真梨幸子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
最初の1行は全員一緒。
1編6ページ、24種の「最後の仕事」。
早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。
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24編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで -
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Posted by ブクログ
法律事務所でパラリーガルをしている高幡莉々子は、顔を隠した「頼子」という70代の女が、困窮した生活状況や波乱に満ちた人生を語る動画が、気になって仕方ない。彼女はどこに住んでいるのか、どんな生活をしているのかが気になり出した莉々子は
そんなちょっとした好奇心から、次第に取り返しの付かない事態に巻き込まれていく…。
久々の真梨幸子作品。
もっとドロドロした感じで物事が進むのかと思ったら、読みやすく軽い感じでサラッと読み終わった。
先日、フリマアプリが題材の小説を読み、今回は動画サイトについての作品。
おばさんの私には疎い世界なので、わからない分、気になり、こういった日常生活の動画をアップし -
Posted by ブクログ
月、水、金と別の若い男たちとフリーセックスを楽しむ主婦。ある日、月曜日の男が謎の死を遂げたことを唐突に知る。立て続けに、月に一度ほどの頻度で不倫関係にあった地元の同級生も死んでしまう。
【感 想】
ただのセックス依存症の主婦が、相手の男たちに病気だかをばら撒いてしまう話だと思った。ただ、2章を読んで分からなくなった。…そして3章。
この作品は最後にひっくり返すのではなく、徐々に予想のつかない結末に導かれる。登場人物同士に妬み嫉みが渦巻く、どろっどろのストーリーですごく面白く怖かった。ただその怖さのジャンルが、ゾッとする、どうしても苦手なものだった