじめに 」より
-
3.6世界各地でデジタルトランスフォーメーション(DX)による効率化と高付加価値化が進められるなか、日本には旧弊に囚われて変革を進められないでいる企業や行政組織が多い。そこに新型コロナウイルスが追い打ちをかけ、抜本的な業務改革が求められている。 そこで注目を集めているのがRPA(Robotic Process Automation)、つまりコンピュータで行なう作業を自動化するツールである。プログラミングの知識がなくても利用でき、既存のさまざまなITシステムを置き換えなくとも"つないで"いくことができるため、短期間・低コストで導入可能な上、適用範囲が広いことが大きな特長である。 2019年11月時点で日本におけるRPAの導入率は38%、大企業では51%に達している(MM総研調査)ものの、大規模・本格的に活用している企業は極めて少ない。年間350万時間=1750人分の業務をRPAで代替し、余った人員を対人交渉や新規商品開発などに振り向けているSMFGのような例も出てきている。 さらに、RPAとAIを組み合わせることで、単純業務だけでなく、条件分けや判断を伴うような高度で複雑な業務の自動化も始まっている。実は、このような動きは、日本企業における煩雑な業務をRPAで代替させようとする努力の中から世界に広まっていったものだ。 本書は、日本企業・社会が抱える課題に対して、RPAとAIがいかに効果的に活用できるかを、導入専心企業経営者等との対談も含めて、わかりやすく解説していく。キーとなるメッセージは、RPAは業務の自動化・効率化を大きく進めるだけでなく、人間の仕事を変えていく、つまり、人間がする必要のない仕事はRPAに任せ、人間は人間にしかできない仕事に専念できるようにしていくという点である。
-
-組織の一員として仕事に携わるうえでも、自分の思い描くキャリアパスをたどるうえでも、本来リーダーシップ力は不可欠なビジネス・スキルだ。人の上に立てば、責任が大きくなる一方で自ら判断して実行できることが増え、大きな達成感が得られる。しかし、仕事への価値観が多様化した昨今、組織やプロジェクトのリーダーとして働くことに消極的な人が若い世代を中心に増えてきた。実際リーダーを任されたものの、部下のやる気の引き出し方や指導法などにあれこれ悩み、壁にぶつかる人も少なくない。 本書の著者は、新人時代から育んだやんちゃな精神と行動力とで会社を売上100億のメーカーに成長させた経営者。リーダーとして仕事をする面白さとかしこい実践方法をわかりやすく伝授する。 著名な企業家が説く人生論的な本では具体的な動き方がわからない。マネジメントやコーチングの専門家らが解説するハウツー本の手法だけ真似てもうまくいかない……。そんな読者に実践的でわかりやすいリーダーシップのヒントを伝える本だ。
-
-「アフターコロナはBPOが決め手!」 新型コロナウイルスの爆発的な流行により、人々の生活は変化を余儀なくされた。個人消費が停滞し、経済が落ち込む中、唯一急拡大を続けている市場がある。それがEC通販市場である。 選択肢の多さや利便性、コストパフォーマンスの高さなど、EC通販のメリットに触れた顧客は、ウイルス禍収束後も購買行動を変化させることなくネットでのショッピングを続けていくだろう。では、活況の続く業界において、“アフターコロナ”を勝ち抜くために必要なことは何か? 本書では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速する中、BPOを最大限有効に活用したシステムの構築を提案。ネット通販の事業戦略設計からプロモーション、フルフィルメントとネット通販の実践からのノウハウを紹介し、物流、受注といったフルフィルメントのアウトソーシングの活用の仕方と、成功事例も解説する。
-
4.6ベストセラー『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』著者、林總氏の集大成の一冊! IT、英語、会計がビジネスパーソンの三種の神器と言われて久しいが、実際に、会計を理解できている人、使いこなせる人は、まだまだ少ないのが現実だ。 たとえば、あなたは以下の素朴な疑問にスラスラと答えることができるだろうか? ・利益とは何か? ・利益が出ているのに、なぜ借金してボーナスを支払うのか? ・内部留保とは何を指しているのか? ・無借金経営は借金経営より優れているのか? ・ROEが高いほど良い経営と言われるが、それは本当か?etc. もし回答に詰まるようであれば、まだ会計の基本が理解できていないと言える。 しかし、それはあなたのせいではなく、これまでの会計テキストや会計教育に問題があったからだ。 会計士となって46年、会計大学院教授になって15年というすべての経験をもとに、会計の基本と決算書の読み方がスッキリわかる画期的な入門書が完成した。 しかも、「たった10日で決算書がプロ並みに読めるようになる」というものだ。 本文は親しみやすい対話形式で展開し、イラストや図解も多数取り入れ、直感的にも理解できる構成になっている。 日本人の会計リテラシーを底上げする入門書がどういうものなのか、ぜひその目で確かめていただきたい。
-
4.1Google・YouTube・Twitterなどで著者が学んだ科学的にもっと仕事を楽しむ方法。ダニエル・ピンク(『ハイコンセプト』『モチベーション3.0』著者)、ジャック・ドーシー(Twitter CEO)、ビズ・ストーン(Twitter共同創業者)など、各界の著名人たちが大絶賛。
-
4.4ACCグランプリを受賞した「ファンタ」やTCCグランプリを受賞した「さけるグミ」など、斬新な作風で知られるCMプラナー・井村光明氏。彼はその作風から天才肌だと思われがちだが、実は努力の人である。 考えて考えて考えて、ようやく「面白い」アイデアにたどり着く。果たして彼のメソッドは再現可能なのか? コピーライター講座の講師でありながら、生徒に「何が面白いのかわからない」と言われて凹み、七転八倒し、「面白いとは何か」の答えにたどり着くまでをつづる。笑えて、ためになって、最後は泣ける、異色のビジネス書。 「明日プレゼンなのにまだ企画ができていない、明日が締め切りなのにまだ何も書けていない。やばいやばいやばい。今日まで何もせずに放っておいたわけじゃないのに、そのうち思いつくだろうと思っていたがまだ思いつかない。ここまで粘ってみても思いつかないということは、あと数時間考えても閃く気がしない。やばいやばいマジやばい。誰か助けてほしい。 すると誰もいないオフィスに偶然先輩が通りかかり、苦し紛れに話してみると、「ああ、こういうこと俺にもあったよ」と相談に乗ってくれた! 先輩の言葉の中に、きっとヒントがあるはずだ。一言も聞き漏らすまいと、うんうんとうなづきながら耳を傾ける。 けれども途中から、(あれ? これはただの先輩の自慢話というか、ナレッジをひけらかされるだけで終わってしまうんじゃないか?)と感じ始めると、果たしてその通りになり、「じゃ、頑張って」と去っていく先輩の後姿を見送ることになってしまった。結局時間を無駄にしただけかよ、やばいやばい超やばい。 あー、一生懸命考えているのに、グルグルグルグルおなじ所を回るばかりで一歩も進んでないじゃないか! 新しいことを考えようとしても、気づくとまた同じところをグルグル回っている。もうだめだ、もう一人じゃ抜け出せない。けれど助けてくれる人は誰もいない・・・。 いや、待てよ、そういえば・・・」(「はじめに」より)
-
4.0「挑戦せよ。君はかならず、成功する」 国内最大のシードファンド(300億円)を運営する、36歳、若手NO.1ベンチャーキャピタリスト・佐俣アンリ、待望のデビュー著作! 生き方に迷う「若者たち」を圧倒的に肯定し、徹底的に挑発する、仕事論の新しいバイブルが誕生した。 この本から、新時代のSONY、次のメルカリ、そして、今は誰も想像すらできない「未来の会社」が生まれるかもしれない。 べつに起業じゃなくてもかまわない。スポーツでもアートでも、趣味でも社会活動でも、目の前の仕事でも、なんだっていい。 もし君に「熱」があるならば、それを何かに100%ぶつけて、人生をスタートさせよう。 「ポテンシャルはあるけどチャレンジしていなかったり、登るべき山が見つからずに悶々(もんもん)としている10代・20代に届けたくて、この本を書いた。ノウハウ本でも成功本でもなく、ただ君の暴走本能を刺激する本だ。もし君が何かに挑戦するなら、支援しよう。大丈夫。君はかならず、成功する。」――佐俣アンリ
-
3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全20科目のポイントをざっくりつかもう。 スケッチノートでより速く、 効率的に、簡単に、吸収できる! 星野リゾート代表 星野佳路氏、監訳&推薦! 「経営の理論を学べば、失敗を減らせる。 MBAのオリエンテーションに最適の1冊」 1.リーダーシップ 2.財務諸表 3.起業家的経営 4.管理会計 5.お金の時間的価値 6.マーケティング 7.オペレーション・マネジメント 8.戦略的人材管理 9.交渉 10.戦略 11.ビジネス倫理 12.起業家的財務 13.判断と意思決定 14.ゼネラル・マネジャーの役割 15.戦略的思考 16.創造性とイノベーション 17.よいアイデアを出す方法 18.成果と報酬 19.グローバル経営 20.すべてを組み合わせる 「この本は、ビジネス・スクールの2年間をギュッと凝縮して、わかりやすいイラストに詰め込んだ1冊だ。 専門家によると、世の中の6割の人は、主に視覚からものを学ぶらしい。それに、正直言って退屈な文章を読みたい人なんていない。 今みなさんの目の前にあるのは、ブリガム・ヤング大学のマリオット・スクール・オブ・ビジネスで僕が学んだことをすべてスケッチノートにまとめたものだ。ビジネス・スクールに言ったことがない人(将来も行くことがない人)にも、すでに言ったことがある人にも、そして今勉強中の人にも読んでほしいと思って、この本を作った。 みなさんのお好きに、中身を斜め読みしたり、飛ばしたり、じっくり没頭したりしてもらえればいい。この本を楽しんで、好奇心を持ち、何かを発見してもらえたらそれでいい。」 (「はじめに」より)
-
4.3
-
3.824歳でアプレッソ(現・セゾン情報システムズ)社長、そしてわずか43歳でクレディセゾン常務執行役員CTO。本書は、「プログラマー×ITベンチャー社長×大企業CTO」という異色の経歴を持つ小野和俊氏の処女作です。 ITベンチャーの代表を10年以上務め、現在は老舗金融企業のCTO。小野氏は、この2つのキャリアを通して、それぞれがどんな特徴を持ち、そこで働く人がどんなことに悩み、どんな風に仕事をしているのかを見てきました。その中で、ベンチャーにも大企業にも共通する「仕事の合理化のポイント」と「無駄」を見出します。 本書は、具体的なエピソードを交えながら、仕事の無駄を排除し、生産性を高めるための「仕事の進め方・考え方」を解説するものです。
-
3.550代のフランス人に学ぶ、大人の恋愛と生き方 ロールモデルのない時代を生きる、すべての女性たちへ 50歳になった日、私は独りだった。仕事、子ども、夫……みんな、どこに行ってしまったの? 等身大の50代女性の悩み、喜び、さまざまな生き方のティップスをつづってフランスで大人気となったブログから生まれた本。自分を受け入れて、賢く対処すれば、人生はまだまだ、いえ、今だからこそ楽しめることがいっぱい。そう、恋だって! あちこちぶつかりながらも、自分自身の足で歩いてきた同世代の女性だからこそ語れる、ユーモア、エスプリ、そして世界中の女性たちへのエールに満ちた、人生指南書。
-
4.1人生100年時代、「老後に2000万円が必要」と言われて多くの人が絶望的な気持ちになっている。しかし、はたしてそうだろうか? それはろくに「投資」を学ばず、お金を銀行に預けっぱなしにしてきたからではないだろうか。 日本人は投資を知らなさすぎる。投資と投機は違う。投資は危険なものではないし、いかがわしいものでもない。資本主義の健全な形態である。投資が盛んになり、優良企業にお金が集まるようになれば、日本の景気もよくなるはずだ。 農林中金バリューインベストメンツで抜群の実績を上げるCIO(最高投資責任者)が、本来の投資のあり方とその哲学、長期投資のコツ、優良企業の見極め方などを、歴史的な背景や実例を交えながらわかりやすく解説する。 <1時限目> 投資家の発想が人生を成功に導く 労働者2.0を目指せ 貧困は遺伝する 投資をすれば働き方のマインドが変わる 投資の起源 永守さんに働いてもらおう 人生100年時代の選択肢 「時間」という有限のリソースを有効に配分する <2時限目> 私の投資家人生 コンサルタントになりたかった 長銀に入行 刺さらない提案 相場を学ぶ 長銀の破たんと海外留学 バフェットとの出会い バフェット流の投資を日本でもできないか 社内ベンチャーでNVICを設立 <3時限目> 日本人はなぜ投資が苦手なのか どんどん貧しくなる日本 日本人はなぜ投資をしないのか 子供たちに資本家マインドを 楽して儲かることなんて絶対ない 資本家になることは日本人としての責務である <4時限目> 「投資」と「投機」は違う 投資と投機の違いを農地に例えると なぜ日本は投機なのか 投機は存在しない方が良いのか 株式は持続的に利益を生み出す投資対象 営業利益は課題解決の対価 <5時限目> 売らない株を買えばいい 売らなくていい会社しか買わない 強靭な構造を持つ会社を選ぶ 参入障壁は必ず落ちる 日本株に未来はあるのか 長期投資の長期とは「永久」のこと <6時限目> ファンドマネジャー流 株式投資で成功するコツ 個人投資家にありがちな誤解 ファンドマネジャーが会社訪問で聞くこと 仮説の立て方 自分のレンズを磨け 本当の株価指標の見方 2、3年かけて買う 株価が下がっても狼狽しないためには コロナ危機は大きなチャンス それでも保有株式を売却する時の判断基準 投資事例をいくつかご紹介します <補講> 資産形成で失敗しないために 長期投資が出来る仕組みをつくろう 公的年金が破たんすることはない 個別株に投資していい人、いけない人 インデックスかアクティブか 国際分散投資と為替リスク
-
-日本の企業数の99.7 %を占める中小企業は、常用雇用者(いわゆる正社員)の7割以上に当たる3,000万人を雇う、わが国にとって大切な“雇用の受け皿”である。日本経済の屋台骨や国民の生活は、中小企業の経営者が支えているといっても過言ではない。 ところが、中小企業の約7割は“赤字経営”に悩まされている。「少子・高齢化」「人口減少」「グローバル化」「デジタル化」といういくつもの波にさらされ、どんなに頑張っても、赤字経営を抜け出せるどころか、廃業や経営破たんに陥りかねない環境に追い込まれているのである。 そこで、オーナー経営者にぜひ考えてほしいのが、「収益不動産活用戦略」だ。収益不動産の活用には、オーナー経営者にとって3つの大きなメリットがある。 ① 本業以外の安定収益が確保できる ② 経営する会社、オーナー個人(家族を含む)に節税効果をもたらす ③ 自社株評価を下げ、スムーズな事業承継を実現する 本書は、上記の「安定収益確保」「節税」「事業承継」の3つを、収益不動産の活用によって解決する方法をアドバイスする、これまでにないアプローチの解説書である。 中小企業専門のサービスで培った経験と実績をもとにして、具体的・実践的な解説と豊富な事例を紹介。収益不動産投資の概要と実践がわかる、オーナー経営者必読の一冊。 「あなたが直面した問題を解決します」
-
4.3
-
5.0空前の人手不足が続く中、企業が「できる人財」を採用するのは困難になった。「採用した人をできる人財に育てる」ことにこそ活路がある。 著者は、サービス業界の教育機関として有名な日本マクドナルドの「ハンバーガー大学」で学長になり、ファーストリテイリングの柳井正社長に招聘されて「ユニクロ大学」部長を務めた有本均氏。 2012年に設立した「ホスピタリティ&グローイング・ジャパン」では顧客数は1800社、顧客店舗数は5万店、研修受講者数は27万人を突破している。顧客企業は外食産業はもちろん、小売り、住宅、介護などへ広がりをみせている。 「どんな人でもできる人財に育てる」ためには、「教育」と「評価」の両輪が必要だという。それも、仕組みとして定着させる必要があるという。マクドナルドでのアルバイト、店長、スーパーバイザー、統括マネジャーなどの現場経験、ハンバーガー大学などでの豊富な教育・研修実績に基づき、教育と評価を仕組み化する方法、店長教育のポイント、アルバイトのモチベーションの高め方、ほめ方やしかり方などのノウハウを余すことなく公開する。 本書では、飲食店のダンダダン酒場、自転車小売り大手のあさひ、住宅塗装の三州ペイントの3社をケーススタディとして取り上げ、有本氏のノウハウをいかに実践してきたのか、もあわせて紹介し、実践に役立つ内容となっている。 外食・小売り・サービス業界の経営層、本部スタッフ、人事担当者、店長はもちろん、アルバイトや部下の教育に悩むビジネスパーソンに広く読んでいただきたい。
-
-企業価値協会では、中堅・中小企業が持っている素晴らしい価値を発掘し、世に広めるブランディングを推進するために、企業価値認定を行っている。 これまでに認定を受けた企業の中から、第2弾となる今回は特色のある13社を取り上げて、認定に値する価値は何だったのかを解明する。 本書は、中堅・中小企業の現役経営者、承継者だけではなく、当該企業の取引先銀行、ライバル企業にとっても参考になるだろう。 また、これから就職活動を始める学生にとっても、企業の見方が一変する視点を与えるだろう。 このように素晴らしい経営をしている企業があることを世に知らしめ、多くの企業が経営に活用できる自らの企業価値を見つける一助になる書籍でもある。 【掲載企業】(五十音順) あこ天然酵母/アパレル アイ/石川金網/オアシス珈琲/三光アルミ・タケトモ/シナノ/清風会/永田屋/白寿生科学研究所/ホイッスル三好/ユーティーオー/ユーミーコーポレーション/流機エンジニアリング
-
3.6博報堂のホープと言われた男が33歳の若さで退職し、株式会社GOを立ち上げて絶好調だ。 いきなり少年ジャンプやAKB48、ONE OK ROCKのような大型案件を手掛け、SNSで過激な発言をしてバズり、 若手ビジネスマンに熱狂的に支持されている。 3人からスタートしたGOは、ゴールドマンサックス、電通、アサツー、三井物産などから次々人が集まり、 またたくまに30人のエリート集団になった。 年功序列型の巨大企業が次々と衰退し、IT業界などから若手起業家がどんどん誕生する現代を、 彼は「大航海時代」と捉え、大企業で鬱憤を貯めている若手ビジネスパーソンに奮起を促す。 広告界の風雲児は、なぜ博報堂を辞めたのか? 彼が考える新しい時代の会社組織とは何か? これからの時代の働き方、稼ぎ方とは何か? エッジの効いた熱い言葉で語り下ろす! 第1章 「大航海時代」の到来だ! ●ジャイアントキリングの時代に ●今の企業に足りないのは「勇気」 ●「数字の経営」ではなく「言葉の経営」を ●令和は「思想と個人の時代」 ●企業価値は「関係人口」で測られる ●「答えを出す」のではなく「問いを立てる」 ●サッカーをやっていたら、ある日突然ラグビーになる時代 ●コロンブスはなぜスペインに渡ったか 第2章 日本の7割よりも世界の2割を狙え! ●「ポカリスエット」があるのに「アクエリアス」を売る ●もはや国民的ヒットなんてない ●「好きなもの」しか買われない ●なぜ箕輪厚介の本は売れるのか ●「試合後に語れる試合」が一番いい試合 ●「なるほど」はダメ、「まさか」しかヒットしない ●日本の7割よりも世界の2割を狙え 第3章 イチローに素振りやめろって言うヤツがいるかよ ●GOは現代の『蟹工船』!? ●「働き方改革」なんてクソ ●ホワイト企業ではなく「カラフル企業」を目指そう ●意思決定は早ければ早いほどいい ●天才を雇用する鍵は「思想」と「環境」 ●令和時代の起業家はアーティスト 第4章 「人脈」なんて言葉を使ってるヤツはクソだ ●能力は「高さ」×「広さ」×「深さ」 ●「なんでもやります」というバカな若手 ●「会うべき人間」になる前に会ってもしょうがない ●SNSで実力より先に影響力を持ってしまう危険 ●炎上は議論のきっかけ 第5章 努力しないための努力をしろ ●売れないミネラルウォーターを売る方法 ●アイデアは自分の「外」にある ●ニュースの見出しに注目する ●あらゆる物事を四象限で区切る ●「代案なき否定」は悪ではない ●企画書は"パンチライン"から書け ●本物の野菜から野菜ジュースを作れ ●気を遣って「奇襲」せよ ●なぜヤンキーはビジネスで成功するのか
-
3.8
-
3.0社員一人ひとりの意欲や能力をいかに高めるか! 中小企業の社員一人ひとりが会社に与える影響力は、大企業に比べてはるかに大きい。まさに、社員の成長なしに中小企業の発展・成長は望むべくもない。 食品をはじめ、医薬品・工業製品などの包装用フィルムを製造しているクリロン化成では、価値を創生する企業をめざし、男女を問わず積極的な人材育成を経営の柱としている。ワークライフバランスに配慮し、社員が安心して長く働き続け、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、社員と会社双方にとってプラスになる制度や環境を提供している。 「昇格チャレンジ制度」「社員の職務能力向上のための独自資格制度」「1時間単位の有給休暇」「パート社員の社会保険料補助」「早期復職支援手当」など、クリロン化成が30年以上にわたり、推し進めてきた人材マネジメントのすべてを紹介する。
-
-マイホームを木造で建てたいという夢はあっても、いざとなると、さまざまな疑問・不安がつきまとう。安全性はどうなのか、機能はどうか、費用はどうか。特に、近年頻発する自然災害に対して、木造建築の防災性は最も気になる点であろう。 これに応えるユニークな回答が「木の城」である。木の城は、木造建築の粋とされる神社・仏閣の伝統的な木組み工法を応用した、北海道生まれの住宅建築である。 本書では、木組み工法が持つ驚異的な耐震力、宮大工の匠の技を再現可能にする技術、さらに、マイホームを初めて手に入れる若い層にも納得できる長期的な経済性を紹介する。 さらに木の城・最新バージョンでは、健康、快適、レジリエンスなどの側面に投入された新技術の数々で、千年建築をうたう木の城の実力を検証し、住宅建築の未来を展望する。
-
4.0人気コピーライター・阿部広太郎の講座「言葉の企画」をベースに、コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ言葉のつくり方を掘り下げる。 コピーライターでなくても、本屋の店員でも、ウェブショップの店長でも、ブロガーでも、営業マンでも、広報マンでも、企画屋でも、編集者でも、現代において「言葉」にかかわる仕事をしている人はたくさんいる。 多くの人の心を動かす言葉は、どのようにして生み出せばよいのか? そのヒントは、小手先のテクニックではなく、物事の考え方、日々の生活習慣そのものにある! 著者が実際にビジネスで使った「愛と熱」があふれる企画書も公開! 目次(抜粋) ●第1章・自己紹介をしてみよう まずは挨拶から/「伝えた」としても「伝わる」とは限らない/「マイ定義」を持とう/「伝わる」とは「思い出せる」/短く強い言葉を/良い広告と悪い広告/自分の広告をつくりなさい ●第2章・言葉の正体 言葉とは何だろうか?/文字だけが言葉じゃない/辞書という拠り所/語源収集家であること/手話もコピーになる/言葉は意識の引き出しを開ける/素敵禁止/句読点の打ち方 ●第3章・言葉に矢印を込めよう 世界で最も偉大な発明をした人/言葉↑概念↑行動/言葉を企画するということ/DJポリスは語り掛ける/明太子をニューヨークで売る/主体性を引き出すために/「ものは言いよう」という魔法/言葉を変えて世界を変える/悲鳴だけでは共鳴されない/光の当て方で輝き方が変わる ●第4章・感動屋になろう 企画とは感動する仕事/他己紹介は感動から始まる/最初のフォロワーになろう/一人以上に感動を贈ろう/「企画個性」は対話で磨かれる/プロは無意識を意識化する/現場には5倍の情報がある/一生懸命のあるところには何かがある/偶然を必然に変える力/いい企画は誠実さから生まれる ●第5章・名付けの力 名前は思いを背負う/なぜ名付けるのか?/いい名付けには必ず「意志」がある/身のまわりの事象を名付けてみる/最低限押さえたい3つのポイント/記憶に残るための5つの法則/対象への敬意を忘れないこと/名付けは育てていくものだ ●第6章・SNSで発信しよう 鍵をかけていたあの頃/「白紙」には無限大の可能性がある/第一読者は自分、第二読者は最初の相手/「誰か」なんていない/カメラで撮るように書く/言葉の奥にある思いを汲み取る/「読み進めたくなる文章」の仕掛け/遠慮するな配慮はしろ ●第7章・企画書はラブレターだ 企画書は必要か?/企画書も要らない関係が理想/自分でいるために書きたいと思った/Facebookで贈った一通のラブレター/仕事は4つに分けられる/行動↓企画↑発信/企画書を相手に贈る3つの心掛け/企画書に愛と熱を/正論より楽論を/企画書の基本形/ページをめくる喜びを
-
4.22000年代に「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」を成功させ、今は英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆき。 その「謎の生い立ち」に焦点を合わせ、人生において「どこ」が頑張りどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか。その「考え方の考え方」の部分を掘り下げる。 たとえば、テスト用紙が配られたら上から順番に解くのではなく、全体を眺めてできそうなところから解く。 そんなふうに、一歩引いて頑張りどころを見つけるような「努力しないための努力」(=1%の努力)の話を、印象的な7つのエピソードをもとに、時系列でまとめた。 序文 「1%の努力」とは何か エピソード1 団地の働かない大人たち ――「前提条件」の話 エピソード2 壺に何を入れるか ――「優先順位」の話 エピソード3 なくなったら困るもの ――「ニーズと価値」の話 エピソード4 どこにいるかが重要 ――「ポジション」の話 エピソード5 最後にトクをする人 ――「努力」の話 エピソード6 明日やれることは、今日やるな ――「パターン化」の話 エピソード7 働かないアリであれ ――「余生」の話 「99%の努力と1%のひらめき」というのは、発明家エジソンの有名な言葉だ。 これの真意をみんな誤解している。 本当は、「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」ということだ。しかし、「努力すれば道が開ける」という表現で広まっている。 発明の世界では、出発点が大事だ。 「光る球のようなものを作ろう」 という考えが先にあって初めて、竹や金属などの材料で実験をしたり、試行錯誤を重ねたりして努力が大事になってくる。 ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。耳障りのいい言葉だけが広まるのは、不幸な人を増やしかねないので、あまりよくない。 そんな思いから、この本の企画は始まった。
-
3.5
-
4.4人気爆発!YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」の 著者が書いた「苦しまない生き方」 「人間関係」「お金」「仕事」「健康」「恋愛」「子育て」 どんな悩みも手放せる 人生をもっと楽に生きるための50の知恵 仏教の視点をもって、国内外の方々から寄せられた「人間関係」「仕事」「恋愛」「健康」などの相談に応えるYouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」が、人気が爆発。 YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」で17万人を越える視聴者の方に登録していただき、多くのアドバイスをする中で、「苦しみには共通したパターンがある」ということに気づいた。 この本には、これまで著者が受けた悩み相談に対する 「苦しみの手放し方」が書いてある。 人間関係の悩み、仕事の悩み、お金の悩み、経営の悩み、子育ての悩み、家族関係の悩み、恋の悩み、病気の悩みなど、50の事例が綴ってある。 僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。 愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3才で経を習い5才で葬儀デビュー、10才で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。 32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。 社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。平成27年に福厳寺31代住職に就任。令和元年には、仏教の本質に立ち返って「慈悲心、知恵、仏性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興し、従来の慣習や常識にとらわれない、会員制寺院として新たなスタートを切る。 紆余曲折を経て現在、空手家、セラピスト、社長、教育者など5つの顔を持つ異色の僧侶が贈る人生を明るく、強かに生きるための発想の転換。苦しみを手放して楽に生きるきっかけを与える具体的な知恵を伝える。 ●苦手な人も、嫌いな人も、会いたくない人も、 自分を成長させてくれる「人生の師」である ● 「悪口を言う人」から逃げずとも、「悪口」はいずれ過ぎ去る ●本当の友だちは、孤独の中からつくられる ●他人のしたことと、しなかったことを見るな。自分のしたことと、しなかったことを見よ ●「努力」や「才能」よりも大切なのは、仕事に対する「姿勢」である ●貧しさから逃れたければ、人のために惜しみなく与える ●本気で叱って、本気で抱きしめて、本気で信じる。親が心を開かなければ、子どもも心を開かない ●絶望的な悲しみから自分の心を救う方法 など、仕事、お金、人間関係、病気、恋愛、子育てetc. どんな苦しみも手放せるようになる 人生をもっと楽に生きるための50の知恵
-
-
-
3.7・たった1つに投資するだけのシンプルな方法! ・うまい話や勧誘に騙されなくなる! ・「会社に縛られないお金」ができて、人生の選択肢が増える ・価値観が変わり、賢い生活ができるようになる 全米の大人気の投資法! 貯蓄と投資と簡素なライフスタイルで、お金よりも貴重な「自由」が手に入る お金の使い方をマスターすれば、少ない出費で生活できるようになる。 そして、賢い投資をすれば、複利の効果で、知らない間に大きな資産ができている。 とても簡単だけど、誰も教えてくれない「投資と人生」の秘訣を娘ジェシカに書いた本書は、 誰でも理解できる平易な内容。豊かなで自由な生活を送るための必読書です。