澤村伊智のレビュー一覧

  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年のアンソロジー。
    新しい作家さん探しのために購入。
    とある作家さんだけは文章を受け付けなかったことを除けばたのしめたかなー。

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    2017年12月04日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    普段アンソロジーなんぞには手を出さない性分ではあるのだが、創刊以来のお付き合いであるタイガであり、お気に入りの作家も複数参加しているということで、購入に至る。      
    東川篤哉「陽奇館(仮)の密室」・・・ユーモアミステリの覇道を往きながら、ユーモアミステリらしからぬオチ。   
    一肇「銀とクスノキ」・・・青春叙述ミステリ。   
    古野まほろ「文化会館の殺人」・・・臨床真実士ユイカ登場。素晴らしいの一言。    
    青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」・・・著者らしいの一言。   
    周木律「煙突館の実験的殺人」・・・著者の真骨頂。    
    澤村伊智・・・「わたしのミステリーパレス」・・・知らないお人。

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    2017年12月04日
  • 七人怪談

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    これぞジャパニーズホラーって感じの作品でした。
    「サヤさん」と「魔々」が特に面白かったですが、「旅の武士」は僕には難しかったです。

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    2026年07月18日
  • ずうのめ人形

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    ネタバレ

    【オーディブル】
    ・お化けより呪いを生み出す人間の方が怖い的な。
    ・終盤が意外な展開になった。それまでに少しづつ語られてきた小説やずうのめ人形の呪いにまつわるちょっとした引っ掛かりや情報の穴のようなものが、叙述トリック的にひっくり返っていく所が面白かった。編集長の性別も。前作もだけど、ミスリードが上手いなぁ。
    ・前作とは違った形で、しかし共通して家庭における人間関係の醜悪さみたいなものが描かれている。
    ・琴子が登場しない(終章のみチラッと登場する)
    ・比嘉姉妹が直接霊能バトルで倒さない。ミステリー要素が強いかも。
    ・おいこら藤間ァ!!最後何してんねん!

    ・自分用メモ:比嘉姉妹の2番目の姉「ミ

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    2026年07月15日
  • ずうのめ人形

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    一作目「ぼぎわん」より面白かった。怪異はなかなか怖い。最後の仕掛けもまぁ良かったけど、うーん、なんかなあ。ミステリはあまり得意ではないのかも、と思った。仕掛けは面白いと思ったし騙されたが、だから?という感じ。

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    2026年07月13日
  • ぼぎわんが、来る

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    評価の割には、というのが正直なところ。主に前半は怖くて良かったが、後半のミステリちっくな箇所は予想できてたし割と陳腐な仕掛けだったのであまり刺さらず。後半の展開もややラノベチックに映った。

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    2026年07月13日
  • ばくうどの悪夢

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    面白かったー!久しぶりの比嘉姉妹シリーズの長編!

    暑くなったからホラーでひんやりしようと思って読み始めたけど、続きが気になって気になって、あっという間に読み終わってしまった。ホラーだから、陽が出てるうちしか読まなかったのに。あと、ひんやりよりも、どちらかというとねっとり纏わりつくような不穏さ。

    読み終わって、ついつい比嘉姉妹に絶大な信頼を寄せすぎて、安心して読み進めすぎていたなと思った。どんなに最強だと思っても、琴子も幸せな夢を望んだんだなあ。決して完璧でも最強でもないのに、あれほど強くいられるんだなあ。ますます比嘉姉妹が好きになったかも。

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    2026年07月11日
  • 呪いの☒☒

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    6つの呪いのアンソロジー。

    三津田信三「壱本樹様」
    あー三津田さんだなぁと感じる王道の呪いホラー。

    澤村伊智「ほらあな」
    本がテーマの呪いというのが良いですね。
    店内に人が沢山…な様子が浮かんでゾッとした。

    芦花公園「しばらくゆっくり休んでください」
    すみません、この手の小説が苦手なんです…
    最近流行りの掲示板とかSNSを切り取った作風。

    背筋「劣化コピー」
    一番好き。イヤミス×呪いという感じ。
    やはり本がテーマなのが良いですね。

    北沢陶「呪いの交換日記」
    敢えて90年代にすることで携帯メールもないしノートに重要性を持たせている。自分も交換日記やってた世代なのでお揃いのペンとかわかる

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    2026年07月10日
  • ぜんしゅの跫

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    短編集。
    比嘉姉妹が出てくるのはラストのぜんしゅの跫
    ぜんしゅ、凶暴で人殺してるけど、でも最後に理由が分かったらなんか可愛かった。

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    2026年07月09日
  • ぼぎわんが、来る

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    【オーディブル】
    あまり怖くはなかった。語りの人が元気良い。

    映画「来る」が好きなので映画の続編やってほしいな〜。
    映画版にあった、全国の霊能者大集合!霊能バトル!みたいなシーンは無かった。「誰か一人くらおは辿り着けるやろ」と言って新幹線で別れるやたらかっこいいおじさん霊媒師達居なかった…映画オリジナルだったのか…

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    2026年07月07日
  • ぼぎわんが、来る

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    化け物出てくる系ホラー。

    ホラー作品には最後までホラーホラーしていて欲しいという思想の持ち主なので、
    最後に化け物vs霊能力者みたいになる展開はあまり好みではない。
    ゆえに星はちょっと低め。

    でも、3部構成のうちの1部、2部は純粋にホラーとして、読み物として面白かった。
    ゾクゾクッてなったし、程よい裏切り感があって良かった。
    お前が死ぬんかーい!って。

    シリーズ物らしいけど、続編を読む前にまずこれの映画版を観てみようかな。


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    2026年07月07日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    あ、14歳世渡りシリーズで前に出てたやつの文庫化か。その時も気にはなったけど、こういう形で改めて読めてよかった。内容も、入門にはうってつけって感じですわな。

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    2026年07月06日
  • ざんどぅまの影【電子特典「手書きメッセージ」付き】

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    言い伝え、噂の怪異。
    受け継ぐことの重みと、誤解が積み重なる悲劇。
    描きたいものが明確にあるだけに、ドライブ感が削がれていて物足りなかった。

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    2026年07月06日
  • 予言の島

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    オーディブル14冊目、予言の島(澤村伊智)。最初はミステリ、2回目はホラーという謳い文句だがまあ確かに…叙述トリックって言葉としては知ってたけど、今ひとつ納得感を得にくい読後感。他の叙述トリック作品も読んで改めて感想を考えたい。

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    2026年07月05日
  • 邪教の子

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    ネタバレ

    結局茜は慧斗に自分を救った救世主らしくあってほしくて廃れたニュータウンの野心も失ったただのおばさんであるということが認められなかったから最後があんなにあっけなかったんだろう
    とはいえ読後感はあっさりし過ぎだなと思ってしまうところはある 気になっていた慧斗の過去についてはあんまり掘り下げられないしボトックスが万能すぎてちょっと笑う
    最初の手記読んでた時に、慧斗と祐仁がやけに両方外国っぽい名前だな(ケイト、ユージーン)と思ったから何かの伏線かと思ったが単に祐仁が慧斗の父親だからそういう響きをつける発想があったということだけなのか

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    2026年07月05日
  • 呪いの☒☒

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    アンソロジーはまだ出会えていない好みの作家さんを発見できるので、好きな作家さんの短編も読めてお得!みたいな感覚で購入してます。

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    2026年07月05日
  • ざんどぅまの影【電子特典「手書きメッセージ」付き】

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    こんな訳のわからないモノに出会ったら、震え上がりそう。正体がわからないって不安だらけだ。それに立ち向かえるってすごいな。

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    2026年07月04日
  • ぼぎわんが、来る

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    1章目がめちゃくちゃ面白くて、まじでドストライク!!!だったんだけど、その後の人間関係の話が好みでは無かった。

    化け物!ヒエー!!!って感じが好きなので、旦那の子育てとか不倫の話になったら「あー、そういう感じね!お化けより人間の方が怖い的なね!」という感情になる

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    2026年07月03日
  • ぼぎわんが、来る

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    ネタバレ

    第1章は最高に怖くて面白かった。
    妖怪や霊などこの世に存在し得ない(理不尽な)恐怖は好きではないが、この本の怪異は人を襲う理由に一貫性があって個人的には好きだった。
    そのまま第2章は妻目線、第3章は子供目線の展開になるのかなと思ったが、フォーカスが当たったのは別の人物だった。どんでん返しがあるわけではない。
    第1章の面白さのまま駆け抜けてくれたら星5もあり得たけれど、最後の展開はありきたりだと感じた。
    私が第1章と第2章の間で読むまでに期間を空けてしまったのがよくなかったかもしれない。
    一気読みしていたら印象が変わっていただろうか。

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    2026年07月03日
  • ざんどぅまの影【電子特典「手書きメッセージ」付き】

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    ネタバレ

    2026年。
    1981年。沖縄からの移住してきた人々が集う神奈川県Q市で現れる怪異(海系)。自警団を結成したが、中心人物が死に方向性が変わってゆく。そして個人的には興ざめの叙述トリック。
    今回のおばけはびしょびしょのお化け。
    あいかわらずどんどん読み進めてしまうんだが。
    野崎と真琴が故人の篤から口寄せで聞いた話という体。
    響いたのは。おばぁがユタ治療?に法外なオカネを要求し、「全部いっぺんはムリだけど少しずつ返すから」の返答に「治ったら返さないね」 喉元すぎれば暑さ忘れる、だね。

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    2026年07月04日