ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
東京から父の地元に越してきた「僕」は、何かに追われる悪夢に悩まされていた。夢で傷付いた箇所に、現実でも現れる謎の痣。急死した同級生の遺体にも同じ痣を見つけた「僕」は、父の幼馴染の野崎と妻の真琴に助けを求める。彼らの調査と対策で「僕」や同級生らが件の悪夢を見ることはなくなり、事態は解決したかに思われた。しかし、今度は「僕」の夢に「比嘉琴子」と名乗る女性が現れ――。
アプリ試し読みはこちら
「来る」
2018年12月7日公開 出演:岡田准一、黒木華、小松菜奈
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~9件目 / 9件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
「ホラー小説×夢」どう考えてどんでん返し展開必至と思って読み始めたけど、二転三転どころか四転五転・・何転したんや。。って感じの怒涛の展開。ジャンルはSFながら映画インセプションもある意味似たような構造でめちゃめちゃ難解(でも、最高傑作)で、本作も一歩間違えたら意味不明で終わってしまいそうなところを、...続きを読むしっかり面白く、そして何より恐ろしく仕上げてくるのが、流石の澤村伊智って感じ。冒頭の大量殺人のシーンで完全に引き込まれてしまってから最後まで作中の世界というか、夢の中に一緒に入りこんでしまったような気分を味わえた。
世間一般的には、今年のナンバーワン候補に既に挙がっている「ファイアドーム」。 閉ざされたまではいかないが狭い世間、見てもいないことをネット情報だけでさも知っているかのように正義を振りかざすネット民、 澤村伊智の手にかかれば、ここに、鬱々としたキャリア転落陰キャの卑屈さとプライド、そこに取り込むもはや...続きを読む夢魔としかいいようのない存在が入り込む。 川西市T台、という設定ですでに北摂民としては最高な中、マイルドヤンキーと数少ない知性を保った自分。 そしてその前には、もはや、平山夢明か白井智之かと思わすような、強烈な描写による惨劇。 その根底にある、挫折した陰キャの絶望。 そして、惨殺された被害者たちが何故か笑いだしたところからすべてが始まる。 川西で本当にありそうな展開から始まり、 突然世界が転回したと思ったら… 後半は転回というよりも、何重もの箱入り構造。 異形のものというホラーを常に軸に置きながら、確実に、「嫌なものはヒト」「怖いものはヒト」を描ききってくる。 ほぎわんからのデビュー10周年イヤーを飾るに相応しい快作。 澤村さん凄すぎる。 個人的、ここまで2026年に読んだ本のナンバーワンかも。
一息入れての比嘉姉妹シリーズ長編だったが、面白かったー!多層的に入れ子になって展開する夢のまた夢のまた夢という展開。 なにが現実で何が夢なのか、訳分からんくなりながらも次の展開では幸せそうな…いや、てことは夢?!と絶望の連鎖。 ホラーだしサスペンスだしミステリーだし創作の様々が織り交ぜてあってほ...続きを読むんとに澤村伊智さんはどんな頭の中してんだろね。 シリーズどれも面白く読んでいるけれども、今作が自分の中では頂点かなー。遡ってみると、あー、あれも!これも!とどれも面白かったのだけどねw 今月は新刊も出るので未読処理も進めていこうかな。あと2冊だけどね。興奮の読書体験だった。
2026年 今年最初の本(1~2月の本) テーマは、人体の謎であり誰もが経験する身近な「夢」。澤村伊智作品らしい、正体不明の恐怖を予感させる『ばくうど』という名と、その『悪夢』というタイトルに惹きつけられる。物語の中心にあるのは「子供たちが見る夢」の謎。 章をおうごとにどんでん返し的な衝撃をぶ...続きを読むつけられ、「もしかしてこういうことなのでは?」という自分の想像をはるかに上回る面白い展開の連続!529ページといういつもより多いページ数だったにも関わらず、面白さのあまり、体感サクッと読めた! 澤村伊智の長編作品でよくある印象だけど、最後の結末を知った上で、読み返したくなるストーリー構成。いつか必ず読み返したい作品になった。 通勤の電車内での短時間でしか本を読まないため、文庫化を待ちに待ってた作品だったけど、もっと早く読んでいたかった!と後悔してしまうような作品だった!文庫化大感謝!!!! 解説によると、デビュー10周年という節目らしく、「ぼぎわんが、来る」を始めとした作品に出会えてほんとに良かった。これからも読み続けていきたい!
面白かったです。 「近畿地方のある場所について」や「変な家」を変化球と例えるなら、本作はど直球のホラー小説。最近はモキュメンタリーとか「口に関するアンケート」なような変化球系がトレンドになっているだけに、こういう王道ホラーは逆に新鮮で楽しめた。 表題作からわかるように、本作は「夢」にまつわる怪異...続きを読むが登場する。 おそらく現実世界に100%満足している人なんていない。それどころか、ほとんどの人が現状に不満をもっていて、「つらい現実」てはない、いうならばifの世界に思いを馳せたことは誰だってあると思う。今回の怪異はそんな人間の心の弱さにつけこみ、人を襲う。 良かった点はたくさんあるけれど、まず一つ目はテーマが「夢」であること。 「夢」とホラー小説の親和性が高いのが、「どこからか夢で、どこからが現実なのか」が曖昧なところだと思う。 読んでいて、これは現実世界の話なのか夢の話なのかがだんだんわからなくなってきて、言いようのない不安感がこみあげてきた。 でもその不安感こそがホラーの醍醐味であり面白さであると思った。 二つ目はお話の展開。 比嘉姉妹がメインで活躍するというよりは、中学生の子どもたちが今回の怪異を通じて精神的に成長するというお話の展開も良かった。また複数回のどんでん返しがあって、500ページくらいの長編だけど最後まで楽しく読むことができた。 というわけで⭐︎5つ。
比嘉姉妹シリーズの最新巻。 冒頭の怖い事件から物語は始まる。 『眠れば、死ぬ』という帯にもあらすじにも書かれてる文が怖い。 眠ってしまうことへの恐怖と怪異に対する描写の気持ち悪さ。 全く予想出来ないどんでん返しの結末に向けて、ページ数はあったが、一気読みするほどの面白さだった。
面白かったァ……読み始めてから連日悪夢しか見なくなった。怪奇的な怖さと人間の嫌な怖さが両方出ていて良かった。
夢の世界って怖いし魅力的だよね。 比嘉姉妹シリーズは読みやすいし怪異の不気味さもしっかり感じられて面白い!
病院で起きた異常者による大量殺人、恐ろしい悪夢に悩まされる少年少女、聞こえるはずのない話し声や笑い声、正体不明の怪異『ばくうど』が混ざりあった比嘉姉妹シリーズの長編で、シリーズ屈指の最悪な展開の連続と思わず戦慄する怪異の描写に「夢ってこんな怖いものだったっけ?」と思うぐらいエグかった。
このシリーズは「騙されていた」と分かった瞬間に、最もテンションが上がるんだよなあ。 眠る度に死が近づいてくる怪異なんて恐ろしすぎる。 途中から悪夢と現実が入り乱れて「今どっち!?」ってなるけど、めちゃくちゃ面白かった。 だけど悲しい話でもある。 辛い現実よりも幸せな夢を選びたくなる気持ち、凄く分かる...続きを読むから泣きそうになった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
比嘉姉妹シリーズ
新刊情報をお知らせします。
澤村伊智
フォロー機能について
「角川ホラー文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
ホラーの扉 八つの恐怖の物語
呪いの☒☒
アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿
少年・青年マンガ
アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿【電子単行本】 1
アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿(話売り) #1
頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集
一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集
一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集 1巻
「澤村伊智」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲ばくうどの悪夢 ページトップヘ