澤村伊智のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ホラーは、「大好き!」と「苦手」という人にはっきり分かれる。
私は、「まあ好き」(いきなり矛盾したことを言うが)。
でもお化け屋敷は苦手で、でも入りたくて、必ず誰かを盾にして進んでいく。
本はどうだろう?
本は、まあ好き、と自分で言うくらいなので、本書巻末のおすすめブックリストはほとんど読んでいる。
確かにどれも名作。
さて、本書はホラー、つまりエンターテインメントの魅力を伝えるべく、
有名作家の書き下ろし作品を集め、ジャンルごとに解説も加え他非常に豪華かつ読み応えがある。
どれも短く、そして10代向けのシリーズならではの「日常」を背景にしているので読みやすくもある。
「告発者」はいかにも -
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Posted by ブクログ
好きな言葉はエロスです。
ってな事で、『ここから先はどうするの 禁断のエロス』
澤村 伊智
壁の向こうで誰かが
彩瀬 まる
噛みあとはオレンジ
木原 音瀨
Lotus
樋口 毅宏
ROMANCE
窪 美澄
バイタルサイン
の5人の官能アンソロジー
それぞれええ感じのエロスです。
眠っていた自身のエロスを解放していく様…
脚フェチから纏足に魅せられ、また自身の纏足との別れ
と共に、過去の複雑な呪縛から解放された『何だか清々したわ』にシビれた
1番はやっぱり窪美澄さんのバイタルサインがえかったな
義父と娘のズルズルと沼にハマっていく禁断の愛が……
それぞれの作家さんのエロ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ読書の感想をコツコツと書き続けている身としては非常に恐ろしい内容だった!最後に「フィクションです」と書かれていてもなんだか怖い。それくらい徹底している。
「ぼぎわん」で実際にホラー小説大賞を受賞しているし、そういう事実を織り交ぜながら書かれているので、どこまでが本当の話なのだろうと気になりだす。
書名から想像したのは、妻の霧香が何か怖いことをするのかなということだった。恐妻、興味ある!と思っていたけれど、そんな単純な話ではなかった。第一章の終わりに真実が明かされるまで、霧香は実在していると信じて疑わなかった。
まさか、まさかねと半信半疑で読み進めていくのは、自分も梶山のような立場で物語の中に入 -
Posted by ブクログ
光文社文庫編集部・編『Jミステリー 2024 SPRING』光文社文庫。
第5弾となる人気ミステリー作家たちの新作書下ろし短編6編を収録した贅沢なアンソロジー。
本体価格1,200円ということは6編収録だから1編200円に相当するが、書下ろしであれば妥当なところだろう。誉田哲也、五十嵐律人、真梨幸子と素晴らしい短編が並び、1編200円も破格ではないかと思ったのだが、青柳碧人、五十嵐貴久、澤村伊智と駄作と凡作が続き、前半と後半の余りの格差に驚いた。
誉田哲也『心のお話』。姫川玲子シリーズの最新作。『ドルチェ』で主役を務めた魚住久江が姫川の部下として登場する。この短編の山場での姫川のLGBT