真梨幸子のレビュー一覧

  • 鸚鵡楼の惨劇

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    初めてのイヤミスデビュー!
    イヤな気持ちより伏線など鮮やかに騙されて爽快な気分。最後の最後まで楽しめました。

    最後の黒木瞳の解説は好かない。

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    2015年07月25日
  • 鸚鵡楼の惨劇

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    題名がめっちゃ好みなので、期待しすぎてしまった感が・・・w だいたい登場人物の名前がカタカナとか呼び名ででてきてるとこういうことになるのよねぇ・・・ww
    最後の最後まで引っ張ってくれたので、結構楽しめた・・・というか、まだくるか!というかwww
    このしつこさがイヤミスなのかな?w

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    2015年07月18日
  • 鸚鵡楼の惨劇

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    登場人物の情緒不安定さと気持ち悪さに胸焼けを堪えつつ、何とも救われない結末へ導かれる。男と女の辿る平行線をまざまざと見せつけられた。うわぁ~って叫びたくなると同時に、作者にしてやられた感半端なし。
    幾つもの人生が狂ってしまったから惨劇というより悲劇の印象が強い。

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    2017年07月02日
  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

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    ネタバレ

    最初から不穏な空気で、どこかしらに何かの救いを求めて読み進めるけど、どんどん深い闇へ堕ちていくような。
    徹底的だな!と思ってしまった次第。
    誰一人、謄本取る人すらも間に合わないんだもんなぁ…。
    まさしくイヤミス。

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    2025年05月28日
  • えんじ色心中

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    真梨幸子さんのデビュー二作品目がやっと文庫になったと言う事で購入。
    デビュー作の孤虫症と作風が違うと真梨幸子さんのTwitterでも読んでいたのでどんな感じなのだろうかとワクワクしていた。
    読み始めは真梨幸子さん独特な雰囲気を醸し出していた。
    二〇〇五年あるいはその十六年後の最後の方で主人公と吉沢さんの関係が明らかに。
    でも最後はえっこれで終わりなの?!と思ってしまう終わり方で長い話なのになんだか物足りない。
    今まで読んだ作品とは違うモヤモヤ感。

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    2014年09月25日
  • クロク、ヌレ!

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    ネタバレ

    2012.11.17.sat

    【経緯】
    帯に、「私が死んだ時、『代表作』と呼ばれるのはこの小説であってほしい。」とあったので。

    【感想】
    メインキャラクターが複数人いて一人称と三人称が交錯するという珍しい文体でありながら、それが物語を形作るのにとても心地よくページをめくらせる真梨さんの手腕にまた驚かされた。ほんとうまいわこの人。

    ただ、「イヤミス」がうりの真梨さんにそれを期待して読む人にとっては、いつもより毒気が薄いので物足りないのかもしれない。
    わたしは「勢いのある物語力をもつ作家さん」として好きなので問題ないです。

    真梨さんのだす本だす本のキャラクターたちって愛すべき要素よりも理解

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    2012年11月19日
  • 孤虫症

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    真梨 幸子4冊目にして、☆4つなのである。こちらはデビュー作で第32回メフィスト賞受賞作。実にすばらしい。ある日突然、リビングに切り落とされた血だらけの妻の右手が落ちていたらどうする。P194この辺りまで読み進めると、あなたはきっと真梨 幸子のダークな世界の奥底にノンストップでまっさかさまに落ちる自分に気がつく。引き返すことはもう出来ない。

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    2026年02月01日
  • イヤミス短篇集

    購入済み

    期待したものではなかったかな

    一番最初の短編が一番好きでした。あまりにグロテスクな描写だけが長いものは短編だけにちょっと嫌でした。読後の余韻を感じるものも少なくて残念でした。

    #ドロドロ #ダーク

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    2026年02月21日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    ネタバレ

    殺人鬼フジコの娘が書いた小説を妹が出版する、という多重構造になっているため、最後のページを読んだ時に理解するのに少し時間がかかった。
    2章までは名前が出ていなかったことから、そこまではフジコの話ではないのかな、とは何となく想像できてしまった。
    あれだけなりたくなかった母親と同じような道を辿ってしまうフジコ。被害者だった者がいつのまにか加害者になってしまうというのは読んでいて辛い。特に早季子が押入に軟禁されるあたりの描写はしんどい。
    途中幸せになれる分岐点はいくつかあったのかもしれないが、最初の殺人を犯した時点でその後の選択なんか関係なく同じ結末に辿り着いてしまったのかな。

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    2026年02月22日
  • ●●にいたる病

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    色んな作家さんの作品が読めて面白かった。
    矢樹さんのは、すでに読んでいたけれど、こうして1篇だけ読むと短編集とはまた違った印象になった。
    真梨さんのは同じ構図でどこまでやるのかと思いつつ、もう何回もやったからいいよと思いつつ、最後まで読まされてしまった。そういうオチがつくのねぇと感心。

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    2026年02月18日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    例に漏れずわたくしも、殺戮にいたる病の、我孫子武丸先生の大変なファンでありますので、見つけた瞬間流れるように素早い動作でレジへ運んだ覚えのある本作ですが、我孫子武丸先生以外は皆初見の先生で、全編我孫子節だと勝手に解釈していたわたしは本を開く前から大きく狼狽えることとなりました。そしてその我孫子武丸先生こそが初手というのもわたしには、まるで寝起きドッキリをくらわされたような気分といいますか。そろそろと、激しく振ってしまった炭酸を開封するかのように慎重にページをめくることとなりました。
    が、我孫子先生ごめんなさい、背筋先生のお話が一番好きでした。わたしだって先生へのトリビュート作でこんな思いしたく

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    2026年02月15日
  • ふたり狂い

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    ちらっと聞いたことのあるような心理現象がそれぞれタイトルについた連作短編集。途中まで面白く読めていたが、デジャヴあたりから、頭がついていけなくて一旦ストップ。今回はタイミングが合わなかったということで。数年後読み返したら、もっと楽しめるようになってるかな

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    2026年02月13日
  • あいつらの末路

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    毎回独特の文章にお腹いっぱいになるのに、ついつい読んでしまう真梨幸子さんの本。
    今回は読みやすかった。
    女子高生のさくらがなんだか憎めないキャラでかわいかったな。

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    2026年02月12日
  • 女ともだち

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    この作者は読後満足度は低いのだが、なぜかふと最近読んでないから読むかと思わせる作家。
    今回は気持ちの悪い話だった。

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    2026年02月12日
  • ふたり狂い

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    ネタバレ

    最初のどんでん返しが衝撃的!
    よくこんなの書けるよなー。
    凄いな。
    結局、誰が狂ってるん・・・
    私の読むタイミングが悪いせいか、読むのにあまり集中出来なかった。
    出来てたら、多分めちゃ面白かったんだろうなと思う。いや面白かったのは確か。 
    みんな狂ってるんか。

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    2026年02月12日
  • これが最後の仕事になる

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    こういったらなんだけど、玉石混合ってかんじ。
    好みもあるけど、好きなものも合わないものもあった
    「親友」と「海月祭をもう一度」、「声」が好き

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    2026年02月07日
  • みんな邪魔

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    登場人物が多く、本名とハンドルネーム、そしてどういう人間なのかを覚えるのが大変だったけど、エミリーとシルビアのところまで来れば、登場人物は章ごとに限られてくるのでそこまでしんどくなかった。たぶん初読みだがなぜか既視感。だけどおもしろかった。真梨幸子の中では私の中でふつうくらいのお気に入り度。特にミレーユの章が個人的にやばい。本人もだけど、周りも、、、

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    2026年02月04日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「ルパちゃん」 金子玲介 
    「推し活制限法」 日野瑛太郎 
    「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」 朱野帰子 
    「つるべを取られて」 阿部智里 
    「こんにちは、チャッテー」 真下みこと 
    「虚法」 須藤古都離 
    「国家殲滅フットボール法」 嶋戸悠祐 
    「復讐者は振り向かない」 多崎礼 
    「コロシヤとユキオンナ」 風森章羽 
    「 Touch law if you can」 名倉編 
    「ある死刑囚の回顧録」 真梨幸子 
    「『ラ禁法』ディストピア」 東川篤哉 
    「忘却加害」 霜月流 
    「密室の獣」 矢樹純 
    「御首塚の風」 高田崇史 
    「ネーミング」 潮谷験 
    「試み」 献鹿狸太朗 

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    2026年02月02日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    殺戮にいたる病がとても好みだったので。
    色んな方の⚫︎⚫︎にいたる病のアンソロジー。

    切断にいたる病:我孫子武丸
    さすが殺戮を書いた方…表現がえげつない

    欲動にいたる病:神永学
    叙述トリックおみごと、いたる病らしい

    怪談にいたる病:背筋
    近畿地方でも思ったけど背筋さんの書く文章は「なんかずっと気持ち悪い」という感じ
    やられた〜って気持ちになって1番面白かった

    コンコルドにいたる病:真梨幸子
    叙述トリックのお話を何個も書いててお得感はあった

    拡散にいたる病:矢樹純
    オカルトっぽい話で面白かったけど、最後はっきりしなかったな〜という印象

    しあわせにいたらぬ病:歌野晶午
    なんだか1番リア

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    2026年02月02日
  • さっちゃんは、なぜ死んだのか?

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    ネタバレ

    イントロダクションを読んで、まさか真梨さんの本音も入っているなんてことはないですよねと思う。まるでヤバくなんかないですもんね、姉御。

    ただただ読みやすくてどんどん頁が進むわりには、登場人物がやたら多くて誰のことだかわからなくなり、戻ることが何度もありました。しかも残り30頁のところで明らかになる叙述トリックには、「えっ、その読み方、ちょっとズルくない!?」。ほんとにそんな読み方するんですかと思わず調べたら、皇族にもいらっしゃいましたね。失礼しました。

    私もバブル世代ですが、さっちゃんにはなり得ない日々でした。

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    2026年02月01日