真梨幸子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白いぃー!!
ゾワリとクスリがオンパレード!笑
ラストは、クルリで場面がグルリと回転。
私もでんぐり返って
なにー!?
でした。
あー面白いぃー
こういうの好きです。
ホラーなんだけど、
あれ?なんで生霊?どっから?
え!?私についてる!?
なんで!?
いつの間に、、、
あぁ、そういう、、、、
っていう、伏線回収しながら終焉。
綺麗なホラー!!!
思わず、連続殺人の起きた部屋の間取り調べたよね。
本当だ!めっちゃ三角だ!!!!
なんかフランスとかのオシャレ雑誌とかで、三角の部屋とかありそうだけど、精神に異常来たす人もいる?ってことなのかなぁ?
わたしはただいま建築の勉強中だけ -
Posted by ブクログ
うわぁ。
きとるきとるきとる。
きとるわぁ。
うわぁ。
期待を裏切らないイヤミス。
普通、ミステリーだと、やたら賢い主人公かそのお供が少しづつ解き明かす事件を、一緒になって、
ええー
うそぅー
すご、
そうきたか!
みたいな感じで犯人に気がついていく中。
鈍いオバハンが、なんか変だなぁーって思いながら過ごしてるうちに、主人公殺されるってな。
笑笑
おい!みたいなのがまたいいです。はい。
ミステリーなら、一人賢いのがいるはずなんだけど。笑笑
犯人より上手はゼロっていう。そんな設定。
マジか!?です。
笑笑
途中に出てくる娘さんが、わたしの娘と同じ名前で息子と同じ誕生日だったり。
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Posted by ブクログ
光文社文庫編集部・編『Jミステリー 2024 SPRING』光文社文庫。
第5弾となる人気ミステリー作家たちの新作書下ろし短編6編を収録した贅沢なアンソロジー。
本体価格1,200円ということは6編収録だから1編200円に相当するが、書下ろしであれば妥当なところだろう。誉田哲也、五十嵐律人、真梨幸子と素晴らしい短編が並び、1編200円も破格ではないかと思ったのだが、青柳碧人、五十嵐貴久、澤村伊智と駄作と凡作が続き、前半と後半の余りの格差に驚いた。
誉田哲也『心のお話』。姫川玲子シリーズの最新作。『ドルチェ』で主役を務めた魚住久江が姫川の部下として登場する。この短編の山場での姫川のLGBT