真梨幸子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「さたけじゅんこ」という連続殺人犯の周りで起きる事件について、悪意のバタフライエフェクトがテーマになっている。5つの漢字の違う「じゅんこ」の物語が描かれるが、恐ろしいのはどの物語においても「さたけじゅんこ」が関わっているように見えて実は全くそうではないところだ。主人公たちは怨恨、貧困、嫉妬など人間誰しもが陥る可能性がある状況にあり、それが閾値を超えた時に殺人に至る。物語の中には出会い系サイトが出てきており、読み進めるほど、かの有名な結婚詐欺のあの人と「さたけじゅんこ」を結び付けて考えてしまうが、それがミスリードの仕掛けとなっている。エピローグも秀逸。個人的には極刑を待つのみのさたけじゅんこが、
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Posted by ブクログ
ネタバレ真梨さんの本を目に付くものから読んでいるところ。
AV業界がテーマであり、普段露わにならない部分への怖いもの見たさからどんどん読み進めてしまった。
鮫島さんは恨みを晴らそうとターゲットをAVに出演せざるを得ないようにしていたけれど、もとは詐欺商法をしていたのだから自分が騙されることもありえるだろう。序盤は気の毒に思っていたが、視点が変われば、シャワーをせびってくるような人は煩わしかっただろう。
馬場さんが一番気の毒。
この話だと、AV女優になることは、親族に殺意を抱かせるほど落ちたものと言われているが、男優はそこまでではないように思う。なぜ女優だけ?