真梨幸子のレビュー一覧

  • ●●にいたる病

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    色んなどんでん返し物語がテンポよく進んで面白がった!雪山の話はゾッとした、、

    ひとつの話が短いととんとんと話が進んで読みやすかった。

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    2026年06月11日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    一家惨殺事件の生き残りの少女が、伝説の殺人鬼になるまでの物語。
    虐待、いじめ、痴情のもつれ⎯
    救いようのない負の連鎖に初めから終わりまでずっと胸糞悪いのに、終盤に「あれ、これって…」と気づいてからはページを捲る手が止まらなかった。

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    2026年06月07日
  • さっちゃんは、なぜ死んだのか?

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    真梨さんの作品は、まさにイヤミスの代表と言われるとおり読後感が相変わらず良くはない。
    今回も真梨ワールド満載で、複雑な生い立ちや人間関係、女性達の悲しい人生など読んでいて辛くなってしまうが、先が気になり、スラスラ読んでしまった。
    「さっちゃん」の壮絶な人生にはいろいろ考えさせられ、意外なラストを迎えるが、また真梨さんの作品を読みたくなった!

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    2026年06月05日
  • さっちゃんは、なぜ死んだのか?

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    日本の何処にでもいる様な仕事も人生も上手くいかない人は何かに責任転嫁させたがる。バブル世代と氷河期世代と言う時代ガチャや親ガチャまたは毒親貧困。
    何故人は他人と自分を比べたがるのか?そこからは何も生まれない気がするけど。人間の闇はなんでも無い所から生まれるのかもしれない事をこの作品を読んで一番に思った。
    イントロダクションで叔母のさっちゃんは何故死んだのか?と問題提起する事で次の章「氷と泡」「棘」「fの呪い」が一気に読めてしまう。そして最後に「アイビーハイム」で謎が解ける。結局殺人なんてその人にしか解らない逆恨みか復讐心なのです。
    だからさっちゃんは私だったかもしれないし貴方だったかもしれない

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    2026年05月27日
  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

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    前作は哀しさも入り交じった人間の嫌な部分のイメージだったが、本作は個人的に忌避感MAXの人間の恐ろしさを感じる
    ルポ形式も若干入っていて内容とは裏腹に文章は読みやすく、それが尚、ドロっとした感覚を直接的に伝えてきた

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    2026年05月24日
  • 孤虫症

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    ネタバレ

    新感覚のホラー体験のような内容だった。
    生々しさと気持ち悪さで読む手が止まらなかった。ドM????
    性行為の体験がある人だったら少し怯えるかも…
    どんな虫なのか興味あるが、見たら頭から離れそうにないと思うのでこのまま知らぬまま面白かったと記載する。

    ☆一番恐ろしいのは、嫉妬と悪意ですよ。人も殺す、恐ろしい凶器ですよ。

    敏樹さんは、小説書いたのが違う人だとちゃんと
    分かっていたのがすごく愛が伝わった。

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    2026年05月21日
  • ふたり狂い

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    実家にあったので読んでみた。

    短編だが、一つの世界でのお話なのでスピンオフっぽく、「あの人か」と思い出しながら読んだ。

    人怖でゾクゾクできて面白かった。

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    2026年05月17日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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     オーディブルで聴いたのだが、とても衝撃的内容で引き込まれました。読後感は最悪なイヤミスですが、よくできていると唸りました。この作者はすごいことになるかもしれません。

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    2026年05月17日
  • お引っ越し

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    真梨さんが描くホラー短編集。
    作者は多くを語らず、読み手が解釈し理解する、そして湧いてくる恐怖…!みたいな小説でした。理解した後に押し寄せてくる怖さがとても面白かったです。
    最初のお話「扉」が一番のお気に入り。

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    2026年05月07日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    これはまた生々しいイヤミス
    正直、深い人間の業や心理描写がリアルで「しんどい…色んな意味でグロい…」と思いながら読み進めてたけど、読後、この持っていき方はずるい!!と驚愕した
    そして思わず読み返した
    抉られるような内容だけど続編が気になる

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    2026年05月05日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    ネタバレ

    読後感は、『殺戮にいたる病』に近いものがあった。
    決して気持ちのいい話ではないのに、サイコキラー本人の視点で物語が進んでいくことで、その思考回路の歪みや、罪悪感の欠落、自己正当化の過程を間近で覗き込むような面白さがあった。

    特に印象的だったのは、フジコがあれほど忌み嫌い、「ああはなりたくない」と思っていた母親像に、少しずつ自分自身が近づいていくところだった。
    母を嫌悪しながら、その母と同じような言葉を吐き、同じように子どもを傷つけ、同じように自分の不幸を誰かのせいにしていく。その姿は、血や環境の呪いというより、本人が選び続けてしまった思考の癖の積み重ねにも見えて、ぞっとした。

    ただの猟奇的

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    2026年05月05日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    凄惨な虐待の連鎖や、読後に苦い余韻が残る「イヤミス」の代表作ですが、一気に引き込まれる面白さがありました。

    作中作という入れ子構造の大どんでん返しが、不思議な客観性と深みを与えていて、「え?ちょっと待って」、とネットで解説を探しそうに。

    真梨幸子さんの作品は今回が「初読」でしたが、他も読みたい!今年のゴールデンウィークは読書漬けの予定です。

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    2026年05月02日
  • 波乱万丈な頼子

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    70代女性頼子のVlogで波乱万丈な人生が語られるが、果たしてこの動画は真実?また頼子に心酔する女の企みとは…

    めちゃめちゃ一気読みでした。普段の真梨さんよりもライトめな話だったけど、千栄子のキャラクターは強烈だったなと。

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    2026年05月01日
  • あいつらの末路

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    色々つながるから読み終わったあとはもう一度読みたくなるなあと思った作品。

    ミスリードにまんまとのせられて
    そっちがそうなってるんかい!
    って作者の思うつぼな読みかたをしてしまった。

    現実にありえそうな話でちょっとこわい。

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    2026年05月01日
  • 孤虫症

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    複数の男性とフリーセックスを楽しむ主婦を中心に、彼女と関係を持った男性たちが次々と不審な死を遂げていく。
    体中にブルーベリーのようなぶつぶつが出来て死んでしまう謎の現象は一体なんなのか。病なのか、事件なのか。
    タワーマンションで繰り広げられる女同士のどろどろとした愛憎劇が生々しくて、思わず嫌な笑みがこぼれてしまう。
    作中に出てくるタイトルにある「孤虫症」がこの物語の元凶なのか、はたまた寄生虫は全て妄想で隠蔽された殺人事件なのか最後まで読まないとわからない。
    じわじわと虫が這うのを感じさせる文章のいやらしさで、眉間に皺を寄せながら読み終えた。
    読み終わってからの恐怖は、この「孤虫症」がフィクショ

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    2026年04月30日
  • 鸚鵡楼の惨劇

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    真梨先生の小説はいつも、本屋で手に取るものの、いや〜な感じがして、購入できずにいた。今回は古本屋でそのタイトルに惹かれて購入。読んでみると、モノクロの世界と色鮮やかな世界を行ったり来たりするような物語構成で、スルスルとハマってしまった。思いのほかあと味が悪いわけでも胸くそ悪いわけでもなく、コーヒーカップの底に沈んだカスのザラザラ感のような、苦味と酸味がある感じ。他にも読んでみようかしら。

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    2026年04月30日
  • あいつらの末路

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    最初はちょっと嫌な感じのする話だなーと
    思って読んでいたけど
    後半になるにつれて引き込まれていきました
    だんだん話が組み合わさって
    面白かったです
    少し読み返して、ここが繋がるんだと
    思ったりして、ドキドキしました

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    2026年04月26日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    イヤミス。フジコが変わっていく様がよく描かれていた。単なる猟奇殺人の物語でないところが良い。ラストまで楽しめた。

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    2026年04月20日
  • ●●にいたる病

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    思った以上にホラーだった、、、
    1作目の凄惨で残虐で陰惨で猟奇的で、いきなりくじけそうになった。
    執筆陣を見て、ミステリ多めと思っていたので、油断したというか。
    でも、イヤミスのイメージの強い真梨幸子さんの『コンコルド』はかなり好きだし、最終話の
    歌野晶午さん『いたらぬ』のタイトルからしてすごく好み。

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    2026年04月14日
  • ●●にいたる病

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    殺戮いたる病ほどはグロさも叙述トリックも刺激不足ではあったけれど面白かった。我孫子さんのあれはミステリーとしてはよいのか?と思ったけれど、さすが1番グロさがあってよかった。背筋は他の作品イマイチできたいしていなかったけど、オチの感じが好みで見直した笑

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    2026年04月13日