【感想・ネタバレ】みんな邪魔のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年08月21日

恐いお話でした
でも 身につまされるお話でもありました
身に覚えが・・・
自分を認めてもらえるってことが
自分の居場所があるってことが
ほんとに 切実に欲してるときってあるよ

それが 手に入るのであれば
きっと自分もこのお話のなかの人たちの誰かになっていても
おかしくなんだろなと思えました

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Posted by ブクログ 2017年07月28日

イヤミスといえば、な作家さんで、恐らくハッピーエンドはないと思い読み進め、ラスト数十ページでやっぱり救いはなさそうだとわかるあの瞬間、本に穴でもあくんじゃないかって虚無感はこの人にしか出せない

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月22日

DV、洗脳、老人虐待、片付けられない女、引きこもり、主婦の浮気、重いテーマでありながら、ワイドショー的下世話なテーマを織り込んだ、イヤミスのタペストリー。 架空の’70年代少女漫画『青い瞳のジャンヌ』のファンサイト幹部の一人一人をヒロイン役に、連作短編が一つの長編になっていく様は、イヤミスの曼荼羅。...続きを読む 狂った内容ですが、もっと狂ったラストのほうがよかった、と思う自分も、少し狂わされています。 この作品のヒロイン達が、古い少女漫画の世界に現実逃避するように、自分もイヤミスの世界に現実逃避しているのでしょう。

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購入済み

ぞっとするけど誰しも当てはまる

あまれろ 2016年03月16日

綺麗なドレスを着て、高級ランチをして、取り繕ってはいるが、生活、人間関係、性格など見えないところではどす黒い何かを抱えている。
それはどこか自分のことを書かれているような、見透かされた恥ずかしさがある。

一人心の中で毒付く言葉も文字にするとこんな感じかもしてない。

張り巡らされた伏線がちゃんと回...続きを読む収されていき、背筋にツーっと冷たいものが落ちる感覚になる。

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Posted by ブクログ 2014年09月24日

女って怖い。
その怖さを思い知らされる一冊。
キャラクター一人一人の設定がしっかりしているのでリアル。
しかし、あんな展開になるとは。
全く先が読めなかった。
続きが気になってページをめくる手が止まらなかった。

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Posted by ブクログ 2020年06月18日

カタカナの名前にちょっと苦労…

あー、いるいるこんなおばさん
と思いながら読んでいると
どんどんぶっ飛んでいく、
どんどん振り切れていく…

こんなおばさんにだけは
なりたくないと思っていたが
狂気に変わるスイッチは
ちょっとした所にあることが分かる

穏やかな更年期を迎えたいと
切に願う

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年03月20日

ミレーユの話は読むのが辛すぎる。この章読んだ後は親孝行したくなる…。
ここまでの過干渉、過保護はなかなかないと思うが、共依存に近い状態の母親と娘の関係に身に覚えがある人には刺さるのでは。
母には優しくしよう…。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年02月15日


最初カタカナに慣れなくて
誰が誰だっけ?ってなるけど
慣れるとすごく引き込まれる。
全員のキャラが濃い。
誰がやったんだ?ってちょっと推理しながら
読んだけどガブリエルも女だと
思った時点で分かるはずがなかった。

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Posted by ブクログ 2019年08月15日

70年代の伝説の少女漫画『青い瞳のジャンヌ』のファンクラブである「青い伝説」の運営、通称“青い六人会”で繰り広げられる事件の数々…。ある者は失踪し、ある者は刺殺され、またある者は駅のホームから突き飛ばされる。この事件の背景にある少女漫画のファンクラブには、一体何が蠢いているのか?

イヤミス女王の真...続きを読む梨幸子さんらしく、作品の最初から終わりまで女性の黒〜い部分がノンストップで描かれ、イヤミスファンとしては始終胸ワクワク。
それでもって、ミステリーとしてのカラクリも仕掛けられているんだから、面白くないワケないです。
タイトルの『みんな邪魔』だけ、読んでいる途中から、『みんな馬鹿』に思えてきた。

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Posted by ブクログ 2019年05月25日

イヤミスとしてもおもしろいが、「だれが?」を推理するミステリーとしてもおもしろかった。読み返すとちゃんとヒントが隠されている。「どうやったか?」は置いとくとして。
先が気になってドンドン読めるけど、しつこすぎて多少間延びしてるところがある。あと、読点が多すぎて文章の区切りが変。

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Posted by ブクログ 2019年04月07日

真梨幸子さんを初めて知った本
題名が好きだわー
秀逸だわー
嫌な気分になるんだけど読んでしまう
おもしろい!

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Posted by ブクログ 2019年02月01日

以前読んだ殺人鬼フジコの衝動の作者という事で目に留まり購入。

この本は物語内の架空少女漫画のファンクラブである「青い伝説」を仕切っている幹事、通称「青い六人会」を中心に展開していくミステリーで、中年女性の精神的揺らぎがクローズアップされており、女性心理が理解できる内容だと思います。

イヤミス感は...続きを読むそんなに無く、あれっ?マジで?
そーゆー事かと、読み終わると最初のページを見返してしまいました。

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Posted by ブクログ 2018年10月29日

しばらくキャラ設定が入ってこなくて何度も冒頭の相関図を読み返す。

日常に潜む狂気や女の浅ましさが凝縮されており、終始ねっとりとした気持ち悪さを感じる。

一人ずっと気になる存在がいたが、最後に明かされる事実になるほどとしか言いようがない。

イヤミス、嫌いじゃない。
5人のジュンコはドラマで観たの...続きを読むで、他の作品も是非読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2018年10月10日

日本中の少女達が熱狂した昔の少女漫画を愛する、三十二歳のガブリエルと四十一歳から五十三歳の中年女性五人の気取った会合と現実。それぞれの現実に憎めないパワーがあって、特に老いた母に寄生しているミレーユが真に迫る。アイドル的存在のガブリエルにも騙された。次々起こる殺人事件は二の次で真相も調べて理解した。

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Posted by ブクログ 2018年08月11日

青い6人会という舞台で繰り広げられる
イヤミス。こんな世界あんのかよって思うけど、実は多いにあると思う。
借金を背負い嘘を吐く者、DVが激しい夫に悩まされる者、子に過剰な期待を背負勝手に落胆する者不倫相手との高年齢出産を控える者等まさに多種多様。
現実を直視できない
理想の狭間に追いやられた
夢見る...続きを読む更年期少女たちの物語笑

おもしろい。闇金ウシジマくんみたいでいい笑

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Posted by ブクログ 2018年05月04日

初の真梨幸子作品。
「イヤミスの女王」と呼ばれているって事でちと避けていた。

でも、幻冬舎文庫さんの売り方が上手くて乗っちゃった。
帯には下記の言葉が。
ーーーーーーーーーーーーーー
〜 あなたに寄り添う【感情辞典】〜
妖しい刺激が欲しいあなたへ...続きを読む

【積怨】積もりまくった恨み。

この後味の悪さ、癖になる!
『イヤミスの最高傑作』
ーーーーーーーーーーーーーー
連休中だから、普段とは違う読書もいいなと手に取った。
レビューを書かれた方の多くは改題反対との事だけれど、
この題名だから買った。表紙カバーも好き。


凄まじい。
そして驚愕。心拍上がったラスト。
んな訳で、後味はそんなに悪くないと思う。
「あ“〜〜っ!怖かったー!面白かったー!」
と単純に楽しめた。
そして、最初に戻って流し読みして2度楽しむ。

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Posted by ブクログ 2017年10月06日

まさに殺人鬼より怖い、平凡な女たちが繰り広げる暴走ミステリー!

怖いし、途中読み進めるのが辛くなるストーリーもあったけれど、何故か読み終えた後は静かな爽快感が…。

食べてはいけないと思いながらも、ついつい食べてしまうマクドナルドのポテトのようだ。
(しかし、食べ終わった後に後悔するのだ)

ホラ...続きを読むー小説より断然怖い、人間の狂気。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年03月02日

夢中になれる何かを持っている。
それはきっととても素晴らしいことだ。
生きている時間を豊かにしてくれるだろうし、何よりも楽しみを知っている人生の方が良いにきまっている。
でも、何ごとにも限度がある。
許されない一線を越えた向こう側にあるものは、道を踏み外した奈落の底かもしれないのだから。
女は怖ろし...続きを読むい。
罪の意識もなく自らの手を罪色に染めた犯人は怖い。
でも彼女には、彼女なりの歪んだ感情の果てにあるはっきりとした目的があった。
共感は絶対に出来ないけれど、堕ちていく孤独な女性像は誰にでも起こり得ることなのかも・・・と思ったりもした。
一番怖いと感じたのはエミリーの変化だ。豹変と言ってもいい。
人目に常に気にして、いつもオドオドと人の顔色だけを伺っていたエミリー。
場の空気を読むことだけを気にかけていたエミリーは物語の途中で姿を消してしまう。
思いがけず手にした大金。
ずっと自分を抑え続けてきた反動なのだろうか。
身なりや言動まで、まるで生まれ変わったかのように別人になっていく。
しっかりとした物言い、会を率いていくリーダーとしての自信。
その変貌が一番怖かった。
もしも何かを感じて夫が犯人だと言ったのだとしたら。
あり得ないと思いながらも、エミリーの話の矛盾が無意識の作為だったらと考えるとゾッとする。
最後まで読んで感じたのは「してやられた!!」。
自分の勘違いに唖然とし、どうしてこんな思い違いをしたのか冒頭部分を見返してしまった。
勝手に「無意識の先入観」で最初の場面から物語に入ってしまっていた。
何だかちょっと悔しい気がする。

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Posted by ブクログ 2016年11月28日

女ともだちが重苦しかったから、警戒しつつ。
一気に読めて面白かった。気構えなく、うまくダマされて気持ちよかった。
いやミスなのに、爽快だった不思議。

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Posted by ブクログ 2016年10月19日

また、ヤラれたー!ドロドロ感最高!面白かった~~!!!
・・・改題作品だったのね。「更年期少女」のほうがそそるのに。ま、あの表紙と題じゃ男子読者が引いちゃうかもしれないけどw ちょっと残念だわ~ww

だから言ったでしょ?カタカナの名前とかには注意しなきゃダメだって!w

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