澤村伊智のレビュー一覧

  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    同シリーズ、『堕ちる』より、私にはホラー要素が強く感じた。

    「ココノエ南新町店の真実」
    ・何かわからないものに対する恐れ
    ・人が狂気に囚われていく様
    ・何が正しいのかわからないこと
    これら三つがうまく組み合わさって、じわりじわりと気味の悪さがやってくる。
    ジャパニーズホラーそのものといった、ねっとりと絡みつくような薄気味悪さ。

    「828の1」
    何かわからない、それが恐怖というものだ。
    「これか、なーんだ」「何も意味なんかないじゃん」「全然こわいことじゃなかった」となった後。
    背中に迫る死の予感。
    ほっとさせて、落とす。
    これが怖さを引き起こすテクニックなのだと、以前、お化け屋敷クリエイター

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    2025年02月02日
  • ぜんしゅの跫

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    ネタバレ

    短編集


    ぼぎわんの前日譚。秀樹が知人の結婚式に行く話。
    そこで親族や友人知人の過去未来が見える鏡に吸い込まれていく、、
    えー!!知紗はぶちゃいくなの、、果奈は多分事故、、?それともぼぎわんの最後で知紗の寝言変だったからまだ呪いがあるのか、、
    しかも野崎は不健康そうなうえ、真琴が土みたいな顔色で花に囲まれて写真撮られてるって、、寝たきりなのか亡くなったのか
    まじ勘弁して欲しい、、比嘉姉妹野崎には正直ハッピーエンドしか求めてないから知りたくなかったかも
    知紗の道化に徹した様子を良いことにみんなで笑いものにする感じほんとキモかった、、
    秀樹の複雑な感情から、彼女は出来た人だ、だから笑って良いん

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    2025年01月19日
  • すみせごの贄

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    たなわれしょうき
    野崎がガッツリ出てきて嬉しかったし野崎まじかっこいい、、不器用な優しさが無性に愛らしい男、、
    たなわれしょうきのビジュ怖すぎでしょ。流石すぎる
    “たなわれ”の状態エグすぎだし読みながら自分の手の指引っ張ってみたりしてめっちゃ鳥肌怖すぎ

    戸栗魅姫の仕事
    迷い込んで出れない系。嘘つきってこわい

    火曜夕方の客
    めちゃくちゃ切ない話すぎた

    くろがねのわざ
    野崎は売れっ子ライターなんだ

    とこよだけ
    相変わらず怪異のビジュ表現がエグすぎて怖い!
    野崎が無事でほんとに良かったけど、やっぱり真琴は寝たきり状態なのか、、辛すぎる何があったんだろう
    野崎が真琴を思う気持ち尊すぎ、、がち1

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    2025年01月19日
  • さえづちの眼

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    どんどん続き読んじゃう相変わらずの文章力と不気味なテイスト、、

    比嘉姉妹もっと出てきてほしかった。

    一章目、母と
    たくみが無事で、ハウスの子供達が無事で本当に良かった。

    二章目、あの日の光は今も
    まさかのラストで可哀想しか無い。母はまだしも主人公がああなるのは???すぎる。けど怪異ってのはそういうもんなんでしょう。理不尽に襲いかかるもの。
    ずうのめの時に出てきた辻村里穂と、ゆみっちゃんが活躍してたので良かった。
    てことは里穂とゆかりちゃんのお父さんは会ってたってことになるんか。
    ゆかりの“子供のためならなんでもしてしまえる理想の母像”の解像度が上がった。

    三章目、さえづちの眼
    まさかの

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    2025年01月09日
  • 一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集

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    本当にショートでさくっと読めた
    保護者各位がぞくっとしてお気に入りです
    内見は2人のやり取りに笑ってしまった

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    2025年01月08日
  • 怪と幽 vol.017 2024年9月

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    真・女神転生5 Vengeanceの特集も楽しみだった。期待したほどの掘り下げ具合ではなかった点が残念。

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    2025年01月05日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    2025.01.04

    ホラー文庫でこの作家陣で全て書き下ろしなんて買わない理由がない!特に小野不由美氏の書き下ろしが嬉しい!!
    読むのは遅くなりましたが発売前からかなりワクワクしてました。

    なぜ「慄く」だけが発売遅くなっちゃったんでしょうね?筆が遅い御仁がいたのかしら?

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    2025年01月07日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

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    ネタバレ

    アウターQのライターたちの話。主人湾沢さん、先輩の井出さんを中心にした短編。個々でも読めるというか、1話完結だが、最後繋がる様になっている。

    笑う露死獣
    公園に書かれた落書き(露死獣の呪文)の謎をネタにしようとする話。落書きを解読すると次の落書きの場所がわかる。追っていくと一軒の家の電話番号とパソコンのパスワードにつながる。パソコンの中身は児童虐待。

    歌うハンバーガー
    摂食障害だがハンバーガーの店の取材をやり遂げたい女性記者。ハンバーガーの店で食事をする事に成功し記事もアウターQで公開されるが、食事風景と記事内容がややずれる。女性記者は交通事故で亡くなって幽霊として店を訪れており、記事は女

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    2024年12月28日
  • 怖ガラセ屋サン

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    ネタバレ

    短編。怖ガラセ屋という存在が各話に出てくるがつながりはない。

    人間が一番怖いかも
    後輩夫婦の家に招かれ、怪談をみんなで話す会。様々な怪談が話されていく中、最後の後輩の妻(怖ガラセ屋)が話す内容は主人公の過去の行いと現在進行系で何か起きることを示唆する話をする。人間が一番怖いと思っている人でもそれは自分の身に起きるとは思っていない人がそういう危険にさらされる話。

    救済と恐怖
    新興宗教に母親がはまってしまった家族とそれを裏で手引きしていた人の話。
    最後は立場が逆転する。分かっているが救済がそこにしかないため抜け出せない恐怖。

    子どもの世界で
    仲のよかった友達のうちの1人がいじめられるようにな

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    2024年12月20日
  • 怖ガラセ屋サン

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    私が子どもの頃に聞いた都市伝説で覚えているものといえば、すぐに思い浮かぶのはやはり「口裂け女」。あんなの絶対ウソだとわかるから今は笑ってしまうけど、本作に収録されている中にはホントにありそうな話も登場します。特に昔だれかをいじめた過去があるなんて人は、見えないものが見えてしまうこともあるのでは。

    その点、幼稚園のときにいじめられっ子側だった私は大丈夫か!? そのことは何十年経とうが決して忘れませんし、もしもあのいじめっ子ふたりが現在も元気でいるならば、今からでも「怖がらせ屋さん」に頼みたいぐらいです。(^^;

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    2024年12月13日
  • わたしの名店

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    著名人達が自分のお気に入りのお店を、エピソードともに描く。それぞれ個性が出ていて面白いし、一話がちょうど良い短さで終わるので、とても読みやすい。

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    2024年12月03日
  • 怖ガラセ屋サン

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    ちょっと一捻りした恐怖と言うか。そんな短編集。
    私は1話目が1番ゾワッときたが
    そのあとの話は裏読みをし過ぎたみたいで
    どうにも恐怖につかり切る事が出来ず、少し勿体ない事をしたかな。

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    2024年12月03日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

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    ネタバレ


    闇の花園だけ好みと違ったけど、基本的にどれも続きが気になってどんどん読み進めた。
    8話全て方向の違うホラーを描いてて流石すぎる。一つも被ったり似てるなと思うものが無い。
    もーーなんでそんなことすんだよーー( ; ; )って展開も流石。それだけはやめてくれって絶望なんだけど

    解説文ラストの澤村伊智を表す言葉はまさにそれ。
    良かった。
    心に澤村伊智という刻印を押されました、

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    2024年12月02日
  • などらきの首

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    学校は死の匂い
    美晴出てくれると結構嬉しい。真琴に冷たいし琴子に当たり強いけど、決して悪い子じゃ無い
    むしろ人の痛みがよく分かるいい子、、
    生きてたらなぁ、、古市も可哀想すぎる。絶対好きじゃん、、

    居酒屋脳髄談義
    男共クソすぎるけどしっかり琴子に消されて爽快。

    などらきの首
    おばあちゃんが無事で本当によかった。
    雄二、、
    怪異かと思いきや怪異じゃなくて、でもやっぱり怪異。裏切られ方気持ち良すぎる!怖すぎるけど!
    野崎少年思った通り過ぎて最高だった。純粋に感謝されると照れ隠しするの可愛い。

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    2026年07月17日
  • ずうのめ人形

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    ネタバレ

    野崎と真琴の婚約そして結婚まじ嬉しすぎて裏のあらすじだけでにんまりした。
    終盤死ぬか生きるかの時自分自身よりお互いのことを、死んでほしくないって思い合うの尊すぎた!好きなカップルすぎる。
    真琴がフラつく瞬間野崎が瞬で受け止めるとこ何回かあったけどまじ尊い。


    里穂の幼少期は父の虐待といじめとどうしようもない母とって辛いことばっかすぎて心臓痛くなる。
    彼女が自分より力のないもの、弱いものを自分がされたように痛めつけてたのはある意味ではあり得るというか
    それでも絶対やっちゃいけないことだけど、情状酌量的なとこもあるなと。最悪だけど。
    ここの描写が辛すぎて、もう一度読みたいとは思えないけどホラー小

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    2026年07月23日
  • わたしの名店

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    おいしい一皿と題されてはいるが、決してグルメ店巡りの内容ではない。
    28名の著名な方々にとって、思い入れのあるお店を紹介しながらその由来をエッセイとして綴られている。
    三浦しをんさんを筆頭に、西加奈子さん、瀬尾まいこさん、藤岡陽子さんたちが自分だけの大切なお店を語っておられるのだ。
    単なる食事処ではあるのだが、やはり食と人生の繋がりは人それぞれにあるものだと、読書後に思い至った。

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    2024年11月16日
  • 予言の島

    購入済み

    読み返したくなるの意味

    話としては、比較的小さく纏まった話なので、スッと読めて良かった。
    私は基本的に本を読み返さないタイプですが
    物語最後の最後のどんでん返しで、これは読み返さないといけないと思わされる話で面白かったです

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    2024年11月10日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

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    ひとんち
    鳥肌!ゾワゾワ!ミイくん、、
    星4

    夢の行き先
    うわー怖
    自分のクラスだったらと想像してみたら、ゾワゾワが止まらない
    面白い
    星4

    闇の花園
    怖くはない。いい先生
    星3

    ありふれた映像
    全く怖くない
    星2

    宮本くんの手
    手荒れってキツイよなー。以上!
    星2

    シュマシラ
    後半はドキドキ
    迷い込みたくないわー。怖い
    星3

    死神
    押し付けられた人が可哀想
    星2

    ぼくんち
    んー、困った
    星2

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    2024年10月28日
  • わたしの名店

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    そのお店が好きなんだなぁと伝わる内容だったと思うけど、時間がたって、覚えているのは朝井リョウだけ…。

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    2024年10月27日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

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    怪異をテーマにした短編集で、どの物語にも独特な不気味さと底知れない不安が漂っています。身近に起こりそうなストーリーが多く、読み終わるとじわじわと不安が胸に残る怖さを感じさせます。特に『夢の行き先』、『闇の花園』、『シュマシラ』が印象的で、どれも引き込まれる面白さでした。

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    2024年10月05日