真梨幸子のレビュー一覧

  • 坂の上の赤い屋根

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    残虐な両親強盗殺人事件をモチーフに小説が書かれることになり、関係者への取材で事件の真相が明らかになるが、、、というお話(?)。

    複数人視点から事件や取材の様子が明らかになり、最後はどでん展開も。

    大どんでん返し作品とは聞いていたけど、あまり大きな衝撃を受けなかったのは多少展開が読めてしまったからか。
    途中、あの人の言動があまりにも怪しすぎたのよなぁ。

    真相はこれだ!、と完璧にはわからなかったけどなんとなくの怪しさで驚きすぎることはなかったです。

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    2026年02月25日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    矢樹純さんの短編は読んだことあったな。
    背筋さんのは落語のようにオチがついてた。悲しくてゾワッとする。
    真梨幸子さんのお話は、作中作がほんとにイマイチでむしろ面白かった。
    歌野晶午さんのお話は、短いけど濃厚な内容でとてもよかった。

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    2026年02月24日
  • ●●にいたる病

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    いやもう何と豪華な作者陣!それだけでも読む価値ありなんじゃないでしょうか。
    『殺戮にいたる病』をオマージュしているだけあって様々な叙述トリックが読めます。それぞれの話も短くてとても読みやすかったです。
    背筋さんと真梨幸子さんのお話が個人的には好きだけど、どのお話も面白かったです!

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    2026年02月21日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    序盤は読み進めるのが辛くて、休み休み読んだ。
    あれだけ嫌っていた母親と同じ状態になっていく、何度か転機があっても悪い方向へ転がってく。
    何とも言えない気持ちだった。
    最後の仕掛けはゾクっときた。

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    2026年02月21日
  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

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    インタビュー・イン・セル・殺人鬼フジコの真実
殺人鬼フジコの衝動だけでも充分面白かったけど、インタビュー・イン・セル・殺人鬼フジコの真実で疑問に思ってたことも全部わかってスッキリ!
幼少期の「大人ちょろい」の感覚だったり、
私は母親とは違うんだという感覚が、不思議と共感持てるところもあったり…私がヤバいのか
ゾワっとする楽しさもあり。
面白かった。

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    2026年02月21日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    インタビュー・イン・セル・殺人鬼フジコの真実
殺人鬼フジコの衝動だけでも充分面白かったけど、インタビュー・イン・セル・殺人鬼フジコの真実で疑問に思ってたことも全部わかってスッキリ!
幼少期の「大人ちょろい」の感覚だったり、
私は母親とは違うんだという感覚が、不思議と共感持てるところもあったり…私がヤバいのか
ゾワっとする楽しさもあり。
面白かった。

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    2026年02月21日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    とても救いのない物語だった。読み始めはフジコに同情し、どこかで救われることを願っていた。しかし物語は、その期待を裏切るように転がり落ちていく。

    踏み込むかどうかで道は大きく変わる。何度も正しい道に戻ろうとしても、また同じ道を歩んでしまう。その連鎖の怖さを感じた。

    自分なりの仮説を立てながら読んでいたが、ラストでその前提が裏切られていたことを知り衝撃を受けた。

    欲望や衝動は誰の中にもある。人は皆、二面性を抱えている。この物語が恐ろしいのは、それが完全に対岸の火事ではないと感じさせるところだ。

    終始、フジコの恐ろしさというよりも、フジコ自身の“恐怖”との闘いの物語だったように思う。
    重く、

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    2026年02月19日
  • 人生相談。

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    短編集の体ではあるが全体として複雑に絡み合っていてとても面白かった。読みやすかったし投書ベースの構造自体が良かったように感じた。

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    2026年02月18日
  • 聖女か悪女

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    イヤミスという分野に入るのでしょうが、本当に救いのない…。先が気になりどんどんとページをめくってしまうのですが、話が進むにつれてなんだか嫌な感じが心に広がる感じがあります。モンキャットクラブ事件やとある宗教団体、その怪しげな儀式など、これは映像には出来ないし、漫画やアニメにも出来ない残虐な描写が多くて人によってはしんどい本だと思います。それでも最後まで一気に読んでしまい、本を閉じた後に大きなため息をついてしまいました。そんな本です。

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    2026年02月18日
  • フシギ

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    事故物件についての物語かと思っていたらいろんな面で想像を裏切られる展開だった。
    次々に登場人物が変わるが、最後には関連性や意外性に納得し、また読み返したくなる作品だった。

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    2026年02月18日
  • ●●にいたる病

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    叙述トリックものは氾濫しているのでさすがにどこかで読んだようなネタがでてくる。でも売れっ子の作家さんらしくどれも面白かった。とくにコンコルドほ楽しくて笑いが止まらなかった。

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    2026年02月17日
  • あいつらの末路

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    ネタバレ

    ほええええ〜という(語彙力)ミステリー内容。
    愛や嫉妬はいつの時代も考えさせられるテーマなんですね。
    宗教にも通ずるところがあると書かれていたし、リアルの世界でも殺さないにしても妬み恨みは頻発してるんだろうな、、、

    他の方も書かれていたように、一気に読むことをお勧めします!

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    2026年02月17日
  • 教祖の作りかた

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    ネタバレ

    表紙がカワイイ。続きが気になり、さくさく読めた。時系列が色々よくわからなくなった。息子じゃなくて、お父さんの話だった!?笑
    時折、セリフに含まれる伏線みたいなものから、怪しい人物を予想するのが楽しかった。

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    2026年02月13日
  • ●●にいたる病

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    1,殺戮にいたる病を結構前に読んでいて、なんとなく本屋で見つけたので買いました。オムニバス形式で一遍も長くないので、大変読みやすいです。

    2,名だたる作家さんが軒を連ねていて、私は我孫子武丸さんと背筋さんしか読んだことがありませんが楽しめました。他の作家の著作を遡って見ようと思いました。

    3,各作家さんが〇〇にいたる病形式の叙述トリックを軸に様々なアプローチが見れてお得感がありました。
     我孫子武丸さんはやっぱりお手本のようで「そうそうこんな感じだった」と思い出させてもらいました。1番最初というのもの良かったです。

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    2026年02月11日
  • 女ともだち

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    中学生の時に読んで以来の再読。昔よりもさらに没頭して読みました。やっぱり真梨幸子さん大好き!!おもしろすぎた!雑誌の記事の形式は読みやすい

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    2026年02月09日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    ネットで「衝撃のラストだった小説◯選」で「イヤミスかつ衝撃のラスト!」とオススメされていたのがこの作品。どんな衝撃具合なのか是非とも衝撃を受けたくて、衝撃を受けると知りつつも読み進めてみると、本当に予想外の衝撃っぷりだった。衝撃のラストと知っていても読んでみるべし。ただしイヤミスの純度はかなり高め。

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    2026年02月08日
  • あいつらの末路

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    嫌な話を清々しいまでに、あっけらかんと殺人事件を描く手法に参りました。
    正気と狂気の境目を行き来するような展開に、真梨作品に不慣れな者としては驚きと残虐な爽快感が強く印象に残る。
    ちょっと癖になりそうな嫌さ加減であった。

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    2026年02月04日
  • あいつらの末路

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    ハワースの丘怖い!!
    おもろ!!

    さわりは淡々としてて肩透かしな感じで
    ちょっと離脱しかけたけど

    エピソード1の終わりらへんから
    急な不穏な感じに
    「どういうこと?」ってなり
    そこからもう最後まで一気読みだった

    気持ちいい伏線回収!

    あと
    田舎暮らしの私には
    羨ましい収入額ばかり出てきて
    「と…と…都会ってすごい」って
    震えました

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    2026年02月03日
  • あいつらの末路

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    あー面白かった!
    やっぱり真梨幸子さんのイヤミス好き。
    Y県のモデルになってる場所で育ったから、ゴミの日に1時間でも早くゴミ出すと怒られるとか村八分とか分かりすぎた。
    他人の不幸は蜜の味。
    他人事だと面白いけど自分に降り掛かったら怖いねー。

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    2026年01月30日
  • 三匹の子豚

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    脚本家の斉川亜樹は落ちぶれていたが、アメリカのE賞を受賞後『三匹の子豚』で愛人関係のプロデューサーの北上史朗により朝ドラ脚本家に抜擢される。順風満帆に人気上昇するかと思いきや、会ったことのない叔母・赤松三代子が娘に殺されたたとNPO法人代表の菊村藍子に呼び出される。
    亜樹の母一美の姉妹である二葉、三代子、過去の入間毒油事件の犯人とされる蛇岩鶴子、亜樹のドラマに関するインタビューに来た平野克子の過去と現在のパートなどの話が入り乱れてある終着点に着地。虚言癖があったり裏の顔がドロドロしてたり何が真実なのか分からないよと思ってきたところに、女性陣の間に謎の男の影。最後に相関図が出てきた時にはおいおい

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    2026年01月28日