澤村伊智のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
普段アンソロジーなんぞには手を出さない性分ではあるのだが、創刊以来のお付き合いであるタイガであり、お気に入りの作家も複数参加しているということで、購入に至る。
東川篤哉「陽奇館(仮)の密室」・・・ユーモアミステリの覇道を往きながら、ユーモアミステリらしからぬオチ。
一肇「銀とクスノキ」・・・青春叙述ミステリ。
古野まほろ「文化会館の殺人」・・・臨床真実士ユイカ登場。素晴らしいの一言。
青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」・・・著者らしいの一言。
周木律「煙突館の実験的殺人」・・・著者の真骨頂。
澤村伊智・・・「わたしのミステリーパレス」・・・知らないお人。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ第一章が夢の中ってなかなか気づかなかった。
琴子がらしくないとは思ったんですがそういうことだったのか。
それにしても犯人がムカついて仕方なかったです!
ばくうどの力なのか、贄のための襲撃なんだろうけど選んだ病院が最悪!それで夢の中ではいい役演じちゃって。怒りしかなかった。
そして第二章。
劉の述懐にあれ?と思う点があったのに何となくスルーしてました。
(スマホを踏んで割ったとか・・・勢いよく踏んだんだなーと)
油断すると(いや、しなくても)夢の中に入っているって怖すぎる。
そして今回は琴子の意外な面も。ずっと強い人だと思っていたけど家族とまた暮らすことを心の底で望んでいたんだね。そうだよね、 -
Posted by ブクログ
実在の店について語られているから、ガイドブックにもなっています。
書き手28名の中には物書きが本職の人もそうではない人も。中にはちょっと鼻につくなぁって感じであまり好きになれない人もいるけれど、総じて楽しい。
余談ですが、数日前に『仮面ライダーゼッツ』でイカつ過ぎるミムラを見たばかりだったので、書き手の中に彼女の名前を見つけたときには笑ってしまった。ごめんなさい。
私は大の酒好きゆえ、ついお酒の章に目が行きつつも、酒だけじゃアカン、美味しいものも食べたい。ほかの章との合わせ技で存分に楽しませてもらいました。
コロナ下でアルコールの提供禁止になったとき、ノンアルコールの一人呑みじゃやっぱ -
Posted by ブクログ
孤島にかけられた予言という名の呪いによって引き起こされるミステリー。
この作品は『解説』のパートまでが一つのストーリーになっていると感じた。
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怨霊の正体自体は良くある仕掛けだが、終盤にもう一つ展開があり、叙述トリックでもう1人登場人物がいたことが判明する。
文章内で誰が発言しているのか不明瞭な表現が多いことには途中気がついていたが、よくよく読み込まないと違和感をスルーしてしまうのでシンプルに驚いた。
だだ澤村さんのぼぎわんに代表される純粋ホラー作品とは違って、ホラー"ミステリー"のジャンルなので、恐怖という観点で見ると全体的にそこは弱い。
一貫して&quo