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よこしまMOOBSTRETCH
鳩胸がコンプレックスの染野は、知り合いにすすめられてストレッチジムに通うことにした。健康のため、大好きな和菓子をたくさん食べても大丈夫なように、そして鳩胸を治すために! 意気込んで訪れたジムで染野を待っていたのは、鍛えられたイイ体を持つ鬼木というインストラクターで、彼にストレッチを教わることになるのだが――染野の胸を見て、触った瞬間、鬼木の態度が急変!! 実は彼は胸フェチのゲイで、理想の胸だ!!と染野の胸を堪能し始めて…!? フェチ愛溢れるえろきゅん快感ストレッチ! ※本商品の内容は雑誌「B.Pilz vol.1」を単話化したものです。重複購入にご注意下さい。 -
「横審の魔女」と呼ばれて
女性初の横綱審議委員として、角界にもの申し続けてきた内館牧子さんが、10年間の任期を終え、朝青龍への苦言、大麻事件での相撲界の体質、貴乃花の秘話など、まだまだ言い足りなかったこと、これまで言えなかったこと、相撲界の内緒話を一気に打ち明ける! 週刊朝日連載で随時掲載した人気コラム「横審リポート」も10年分を一挙再録! -
横須賀こずえ
駄犬好き必見!ワン!&オンリーな犬漫画! 王島家一家はペットに縁がない家庭だった。 しかし、長男・王島(♂)がつい拾ってきてしまったのは、 小4男子程度の知能を持つ天才犬(♀)。 その犬を可愛がりたい次男・まさお(♂)。 あくまで預かっているだけと受け入れない母(♀)。 恐妻家で母に同調するだけの父(♂)。 果たして犬(♀)は王島家の一員になれるのか…!? 団地界を騒然とさせた問題作『団地ともお』完結から 新たな舞台は”団地”から”横須賀”へ! 新たな主人公は“小学生”から“犬”に! 笑えてほのぼのしてちょっと泣ける小田扉の新連載!! -
横須賀ブロークンアロー
「小説推理」で62回にわたり連載されたエンターテインメントが文庫オリジナルで登場!「ブロークンアロー」とは重大な核兵器の事故のことを指す米軍の符牒。――福島から高校卒業と同時に上京し、今は横須賀で車両整備の仕事をする28歳の江井(えねい)徹は横須賀の地下壕で旧日本軍の戦闘機の破片を拾う。それがネットオークションで高値で落札されたことから、俄然「お宝探し」に興味を持つ。しかし、江井は気付いていなかった。それがどんなに危険なことかを。立ち入り禁止区域の周辺をうろつく江井を、正体不明の連中が襲い始める。当初は警告ふうだったものが、次第に過激になり――。 -
横丁の引力
「街歩きの達人」が読み解く「にぎわい」の正体 「日本経済復活」「地方創生」のヒントが、ここにある。 建築家 隈研吾氏との対談を掲載! 全盛期、昭和時代の横丁地図付き! なぜ、ネット社会でも人気は衰えないのか? 吉祥寺ハモニカ横丁、新宿思い出横丁、立石仲見世商店街など、「駅前横丁」が再び活性化している。スナックブームも巻き起こっている。 一方で、再開発で危機に瀕している横丁もある。武蔵小山は大幅に縮小し、立石も近々ビルになる。 安くてうまい食べ物、見知らぬ他者との交流の場所を提供し続けてきた横丁を、いまこそ見直し、将来につなげていく必要がある。 社会デザイン研究者にして「街歩きの達人」として知られる著者が横丁の現代的意義を徹底分析。NPO法人「日本横丁フォーラム」によるインタビュー記録も掲載。 -
横浜アウトサイダーズ
県内の進学校に通う龍希(たつき)は、唯一の家族だった警察官の父親が過失の疑いをかけられたまま蒸発してしまい天涯孤独に。 生活もままならない上に周囲の人々から疎まれる日々を過ごしていたある日、バイト帰りにヤクザの抗争に巻き込まれる。 目を覚ますと組長の息子・玄龍(げんりゅう)に入れ替わってしまい!? アウトローな世界で組長の息子として生活せざるをえなくなり、 やがてヤクザのお家騒動に巻き込まれていく最凶最悪の極道バイオレンスアクションミステリー!! -
横浜イノベーション! 開港160年。開拓者の「伝統」と、みなとの「みらい」
横浜人は「進取の気質」だと言います。「横浜人は開港以来、新しいものを受け入れてきた」とも言うが、それは本当か? 横浜にイノベーションは起こっている? 横浜人は本当にオープンマインドなのか? そもそも横浜とは何なのか。この本はそんな疑問を起点として始まっています。そして経済という切り口で、横浜にゆかりのある経営者・ビジネスマン十数人への取材を行いました。さらに、林文子・横浜市長へのロングインタビューも掲載しています。同時に、江戸時代・吉田新田の開発から、幕末のペリー来航、明治時代・開港場としての繁栄、第二次大戦後の米軍駐留まで、横浜の歴史や出来事を紐解くのです。この2つの視点をからめて、「横浜でのイノベーション」のすべての共通点を発見し、横浜の「ファクト」といえるものを、わかりやすく説明していきます。今、横浜と日本に必要なのはイノベーションだと著者は言います。本書では横浜でイノベーションを起こした人、起こそうとしている人、会社を取り上げています。横浜の祖・吉田勘兵衛、大相場師・田中平八、浅野総一郎、原三渓、元横浜市長・飛鳥田一雄など歴史的な人物から、現代日本企業の三菱地所、有隣堂、DeNA、資生堂、京セラ、コーエーテクモゲームスまで。真のイノベーターたちを紹介することで、横浜経済、日本経済に少しでも揺さぶりをかけることができるならば、という著者の思いで作られた本です。 -
横浜駅SF
日本は自己増殖する<横浜駅>に支配されていた。脳に埋め込んだSuikaで管理されるエキナカ社会。その外で廃棄物を頼りに暮らすヒロトは、エキナカを追放されたある男から人類の未来を担う“使命”を課され……【電子限定!「『横浜駅SF』の原点、連続tweet収録」】 -
横浜ストロングスタイル ベイスターズを改革した僕が、その後スポーツ界で経験した2年半のすべて
堀江貴文氏推薦! 「池田純は、常に日本の病と対峙してきた。 そのスタイルは“戦う教科書”そのものだ!」 「戦うことは、知ることでもある」 「世の中の50%以上は男の嫉妬で回っている」 「“少しずつ良くなっている”よりも、“非連続の成長”を」 「軋轢や、毀誉褒貶には惑わされない」――。 横浜DeNAベイスターズの初代球団社長として大きな実績を残したあと、 「改革を一緒にしてほしい」と頼まれ、さまざまなスポーツに関わった彼を待ち受けていたのは、 そこに渦巻く保身と忖度、変わりたくない人との陰湿な権力争いだった。 それらに翻弄され、絶望しながらも真っ向勝負を挑んだ2年半。 彼は、その生き方を決して曲げることはなかった。 挑戦しつづけること。 あきらめなければ必ず道が拓けること。 この本は、この国のすべてのビジネスマンに送る、 組織の中であなたがもっと自由に楽しく強く生きていくための「戦い方の教科書」だ! 「“みんな仲良く”が理想だけど、保身や卑怯なやり方は認めない。 それが僕が横浜で培ってきた生きる姿勢、横浜ストロングスタイルです。 結局、僕はファイターです。 池田純」 -
横浜中華街 ――世界に誇るチャイナタウンの地理・歴史
日本有数の観光地、横浜中華街。この街はどのようにしてでき、なぜ人びとに愛されるようになったのか。1859年の横浜開港、「南京町」の形成、関東大震災や横浜大空襲での壊滅、戦後のヤミ市や外国人バー街の時代、観光地としての成長、新華僑の到来……。世界中のチャイナタウンに足を運び研究してきた地理学者が、この街の地形や歴史を解説し、世界的にもユニークな特徴を明らかにする。 -
横浜元町コレクターズ・カフェ
大崎結人は平凡な大学生。将来の夢が、絵本作家ということ以外は。 周りが就職活動を口にし始めた時期、結人は夢を諦めるため、生まれ育った横浜元町で、ある店を探していた。 「ウォルラス」というその店は、結人が幼い頃通った、絵本の充実したレストラン。そこの料理人は、幼い結人に「絵本作家になれる」と断言してくれた。 しかし投稿しても落選続きの今、もしあの店が無くなっていたら、潔く夢を諦めると決意したのだ。 果たして思い出の場所にあったのは、「ブラックバード」という喫茶店。 佳野というミステリアスな美形青年が店員を務める喫茶店には、 なぜか色んな趣味の「コレクター」が集まるという。 テディベアコレクターたちの集まりで、年代もののテディベアの謎を鮮やかに解いた佳野に、結人は驚くが……。 「私のコレクションは、店に集まるコレクターの皆さんです」 寂しげに笑う佳野の秘密とは……。 -
横濱妖精探偵社
身寄りをなくし、初めて会う「祖父」を訪ねて、人と妖精とが共存する街・横濱にやって来た少女・マニ。これは、20代にしか見えない「祖父」と一緒に暮らすことになった彼女が遭遇する、騒がしくも優しい妖精譚―― -
横歩取りマップ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横歩取りの最新地図が完成!「本書は横歩取りの変遷が分かるような構成になっています。まずは横歩取りの通史を知り、それから現在流行形の解説に入ります」(まえがきより) 現在タイトル戦等で大流行している横歩取り戦法。日々新しい形が現れ、進化を続けています。しかし、飛車の位置、玉の位置など、そのバリエーションは多岐にわたり、現在プロ棋士の間で何がテーマになっているのか、理解できている方はかなり少ないのではないでしょうか?そこで、最高の道案内役になるのが本書です。本戦法を得意とする瀬川五段が人柄そのままに、横歩取りの歴史から最新形まで丁寧に解説しています。現在主流の△3三角戦法に至るまでの話が第1章で語られ、そこから△8五飛・4一玉型、△8五飛・5二玉型、△8四飛・5二玉型、そして青野流と横歩取りの今を網羅的に解説します。本書を読めば「横歩取り」の町で道に迷うことはありません。自信を持って横歩取りを指し、勝利するにあたり、大変役立つ一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】横歩取りの変遷を知る/【第2章】後手8五飛・4一玉型/【第3章】後手8五飛・5二玉型/【第4章】後手8四飛・5二玉型/【第5章】青野流 ■著者 瀬川晶司(セガワショウジ) 1970年3月23日生まれ、神奈川県横浜市出身。1984年4月6級で安恵照剛八段門。1989年3月初段。1992年1月三段。1996年3月年齢制限により退会。2005年11月6日四段(プロ編入試験合格による)。2012年8月13日五段。横歩取りなど得意とする居飛車党。NECと所属契約を結ぶ棋界初の企業所属棋士。アマチュア時代に参加したプロ棋戦で17勝6敗の成績(銀河戦本戦に3回進出)。編入試験で3勝2敗の成績を挙げ、プロ棋士四段となる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。 -
夜ごとの甘い夢【分冊】
会社でうたた寝をしていたモーゲンは、人の気配を感じて目を覚ました。驚くほど魅力的な男性が、険しい顔をして立っている。彼はモーゲンの上司と会う約束をしたと言うが、肝心の上司は複雑な事情でろくに会社に来ていない。説明しようとしたモーゲンに、彼はこの会社の最高責任者コナル・オブライエンと名乗った。居眠りしてるところを見られるなんて、クビにされてしまうわ。動揺するモーゲンに、コナルは突然、彼女を自分の個人秘書にすると言いだして!? -
夜ごとのシーク〈砂漠の掟Ⅲ〉【分冊】
両親の死後、シークの補佐官マリクに育てられたイギリス大使の娘ソレル。国籍こそイギリスだが、シークの住まうハラスタンの王宮で育った彼女にとって、ここが祖国も同然だった。そんな彼女が帰国を決めた理由はただひとつ――幼い頃から恋焦がれてきたマリクがシークとなり、不毛な片想いにピリオドを打つべきときが来たと思ったから。だが、彼女の真意を誤解したマリクは信じられない提案をしてくる。“異性を知りたいのなら、私がその手ほどきをしてやろう…!” -
夜ごとの情熱
スペイン王朝の血をひく令嬢ダニエル。父の死後、破産寸前に陥りながらも、一人で母親を支えてきた彼女に救いの手を差し伸べたのは、貧民街育ちで危険な魅力を漂わせた、やり手実業家レイフだった。だが莫大な額となる援助と引き換えに、レイフは悪魔のような提案をしてきた。彼と結婚して、貴族の血を引く跡取りを産め、ですって…!? -
汚れた桜 「桜を見る会」疑惑に迫った49日
明細書のない前夜祭、黒い友達関係、消された招待者名簿……。 一連の「桜を見る会」疑惑を追った記者たちの記録 ――本書は世の中を揺るがしたスクープの回顧録ではない。生々しい政界の裏話でもない。ただ、SNSを通じて届く人々の声を背に、桜を見る会で何が起きたのか、そもそも何が問題なのかを、問題が発覚してから2019年最後の野党による政府ヒアリング(12月26日)までの49日間、できるだけ分かりやすく伝えようとしてきた記者たちの記録である。 そして、記者の動きを追っていただくことで、日々SNSに流れてくる断片的なニュースにどういう意味があるのか、理解を深めていただくための書である。 ――「はじめに」より -
夜桜荘交幽帳
『夜桜荘にいらっしゃい』――高校生の春馬のもとに届いた一通の手紙。訪れたそのアパートで、春馬は亡くなった姉の葉子と再会する。けれど正直でまっすぐだった彼女は、死後の裁判で嘘つきの罪に問われていて……? -
よしおさん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぞのおじさん・よしおさんは、「よしよしする」のがお仕事。ケンカしている子どもたち、迷子の女の子、お財布をなくしたおじさん、遊具で遊べない子どもたち…ありとあらゆるお困りの人々を魔法の言葉「よしよしよしお よしよしよし」とつぶやきながら、頭をなでるとあら不思議! 奇想天外な解決方法が展開されます。歩く自己肯定感男・よしおが繰り広げる、ハッピーでヘンテコでおとぼけな世界でみんな、よしよしされた気分! -
吉川さん家に猫がいる
わがままだから、愛しい。漫画家・吉川景都さん家には、やんちゃな子猫リューがいる。彼は遊ぶときも、怒るときも、甘えたいときも、本能100%で元気いっぱい。そんな暴れん坊で甘え上手な彼に、仕事を中断させられ、理不尽にパンチされどんなにふり回されても、かわいさが勝って一緒に遊んでしまうんです…!そんな猫飼いの喜びを、アップテンポに描いた楽しい1冊。※本書は2010年刊行の『2匹暮らし』を再編集し、描き下ろしを加えた新編集版です。 -
ヨシキ×ホークのファッキン・ムービー・トーク!
すべての映画は政治的だ!ディストピア化する世の中にファック・オフ! ガラパゴス化する邦画市場、終わらない80'sリバイバル、不毛なポリティカル・コレクトネス論争、世界を埋め尽くすディズニー帝国の覇権、ファンダムの肥大と映画批評の行方……今、映画にある危機を語る。 『映画秘宝』二代目編集長・田野辺尚人氏との鼎談を収録。 〈「はじめに――てらさわホーク」より〉 世の中どんどん悪くなる。では、すべてを諦めて日々を無心に送れるかといえば、そんなわけもなく、嫌なことを忘れたり、とりあえず明日以降をまた生きたりするためには、映画(をはじめとした、それぞれの娯楽)は絶対に必要なのだ。 〈「おわりに――高橋ヨシキ」より〉 今の世界で最も注意しなくてはならないのは、他者に対する信じられないほどの冷酷さをおいて他にない。他者に対する想像力というものが、はなから存在しないかのように振る舞う連中も増えた。〈略〉何かを理解し、それに共感するためには想像力が必要だ。想像力は広義の文学(そこに映画も含まれる)を通じて養われるものである。 ◎被害者しぐさを振り回すな!/◎情緒がすべてを正当化している…/◎懐かしさではなく、ただの聖人信仰/◎エロが見たけりゃ、ネットでも見てろ!/◎ディズニーは過去の遺産を食いつぶしている/◎需要と供給がプッシャーとジャンキーの関係に/◎観客もパブロフの犬状態になっている…/◎自分の映画史をしっかり持て! 【目次】 はじめに――てらさわホーク 第一章 ガラパゴス化する日本の現在地 第二章 終わらない「80'sリバイバル」と「ノスタルジー消費」 第三章 「アンチ・ポリティカル・コレクトネス」の不毛な議論に終止符を 第四章 世界がディズニファイされていく 第五章 映画批評に未来はあるか おわりに――高橋ヨシキ -
吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集
月刊誌『BUBKA』に掲載された人気連載がついに一冊の本になりました! プロインタビュアー吉田豪による超大物プロレスラーのインタビュー集。プロレスが最もアツかった時代を闘いぬいたレスラーの壮絶なエピソードが満載! 雑誌掲載時よりも大幅に加筆した決定版です。巻末には著者による取材秘話も収録。「プロレス者」もそうでない者も、読めば心にガツンと響く濃厚格闘人生譚!! 【出演レスラー】 天龍源一郎「俺みたいな生き方、するモンじゃないよ」/武藤敬司「いま、あえて言うプロレスLOVE」/蝶野正洋「レスラーはリング上の職人です」藤波辰爾「どんなに怒っても、お腹はすくんだよね」/ドン荒川「冗談で試合はできない。いつも真剣勝負(笑)」/藤原喜明「ナメられたら終わり。ジャンケンでも負けるな」/山崎一夫「常識人? う~ん、どうなんですかねぇ」船木誠勝「一回壊さないと新しいものは作れない」/鈴木みのる「ガキが簡単に『ガチで』って言うとイラつくんです」/宮戸優光「プロレスというものは強さが一番ですから」/鈴木健「他団体とはガチンコでやるのが絶対正しい」/菊田早苗 「プロレス界のスターになりたかった」/大仁田厚「引退試合は電流爆破って決めてんだ」/ミスター・ポーゴ「怖いものはお化け。好きな映画は『ゴースト』」/マサ斎藤「いつだってGo for broke」 -
吉田修一と『国宝』の世界
2025年、小説&映画ともに大きな話題となった吉田修一の『国宝』。 デビュー『最後の息子』から吉田作品を追ってきた同郷の評論家が、 『国宝』を中心に、『パレード』『パークライフ』『悪人』といった代表作から 最新作『ミスサンシャイン』まで、その魅力を論じる徹底ガイド。 【目次】 はじめに 吉田修一の小説 第一章 『国宝』の特徴と歌舞伎の歴史 1 『国宝』が描く歌舞伎の魅力 2 歌舞伎の歴史と『国宝』 3 『国宝』の喜久雄と『悪人』の祐一の類似 4 立花喜久雄のモデルは? 5 谷崎潤一郎の『刺青』と吉田修一の『国宝』 第二章 『国宝』が描く人間国宝と人間天皇 1 人間国宝と人間天皇 2 『国宝』と『ねじまき鳥クロニクル』 3 歌舞伎役者の苦難、大衆芸能のルーツに戻る旅 4 女形と歌舞伎座の歴史 5 歌舞伎座を設立した福地源一郎と座紋「鳳凰丸」 6 料亭「花丸」と長崎の史跡料亭「花月」 7 原子爆弾による被害と「鷺娘」の悲しみ 第三章 デビュー作「最後の息子」と初期作品群 1 段ボールの机の上で書いたデビュー作 2 初期作品の主人公――「夜の世之介」と「若い悪人」 3 「最後の息子」にみる後期作品への広がり 第四章 純文学とエンターテインメントを超える 1 『悪人』の原型――山本周五郎賞受賞作『パレード』 2 ウェブ上のコミュニケーションを先取る 3 『パレード』の若者たちの「成熟と喪失」 4 アメリカ同時多発テロ事件への応答――芥川賞受賞作「パーク・ライフ」 5 都会のエアポケットとしての「日比谷公園」 6 平凡で「かけがえのない場所」が破壊されることへの静かな抗議 第五章 『悪人』が描いた平成の原風景 1 祐一と依子の「奇妙な」母子関係 2 母親から受け継いだ「不器用さ」 3 就職氷河期を象徴する現代文学 4 非正規雇用の二人にスポットライトを当てる 第六章 逃亡劇から恋愛劇へ 1 祐一と光代にとっての長崎と佐賀 2 祐一の乗る白いスカイラインとは? 3 不器用な恋愛劇を美しい物語に昇華 第七章 『悪人』以降の展開 1 男女別の秩序に生じる「悪」の重層性 2 『さよなら渓谷』と島崎藤村『破戒』における「告白」 3 「悪」の布石としての偏執的な「愛」 4 「救いのないしがらみ」と「感情の訛り」 5 『太陽は動かない』が描くアジアの風景 第八章 二つの社会派ミステリ 1 『犯罪小説集』における日常の中の「タナトス=死の欲動」 2 裕福な専業主婦が抱える「テロリスト」のような攻撃性 3 日常と紙一重のところに潜む「危うさ」 4 映画「楽園」が炙り出す『犯罪小説集』のカタルシス 5 不器用な「悪人」たちの「逃亡劇」――『逃亡小説集』 第九章 戦後史の闇へ 1 『アンジュと頭獅王』の「理不尽な暴力」と民間信仰 2 近代史の闇に切り込む社会派ミステリ『湖の女たち』 3 『湖の女たち』と川端康成の『みずうみ』 4 松本清張『砂の器』への挑戦状――『ミス・サンシャイン』と『罪名、一万年愛す』 第十章 映画「国宝」の風土と到達点 1 映画「国宝」の風土 2 吉田作品を彩る役者たち 3 社会現象としての到達点 あとがき -
吉田同名-Sogen SF Short Story Prize Edition-
「20XX年○月△日19時頃、夏の宵闇垂れ込めるS市K町4丁目の通りで多数の住民が暗色の奔流を目撃した」――3年前、会社から帰宅途中の吉田大輔氏(30代、妻と男子ひとり)は、降りた駅から自宅玄関までのあいだで一瞬にして19329人となった。全員が寸分違わぬ吉田大輔氏その人である。瞬く間に報道され様々な考察がなされるが、もちろん原因は分からず対処のしようもない。200~600人ずつに分けて吉田大輔氏が収容された先は計6県の人里離れた廃病院、廃旅館など。隔離された環境下で果たして吉田大輔氏たちは……。応募総数464作から大森望、日下三蔵、山本弘ら3選考委員全員が絶賛し選出した、稀代のスラップスティック思弁SF。第7回創元SF短編賞受賞作。/イラスト=藤原遼 -
吉田の日々赤裸々。
週刊ファミ通で好評連載中のコラム“吉田の日々赤裸々。”が、待望の単行本化! まさに崖っぷちプロジェクトであった『ファイナルファンタジーXIV』が“新生”するまでの過程を、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏みずから振り返る。連載の加筆再収録だけでなく、吉田氏がプロジェクトを引き継ぐことになるまでの顛末を、開発スタッフコアメンバーである高井浩氏と皆川裕史氏で回想する特別鼎(てい)談も収録。『ファイナルファンタジーXIV』のすべてのプレイヤー必見の1冊!“ゲーム業界”の現状をリアルに垣間見られる比類なき書籍をお楽しみください。 -
吉田初三郎 鉄道鳥瞰図
「これは奇麗で解り易い」 大正時代に当時の皇太子(後の昭和天皇)からこのように嘉賞された 鳥瞰図絵師・吉田初三郎の鉄道沿線作品を収録した図録集。 大正時代から昭和初期にかけて人々の旅情を掻き立て、 鉄道省国際観光局の初代嘱託画家として日本の観光ブームの中心に位置した吉田初三郎。 “大正の広重”と称された不世出のグラフィック絵師が手掛ける 北海道から九州までの鉄道沿線旅行案内図を制作年代順に60点採録。 30年近く吉田初三郎のゆかりの地などを取材し続ける著者のコレクションを中心に掲載しています。 現在も親しまれている鉄道会社から、すでに廃止されてしまった路線まで、 美麗な鳥瞰図を通して大正時代から昭和20年代までの全国各地の鉄道路線と沿線風景を辿ることができます。 ■吉田初三郎とは? 1884(明治17)年、京都生まれ。尋常小学校を終了後、友禅図案絵師の家に奉公し、その後は京都三越の友禅図案部に勤務。 1908(明治41)年、洋画家の鹿子木孟郎に師事し、鹿子木のアドバイスにより商業美術(デザイン)の世界へ進んだ。 1913(大正2)年、鳥瞰図としての処女作「京阪電車御案内」を制作し、翌年にはその作品が皇太子(後の昭和天皇)に賞賛されて注目された。 大正時代から昭和初期にかけて鳥瞰図作家として作品を量産する。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争直前から、政府の情報統制により鳥瞰図の制作が制限されたが、 太平洋戦争後の1948(昭和23)年から本格的に活動を再開。 1955(昭和30)年に71歳で没するまでに約2000点にのぼる名所図絵や鳥瞰図を手掛けている。 [目次] 【巻頭】 ------------------ ・吉田初三郎の鉄道鳥瞰図 ・吉田初三郎の生涯と鳥瞰図制作 【第1章】大正3年から大正15年までの作品 ------------------ 初三郎の揺籃期といえる時期。 初めての鳥瞰図「京阪電車御案内」を手掛けた翌年の1914(大正3)年、初三郎が写生旅行をしていると京阪電鉄から電報が届く。 そこには「皇太子殿下より『これは奇麗で解り易い東京に持ち帰って学友に見せたい』の言葉を賜った」とあった。 これに発奮した初三郎は以後、鳥瞰図の制作に邁進。 1921(大正10)年の『鉄道旅行案内』のヒットで名声を得ると注文が集まり、多くの鳥瞰図を生み出していく。 ------------------ ・京阪電車御案内 ・近江鉄道沿線及院線と諸国の関係 ・江ノ島電車御案内 ・日光電車沿線名所図絵 ・越後鉄道沿線名所図絵 ・秩父鉄道名所図絵 ・湯平温泉名所図絵 ・青梅鉄道沿線名所図絵 ・塩原電車沿線図絵 ・湊鉄道沿線名所図絵 ・筑波山名所図絵 ・東武鉄道沿線名所図絵 ・大軌電車沿線名所図絵 ・萩を中心とせる付近名所図絵 ・新和歌ノ浦名所図絵 ・山陽第一荒瀧山名所図絵 ・銚子遊覧交通名勝鳥瞰図絵 ・目黒蒲田東京横浜電鉄沿線案内鳥瞰図 ・木暮旅館を中心とせる伊香保榛名の名所交通図絵 ・天下無二耶馬全溪の交通図絵 [コラム]ガイドブック『鉄道旅行案内』 [コラム]ポスター作品 【第2章】昭和2年から昭和4年までの作品 ------------------ 初三郎の興隆期といえる時期。 昭和に入ると初三郎の鳥瞰図は広く認知され、類似作品や無断複製品も現れるほどだった。 観光ブームによって各地の鉄道会社や汽船、ホテル、遊覧地、新聞社などからの依頼が殺到し、実地踏査に東奔西走する。 この時期の初三郎は愛知県犬山町(現犬山市)に蘇江画室を構え、 「小田原急行鉄道沿線名所図会」や「日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵」といった傑作を量産している。 ------------------ ・小田原急行鉄道沿線名所図絵 ・松山道後を中心とする名所交通図絵 ・北九州鉄道沿線名所遊覧図絵 ・高野山電車沿線名所図絵 ・京王電車沿線名所図絵 ・富士身延鉄道沿線名所鳥瞰図 ・養老電鉄沿線名所図絵 ・水浜電車沿線名所案内 ・赤穂鉄道沿線名所遊覧交通鳥瞰図 ・土佐電気沿線名所大図絵 ・宮島廣島名所交通図絵 ・鞍馬電鉄沿線名所交通鳥瞰図 ・奈良電車沿線を中心とせる鳥瞰図絵 ・北九州の仙境小倉鉄道沿線名所図絵 ・神戸有馬電鉄沿線名所交通図 ・日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵 ・肥前鹿島祐徳稲荷神社参拝交通名所図絵 [コラム]災害復興のシンボルとなった鳥瞰図 【第3章】昭和5年から昭和12年までの作品 ------------------ 初三郎の爛熟期といえる時期。 1930(昭和5)年、鉄道省国際観光局から欧米に「観光国日本」をPRするためのポスター制作を依頼される。 そのポスターに描かれた「富士山・桜・芸者」は、日本の観光イメージとして欧米に定着した。 その翌年には、代表作のひとつである「大井川鉄道沿線名所図絵」を制作。 一方で自身の経営する会社から旅行や観光に関する機関誌や雑誌を次々に発行し、総合観光アドバイザーとしての立場を確立した。 ------------------ ・旭川市を中心とせる名所交通鳥瞰図 ・湘南電鉄沿線名所図絵 ・長野電鉄沿線温泉名所交通鳥瞰図 ・井笠沿線を中心とせる備南名所交通図絵 ・梅小路駅を中心とせる京都近郊鳥瞰図絵 ・神戸市名所交通図絵 ・参宮急行電鉄沿線名所図絵 ・九軌沿線御案内北九州図絵 ・大井川鉄道沿線名所図絵 ・定山渓電鉄沿線名所図絵 ・下関及び長府を中心とせる鳥瞰図 ・琴平急行沿線名所鳥瞰図 ・福武電鉄及南越鉄道沿線名所図絵 ・淡路鉄道沿線名所鳥瞰図 ・名岐鉄道全線名勝鳥瞰図 ・三呉線沿線鳥瞰図 ・博多湾鉄道沿線名勝図絵 [コラム]都市鳥瞰図の中の鉄道関連施設 【第4章】昭和28年から昭和30年までの作品 ------------------ 初三郎の晩節。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争の前後から、精密に描かれる鳥瞰図は厳しい検閲を受け、初三郎は描くことを禁じられた。 一方で、海軍従軍画家として中国に渡っている。 戦中は依頼が激減して活動は絵葉書を刊行する程度にとどまったうえ、多くの弟子が戦死するなど苦難の時代を過ごした。 戦後は1948(昭和23)年頃から自治体の依頼で再び鳥瞰図を描き始めるも、体調を崩し弟子の力を借りて完成させることが多かった。 ------------------ ・日本国有鉄道仙台鉄道管理局管内鳥瞰図 ・島原鉄道バス景勝鳥瞰図 ・みちのくの旅 ・庄内交通路線景勝鳥瞰図 ・新潟鉄道管理局管内温泉鳥瞰図 ・国鉄奥羽本線青森福島間沿線景勝産業鳥瞰図 [コラム]絵葉書・記念乗車券・栞 著者について 益田啓一郎(ますだ・けいいちろう) 1966(昭和41)年、大分県宇佐市生まれ。 地図情報を提供するゼンリンの子会社を経て、 2000(平成12)年に独立。『西日本鉄道創立110周年史「まちとともに、新たな時代へ」』の「第1部 天神発展史」の執筆や、 『西日本新聞me』での連載「天神の過去と今をつなぐ」をはじめ、 社史・地域史の執筆や編集に携わりながら、10万点余の古写真・資料を収集し、町の歴史・文化の記録や逸話を取材している。 近年はNHK「ブラタモリ」や、FBS福岡放送「めんたいワイド」の「ひと駅ノスタルジー」のコーナーといった、テレビ・ラジオ・映画などの監修・企画協力も行う。 『美しき九州「大正広重」吉田初三郎の世界』『伝説の西鉄ライオンズ』『古写真・資料でみる松永安左エ門と福岡の近現代史』(いずれも海鳥社)など、著書多数。 運営サイト:WEB地図の資料館 http://www.asocie.jp -
吉田類の散歩酒
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 青春時代の思い出がよみがえる街「吉祥寺」、14年暮らして知り尽くした下町情緒の残る街「深川」、自然に触れ合いながら一杯やれる「高尾山」――。 『酒場放浪記』でおなじみの吉田類が、縁のある東京都心近郊の街をぶらり散策、酒場めぐりの散歩コースをご紹介。 撮影:橋詰芳房 イラスト:石村ともこ 主婦と生活社刊 【目次】 コース(1)「吉祥寺」散歩酒|変わっていく街、変わらぬ街(吉祥寺―井の頭―三鷹) [吉祥寺]街のシンボルであり続ける酒場 [吉祥寺]新旧が融合した進化する横丁 吉田類の“街”を愉しむ極意! [井の頭]ゾウの「はな子」に会いに|井の頭自然文化園 井の頭自然文化園園長おすすめポイント [井の頭恩寵公園]陽だまりでひと休み [文豪の“最後”に思いを馳せて]玉川上水を三鷹へぶらりと歩く [吉祥寺]思い出の酒場探訪記 コース(2)「深川」散歩酒|江戸下町情緒の残る街(門前仲町―森下―浅草) [門前仲町~森下]下町名物酒場を訪ねる 吉田類の“酒場”の流儀! [門前仲町]昭和香る「辰巳新道」を歩く [門前仲町]街の“絆”を紡ぐ場所|富岡八幡宮 富岡八幡宮神主のおすすめポイント [酒場詩人と俳聖の邂逅]芭蕉を訪ねて深川をぶらりと歩く [隅田川の橋を巡る]越中島から浅草へ水上バス散歩 [浅草]水上バスの終点浅草で乾杯 コース(3)「高尾山」散歩酒|都会を背にした大自然(高尾山―小仏城山) [小仏城山山頂]日常を忘れる自分だけの“聖域” [高尾山~小仏城山]吉田類のおすすめ登山コース 後世に残さねばならない豊かな生態系 吉田類の“山登り”の心得! [高尾山]自然を愛でつつ茶屋でひと息 [高尾山]天狗の伝説とともに 高尾山薬王院僧侶のおすすめポイント [ふと山道を横見れば]高尾山の句碑を散策 街の歴史を紐解く 「吉祥寺」物語 「深川」物語 「高尾山」物語 吉祥寺~井の頭~三鷹散歩地図 門前仲町~森下~浅草散歩地図 高尾山周辺茶屋地図 【プロフィール】 高知県出身。イラストレーター、エッセイスト、俳人。酒場と旅をテーマに執筆活動を続ける。BS-TBS の長寿番組「吉田類の酒場放浪記」でお馴染み。そのほか、ラジオや各メディアで幅広く活動中。著書は、『酒場詩人の流儀』(中央公論新社)、『酒場歳時記』(NHK 出版)、『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA)ほか多数。 -
義経暗殺
1189年、兄頼朝に追い詰められ、平泉に逃げ込んだ義経。頼朝の圧力を受けて、奥州藤原氏・泰衡が衣川で義経を討ち取ったというのが歴史の定説である――しかし、この物語は通説を覆し、義経が妻子とともに自害したところから始まる。ただ、自害とするには現場の状況、義経の心理面などを洞察すれば不自然なことも多い……この謎に「吾妻鏡」に驚異の博覧強記としてその名が上がる、“頭脳の人”清原実俊が挑む。中級の文官である実俊だが、たとえ泰衡相手でも、強気の姿勢を崩さない豪放な性格である。それを苦心して諫めているのが従者の葛丸(男装しているが、実は女性)。泰衡、頼朝の刺客、弁慶、藤原一族。実俊がさまざまな“容疑者”を調べ、推理していく、傑作歴史ミステリー小説。 -
よしづきくみち短編集 君と僕のアシアト
あなたの後悔はなんですか? 伝えられなかったことば。届かなかった想い。巻き戻せない時間に胸を痛めたときに…あなたを過去へとお連れします。表題作『君と僕のアシアト~タイムトラベル春日研究所~』と商業誌未発表作品を含む珠玉の短編集。 -
義時 運命の輪
北条義時。鎌倉幕府第二代執権の座に就くまでの彼は、あまりにも無力だった。姉・政子と義兄・頼朝の非情かつ強烈な個性に翻弄され、父・時政にはないがしろにされ続ける。己が権力を持つことなど、考えることさえできなかった。運命の輪が回り始めるまでは──。頼家の乳母一族として権勢を振るう比企氏を滅ぼし、頼家を幽閉、暗殺した事件から、義時はその本領を発揮し始める。繰り広げられる血で血を洗う抗争。権力者の死、仲間の叛乱、数々の権謀術数、そして、叶わぬ恋。2022年NHK大河ドラマの主人公・北条義時の半生を静謐な熱を込めた筆致で描く歴史小説。 -
吉永小百合 私の生き方
今、出演する映画でつねに主役をはる俳優が、吉永小百合さんその人。 山田洋次監督は、「高倉健さん亡きあと、小百合さんは『最後のスター』になってしまった。素敵な女優さんはいるけど、小百合さんは別格の存在」と評します。 なぜ、密着取材を引き受けたのかと問われて、吉永さんは笑顔でこう答えました。 「いつ死ぬかわからないから、撮っていただいて幸せでした――」 121本目にあたる出演映画の制作現場に初めてカメラが入、そこで吉永さんが見せてくれたのは、他人を演じるという俳優の得がたい特権と、そのための挑戦。 今「自分に正直に生きたい。難しいことはありますけど、悔いはなくなりますね」と述べる吉永さんのその生き方は、豊かな人生に欠かせない秘訣でもあります。そんな名言も飛び出すインタビューでは、放送では紹介しきれなかった、樹木希林さんとの友情、年齢の受け止め方などなど、その素顔と潔い生き方が文字に鮮やかに刻まれています。 -
吉野朔実作品集 いつか緑の花束に
月刊フラワーズに掲載された最後のよみきり「いつか緑の花束に」の他、 よみきり「MOTHER」、コミックス未収録のショートなどを集めた作品集。 「MOTHER」続編として公開予定だった未公開ネーム100P超に加え、2016年4月、月刊フラワーズに掲載された吉野朔実先生のインタビューも再録。 吉野朔実先生からあなたへ贈る、最後の作品集。 <収録作品> ・「MOTHER」 ・「いつか緑の花束に」 ・「龍のお使い」 ・「運命の人」 ・「花のようだった」 ・ツートーン・ショートコミック4編 (「みどりいろの猫」「Joker」「水瓜」「蝙蝠の慶福」 ・MOTHER続編の未公開ネーム100P超 ・吉野朔実先生インタビュー -
よしのぶがっ!
【徳川最後の将軍になる男、一橋よしのぶ君がここに誕生!】 激動の時代を生き、一つの時代の終止符を打つことになる男の物語…。でも本人はそんな気全くありません! (C)2011 Kaworu Umematsu -
吉本芸人に学ぶ生き残る力
伝説のNSC講師が贈るビジネスマン・サバイバル術 社会を生き抜き、生き残るための術を吉本芸人の生き方から学ぶ。舞台の上では人を笑わせ、時には笑われる彼らだが、その舞台に立つまでの姿はただ面白いだけの人間ではない。 芸を磨くための芸能界という弱肉強食の世界を生き抜いたサバイバルの達人なのだ。 漫才の練習は見ている者が笑えないくらいに必死にやるのは当たり前。ネタを作るために新聞も読めば、経済ニュースにも目を通し、流行には常に目を光らせる。 先輩後輩、裏方さんへのあしらいもさらりとやってのける。言うなれば、お笑い芸人とは常識を知り尽くしたからこそできる“非常識な人たち”なのかもしれない。 そんな常識を極めて厳しい芸人の世界で生き残る術を教えているのが、著者の本多正識氏だ。本多氏は吉本NSCの講師としてナインティナインの岡村隆史を始め、数多くの一流芸人を育て上げた。 一般の人には本多正識という名前はほとんど知られていない。しかし、関西を中心としてお笑いの世界で本多氏を知らぬ者はいないという名伯楽である。 本多氏の初の著書となる「吉本芸人に学ぶ生き残る力」では、吉本芸人たちのエピソードや自身の経験を交えながら、社会で生き抜く術、生き残る力とは何なのかを解説していきます。 読み終える頃には、頭の痛い悩みも笑い飛ばしてネタにしてしまことができる。そんな一冊です。 -
吉本興業の約束 エンタメの未来戦略
エンタメ愛を超えて、地方創生・アジア・デジタルへ! 吉本会長と『ビリギャル』著者がタッグを組んだ! 約6千人の所属タレントを擁する日本屈指のエンタメ企業である吉本興業。だが、大﨑洋会長はこのままでは、デジタル革命に“よしもと”は飲み込まれると危惧する。「地方創生・アジア・デジタル」をキーワードに、百年企業はどのように進化していくのか? 第1部 吉本会長が語る理由 第2部 大阪を元気にしたい 第3部 タレントとの理想の契約 第4部 吉本が考える地方創生 第5部 コロナ後に吉本が向かう未来 -
吉本新喜劇60周年公式スペシャルブック~誰でもわかる、あほほど笑える100ページ~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年ますます大人気の吉本新喜劇。そのすべてがわかる60周年公式本です。現在の4人の座長・小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍を中心に全座員が登場。爆笑ギャグ、キャラ、歴史、グルメ等を詰め込み、子どもからおばちゃんまで笑いが好きな人なら誰でも楽しめる内容になっています。 ●吉本新喜劇入門&ドリル●小籔千豊1万字インタビュー●すち子のトリセツ●写真で振り返る60年史 -
吉原夜伽帳-鬼の見た夢-
異色の新人デビュー!遊郭の華と陰を描く! 江戸の遊郭――吉原。外道菩薩と呼ばれる美貌の青年・弥太郎には、”死んだ人間が見える”という噂があった。ある日、奇妙な来客を受けた弥太郎は、一人の元遊女の不審な死について調べ始める。その矢先、彼が廓内で唯一気にかける少女に異変が起きて!? 胸に秘めた恋心、愛憎入り混じる肉親への情。吉原に生きる者達が抱える、心の闇に「鬼」が憑く――。死者を映す瞳が暴く、鬼の正体とは? 美しき吉原幻想鬼譚! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
4次元以上の空間が見える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4次元空間から宇宙人や怪獣や未来人が現れるようなシーンを空想して胸を躍らせたことはありませんか?この本ではイラスト、イメージ図、座標を駆使して、だれもが一度は思いをめぐらせた4次元空間、さらに5次元空間、6次元空間…を直感的にとらえられるようにしています。数学や物理によって理論的にきちんと考え、きちんと考えられている“n次元”のトピックをより身近に感じることのできる本です。 -
4じてん。
すべての名が記されているという四字熟語辞典から言葉が消えた!?主人公の喜怒・哀楽くんと仲間達の名前を取り戻す大冒険が幕を開ける「四文字熟語」擬人化マンガ登場!? -
四畳半異世界交流記
世界初「異世界交流」成功の鍵は、ちょっとオタクな大学生! 僅か四畳半のボロアパートで巻き起こる、異世界人との遭遇! 究極の、お・も・て・な・しでピンチをチャンスに! 機転を利かせ、相手の要望に応えよ! -
四畳半王子
かっこいいけど無愛想な大学生・亮平の大学に通う、ちびっこでノーテンキでお人よしな外国人・ニコラ。実は彼は王子様なのにボロアパートに住んでいる貧乏ロイヤルで!? なんなんだコイツ……と思いつつも、素直で一生懸命なニコラに惹かれてしまう亮平だけど……。キュンキュンがいっぱいの王道ラブ。コミックス描き下ろしも収録!! -
予測不能ショートストーリーズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文化祭×青春=予測不能……!? 好きな子を誘おうと気合の入った文化祭当日の朝、起きたら猫耳が生えていた「猫耳宙返り難易度Q」他、予測不能な12の青春ショートストーリー! 冒頭にはマンガ「改変エモーション」入り!(原案:にかいどう青 作画:タダノなつ) 〇あらすじ 未良来(ミラクル)中学校の文化祭をとりまく12のふしぎなショートストーリー。 好きな子を誘おうと気合を入れた文化祭当日の朝、起きたら猫耳が生えて大ピンチ!?(猫耳宙返り難易度Q)/文化祭デート当日、現れた彼女はオジサンの顔になっていて……。(ウイルス性ダディ)/先生に告白してフラれたサトミが向かったのは「記憶をなくせる占い師」がやっているとウワサの出店。切ない恋のゆくえは……!?(ビー玉メモリーズ) 泣いたり笑ったり、恋と友情満載の、10分で読める12の青春ショートストーリー集です。 〇著者情報 にかいどう青 神奈川県出身。著書に、「ふしぎ古書店」シリーズ、「恐怖のむかし遊び」シリーズ、「すみっこ★読書クラブ 事件ダイアリー」シリーズ、「笑わない王子と恋愛カガク部」シリーズ(以上、講談社青い鳥文庫)、「撮影中につきおしずかに!」シリーズ(ポプラキミノベル)、『スベらない同盟』『恋話ミラクル1ダース』(以上、講談社)などがある。 -
四十路の悩み
【女三界に家なし】とは、女にとって落ち着ける場所などどこにもないという成語。結婚・出産を経験し子育て中の大田垣晴子が感じた、女ゆえのさまざまなモヤモヤ。巻末に未婚のプロ、ジェーン・スーとの対談を収録。 -
ヨソジの春【描き下ろしおまけ付き特装版】
【描き下ろしマンガを新たに収録!!】 「好きですよ、坂上さんのこと」 無趣味で無特技、気付けば事務方一筋18年の坂上つぼみは、40歳の誕生日前日に急遽会社の展示会に駆り出される。不慣れな仕事で戸惑うつぼみを助けてくれたのは、12歳年下の営業部のホープ、中嶌航平だった。 残業で深夜帰宅、帰路で誕生日を迎えたつぼみ。自らの将来に不安を感じ、涙を一筋流すところに駆け込んできた航平は、つぼみに「好きです」と告げる――…。 誰にも選ばれずおひとり様を貫いてきたつぼみに四十路で初めて訪れた、遅すぎる春の行方は!?【本作品は「ヨソジの春」第1~6巻を収録した電子特装版です】【恋するソワレ+】 -
「よそもの」が日本を変える
「ONLY、OR」から「AND、WITH」の時代へ コロナ禍で日常生活や働き方が激変し、心のどこかで「これまで通りの生き方で本当にいいのか」と悩んでいる人も多いのではないだろうか。 ニューノーマルは見たことのない世界ではなく、「デジタル化」「多様性」「環境意識」といった後回しにしてきた問題が目の前に突き付けられただけ――。 JR東日本でエキナカや地域活性化を成功させてきた著者が、「『What if?』という自問自答が必要」「仕事と生き方は融合していく」「サステナブルが日常に」など、個人や企業の「これからの生き方」を提示する。 アフターコロナの世界では古くからあるものづくりや文化に恵まれた「地域」に大きな可能性があり、そのカギとなるのが「よそもの」だという。 テレワークの普及や副業解禁で都心のビジネスパーソンが「よそもの」として地域のものづくりやビジネスに参画し、マーケティングやマネジメントの知見を持ち込むことでシン・チホウ(新・地方)が生まれるというのだ。 本書では著者が地域の1次産業の可能性に目覚めたきっかけとなった青森のシードル工房「A-FACTORY」をはじめ、鹿児島の超高級リゾート「天空の森」、「小さくて強い農業」を提唱する茨城の「久松農園」、 英国南西部ウエールズにある古書を観光資源にした町「ヘイ・オン・ワイ」などの事例を紹介している。 -
夜空ノ一振リ
異世界から現れる妖怪たちを討伐する"剣士"に憧れるが、試験に落ちまくり、最後通告まで突きつけられた刀禍は、ある少女に出会う。妖怪と同じく異世界から現れる精霊と契約が成立すれば、特別な力を得る事が出来るが、彼女はその精霊だという、しかも"最強"の。試験には受かりそうもないと判断した刀禍は精霊・夜空と契約するが、彼女は精霊としてはなんの力も持たない"落ちこぼれ"だった。二人は強敵を相手にどう戦う!?
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