真梨幸子のレビュー一覧

  • 孤虫症

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    キモすぎる!!(褒めてる)
    終盤のスピード感のある回収がハラハラドキドキ!!
    誰も幸せにならないけど面白い作品だった。
    メンタル弱い人は注意。
    こんなキモい話、よく思いつくなあ(褒めてる)

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    2023年10月14日
  • みんな邪魔

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    オチはなんとなく分かるのに
    展開が気になってスラスラ読めた

    このトリックにはまんまと引っかかった
    もう一回読み返したくなるおもしろさがあった
    更年期になりたくない。自分がどうなるか怖い

    呪いって、因果応報やなって思った

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    2023年10月09日
  • みんな邪魔

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    女の嫌なところギュッと煮詰めて余すところなく提供してくれてます。
    ちゃんと騙してくれるし。真梨幸子さん期待を裏切られません。

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    2023年09月02日
  • 6月31日の同窓会

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    「地獄への道は、”善意”で舗装されている、、、」

    人は外側だけで中身は分からない。
    「嫉妬する人は理由があるから疑うわけじゃではなく。疑い深いから嫉妬するのです。」この言葉が読み終わった後にでてきた。
    どろどろでイヤミスで私の好きな要素だらけで一気に読んだ。
    これから真梨幸子の作品を読みたいと思える作品だった。

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    2023年08月27日
  • 孤虫症

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    同著者の「私が失敗した理由は」で取り上げられており、本当にあった本だったので読んでみた。

    うーん、この気持ち悪さたまらん笑
    五十嵐さんの「リカ」のようなサイコホラーとはまた違ったテイストのサイコホラー、、
    バイオよりの。

    最後の閉め方とかも余韻があって好きでした。
    読む人は選ぶと思うが

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    2023年08月10日
  • 坂の上の赤い屋根

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    ネタバレ

    いやー、真梨幸子節炸裂という感じ。良いイヤミスだった!

    読み進めるごとに様々な事実(らしきもの)か明らかになるのだが、「本当にこれが真実なのか?」「もしくは、真実の一部に過ぎないのではないか?」というモヤが晴れないまま物語は進行していく。
    それは、全てが語られないことであったり、何となくの違和感であったり。
    それが終始拭えないままどんどんと降り積もっていくので、後味の悪さだけでなく、読んでいる最中もずっと暗く重い気分を味わい続けることができます。(褒めています)



    最後に真相がわかった後は、ほんとにスッキリ。でも、当然黒幕はお咎めなしなので、後味の悪さもしっかりあります。

    いやー、橋本

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    2023年08月01日
  • クロク、ヌレ!

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    いつもの作風と違ってコミカルでサクサク読める、とても好きな作品だった。

    登場人物は全員おかしい人ばっか、話の進み方もなるほどって感じ、フジコのイメージとは全然違う作品だった。

    真里幸子さんの小説は、ちゃんと解決して完結するし、読んだ後に納得がいくから好き。

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    2023年07月30日
  • まりも日記

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    真梨幸子『まりも日記』講談社文庫。

    自虐的な連作短編風猫ミス小説。

    何とも判然としないストーリーなのだが、ドロドロした感じは、いかにも真梨幸子らしい。女流作家の数奇な激動の人生を傍らでひっそりと眺める猫のまりも。

    猫という生き物は余り媚を売ることが無く、我関せずという感じで、なかなか手強い生き物である。それでいて、突然懐いて来るのだから、全く不思議だ。


    『第一話 まりも日記』。猫の奴隷と化した憐れな独身女性の物語を描くイヤミス風猫日記。猫を飼い始めてから、坂を転げ落ちるように破滅へと向かう女流作家。

    派遣社員で食いつなぐ年収200万円弱の売れない女流作家が猫を衝動買い。僅か5万円と

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    2023年07月07日
  • カンタベリー・テイルズ

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    パワースポットにまつわる短編集。
    表題のカンタベリーテイルズが特に不穏。一癖も二癖もある登場人物に終始翻弄された。
    後書きとのギャップもすごい。真梨先生のお人柄がなんだか可愛くてエッセイも読みたくなる〜

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    2023年06月25日
  • 聖女か悪女

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    誰が1番悪いのだろうと考えながら読みました
    騙し合い、憎みあいの繰り返しでうんざりしそうでした
    私はまだ未成年なので大人になるとこんなに汚いのか、と絶望しそうになりながら読み進めました
    最後までみんながみんなお互いが騙されていると見下している
    そんな最初から最後まで心象悪い小説と感じました

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    2023年06月23日
  • 孤虫症

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    まんまと騙されてしまった、恐ろしい話だった…
    語りの視点の変化が秀逸で、最後に「そうだったの?!」とびっくり。
    ページは多いが続きが気になるのでさくさく読める!
    読んでるこっちが狂いそうなくらい精神病者がリアルで、
    なんだかむずむずしてしまった…
    そしてオチが怖すぎる。タワマンの人間関係、恐ろしい…
    さすがイヤミスの女王!

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    2023年06月13日
  • あの女

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    売れっ子作家・珠美 vs. OL作家桜子…とでも書いておこう。
    嫉妬・妬み・僻み…帯にも書いてあったそのままだが、共感しすぎて怖い。
    分かる、分かる…て私、大丈夫???

    イヤミスはあまり好きでなく、手を出せないでいたが、いや〜…こりゃ面白い。ハマりそうです。

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    2023年06月12日
  • パリ警察1768〈新装版〉

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    時代背景と海外もので読みにくさは多少あったけど、ラストの真相はさすがの真梨幸子さん。
    この手のラストはやっぱり好き。
    そしてパリの地下にはいまでも、、。

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    2023年06月11日
  • 人生相談。

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    各章それぞれの物語のように見えて、少しずつ結末に繋がっているのが面白かった

    各章初めによろず相談室に投稿されたお悩み内容を
    誰が書いたものかを考えながら読むのが楽しかった。

    1回読むより周回して読むと、より理解できる話だろうなと思った

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    2023年06月02日
  • 縄紋

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    ネタバレ

    面白かった。
    この作家さんは#猫で認識していて、小説を読むのは初めてでしたが、とても読みやすくほぼ一気読み。『縄紋黙示録』という自費出版予定の小説原稿をめぐってSFファンタジーなのかなという小説内容と現実のミステリっぽい展開が螺旋のようにつながっていってちょっとメタ小説ぽい感じ。なぜか途中無性に怖い怖い。宇宙レベルでスケールが広がったかと思うとすとんと話が現実に落ち着いたり、読んでて不思議な浮遊感のある小説でした。
    ハハとかカカとかアラハバキが出てくる段で何か吉野裕子っぽいな~と思ってたら参考文献の筆頭でした。「蛇」読後の衝撃を小説にした感じ?

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    2023年05月31日
  • 私が失敗した理由は

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    ネタバレ

    登場人物が多い上に章ごとに視点が変わるけど、それぞれインパクトが凄くて、この人誰だっけ?という事になりにくかった

    イメージしていた人物像が全然違ったり、この人は成功したかと思ったら殺されたり、小さなどんでん返しがたくさんあるような感じで面白かった

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    2023年05月23日
  • ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで 万両百貨店外商部奇譚

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    外商の仕事ぶり。

    連続短編になっていて、その都度主人公が変わります。
    読みやすいですし、続きが気になって仕方ない、で
    読み終わって満足でした。
    満足でしたが…お客ってすごいな、と。
    そしてそんな妙な世界が普通になって読み進めていけば
    騙されないぞ精神が出来上がってきます。
    なのに、あの最後の話…騙されました。
    ここにきて?! という驚きと、やられた、な敗北感。
    すごかったです。

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    2023年04月24日
  • みんな邪魔

    匿名

    購入済み

    読み直します。

    面白かったです。ただ誰が誰やら分からなくなりました。それでも結末が気になり一気読みしました。
    まだ理解出来ていないのでもう一度読み返します。

    #ダーク #怖い

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    2023年04月18日
  • 三匹の子豚

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    久々の真梨さんだったが、結論から言うととても面白かった。と言っても、人物の心情に寄り添いそれ故に喜怒哀楽を追体験する感情移入型....では決して無く、どちらかというと本書はTHE創作。まさしく1本の朝ドラを視聴したかのような感覚だ。
    ラストに向けての荒々しさは否めないのだが、大ヒットした「殺人鬼フジコの衝動」に近い臨場感を味わった

    毎度の事ながらオリジナル相関図作成必須級の登場人物の多様さなのだが、本書はあちらこちらで関係が絡まることは無いので比較的読みやすい部類かと思う。

    日を跨ぐと記憶が三割消える私は、残りの七割に本書の記憶が残る方に全ベットした神頼みギャンブラーのような日々を送ってし

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    2023年04月10日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    ただの一話完結型短編集かと思いながら読み始めた自分が恥ずかしくなる、怒涛の展開で話が二転三転する安定の真梨幸子さんワールド小説でした!
    帯に書いてあった「とにかく真犯人が当たらない」との謳い文句の通り、最終章までしっかり騙されます。面白い。全てがわかった後でまた読み返したくなる作品でした。

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    2023年04月08日