澤村伊智のレビュー一覧

  • ぜんしゅの跫

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    『ぼぎわん…』、『ずうのめ…』、『ししりば…』、『などらき…』と読んできたけど、結局しっくりこなかった。シリーズ追うのも、ぼちぼちこの辺でよいかな。

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    2025年05月03日
  • 邪教の子

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    光明が丘というニュータウンに怪しい新興宗教の信者一家が越してくる。その一家の娘の茜が母親に虐待されていると気付いた慧斗(けいと)は、脱会屋の水橋の協力を得て、同級生の祐仁、朋美と共に茜の救出作戦を実行した。その時を振り返った慧斗の手記が第一部。第二部ではテレビ局ディレクターの矢口という男を主人公に、第一部の手記の真相が明らかになっていく。

    慧斗の手記は所々怪しい記載があり、なんとなく察してはいたので第一部のラストでやっぱりそうだよね、となった。第二部で、矢口がインタビューと称して教団内部に潜入していくところは、スリルがありドキドキした。一見穏やかに暮らす人々の影に、何か怪しいものを感じる不気

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    2025年04月29日
  • すみせごの贄

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    短編6つを収録。どの話もサクッと読めてサクッと怖くて面白い。はじめの「たなわれしょうき」が想像するに中々不気味なビジュアルが怖かった。掌が割れるって。。あと「火曜夕方の客」もカレー屋に通う幽霊って不思議だなぁと思いつつも、その存在に納得できるラストで結構好きだった。
    ただ、全体的に面白かったけど、やっぱり長編の方が好きだなあ。待ってます。

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    2025年04月24日
  • 斬首の森

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    ネタバレ

    どうして首を切るんだろう、身体はどこにあるんだろうと考えながら読み進めてました。
    話をしていた女の人が入れ替わったのかなとか考えながら読んでましたが、そういう事だったんだと納得。
    少し不完全燃焼ではありますが、面白かったです。

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    2025年04月21日
  • わたしの名店

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    色々な人の、美味しい話。

    行きつけのお店であったり、発掘したお店であったり。
    やはり、というべきか、いけない場所にある店ばかり。
    旅行に行った時など、いつか行ってみたりものです。

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    2025年04月19日
  • 予言の島

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    ネタバレ

    過去に一度読んだことがあったんだけれどもその時のレビューがないので、当時はどのように思ったのだろうを知ることができなくて残念。
    ただ、最後に回収される「母が同行している」という内容に「えっ!」と驚いた記憶があるからきっと面白く読んだのだろう。その時にもう一度わかったうえで読み直したいと思ったはずなので今回は良い機会だった。

    2回目となる今回のAudible版だが、思っていたよりも母が同行しているヒントとなる描写は少なかったと思った。つまり2回目読んでもそんなに感動がなかったとも言える。

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    2025年04月21日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    6名の作家のアンソロジー
    読んだ事ある人、名前だけ知ってる人、存じ上げなかった人混じってる

    それぞれに良さはあったと思う。

    私は一肇さん(この度知った)の作品が興味深かった。決して登場人物の名前の独特さから思った訳ではない。
    青春小説と本格ミステリの融合と感じた。

    アンソロジーは新しい作家発掘にとても良いなーと、改めて感じた。

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    2025年04月14日
  • うるはしみにくし あなたのともだち

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    ネタバレ

    怖い。ルッキズムに支配されてる小さなコミュニティで生きることの辛さを感じる。社会に出れば見方が変わる部分もあるけど、大人でもルッキズムに縛られてる人もいるからなぁ。人は人、自分は自分。それ以上でもそれ以下でもないはずなのにね。結末も救われず辛い。

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    2025年04月11日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    心霊系が好みかなと漠然と思っていたものがこの本では細分化されていて、ホラージャンルの多種多様さに驚きました。
    恐怖の対象によって5W1Hで分類するのはわかりやすいし、面白かったです。
    短編が書かれた8ジャンルの恐怖の種類や、そのジャンルに付属する要素の解説は確かにそこが好きなポイントかもしれないなと納得しながら読む事ができ、短編自体の解説もあり答え合わせをすることもできました。
    ホラーについて深掘りしつつ漠然と思っていた好み以外の好みも知る事ができました。

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    2025年04月10日
  • わたしの名店

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    有名な作家さんが実在する思い出のお店をエピソードとともに紹介してくれる。
    28名の作家さん(中にはルイ53世さん、バービーさんなどの芸人さんも)のエピソードの中で美村さんの鴨のロースト、塩谷舞さんのガパオライスはお店をブックマークするほど惹かれてしまった。

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    2025年04月02日
  • などらきの首

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    2025-03-29
    怖いとか不気味とか言う以前に、上手い。微妙な視点のずらし方、絶妙な語り口、際立ったキャラクター。短編集故のバラエティの豊かさも堪能。

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    2025年03月29日
  • ししりばの家

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    途中まではホラーで面白かったんだけど、最後がなぁ。
    そんなこと絶対ないでしょ!?ってなってしまう。怪異とかなら気にならないんだけど、犬のくだりはえぇ?ってなっちゃった。

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    2025年03月19日
  • 斬首の森

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    とあるカルト団体による洗脳合宿から脱出した5名は森に迷い込み、次々と首を切断されていく。
    ちょいグロホラーだが、最後には謎の解明もされ非常に分かりやすく、映像化しやすそうな作品だと思った。
    最後の最後に参考文献読んで笑った!この参考文献書きたくて作品書いたのかな(笑)

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    2025年03月16日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーの本に興味があり読みました。
    色々なジャンルがあることが分かりました。

    やっぱり人が1番怖いです。

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    2025年03月12日
  • ぜんしゅの跫

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    ネタバレ

    前4作が救いのない展開だったのでヒヤヒヤしながら読んだが、表題作は珍しくハッピーエンドだった。澤村ホラーにしてはかなり異色だ。

    すべてを説明しないホラーは苦手。怪異に対する人間側の解釈が間違っているホラーも苦手。フィクションなのにフィクションじゃない感じがするから怖いのだ。その点で「わたしの町のレイコさん」が一番インパクトがあった。

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    2025年03月10日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

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    自分ちだけの常軌を逸したマイルール、クラスの席順に生徒の悪夢を渡り歩く老婆など、恐怖短編集。
    誰も注意を払わないようなスーパーの販促映像に不気味な死体が映り込む『ありふれた映像』が好み。日常の中のちょっとした歪に潜む恐怖演出に引き込まれました。

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    2025年03月09日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    『堕ちる』は正直普通だったけどこちらは面白かったです。
    澤村伊智さんは安定、目当てにしていた小野不由美さんも視点人物が次々変わる進み方に相変わらず引き込まれる。最後に尾端が登場した時は「既存シリーズかあ〜」と少しがっかりしたけど(かるかやは好きだが、何故か独立した1作が読めると思い込んでいた)。それを言えば鈴木光司さんなんて完全に「リング」ファン向けの内容だったし、阿泉来堂さんも個性的な解決役が出てきたので、他作品のキャラクターなのかな、と感じる。内容はパニックムービーのような後半が良かった。

    初読みの一穂イチさんが想定外に楽しめた。ホラーを書く印象がなかったのに(自分が知らないだけかも)、

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    2025年03月04日
  • 怖ガラセ屋サン

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    ネタバレ

    それぞれの短編なのかと思ったら、最後の話で微妙に全部繋がっていた
    結構イジメが共通の話かな?と思ったけど恐怖とは、はそう言う関係では無かったのは俳優の話かな

    個人的には子供の世界で、が一番嫌な怖い話
    さっさと早い段階で真実を話せばよかったのに、いじめていた事を隠した為に、未来永劫死ぬまで牛乳キャップと遺書に苛まれる。これは確かにいっそ死を選んでしまう…
    子供の頃のこう言う嘘というか隠し事、これによる後々大事になる事件
    あまりに身に沁みて怖いというか、なんというか…
    そのときは大変だけど、早めに素直に謝ろうね…

    あとは救済と恐怖と
    そっちに側になるんかーーーーい!!!と、読みながら突っ込んで

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    2025年03月03日
  • 斬首の森

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    ある団体のレクチャーをうけ洗脳されかけていたが、火事により脱出した男女5人。
    森の中で迷ってしまうが、翌朝5人のうちの1人の切断された首が発見される。
    なんだか、映画を見ているような展開の早さでぐいぐい読めた。
    ホラーミステリーだけど、そんなに怖くはなくただグロい。

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    2025年02月28日
  • 邪教の子

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    ネタバレ

    著者の文章にいつも惹き込まれる。ぼぎわん、から入ったのもあり、勝手に科学的には説明のつかないことが起きていると期待してしまったのと、終盤の展開をもっと読みたかった。

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    2025年02月26日