澤村伊智のレビュー一覧
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【2026年79冊目】
風が吹くと人が狂う、受け継がれる呪い、壺に呼ばれる、殺人ゲーム、駅から出られない、曰く付きの屋敷――比嘉家族を軸に繰り広げられる6つの短編集。
本屋で見つけて速攻手に取りました。大好きです、比嘉シリーズ。今回も短編集でしたが、作家さんは短編集の方がお得意なんでしょうか。
琴子さんが絡んでないと大体絶望なんですが、一話目のオチは悲しいながらも良かったです。いや良くはないんですけど、死んでるんで。
比嘉姉兄弟妹、7人もいたことにビビりました。結局お母さんだけ出てきませんでしたが、また次回以降に出てくるんでしょうか、引っ張りますね!
なんとなく家族の全体像が見えました -
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このシリーズのタイトル名は「◯◯◯(怪異の名)の△△△)というパターンが多いなか、今回は「ととはり屋敷」ということで、パターンから外れるのでちょっと違和感を抱いていた。
それもそのはず、「ととはり」という怪異は登場せず、ラストのオチで「ととはり」の意味が判明してスッキリ。
それにしても、作者さんのワードセンスはいいよなあと改めて感心させられる。「ぼぎわん」、「ばくうど」、「ととはり」など、なんとなく不穏な雰囲気を醸しだせるのがすごい。
今作は比嘉姉妹のきょうだいにまつわるお話が収録されている。妹や弟が怪異に巻き込まれてバタバタ死んでいくので、ホラーというよりは切ない展開が多かったように思 -
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ネタバレ①
地下アイドルライブ。
客、クラウドサーフィンで持ち上げられて動く。あのあやしい男が。
ステージに持ち上げられる。
ファン、ステージにあがり、助ける。男が所持していたナイフをとり、差し殺す。
ステージに落ちたとき、既に死体だった。ま、動かなくて違和感あったからね。。
自分が殺したんじゃないと亜叉梨に思わせるためらファンが計画。
亜叉梨はここに来る途中、ストーカーに襲われた。押し倒し、殺してしまう。それをファンが見ていた。
当初はサーフィンの着地ミスで頭から落ちて死亡にする予定だった。
無理やりな展開だが、1巻の話よりはミステリ要素あってまだましかな。
②目覚める死者たち
花