漫画貧乏
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漫画貧乏

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作品内容

『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作で知られる漫画家・佐藤秀峰が漫画業界、出版業界の矛盾に真っ向から立ち向かう!!10年後も漫画はあるのだろうか!?出口の見えない出版不況、台頭する新メディア…描いても描いても、原稿料では赤字続き…『海猿』『ブラよろ』の作者の漫画の未来に向けた、孤独な挑戦と実験の記録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
佐藤漫画製作所
ページ数
184ページ
電子版発売日
2014年05月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
36MB

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『海猿』、『ブラックジャックによろしく』などのヒット作で有名な佐藤秀峰先生の、出版業界、電子書籍業界に鋭く切り込んだエッセイです。なぜ『ブラックジャックによろしく』は全巻無料になったのか、なぜ自身の会社を立ち上げたのか、それらの経緯とそのきっかけとなった出版業界の闇が書かれています。本というコンテンツが紙から電子に代わっていく過渡期に、自ら先導を切って漫画の電子化を進めた佐藤秀峰先生の熱意に感動!
ちなみにこの作品は一冊まるごと無料で配信されています!気になった方は是非チェックしてみてください!

漫画貧乏 のユーザーレビュー

    購入済み

    グッズ純平 2020年04月16日

    画家の貰う原稿料には、企画、取材、画材などの経費は一切含まれない。才能ある漫画家が消えていくのは、純粋に「漫画では生活できないから」。そこからの「マンガonウェブ」と言う挑戦に至るまでの奮闘記。

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    購入済み

    漫画家さん

    のちこ 2020年02月28日

    給料のシステムとか…
    漫画を書くまでに下調べをどうしてるのかとか…
    勝手にセリフを変えられてるとか…
    いろいろ面白かったです

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    Posted by ブクログ 2019年01月01日

    これはいい。しかも0円。一人の漫画家の苦悩と努力。「笑ってくれて構わないのですが、僕は世界を変えようと思っています。」こんなことを考えながら日々仕事に向かいたくなる。

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    Posted by ブクログ 2015年05月23日

    出版社が、取材や監修の責任を取らないくだりに苛立ちました。お金の問題もあるけれど、作者が編集者にビジネスパーソンとして扱われず軽視される立場に疑問です。

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    Posted by ブクログ 2014年11月30日

    漫画家が生活していくことの厳しさが非常によくわかる。連載作家でもアシスタントに給料を払うと赤字。連載期間の2年半、全く休みなし、私生活というものが存在せず、それでも原稿料だけでは赤字という事実に愕然とした。

    そもそも漫画雑誌自体がビジネスとして赤字。紙媒体での漫画ビジネスは衰退の一途。
    著者は漫画...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月12日

    漫画家になることがどれほど大変なことか、これまで全く知らなかった。
    読んでみて大変とかいう言葉では表現できないほど過酷な世界であることがわかる。
    漫画家と編集者は本来対等な関係でありながら、実際は編集者の立場が絶大で、自分が書いた漫画でさえ、自分のものにならない理不尽さも感じることができた。

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    Posted by ブクログ 2014年06月28日

    代表作「ブラックジャックによろしく」をはじめとするリアルなストーリーと描写でヒット作、問題作を連発するマンガ家による、リアルなマンガ家の内幕。

    語られるマンガ家像は、夢の印税生活による文化人ではなく、収入以上に費やされる必要経費に押しつぶされ、頼りとする出版社・編集者にも搾取され続けるプロレタリア...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月28日

    現役漫画家の出版システムへの挑戦。
    タイトルにあるように、漫画家は一般的に儲からないらしい。斜陽産業である出版業界の中でどうやって漫画文化を守り育てて行くかと筆者の奮闘が、既得権益者との軋轢や時代の潮流を背景に、綴られている。
    クールジャパンの筆頭である漫画が、古臭く無駄・無理がまかり通るシステムで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月12日

    出版社と漫画家の関係性を漫画家からの視点で赤裸々に告白。漫画に賭ける凄まじい執念というか、脱帽。
    ただ、漫画が好きじゃだめなんだよな。
    読んで改めて漫画出版と漫画家のあり方を見直すきっかけになりました。てか、出版業界衰退につくづく肌で感じる。

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    Posted by ブクログ 2012年08月26日

    本の内容的に、私も共感した部分もあれば、ちょっと違うんじゃないかと思った部分もあります。
    若干、客観性というか意見の多様性というかが少ない気がします。
    少人数で企画・編集・出版した本、良くも悪くも若干独白気味という気がしました。
    論理的に書いてはいるのですが、こう、なんか、そんな印象を受けてしまいま...続きを読む

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