真梨幸子のレビュー一覧

  • みんな邪魔

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    なんか色々身に覚えがありすぎてこわかった。これから自分もああなっていうのかも?みたいに感じてゾッとした。要介護になった母親の描写がきつくてつらい。でも真梨幸子で読んだ作品の中で1番面白かった気がする。

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    2024年03月29日
  • 縄紋

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    ネタバレ

    縄文時代を調べたくなる話。
    初めての真梨幸子さん。おもしろかった。最後の終わり方……新型コロナも何か関係あったんじゃ…?!とドキドキする文章でした。
    つい最近サピエンス全史の最初だけ読んでいたからか、ネアンデルタール人の件はすんなり入ってきた。物事にタイミングってあるんだね。変なところで嬉しかったです。

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    2024年03月26日
  • えんじ色心中

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    真相の章までは『誰がどの人?』と思いながら読み進めるペースもめちゃくちゃ早かったけど、真相の章に入る直前から混乱(笑)
    理解は出来たけどモヤモヤは残る。

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    2024年03月15日
  • 聖女か悪女

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    一気読み。真梨さんの作品はいつも女性の妬み嫉みが描かれるけど、今回は男性含めて人間の色んな汚いが織り込まれていたなと思う。国のためのルール・倫理を無視して快楽に走る金持ちってのは本当にいるのかも知れない。自分もいつか⚫︎される側になると思いつつも自分だけは上手くやってる、転がしてるって慢心の世界。後半のグロテスクな描写はサイコ系の漫画で見た絵が脳内でミックスされながら再生された。ここが胸糞と評価されていたところかー!と思いながら読み終えました。この一気読みできちゃう胸糞な疾走感が個人的に好きです。

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    2024年03月11日
  • 孤虫症

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    ネタバレ

    久しぶりの真梨作品。
    安定のドロドロイヤミス

    地の文っぽいところとそうじゃないところが混ざってた理由がわかってスッキリしたけど、最終的に誰も幸せじゃない終わり方すぎた…
    謎の感染症×女の嫉妬こわすぎる。

    やっぱりイヤミスの女王はレベルが違う。

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    2024年03月06日
  • フシギ

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    語り手がいつの間にか変わっているような感覚に何度も陥り何ともフシギ・・・ホラー要素たっぷりのフシギ。全てがひとつに繋がったとき、ハッとする。後に不気味な感じが残る。

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    2024年03月05日
  • 三匹の子豚

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    個人的に好き。犯人が意外で、冒頭の何でこの話を?って内容がちゃんと意味があって繋がっていく。先が気になって一気読みだった。満足。

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    2024年02月27日
  • 鸚鵡楼の惨劇

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    ――

     ホラー、ミステリ、サスペンスにとって死は血であり、性は肉であると。


     友人と話題にしたので再読。再読でもこんなに面白いなんてまじで…
     グロテスクなエンタメ。1962年の西新宿、なんて如何にもな舞台からはじまる物語はそこから半世紀、根深く渦巻く呪怨のような情念に支配され…ってこれはもう騙しに掛かっているかしら。
     前提として、とてもよくできたミステリ。モチーフはどろどろに重い性愛なのだけれど、ずっしりと腹にくるそのテーマをこんなふうに読ませるのは技量。終盤、ジェットコースターみたいにすべての伏線やミスリードが回収されていく、その間は快感で、真梨幸子素人のわたしなんかは意外と希望的

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    2024年02月18日
  • みんな邪魔

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    ネタバレ

    【2024年27冊目】
    読みながら「やばい」って何回か呟きました。自分が普通の人間で良かった、普通であることを褒めたいと思ってしまうほどに、やばいキャラクターしかいなかったので。最後の最後に「すべての更年期少女たちに捧ぐ」って書かれてるんですよ、捧げないで、止めて、辛い。

    とある漫画に熱狂した青春時代を過ごしていた六人の登場人物たち。初っ端から、「そのあだ名の呼び合いはきついけど、うん、まあ、好きに生きてるってことで、OK咀嚼するわ」って感じでしたが、この本の辛さはそんなところにある訳ではなかったのです。

    まず最初にフォーカスがあたった登場人物が愚者過ぎて「んなわけないだろ!」って思ってい

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    2024年02月10日
  • 孤虫症

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    この寄生虫が実際にいること、人間関係の闇深さも相まってゾッとしました。読み終わってこの後のマンションの住人の事考えるとまたゾッとします。

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    2024年02月05日
  • お引っ越し

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    ネタバレ

    引っ越しにまつわる短編ストーリー。
    リンクしてる部分もある。
    アオシマさんって物語ごとに別人だけど???
    とか思ってた。
    ラストの【解説】も、一つの物語だった!
    そして、アオシマさんの正体が明らかに。
    イヤ〜〜だけど読みごたえあった!

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    2024年01月21日
  • 人生相談。

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    感想
    裏があるから面白い。見たままなんてつまらない。ギャップを隠すなんて勿体無い。それで離れていくならそれまでの人。全部受け入れる。

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    2024年01月07日
  • ノストラダムス・エイジ

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    ネタバレ

    ノストラダムス懐かしい〜と、題名に惹かれて読んでみました。
    最後まで一気読みしてしまうくらいスピード感ある話で久々に読み終わったあとゾワっとしたのと、思わず腕に漢民線と爪確認しちゃいました。

    ただ主人公の時間軸がどうなってるの?って混乱してしまい2回読んで理解。なので2回目の方がある意味怖かった。

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    2023年12月29日
  • カウントダウン

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    コミカルな雰囲気で油断していた。
    終盤で空気が一気に変わり、怒涛の二転三転。
    読み終わった後も目がギラギラでした。

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    2023年12月26日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    二転三転、どころか四転五転?
    ミスリード満載で、一編読み終わるごとにまた読み直し…。
    ミツコ先生もツッコミどころ満載だけど、総じて面白かった。

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    2023年12月17日
  • イヤミス短篇集

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    油断して読むとゾワゾワ〜とする怖さに包まれてしまいます…。

    タイトルの通り短編集。
    1作品を読んで「あら、そんなに怖くないわ」「大丈夫だわ」と思っていると、他の作品にゾワゾワ〜!!
    どの作品にゾワゾワするかはその人次第…。全くしない人もいるかもしれない…。
    どれがゾワゾワした!?と語り合いたいです。

    これは『世にも奇妙な物語』を見た時の感覚と似ているかもしれません。
    「先が読めたよ〜」「やっぱりね!!」と油断していると、次の作品にドカーンとやられる…。
    だからついつい見ちゃう。
    ついつい読んじゃう。

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    2023年12月07日
  • 縄紋

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    不思議な終わり方だった。
    結局は犬のマロンちゃんがアラハバキ?
    もっと縄紋時代(本は未来かも)の描写を読みたかった~
    ついこの前、同じ男女逆転ものの「パワー」を読んだばかりだったので、デジャブ感もあるが、日本の古代、文明の始まりまで遡っていく謎解きが面白かった。
    本文に出てくる神社や土地は全部辿ってみたい。

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    2023年11月29日
  • ノストラダムス・エイジ

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    ノストラダムスの大予言を信じ込んで預金を使い果たした知人の話を思い出した。とは言え、この話はそんな生易しいものじゃない。このブームに乗っかって金儲けしようだとか、自分が救世主になってやろうだとか、変な欲を出す人間が続々登場する。色んな意味で破滅です、これ。

    流石、イヤミスの女王。相も変わらず清々しい程の胸糞悪さを残してくれる。大好きです。ノストラダムスの大予言をテーマにその展開ってなかなか想像つかなかったんですが、なるほどそう来たか…と。みんなそれぞれが良い具合に気持ち悪い。本当、気持ち悪い。しかも人物描写が仔細なので、直ぐに脳内で人物像が完成してしまうから尚更ね。このどんよりした読後感が癖

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    2023年11月25日
  • 縄紋

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    私にとって縄文時代を題材にした本は3作品目!
    そして真梨幸子さんの作品も3作品目!!

    今回の縄文時代は雑学みっちり系!!!

    原始から現代まで続く謎の信仰
    世界滅亡の危機!?
    東京都内で起きる謎の殺人事件と原始の時代の繋がり?

    主人公の校正者、興梠の下に自費出版予定の小説『縄紋黙示録』の校正依頼が来る?
    自費出版である事と、題名からトンデモ小説かと訝しんでいたら、物語に惹き込まれてしまう・・・
    そして、興梠の周囲で起きている未解決の殺人事件が物語との謎の繋がりを示して来る?
    太古の神、アラハバキの謎を知る時、現在と過去と未来は横一線に繋がる!!!

    作中の興梠達が縄紋黙示録に惹き込まれるよ

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    2023年11月16日
  • ノストラダムス・エイジ

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    ハンドルネーム:イエヤスはオフ会の最中に世界線Aから世界線Bにジャンプする。そしてさらに世界線Cにジャンプして…。パラレルワールドものが好きなので気になって読んでみた。しかし当然、SFではなくミステリー。
    途中いかがわしい描写があって、うへえとなるが、この作者の小説を初めて読んだので、これが標準の作風なのか分からない。
    視点主が順番に変わっていき、途中で登場人物がこんがらがりそうになった。最初に相関図があるのがありがたい。
    いっきに読める。ノストラダムスの大予言を読んでみたくなる。

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    2023年11月12日