澤村伊智のレビュー一覧

  • 怖ガラセ屋サン

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    ホラー要素もありつつ、
    苦手な方でも手に取りやすいテーマの作品。

    大雑把にいうと、恨みを買った人が怖がらされる。

    でも単に怖がらされる短編が続くわけでなく、
    ミステリー要素、軽いどんでん返しなども
    魅力の一つだと思った。

    とてもちょうど良いホラー感で楽しめた!

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    2024年12月07日
  • うるはしみにくし あなたのともだち

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    澤村伊智さんの作品初めて読んだが面白い。
    続きが気になり一気読み。

    容姿についての悩み、誰もが持つコンプレックス。

    そんなところをついた作品だった。

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    2024年12月04日
  • ししりばの家

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    ネタバレ

    普通を装った異常がほんとに怖い

    ししりばはなんか可哀想な存在な気がしてきちゃった
    爆弾を食い止めてから、暴走する最強のホームセキュリティなんだけどやっぱり家主に使われてた訳で
    ししりばがおかしくなるまでは代々敬い奉ってたとはいえ利用してきた訳で、、
    最後は銀に萎縮して眠ったところを爆弾で爆発させられたと
    いやまじ利用されるだけ利用されて、空襲で投下された爆弾食い止めて家族守った結果おかしくなって暴走して、最後ビビらされて爆発して、ししりば可哀想すぎる。むしろ可愛い存在とまで思ってる。はちゃめちゃに怪異なんだけど哀れ。うちにきてもいいよ、、
    そんじょそこらのバケモノや霊とは比べ物にならない存在で、多分神様のようなもの。
    どこからやってきてなぜ“師後庭”家を守っていたのか、、契約みたいなものがなされていたのか、、
    ししりばのアクキーとかあったら普通に欲しい。

    とにかく銀が傷つかなくて良かった!!!銀〜!!かっこいいよ銀〜!
    指笛で呼んで遠くから鳴き声聞こえたあたりで涙出た。

    最後
    名もなき二十日鼠とその家族へって、、

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    2024年11月28日
  • ぼぎわんが、来る

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    ネタバレ


    モラハラ放置して助長させてた果奈もマズイ。言い争いになりたくない、気まずい思いしたく無いって逃げてたからあんなことになった。
    反論しないのは優しさじゃなくて逃げだし、どうせ自分が意見してもねじ伏せられて打ちのめされるだけだって決めつけた。秀樹は自身が思ってる以上に頭が悪いので話にならないけど、果奈の諦めて受け流すことの悪質さ。
    二人には、圧倒的に“会話”が欠落してた、、
    それでも憎く疎ましく思ってた秀樹の事を、最後には受け入れて許してたから、果奈は偉い

    妻子は自分を幸福だと周囲にみせる為の道具で、“幸せな家庭”の一要素でしか無い。何か問題があれば妻のせいで自らを顧みることもない。自分が如何に浅薄で矮小な人間か分かってない。ぼぎわんもバケモノだけど秀樹も相当なバケモノだよ、、
    秀樹の言動クソ過ぎるけど、それが正しい事だと本気で思い込んでるから厄介。だけど妻子を守ろうとしたこともまた事実。鬼勘違い男だけどそれだけは頑張ってた、、

    モラハラ男は一度プライドをバキバキにへし折ってやらないといけないらしいから、果奈もそれが出来ればよかったのに、、無理か


    志津さんが銀二を呪ったのも理解できるけど、まさか自分まで恐ろしい目に遭うとは思わず
    まさに人を呪わば穴二つ。可哀想すぎるんですけど
    子や孫にまで被害及ぼすなんてね
    琴子に成敗されたと思いきや、、そんな簡単な話でも無いという

    真琴と野崎めちゃラブカップルすぎる。だいすき!
    琴子カッコ良すぎ。冷たいようで真琴の事を大事に思ってて良かった。けど大事なものがあると弱点になるから、人間らしい自由がないとこが辛い


    バケモノによって子供がたくさん増えた山だから“こだから山”。
    子供を攫わせたものの、攫われた子達はその先で幸せに暮らしているんだって祈る、、
    だからってネーミングセンス最低最悪すぎる。むしろ悪意すら感じるよ、、


    記録に残したり言い伝えたり、名付けることさえしてはいけない怪異ってもうお手上げすぎる。
    民俗学絡むホラーは最強、、全国に“祭り”として残ってるけどどんな謂れがあるかもう定かでは無いもの沢山あるから、その中には恐ろしいものもあるんだろうな、、
    もはや本当の事だとすら思ってる。いるよね?ぼぎわん、、

    澤村伊智の人間描写と、怪異だからといって何でもありではなく、しっかりロジックが存在してるとこが好き。
    おばけのビジュエグすぎ!想像力殺しても怖すぎる流石でした。

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    2026年08月07日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    テーマに惹かれたのと、澤村作品目当てと、ホラー作家を発掘したくて手に取った。

    イマイチなものもあったが、いくつか好きな話が読めたのでトータルでは良かった。
    芦花公園先生の「終の棲家」がとても良かった。この人の作品は他にも読んでみようと思った。

    ①氷室
    家のつくりはワクワクしたが、主人公の罪は余計だった気がする。地域活性化おばちゃん大暴走のサスペンス仕立てで最後に元住人に殺されるの方が良かった。途中からカラクリが見えてしまったし、おじいちゃんが普通に話し始めた時点でちょっと冷めちゃった(笑)

    ②倒福
    軽い読み物としてはギリギリ許せるけど、詮の文字を小さくしてほしかった。読むのに邪魔過ぎた。倒福の意味を調べたけど、この手紙にこのタイトルをつけた意味はよく分からなかった。

    ③旧家の記憶
    自著の宣伝とおじちゃんの思い出話。これはテーマに沿わないし、バラバラとまとまりがない上に、時々下ネタを挟まずにはいられないらしく不快。我慢して読んだが全然面白くなかった。私がスナックの従業員でお金貰ってるなら聞いてやってもいいというレベルの内容。

    ④やなぎっ記
    自動餃子焼きマンに和んでたのに最後怖かった。この女性の襲撃は本当にあったのか教えてほしいです。怪談系っておかしな人も寄ってくるよな〜と思いつつ、順不同で読んでいたので恐ろしい話の後だと人の日々の営みを感じていくらか癒された。創作だとしてもよく出来てる。こういう顔文字使いまくるヤバ過ぎるおばさんは実在する。

    ⑤たかむらの家
    匂いが漂ってきそうな良さがあった。雰囲気があったし、花の腐った匂いというのが良かった。ただ最後の殺人は絶対バレると思う。そしてこの妹は牢屋に入っても生き霊飛ばしてきそうなので、捕まる前に兄に殺されるのではと思う。でも死んでも会いに来そう。家を処分して引っ越したらワンチャン助かるかも。

    ⑥妹の部屋
    元々の家族が異常過ぎて、殺された妹にも同情が湧かない。彼氏も揃っておかしくなるのはちょっと都合が良過ぎるし、最後の方の描写は中高生が書いているように稚拙なヒトコワに感じた。異常な家族で終わらせた方が味わいがあったかも。

    ⑦笛を吹く家
    シンプルに笛吹家が怖かったので、霊的ホラーなままにしてほしかった感がある。オチで冷めちゃったが、家の描写は流石だった。だからこそちゃんとホラーとして、もっと読みたかった。

    ⑧牢家
    なぞなぞみたいで面白かったが、大量行方不明事件の時はごっそり食べ切って、前2つの事件では食べ残しがあったのは何故なんだろう。

    ⑨トガハラミ
    一番描写がグロかったので二度目はもう読みたくない。話は面白かった。性をこじらせると殺人衝動になりやすい、みたいな話は聞いた事があるけど、主人公はなんだか気の毒だったな。相手の男の子ももっと可哀想。セックスは第三者目線で見るもんではないよなぁ。トガハラミの場合は、性的本能が食欲に結びついちゃう感じだったな。
    毎夜仏壇の果物をくすねて外に出てる娘に母親が気付かないはずないと思うので、姉()の元に通ってたのは夢の中だったかもしれないな。

    ⑩終の棲家
    怖かったし面白かった。女医さんが統合失調症のおばあちゃんの話を冷静に分析しながら、少し面白がって聞いていたらそれは死の呪いだった…というのがいいし、もっていき方も鮮やか。ゾッとする描写が多くて頭に残った。なにより読みやすかった。

    ⑪ろろるいの家
    海外の悪魔ものに近い印象を受けた。あまりに絶望的でこれはちょっとしんどい。インパクトはあるが。子供や犬を平気で殺すところが容赦なかった。改行もせずに書き切っているところに自信を感じるが、そこまで魅力は感じなかった。もう少しこう…希望がほしい。最後の儀式のくだりで何故そうなったのか答えが欲しかった。家庭教師は話さえしなければ逃れられたのか。なにもかも幻覚にして、一瞬助かりそうな気配を見せておいて「どう足掻いても逃げられないよ」と落とす展開は一周回ってB級ホラー映画でよくあるので、好きじゃないな。
    そもそも主人公がこの女性から電話を受けて、詳しくは他の者に連絡させる…と始まって、昔大学生の頃話を伺った回想が入って、最後また電話で終わるのがよく分からなかった。結局詳細を電話で聞いたという事でいいのか?最後の方は話してたよな。

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    2024年11月21日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    14歳のみんなに読んでもらおう!ということを前提に考えると、かなり真剣にホラーを楽しんでほしいという意思を感じて大変好ましい。学校生活が怖くなるような話ばかりで作者の皆さんの本気を感じる。梨作品とか、読んだら怖くて夜眠れなくなるんじゃないかな。少なくとも私は眠れなくなるような子供だった記憶がある。芦花公園作品に関してはこれ14歳が読んで大丈夫?トラウマにならない?という老婆心がわいた。怖すぎるんじゃないですかこの話。

    ホラーに挑戦する機会をもってほしいという企画自体がすごくいいし、著者の面々がガチガチの豪華陣でいっそ笑っちゃうくらいだ。14歳のみんな、読んで震えあがろうね......

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    2024年11月10日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

    購入済み

    不思議噺

    ホラーと言うよりも、不思議話を集めた短編集ですなー・・・
    と、思って読んでいたら、後半はなかなか怖い話でした。
    前半はさほど怖くはないけど、不思議な話の世界にハマりこんで、それはそれで面白かったです

    次は震え上がるほど怖い話がよみたいです

    #ダーク #怖い

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    2024年11月04日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    誉田哲也、五十嵐律人、真梨幸子、青柳碧人、五十嵐貴久、澤村伊智による全編新作書下ろしのミステリ短編集。
    みんな一度は読んだ作家陣ですが、今回は誉田哲也の名に惹かれて・・・(^_^;)
    その誉田哲也、ページ開いて2行目に「姫川玲子」の文字を見つけ、一旦保留・・一番最後の楽しみにとっておき、他の作家から読みました(^_^;)他の作家陣はまずまず。
    そして誉田哲也!玲子の取り調べが「右では殴らない」を思い起こさせる展開で超絶楽しかった!大満足でした。

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    2024年10月29日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    短編ホラーにその解説が載った稀有なホラーアンソロジー。自分では気づかなかった点を細かく解説してくださりより読後感が深まった!各短編もそれぞれ味があり面白い!

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    2024年10月26日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

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    全7篇の連作短編ミステリー小説です。

    ウェブライターが主人公のお話で色んな種類のお話があり飽きなかった!

    連作短編小説としても上手く機能しております、お手本のような作品でした。
    個人的には最初の話『笑う露死獣』がオチを含めて印象的!!

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    2024年10月26日
  • ファミリーランド【電子特典付き】

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    約100年後くらいの近未来が舞台の家族を描いた短編集。
    ホラーというよりも、世にも奇妙な物語っぽいというか、こんな〇〇は嫌だ!みたいな雰囲気。

    こんな嫁イビリは嫌だ!
    こんな出産&育児は嫌だ!
    こんなビジネス婚は嫌だ!
    こんな毒親は嫌だ!
    こんな介護は嫌だ!
    こんな葬儀は嫌かも?

    よくある家族の問題に未来のテクノロジーが絡んで、いい時代になったどころか新しい問題を生んでしまっているのに、未来を生きる登場人物たちはそれに気付かない。
    本当にこんな未来になっちゃいそうなのが面白い。
    嫁イビリとか介護とか気分が重くなるテーマの話もある中、6作目のお葬式の話はコメディかなって思うくらい面白くてほっとしてしまった(笑

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    2024年10月20日
  • 怖ガラセ屋サン

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    ネタバレ

    七話からなる短編各話の公園、病院、怪談ライブ…あちこちの場所にさりげなく出没する『怖ガラセ屋サン』。
    一言二言だけで状況をガラッと一変させ、一気に恐怖に転じるお手並みがどれも鮮やかでこちらまでしっかり怖がらせてくれる。
    怖ガラセ屋サンのターゲットは基本誰かに恨まれている人々だったので、理不尽というよりは因果応報的な筋が通った感があったな。
    「救済と恐怖と」の逆転劇と「見知らぬ人の」の仕掛けがお見事。
    小学生の息子がいるので「子供の世界で」はいじめられる側いじめる側両方の地獄が他人事に思えない日常に繋がる怖さ。

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    2024年10月12日
  • 怖ガラセ屋サン

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     短編集で読みやすく2日で読み終わりました。

     面白かったです。
     がっつりホラーという感じではなく、小説版の世にも奇妙な物語を読んでいるような、何ともいえない後味でした。

     通して言えるのは迂闊に他人を信じてはいけない‥という事ですね。

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    2024年10月08日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    家についての怖い話短編集。わりと家より人間メインみたいな話も多かったけど面白かったです。
    個人的には「笛を吹く家」、「トガハラミ」、「ろろるいの家」が個人的に性癖に刺さります。
    ろろるいの家とトガハラミは結構ファンタジー味が強いかも

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    2024年09月26日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    好きな作家さんの作品がたくさん収録されていて、テンションが上がりました!特に、誉田哲也先生の姫川玲子シリーズの短編を目当てに読み始めましたが、五十嵐律人先生の「千鳥の契り」、真梨幸子先生の「インクリボン」、澤村伊智先生の「わたしの最期のホラーミステリ」も素晴らしかったです。どれも謎めいていて、少し後味が悪い感じがまた最高でした!個性的で豪華な作品ばかりで、どれも大変楽しめました。

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    2024年09月22日
  • 超怖い物件

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    結構好きだった。有名な事故物件サイトの方も実話系の方も小説家の方もふんだんに入ってて、お話の並びもリレー小説かのように必然性のある並びをしていて良い。平山夢明さんのトリの小説が本当に怖かった。花房観音さんのも情念って感じで良い。文章が好きだった。

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    2024年08月31日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

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    ネタバレ

    最初は良い意味でただのウェブ創作記事といった感じで楽しく読んでいたが、天国屋敷からの一連の流れは昨今よく取り上げられる悪質なデマ問題を思い出させる、急に現実世界と結びつく感じがとても恐ろしかった

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    2024年08月19日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

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    『斬首の森』では不完全燃焼でしたが、こちらはなかなか良い勢いで燃えてくれました。
    新人ライター湾沢陸男くんが遭遇する色々な種類の事件の連作集です。

    各話それぞれ違った怖さ、ミステリー的仕掛けが施されていてそれを味わうだけでも面白いのに、最終2話で連作集である事を思い起こしてくれる仕掛けがあって声を上げてしまいました。

    結末が胸糞悪い「笑う露死獣」、ヒトコワと怪談とミステリーが混ざった「目覚める死者たち」が特に好きでした。シリーズ化してほしいっちゃほしいけど結末的に難しいっすかねぇ。

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    2024年07月21日
  • 超怖い物件

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    家系ホラーが好きなので読んでみた。
    あんま怖くないなーって読み進めてたけど、最後2篇が怖くてびっくり。

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    2024年07月19日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    どの話も怖かったです。
    綾辻行人さんの話は別で読んでましたが、再読しても怖かった。澤村伊智さんの話はあのシリーズですね。面白かったです。

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    2024年07月15日