真梨幸子のレビュー一覧

  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初から不穏な空気で、どこかしらに何かの救いを求めて読み進めるけど、どんどん深い闇へ堕ちていくような。
    徹底的だな!と思ってしまった次第。
    誰一人、謄本取る人すらも間に合わないんだもんなぁ…。
    まさしくイヤミス。

    0
    2025年05月28日
  • えんじ色心中

    Posted by ブクログ

    真梨幸子さんのデビュー二作品目がやっと文庫になったと言う事で購入。
    デビュー作の孤虫症と作風が違うと真梨幸子さんのTwitterでも読んでいたのでどんな感じなのだろうかとワクワクしていた。
    読み始めは真梨幸子さん独特な雰囲気を醸し出していた。
    二〇〇五年あるいはその十六年後の最後の方で主人公と吉沢さんの関係が明らかに。
    でも最後はえっこれで終わりなの?!と思ってしまう終わり方で長い話なのになんだか物足りない。
    今まで読んだ作品とは違うモヤモヤ感。

    0
    2014年09月25日
  • クロク、ヌレ!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2012.11.17.sat

    【経緯】
    帯に、「私が死んだ時、『代表作』と呼ばれるのはこの小説であってほしい。」とあったので。

    【感想】
    メインキャラクターが複数人いて一人称と三人称が交錯するという珍しい文体でありながら、それが物語を形作るのにとても心地よくページをめくらせる真梨さんの手腕にまた驚かされた。ほんとうまいわこの人。

    ただ、「イヤミス」がうりの真梨さんにそれを期待して読む人にとっては、いつもより毒気が薄いので物足りないのかもしれない。
    わたしは「勢いのある物語力をもつ作家さん」として好きなので問題ないです。

    真梨さんのだす本だす本のキャラクターたちって愛すべき要素よりも理解

    0
    2012年11月19日
  • 孤虫症

    Posted by ブクログ

    真梨 幸子4冊目にして、☆4つなのである。こちらはデビュー作で第32回メフィスト賞受賞作。実にすばらしい。ある日突然、リビングに切り落とされた血だらけの妻の右手が落ちていたらどうする。P194この辺りまで読み進めると、あなたはきっと真梨 幸子のダークな世界の奥底にノンストップでまっさかさまに落ちる自分に気がつく。引き返すことはもう出来ない。

    0
    2026年02月01日
  • 波乱万丈な頼子

    Posted by ブクログ

    70代女性のYouTubeに魅せられた
    人々が嵌っていく謎が謎を呼ぶ
    動画とブログ。
    頼子への好奇心が次々と死への
    プロローグとなって行く。
    この動画の正体は一体何なのか
    読んでいて此方も好奇心が
    益々湧いてきて小説の中の人々と
    同化し危うい世界に入り込んで
    行く。

    0
    2026年05月03日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    我孫子武丸デビュー35周年記念の豪華ラインナップのアンソロジー。
    我孫子武丸「切断にいたる病」
    神永学「欲動にいたる病」
    背筋「怪談にいたる病」
    真梨幸子「コンコルドにいたる病」
    矢樹純「拡散にいたる病」
    歌野晶午「しあわせにいたらぬ病」の6編。
    個人的には我孫子さんと歌野さんのお話が面白かったです。

    0
    2026年04月29日
  • ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    長編かと思っていたら、繋がりがある短編で驚きました。
    登場人物たちの絡み合いが細かいため、少々読みづらかったですが、そのお話をただ追っていくだけでは分からなかった背景などが、どんでん返し的に現れるのは面白かったです。

    0
    2026年04月18日
  • ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係

    Posted by ブクログ

    真梨幸子先生の作品何冊目だっけ。イヤミスの旗手のストーカー小説と書いてあるが登場人物が多過ぎて読み返したりしないと話の内容についていけなかった。付きまとうと言う行為は相手に近づきたいと言う想いが一方的に脅威的に超えた時底無し沼にハマる事なのかなァ。一気読みしたかったのですが中々ハマる事ができなかった事が悲しかったです。やっと読み終わった後には和製レクター博士だけが心に残った感じでした。

    0
    2026年04月15日
  • 鸚鵡楼の惨劇

    Posted by ブクログ

    人間関係理解するのが毎度ながら大変だったけど、ドロドロさは他の作品よりだいぶ上回ってたかも。
    てっきり駿が犯人とかそういうオチかと思ってたけど、もっと話が複雑でした。
    沙保里のようなエッセイストって大変そう…

    0
    2026年04月14日
  • これが最後の仕事になる

    Posted by ブクログ

    色んな方の短編が読めるとの事で拝読。
    胸糞が多かったように思う。最初の2つが個人的に不快で、次も不快なものならやめようと思っていたが、3つ目、親友は良い話なので読み進めた。
    半分以上が不快なように思う。あくまで個人の感想である。
    そんな中面白いのが何作か合えたので良かった。

    0
    2026年04月08日
  • あいつらの末路

    Posted by ブクログ

    こんなに絡み合っていたのか。いやー、どうしてもやり遂げる、と思い込みの激しいタイプだとどうにも止められないわ。

    0
    2026年04月05日
  • おひとりさま作家、いよいよ猫を飼う。

    Posted by ブクログ

    【2026年52冊目】
    イヤミスで知られる真梨幸子さんのエッセイ集。猫を買うがタイトルにはなっていますが、実際に猫が出てくるのは中盤を過ぎてからになります。名の知られた小説家さんって、どんな暮らしをしているのかなと思ってましたが、いやはや、甘いものじゃないですね。売れない若手芸人さんばりに、アルバイト三昧の日々。しかも年齢が高齢化するにあたって、どんどん雇用条件も厳しくなっていく。

    ただ、一回のヒットで、結構がらりと変わるのはちょっと夢があるなと思いました。それでも、それだけで生きていけるわけではないのですが。

    お金がないことや、一人での生活が主題で、どうしようもなく落ち込む時もある、みた

    0
    2026年04月04日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    錚々たる作家陣によるアンソロジー。どれも読み応えあった。
    殺戮〜を読んだばかりだったのでどういう系統かは想定できていたけれど、いずれもトリックが面白い。
    真梨幸子さんと歌野晶午さんのが特に好きだった。

    我孫子武丸「切断にいたる病」
    またエログロか!と読んだ瞬間思った。もはやこの人苦手意識芽生え始めてる。ただ話としてはそうきたか、があって面白かった。

    神永学「欲動にいたる病」
    高校時代心霊探偵八雲読んでた!懐かしい。
    最後の部分が最初に繋がる感じは殺戮オマージュなのかなと思った。

    背筋「怪談にいたる病」
    どうしても近畿地方的な怖さを求めてしまう
    アンソロ3人目なのにそういうことか、を懲りず

    0
    2026年04月03日
  • あいつらの末路

    Posted by ブクログ

    さすが真梨さんというべき、サイコ味の強いイヤミスでした。幽霊や生き霊などのホラー要素で物語に暗い雰囲気を醸し出しつつも、ロマンス詐欺や奇妙な住人、嫌な現象などを積み重ねてイヤミス展開が進められ、人の嫌な部分での怖さで締めくくるラストは良かったかなと思いました。

    本作は50代など熟年層向けの婚活サイトを利用した主人公のお話。主人公は身体の不調から結婚を意識し、人の紹介で婚活サイトを利用し始める。そこで出会った1人の男性に恋をするが、その男性から郊外のマンションを購入し移住したいと相談されるというお話。

    各話が短編形式で進むため、連続短編集の印象を受けました。各話の終わりが連載を想定されている

    0
    2026年03月30日
  • お引っ越し

    Posted by ブクログ

    どの話もざわざわしてしまって、おもしろいのだと思うけど、イヤミスはあんまり好きでないかも。
    あと、少し話が入り組んで混み合ってて、よくわからないとこがあったから、もっと詳しく読んだら、もっとおもしろいのかも知れないけど、何度も読みたい話じゃないかな…

    0
    2026年03月27日
  • あいつらの末路

    Posted by ブクログ

    軽快に始まるストーリーだが、徐々に不穏なミステリー。それぞれ登場人物からの視点で章が展開されていて飽きずに最後まで面白く読めた。3.6

    0
    2026年03月25日
  • 波乱万丈な頼子

    Posted by ブクログ

    こういうイヤミスは好みなので初めはワクワクしながらすいすい読めていたのですが…どぉ〜しても最後の結末だけ、さっぱりわかりません。ネットで検索しても考察とかがなくてモヤモヤしています。
    藤村くんは結局何者なんですか?ゴミ屋敷に住んでる?それを清掃業者に依頼する??なんだこの既視感…?!どなたか教えてください!!
    結末意外は好みだっただけにショック!!!

    0
    2026年03月23日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2.6
    欲動と怪談が好きでした。どちらも最後の1行で綺麗に落としてきてゾックゾクしました!怪談の方に関しては自分勝手に評価するだけの観る側の読者たちの核心を付かれて焦りました。拡散はホラー要素強くて結構怯えながら読んでいたけど「◼️◼️◼️◼️が広まるべ」は考えても感が鈍すぎて分かりませんでした。誰か天才が書いた感想で答え合わせしようと思います。

    0
    2026年03月22日
  • あいつらの末路

    Posted by ブクログ

    真梨幸子さんの本の中では登場人物を把握しやすかつた。先走りすぎる人よく出てくるなと思った。
    おもしろかった。

    0
    2026年03月22日
  • 波乱万丈な頼子

    Posted by ブクログ

    こんな動画ありそう。全然興味がないから観ないけど。ハマってしまう人もいそうだわ、時代かなぁ。何が本当で、どこから作り物なのかなんてわからないよ。

    0
    2026年03月20日