哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 生命の河 : 原子病の話
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広島と長崎に原爆が落とされた時、永井博士は世界が原子力時代に入ったことを感じる。放射線医学者であり、長崎医科大学放射線科部長として散乱放射線に冒された上に、原爆による二重の放射能によって白血病患者となり、自らの体を「研究対象」にした博士以外にも、放射線治療の黎明期には、隣人愛のため真理探究のために、「科学の殉教者」として倒れた物理学者、医学者、技師、助手、看護婦は多くいた。 彼らこそ真に平和の英雄であるという観点から、原子科学の原点に立ち戻って書かれた本書では、科学も科学技術も人間のために使われなければならないという著者の強い願いが、平易な文章で綴られる。 人々を放射能障害から救うために、原子力と原子病について正しく深く知ることの必要性を説く永井博士の熱意が、科学者としての探究心と温かい人間愛に昇華して、行間に脈打つ。

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  • 生命の劇場
    値引きあり
    4.0
    ダーウィニズムと機械論的自然観に支配されていた二十世紀初頭、人間中心的な世界観を退けて「その生物が周囲に与える意味の世界」すなわち「環世界」の概念を提唱し、その後の動物行動学や哲学、生命論に影響を及ぼした生物学者の最晩年の著作。対話形式で独自の世界観を展開し、自説への批判とそれへの反論をも明快に語る、今も新鮮な科学の古典。
  • 『生命の世紀』への探求―科学と平和と健康と
    5.0
    ノーベル化学賞・平和賞の受賞者である、ライナス・ポーリング博士と世界平和のために行動する著者が21世紀へはばたく青年たちに贈る文明対談。 【目次】 第一章 二十世紀とともに 初めての出会いから 少年のころの思い出 青春時代の労苦 読書のこと師のこと 忘れ得ぬ人々 創造と活動の源泉 第二章 わが人生の譜 教育と探究心 家庭を語る 結婚と女性の役割 日常の一端から ノーベル賞をめぐって 信仰と理性 人間の幸福の条件 第三章 人間にとって科学とは 人類に貢献する科学 宇宙と生命の起源 科学者の社会的責任 思い出のアインシュタイン アインシュタインの世界観 科学者が留意すべきこと 科学の発達と精神の開発 道徳科学をめぐって 第四章 「生命の世紀」への選択 人口問題の行方 二十一世紀のイメージ 分子矯正医学のこと なぜビタミンCなのか 健康法について ストレスの解消法 科学とインスピレーション 死ぬ権利をめぐって 「脳死」へのアプローチ 第五章 世界不戦を目指して 核時代と人類 権力に抗して 反核の運動 パグウォッシュ会議の意義 世界市民への道 人種問題の展望 米ソ関係の新展開 不信と相互理解 第六章 恒久平和の提言 軍縮の時代 平和のために走る 国連への期待 「平和省」の設置 民衆運動の役割 宗教者の和平運動 絶対的平和主義について 世界のなかの日本
  • 生命倫理と看護哲学
    -
    「人は哲学の中に医術を、医術の中に哲学を織込まなければならない。」今、このヒポクラテスの言葉は、人間の「生老病死」と生命科学の最前線に立つ看護現場でこそ求められている。すなわち「人間としての看護の自覚があって、実際の看護がなされるべき」だとする著者は、批判哲学を基盤として現代社会に則した論理的世界観、科学哲学、看護哲学を提言することで一つの解答を示す。

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  • 生命倫理のレッスン ――人体改造はどこまで許されるのか?
    3.7
    美容整形やスマートドラッグなど、人体を改良するための技術利用は「私の自由」といえる? 未来社会や現代人の自由をめぐる、生命倫理の対話の世界へようこそ!
  • 生も死も引き受けて―南無阿弥陀仏のいのちに生きる―
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    決して思い通りにならない人生、そして必ず訪れる死を、どうしたら私たちは受け入れてゆけるのか。そのことを仏教は、どのように教えているのか…  本書は、著者の父や師、郷里の念仏者たちとの出会いと別れ、そして妻を看取るまでともに歩んだ闘病生活の中で交わされた言葉をとおして、生きることも死ぬことも、丸ごと私の人生としていただいてゆける教えを尋ねる一冊です。

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  • 性問題行動のある子どもへの対応 治療教育の現場から
    -
    子どもたちの性被害・性加害防止に取り組む最前線である児童相談所・児童自立支援施設では、限られた時間と資源のなか、性問題行動への治療教育プログラムに取り組み、効果を上げている。 本書では、こうした現場の実践を振り返りつつ、まず介入の第一歩となるアセスメントについて、実際の初回面接の流れや聞くべき要点など、基本と理論的背景をおさえて論じる。さらに治療教育を実践する際のポイントとコツを、さまざまな例を示しつつ詳細に解説する。また、組織の中でいかに治療プログラムを開始し、実践し、継続していくかについても述べる。 子どもの性暴力による被害と加害をなくすために、日々取り組む支援者にとって、心強い助けとなる一冊である。
  • 西洋音楽史講義
    -
    ドレミファ音階、拍子、ハーモニー。今日の世界標準となった音楽語法のほぼすべてが西洋音楽史のなかで生み出された。グレゴリオ聖歌から、オペラの誕生、バロック、ウィーン古典派、ロマン派、そして20世紀のポピュラー音楽まで。「古楽」「クラシック」「現代音楽」という三つの画期に着目し、千年にわたる変遷を通史として描き出す。好みや感性で語られがちな音楽を具体的・分析的に聴き楽しむためのヒントに満ちた全15講。 *2013年3月に放送大学教育振興会より刊行された『西洋音楽史』を加筆・修正し、改題のうえ文庫化したものです。
  • 西洋古典学のアプローチ──大芝芳弘先生退職記念論集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべてのものごとの始まりは小さい。Omnium rerum principia parva sunt. Cicero
  • 西洋人の無神論 日本人の無宗教 (ディスカヴァー携書)
    4.0
    キリスト教が文化の基盤となっている欧米で、最近「無神論」が急成長している。 もともと「無宗教」だった日本と表面的には似てきたように見えるが、内実はかなり違う。 宗教をめぐる日本と欧米の違いを明らかにし、 「無神論」と「無宗教」が相互に影響を与えるであろう将来を予測する。
  • 西洋精神病文明
    -
    私は西洋文明を最低なものだ、と思っている。それは古代ヨーロッパが、ノアの洪水によって前文明が消失し、食糧を求めての戦争、略奪が絶え間なかったことによる。彼らは戦争、略奪に加えて数学に基づく破壊・欲望の意志を、歴史的古層に蓄積することによって、キリスト教は質(たち)の悪い歴史的古層をもつに至ってしまったのである。それが本書で述べる詐欺文明、精神病文明である。
  • 西洋哲学史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ギリシア哲学の黎明期から説き起こし、20世紀の実存哲学までを総覧する。西洋哲学の大きな流れと個別の論点を網羅。読む哲学事典。 【目次より】 序章 ギリシア人の智慧と哲学の誕生 第一章 ミレトス学派 第二章 ピタゴラス 第三章 エレア学派 第四章 ヘラクレイトス 第五章 エンペドクレスとアナクサゴラス 第六章 レウキッポスとデモクリトス 第七章 ソフィストたち 第八章 ソクラテス 第九章 プラトン 第十章 アリストテレス 第十一章 ストア学派 第十二章 エピクロス学派 第十三章 アカデミー学派とピュロンの懐疑 第十四章 アレキサンドリアのフィロン 第十五章 プロチノス 第十六章 教父哲学 第十七章 グノーシス派と護教家たち 第十八章 クレメンスとオリゲネス 第十九章 アウグスチヌス 第二十章 アウグスチヌスに先だつ人々と後なる人々 第二十一章 スコトゥス・エリウゲナ 第二十二章 ロスケリヌスとアンセルムス 第二十三章 アベラール 第二十四章 神秘主義の人々 第二十五章 ロベルト・グロッセテストとボナヴェントゥラ 第二十六章 アルベルトゥス・マグヌス 第二十七章 トマス・アクィナス 第二十八章 ライムンドス・ルルスとロージャー・ベイコン 第二十九章 ドゥンス・スコトゥス 第三十章 オッカム 第三十一章 マイスター・エックハルト 第三十二章 ルネッサンス哲学の性格 第三十三章 ニコラウス・クザーヌス 第三十四章 ルネッサンスの思想家たち 第三十五章 ジォルダノ・ブルノー 第三十六章 フランシス・ベイコン 第三十七章 ルネ・デカルト 第三十八章 アーノルド・ゲーリンクス 第三十九章 ニコラ・マールブランシュ 第四十章 バルフ・デ・スビノザ 第四十一章 トマス・ホッブス 第四十二章 ジョン・ロック 第四十三章 ジョージ・バークリ 第四十四章 ライプニッツ 第四十五章 デーヴィット・ヒューム 第四十六章 ルソー 第四十七章 イヌマエル・カント 第四十八章 ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ 第四十九章 シェリング 第五十章 ヘーゲル 第五十一章 ショーペンハウエル 第五十二章 シュトラウスとフォイエルバッハ 第五十三章 マルクス 第五十四章 キェルケゴール 第五十五章 新理想主義の哲学 第五十六章 プラグマティズム 第五十七章 新実在論 第五十八章 生の哲学 第五十九章 現象学その他 第六十章 実存哲学 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 高坂 正顕 1900~1969。哲学者。文学博士。専門は、カント哲学。京都学派の一人。西谷啓治、高山岩男、鈴木成高と共に「京都学派四天王」と呼ばれる。著書に、『高坂正顕著作集』(全8巻)『西洋哲学史』『哲学は何のために』『西田幾多郎先生の追憶』など多数。
  • 西洋哲学史 近代から現代へ
    3.8
    はたして、「神は死んだ」のか。言葉はどこまで「経験」を語りうるか──デカルト以降の西洋哲学は、自然科学的世界観の生成と交錯しつつ、思考の可能性と限界を見さだめながら展開してゆく。前著『西洋哲学史 古代から中世へ』に続き、テクストの集積の中に「考えること」を経験させる、新鮮な哲学史入門。

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  • 西洋哲学史 古代から中世へ
    3.9
    あらゆる思考のそもそものはじまりには哲学者そのひとの経験があり、どのような論理にもそれをつむぐ言葉がある──やわらかな叙述と魅力的な原テクストをつみかさねることを通じて、「思考する」ことそのものへと読者をいざなう新鮮な哲学史入門。哲学の祖タレスから中世までを本篇でたどる。近・現代を扱う続篇も近刊予定。

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  • 西洋哲学の流れ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学を学ぶことは、哲学者たちの思想を追体験することだとよく言われる。自ら哲学するといっても、いきなり思索できるものではない。絵画を描くために素描が必要とされるように哲学をするには考察の方法なり視点の与え方なりを了解していなければならない。そうした問題意識を掘り下げるための素材を提供することが、本書のねらいである。
  • 西洋哲学要史
    -
    徹底的他者愛(アガペー) 時間論の立場から、唯物論も唯心論も共に観念論であること、無常なる時の只中で、『アガペーこそが永遠である』を実証した波多野宗教哲学の功績を現代に!! ギリシャ哲学が内包する観念性を克服しない限り、人類に平安はない。 西洋哲学史2000年を紐解き、「時と永遠」の時間論を解説。 真理探究の学徒、必読の書。
  • 「西洋の哲学・思想」がよくわかる本 ソクラテスからニーチェ、サルトルまで
    4.0
    「汝自身を知れ」「我思う、ゆえに我あり」「人間は考える葦である」「神は死んだ」など、どこかで見聞きしたことがある言葉の数々。ただ、その意味は?となると意外と知らない人も多い。本書では、古代ギリシャのソクラテスから二十世紀後半のフーコーまで、歴史に名を刻む西洋の哲学者・思想家43人を厳選。宗教から哲学まで人間の認識能力を取り上げたカント、社会主義社会の成立の基本精神となったマルクス、哲学はもとより文学・演劇・文芸批判の分野で活躍したサルトル、「人間の存在とはなにか」を追究したハイデッガーなど、多様を極める知の英雄たちの哲学・思想を、素顔がわかる肖像画とともに、わかりやすく解説している。「難しい」「わかりにくい」と敬遠されがちな哲学や思想だが、「これだけはぜひ知っておきたい」という事柄に絞って紹介しているので、これから西洋哲学を学ぼうとする人にとって絶好の入門書である。

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  • 西洋の哲学・東洋の思想
    値引きあり
    3.0
    比較思想から見る東西思想の軌跡と思惟様式。心と自然、有と無、肯定の論理と否定の論理などのテーマで東西思想の根幹をなす本質とその思惟様式を解析。人類の知的財産の比較思想的観点からの体系的な総決算。
  • 聖霊さま、おはようございます!
    -
    著者の驚くべき聖霊体験の証を交えて、聖霊について、また三位一体の神について深く教えてくれる本。 1973年、キャサリン・クールマンの癒しの聖会で驚くべき聖霊体験をしたベニー・ヒンは、それから聖霊との親しく深い交わりを徹底的に追求する旅路に出ます。 驚きと栄光にあふれた著者の証を交えながら、聖霊さまとはどのようなお方なのかをわかりやすく説明しています。本書を読み進めるうちに、読者のクリスチャンとしての霊的生活は、完全に変えられていくでしょう。 【目次】 推薦と感動のことば 大川従道 第一章 本当に知ることができるのか 第二章 ヤッファから地の果てまで 第三章 しきたり、しきたり 第四章 個人的な交わり 第五章 誰の声に聞き従うのか 第六章 霊、魂、体 第七章 人生航路への風 第八章 力強いご入場 第九章 聖霊さまを受け入れる場所 第十章 すぐそばに 第十一章 なぜ泣いているのか 第十二章 地上の天国 最終章 一〇年後 【著者】 ベニー・ヒン 厳格なギリシャ正教の家庭に生まれ、カトリックの環境で育つが、1973年にキャサリン・クールマンの聖会で驚くべき聖霊体験をしてから、クリスチャンとして完全に生まれ変わる。 聖霊に満たされた伝道者として世界各国でいやしと奇跡のミニストリーを行い、人々を救いに導いている。
  • 聖霊の舌
    -
    初期キリスト教期に三位一体と教会一元化を進める正統派から疎まれ、4世紀に異端として排除されたモンタノス派の滅亡までをたどる。
  • 生を取り戻す 生きえない生をめぐる精神分析体験
    -
    オグデンの臨床プロセスを追うことで、自身が精神分析家としてどのような存在になったのかを、なりつつあるのかを、可能な限り明らかにしていく。精神分析家とは、さまざまな側面から機能する方法を考察したとしても、その全体性をもってまとめられるわけではない。 本書では、ウィニコットとビオンの研究を下敷きとして、オグデンの豊富な臨床例における分析的な営みを、ときに促進し、ときに阻害する、さまざまなタイプの思考のありようについて描き出していく。オグデンは、真実と心的変化の相互作用の多様な形態について、体験の真実と向き合おうとする意識的・無意識的な試みがもたらす変形作用、また、精神分析家が患者のこころの進展のみならず、自分自身の進展をも理解していくそのありかたを取り扱っている。 本書によってオグデンが患者について理解するのではなく、患者と共に理解していくように、オグデンと共に生きる体験を得ることができるだろう。

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  • 性暴力被害と支援のQ&A 子どもとかかわる人のために
    NEW
    -
    性暴力被害は,いつでも,どこでも,誰にでも起こり得ます。 性犯罪・性暴力被害は,うつやPTSD,自殺念慮などを引き起こす可能性があり,被害者の人生に重大な影響を及ぼす被害であることが,報道などにより少しずつ周知されるようになってきました。また,教育にかかわる人間による性暴力も頻繁にニュースとして取り上げられています。 被害にあった人の中には、大人になってからフラッシュバックやPTSDを発症する人も少なくありません。だからこそ,早い段階での支援が,その後の治療や人生に大きくかかわるってきます。教育に携わる人は,性暴力や性被害への知識や支援へつなげる方法を知っておくことが大切です。 本書では,民間の支援団体で被害者支援に取り組み,大学で性犯罪・性暴力の被害者に関する調査研究を行ってきた二人の心理学者が,相談者と支援者の役割を担い,台本なし・中断なしのロールプレイを実施し,臨床さながらの緊張感とリアリティのある7つの架空事例を、逐語録形式で収載しました。 会話記録には,ページ横に「やりとりの目的」「別の進め方のヒント」など,理解を深めるための補足解説を掲載しています。事例のようにうまくいかない場合の対処法など,支援の現場で役立つ情報も盛り込まれています。 本書は「第1部 子ども(未就学~小学校低学年)への性暴力とその対応」「第2部 思春期の性暴力とその対応」「第3部 PTSDと過去の性被害」の3部構成となっており,各部の末尾には,理解を深めるためのQ&A形式の解説を掲載。初学者にも分かりやすく,実際の現場でも役立つ内容となっています。 性暴力の被害に遭った子どもや,過去に性被害を受けた人と,最初に向き合う人のための入門書です。

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  • 瀬織津姫とムー大陸再浮上
    -
    ・なぜ今、シリウスの女神、瀬織津姫が、あなたを全力で応援するのか ・瀬織津姫のオリジナル《シリウスの女神シイラ》とまありんのチャネル(対話)が始まる ・ペルーのマチュピチュ・ウルバンバ川を守っているのは瀬織津姫 ・地底に地下都市の入り口があるチチカカ湖を守っているのが菊理姫 ・イースター島の初代の王様はホツ・マツア、その守護神はニギハヤヒ ・日本神界がペルーの聖地を守るのはおなじ太陽の民だから ・太陽の民とは、宇宙根源の光であるグレートセントラルサン→シリウス→霊的太陽のセントラルサンを通って地球にやって来た魂群のこと ・これから隠されたものの封印が解かれ、その象徴としてムー大陸が再び浮上する ・その時に大きな役割を担うのが日本の女性たち。それを縄文の女神とシリウスの光のネットワークが強力にバックアップする ・アトランティスのエネルギー復活のスイッチも押された ・日本とは二本、その軸はムーとアトランティス ・いま闇極まっているこの日本にいるのは、神聖遺伝子を発動すべくムーとアトランティスから転生してきた魂ばかり ・太陽の民よ、この地球にダイブしてきたその目的を思い出し、太陽のコードと共振共鳴せよ! ・シリウス女神連合が呼びかけるムー×アトランティス和合意識=縄文宇宙文明とは? ・ムー大陸浮上が意味するものは、封印された5次元意識(縄文人の在り方)、闇に葬られた女神たち、鬼扱いされたまつろわぬ神々、その復活である ・かつて鬼として葬られた縄文女神たち、それは超古代から日本をサポートしてきたシリウスの女神たちだった ・大地母神(瀬織津姫/シリウスの女神)と太陽神(霊的太陽神アマテルのエネルギー)は常にコインの表裏の如くセットで存在する ・ホツマツタヱのあわ歌はイサナキ、イサナミの作詞によるもの ・ミクロの人間一人ひとりが己の中の闇を抱き参らせて浄化し光に変えていく時、マクロの闇がオセロのように一斉に光へとひっくり返る――これがミロクの世のこと ・深く闇を知るものこそが、それを大きな光に変えることができる ・縄文の女神である瀬織津姫がなぜシリウスの女神シイラなのか ・シリウスとはギリシャ語で光り輝くもの「セイリオス(セオリツ)」だから ・シリウス「DOG STAR」は「GOD STAR」のアナグラム ・シリウス女神連合が導く縄文宇宙文明へのカウントダウン ・縄文の大地母神が動き出し、古い天地をアラはばく! ・隠されていたもの《女性性、縄文女神やムー大陸、神聖遺伝子》が表に出てきてそれが世界を変えていく ・太陽神・天照大神から託された日本人のDNAが太陽のコードと共鳴共振すると、銀河大宇宙に響き渡る超無限力を発揮する

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  • 「世界遺産:屋久杉」と「宇宙遺産:ドクタードルフィン」
    5.0
    屋久杉は、私を7000年間待った魂の恋人でした。 量子による遺伝子操作でアトランティスのエネルギー(男性性)にされてしまった屋久杉は、もとのレムリアのエネルギー(女性性)に戻るのを待ち焦がれていたのです。 私は、ついに彼らのDNAを書き換えました。 その瞬間が、2020年7月31日午前10時半です。 屋久杉の書き換えを通して、世界中のすべての杉が、女性性に切りかわったのです。 イルミナティ、フリーメイソンの集合意識を書き換えたからこそ、この奇跡が実現しました。このタイミングだったのです。 屋久島の縄文杉が地球のガイアのエネルギーをコントロールしていたのです。 それを知ったイルミナティ、フリーメイソンを筆頭にした闇の結社は、人類をコントロールするために、私たちの知らないテクノロジーで、この屋久杉の遺伝子を量子波で操作したのです。1990年ごろのことです。 そこから花粉症、アトピー、喘息、ガンや難病が世界中で増えていったのです!

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  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業
    4.4
    人気ブログランキング「心理学」部門で大人気のブログがついに書籍化。 もしもアドラーと老子が同時に悩みを解決したら? そんな夢のような授業がここに実現! 後悔、不安、モチベーション、決断力、コミュニケーションなど…… 今まで解けなかった悩みに「心理学」と「哲学」が決着をつける! これは大人になってしまった今からでも人生改革・意識改革をしたい! と願う人へ贈る最後の授業である。 ■目次 1時限目 この世のしくみ ・世界に意味をつけているのは自分でしかない ・一生後悔せずに済む方法 2時限目 私のしくみ ・日常的にランナーズ・ハイを体感する方法 ・人は感情を持ち続けることができない 3時限目 人生を今から変える成功法則 ・成功したければ、あえて「逆」をやろう! ・本当に強い者は争わない 4時限目 がんばるだけが人生じゃない ・脱ポジティブシンキング ・あなた「は」正しいし、相手「も」正しい など 【著者情報】 嶋田将也 中学の頃いじめにあい、それが原因でうつ病を発症する。 その経験から、「心」の問題について興味を持ち、高校では独学で心理学について学び始める。 大学で哲学に出会い、あらゆるモノの考え方、見方を身に付ける。 「もしも心理学と哲学を掛け合わせたら、この世界から悩みが無くなるのではないだろうか……?」そんな想いをきっかけに、 心理学と哲学を掛け合わせた独自の思考法を開発する。 そして、昔の自分のように人間関係で悩む人の手助けがしたいとブログ『世界一受けたい心理学×哲学の授業』を開設。 8ヵ月ほどでブログの読者が2000人を超え、人気ブログランキング「心理学」部門でもTOP3に入るなど人気ブログに。 本書が初の著書となる。
  • 世界一騙されやすい日本人
    3.5
    2014年、世間を騒がせた人々の共通点は……「演技性パーソナリティ」!? 自己演劇化、印象的な話し方だけど内容がない、自分が注目されていないと不機嫌…。 そんな人が貴方の周りでも増えていませんか? SNSでも自分を「盛る」人ばかりでは!? 都合のいいように情報をカモフラージュする首相、裏付けも取らず怪しい情報を垂れ流すメディア……。 騙されてワリを食うのはもうゴメンだ! もうこれ以上騙されないために! !
  • 世界一のサービス 十年前のお客様を忘れない
    4.0
    とある週末、一人の紳士が高級レストラン「レカン」を訪れた。同店に勤めていた著者は、紳士を見てすぐに気づいた。「十年ほど前、当時勤めていた『マキシム』に来て下さったお客様だ」――。なぜ著者は、十年前のお客様を忘れなかったのか?フランス最高峰のレストラン「ロブション」の日本第一号店の初代総支配人を務めるなど、日本を代表するサービスのプロが、自ら目指してきた「世界一のサービス」の神髄を語る。さらに、自身が審査員を務めたサービスの世界コンクールも紹介。超一流のサービスに必要な習慣、能力、思想とは?(目次より)◎「少々お待ちください」はサービスとは言わない ◎私が憤ったマニュアル通りのサービス ◎お客様の意識の揺らぎに反応する ◎四日間の売り上げが2000万円 ◎まずは掃除から始まる ◎感動していただけるサービス ◎世界一の審査員たち

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  • 世界一バカで不器用な男が書いた 人生に変化を起こす12の方法
    -
    この本を読んで身に付く 知識の一部を紹介すると ・職場の人間関係を改善するヒント ・勉強嫌いの子供が自分から勉強させる習慣 ・今の自分に刺激を与えてくれる本 などなど、実践して効果のあった 人生に変化を起こす12の方法を 具体的に伝えています。
  • 世界一やさしい自分を変える方法
    4.2
    自分を変えるために、強い意志は必要ない。 自分との会話(脳内トーク)を変えれば 人はどんどん変わっていきます。 脳科学者がすすめる 世界一やさしい「自己実現法」! ------------------------ 私たちは、 他人と話す技術は学ぼうとするのに、 自分と話す技術はなぜ学ばないのか? 朝起きてから眠りにつくまで、私たちがこの地球で 最も会話している相手は、他の誰でもない「自分自身」です。 人は、1日の中で、自分との会話【脳内トーク】を 何千回から何万回も行っていると考えられています。 つまり、脳は【脳内トーク】の影響を多大に受けているのです。 これまでにあなたが発した言葉たち(脳内トーク)が、 今のあなたをつくり出している。 と言っても過言ではありません。 では、これまで無意識に使っていた【脳内トーク】を意識的に変えれば・・・ 今の自分を「なりたい自分」に導くことだってできます。 “うまくいく人”は効果的な【脳内トーク】を生活に取り入れています。 たとえば、スティーブ・ジョブズは、毎朝、自分に対して 「もし今日が人生最後の日だったら、僕は今からすることを『したい』と思うだろうか?」 と問いかけていたそうです。 Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグは、 「今、僕は自分にできるいちばん大切なことをやっているだろうか?」 と毎日のように問いかけている、と語っています。 テスラのCEOイーロン・マスクは、 「何を自分に問うかが大事だ」と言っています。 これらの事実は、日々行う自分との対話が いかに大切かを教えてくれています。 本書では、最新の研究データに基づき、 誰でも簡単に【脳内トーク】を変えられる方法を、わかりやすく解説しています。 なりたい自分になるために、強い意志は必要ありません。 「言葉が変われば」あなたは変われます。 【脳内トーク】の技術を駆使して、 脳をよい意味で騙し、自らを成功へと導いてください。
  • 世界一やさしい精神科の本
    3.8
    発達障害、ひきこもり、対人恐怖、拒食症/過食症、解離、トラウマ、人格障害、うつ病、統合失調症…いまや精神科の知識は現代人にとって必要不可欠。心のケアの第一歩に、悩み相談の手引きに、そしてなにより、自分自身を知るために―。一人に一冊、はじめての「使える精神医学」。
  • 世界一やさしい内向型の教科書 「静かな人」の悩みがちな気質を直さず活かす3ステップ
    4.0
    「生きづらさ」のない毎日へ――内向型の悩みは、この1冊で自信へ変わる。・内向的な性格に悩むあなたへむけた自分の取説書。・自分が「わかる」、毎日が「かわる」!・心と脳のしくみの認知科学に精通するライフコーチが監修。・あなたの内向型度がわかる診断テストつき。「私なんて」を手放して、前へ踏み出すための、世界一やさしい「内向型の教科書」できました。「質問にすぐ答えられない」「大人数が苦手」「“ひとり反省会”が止まらない」そんなあなたは、内向型かもしれません。「私には何もない」「変わらなきゃ」と思っていませんか?内向型は、直すべき短所ではありません。ダメだと思っている所にこそ、実は強みが隠されています。内向型を直さず活かして、自然体のまま、なりたい自分を叶えていきましょう。本書の著者も内向型。自身の経験と実績に基づいた、小さなステップから始められる独自のメソッドをご紹介します。本書によって、あなたがすでに持っている「内向型の強みと可能性」に気づき、人生を輝かせられますように。
  • 世界一わかりやすい潜在能力の引き出し方でビジネスも人生も成功させる楽しいイメージコントロール
    -
    脳には「思い込み」というものがあります。 良い思い込みはアクセルとなり、悪い思い込みはブレーキとなります。 悪い思い込みによって出来るものも出来なくなります。 思い込みには魔力が潜んでいるからです。 良い思い込みによって脳は良い錯覚を起こして体全体に指令を発します。 その結果、成功する訳です。 本書は、無限の潜在能力の引き出し方についてわかり易くしかも面白く説明しています。 筆者の経歴は次の通りです。 宮本晴記 1949年兵庫県生まれ。 東洋大学経済学部卒業。 卒業後、読売新聞社系列の読売エイジェンシーに入社。 1982年2月、読売新聞社より優秀社員に贈られる読売マイスター賞受賞。 その後独立して、能力開発プログラム販売会社の専務取締役に就任。 販売マニュアルを完成させて世界一の販売実績を残す。 現在首都圏に賃貸マンション経営を数多く展開中のマンション投資家。 著書に、「脳をだます習慣でいい気分の心をつくるイメージコントロール成功法」 「いい気分にセルフコントロールする3つの習慣成功法」 「爽快イメージ成功法」など数多く執筆。
  • 世界一わかりやすい哲学の授業
    3.0
    サンデル本に挫折したあなたでも大丈夫。デカルト、カント、サンデルなどの名著を授業形式で超やさしく解説。15人の哲学者のエッセンスが丸わかりできる一冊です。

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  • 世界一わかりやすいマズローの夢実現法則
    値引きあり
    -
    人生に注文を出せば、それは必ず手元に届く! あなたが成功をつかむために知ってほしい 心理学者アブラハム・マズローの教え アメリカの心理学者マズローが提唱した「自己実現理論」を中心に、 望んだ未来を手に入れるための実践法を成功者たちの実例とともにわかりやすく解説! ▼序 章 あなたは成功するために、この世に生まれてきた ▼第1章 自己実現があなたを夢に連れていってくれる 自己実現の欲求を理解する 仕事を趣味のようにやり、趣味を仕事のようにやろう ほか ▼第2章 モチベーション理論を活用して成功を手に入れる マクレガーのモチベーション理論を理解しよう 最適の目標を設定して果敢に行動を起こそう ほか ▼第3章 至高体験があなたの夢を後押ししてくれる 夢に辿り着いたシーンを強烈にイメージしよう カーネギーが実現した富の原則を教えよう ほか ▼第4章 自己実現の奇跡を信じて成功をつかむ マルツ博士の 自己暗示法を身につける 心の誘導装置の驚くべきパワーを活用しよう ほか ▼第5章 「引き寄せの法則」で欲しいものを手に入れる セルフトークの威力を活用しよう あなたの人生はこれまであなたが考えたことのすべて ほか ▼第6章 夢を実現するビジュアリゼーションの威力を活用しよう 「行動リスト」を作成してその実現を目指そう 瞬間リラックスのスキルをマスターしよう ほか (※本書は2011/9/13に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • 世界一わかりやすい「論語」の授業
    5.0
    2500年の時空を超えて、笑いあり涙ありの伝説の講義が現代に蘇える! 本書では、山奥の学校で教鞭をとる孔子先生が、個性豊かな5人の弟子たちに『論語』を伝授します。「勉強が大の苦手、子路」「お金儲けに目がない、子貢」「成績ナンバー1の秀才、顔回」「クラスのムードメーカー、冉有」「自分勝手な問題児、宰我」といったように、あなたに似た弟子がきっとみつかるでしょう。「大事なのは、読書と実践と誠実と信義の4つだけ」「立派な人は、人と調和しようとするが、決して人に流されたりはしない」「どうすれば親孝行ができるのか? それは、病気以外のことで親に心配をかけないことだ」など、マンガと超訳を駆使し、難しい金言が手に取るようにわかる! 白熱の授業がついに開講!

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  • 世界が面白くなる!身の回りの哲学――日常生活から人生、抽象的概念までを哲学する。
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ!」 これは、アランの『幸福論』に出てくる有名な言葉です。 このように、哲学者たちは私たちをハッとさせるような言葉や考えを残しています。 ●哲学者76人の思想をもとに  日常生活から人生、抽象的概念までを哲学する。 「哲学」とは、 頭をすごく使うこと、頭がいい人がすることなど、 高尚なイメージを持たれている人も多いかもしれません。 しかし、そんなことは決してありません。 「愛とは何か」 「死とは何か」 「正義とは何か」 「世界とは何か」 「性とは何か」 など、 疑問に思うことを 「なんだろう?」と自分なりに考えてみたらいいのです。 では、哲学すると、どんな良いことがあるのでしょうか? 哲学することで悩みや問題が解決します。 悩みや問題がなくなれば、世界がより良くなったと言っていいでしょう。 だから、わざわざ考えるわけです。 考えても苦しいだけなら、誰もしません。 しかし、哲学の場合は答えが出るのです。 しかも世界を良くする答えが――。 生活の中の些細なことから、 ・政治の話 ・宇宙の話 ・科学の話 何についてでも考えることができます。 本書でも、 まさに暮らしの中のテーマから政治や宇宙、 科学の話まで、実にバラエティに富んだテーマ、 つまり身の回りの話題を哲学しています。 各テーマにおいて、 哲学者(時には科学者)の考えと著者の考えを紹介していますので、 本書を読みながら「自分ならどう考えるだろう」ということを 意識して言語化してみてください。 それがすでに哲学なのです。 ■テーマ 遊び/顔/趣味/お金/睡眠/正義/政治/戦争/LGBTQ+ ポスト資本主義/AI/インターネット/SNS/宇宙/バイオテクノロジー パンデミック/震災/気候変動/原子力発電所の事故/事故/幸福 仕事/家族/死/宗教/自由/愛/悪/時間/世界 ■目次 ●第1章 日常生活を哲学する ・1-1 遊び      ヨハン・ホイジンガ/エリック・ホッファー/フリードリヒ・ニーチェ/ロジェ・カイヨワ   ・1-2 顔      和辻哲郎/デボラ・L・ロード/エマニュエル・レヴィナス ・1-3 趣味      三木清/和辻哲郎/バートランド・ラッセル ・1-4 お金      ジョン・ロック/カール・マルクス/ゲオルク・ジンメル/ジャン=ポール・サルトル ・1-5 睡眠      アリストテレス/カール・ヒルティ/ジークムント・フロイト ●第2章 社会を哲学する  ●第3章 テクノロジーを哲学する  ●第4章 災害を哲学する ●第5章 人生を哲学する ●第6章 抽象的概念を哲学する ■著者 小川仁志(おがわ・ひとし) 哲学者 山口大学国際総合科学部教授 博士(人間文化) 1970年、京都生まれ。 京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。 専門は公共哲学。
  • 世界が変わる! アダルトチルドレンの自己観測 人間不信・つらい恋愛・共依存から抜け出す6つのヒント。30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 なぜ自分は、いろいろなことがうまくいかないのだろう? 自分を好きになれず、自信が持てないのはどうしてなんだろう? そんなさまざまな「つらい気持ち」の根源は、アダルトチルドレンであることかもしれません。 アダルトチルドレン(AC)とは、子ども時代を子どもらしく過ごせないまま大人になった人のこと。 私自身もACであり、長年に渡って自分の心の問題と向き合い続けてきました。 生きづらさの問題を紐解くためには、今いる場所から大きく後ろに下がって考えることが必要です。 自分の育った家庭を、遠くの山の上から望遠鏡で観測するように見つめ直すことで、考え方が180度変わります。 本書では、自分の家族を見つめる視点を「虫眼鏡から望遠鏡に切り替える」ことで、ACの問題を克服する方法をお伝えします。 ~目次(抜粋)~ アダルトチルドレンについて正しく知っていますか? 虫眼鏡での観察から、望遠鏡での観測に切り替えよう ヒント1 カウンセリングに壁を感じてない? ヒント2 自分でできるカウンセリングのすすめ ヒント3 親から離れて本当の自分を見つけよう ヒント4 心に住み着いた「親」 (中略) 望遠鏡での観測を通してわかる世界とは? 【著者紹介】 夏野 新(ナツノシン) 1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。 それをきっかけにアダルトチルドレンの概念に出会い、以降、心理学や毒親問題に向き合い続けている。 メンタル心理カウンセラー資格も取得した。現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。 趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック・バレエ。夫と2人の息子と暮らしている。
  • 世界が問いである時 答えるのは私だけ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この世で僕が生きるとは一体どういうことなのだろう。それが僕の惑いの始まりでした」 稀代の詩人が贈る箴言集 「いなくならない俊太郎さんをどうにかして探し当てようとしていた」 ――覚 和歌子 寄稿 言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かう 【目次】 ・自分 ・生きる ・こころとからだ ・愛 ・青春 ・暮らし ・年をとる ・死 ・子ども ・詩と言葉 ・あとがき ・寄稿 鳥 覚 和歌子
  • 世界がわかる宗教社会学入門
    4.0
    宗教なんてうさんくさい。うっかりハマったら怖い。だから近づかない。多くの日本人はそう思っている。だけど、どんな国でも地域でも、宗教はすっかり日常に溶け込んでいる。文化や価値観の骨格であり、それゆえ紛争のタネにもなる。宗教を知らなければ、世界の人びとを理解することはできないのだ。この本では、世界の宗教を理解するための基礎中の基礎を紹介。「人類の叡智としての宗教」のエッセンスが詰まった、小さいながら充実の入門書。
  • 世界がわかる比較思想史入門
    4.0
    これまで人類が育んできた多種多様な思想文化。それらについての知識は、グローバル化した社会を生きる私たちにとって欠かせない基礎教養であり、同時に自分や他者の物の見方や考え方を理解するための土台でもある。本書では、そうした古今東西の思想を、その成り立ちや相互作用を複眼的にとらえる比較思想史という視点から紹介。ギリシア・ローマから、日本、インド、中国の思想、さらにはポストモダンや現代正義論まで、知っておきたいそのエッセンスをやさしく説き明かす。
  • 世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門
    4.2
    アメリカ・ヨーロッパ・中東・インドなど世界で戦うビジネスパーソンには、現地の人々と正しくコミュニケーションするための教養が欠かせない。そして、哲学・歴史・美術・音楽・語学…これら教養の土台となっているのが実は宗教だ。世界80カ国で活躍してきた元外交官が教えるビジネスで使える5大宗教の基礎知識。
  • 世界共和国へ 資本=ネーション=国家を超えて
    3.9
    資本=ネーション=国家という結合体に覆われた現在の世界からは、それを超えるための理念も想像力も失われてしまった。資本制、ネーション、国家をそれぞれ3つの基礎的な交換様式から解明し、その結合体から抜け出す方法を「世界共和国」への道という形で探ってゆく。21世紀の世界を変える大胆な社会構想。

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  • 世界皇帝を倒す女 ミキティが野田首相守護霊に挑む
    5.0
    解散の戦略、国防危機、原発問題……。いま、マスコミや国民がもっとも知りたい野田首相の本心に、幸福実現党の秘密兵器・大門未来(おおかど みき)財務局長が鋭く迫る! ○「中国・反日暴動」を静観したわけとは? ○「脱原発」はほんとうに実現できるのか? ○「TPP問題」を突然浮上させた理由とは?
  • 世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る
    5.0
    緊急発刊 習近平守護霊のインタヴュー! 中国の次期最高指導者が、党内における権力闘争の内幕から、尖閣事件・反日デモの政治的背景、そして、その世界支配構想を語った! 【幸福実現党発刊】
  • 世界広布新時代の指針
    5.0
    目次 誓願――人類の幸福へ仏法西還・世界広布の旅を 地涌――仏法中道に立ち人間讃歌の誉れの世紀へ 幸福――生命の羅針盤持つ大歓喜と大満足の人生 師弟――真の報恩は民衆救済を貫く「弟子の道」に 本因妙――今日も「いよいよ」の精神で進み勝て!
  • 世界広布の翼を広げて 教学研鑽のために 観心本尊抄(第2版)
    5.0
    【目次】 観心本尊抄 本抄の背景・大意 大段第一 一念三千の典拠を示す  第1章  『摩訶止観』の第5巻の文  第2章  『摩訶止観』の前の4巻などには一念三千は明かされていない  第3章  一念三千は前代未聞の優れた教え  第4章  一念三千は有情と非情にわたる 大段第二(1) 観心を明かす  第5章  観心の意味  第6章  十界互具の文を引く  第7章  難信難解を示す  第8章  自身の心に具わる六道  第9章  自身の心に具わる三乗  第10章  凡夫の心に具わる仏界  第11章  教主に関して尋ねる  第12章  経典・論書に関して尋ねる  第13章  経典・論書に関する難問に答える  第14章  教主の難問に答えるにあたり、まず難信難解を示す  第15章  教主に関する難問に答える  第16章  受持即観心を明かす 大段第二(2) 本尊を明かす  第17章  権教・法華経迹門の国土  第18章  本門の国土  第19章  本門の本尊を明かす  第20章  末法に出現する本尊を尋ねる  第21章  一代三段・十巻三段を示す  第22章  迹門熟益三段を示す  第23章  本門脱益三段を示す  第24章  文底下種三段の序分・正宗分を明かす  第25章  法華経で成仏する対象の中心  第26章  本門の序分の文を引く  第27章  本門の正宗分の文を引く       ①寿量品は滅後のための法門       ②流通の人と法を明かす  第28章  本門の流通分の文を引く 別付嘱の文を引く       ②総付嘱・捃拾遺嘱を明かす  第29章  地涌の菩薩が出現する時は悪世末法       ①地涌の菩薩が出現する時を明かす       ②正法・像法時代の教・機根・時について検証       ③四菩薩の振る舞い  第30章  仏の予言を明かす       ①地涌の菩薩出現の予言       ②本門の本尊の建立を明かす       ③地涌の菩薩出現の前兆を明かす 大段第三 総結  第31章  総結 観心本尊抄送状
  • 世界広布の翼を広げて教学研鑽のために「立正安国論」(第2版)
    5.0
    本書は、『世界広布の翼を広げて 教学研鑽のために「立正安国論」』をもとに再編集し、収録の順番も『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)にあわせ、第2版としました。 【目次】 本抄の背景・大意 ●第1段 災難の根本原因を明かす 第1章 災難の由来を質問する 第2章 災難の根本原因を明かす ●第2段 災難の由来を説く経文を引く 第3章 災難の由来を説く経文を尋ねる 第4章 経文(1) 金光明経 第5章 経文(2) 大集経  第6章 経文(3) 仁王経  第7章 薬師経の七難を示す 第8章 仁王経の七難を示す  第9章 大集経の三災を挙げる 第10章 四経の文により災難の由来を結論する ●第3段 謗法が亡国の原因であることを明かす 第11章 仏法が栄えていることから反論する 第12章 世の中の人々が法の正邪を知らないことを示す 第13章 仁王経などによって悪侶を明かす 第14章 法華経を引いて悪侶を明かす 第15章 涅槃経を引いて悪侶を明かす  ●第4段 謗法の元凶を明かす 第16章 謗法の人・法を尋ねる 第17章 法然の邪義、『選択集』を示す 第18章 法然の謗法を糾弾する 第19章 『選択集』が謗法であると結論する ●第5段 中国・日本の例を挙げて念仏が亡国の原因と示す 第20章 法然の邪義に執着する旅人 第21章 道理によって法然の邪義を打ち破る 第22章 中国における亡国の先例を挙げる  第23章 日本における亡国の例を挙げる  ●第6段 念仏禁止の進言の先例を挙げる 第24章 法然の謗法を弁護する 第25章 仏法の衰微を嘆く  第26章 謗法呵責の精神を説く 第27章 法然らが上奏によって流罪されたことを示す ●第7段 仏の命令を示して謗法の断絶を勧める 第28章 災難を対治する方法を尋ねる  第29章 天下安穏の原理を説(と)く 第30章 涅槃経を引いて謗法への呵責を説く 第31章 仙予国王による謗法の断絶を示す  第32章 仏法の守護を付嘱する経文を挙げる 第33章 正法を護持する方軌を示す 第34章 有徳王・覚徳比丘の先例 第35章 謗法は無間地獄に堕ちるという経文を挙げる 第36章 経文によって謗法を対治し罰することを結論する 第37章 国中の謗法を断ずべきことを結論する ●第8段 謗法への布施を止めることを説く 第38章 経文のように斬罪に処すべきかどうかを尋ねる 第39章 僧尼を殺害する罪を挙げて尋ねる 第40章 謗法への布施を止める意味を説く ●第9段 二難を予言し立正安国を論ずる 第41章 正法・正師に帰依することを願う 第42章 二難を予期し謗法の対治を促す 第43章 重ねて謗法の果報を示す 第44章 仁王経によって謗法の果報を示す 第45章 念仏は無間地獄に堕ちるとの経文を挙げる 第46章 結論として立正安国を論ずる ●第10段 領解して立正安国を誓う 第47章 客「私も共に戦おう」
  • 世界婚活 (ideaink 〈アイデアインク〉)
    3.9
    ガラパゴス化した「結婚」のプレッシャーから抜け出そう。「日本に相手がいなければ、世界で探せばいい」と発想を大転換し、日本を飛び出した一人の女性がいた。アメリカ、韓国からバングラデシュ、モロッコ、フランスまで恋愛リサーチ&婚活の旅を続け、ついにパリでゴールイン。日本と世界の「モテ」はこんなにも違う。閉塞した日本の恋愛に大きな風穴を開ける若きラブジャーナリストの奮闘記。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第6弾。
  • 世界最高の人生哲学 老子
    値引きあり
    3.6
    捨てる、手放す、降りる 2000年前に導き出されていた、人生で大切なこと 『論語』とならんで中国古典の名著である、『老子』を、大家・守屋先生に解説いただく1冊。 老子の思想は、「無為自然」。 競争社会でいきるときに「負け」を認め、それでもいきていくためにどうすればいいかを説いています。 『老子』が読まれたのは、汲々とした時代の春秋戦国時代。 そんな時代にも、超然として穏やかに生きることを説いた老子の思想は、 今の、せちがらい現代にも通ずるものがあります。 「こだわりを捨てる」→「穏やかに生きる」をコンセプトに、現代に生きる思想、「老子」を語りつくします。
  • 【世界最古】不二阿祖山太神宮
    -
    ここは世界鎮火の役割を担った宇宙神社 再建に傾くと富士は鎮まり、忘却に傾くと噴火する! 日本沈没から世界沈没へのシナリオをくつがえすために 消された歴史・伝統のすべてを「文献と科学」と共にここによみがえらせる! 富士(不二)こそがホンモノの高天原、 人類と世界文明のホンモノの発祥地! ・不二阿祖山太神宮は、宮下文書に書かれています。 富士山は、平安時代に10回噴火して、大きい頂が2つになっていた。 このときに不二阿祖山太神宮は焼けて消滅しているのですが、 頼朝公が再建して、私の再建は4回目となります。 ・宝永の噴火のときもそうですが、富士山が噴火すると神奈川県が大打撃を受けます。 鎌倉に幕府をつくろうとしている頼朝は、 富士山の噴火があってはならないということで、太神宮を再建したのです。 ・徐福の一族の秦氏を使って、方術、方位学、 今でいえば四柱推命学とか風水とかいろいろありますが、 その元みたいなものを使って、富士山の鬼門の阿祖山太神宮を再建しないとダメだと、 阿祖山太神宮を再建すると、富士山の噴火がおさまるということで再建します。 ・400年前は慶長の大地震ですが、このときにまた不二阿祖山太神宮が復活し始めます。 1435年に富士山が噴火するのは、足利尊氏がここ(太神宮)をやっつけてしまうからです。 これは南朝とかかわっています。後醍醐天皇が鎌倉を討つとき、太神宮に結集しました。 ・慶長の大地震のときは、富士山は噴火しませんでした。 武田信玄とか豊臣秀吉とか、みんながここを何とかしようとして力を貸してくれていたから、 噴火しなかったのです。再建に傾くと、富士山は鎮まる。 逆になると爆発する。

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  • 世界最先端の研究が教える さらにすごい心理学
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活、仕事、勉強、人間関係、ダイエット、運動etc 人生で役立つ心理学の実験や研究を紹介! 成功する人や失敗する人の特徴とは? プレッシャーやコンプレックスを克服するには? ダイエットや長寿の簡単なコツとは? 心理学に興味はあるけど、難しそうな本にはなかなか手が出ない……。そんなふうに悩んでいるなら、本書がおすすめです。「心理学のとびっきり面白いネタ=最新の研究」だけを集めて紹介しています。どれも、実際の生活や仕事に役立ちそうなものばかり。ページをめくるにつれ、心理学の世界へどんどんのめりこんでいくでしょう。ぜひ、本書を通して、人の心の不思議さに触れてみてください。

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  • 世界最先端の研究が教える新事実 心理学BEST100
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーバード大学、スタンフォード大学、イェール大学など、必ず押さえておきたい研究を厳選収録! 生まれた順番がわかれば読心術ができる? 笑えば笑うほど寿命は延びる? 暴力的なゲームは犯罪を増やす? 数万とある研究の中から、これからの時代に押さえておきたい研究だけを厳選しました。本書で紹介する研究は心理学のとびっきり面白いネタと実際の生活や仕事に役立ちそうなものばかりです。ページをめくるにつれ、心理学の世界へどんどんのめりこんでいくでしょう。ぜひ、本書を通して、人の心の面白さに触れてみてください。

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  • 世界最先端の研究が教える すごい心理学
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とにかく、とびっきり面白い「ネタ」だけを集めました 心理学には、面白い調査や実験が溢れています。中には世界的に有名なものもありますが、本書では「どこかで聞いたことのあるネタ」を載せることをやめました。 「え? 本当に?」「ちょっと怖い…」「こんなことまで?」とにかく心理学の面白さを感じられるネタだけを厳選して、「ごった煮」のように作り上げた本です。 何となく心理学に興味はあるけれど、難しそうで手を出せなかった人、心理学の本を何十冊と読んで、少し飽きてきてしまった人。誰にでも必ずご満足いただける内容です。 時間がないときには読まないでください。ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。

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  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社がリモートワークを導入しないのは悪いこと? 故人をバーチャルキャラとして「復活」させてもいい? 本当の愛には理由はいらない? 最新の面白い哲学の成果を、現役の研究者たちが紹介! 「哲学って、こんなことまで考えるの!?」「そんな発想があったのか!」これまでの哲学に対するイメージが大きく変わる、新しいスタイルの入門書です。 哲学に興味はあるけれど、難しそうで手が出なかった。哲学入門書を手にしてみたけど、途中で挫折してしまった。 そんな人も、本書を読めば哲学の面白さと幅広さを感じられるはず。驚きに満ちた哲学の世界へ飛び込みましょう!

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  • 世界最先端の研究が教える もっとすごい心理学
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5万部突破の「オモシロ本」待望の続編! 前作を読んだ人も、読んでいない人も、 みなさんの知的好奇心は必ず満足するはずです。 ○超能力者でなくとも、他人のカバンの鍵を開けることができる ○アルファベットの「V」の形を見ると、人の脳は危険を感じる ○背を伸ばしたいなら、コメディ映画が効果的 ○現代人が、ダウンロードで待てる時間は2秒 ○太っちょの赤ちゃんは、頭が良い 上記はれっきとした心理学研究によって導き出された結果です。世の中には面白い心理学研究がたくさん。前作よりさらにパワーアップした厳選の“ネタ”の数々で、価格以上の満足をお約束します!

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  • 世界史&宗教のツボ―週刊東洋経済eビジネス新書No.338
    -
    世界への想像力を高めるために最適なのが歴史だ。国家、政治、経済、社会、文化のありようをたどることで現在と過去の連続性を理解できる。異なる文化、異なる民族の歴史を知ることで世界はより身近になる。もう1つ世界を深く理解するのに好適なのが宗教だ。人間の内面を照らし、信条や思想を形づくる宗教への理解は、グローバル化の時代だからこそ必要になる。フェイクニュースが蔓延する現在だからこそ、自身の目で見て考える習慣が欠かせない。複雑化するビジネスの羅針盤を、よりすぐりの専門家が伝授する。 本誌は『週刊東洋経済』2019年12月7日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
  • 世界史とヨーロッパ ヘロドトスからウォーラーステインまで
    4.1
    キリスト教の呪縛、オリエンタリズム、国民主義的歴史、世界システム論……「歴史」はどう書き変えられたか!? 「世界史」はどのように創られたのか。キリスト教的歴史観の成立と変遷、国民主義的歴史の誕生など、西欧的世界観・歴史観を根本から考える。(講談社現代新書)
  • 世界史の叡智 悪役・名脇役篇 辣腕、無私、洞察力の51人に学ぶ
    -
    近代中国で悪名高い政治家といえば、まず汪兆銘の名前が挙がる。 だが今日「売国奴」と断罪されるこの指導者は、祖国を戦火から守るべく対日和平を模索した、筋金入りの愛国者でもあった。 本書では史学の成果を生かしつつ、古今東西の事例を検証。 時代の波に翻弄された悪役たちの横顔を紹介し、隠れた名脇役たちの活躍にも光を当てる。 古代ペルシャの大王からイタリア映画全盛期の巨匠まで、バラエティに富んだ五一人の列伝。
  • 世界史の叡智 勇気、寛容、先見性の51人に学ぶ
    3.0
    古代ローマには、人はいかに考え、ふるまうべきかを示す規範が存在した。 この「父祖の遺風」に沿って我が子を教育することは、ローマの人々、とりわけ貴族階層の父親にとって何より重要だった。 古代史家である著者は、父祖の遺風を重んじたローマ人にならい、歴史をひもといて古今東西の事例を渉猟。 古代エジプトのファラオから戦後日本の国民的スターまで、現代の日本人が知っておきたい五一人の生涯と事績を紹介する。
  • 〈世界史〉の哲学 近世篇
    -
    5~9巻2,299~3,762円 (税込)
    遅れた封建ヨーロッパの中世末期になぜルネサンスと宗教革命という相反する運動が同時進行したのか。ラテン語で書かれた聖書を読めないカトリック信者のジレンマとはいかなるものか。科学革命のハイライトともいうべき「万有引力」は、合理的思考が忌避する遠隔作用ではないのか。西欧だけがなぜ近代へと飛躍しえたのかという謎が今、解き明かされる!
  • 〈世界史〉の哲学 近代篇 全2冊合本版
    -
    『〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生』、『〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し』の「近代篇」上下巻を一冊にまとめた合本版! 【収録内容】 『〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生』 資本主義の生育の土壌としては、イスラーム教圏や中華文明のほうが遥かに有利であったように見える。しかし実際に、無限の資本蓄積を求める「主体」が生まれ出たのは「長い16世紀」を経た西洋キリスト教圏からだった! 見えない時間を先取りし、終わってはならない経済「ゲーム」が終わることへの恐怖によって動くシステムはいかにして生まれたのか? プロテスタンティズムの倫理の特異性をあらためて腑分けし、近代が生み出した新たな「人間」存在の本質を解明する。 『〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し』 近代には不思議な性質がある。近代はいわば自分自身を否定するのであり、その否定を含めて近代なのだ。その奇妙なメカニズムに迫るため、本書はまずドストエフスキーの小説に挑む。ドストエフスキーの小説を通じて何が解明されるのか。資本主義のメカニズムである。と、書くとびっくりされるかもしれない。ドストエフスキーの文学と資本主義とはあまり関係がないと思えるからだ。だが、両者のつながりを理解するには、資本主義の本質を理解しておく必要がある。資本主義は一種の宗教である。資本主義が宗教の一種であるならば、ドストエフスキーの文学を媒介にしてそのメカニズムへと通じる道があっても不思議ではない。考えてみると、ドストエフスキーの小説では登場人物がたいていおカネのことで苦労している。と同時に彼らは絶えず神のことで思い悩んでいるのだ……。小説同様に資本主義と骨がらみの産物として美術や歴史意識が生まれ、19世紀以降今日にいたるまでわれわれを規定している。その軛からのがれることは可能なのか? 精神の自由を求める認識の冒険はさらに佳境へ!
  • 世界史のリテラシー 仏教は、いかにして多様化したか 部派仏教の成立
    4.4
    同じ仏教なのに、なぜ宗派によって教えが違うのか? その根源を見る。 宗派とは何か? なぜ多種多様な教えがあるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通すシリーズの第9弾! 釈迦が説いた「自己鍛錬」のための仏教は、いつ、どのようにして部派に分裂し、その後、なぜ「衆生救済」を目的とする大乗仏教に変容したのか? そして、日本仏教が世界で最も「特異な仏教」とされる理由はどこにあるのか? 科学にも通じる仏教学の碩学が自身の学説を軸に仏教界の大いなる謎に迫る。 【内容】 [事件の全容] 第1章 仏教は、どのようにして部派に分裂したのか? [歴史的・宗教的背景] 第2章 なぜ、インドで仏教が起こったのか? [仏教世界へのインパクト] 第3章 大乗仏教は、どのようにして生まれたのか? [後世への影響] 第4章 「時代の要請」によって変容した日本仏教
  • 世界宗教の条件とは何か
    3.5
    未来を担う青年たちに語った世界宗教の実像とは――。 世界で生き抜く教養を身に付ける。 プロテスタント教徒である佐藤優氏は、世界宗教の条件として、 「宗門との決別」「世界伝道」「与党化」の3つを挙げる。 そして、その条件を満たしているという創価学会に強い関心を抱く佐藤氏は、 キリスト教、イスラム教という世界宗教がたどってきた道筋と 抱えてきた問題点を明らかにして、激動の時代に活かすべき英知を紡ぎ出していく。 〈キリスト教と同じ失敗を創価学会にくり返してほしくない〉という想いが込められた、 新時代の世界宗教を担う人材必読の書。
  • 世界十五大哲学
    4.0
    作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が、自著のなかで「説明が丁寧でわかりやすく、この本のおかげで哲学の入り口を間違えずに済んだ」と紹介。以来、入手困難な稀覯書として注目を集めていた名著を復刊。ソクラテス、プラトンから、デカルト、カント、ヘーゲル、そしてマルクス、サルトルまで。哲学史に多大な影響を与えた15人の大哲学者の思想、生涯、著作、時代背景を平易に解説。西洋哲学の歴史がわかる「第一編 哲学思想史」や、巻末の用語解説も充実。教養のベースとなる哲学の基礎知識と思考法が1冊で身に付く、哲学入門書の決定版! また、知る人ぞ知るロシアの哲学者・チェルヌィシェフスキーについて1章をさいて解説しているという点でも貴重な1冊である。「本書では15大哲学者の個性をつうじて、その前後とその背後の時代思潮をつかむことができるように留意した。こうすることによってはじめて、15人のべつべつな哲学者としてではなくて、2000年の哲学史を代表する15の偉大な哲学体系として理解することができよう。さらに、哲学というものの概要、哲学の短い歴史、哲学上の重要用語の解説をつけた。これによって、もともと哲学には関心はあるけれども、かんたんに哲学問題に深いりできなかった人々に道をつくったつもりである」(本書「序」より抜粋)「実は、この本は、私が初めて買った哲学書で、その後も人生の伴侶となっている本だ。あちこち線を引いて、書き込みをしたので、ぼろぼろになってしまった。今回、解説を書くために本書を再読した。現在の水準で考えても、素晴らしい入門書と思う。思いつきを、筋道をたてて整理して、きちんとした考えにまとめるためには、哲学的な基礎訓練が不可欠だ。

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  • 世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業
    4.1
    どれだけの富を得ても、大成功をおさめても、素晴らしい家庭を持ったとしても、自分の心と向き合わない限り、私たちは穏やかに生きられない。 世界的企業のCEO、ウォール街の大物投資家、アラブの王族などが集まるインドの教室――。 そこで学ぶのは、怒り、悲しみ、プライド、恐れ、焦りを消し去り、「美しい心」をつくる方法。 心を理解することから、すべては始まる。
  • 世界中のトップエリートが集う禅の教室 (角川ebook nf)
    -
    京都・妙心寺の一角で、世界中から集うエリートたちに禅を説く僧侶による初の著作。近年マインドフルネスとして注目を集める座禅の科学的な効用とともに、今の時代に見直すべき禅的思考を解説。協力・石川善樹。 ※本書は、2016年4月1日に配信を開始した単行本「世界中のトップエリートが集う禅の教室」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 世界で一番簡単に「成功」「お金」「恋人」「幸せ」が手に入る方法
    -
    成功の哲学に関する書籍は多く出ていますが、知識に特化したものが多く、実践に重きをおいたものは少ないのが現状です。 しかも、その実践というのも抽象的だったり、曖昧だったりするものが多く、とても誰でも応用できるという類のものではありません。 本書は、25年近くに渡り自ら成功哲学の実践することで天国と地獄を経験した筆者の書き下ろしによる、究極までシンプル化した方法を紹介します。 その日から実施できて、すぐに効果が得られるものだけを厳選し、誰でもすぐに使える実用書です。
  • 世界で一番貧しい大統領だった ホセ・ムヒカ氏 初来日講演全文
    -
    ウルグアイの第40代大統領を務めた、ホセ・ムヒカ氏をご存知でしょうか。 ムヒカ氏は、その質素な暮らしぶりから「世界で一番貧しい大統領」と言われていますが、国民には「エル・ペペ」の愛称で人気を博しています。 本書では、ムヒカ氏がUNASUR(南米諸国連合)の会長へ就任した際のスピーチのほか、2016年4月に初来日した際に東京外国語大学で行なった講演全文を収録。 本当の豊かさは何なのか、大切にしなくてはいけないものは何なのか、私たちが失いかけている大事なことを思い出させてくれる素晴らしい演説、ムヒカ氏が我々日本人に贈ったメッセージを読み取ってください。
  • 世界と自我
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 数学、科学の分野でも大きな実績を残した17世紀の大哲学者は、「私」と「世界」の関係をどう捉えたかを徹底的に探究する重要著作。 【目次】 凡例 略記法 序論 「力」概念への主題的着眼 第I部 主観と自発性 「世界と自我」の問いへの準備的考察 序 第一章 「自発性」概念の準備的分析 第二章 知覚 第三章 表出 第四章 宇宙の活ける鏡 第II部 世界 序 第一章 世界の可知性 第二章 「世界」の定義 第三章 位置、物体、連続 第四章 関係としての世界 第五章 関係の多様性 第六章 世界における〈事物の多様性〉 第七章 予定調和 第八章 世界の集中 第III部 自我 序 問題の所在 個体概念の必然性 第一章 個体 個体一般についての基礎的考察 第二章 個体概念における主語と述語の結合 第三章 個体の形而上学と論理学 『概念と真理との分析についての一般研究』(一六八六年) 第四章 個体の創造における神の自由とオプティミスム 第五章 自我 第六章 概念の構造 自我はなぜ「概念」なのか 結語 付論 一 経験的統覚と超越論的統覚 ライプニッツからカントヘ 二 ライプニッツにおける「受動的力」(vis passiva)の概念 あとがき 使用文献表 索引 ドイツ語要旨 ドイツ語目次 酒井 潔 1950年生まれ。哲学者。哲学史家。学習院大学文名誉教授。 京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了、同大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。 著書に、『ライプニッツの正義論』『ライプニッツのモナド論とその射程』『ライプニッツ』『自我の哲学史『世界と自我 ライプニッツ形而上学論攷』『三宅剛一』(編著)などがある。
  • 世界に羽ばたく大鷲を目指して ―日本と世界のリーダーを育てる教育―
    -
    教育こそが、 ほんとうの未来事業だ。人づくりが、国をつくり、 素晴らしい世界をつくる。 幸福の科学学園 那須本校開校10周年、関西校開校7周年の2020年に発刊。 国際社会で活躍できる確かな学力と、信仰を柱にした豊かな人格形成――。 世界をリードできる人材を育成・輩出する新しい教育、その実績と無限の可能性とは。 ◇幸福の科学学園が目指す「全人格的な教育」とは ◇学力だけではなく人格力やリーダーシップを磨く ◇実社会や世界で通用するハイレベルな英語教育 ◇優れた受験実績や世界一のチアダンス部 【生徒との質疑応答も収録】
  • 世界にひろがるお念仏
    -
    浄土真宗では、阿弥陀さまのことを昔から「親さま」と呼び、親さまは、すべてのいのちをわが子のごとくそのまま受け入れ、どんな時もそばに寄り添い、ともに涙し喜んでくださっています。そして浄土といういのちの往き先を準備され、時に「親」に背を向け悲しませるような我々に向かって、「いつでもこちらにいらっしゃい」と、優しくよびかけ続けてくださっています。 開教使として活躍した著者の経験から、「お念仏」「念仏者」に触れていく。
  • 世界に呼びかける東洋
    -
    われわれの周囲には、世界のあらゆる思想や文化が押し寄せている。日本の伝統的な文化を発展させるにはどうすればよいのだろうか。特にアメリカで、東洋文化がどのように受容せられ変容し発展しているかを事実に即して検討することは、今後の日本文化のあり方を考える上でぜひとも通過すべき手続きである。(著者のことば)
  • 世界認識の方法
    -
    新しい歴史理念の構築を目ざす著者が、マルクス理論の有効性をめぐるミシェル・フーコーとの激論を機に、ヘーゲルから構造主義までの思想課題を検討し、あわせて自己の思索的営為のすべてを語る。
  • 世界のエリートが学んでいる教養としての哲学
    4.0
    これさえあれば戦える! 人気哲学者がビジネスマンの武器になる思考ツールを大公開! 世界が常に変容しているこの時代、ビジネスマンにはゼロからルールや枠組みを作り上げる力が必須と言えよう。その点哲学は、「自分の頭で考える力」を養うために最適な学問である。本書は、テレビでおなじみの人気哲学者が、歴史・古典・用語など、仕事で武器になる哲学の知識や思考法を平易に解説。世界で活躍するエリートと渡り合える教養や、多面的なものの見方が効率的に身につく一冊。 【目次より】●ツール1 歴史――押さえておくべき「哲学史」 ●ツール2 思考――ビジネスに使える「思考法」 ●ツール3 古典――読んでおくべき「名著」 ●ツール4 名言――相手の心を打つ「名フレーズ」 ●ツール5 関連知識――プラスαの「関連する知識」宗教、倫理、日本の思想 ●ツール6 人物――マークしておくべき「重要人物」 ●ツール7 用語――知っておくべき「必須の用語」

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  • 世界のエリートが学んでいる教養としての哲学
    3.4
    21世紀は、グローバリゼーションやインターネットによって常識そのものが変わりつつあるため、何をするにしてもゼロからルールをつくったり、枠組みを考えたりする必要が生じている。つまり、自分の頭で考える能力が必要になっており、だからこそ、今「教養」が求められている。欧米を中心に、世界では西洋哲学の教養があるのが当たり前だが、残念ながら日本では、ほとんどの人が哲学の基礎知識すら持ち合わせていない。本書は、京大→商社→プリンストン大の経歴を持つ著者が、グローバルビジネスに必須である「哲学」を、ビジネスのためのツールとして位置付けて紹介。

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  • 世界のエリートが学んでいる教養としての日本哲学
    3.3
    スティーブ・ジョブズ、グーグル、フェイスブック…。世界のトップエリートたちの中には、日本の思想、哲学を学んでいる人が数多くおり、そのエッセンスをビジネスや政治に活用している。しかし、日本人の多くは、自分たちの国で培われてきた知の営みが、世界のエリートたちにとって重要な教養となっていることにまったく気づいていない。私たちがすべきなのは、単に物を売り込むということではなく、日本独自の思考法そのものを武器にして、世界と闘っていくことではないだろうか。日本哲学こそが、グローバル時代を勝ち抜くための武器となる! 本書の内容例:☆日本哲学の歴史―時間の流れの中で整理せよ/☆日本哲学の思考法―ユニークに考えよ/☆日本哲学の名著―古典を語れるようになれ/☆日本哲学の必須人物―生き様を手本にせよ/☆日本哲学の必須用語―言葉を思考のツールにせよ

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  • 世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業
    3.4
    哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理である。しかし、日本人エリートには、それらの知識と教養が欠如している。この点を改善することが、日本の社会と国家を強化するために有益なのではないだろうか――。本書は、このような問題意識を抱く著者が、筑波大学で「超優秀」な学生たちを対象に行った「哲学的訓練」と題する連続講義を、紙上で再現したものである。具体的には、◎三四郎はなぜ名古屋で下車したのか? ◎嘘をついても信頼が失われないケース ◎教皇は「会長兼社長」のようなもの ◎ムスリムは遅刻した時に何と言うか など、思わず興味をそそられるトピックが満載。哲学や宗教の知識をまったく持たない人でも内容を十分に理解できるように、細心の配慮をしてまとめられているため、誰が読んでも、「超優秀」な学生たちが覚えた知的興奮が味わうことができる。世界レベルの教養を身につけたい人必読の1冊。
  • 世界のエリートはなぜ哲学を学ぶのか―週刊東洋経済eビジネス新書No.307
    -
    この世界はどこへ向かおうとしているのか。難問に立ち向かうためにエリートたちが頼りにし始めたのが哲学だ。哲学は、そもそも現実を理解するための学問である。 真の相互理解を深め、新たな世界の行く末を見定めるため、哲学者たちは今も必死に模索を続けている。ビジネスパーソンも今までの色眼鏡を外し、哲学を見直していただきたい。 新しい問題が発生したとき、まだ世の中には指針となるべき考えがない。そこで自分が持つ考えや世間の常識、既存の見方を超えて思考することが必要とされる。諸問題を抱えた現代に哲学が求められているのは、そこに理由があるのだろう。ビジネスの現場でも使える最新哲学入門。 本誌は『週刊東洋経済』2019年3月30日号掲載の16ページ分を電子化したものです。
  • 世界の終わり 賢者たちの遺言
    -
    フランス63万部の「不滅の名著」、ついに上陸。 西洋哲学、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、 イスラム教、道教、ユダヤ教、シャーマニズム... 人類の叡智がひとつに! 不思議な力によって、世界を代表する八人の賢者たちが チベットへ集められた。世界の終わりが予言され、 賢者たちは少年と少女に「七つの智恵の鍵」を授ける。 真の自由とは? 愛の本質とは? 現実を受け入れ、 今この瞬間を生きるには? 人生が変わる「究極の智恵」の物語!
  • 「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで
    3.7
    ゼウス、オーディン、アポロン、ポセイドン……。ファンタジーの世界をもっと楽しみたい人に贈る世界の神々109人を紹介したガイド。

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  • 世界の神様 解剖図鑑
    3.0
    日本、ギリシャ、北欧、インド神話をはじめ、 世界各地で活躍する神様を大解剖! 神様を主人公に、世界の成り立ちを解明しようとした 古代人の叡智を読み解いていきます。 本書は、主に日本神話の神々を手がかりに、 世界の神々を役割や能力・容姿など さまざまな切り口から解剖したものです。 各神話の舞台も比較しており、 より深く神話の世界を理解できるようになります。 ■章構成 序章:スッキリ分かる神話の基本 なぜ人は神話を求めるのだろう。そして離れた地域に似た神話があるのはなぜだろう。 そんなギモンにお答えします。 1章:自然の神 古代人は、今以上に自然の恵みに頼る部分が多く、自然を注意深く観察する必要がありました。 そうした自然とのかかわり、そして自然への祈りの思いは神話の内容とも関係してきます。 太陽や月などが神話でどのように語られたか? そこから古代の人々の世界観が見えてきます。 2章:はじまりの神 神話の重要な役割の一つが「はじまり」を語ること。たとえば人間のはじまりも神話で語られています。 なかでも神が人間をつくるときの素材に注目してみると、その文化がもつ環境や人間観も見えてきます。 「はじまりの神」たちが教えてくれることは意外に多いのです。 3章:恵みの神 神が与える恵みはモノだけではありません。得意分野が医療だという神であれば、 病に苦しむ人々から熱心な祈りが捧げられました。神々が神話の中で発揮する多様な恵みの力は、 人々のさまざまな願いともかかわるのでしょう。 4章:動物・怪物・異形の神 鳥は飛ぶことができ、犬は嗅覚が優れる――。動物はそれぞれ人間がかなわない能力があります。 そんな人間にとって役立つ力をもった動物は、神話の中でも神となって登場します。 一方で怪物となり登場する動物も。そこから古代の人の意外な動物観、自然観が発見できるかも。

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  • 世界の学術研究から読み解く職場に活かす心理学
    -
    ウェルビーイング、目標設定、自己肯定感、信頼、自律学習、レジリエンス、道徳的判断、集団パフォーマンス、心理的安全性……。個人のキャリアから組織のマネジメントまで、人の心や現実を正しく理解するために知っておきたいのが心理学の知見です。本書では、世界の学術研究、120以上の論文から見えてくるエビデンスに基づき、働き方にまつわる問題解決のヒントを探っていきます。
  • 世界の宗教がざっくりわかる
    3.7
    経済がグローバル化し、科学が進歩した世界においてなお、宗教の存在感は増す一方である。宗教を知ることなしに、政治や経済、事件の本質を理解することはかなわない。しかも、ひとつひとつの宗教を別個に捉えていては何も見えてこない。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教等、それぞれの歴史、教義、関係性を一気に学んでこそ、私たちは全体像を得ることができるのだ――現代人のための宗教ナビゲーション。

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  • 世界の宗教がわかる本 成り立ち、儀式からタブーまで
    3.0
    キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、儒教、神道……。世界中には多くの宗教があり、さまざまな考えや教え、思想を持っている。とはいえ、だから知らなかったではすまされないのが、それらの宗教の常識や慣習。タブーを知らなかったばかりに、とんでもないトラブルに巻き込まれることもある。本書は、そんな宗教の基本を、Q&A形式と「ひろさちや」流のたとえ話でわかりやすくおもしろく、そして丁寧に解説していく。宗教は人間の自由な考え方を束縛するのに、なぜ無宗教ではいけないのか。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は兄弟関係にあるが、どこが同じで、どこが違うのか。キリスト教やイスラム教などは、愛を説いているが、なぜ殺し合いまでするのか……。これだけは知っておきたい、これだけ知っていれば大丈夫……。そんな宗教についてあなたが日頃感じているすべての疑問に答える、新しい「宗教の教科書」である。

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  • 世界の宗教 信仰の起源・神話・現在
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人類はなぜ信仰心を持つようになったのか。世界各地の宗教を調査し、多種多様な創世神話、祭祀や儀式、古代遺跡などを、美しい写真とともに紹介する。 科学技術が発達した現代において、宗教はどのように変わりつつあるのだろう。 宗教が唱える神とは一体何なのか。たった6日間で万物を創造した全能の神は、実在したのか。本書を通じて、読者は世界各地の宗教遺跡を訪ね、最新の考古学研究が解き明かす数十万年前の人類の暮らしぶりを知る。そこではじめて、人間と宗教の長くて強い結びつきを知り、なぜ人間には神が必要だったのかの理解を深める。 読者はまた、信者らとともに世界各地の祝祭や巡礼の儀式を体験し、数多くの神話を描いた絵画に接し、太古から続く人間と信仰の関係を再発見する。世界中に広がる様々な宗教や土着信仰の特徴を知り、現代社会の中で宗教がどのような役割を演じているのかを理解する。
  • 世界の深層をつかむ 宗教学
    3.5
    《わかったつもりで終わらない 独学シリーズ》 単に「知っている」だけではなく、知識を自分ごと化し、 自分の考えを持つための学びを促す新シリーズ、創刊! 1日1テーマ、自分の考えを育て、アウトプットできるようになるワーク型の教養書。 さらに購入特典のメルマガで、あなたの独学をサポートします。 第1弾は【世界の深層をつかむ 宗教学】 宗教学は、世界じゅうのさまざまな宗教について、信仰の立場を離れて、客観的に研究する学問です。 単一の学問ではなく、人類学、社会学、心理学、歴史学、文献学、民俗学……等々、さまざまな学問的手法の総体です。 本書は、宗教学の世界に触れ、その考え方や基本的用語を知ると同時に、 世界のさまざまな宗教についての基礎知識を得るための独習型のワークブックとして企画されました。 毎回ちょっとした出題があります。それまでのページを振り返りながら、取り組んでみてください。 宗教の世界には単純な正解はあまりありません。 答えが合っているか間違っているかということにこだわらずに、 ご自身の思考の整理として利用してください。 本書をどのように使おうとご自由です。ひととおり眺めることで、宗教というものが、 世界の時事的な問題と、あるいは私たち自身の日常と、 深くかかわっていることがお分かりいただけるでしょう。 【あなたの独学をサポートするメルマガ付き! 】 メールマガジンにご登録いただくと、 その日から1週間ごとに各週のまとめ解説と復習問題をお送りいたします。 メールマガジンを読み、問題を解くことでより理解が深まり、 学習のペースをつくることができます。 【目次】 第1週 宗教とは何か? よくある疑問から考える 第2週 世界をよみとく4つの宗教 歴史と教えの基礎を学ぶ 第3週 宗教とさまざまな分野とのかかわり 現代の社会課題へのヒント 今後の独学に役立つ本 《第2弾 人と社会の本質をつかむ 心理学 2021年11月に刊行予定! 》
  • 世界の心理学 50の名著 エッセンスを学ぶ
    3.9
    「50の名著」シリーズに、人気の心理学が登場! フロイト、ユング、アドラーなど心理学の古典的名著はもちろん、 『世界でひとつだけの幸せ』『脳のなかの幽霊』『人間女性における性行動』など、 だれもが興味を惹かれるような面白い本が数多く取り上げられています。 また、『影響力の武器』『ビジネスEQ』など、ビジネス書としてベストセラーとなった本も取り上げられているので、日々の仕事に役立つアドバイスも見つかるはず。 さらには『愛する二人別れる二人』『言いにくいことをうまく伝える会話術』など、 恋愛や結婚、普段の人間関係にすぐに生かせるような本もあります。 もちろん、最近話題に上ることの多い「うつ」に関する記述も充実。 『いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法』など、 具体的な対処法を述べたものもあれば、 『見える暗闇』のように小説家が自らのうつ病体験を克明に綴ったエッセイもあります。 とにかくこの一冊があれば、幸せになるための考え方、対人関係のコツ、成功の秘訣、 そして人間の不可思議さまで、ありとあらゆることに関するヒントが得られます。 とりあえずそばに置いておき、折に触れて気になるページをめくってみるといった読み方もお勧め。 心理学書の道案内としてはもちろん、自分や他人を知るための大作としても楽しく読める一冊です。

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  • 世界の神話入門
    値引きあり
    3.3
    いつの時代も私たちを惹きつけてやまない神話。 文学や絵画はもちろんのこと、現代でもアニメやゲームのキャラクターとして神話のモチーフは取り入れられています。神話の知識がなければ興味は半減してしまうでしょう。 神話が人を楽しませ、ときには人を感動させるのは人間世界の真実の断面を私たちの目の前に投げ出して見せてくれるからです。神話は人間そのもののあり方、本質に迫ろうとします。そして倫理や法などの根本理念を考えさせます。 西洋古典学の第一人者が世界の神話の成り立ちや共通点を、ギリシア神話を中心にやさしく紹介する、神話を味わうために最適の一冊。(原本:『入門・世界の神話』講談社、1965年) 目 次 はじめに 第1章 神話のさまざま 1 大蛇退治――アポロンと素戔嗚尊 2 花物語――ヒヤシンスとすいせん 3 星座――天に上ったくまの母子 4 七夕祭り 5 湖畔に立つポプラとかしの木 第2章 神話の成り立ち 1 裁く神から踊る神まで 2 『死と少女』 3 金色のひつじの皮衣 4 オデュッセウスと百合若 5 史謡の世界――トロイの木馬 第3章 世界の神話 1 永遠の生を求めて 2 ノアの大洪水 3 ピラミッドの秘密 4 美しく奥深い北欧の神話 5 さるのつくった岩橋 第4章 世界のはじめ――ギリシア神話(1) 1 世界のはじめ(天地開闢) 2 神々の誕生 3 人類のはじめ 4 黄金時代 第5章 オリュンポスの神々――ギリシア神話(2) 1 オリンピックの由来 2 銀の弓と竪琴との神――アポロン 3 処女神宮のいわれ――アテーナとポセイドン 4 海のあわから生まれた女神――アフロディテ(ヴィーナス) 5 酒と芝居の神――ディオニュソス 6 商人とどろぼうの親方――ヘルメス神 7 月の女神アルテミス 第6章 海と地下の神々 1 ほら貝ふきのトリトオン 2 六粒のざくろの実 第7章 英雄時代 1 ヘラクレスの一生 2 迷宮と牛人退治 3 スフィンクスのなぞ 4 白鳥の皇子 5 さかはぎの駒 第8章 日本の神話 1 よみがえり 2 日の御子 3 海幸彦と山幸彦 4 因幡の白うさぎ 5 金色の鵄 第9章 伝説と史実 1 トロイア遠征の伝説 2 帰還の物語 3 説話の世界 4 神話の永遠性 5 神話と現代 索引
  • 世界の青年と共に 新たな広布の山を登れ!
    -
    【目次】 新たな登攀へ わが「一念」の変革を 閻浮提第一の生命哲学の賢者に 地涌の大願で「自他共の幸福」を実現 「一人立つ」精神で人間尊厳の凱歌へ 明日を築く――次代担う人材育む聖業 広宣流布への情熱・勇気・闘魂 一、本書は「大白蓮華」(2018年7月号~2022年10月号)に掲載された「世界を照らす太陽の仏法」を『世界の青年と共に 新たな広布の山を登れ!』として掲載した。 一、御書の引用は『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)に基づき、ページ数は(新○○㌻)と示した。『日蓮大聖人御書全集』(創価学会版、第278刷)のページ数は(全○○㌻)と示した。 一、法華経の引用は、『妙法蓮華経並開結』(創価学会版、第2版)に基づき(法華経○○㌻)と示した。 一、編集部による注は( )内の=の後に記した。 一、肩書、名称、時節等については、掲載時のままにした。 一、説明が必要と思われる語句には、〈注○〉を付け、編末に「注解」を設けた。                                   ――編集部
  • 世界の潮流はこうなる 激震!中国の野望と民主党の最期
    -
    孔子・キッシンジャー守護霊 緊急霊言!! いまこそ、保守政権を立て、国家の気概を取りもどせ―― オバマの下で衰退していく同盟国・アメリカ。 時代遅れの帝国主義に取り憑かれた隣国・中国。 世界のバランス・オブ・パワーが変化するいま、日本が生き残る道は、ただひとつ。【幸福実現党 発行/幸福の科学出版 発売】
  • 世界の哲学 50の名著 エッセンスを究める
    -
    プラトン、アリストテレスなどの古代の哲学者、 パスカル、ハイデガー、カント、ヘーゲル、ニーチェなどの近代の哲学者、 そしてマイケル・サンデル・スラヴォイ・ジジェク、ピーター・シンガーなどの現代の思想家まで、 古今東西の代表的哲学者の名著50冊のエッセンスがこの1冊にまとまりました。 「可能性の文学の真の研究者」(USAトゥデイ紙)とも批評される著者T.バトラー=ボードンは、 「人生の道案内」として、また「世界の本質を照らす光」として哲学を活用する方法を提案しています。 英語版のみで累計30万部、世界23言語に翻訳される世界的ロング&ベストセラーシリーズの最新刊。
  • 世界のビジネスエリートが身につける最高の教養 論語と孫子
    3.0
    ビジネスパーソンに必ず役立つ中国古典2冊、『論語』と『孫子』のエッセンスを1冊にまとめたのが、本書である。『論語』には、一人前の社会人として立っていくには何を身につけなければならないのか、人の上に立つ人間には何が必用になるのかが説かれている。また、『孫子』には、戦いに勝つにはどうすればよいかが書かれており、まさに兵法のバイブルともいえる。この2大古典の知恵を身につければ、激動の現代を乗り切る方法が見えてくるはずだ。本書では、『論語』の有名な「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知れば、以って師たるべし」などを紹介するとともに、『孫子』では、「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」の他、風林火山の元となった「その疾きこと風の如く、そのしずかなること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山の如し」なども紹介する。90歳になった、中国古典解説の第一人者が、自らの体験も踏まえ、ビジネスパーソンの生き方の極意を説く。
  • 世界のほうがおもしろすぎた
    4.2
    正体不明という生き方。 「ぼくが目指したことは、すべて編集です」 異能の編集工学者が謎に包まれたその生涯と秘策を一気に語り明かす。 ロングインタビューによる、最初で最後の「自伝」。 「若者の教祖」「知の巨人」「博覧強記」──。 あらゆるレッテルを嫌い、「生涯一編集者」であることに徹した松岡正剛。 その歩みは理科少年の時代[ころ]に抱いた自己同一性への疑問に始まっていた。 十数時間におよぶ、生前最後にして初の自伝インタビューを完全再録。 また付録として、未発表稿及び年譜を掲載。 ──────────────────────── 【本文より】 「遅ればせ」ということを、わりに早くから自覚していたんです。 あえて遅滞する、遅延するということです。 ふつう遅れるというのは、とろいこと、才能が発揮しにくいとか、 コミュニケーション能力がないということです。 でもぼくは「遅ればせ」がいいんだと思ってやってきた。 こういう感覚は若いころからありました。 おそらくぼくが編集に関心をもったことにも関係していたんだろうと思います。── ──────────────────────── 【目次】 第1章……正体不明のゴースト ■自己同一性がわからない ■科学のデーモンと精神のゴースト ■「粗より」という方法 ──断章[フラグメント]1:「きのふの空」(『擬』第一撤) 第2章……「世界」のおもしろみとメディアへの憧れ ■その奥に何が見えるか ■理科少年の目覚めと抵抗 ■「自分」の確立から遠のくということ ■新聞づくりと印刷技術に夢中になる ■革命的マルクス主義の前線で ──断章2:極上の迷宮(『概念工事』より) 第3章……アルス・コンビナトリア事始め ■「ハイスクール・ライフ」編集長になる ■稲垣足穂に翻弄される ■オブジェマガジン「遊」の誕生 ■杉浦康平からの宿題 ■すべての「可能性」を逃がさない。誤植とか、誤配とか ■超絶アルス・コンビナトリアとそのコツ ──断章3:歳視記2 第4章……すべてはアナロジーのために ■人が人を、噂が噂を連れてくる ■なぜ本に孔を空けたのか ■科学と精神と機械はまぜこぜに ■中断こそ決断、中断万歳 ──断章4:振舞の場所(『フラジャイル』より) 第5章……編集工学の胎動と脈動 ■万博とNTT民営化と『情報の歴史』 ■複雑系・割れ目・ノンリニア ■編集工学は「知」を自由にする技術 ■企業人たちとの交流 ■トークは「装置」から考える ■高気圧先生の大学奮闘記 ──断章5:頭の中で電話が鳴っている(「ハイパーリヴ」) 第6章……編集の国から生まれた学校 ■早すぎた「編集の国」構想 ■「たくさんの自分」から始まる学校 ■イメージメントとマネージメント ──断章6:埒外案内 2000年12月(一到半巡通信) 第7章……歴史の網目のなかで千夜千冊を紡ぐ ■千夜千冊は書評ではない ■千夜千冊達成と胃癌の顛末 ■他者と自己の問題を再編集する ■千夜千冊を新たなエディションにする ■本棚の文脈が読める空間 ──断章7: 編集工学的読書論(『學鐙』2024年9月) 第8章……虚に居て実を行う ■写真家たちのアート・ジャパネスク ■方法日本を奮い立たせる ■近江に思考の拠点を移してみると ──断章8:主客の遊び(『日本数寄』より) ◆松岡正剛年譜 ──────────────────────── 松岡正剛(まつおか・せいごう) 編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。生命・歴史・文化にひそむ仕組みを「編集」の観点でとらえ、方法的に用いて新たな仮説や問いを創造する「編集工学」を確立。おもな著書は『知の編集工学』『知の編集術』『花鳥風月の科学』『17歳のための世界と日本の見方』『日本流』『日本文化の核心』ほか多数。2000年よりインターネット上でブックナビゲーションサイト「千夜千冊」を連載、2018年より文庫シリーズ「千夜千冊エディション」30冊刊行。2024年8月逝去。
  • 世界の名言100選 ソクラテスからビル・ゲイツまで
    3.3
    世界や人間の本質について思索してきた偉人たちの発言には、大いに感動させられるし、実生活に役立つものも多い。しかし、「天才とは永遠の忍耐だ」という言葉だけ知っていても、これがルネサンス期を代表する芸術家ミケランジェロの至言だと知らなければ、その真意を汲みとることはできない。本書は、古今東西から100の名言を厳選し、それぞれにまつわるエピソードを織り交ぜながら、その意味や内容をわかりやすく解説する。「偶然は準備のない者に微笑(ほほえ)まない」(パスツール)「天体の運動は計算できるが、人の気持ちはとても計算できるものではない」(ニュートン)「多くの仕事をしようとする人は、今すぐ一つの仕事をしなければならない」(ロスチャイルド)など。愛、人生、幸福といったテーマ別に、心の琴線にふれる言葉を満載。名言をより深く味わい、自らの人生の糧として胸にきざみながら耽読できる箴言集。

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  • 世界の余命あと一年 ~来たる最後の審判の、その執行者の正体を知れ~
    -
    納得して、この世界を卒業するために なぜこの世界は不条理なのか? それに対して神はどのように考えているのか? 神が人間に寄り沿う優しい存在であるならば、なぜ最後の審判があるのか? 現世のあらゆる疑問に答えを示す一冊。

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  • 世界はこのままイスラーム化するのか
    4.0
    移民、難民、驚異の人口増加率で2030年、22億人に なぜイスラーム教徒だけが増え続けるのか? 近代以降、世界は先進国のキリスト教文化圏の価値観で回ってきた。それが今、資本主義システムへの不信感と共に、根底から揺らいでいる。実際、ヨーロッパではクリスチャンの教会離れが深刻化し、キリスト教は衰退の兆しを見せている。そこに、ムスリムの人口増加、移民・難民流出問題が加わり、イスラームは相対的にその存在感を増している。テロや紛争、移民の労働問題に苦悩しつつも、先進国がイスラームに魅せられる理由は何か。比較宗教学の島田裕巳が、世界屈指のイスラーム学者かつムスリムの中田考と激論。日本人だけが知らないイスラームの真実と未来とは。 「Yes, イスラーム!」 世界はキリスト教の嘘と欺瞞に、もうウンザリ ■ 雪崩を打ったように欧州へ押しかけるシリア他からのムスリム移民・難民 ■ 移民に対して不満が募る一方で、ドイツ、イギリス、北欧では、教会税を払いたくないと教会を離れる人が続出 ■ イギリスでは、日曜日に教会へ通うキリスト教徒は1割以下に ■ 人手不足で、ムスリム移民労働者に頼りつつある欧米諸国 ■ ムスリムになるには「アッラー(神)以外のものに従わない」と誓うだけでいいという意外な手軽さ ■ イスラーム女性との結婚で、改宗・入信する男性が増加 ■ イスラームの魅力は、「合理的」「嘘がない」「上下関係がない」
  • 世界は宗教で読み解ける
    4.0
    知の巨人、出口治明氏による、宗教を通して世界の動きがわかる本。 1万2千年前から人類を形作ってきた宗教を知ることで、現代社会が見えてくる。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界は自分で創る〈上〉 思考が現実化していく185日の全記録
    5.0
    ゼロからスタートし、リアルタイムに引き寄せの法則を実践・報告し続けた"引き寄せブログランキング1位"1日2万アクセスの超人気ブログ「世界は自分で創る」が半年で書籍化へ!! 2014年3月のブログ開設をきっかけにセミナー開催、会社立ち上げ......そして念願だった出版まで。一体彼女に何が起きたのか!? そう、"いつだって人生はあなたを基盤に変えられます"。この本は、成功者でもなんでもない"普通"の人が"普通"の感覚で綴った唯一の自己啓発書です――。 自分の思考を変えたら本当に現実は変わるの?人生なんてこんなもの、夢なんて叶わない......"こんな思い込み"を持っていませんか?見方・感じ方を変えれば必ず世界は変わります。Happy流"日本人向けの引き寄せの法則"で「望む世界を意図的に創り出す」コツをあなたもきっとつかめるようになります♪ ☆ごくフツーの30代女性が、引き寄せの法則を理解し、日々の生活の中で工夫しながら実践していくことで、次々と自分の思い描いた夢を叶えていく過程をリアルタイムに報告しています。 今まで一度も引き寄せをやったことがない人でも、ゼロからトライして人生を変えた著者のプロセスを追体験するように読み進めていけば、無理なく大事なポイントをつかめるのではないでしょうか。楽しい図解イラストやコラムも加わり、具体的な実践方法も詳細に解説していますので、これらも実際の行動に向けた大きな助けになるかと思います。 なぜこれほど短期間で著者は超人気ブロガーになれたのか?本書を読めば、その秘密もきっと理解、納得できるはずです――。 そして下巻は、量子力学の先生のコメントを交えながら、さらに科学的根拠についても深く掘り下げ、応用の実践ワークも掲載していきます。2015年春刊行予定にて、お楽しみに!!

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  • 世界は自分で創る 下(1)
    -
    脚本家/吉本坂46 旺季志ずか氏推薦 「芸能人でもない 普通の女の子が起こした驚愕の奇跡。 彼女がしたのは「自分で在る」だけ。 ブロガーHappyが消える前に残した 意識のトリセツ!」 「引き寄せる」から「自分の心を生きる」へ。 Happyちゃんがヒカルランドに帰ってきた! 『世界は自分で創る 上』出版から4年…… 待望の下巻がついに出版されます。 上巻以降の4年半分のブログは1冊に収まらず、 三冊に分けて出版が決定。 本書はその第一弾(2014年7月-2015年12月)です。 (第二弾は4月下旬、第三弾も近日刊行予定) 開設からわずか2年で1日20万(月間400万) アクセスを記録した伝説の超人気ブロガーのメソッド、 “自分が望む世界を自分で現実化していく”プロセスを 順を追ってわかりやすく理解することができます。 あなたも自分の好きな世界を創りませんか? <下巻第一弾内容の一部> ・エイブラハムの引き寄せの法則を Happy流にわかりやすく説明 ・「未来日記」を徹底解説! ・Happyちゃんはなぜ世界を 自分で創ろうと思ったのか? ・「引き寄せ」で願いが叶ったら幸せなのか? 本当の幸せって? ・「サザエさん症候群」から「お花畑症候群」へ ……etc. 「私は外側に向いていた意識を内側に向け、 徹底的に 自分と対話し続けただけなんです。」 「そろそろ“なにかになろうとする”のを やめませんか? 『自分が自分であることを許すこと』 『100%自分自身を生きること』 唯一人生で努力すべき内容があるならば、 私はこの2つだけだと思います。 この2つにまずは力を注いでください。 自分は自分のままで大丈夫だったんだ。 この力強い生命の感覚は、あなたの世界に 必ず調和をもたらします。」 (本文より)

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  • 世界は聖書でできている
    4.0
    【バイブルに隠された「預言」の全貌を解き明かす衝撃の一冊!】 私たちは、聖書の本当の姿を知らないーー。 講演やYouTubeで人気のキリスト伝道者による、バイブルに隠された 「驚くべき預言の全貌」を解き明かした衝撃の一冊。 古代から現代に至るまで、聖書が時代を動かした証拠を、 数々の歴史的事実や逸話とともに紹介する! 【発売前から話題騒然】 発売前1か月間Amazonカテゴリ第1位独占(2025.2.20~3.20「カテゴリ キリスト教一般関連書籍」部門) \各所で絶賛・驚嘆の声!/ 著者は聖書に精通し、日本人にその真理を伝えたいという熱い情熱をもって本書を執筆されました。本書を読むことで、聖書が歴史や社会、文化の根幹をなしていることが理解できるでしょう。 真理を求めるすべての人に、本書を強くおすすめします。 ――中川健一(ハーベスト・タイム・ミニストリーズ 代表) 私たちも、片手に本書、もう片手には世界史の教科書を置きながら、民族や国家の栄枯盛衰を眺めてみませんか? さあ、史実と聖書預言の「答え合わせ」を始めましょう! ――奥田健次(学校法人西軽井沢学園創立者・理事長) 著者と同じ友人(=聖書)を持つ私も、この友人のことをどうやったら日本の同胞に知ってもらえるか苦心しています。 本書は、そのエッセンスを全て詰め、まとめてくれた大作です! ーー明石清正(カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師) 【目 次】 第1章 聖書は「預言」でできている 第2章 ユダヤ民族の命運に影響を与えた古代帝国の預言 第3章 イエス・キリストの生涯は預言されていた 第4章 イエスの言葉を受け入れなかったユダヤ民族の行方 第5章 聖書は世界の覇権国家を預言していた 第6章 聖書はイスラエル共和国の建国を預言していた 第7章 聖書は神の「人類救済計画書」である 【著者略歴】 高原 剛一郎(たかはら・ ごういちろう) 日本を代表するキリスト伝道者、 東住吉キリスト集会責任者。 企業講演、教育講演、ラジオ関西「聖書と福音」およびインターネットラジオ局BBNで伝道メッセージを配信。キリスト教界屈指の人気YouTuber(「ごうちゃんねる」)として活躍中。2時間近い講演にもかかわらず100万回、150万回以上の再生を誇る動画を多数公開し、 多くの熱心な視聴者に支持されている。著書に「生きる勇気と聖書の力」「コスモスの花のように」(イーグレープ出版)がある。

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