澤村伊智のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者は、「比嘉姉妹シリーズ」を代表に、現在のジャパニーズ・ホラー・ノベル界の一線で活躍する作家・澤村伊智。著者のファンではあるが、本作はまだ読めていなかったので、文庫化のタイミングで手に取ってみた。
四ツ角高校三年二組、クラスで一番の美しい容姿を持つ羽村更紗が、突如自殺する。告別式では、家族が断固として彼女の顔を見せようとしない。その翌週、羽村の次にクラスで美人と言われていた野島夕菜が・・・。不可解な状況の中で噂されるのは、人の容姿を"美しく/醜く"変えてしまえる「ユアフレンド」のまじない。担任の小谷舞香は、クラスで起こっている異変を探るが―――。
誰もが持つ「美醜の& -
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Posted by ブクログ
『光のとこにいてね』と並行して何故これを読んでいたのか自分でも謎ですが、澤村さんワールドの闇の力が働いていたのでしょうか?
短編集なのでそれぞれのお話ごとに簡単に感想を。
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【ひとんち】
勉強中の合間の小休止に読んだのですが、全然休憩になりませんでした。怖すぎます。
途中から嫌な予感はしていたのですが、最後の最後でいやぁああ!と本を勢い良くクローズ。『オーディション』という映画を思い出し、更に傷が広がりました。
【夢の行き先】
昔、友達と百物語をして遊んだ事を思い出しました。夢を扱ったホラーはやはり多いですが、これは新しい切り口で、どうなるんだ