経済作品一覧

  • 新NISAで始める投信道場(週刊エコノミストebooks)
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    長期資産形成を強力に支援 まずは「全世界株」で分散投資 ※2023年9月12日号の特集「新NISAで始める投信道場」を電子書籍にしたものです。
  • 新版 障害者の経済学
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    障害者を作っているのは私たち自身である 制度の問題点を経済学で一刀両断にする 障害者本人のニーズに合わない障害者福祉制度でいいのか? 選りすぐりの生徒だけ受けられる職業訓練、 補助金目当てで仕事をさせない障害者就労施設、 障害者雇用を肩代わりするビジネス……。 脳性麻痺の子どもを持つ気鋭の経済学者が、経済学の冷静な視点から、 障害者を含めたすべての人が生きやすい社会のあり方を提言 障害者だからと特別視して終わるのではなく、一般化した上で深く考えれば問題の本質が見えてくる。私たちに必要なのは、障害者に映し出されている社会の姿に気づくことである。これは障害者に学ぶといってもいいだろう。(終章より)
  • 新版 アジア進出ハンドブック
    3.0
    アジア主要13ヵ国の最新情報を満載。各国の投資環境、労働事情、リスク管理、生活事情がこれ一冊でわかる。 ラオス、パキスタンを加えた待望の新版! タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド、パキスタン、中国、韓国のアジア主要13ヵ国について、「投資先としての魅力」「現地当局の投資誘致方針」「投資優遇制度」「為替管理制度」から、日本人駐在員の居住環境、買い物事情、医療事情までを網羅。 生産拠点として、また市場としてのアジア各国の魅力に注目するビジネスマン必携の一冊。 アジア諸国は法規制をはじめとする投資環境が国ごとに大きく異なり、ときに独特の慣習もあって、進出を検討する際には、 きめ細やかな情報収集が極めて重要となります。候補国が複数ある場合は、比較検討することも不可欠です。 本書は、三菱東京UFJ銀行の世界約50ヵ国、1100拠点以上のネットワークを活用し、海外勤務経験のある、現地情報に精通したスタッフが各国の最新情報を織り込みつつまとめたものです。 【主な内容】 第1章 タイ――洪水後も変わらぬアセアン随一の製造業中心国 第2章 ベトナム――国内マーケットに注目した進出も増加 第3章 ミャンマー――市場として、製造拠点として、今後の成長が楽しみな国 第4章 カンボジア――タイ・ベトナムの間に位置する好立地 第5章 ラオス――経済回廊の要衝にあってタイとの分業が可能 第6章 インドネシア――アセアン随一の巨大消費マーケット 第7章 シンガポール――アジアの金融センター、地域統括会社が増加 第8章 マレーシア――バランスの取れたアセアンの優等生 第9章 フィリピン――見直される投資環境~百聞は一見に如かず 第10章 インド――潜在力ナンバーワンの巨大市場、世界最大の民主主義国家 第11章 パキスタン――アジアの知られざる巨大市場の魅力と課題 第12章 中国――中間層、富裕層が急増する大市場 第13章 韓国――グローバル展開する韓国大手企業と手を組むチャンス
  • [新版]グロービスMBAファイナンス
    4.2
    ファイナンスの「理論」は、経営の意思決定に有効なツール。財務部など専門スタッフに限らず、すべてのマネジャークラスが理解しておくべきもの。本書では、コーポレートファイナンスを(企業財務)中心にファイナンス理論をわかりやすく解説。旧版を全面的に改訂し、バリューエーション、リアルオプション、APVなども解説。
  • 新版 知らないと損する 池上彰のお金の学校
    4.0
    銀行、保険、投資、税金……生きていく上で欠かせないお金のしくみについて丁寧に解説。給料の決められ方、格安のからくり、ギャンブルの経済効果など納得の解説ばかり。仮想通貨や消費増税、キャッシュレスなど最新トピックに対応。お金の新常識がすべてわかる。
  • 新版 政治と経済のしくみがわかるおとな事典
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ニュース解説の達人、池上先生が今さら聞けない政治・経済・世界のしくみの基礎の基礎を解説。新社会人・学生必読の実用ガイドブック。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 新版 文系でもわかる統計分析
    4.5
    統計分析が社会学や心理学、教育学、マーケティングなどで実地に使える入門書。文系向けに難しい数式はすっとばし、実際にソフトを動かしたり、結果を読み解いたりしたいニーズに応える。統計ソフトSPSS対応。ロングセラーのリニューアル版。
  • 新版 マネーはこう動く~知識ゼロでわかる実践・経済学~
    3.4
    長引くデフレ、未曾有の低金利、金融危機、財政赤字リスク……。不況が続く日本と不透明な世界経済の中で、「マネー」は今後どう動くのか? 本書では、「伝説のディーラー」として知られる著者の資産運用スタンスを明かしながら、金融・経済の基本をわかりやすく解説。目先の情報に惑わされない、真に実践的な知識が身につく画期的な入門書!
  • 新富裕層の研究――日本経済を変える新たな仕組み
    3.5
    近年、不動産や投資ファンド、企業上場などせず、アイデアひとつでビジネスを立ち上げ、短期間で売却、大きな富を得る、これまでにないタイプの富裕層が登場している。ネットを中心とした技術のパラダイム・シフトがあり、資本主義のシステムが変わる可能性も。富のルールがどのように変質するか、どうすれば新しい社会で富を作ることができるか、自らも富裕層となった著者が具体例を交え、分析・紹介する。
  • 新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる30の理由
    2.8
    アウンサンスーチー氏が来日し、「ミャンマー」の認知度は一気にアップ。しかしビジネスの世界では、ミャンマーに注目していない人はすでに「乗り遅れている」!ジョージ・ソロス、ジム・ロジャースたちも大注目のこの国に世界は凄い勢いで押し寄せているのだ。しかし、勝機はある。ミャンマーと日本には深い「絆」があり、ミャンマー人は「日本びいき」! ミャンマーでビジネスを10数年やっている著者がビジネスのコツを伝授。
  • シンプル・ビジュアル・プレゼンテーション
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■情報整理7割:デザイン3割。複雑な情報をわかりやすく伝えるテクニック ビジュアル表現はビジネスシーンにおける効果的なツールです。 ビジュアルはテキストよりも多くの情報を端的に伝えることができるため、プレゼンスライドや企画書、 レポートなどでグラフやチャート、写真やイラストなどの形で効果的に使われています。 しかし、ビジュアルを使うことでかえってわかりにくくなってしまうケースもあります。 その原因の多くは、表現の部分ではなく、そもそも「言いたいことがまとめられていない」ことにあります。 ビジネスの現場で求められるのは、華やかさや絵の上手さではなく、言いたいことが簡潔に、 シンプルにまとめられているかどうかということです。 本書では、経済ニュースメディアの中で、膨大かつ複雑な情報をシンプルなインフォグラフィックとして 分かりやすく伝えることで注目されている著者の思想や手法を、一般のビジネスパーソン向けにかみ砕いて説明しています。 絵心に自信がなくても大丈夫! 大事なのは情報の整理整頓。そして、ストーリー性があることです。 最初に、情報を整理・編集・表現するためのプロの思考法を学んだ後に、 「4コマ」のプレゼンスライドを作成する手順を説明します。その過程の中で、 「情報の整理整頓(一番言いたいことは何か)」「ストーリー構築(起承転結)」「ビジュアル化(まずは手描きで)」という、 基本的なスキルが身につきます。 プロのテクニックを自分のものにして、ビジュアルを使った情報発信力の効果と、 新たなコミュニケーションの楽しさを実感してください。
  • [新訳]新しい現実
    4.2
    歴史には峠がある――ひとたび越えてしまえば、経済的、社会的、政治的な景色が変わり、言葉も変わる。ドラッカーは、1965年から73年の間に世界が「峠」を越え、新しい次の世紀に入ったことを明らかにした。
  • [新訳]大転換―市場社会の形成と崩壊
    4.6
    市場は社会に何をしたのか? 自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント!  リーマン・ショック以降急激に再注目される古典的名著の新訳。 共同体的経済から自己調整的近代市場経済への枠組みの変転を描く。 読みやすさに加え、訳注等も充実。
  • 信用の新世紀  ブロックチェーン後の未来
    -
    「貨幣経済が衰退する」──電子マネーやビットコインといったデジタルな通貨に置き換わるという話ではありません。「マネー」そのものが衰退するのです。読者のみなさんはそんなことはあり得ない、と思うかもしれません。しかし、貨幣は人と人との信用のうえに成り立っています。言わば、貨幣は信用の「代用品」です。もし代用品にすぎない貨幣のもつ力が失われていけば、信用が本来のかたちで息を吹き返してきます。そして、著者はそんな日が到来するのも、それほど遠くないと考えているのです。  では、どうして貨幣の力が弱まるのでしょうか。さらに、貨幣の力が弱まり、信用が本来の姿を現すときには、いったい、どんな社会・技術が現れるというのでしょうか。  本書は、インターネットと社会の研究者である著者が、ビットコインの中核技術であるブロックチェーンの仕組みを俎上に載せて、「信用」の問題を考察し、実際に起こるかもしれない近未来の社会や技術の変化を予見する一冊です。デジタル通貨への期待が過熱するなか、冷静に技術的課題と向き合い、新時代の経済システム像を展望します。
  • 森林列島再生論 森と建築をつなぐイノベーション「森林連結経営」
    4.0
    ウッドショック、ウクライナ危機…日本の森林資源をどう生かす? 3本の矢を放てば、森林が数百兆円の国富となる (1)デジタル技術による国産材サプライチェーン1000カ所構築 (2)木材を廃棄せず、木質バイオマス燃料に安定供給 (3)丸太や製材ではなく、サッシ、断熱材を組み込んだ木造建築部品として輸出 <カーボンニュートラル時代、「森林列島・日本」を再生する事業プランを提示> 日本は森林面積が国土の3分の2に及ぶ森林大国。だが、これまで木材を輸入に頼ってきたため、国内林業は衰退し、木材産業や建築業、不動産業とつなぐサプライチェーン(供給網)も分断されてしまった。そうしたなか、国際的な木材の供給不安が発生、木材価格が暴騰する「ウッドショック」と呼ばれる事態を引き起こしている。直近ではウクライナ危機を受け、さらに先が見通せなくなっている。 森林大国の日本にとって、豊富な資源を生かさない手はない。本書は、森林という資源の現状とその未来を問うものである。「森林列島」を再生するために、林業や林産業ではなく森林産業を構想し、国土を有効活用する事業案を起草する。
  • CD BOOK フォニックス〈発音〉トレーニングBOOK
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★音声データはこちらのリンクからご利用ください https://www.asuka-g.co.jp/dl/isbn4-7569-0844-6/ あなたの発音、変えてみませんか? 10万部越えのベストセラー! 今までの発音トレーニングとは違う 大人も使えるとっても楽しいフォニックス! フォニックスの学習を通し、効率よく発音練習を行うことができるエクササイズブック。 大人も楽しめるチャンツなど、「楽しさ」「効率のよさ」「活用性」の3点を盛り込んでいる。 日常生活に密着した馴染みのあるやさしい単語やフレーズと一緒に、理想の発音を身につけよう! 【フォニックスってなに? 】 英語を母国語とする子供たちが学ぶつづり時と発音の関係を示したルール これを覚えれば耳から入った「音声」を「文字」へ変換できるようになります。 【フォニックスは発音矯正の特効薬!】 ・スペリングのルール、単語の仕組みがわかります! ・知らない単語が読めて書けるようになります! ・発音のトレーニングがもっと面白くなります! ・何といってもきれいな発音が身に付きます! 【大人も楽しめる工夫がたくさん!】 ・メトロノームの音にあわせてリズミカルに音読! ・早口言葉で楽しく練習! ・日常生活に密接した単語を発音ごとに学べる!
  • JR崩壊 なぜ連続事故は起こったのか?
    3.5
    相次ぐJR北海道の事故・不祥事を招いたものは何か? 背景にあるいわゆる「JR三島会社」の経営難や、国鉄民営化の際の見通しの甘さを踏まえ、その構造的問題を指摘する。
  • JA解体 農業再生
    -
    ニッポンの農業が100年に1度の激変期を迎えている。 長く農業を牛耳ってきたJA全中が解体の危機にひんしているのだ。 官邸主導で進む農政改革で何が変わるのか。 企業参入はどうなるのか。 就農者にはどんなチャンスが巡ってくるのか。 激変する農業の最前線に迫る。 『週刊ダイヤモンド』(2014年11月29日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • JTの変人採用 「成長を続ける人」の共通点はどこにあるのか
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    次代をつくる君たちに伝えたい。 「普通」は、リスクだ――。 自分の頭で考えることのできる“変な人”が、楽しく、成果を出せる。 「変な人」が活躍するJTで採用やR&Dを担った著者が 「成長を続けられる」人の条件を解説。
  • JTBレポート2021「日本人海外旅行のすべて」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各関係機関の統計資料に基づき、海外旅行マーケットの構造や動向を分析しています。2020年の海外旅行マーケットは、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けました。そのため、JTBレポート2021では、例年実施していた「海外旅行実態調査」および「海外旅行志向調査」に代えて、2021年2月に実施した特別調査「コロナ禍におけるこれからの日本人の海外旅行意識調査」の結果を詳細に分析し、アフターコロナの海外旅行市場展望、およびコロナ禍における日本人の海外旅行意向を取りまとめています。 目次 Ⅰ. アフターコロナの海外旅行市場展望 1. 先行する欧米の状況とアジアにおける需要回復の見通し 2. 需要回復局面における海外旅行志向 3. アフターコロナの市場展望 Ⅱ. 2020 年の日本人海外旅行者数   1.日本人海外旅行者数の推移 2.為替レート、GDPと海外旅行者数 3.旅券発行数 4.主要旅行業者の海外旅行取扱額 5.性・年齢層別海外旅行者の動向 6.都道府県別海外旅行者数と出国率 7.月別海外旅行者数 8.空港・海港別日本人海外旅行者数   9.外航クルーズの日本人乗船者数(2019年) 10.デスティネーション別日本人海外旅行者数 Ⅲ. コロナ禍における日本人の海外旅行意向 1. 本調査回答者の基本属性 2. 今後の海外旅行への意向 3. 海外旅行の再開意向が高い層について 4. これからの海外旅行への気持ちや考え 5. 新型コロナウイルス感染拡大でもたらされた日常生活への変化 付属資料
  • JTBレポート2020「日本人海外旅行のすべて」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年の日本人出国者数を、性・年齢別、都道府県別、月別、空港別、行き先別で集計。さらに、2019年の海外旅行経験者を対象に実施した「海外旅行実態調査」をもとに、行き先、目的、旅行費用、利用旅行会社、旅行経験などを詳細に分析。 今後の海外旅行の志向や、動向の推察までを収録しています。 目次 I.新型コロナウィルスによる影響と日本人マーケットの今後の展望 II.2019年の海外旅行者数 1.日本人海外旅行者数の推移 2.為替レート、GDPと海外旅行者数 3.旅券発行数 4.主要旅行業者の海外旅行取扱額 5.性・年齢層別海外旅行者数 6.都道府県別海外旅行者数と出国率 7.月別海外旅行者数 8.空港・海港別海外旅行者数 9.外航クルーズの日本人乗船者数 10.デスティネーション別日本人旅行者数 III.2019年の海外旅行の実態 1.マーケットセグメントとそのボリューム 2.昨年の旅行回数とこれまでの旅行経験 3.デスティネーションとマーケット 4.旅行の目的 5.旅行日数と宿泊箇所数 6.同行者 7.旅行先での活動 8.旅行費用 9.デスティネーションとリピーター IV.旅行動機と旅行会社利用 1.海外旅行のきっかけ 2.旅行会社の利用 3.旅行の手配時期 4.パッケージツアーと個人手配旅行 V.日本人の海外旅行経験 1.海外旅行経験率 2.海外旅行経験回数 3.デスティネーション経験 4.海外旅行者の志向 VI.今後の海外旅行志向 1.海外旅行希望 2.海外旅行の阻害要因 3.希望する旅行目的 4.希望するデスティネーション 5.希望する旅行スタイル 付属資料
  • ジェネレーショノミクス―経済は世代交代で動く
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    すべての世代論を過去にする、 社会科学としての世代論の誕生。 世代論は面白い。しかし胡散臭い。なぜか。 同一世代に属するすべての人に単一の特徴を当てはめ、 自分の体験を相対化しないで語る。 世代区分の理論的根拠が薄い。 実証的に検証しない。 世代と歴史の関連が明らかでない。 世代交代と加齢の効果を区別しない。 従来語られてきた世代論の多くが、こういった問題を抱えている。 本書では、これらの問題を解決し、社会科学の分析ツールとして 取り組むに値する世代論の構築を目指す。 社会科学としての世代論には、次の4つの特徴がある。 1.世代の多層性に着目する 2.有効性と実証性を担保する 3.世代と歴史環境の相互作用を重視する 4.世代によって変わることと変わらないことを区別する 本書は、世代論の新たな地平を開く端緒となる。 【主な内容】 はじめに 日本経済を世代論で読む 第1章 世代論とは何か 第2章 「消費意識」は世代交代によってどう変わっていくか 第3章 「勤労意識」は世代交代によってどう変わっていくか 第4章 「信頼意識」は世代交代によってどう変わっていくか 第5章 人口と家族は世代交代によってどう変わっていくか 第6章 黄金経済への進化か、マフィア経済への衰退か――日本経済8つのシナリオ 終 章 ポストモダン経済の成長段階
  • JR気動車客車編成表2022
    -
    メインデータは2022年4月1日現在の編成表・区所別配置表。「JR各社営業キロ数一覧」「鉄道橋梁の長さベスト32」「鉄道トンネルの長さベスト60」の各データも掲載!このほか、番号順別配置表、2020年度の新製・廃車・転属・改造車両の一覧と年表、JR現業機関・工場一覧表、形式別両数表など、JRグループ各社の取材協力により、最新のデータを網羅しました。
  • JR気動車客車編成表2023
    -
    JRグループのすべての気動車・客車・機関車・バスを配置区所別にまとめた最新の一冊!メイン データは2023年4月1日現在の編成表・区所別配置表。「JR各社営業キロ数一覧」「鉄道橋梁の長さベスト32」 「鉄道トンネルの長さベスト60」の各データも掲載!このほか、番号順別配置表、2021年度の新製・廃車・転属・ 改造車両の一覧と年表、JR現業機関・工場一覧表、形式別両数表など、JRグループ各社の取材協力により、最 新のデータを網羅しました。
  • JR電車編成表2022夏
    -
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、最新の詳細データを網羅しています。
  • JR電車編成表2023夏
    -
    2023年4月1日現在、JRグループのすべての電車の車両情報を、各配置区所別、用途別、実際に運転され ている編成ごとにまとめました!パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の 色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。新幹線を含む、電車の全車両の全容 を知ることができる1冊です。
  • JR電車編成表2023冬
    -
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、最新の詳細データを網羅しています。
  • JR電車編成表2024冬
    -
    パンダグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報など も掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。新幹線を含む、電車の全車両の全容を知ることが できる1冊です。
  • ジェームズ・アレン全一冊
    3.0
    デール・カーネギー、ナポレオン・ヒル、オグ・マンディーノなど著名な成功者に多大な影響を与えたジェームズ・アレンの各作品が抄訳で一挙に読める! 人生をより豊かにする方法論に満ちた珠玉の一冊!
  • 自衛隊と軍事ビジネスの秘密
    -
    2014年4月、政府が38年ぶりに武器輸出三原則を見直し、 事実上の輸出解禁へとかじを切った。 日本の軍需産業が大転換期に突入した今、 ベールに包まれていた国内の軍事ビジネスの秘密に迫った。 同時に、これまで日本の防衛を担ってきた自衛隊にもメスを入れた。 その権力構造から天下り先まで、 22万人を抱える巨大組織の内幕を徹底解剖した。 『週刊ダイヤモンド』(2014年6月21日号)の 第1特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 自衛隊元最高幹部が教える 経営学では学べない戦略の本質
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    東日本大震災時に統合幕僚長を務め、『シン・ゴジラ』自衛隊トップのモデルとされる自衛官が、人を動かす極意、「地経学」の重要性、「戦力回復」の真髄まで、ビジネススクールが教えない戦略の本質を明らかにする! なぜ私は東日本大震災のとき、福島第一原発に対してヘリ放水を「決心」したのか――。当時、自衛隊トップの役職である統合幕僚長を務め、映画『シン・ゴジラ』の統幕長のモデルともされる伝説の自衛官が、自らの経験を振り返りながらいま、戦略を語る理由は何か。 世界がますます不安定化するなかで、変化に機敏に対応するためには、これまでのPDCAに基づく戦略だけではなく、自衛隊が最も大切にする「IDA」サイクルを理解し、さらには経営戦略の源流である軍事戦略を知る必要がある、と折木氏はいう。 その他にも本書では、日本のアカデミズムが取り上げない「戦史研究」の意義、危機の現場で人と組織を動かすための極意、地政学を超える「地経学」の重要性から、戦略の成功確率を上げるための「戦力回復」の真髄までが、一気に語られる。 ビジネススクールでは絶対に教えられない、しかしビジネスパーソンがいまどうしても知らなければならない、明日を生き抜くための「戦略の本質」。
  • 時間かせぎの資本主義――いつまで危機を先送りできるか
    4.6
    資本主義は自らの危機を「時間かせぎ」によって先送りしてきた。70年代、高度成長の終わりとともに、成長を前提とした完全雇用と賃上げは危機を迎えていた。そこで各国はインフレによる時間かせぎ、つまり名目成長が実質成長を肩代わりすることで当面の危機を先送りした。80年代、新自由主義が本格的に始動する。各国は規制緩和と民営化に乗り出した。国の負担は減り、資本の収益は上がる。双方にとって好都合だった。だがそれは巨額の債務となって戻ってきた。債務解消のために増税や緊縮を行えば、景気後退につながりかねない。危機はリーマン・ショックでひとつの頂点を迎えた。いま世界は、銀行危機、国家債務危機、実体経済危機という三重の危機の渦中にある。新たな時間かせぎの鍵を握るのは中央銀行だ。その影響をもっとも蒙ったのがユーロ圏である。ギリシャ危機で表面化したユーロ危機は、各国の格差を危険なまでに際立たせ、政治対立を呼び起こした。EUは、いま最大の危機を迎えている。資本主義は危機の先送りの過程で、民主主義を解体していった。危機はいつまで先送りできるのか。民主主義が資本主義をコントロールすることは可能か。ヨーロッパとアメリカで大きな反響を呼び起こした、現代資本主義論。
  • 直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法
    3.5
    株と土地はやっぱり値上がりする!! サブプライムローン問題に右往左往する必要はない! “伝説のトレーダー”が自らリスクを取り実践する、投資の方法と、その論拠とは!? ※本作品は2005年11月、小社より刊行されたものを文庫化にあたり加筆・修正しました。
  • 自己破産する直前に読む本。その借金、返さなくて済むかも?自己破産したわたしが教えるホントのコト
    5.0
    【書籍説明】 私はかつて多重債務者だった。 親の借金を肩代わりしたのを皮切りに、奨学金、ネットワークビジネスでの買い込み、詐欺被害など、泥沼にはまって借金938万円を作った。 そしてどうにもならなくなり、8年前は自己破産をした。 当初は罪悪感に悩んだものの、おかげで結婚生活も順調で、今は家族で幸せに暮らしている。一見するとどこにでもあるような家庭だ。 自己破産がなかったと思うとゾッとする。 だから本書ではできるだけ自己破産の有効性を分かりやすく解説して、人生を再スタートさせる人を後押ししたい。 「自己破産なんてしたら人生終わりでしょ」 「自己破産すると全財産が持っていかれるんでしょ?」 いろいろ考えると思うが、誤解も多い。 本書ではそういった代表的な疑問や不安を取り上げ、解消していく。 私の個人的な体験を詰め込んだので偏った情報かもしれないが、一つの事実として参考にしてほしい。 気になる箇所から読んでいただいて構わない。 読んだ結果、あなたの生活が少しでも楽になっていったらこれ以上の喜びはない。 【著者紹介】 ざび(ザビ) 自己破産した経験をもとにブログやSNSで情報発信をしている。2児の父。
  • 地獄に落ちる世界経済 「金(ゴールド)と菌(バクテリア)」が日本を救う
    3.5
    1巻1,300円 (税込)
    ついに米国債格下げという未曾有の事態。ヨーロッパでは、いよいよギリシャが胸突き八丁になり、それがEU全体に悪影響をおよぼすことが確実視されている。片や、世界の工場・中国では、新幹線事故などを始め、その経済・政治の不安定性が世界に晒されてしまった。本書では、このような事態にある世界経済が、これからどのように進んでゆくのか、日本に対する影響はどのようになるのか、明るい希望の灯はどこにもないのか? などの疑問について、実際に金鉱山事業を展開する、経営的視点から分析し予測する。

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  • 次世代エネルギーの最終戦略 使う側から変える未来
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    今や再生可能エネルギーの二大市場で技術立国・日本の存在感はないに等しい。米国が競争力をつけ、中国が台頭する風力発電では下位の世界シェアに甘んじ、かつての世界トップから転落した太陽光発電では引き離されるばかりだ。その一方で、日本がここ数年で一気に傾斜してきた原発依存体制は、福島第一原発の事故によって崩壊してしまったといっていい。 だが、それでも日本はまだ敗戦したわけではない。 なぜなら、いまわれわれはエネルギー産業の分野において、通信市場でインターネットが登場した時代と同じような時代の転換点にいるからだ。つまりシステムの起点が大型発電所から需要家へと180度ひっくり返る。この新システムを需要家主導のエネルギーシステム(DEmand Side Driven Energy System=DES2=デスツー)と呼び、本書で詳細に論じる DES2の下では、各戸に太陽光発電を搭載したニュータウン建設によって、近隣コミュニティがメガソーラー並みの発電所となることも可能になる。発電量の昼夜変動もICTを駆使したマネジメントシステムで乗り越えられる。個人におけるスマートフォンのように、世帯におけるスマートハウスとなった住宅がさまざまなビジネス機会を生み出すようになる。 あるいは再生可能エネルギーの導入によって、地方に新しい産業を興すことも可能になる。 大震災以降の日本を復興するためには、復旧だけではなく、未来を拓く新しい産業の創造が必要である。それも原発事故でエネルギー問題に苦悩する日本が、それに立ち向かい、エネルギー分野の大転換を捉えて成長産業を生み出すことができれば、日本の不滅の活力を改めて世界に知らしめることになるだろう。
  • 次世代型リーダーの基準 世界基準で「話す」「導く」「考える」
    4.5
    GE(ゼネラル・エレクトリック)でトップ15%の社員が受けられる幹部研修 ――そこで語られる「リーダーに求められる考え方」「リーダーシップを発揮するために必要なスキル」とは。 GEのリーダー育成機関「クロトンビル」で活躍するマスター・トレーナーが解説。 〈目次〉 第1部 仕事の基本  序 章 誰もが今より「自分を進化」させられる  第1章 「Self-awarenessがすべて」  第2章 「費用対効果の高い意思決定を」  第3章 「学ぶことをやめたら、会社を去れ」  第4章 「GEでは七割オッケーならゴーです」  第5章 「自分の運命は、自分でコントロールしなさい」 第2部 部下の育て方  序 章「なぜ、部下を育てないといけないのか」  第1章「あなたは部下を“エンゲージできているか」  第2章「部下の“人生の価値観”を把握する」  第3章「OJD&フィードバック&コーチング」  第4章「今日から一〇〇日で部下を育てよ」 第3部 プレゼンの基本  序 章 なぜ「簡潔さがすべてを解決する」のか  第1章 なぜ優れた人は「聞き手を知ろう」とするのか  第2章 なぜ「構造がシンプル」な話は効果的なのか  第3章 なぜ簡潔な資料が「人を動かす」のか  第4章 なぜ「一五秒で話す」と記憶に残るのか  第5章 なぜ質問・反論を「歓迎すべき」なのか 本書は、小社より刊行された『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられている仕事の基本』(2014年)『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本』(2017年)『世界基準の「部下の育て方」』(2019年)を合本し、再編集のうえ、改題したものです。
  • 次世代スパコン「エクサ」が日本を変える! 「京」は凄い、“その次”は100倍凄い(小学館新書)
    値引きあり
    4.0
    次世代スパコンが我々の生活にもたらすもの。 6年後の完成を目標に、“エクサ”級の次世代スーパーコンピュータの開発計画が進行中だ。これは、計算速度世界一を2回獲得した、日本が誇るスパコン「京」の後継機で、京の100倍規模もの計算速度(1秒間に1エクサ回)を持つ。スパコンは現在でも様々な分野で活躍しているが、「エクサ」を利用すれば、大地震の際に津波が発生した場合、その規模、到達地域や時刻をより短時間に、正確に予測し、被害の軽減に役立つと期待されている。また、天気予報も長期予報、短期予報ともより正確になる。さらに、新薬開発の期間・コストの削減による医療費の抑制、難病治療、テーラーメイド医療、低燃費で安全な自動車開発、さらには超新星爆発や暗黒物質など宇宙の謎の解明にも貢献する。我々の生活を安全・快適にする次世代スパコンの可能性を、現在運用中の「京」の業績をもとに詳細に予測する。 ※【ご注意】この作品には表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 次世代モビリティの経済学 マーケットデザインによる制度設計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●技術は発展すれど、便益、意義の議論は不十分。経済学的にアプローチする  モビリティイノベーションの進展はめざましい勢いで進んでいる。CASE(「つながる(connected)」「自動化(autonomous)」「シェアリングとサービス(shared & service)」「電動化(electric)」)革命という言葉も登場し、「こういうことが実現できる」「こういうことが便利になる」という近未来が語られることが多くなった。  一方で、それが世の中に具体的にどのような便益を提供し、意義があるのかを理論化、モデル化した本はほとんど存在していない。本書は経済学を使ってその答えにアプローチする。 ●ゲーム理論やマーケットデザインが制度設計に有効  モビリティ革命の利便性を享受するためには、個人の情報の開示が欠かせない。オープンになったデータが増えるほど、分析力が増し、生活の利便性も大きくなる。一方で、「自分だけは情報を開示したくない」という人もいる。このとき、その人の利得(効用)はどうなるだろうか? この場合は、ナッシュ均衡に代表されるゲーム理論の考え方が有効になる。  また、シェア経済(ライドシェアなど)の進展には、マーケットデザインの考え方が欠かせない。マーケットデザインでは、自分も選ぶが、相手も選ぶことが前提になっている。「誰がどこへ行きたいのか」「誰がどこまで乗せたいのか」のマッチングが重要となる。一方で相乗りとなると対象者が複数になり、最適解も複雑になる。今後、自動運転が実現されれば、運転手がいない相乗りも可能になる。社会的に一番効用が大きいマッチングを導き出すのも、経済学の役割だ。
  • 持続可能性の経済理論―SDGs時代と「資本基盤主義」
    値引きあり
    -
    1巻2,772円 (税込)
    広井良典氏推薦! 「なぜ持続可能性が重要なのか。 なぜ現在の経済学では地球環境問題が解けないのか。 明晰な〈論理〉の上に新たな経済理論を構想しているのが本書だ」 地球温暖化をはじめとする環境制約が顕在化し、経済の持続可能性を確保するという課題が世界共通の認識となっている。 「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」という言葉がスローガン化する現代において、その課題に適合する形で経済指標も見直しを図っていくことが必要である。 とくに、持続可能性を確保するという課題に適合する経済指標は、経済成長率指標が着目していない「軸」に着目せざるをえない。 本書では、こうした問題意識からGDPに変わる経済指標の可能性を探る。 具体的には、資本基盤の持続可能性を確保するために市場外的判断を行い、市場に介入していくべきとする立場であり、「市場主義」と対抗しようとする「資本基盤主義」の視点から探る。 宇沢弘文氏による「社会的共通資本」の考え方を、より具体的なかたちに近づけようとする試み。
  • 持続可能な資本主義
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    誰かの犠牲で成り立つ経済を、終わらせよう。 「利益追求のため無限に効率だけを追求するいまの資本主義に永続性はない」 国内投資信託日本一に輝き、NHK「プロフェッショナル」にも出演した鎌倉投信ファンドマネージャーはそう断言する。 そして、その代案はすでに日本企業が示しているという。 カゴメ・ヤマト・サイボウズ・ツムラ・マザーハウス・ユーグレナ……全国の「いい会社」を直接訪ね、投資する鎌倉投信がみつけた、信頼と共感で成り立つ経済のしくみとは。 「短期・分断」の資本主義から「長期・つながり」の資本主義へ!
  • 時代の“先”を読む経済学 日本と世界の潮流をつかむ70の視点
    3.4
    「経済学」の観点から見れば、新聞・ニュースから時代の流れが読み解ける! 本書はメディア露出も多い著名な経済学者が、時代を読み解くための「ニュースの読み方」を説いていくもの。「企業戦略」「流通・マーケティング」「国際経済」「為替」「マクロ経済」「経済政策」の6つの方向から、時代を読み解くためのポイントを解説。その上で、TPP、中国・アジア戦略、国債問題、格安航空会社、ユニクロ論、これからのマーケティングなど、今話題のトピックを元にして、著者ならではの「70の視点」を説いていく。明日から情報の本質がクリアに見えてくる、伊藤流ニュース深掘り術。

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  • 時代末(上)
    4.0
    平成ニッポンの閉塞状況を打破せよ!! いまだ引きずり続ける「昭和」のシステムを変革せずして未来なし! 21世紀への内申書――平成ニッポンの閉塞状況の理由とはなにか? 答えはいまだ清算されえぬ「昭和」というシステムにある。20世紀のこの国の大部分を占めた時代を無視した未来はない! 無謀な戦争と奇跡の復興を経て、東アジアの一角に巨大な近代工業社会を現出させたメカニズムと功罪を、鋭くかつ明快に論じた渾身の力作。<上下巻>
  • 時代を見通す力 歴史に学ぶ知恵
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    金融に関する予測本での活躍が最近は目立つ著者であるが、もともとは、日本とアメリカの政治思想を専門とする、右に出る者のない碩学である。著者は、常々、「本当は、日本人はどのような思想のもとに生きてゆくべきなのか」を考えてきた。そのヒントは、これまで日本という国、日本人という人種が歩んできた、「歴史」のなかにこそ存在する。そこで、著者の知力を総動員して、描かれたのが、本書である。この本は、美しい人間絵巻である、司馬遼太郎が描いたような歴史観には基づかない。過去の人々が、なるべく一般庶民のまえに出すまいとしてきたであろう事実を表に出し、本当に起きていたことは何なのかを抉り出すことに全力を注いでいる。読者は、戸惑いと驚きの中で、今まで誰も教えてくれなかった、真の歴史考察と直面するであろう。日本人必読の一冊である。

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  • 自治体格差が国を滅ぼす
    3.7
    個人や企業間で格差の拡大が叫ばれて久しいが、格差は自治体・地域の間でも確実に広がりつつある。財政破綻した「負け組」自治体が住民サービスの質を下げる一方で、中学卒業までの医療費が無料など、住民が受益を謳歌している「勝ち組」自治体もある。自治体・地域の間の格差はなぜ生まれ、拡大し続けているのか。解決する方法はあるのか。本書では代表的な九つの自治体を取り上げ、その実態をつぶさに検証することで格差拡大の原因を分析し、是正に向けた具体的な方策を提言する。【目次】はじめに/第一章 拡大を続ける地域間格差/第二章 勝ち組自治体?/第三章 負け組自治体?/第四章 模索する自治体/第五章 新潟から見た格差/第六章 中央と地方、対立か、それとも共存か/おわりに
  • 自治体議員が知っておくべき新地方公会計の基礎知識 ~財政マネジメントで人口減少時代を生き抜くために~
    -
    1巻2,079円 (税込)
    複式簿記・発生主義会計の考え方を取り入れた新公会計制度について解説するほか、官庁会計に基づく決算書の見方や新制度に基づく財務書類の読み解き方、財務分析の方法を詳述する自治体議員のためのやさしい公会計入門書。

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  • 実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    かつての昭和恐慌とは異なり、21世紀型の金融恐慌が起こりつつある。(1)金利上昇、(2)地域金融の崩壊、(3)郵政民営化、(4)ペイオフ解禁、(5)メガバンク3行体制によって、信用収縮が起こる危険性があり、新たな金融恐慌を引きこしかねない。こうした流れは市場原理主義に基づいた誤った考えであり、日本経済を守るためにも正していかねばならないのが本書の主張。
  • 実験マクロ経済学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・世界初! マクロ経済学に関連する実験を集めた本 紙幣とインフレーション、貨幣錯覚、期待形成、価格の粘着性、 経済政策の裁量とルールなど、重要な概念がよりよく学べます。 ・30以上の実験を紹介! 重要かつ先端の実験を一覧できる便利な本。 学部生のためのテキストとしてだけでなく、大学院生にも読んでほしい一冊。 ・『実験ミクロ経済学』と併せて使ってほしい! 2012年に弊社より刊行された『実験ミクロ経済学』と併せて読むと、 実験経済学のケーススタディ集として、より多くの情報を得られます。 【主な内容】 第1章 一般均衡モデル 第2章 消費関数 第3章 リカードの中立命題 第4章 貨幣の発生 第5章 紙幣とインフレーション 第6章 貨幣錯覚 第7章 期待形成 第8章 サンスポット均衡 第9章 価格の粘着性 第10章 裁量とルール 第11章 金融政策の決定 第12章 投資関数と企業の資金調達 第13章 R&Dとスピルオーバー 第14章 経済成長と貧困の罠 第15章 国際経済
  • 実験ミクロ経済学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミクロ経済学の基礎的な概念を実験を通じて学べるように配慮したはじめての教科書。実際に実験に参加してもらうことで、経済学への興味を引き出す。実験に不慣れな先生のための資料も充実。 【主な内容】 第1章 経済学の原理 第2章 企業行動 第3章 市場均衡 第4章 市場構造1 第5章 市場構造2 第6章 消費者行動 第7章 不確実性 第8章 異時点間の選択 第9章 情報の経済学1(逆選抜とモラルハザード) 第10章 情報の経済学2(シグナリングとスクリーニング) 第11章 オークション 第12章 ファイナンス1 第13章 ファイナンス2 第14章 外部性 第15章 公共財と共有地の悲劇
  • 実証分析のための計量経済学
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推定結果を多数紹介しながら、理論や数式展開を極力省略して、直感的・実践的に解説したテキスト。多くの分析手法を取り上げ、入門から大学院レベルまで幅広くカバー。

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  • 実践 R 統計分析
    -
    1冊でRおよび統計の基礎から応用まで幅広く学べ、実務で遭遇する様々な問題に対処できる!!   本書は1冊でRおよび統計の基礎から応用まで幅広く学べ、実務で遭遇する様々な問題に対処できるような、オール・イン・ワンの書籍を目指しています。 主な特徴は実務に直ちに応用できるように、できるだけ広範な統計手法を取り上げること、Rからの出力結果がブラックボックスとならないよう、Rの出力結果の「検算」の仕方を示し、計算過程を明示したこと、などです。
  • 実践 医療現場の行動経済学―すれ違いの解消法
    3.5
    「感染症対策で手指消毒してもらうには?」 「市民にもっと健診を受診してもらうには?」 「臓器提供の意思表示をする人を増やすには?」 「看護の現場で内服事故を防ぐには?」 「メンタルヘルスのことで専門医を受診させるには?」 臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか? 「ナッジ」(より良い選択をするための選択肢や表現方法の工夫)を適切に使うための実践例を多数紹介 医療関係者、患者、企業、自治体関係者絶賛 ロングセラー『医療現場の行動経済学』待望の続編
  • 実践!インフラビジネス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうする?老朽インフラ PPP/PFI成功の秘訣 ・PPP/PFI推進アクションプラン、インフラ長寿命化計画ほか、政府方針を担当官が詳説 ・先進自治体の市長にインタビュー――富山市、和光市、須崎市 ・インフラ輸出でこう稼ぐ ・日本全国PPP/PFI 9つの成功事例に学ぶ ・コンセッション(公共施設等運営権制度)の最新事情 日本全国で、インフラの老朽化が深刻な問題となっています。橋の崩落や道路の陥没、水道管の破裂といった事故が各地で起きているほか、耐震強度不足で使用できなくなる公共施設も出ています。近年相次ぐ地震や風水害など災害への備えも懸念されます。 本ムックは、老朽インフラ問題の現状を見た上で、政府が進める政策を詳しく解説。PPP/PFI推進アクションプラン、公共施設等総合管理計画、インフラ長寿命化計画など重要な施策を、各省庁の担当官が説明します。 また、コンセッション(公共施設等運営権制度)の最新事情や、PPP/PFIを活用した先進自治体の成功事例も多数紹介。 近年、注目されている海外へのインフラ輸出についても取り上げます。
  • 実践!キャッシュレス決済
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界再編が始まった! 勝者はどこか? 店舗の収益を伸ばす方策を徹底取材! ・PayPay&LINE Pay、楽天ペイ、メルペイetc. 激動の「QRコード決済」 ・消費増税対策ポイント還元の効果 ・独自の取り組みを始める小売店 ・制度改革の動向と今後の課題 ・キャッシュレスの基本的な仕組み
  • 実践 金融データサイエンス 隠れた構造をあぶり出す6つのアプローチ
    4.5
    次の投資戦略を 膨大なデータから掘り起こす! 本書は金融におけるデータ分析業務(資産運用、金融におけるリスク管理、金融マーケティングなど)がビッグデータの登場により、どのように変わってきたのかを概観。 さらに、これらのデータを活用することでどのような知見が得られ、どのようにビジネスに活用できるのかを豊富な具体的分析例を交えつつ解説する。金融データ分析のプロフェッショナル(データサイエンティスト)の視点から、新しいデータを活用した独自の切り口での分析結果をていねいに説明する。 【本書で取り上げる事例】 ・有価証券報告書からデータを抽出し、企業間の関係情報をビジュアル化する ・ある企業に生じたショックが関連企業の株価に与える影響の速度(タイムラグ)を分析 ・連邦公開市場委員会の文章が何を話題にしているのかを機械にテキスト分析させ、金融政策の「見通し」をスコア化する ・「政府」「中央銀行」「マスメディア」「民間エコノミスト」「市場関係者」「一般人」が発信する多種多様なデータを統合し、マクロ経済分析(経済環境のリアルタイム評価)を行う など
  • 実践 幸福学 科学はいかに「幸せ」を証明するか
    4.0
    「幸せはお金では買えない?」「お金に執着する人は、不幸になりやすい?」「お金持ちは、貧乏な人よりも幸せ?」「自分にお金を使うより、他人に使ったほうが幸せになれる?」「結婚をすると幸せになる?」「幸運な人=幸せな人?」……こうした疑問に科学はどう答えるのか。行動経済学の専門家が、最新の「幸福学」の知見とデータをもとに、一人一人の特性に合った「幸せ」を提唱する。
  • 実践! 50歳からのライフシフト術 葛藤・挫折・不安を乗り越えた22人
    3.9
    人生に起きる変化を楽しむ、有意義に公私混同する、“見えない資産”を大切にする──〈人生100年時代〉の後半戦を豊かに生きる、ライフシフター達から抽出された法則性とは? 「人を育てる」「好きを仕事に」「社会に貢献」など、8つの価値軸に目覚めた22人の転身物語に生き方を学ぶ。 ◆一切、きれいごと抜き! 5つのステージを通る、旅の仲間と出会う、自分の価値軸に気づく、変身資産を活かす。 転身ストーリーからわかる「100年ライフ」の新法則。 ◆これが「ライフシフト」の鉄則! (1)とにかくやってみる (2)どんなことからも学ぶ (3)学んだことを捨てられる勇気を持つ (4)違和感を大切にする (5)みんなと同じじゃなくても平気 (6)3つ以上のコミュニティに所属する (7)有意義に公私混同する (8)自分についてよく知る (9)自身の人生時間を自分でマネジメントする (10)人生に起きる変化を楽しむ ◆身につまされるエピソード多数……でも、希望が湧く! ライフシフトを実現する5つのステージ 1、心が騒ぐ 2、旅に出る 3、自分と出会う 4、学びまくる 5、うまくやる はじめに 50歳は「人生の正午」 序論 「人生の主人公」になるための8つの価値軸 本編 自分の価値軸を見つけた22人の転身ストーリー 結論 ライフシフト実践のための4つの法則
  • 実践! 仕事論 現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」
    4.0
    地方再生請負人・小山薫堂と世界から注目される「ななつ星in九州」で快進撃を続けるJR九州・唐池恒二会長が、日本の「地域再生」「ものづくり」「東京のあり方」「おもてなしの極意」「ホンモノの食」「成功する組織、ダメな組織」「高齢化社会への対応」について、互いに本音で論じ合う、日本社会の新たな未来への道標となる本!
  • 実践デリバティブ ―Excelでデータ分析―
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 デリバティブ理論の歴史や理論を丁寧に解説! デリバティブを解説する書籍は数多く出版されていますが、難解な専門書か最低限の知識に絞った入門書のどちらかで、極端なものがほとんどです。本書は、先物、スワップ、オプションなどのデリバティブ(金融派生商品)について、「何となく聞いたことがある」から「説明・提案できる」レベルへ、実践的な知識をわかりやすく説明する解説書です。一般的に取引されるデリバティブについて、事例も交えながら解説しており、金融系の企業に勤めるビジネスマンの実務で活用できる書籍を目指します。また、実際のマーケットでの取引を理論とともに解説し、上級レベルにステップアップしたい人の内容理解にもつなげます。最近のデジタル・トランスフォーメーションとの関係や巨額損失事故等の紹介を増やすなど、経済環境の変化にあわせた新しい内容も取り入れています。 まえがき 第1章 OTC デリバティブ市場とレポ市場 第2章 フォワード金利と金利スワップ取引 第3章 オプション理論の考え方 第4章 リスク・パラメータの古典力学 第5章 代表的なオプション取引 第6章 さまざまなオプション取引 第7章 金利の期間構造モデル 第8章 コンスタント・マチュリティー・スワップ(CMS) 第9章 信用デリバティブとシンセティックCDO 第10章 さまざまな仕組債 第11章 国際金融危機とデリバティブ理論の変貌 補足説明 補足説明1 正規分布の発見的導出 補足説明2 ブラック・ショールズ・マートン・モデル 補足説明3 マートンのデフォルト構造モデル 補足説明4 デリバティブ・プライシングの基礎確率偏微分方程式 補足説明5 有限差分法によるオプション・プライシング 補足説明6 現担保付債券貸借取引 補足説明7 デリバティブ損失事件の本質 補足説明8 金融情報技術の発展とデリバティブ市場 参考文献 索 引 補論 参考文献
  • 実践日経平均トレーディング
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の株式市場を端的に表す日経平均。その本質やメカニズムを踏まえながら、関連商品を使って、長期投資から安全性の高い手法までさまざまな投資法を解説。金融プロ必読。

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  • 実践FinTech フィンテック革命の戦士たち
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆『成功企業に学ぶ 実践フィンテック』のビジュアル版 2017年3月に発行した書籍『成功企業に学ぶ 実践フィンテック』をムック化します。書籍の原稿を大幅に編集・加筆・修正し、さらにビジュアル化することで、フィンテックの最新モデルをわかりやすく解説します。変化のスピードが速い業界であるため、ほとんどの記事は書き下ろし。書籍を購入した読者にも満足いただけます。 ◆コンテンツをパワーアップ ムック化の最大の売りは、フィンテック企業20社へのトップインタビュー。10月に上場を果たしたマネーフォワードをはじめ、ウェルスナビやfreee、Origamiといった注目企業の最新動向を浮き彫りにします。 さらに、編著者であるSBIグループのトップ北尾吉孝氏と有識者による対談や、「仮想通貨」の特集を新しく追加し、フィンテックの旬をしっかりとおさえた充実した内容になっています。
  • 実践 不動産学教科書
    -
    1巻5,940円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産は従来から学際的研究対象として扱われてきた。その際押さえておかなければならない基本的事項から応用分野まで、体系的に解説。実践にも役立つ基本書。
  • 実践 ロジカルシンキングが身につく入門テキスト
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    ロングセラー改訂版。ロジカル・シンキングの基本から、実際のビジネスの現場での活用方法をわかりやすく解説。具体的な事例を通して実力が身につく本。
  • 実はあなたももらえる 知ると得する給付金・補助金
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特別給付金10万円だけじゃない!コロナウィルス対策の補助金助成金を「職業」「ライフスタイル」ごとに徹底図解! □アルバイトの収入が大幅に減る→20万円□児童扶養手当の給付水準にあるひとり親→5万円□離職・休業により収入減→家賃3か月□事業収入が50%以上減少した事業者 →200万円□テレワーク導入を進める中小企業事業主 →100万円などなど、簡単の申請でお金がもらえる制度をわかりやすく解説します
  • 実は大人も知らないことだらけ 経済がわかれば最強!
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    2022年から高校での投資教育が必須になるなど、経済に対する教育への関心が高まっている。これからの時代、 自分らしく生きるための暮らしを手に入れるには、経済の知識と動きをしっかり把握していくことが重要になってくる。 経済を把握することで、お金の流れや投資の知識だけでなく、また世界情勢の変化も見えてくる。 とはいえ、今まで経済について目を背けていた人にとっては、よく分からない単語や知らない組織の名前、そもそものしくみなどわからないことだらけ。 わかったふりをしていても、実はわからないままにしていた、あんなことやこんなことまで、話題になったTOPICSを紐解き、経済の流れをゼロから解説。 経済に関する「なぜ?」や「こういうときはどうすればいい?」といった悩みまで、人気に経済系キャスター、Nobbyがスバっと解説。 読めば、「なるほど、そうだったのか!」と声に出したくなる、どこよりもわかりやすい経済入門書。
  • 実は強いぞ! 日本の農業
    -
    【この商品は1冊単品版です。「日本の農業の真の実力」(週刊ダイヤモンド 特集BOOKS Vol.36)とセットになった合本版も販売しています。詳しくは『ダイヤモンド社 農業』で検索ください】 豊かな国内需要に応えて世界5位の農業大国、日本。 味覚や安全性に厳しい消費者に鍛えられた農産物の品質競争力は高い。 進取の気性と創造力に富んだ農業企業家は、 減反などの抑制策や既得権益などの艱難を克服し、 アジア・太平洋市場を取り込んで新たな成長を目指す。 【主な内容】 [Prologue]「農業は成長産業」と見つけたり ・〈Diagram〉ひと目でわかる 日本農業の現状・展望・TPP [Part1]企業が生む付加価値 ・規制緩和により3年で1000社超の企業参入 ・「農」と「販」を結び合わせる モスフードサービス/カゴメ ・企業の技術とノウハウで支える 伊藤園/カルビー ・〈Column〉広がる“農業ITシステム” ・農業生産者を育てろ ローソン/サイゼリヤ/東山農園 ・〈Column〉植物工場が秘める大きな可能性 [Part2]農業企業家が拓く ・大規模化、効率化、複合化…独自戦略で突き進む ・〈Column〉輸出障壁は関税より植物検疫 ・高齢者に代わって東京でも若手就農者が続々 ・〈Column〉青年就農給付金7年で1050万円は厚遇か [Part3]都会にある潜在自給力 ・農家の指導付き農業体験農園が高める食料自給力 ・〈Column〉新たな“援農ボランティア”の仕組み ・〈List〉プロの指導が受けられる全国の主な体験農園 [Part4]成長を抑制するJA(農協) ・組織維持を優先、高米価にしがみつくJA [Epilogue]TPPで農業を伸ばす ・減反廃止で消費者利益は増大しコメは競争力の高い商品になる 『週刊ダイヤモンド』(2013年4月13日号)の第1特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 実務家のためのオプション取引入門
    3.0
    1巻4,752円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今まで日本になかったオプションの基礎から実践までを網羅した画期的な一冊。個人から金融関係者まで、本格的に学びたい人のために、論理的に明快にオプション取引に必須な知識を紹介します。米系ヘッジファンドの現役トレーダーが、実際に毎日使っている知識や手法を公開。
  • 実務からみた新・観光資源論
    -
    1巻1,508円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道の旅客営業に長年携わり、日本の観光業とつながりが深い著者が、事例研究や具体例も随所に散りばめながら、観光資源の保護・支援、推進施策にいたるまで、実務者ならではの観点でまとめあげた1冊。※本書は2003年5月に発行された出版物を電子書籍化したものです。
  • 実務入門 改訂4版 よくわかる貿易実務入門
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会において国家間の貿易は不可欠であり、貿易実務を担うビジネスパーソンの存在は非常に重要です。そして、貿易実務の取引は海外の人々や企業が相手であり、かつ多くの資本や物資が動くために失敗が許されません。そのため、貿易実務の担当者には、交渉のための語学力も必要ですが、それ以上に貿易のしくみや制度に関する正確な理解が求められます。 とはいえ、実務経験の中で徐々に身につけていくのでは、担当者として独り立ちするのは時間がかかりますし、業務の忙しい合間に分厚いテキストを広げて学習するのも難しいでしょう。また、貿易実務に関して学ぶものには、「インコタームズ」をはじめとした国際的なルールや条約、協定など多岐にわたるため、ある程度体系的に捉えながらも特に重要度の高い部分から押さえていくことが大切になります。 本書は、そのような貿易実務をこれから学ぶ方々に向け、ビジネス実務を学びたい人に贈る『実務入門』シリーズの一つとして、貿易実務の重要なテーマやポイントを100項目に厳選し、体系化してわかりやすく解説した基本書です。 1項目を見開き2ページに収めたうえで、テキストと図解を交えて解説しているため、実務でわいた疑問や気になったテーマをさっと引いて調べることができますので、貿易実務にかかわるようになった初学者におすすめの1冊になっております。 【目次】 第1章 貿易実務の流れをつかもう  1 貿易取引とは  2 信用状を使った貿易取引の基本的な流れ  3 いろいろな貿易取引   ほか 第2章 輸入実務をおさえよう  32 輸入実務の流れ  33 取引の申込みと見積りの依頼  34 契約書の作成   ほか 第3章 輸出実務をおさえよう  64 輸出実務の流れ  65 輸出交渉  66 契約書の記載内容とチェック方法   ほか 第4章 トラブル対策の基本をおさえよう  91 クレーム処理  92 保険クレーム処理  93 貿易クレームの解決方法   ほか 第5章 原産地規則を知ろう  95 原産地規則(Rules of Origin)―原産地基準①―  96 原産地規則(Rules of Origin)―原産地基準②及び積送基準―  97 EPAとFTA   ほか
  • 実例をマンガで紹介 相続税は「生前の不動産対策」で減らせ!
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    1巻1,400円 (税込)
    2013年度の税制改正で、相続税、贈与税が大幅に変わることが決まった。とくに、相続税については、小規模宅地等の特例の要件が緩和されるものの、(1)基礎控除が下がり、(2)最高税率が引き上げられることになった。基礎控除は、これまで相続人が配偶者と子供2人であれば、8000万円までは控除の対象となったが、2015年1月1日以降は4800万円までとなり、自宅を所有していれば課税が気になるところだ。また、最高税率が現行の50%から55%に引き上げられるとともに、税率の段階が増え、資産が多い人ほど税額が増えることになる。本書では、事例をマンガにすることで、悩みや困りごとをわかりやすく紹介。相続税の負担を減らしながら、相続をめぐるさまざまな問題を回避する方法を示唆。相続相談件数12000件を越える実績を持つ「相続対策専門士」が、いまからできる節税のノウハウをアドバイスします!

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  • 実録・銀行 トップバンカーが見た 興亡の60年史
    3.0
    1巻2,750円 (税込)
    2016年日経「エコノミストが選ぶ経済図書」入賞 『ドキュメント 銀行』著者、最新作!  本書では、一人の人間にスポットを当てる。その名は橋本徹。日本の3メガバンクの一つ、みずほ銀行の前身である富士銀行の頭取や、日本政策投資銀行の社長を務め、日本の金融界を代表する経営者の一人だ。  橋本氏が銀行員になったのは、日本が高度成長期に入った1950年代である。以来、60年間にわたって激動する金融の世界に身を置き、荒波にぶつかってきた。最後はトップに上り詰めるが、経歴の中心は国際部門であり、まさに金融のグローバル化が加速する真っただ中で金融マンとしての人生を歩んできた。  橋本氏の足跡は、金融の国際化の歴史そのものであり、橋本氏が経験したさまざまな試練は、邦銀が抱える構造問題が根っこにあるものばかりだ。そこで本書では、橋本氏の足跡をたどりながらグローバル金融資本主義の源流を探り、現在に至るまでの変遷を追う。  英国の現地法人の設立、米国の大手ノンバンク買収、中南米の債務危機への対応、国内支店で起きた不正融資事件、住宅金融専門会社(住専)問題の処理、みずほグループの誕生など、金融史に残る数々の出来事に対峙する姿を、できる限り客観的に記述した。  折に触れて、金融をめぐる時代背景を説明し、橋本氏がどこに立っているのかを把握できるように構成した。また、国際部門を中心に歩んできたにもかかわらず、金融資本主義には批判的な橋本氏の内面にも光を当て、自らの思想、信条とどのように折り合いをつけながら金融マン人生を送ってきたのかに迫った。  内面の葛藤を抱えながらも、金融マン人生を全うしてきた橋本氏の生き方は、グローバル金融資本主義に疑問を感じたとしても、その中で生きていかざるを得ない現代人にとって大いに参考になるのではないだろうか。 (「はじめに」より)
  • 実録 バブル金融秘史
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    バブル崩壊とその余波で起きたさまざまな金融事件。その陰で何が動いていたのか? 本当に悪いのは誰か? 元大和証券のMOF担が最後の生き残りとして、大変革の“裏側”を明かす! ※本電子書籍版には、写真図版は掲載されていません。
  • 自動運転 ライフスタイルから電気自動車まで、すべてを変える破壊的イノベーション
    3.4
    自動車産業はこれから20年間に、ガソリン車の発明以来100年以上なかった巨大な変化に見舞われる。その原動力となるのが自動運転技術だ。すでに一部の機能は実用化が始まっているが、これが広く普及することで、社会のありようは大きく変わる。「クルマを所有しないことが当たり前になり、免許のない人や高齢者でも低い料金でどこにでも移動でき、しかも交通事故も交通渋滞も激減し、駐車場も不要」という、「見たこともない社会」の実現につながる。本書では、なぜこうした変化が起こるのか、社会はどう変わるのか、自動車関連産業および周辺産業はどんな影響を受けるのか、自動運転社会はどんな道筋を通って実現するのか、自動車技術に詳しいジャーナリストが予測する。
  • 自動運転・AI・ロボット
    -
    情報技術(IT)の進化で、自動運転やロボットと、その開発のカギを握る人工知能(AI)の市場が爆発的に広がっている。日本企業にはビッグチャンスの到来だ。いま企業は何にしのぎを削っているのか。最新情勢を報告する。 本書は週刊エコノミスト2015年1月27日号で掲載された特集「自動運転・AI・ロボット」の記事を電子書籍にしたものです。 自動運転・AI・ロボット ・100兆円市場に成長する新産業 ものづくり日本の逆襲が始まった ・インタビュー 「自動運転のインテル」目指すZMP ・インタビュー 「人の考えを読むクルマ」日立オートモティブシステムズ ・ゼロから分かる!自動運転・AI・ロボットQ&A ・自動運転・AI・ロボットで注目の銘柄76社 自動運転 ・富士重に出遅れたトヨタが巻き返しに本腰 ・ソニーが車載カメラ向けイメージセンサーを商品化 ・クルマのスマホ化 グーグルのお株を奪うノキアの底力 ・キーマンインタビュー ホンダ 横山利夫・本田技術研究所上席研究員 ・無人機 アマゾン追う千葉大ベンチャー 25年に10兆円 広がるロボット ・インフラ維持管理で活躍 有望5分野で市場拡大 ・橋、トンネル、下水道、発電所 建設以外の企業が続々参戦 ・建機・農機の自動化で成長するトプコン ・キーマンインタビュー ソフトバンク 冨澤文秀・ソフトバンクロボティクス社長 ・物流ロボット 作業補助スーツや台車ロボで省力化 ・Google vs アマゾン IoT狙うグーグルのロボット投資 ・日本が強い産業用ロボット 新市場は掃除・介護・ヒト型 人口知能(AI) ・米巨大IT企業の覇権争い グーグルの攻勢、逆襲のIBM ・「法務AIでトヨタと協力」守本正宏UBIC社長
  • 自動車革命で伸びる会社(週刊エコノミストebooks)
    -
    クルマの自動運転や電動化といった変革の波は、新市場を生み出す半面、自動車業界に変化を迫る。そこで勝ち残る企業の条件はなにか。 ※2020年1月28日号の特集「自動車革命で伸びる会社」を電子書籍にしたものです。
  • 自動車革命―リチウム電池がすべてを変える
    4.0
    1巻942円 (税込)
    来たるべき電気自動車全盛の時代、はたして日本の自動車産業は世界のトップを維持できるのか? 環境問題、資源枯渇、新技術の登場で百年単位の激動の時代を迎えた「自動車革命」の現場を徹底取材、ものづくり大国日本の威信をかけた戦いの模様を経営者・技術者・投資家など、キーパーソンの証言から描く。

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  • 自動車工場のすべて
    4.0
    1巻1,936円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 産業の王者である自動車業界、そのエンジン製造・塗装・組立といった製造プロセスから、生産管理の秘訣までを詳細に解説した決定版。製造業界に革新をもたらした「トヨタ生産方式」を実践し続けた著者によって、自動車業界のみならず、すべてのものづくり産業に共通する課題、そして具体的解決策までが明らかになる。
  • 自動車産業が壊れる日 自動運転の“先”にある新秩序 (Wedgeセレクション No.56)
    -
    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】 目次 ■PART1 米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部 ■PART2 自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者 ■PART3 欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか? 文・宮田拓弥 ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 自動車 乱気流―週刊東洋経済eビジネス新書No.304
    -
    かつて日本経済を牽引した2大産業といえば自動車と電機だった。電機は総合大手が海外メーカーとの熾烈な競争に敗れて地盤沈下し、一部の電子部品メーカーを除いて世界での存在感が低下している。一方、自動車産業は日本における生産額だけをとっても約60兆円。トヨタが株式時価総額20兆円超と日本企業の中でも圧倒的トップだ。だが、自動運転、電動化やシェアリングなど、いくつもの嵐が吹き荒れる。トヨタ自動車を筆頭に乱気流をくぐり抜けられるのか。 本誌は『週刊東洋経済』2019年3月16日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 自動車レースの経済学
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    日本の自動車メーカー各社が相次ぎ自動車レースへの復帰を表明した。 2015年、ホンダが7年ぶりにF1に参戦。 トヨタ自動車も18年ぶりに世界ラリー選手権に復帰し、 17年にはライバル・独フォルクスワーゲンと激突する。 日産自動車も16年ぶりに仏ル・マン24時間耐久レースに参戦するなど、 レース界が活況を呈している。 知られざる世界の“レース村”の商慣習と テクノロジーの最前線を追うとともに、 レースに再び本腰を入れる自動車メーカーの思惑を描き出す。 『週刊ダイヤモンド』(2015年9月12日号)の 第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 自分ですらすらできる確定申告の書き方 令和6年3月15日締切分
    -
    1巻1,518円 (税込)
    累計90万部突破! 信頼されて32年! ! 一番売れている定番書です。 (今年のおもな変更ポイント) ★★★上場株式等の配当や譲渡所得について、所得税と住民税の課税方式を一致させることになりました(負担増になるかも) ★★住宅ローン控除のための添付書類が減ります! ★インボイス制度が始まりました 実際の申告書と同じオールカラー版&大判(A4サイズ)だから見やすい!詳しい!書きやすい! と大好評の本書。 実際に申告で使う資料や類書では取り上げられていない領収書や契約書まで実物をあげながら、手取り足取り書き方を示してあるので、確定申告がまったくわからない初心者の方でも着実に申告書を仕上げることができます。 また、NISAやふるさと納税、スイッチOTCなど「税金にまつわるお得な制度」も初心者向けにわかりやすく紹介。本書1冊で税金に関する疑問やお悩みまるっと解決できます! もちろん「トクする申告書の書き方」もわかるので節税対策もOK! また、ビジネスマンの申告者に多い医療費控除と住宅ローン控除、高齢者の年金関係については、ページを多くとり具体的に解説することでわかりやすい本を目指しました。 特典として、 ●特典1 「早わかりワイド図解」→確定申告の流れがかんたんにわかります! ●特典2 「下書き用シート」→申告書A・B、分離課税などの試し書きができます! さらには「大きい文字」「読みやすいレイアウト」。これしかない充実の一冊です!
  • 自分でパパッと書ける確定申告 平成27年3月16日締切分
    3.0
    1巻1,518円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 確定申告にトライして上手に節税しよう! 本書はケースごとに申告のしかたを紹介していますので、「税法ってわかりにくそう」「ややこしそう」と思っている方でも大丈夫。初めての方が戸惑わないように記載方法を詳しく解説しています。 【この本のポイント】 ケース別にわかる:本書は一般の人にあてはまるケース別に分類して解説しているので、あなたに合った申告方法がすぐにわかります ビジュアルに、わかりやすい言葉でできている:法律の用語はむずかしい書き言葉ばかりですが本書では、わかりやすい言葉で、図解やチャートをたくさん使っています 節税策がつまっている:あなたは税金を払いすぎてはいませんか?必要以上の税金を払うことのないよう、本書は節税策に関するさまざまなアドバイスが満載です ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 自分でパパッと書ける確定申告 平成26年3月17日締切分
    -
    1巻1,518円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 申告書ABの大幅変更などの控除見直しで購入者大幅アップ必至 申告書ABの大幅変更および住宅ローンや特定支出などの控除見直しで購入者大幅アップ必至!平成26年の主な改正ポイントに対応しています。ケース別だから誰でもカンタンに申告書が書けます。 住用紙の大幅変更 震災復興特別所得税 給与所得控除の上限規定 特定支出控除の範囲拡大 住宅ローン控除の縮小など 本書の特長 ビジュアルインデックス&今年の改正ポイント さっと読むだけでわかる申告フローと26年度の改正ポイントをビジュアル図解します。 自分があてはまるケースがすぐわかる 「ケース別早わかりチャート」や目次を使って、自分に当てはまるケースをカンタンに探せます。 節税策がつまっている 税金を払いすぎていませんか? 必要以上に払った税金を取り戻す節税策に関するさまざまなアドバイスが満載です。 超お得!付録「試し書きシート」 本書で書き方や必要書類などを確認し、計算機などの準備ができたら、早速試し書きシートを使って書けます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 自分の頭で考える CM賞3冠 ハズキルーペ
    3.8
    「ハズキルーペ大好き」でおなじみのCMを作ったのはCMクリエイターではなく、経営者、投資家であり大学教授の顔を持つ一人の男だった。誰もが知る大手から企業買収を行い、成功を収めてきた男の仕事哲学に迫る!
  • 自分の考えがうまく伝わる「要約」の技術
    3.0
    ビジネスにおいて、情報の洪水に飲まれずに結果を出すための武器となる「物事を要約し、的確に説明できる力」。人材育成の場での実践法をまじえ、今の社会人に求められる「要約力」を鍛え、身につける術を紹介する。
  • 自分のことをしゃべりすぎる若者たち
    3.7
    フェイスブックやツイッターの波及により、やたらめったら自分のことをしゃべる場が増えた今日この頃。「自己喧伝が成功の秘訣」との風潮も強まるとはいえ、「能ある鷹は爪隠す」「口は災いの元」という格言もあるように、マヌケな自己アピールは、かえって評価をさげるもの。現代カルチャーの歪を突く著者が、豊富な取材エピソードから、「しゃべりすぎ」の失敗事例を紹介し、本当に賢いインターフェイスの処し方を伝授!
  • 自分のマインドを自在に操る超投資法 最新のメンタリズムで分かった「失敗しない」お金の増やし方
    4.1
    知れば誰でもできてしまう! 「禁断の投資テク」がついに解禁! 最新メンタリズムに基づいた投資テクニックを徹底解説、誰でも「今すぐ」「確実」に使える! 従来の「投資マニュアル」の常識を覆すと話題騒然の著者、ついにデビュー!
  • ジム・ロジャーズ 大予測―激変する世界の見方
    3.9
    【5月1日 電子書籍先行発売!】 ジム・ロジャーズ氏に10時間超のインタビューを書籍化、緊急出版! コロナショックで世界の経済、金融、マーケットはどうなるのか。 また、国際政治や地政学的動向にどう影響するのか。 世界的投資家は、いま何に注目し、何に投資しようとしているのか。 多くの読者が知りたい内容をダイレクトに伝える一冊。 経済、金融、マーケット関係者、個人投資家は必読の書 【目次】 第1章 コロナショックは戦後最大の危機の始まりか 第2章 これから世界で何が起こるのか ~世界の主要国が後退し、中国覇権が加速する 第3章 20年後、「日本終了」が現実味を帯びてきた 第4章 世界の常識で考える、これからの人生設計&投資戦略
  • 自滅する選択 先延ばしで後悔しないための新しい経済学
    3.4
    1巻1,584円 (税込)
    「ダイエットは明日から」「仕事をつい先延ばし」―― 後悔するのをわかっていて目の前の快楽になびいてしまう、人間の本能とも言える選択のクセのメカニズムが、行動経済学と心理学によって解き明かされます。 「夏休みの宿題を後回しにする人は、喫煙・ギャンブル・飲酒の習慣があり、借金があって太っている確率が高い!」といった驚きの分析結果などを示しながら、ダメな自分を賢く誘導する方法や、喫煙・肥満・多重債務などの社会問題を解決する手立ても示します。 「自滅する選択」のメカニズムを説き明かし、改善策と対応策を考えだすための一冊です。
  • 地元経済を創りなおす 分析・診断・対策
    3.8
    人口減少、駅前のシャッター通り、あきらめ、……。地元経済の悪循環を断ち切る方策はないのか。現状を可視化し、お金や雇用を外部に依存する割合を減らすための考え方やツール、好循環に転換した事例の数々を示す。次なる金融危機やエネルギー危機、気候変動危機に対する「しなやかに立ち直る力」(レジリエンス)をいま地元から。

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  • 地元の力を生かす「ご当地企業」 ビッグデータで読み解く47都道府県
    4.0
    47都道府県に83事業所を展開する帝国データバンク。収集したビッグデータを読み解くと、個性豊かな県民性や経済特性、地元の特色を反映した「ご当地企業」の素顔と活力の源が見えてくる。データをもとに作成された10の指標(「従業員還元度」「経営効率性」「県外への営業力」など)を使って、47都道府県の特徴を大解剖! グラフを通して見える、各都道府県の本当の姿とは?
  • 弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門
    4.3
    1巻1,287円 (税込)
    本書は、元・星野リゾート マーケティング部所属の著者による ストーリーを通じて、マーケティングの基礎を学ぶ入門書です。 特長は大きく2点です。 特長その1 「これでもか! 」というくらい優しく マーケティングとは、一部のマーケターに求められる難解な知識ではなく、 本来、子どもでも理解できるとてもシンプルなもの。 できる限り専門用語や難しい理論は省き、 誰でも使える実践的なものに絞って紹介しています。 特長その2 資金に乏しい「弱者」でも実践できるマーケティング モノが売れない今の時代、 圧倒的な資金力で広告をガンガン出したり、 人海戦術的に営業を回らせたりできる「強者」なんてごくわずか。 本書の舞台である喫茶店「ワーグナー」の新米店長エミは、 家賃すら滞る赤字経営の状態から、マーケティングを実践することで 自分のお店をV字回復に持っていきます。 「弱者が強者に打ち勝つための、武器としてのマーケティング」 これが本書のコンセプト。 SNSの効果的な使い方から 弱点を強みにかえる「クロスSWOT分析」まで 「お金をかけず、売上を伸ばせるモノの売り方」にしぼって 紹介しています。 マーケティング・セールス・企画・商品開発・広告・宣伝にかかわる人はもちろん、 商品・サービスを売るすべての経営者や個人事業主・実業家にオススメできる、 マーケティングの入門書ができました! 事業規模の大きい・小さいにかかわらず、幅広く役立つ1冊となってます。 ●著者紹介 上杉惠理子(うえすぎ・えりこ) マーケティング戦略コンサルタント。 「子どもでも理解できて、誰でも実践できるマーケティング」がモットー。 法政大学社会学部、一橋大学大学院社会学研究科修了後、 環境創造企業 株式会社エステムでの営業企画部勤務を経て、 星野リゾートに入社。星野佳路代表のマーケティング志向に感銘を受け、 日本各地の地域魅力を発信する観光業のミッションと マーケティングの面白さにのめり込む。 東日本大震災後、業績の回復を目指していた北海道のスノーリゾート 「トマム」のマーケティング部門に勤務し、トマムV字回復の一役を担う。 大の着物好きで、独立後は「和装イメージコンサルタント」としても活躍。 現代だからこその和装の価値を伝えるべく「和創塾 きもので魅せるもうひとりの自分」を開設、マーケティングを武器に、 顧客の支持を得ながら順調に売上を伸ばしている。

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  • ジャパナビリティ 世界で生き抜く力 ――私の履歴書
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    通商産業省の事務次官、大平正芳首相の秘書官として日米繊維交渉、石油危機、日米貿易摩擦、プラザ合意など高度成長期の通商産業政策を担った著者の新聞連載「私の履歴書」を大幅加筆。日本復権への提言として、日本に伝統的に存在する優れたダイナミズム、つまり内外の知を融合して新しい知を作り、人と人との間柄を大切にして信頼関係を築き、絶えず自己の研鑽を通して資質を磨き、自然との共生を図って美を追求する能力=日本力(ジャパナビリティ)の復興と発揮がカギを握ると説く。
  • ジャパニーズ・ディスカウントからの復活―日本企業再生への処方箋
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ―2025年までの経営改革で勝者となるか、敗者となるかが決まる 失われた20年へのリターンマッチが、ここから始まる! グローバル市場で、買収一本槍でM&Aを推し進め、既存事業とのシナジーを生み出せず、グループとしての価値が棄損され、グローバル市場で評価されない日本企業の現象。 それが、「ジャパニーズ・ディスカウント」である。 【ジャパニーズ・ディスカウントに陥る3つの要因】 1:グローバル市場で急激にプレゼンスが低下している 2:楽観的なビジネス予測と過去の成功体験で、時代にそぐわない戦略思考をする 3:本質的な課題解決を後回しにし、競争力が低減している コンサルタントとして、第一線で「経営戦略」「M&A」に従事し20年活躍してきた著者が、「ディスカウント」回避の成功施策例として、シーメンス、日立製作所、シュナイダーエレクトリック、ソニーグループといった、コングロマリット企業を分析。多くの経営者へ、企業再生、企業価値を高める経営の要諦を示す。
  • JAPAN TRANSFORMATION(ジャパン・トランスフォーメーション) 日本の未来戦略
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「日本を変えよう。自らの力で」 楽天会長・三木谷浩史が代表、サイバーエージェント社長・藤田晋が副代表を務める新経済連盟(新経連)は、デジタルを軸とした経済と社会の改革に向けた整備に取り組む、日本で最も新しい経済団体。 「民でできることは民に」を基本原則として、規制改革型・市場創造型の政策提言・声明等を毎年数多く発表しており、スタートアップから大企業まで規模や業種の垣根を越えた多様な企業が加盟している。 この新経連が10周年を迎えた2022年、「イノベーション、アントレプレナーシップ、グローバリゼーションの推進」を指針として、新たに「ジャパン・トランスフォーメーション(JX)」を掲げ活動を開始。 本書では新経連メンバーに加え各業界の次世代を担うフロントランナーたち総勢18名が日本の未来を展望し戦略を提言する。 スピーカーには、サントリー・新浪氏、メルカリ山田氏をはじめ星野リゾート・星野氏、牧島デジタル庁大臣など、経済界のみならず各界の未来を担うメンバーが集結。 規制の撤廃、市場開放、移民、といった政策提案から国際化、教育方針、キャリア、DX、テクノロジーといった日本の未来を考えるうえで欠かせない7つのファクターへの提言をまとめた。 新時代のチャンスに気づき、つかみ、自ら日本の未来を変えるために必読の1冊。
  • ジャパン・プレゼンテーション 世界に伝わる広告表現スキル
    3.7
    日本の広告はアイデアがなくて面白くないだって!? 全米で自らのCMがオンエアされるまで孤軍奮闘してきた著者が、世界につながるスキルを伝授する。
  • ジャパン・モデル 日本が米国を再び追い抜く日
    -
    バブル崩壊以降、長引く不況の理由を説明する言葉がわが国では氾濫してきた。「成熟の時代」「第二の敗戦」「グローバル・スタンダード」……。だが著者は、これらの言葉は全て誤りだと断言する。90年代に入ってからの日本が混迷したのはなぜか。それは日本が目標を見失っていたからだ、と著者は見る。金融パニック、インターネットといった「黒船」に、当初多くの日本人は恐れおののいていたが、やがてそれが「新たな目標」であることに気づいた。目標が見えれば、日本は幾多もの障害を乗り越えて走り出す。事実、われわれは、オイル・ショック、円高、環境問題などをクリアしてきた。「日本人にはオリジナリティがない。だから、IT、ゲノムでも出遅れた」といわれるが、これも誤りであることを著者は論証する。日本にはカネ、技術、柔軟性だけでなく、オリジナリティもある、と。IT時代の日本の「武器」とは何かを、キーマンへの取材とともに提示する。

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  • ジャパン・ラッシュ―「デフレ縮小化」で日本が世界の中心となる
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    経済、そして文明の地殻変動が起こっている。2015年、新世界秩序のすべてが決まる――。これから2年、日本に世界の富が集中する。まさに21世紀のゴールド・ラッシュがやって来る。全世界が凄まじい「デフレ」「大停滞」の波に襲われる中、経済、および文明の辺境から中心へと躍り出る日本の未来を読み解く。 世界的に止まることを知らない「デフレ縮小経済」。そこから多少なりとも脱し、ほんの短い間でも息継ぎをするための方法は二つしかない。一つは無理やり地政学的リスクを炸裂させ、マーケットを揺さぶる方法。そしてもう一つはいわゆるアベノミクスのようにマネーを刷りまくり、これをマーケットにばらまくことでバブルを起こす方法である。しかしながら、マネーを際限なく刷る方法も限界を見せ始めている。これによってハイパー・インフレーションが訪れ、その後にはとてつもないデフレーションがやってくることを専門家であれば誰しもが知っているからだ。もっと簡単にいうと「創られたバブル」は大きければ大きいほど派手に炸裂する。そして二度と元には戻らないのである。次に訪れるのはもっとひどい「デフレ縮小経済」なのである。 「一体どうすれば良いのか」 「アベノミクス」が始まってからかえって漂うようになったそこはかとない不安と高まる疑問。これに真正面に答えるために書いたのがこの本である。(本書「おわりに」より) 【主な内容】 第1章日本型「決断なきデフォルト」が世界モデルとなる日 第2章遙かなるアルゼンチン・コネクション 第3章「フラット化」という罠、そして超大国の落日 第4章偽りのイラン・イスラム革命 第5章「審判の時」、そして日本の使命
  • JMPではじめるデータサイエンス
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    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 JMPを使って,データサイエンスの基礎を7日間で学ぼう! 最新JMP15にも対応! 本書は,今や実務に必須なデータサイエンスの中核にある「統計分析」を,JMPを使用して解説した書籍です. そのために必要なJMPの基本操作も丁寧に解説し,また発展的操作法も系統立てて掲載しているのでJMPの基本操作マニュアルとしても使用できますが,本書の到達点は「JMPの操作」をマスターすることではなく,「JMPならではの統計分析」を習得することです. 日々の研究や業務に忙殺され時間がとれない読者のために,「7日間」という短時間で即戦力となるデータサイエンスの知識が学べるように,段階的に構成しています. 第零講 JMP とデータサイエンス  0日目 実務のデータ分析 第壱講 数値からデータへ  1日目 データを準備する.  2日目 データを選別する 第弐講 データから情報へ  3日目 データを捉える  4日目 データを探る  5日目 データを理解する 第参講 情報から行動へ  6日目 データから判断する  7日目 データから予測する 補講 JMP で学ぶ統計学
  • ジャンボ機長の危機管理術
    4.7
    大事故の引き金は、何気ない日常に潜んでいる!本書は長年、国際線ジャンボ機長として活躍する著者が、危険を回避する64の智恵を紹介。「判断に感情を持ち込んではいけない」「前例を他山の石とする」「無言の指示は厳禁」など、中間管理職からトップまで、現場で真に役立つノウハウが満載。“その時、どう行動するべきか?”が瞬時にわかる本。

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