真梨幸子のレビュー一覧

  • フジコの十ヶ条

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    これは久しぶりのヒット。ちょっとムリ流れはあるが、終わり方がよかった。またフジコシリーズを再読しようと思ったり

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    2025年08月16日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    ネタバレ

    星4.3

    んーおもろい。
    何度か読んだけど、まだおもろい。

    テンポがよい。
    読む手止まらなくなるやつ。


    おもいっきりネタバレする。


    まず、時系列確認。
    初めて読んだとき、ラストで

    んんんん?

    となって、紙に書いて整理して

    うひょー、おもろい

    ってなった。


    んで、時系列確認。
    ただし、これは私の解釈。
    この小説は構造が特殊だから、作者による客観視点が皆無。
    この文章自体を物語の当事者が書いてるわけで、その真相がはっきりと書かれているわけではなくて。

    続編で明らかになるところもあるのだけど、一旦このフジコ1作目のみからの、私の解釈。


    高津区一家惨殺事件
    章の「2」

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    2025年08月12日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    人気って聞いて、フジコシリーズを3冊まとめて買ってみた。
    めちゃくちゃ共感できる話ってわけじゃなかったけど、虐待をしてしまう心理に、どこか理解できてしまう部分があった。
    前半は、主人公が殺人鬼になっていく過程が細かい心理描写と一緒に描かれていて、かなり引き込まれた。
    でも後半はちょっと消化試合感があって、少し飽きがきたのも正直なところ。
    とはいえ、あとがきで物語や背景について細かく解説されていて、読み終わったあとの満足感はちゃんとあった。
    残りの2冊も読むのが楽しみ。

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    2025年08月11日
  • 新しい法律ができた

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    話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
    殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
    金子礼介「ルパちゃん」
    日野瑛太郎「推し活制限法」
    朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
    阿部智里「つるべを取られて」
    真下みこと「こんにちは、チャッテー」
    須藤古都離「虚法」
    嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
    多崎礼「復讐者は振り向かない」
    風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
    名倉編「Touch la

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    2025年08月11日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    殺人は駄目な事とは思うけど、それを作り出してしまったフジコの悲惨な環境。満たされない思いが悲しかったし,最後のあとがきが衝撃でした。

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    2025年08月10日
  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

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    多くは語りません
    殺人鬼フジコの衝動→私は、フジコ→インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実→殺人鬼フジコの衝動

    で読みました
    登場人物の見え方も最初と変わる

    まだ最新作の『フジコの十ヶ条』は読んでないので、時期を置いて手に取ろうと思います。

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    2025年08月07日
  • 教祖の作りかた

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    真梨幸子さんの作品は混乱させられることが多いけど、この作品は比較的わかりやすかったかな?
    どっぷりハマる人の痛さって傍観してる人からするとなんとも言えない蜜の味かもしれない

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    2025年08月04日
  • 4月1日のマイホーム

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    最初はホラーと見せかけて、ただのご近所トラブルミステリーかと思ったが、中盤以降怒涛の展開だった。大体の登場人物の性格が良くなく(とはいえ誰しも内心ではそんなものかも知れない)、視点が次々変わるために感情移入はしにくいが…。

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    2025年08月04日
  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

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    複数人の男女をリンチの末殺害した罪で起訴されたが、無罪となった男、健太は茂子の息子で、フジコの従兄弟だった。
    被害者と関係者の証言からリンチ事件の真相、フジコの出生が判明。
    相関図があればより面白い!

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    2025年07月29日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    多分夕木春央さんの本を探してたどり着いた本。「これが最後の仕事になる」という一文から始まるショートショートのアンソロジー。これがシリーズ3作目のようだ。こういうのがあったとは知らなんだ。大好きな米澤穂信や真梨幸子のも入ってた。他にも今をときめく作家さんが多いけど、知らなかった初読みの人も。まぁこれだけの規模だからな。そしてショートショートは読みやすいけど、やっぱ印象に残らないんだよなー。インパクトにかけるというか。あと全然意味不明というか、面白くないのもちらほら。まぁ好みだからな。

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    2025年07月27日
  • これが最後の仕事になる

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    1遍6ページなので、隙間時間にぴったりでした。
    五十嵐律人さん、秋吉理香子さん、呉勝浩さん、桃野雑派さん、白井智之さん、夕木春央さん、一穂ミチさん、米澤穂信さんなどなど。
    読んだことがある作家さんの作品がいっぱいで、とても楽しめました。

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    2025年07月24日
  • 殺人鬼フジコの衝動

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    構成も最高で読んでる間のテンポ感も気持ちがよく、内容は胸糞悪いすごい小説だと思った。
    解説で、「社会を生きるうえで人が自然と見て見ぬふりする社会のルールを、感情として文章にしている点が魅力」というようなことを書かれていたけど、特に本作においては「バレなきゃ悪いことじゃない、だからこれくらいしてもいいかな?」の葛藤がその程度を誇張して描かれていた点がそれにあたるのかなって思った。

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    2025年07月15日
  • これが最後の仕事になる

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    同じ書き出しで始める短編集。ストーリーそのものがおもしろいというよりは、作家の個性を楽しんだり、「同じ書き出しでもこれほどバリエーションがあるなんて」とアイディアそのものもを楽しんだりできる1冊だと思った。

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    2025年07月13日
  • フシギ

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    事故物件ホラーと思って読み始めたが、
    予想とは違いイヤミスな展開だった。

    作家の体験談というかたちで語られる。
    各章で新たな人物や出来事が登場し、
    話は少しずつ広がっていくので、
    「どう着地させるのか」と思いながら読んでいたが、
    ラストでは伏線が回収される。

    不気味さと後味の悪さが
    じんわり残るクセのある一冊。
    イヤミスが好きな人には刺さると思う。

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    2025年07月12日
  • インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

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    前作ほどの衝撃はないが、フジコの衝撃の後日談・補完として充分面白かった。みっちゃんの驚きと前作から描写されているカルマは終わらないんだ、、というイヤミスならではの読後感はとても良い。

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    2025年07月06日
  • 6月31日の同窓会

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    ネタバレ

    ミステリーと見せかけたホラー、ひいては宗教サイコサスペンス?とジャンル不明な感じ。
    文中の違和感がずっとずっとベタベタグルグルまとわりついてくる雰囲気は結構好物だけどミステリーとしては謎多いまま終わってモヤモヤした。

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    2025年07月03日
  • ウバステ

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    真梨さん、読むたびに「またまた雑だなぁ」とか思うんだけれど、新刊が出れば、やっぱり読んでしまう。
    真梨さんは目の付け所とうかテーマがいいのよね。親の終活とか介護とか、いろいろ気になる年代なので。
    60代で終活は早いだろうとは思うけれど、おひとりさまはおひとりさまで色々あるよね。
    今回のウバステは、人もバッタバッタは死なないし(死ぬけど)、それほど下品でもなく、読みやすかったと思います。昭和歌謡を知らない人には何が何やらだろうね。

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    2025年07月03日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

     同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。

     現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。

     法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
     ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は

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    2025年06月28日
  • さっちゃんは、なぜ死んだのか?

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    1回目はよく理解できず、2回目にやっとそういうことか!と腑に落ちた。最後は意外な展開で面白かった。
    泡と氷の時代、、経験してないと泡に憧れるが、それぞれの時代で、個人がどう生きるかがやっばり大事なんじゃないかな、、(そうであってほしいという願いも含)

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    2025年06月24日
  • 聖女か悪女

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    ネタバレ

    面白かった!
    でも、何故か真莉幸子さんの本を読むと、ホラー漫画家の関よしみさんを思い出す。
    最後らへん、首を切られたのは誰だろう。

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    2025年06月17日