PHP研究所作品一覧

  • 大停電(ブラックアウト)を回避せよ! 電力マンたちの暑すぎる夏
    3.8
    1巻1,500円 (税込)
    経済・社会を一瞬にして「死」に至らしめる大停電=ブラックアウト。大飯原発、浜岡原発の再稼動や電力不足が取り沙汰されるなか、まったく語られていないことがある。それは電力マンの本音だ。電力会社で働く人々は、いま本心で何を考えているのか。現場では何が起きているのか。本書はマスコミの電力バッシングから距離を置き、あえて正面から当事者である電力会社の社員たちを取材した一冊。「オフレコで聞いた生の声も多数掲載したが、それくらいの“本音”でなければ描く価値もない」(「はじめに」より)。ブラックアウトを回避すべく、電力を確保したい、社会を安定化させたいという思いはどれほどなのか。供給側から見たほんとうの電力問題がここから見えてくる。【内容】第1章 火力発電所の「廃墟」にて/第2章 東北電力の信念/第3章 知られざる大赤字/第4章 自然エネルギーの実力はいかに/第5章 夢の放射能除去/第6章 「正しく恐れよ」

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  • 「ブラック企業」とゼッタイ言わせない 松井式 超!働き方改革(KKロングセラーズ)
    -
    お金も時間もかけないで「満足度9割」の職場をつくる!! 突然社員に訴えられた! 労基から残業代の支払い命令! 社長、今のままではブラック企業になってしまいます。【松井式】かんたん労務管理で中小企業の働き方が変わる!!
  • ブラック・ジャックになりたい君へ
    -
    1巻1,300円 (税込)
    コミック『ブラックジャックによろしく』のモデルとなった心臓外科医・南淵明宏医師の最新刊。これからの名医の条件を、若き研修医の成長ストーリーを通して語る、渾身の一冊。 [PART1 医者の世界の理想と現実]では、〈病院は劇場だ。〉〈「医者」という、洞窟。〉など、医療界の現状を吐露し、 [PART2 手術室という名の劇場]では、〈手術はライブだ!〉〈公開オペを喜ぶ患者さんの気持ち。〉など、手術室の中のドラマを再現する。 [PART3 プロの条件]では、〈他の職業から多くを学べ。〉〈自分のポジションを知れ。〉など医者に限らず、社会人として生きていくための、忘れてはならない大切なことについて説く。本書では、南淵医師が20年ほど医者として生きてきた経験から得られた、きらりと光ったものを、「マンガ+エッセー+格言」でわかりやすく紹介。南淵医師と研修医・加藤くんとの、ちょっと笑えるやりとりも必見!
  • ブラック・ジャックはどこにいる?
    3.0
    1巻459円 (税込)
    年間200例の心臓バイパス手術を執刀する日本屈指の心臓外科医、南淵明宏医師――。本書は、現役のスペシャリストの医師が、自身の体験をもとに医者の真の姿や悩み、日本の医療界の問題点を本音で語った初のエッセイ。「医者のサービス精神を真に受けるな」「本当の手術成功率とは?」「病院の設立母体に注目しよう」など、患者が良医に巡り合うために知っておきたい病院選びのコツ等、満載の一冊。

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  • ぶららんこ
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「しごとば」シリーズや、『ぼくのトイレ』などで人気の鈴木のりたけがおくる、小さい子から楽しめることばあそび絵本。公園のぶらんこに、ぶたがのってきた! ぶららんこ、ぶらららんこ、ぶららら……らんこ、めりーごーらんこ? そして、空に飛んでいったぶらんこは、雲ぶらんこ、海ぶらんこ、お花畑ぶらんこになって……。こんなぶらんこ、あったらいいな! 声色を変えたり、抑揚をつけたり、読み方次第で楽しみ方が何倍にも広がります。読み聞かせにぴったりの一冊です。
  • ぶらり京都しあわせ歩き 至福の境地を味わえる路地や名所、五十の愉しみ
    3.0
    京都には「しあわせ」が溢れている――京都に生まれ育った生粋の京都人である著者が、京都を歩いてみた実感である。京都人でも、京都が大好きで何度も訪れているリピーターでも、おそらく気付いていない、もしかしたら、見逃しているかもしれない、京都のそこかしこに潜んでいる、至福の境地を味わえる五十の「しあわせ」を惜しげもなく紹介。京都を愛し、京都の街をくまなく歩いている著者だからこそ、気付けた「しあわせ」の数々。風景あり、食あり、体験あり。ガイドブックには載っていない、京都のしあわせ旅が体験できる。本書を手に、ぶらりと京都の街に出かけてみよう。きっと、あなただけのしあわせも見つかるに違いない。

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  • ぶらり鉄道廃線跡を歩く
    NEW
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    錆びたレールに崩落しかけたトンネル、廃駅舎などいかにも「廃線然」としたものや、橋梁のガーダー(橋桁)、路盤など、「ここに鉄道があった」という記憶や知識がなければ「それ」とわからない代物まで――。「同じ路線であっても、歩く人によってそれぞれ別のリポートができあがる」(本書「おわりに」より)というように、土木、建築、地形、意匠、歴史など、さまざまな観点で語れる“複合芸術”のごとき廃線跡を、地図研究家・今尾恵介が、独自の視点でリポート。廃線旅に必要な好奇心と、新旧の地形図コピー(もちろん老眼用に拡大してある)を携え、何よりも「安全第一」「常識第一」の精神で――日本各地、海を越えて欧州まで全12路線の「廃線紀行」をお届けします。 〈主な内容〉第1章 錆びたレールが語る、往年の貨物列車 ●東京都水道局 小河内線/鶴見線 専用線/西武鉄道 安比奈線/手宮線 第2章 スピードアップの“線路改良”で廃線に ●京王線 旧線/中央本線 旧線/近鉄 志摩線 第3章 街と村を結んだ「ローカル線」は消えた ●のと鉄道 能登線/井笠鉄道 本線/可部線/名鉄 三河線 番外編 スイス アルト=リギ鉄道 平坦線
  • ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉
    5.0
    60年代のフランスに彗星のごとく現われた、元祖小悪魔女優ブリジット・バルドー。BB(べべ)の愛称で親しまれた彼女は、いまなお若い女性のファッション・アイコンとして熱い支持を受けている。時代を超えて愛される彼女の魅力は、一体何なのだろうか?本書では、トップスターとして女を極めた彼女の言葉から、60を厳選してそれぞれに解説を加えた。「恋をしていないとき、私は醜くなる」「彼は私と、まずその目でセックスした」「人が歩いた道をたどるのは嫌いだった」「私は、宝石には不感症だった」「一度終わった恋をやり直したことは決してない」「人生を百パーセント生きなければならない」など、人生を謳歌し自由に生きる恋多き伝説の女優から、オンナの生き方を学ぶ。

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  • ブルちゃんをさがせ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どろだらけじゃ かっこわるいよ」 ひろくんは、どろんこ遊びでどろだらけになったブルちゃんを、きれいに洗ってあげようと水をかけました。すると、ブルちゃんは「ぶひ!」とないて とつぜん走り出し、門のすきまからおうちの外へ……。ひろくんのブルちゃんさがしが、始まりました。ひろくんは、ブルちゃんをさがして近くの公園、ごみ置き場、工事現場、おもちゃやさんに行きました。そこで、「ブルちゃん しらない?」と、おばさん、おじいさん、おにいさん、おねえさんにたずねますが、だれも知りません。でも本当は、ブルちゃんは近くにいて、かくれていたのです。そして、ひろくんに気づかれそうになると、「ぶひ」とないて走り出し、またどこかに行ってしまうのでした。「ブルちゃんなんかもうしらない」とひろくんは困り果てますが、あることを思いついて……。ブルちゃんをいっしょにさがしながら読める絵本。犬が好きなお子様に最適です。
  • ブルドッグ顔が引き上がる!5秒でできる「顔筋改革」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「目の下や上まぶたなどの目元がたるんでいる」「ほうれい線やマリオネットラインが深く入っている」「水分や老廃物が溜まり、顔がむくんでいる」等。加齢によるこれらの状況が重なると、ブルドッグ顔に! でも心配しないでください。表情筋研究家の著者による最強メソッド「コアフェイストレーニング(マルアール)」で顔の筋肉の使い方を変えれば、たった5秒で「シワ顔」「むくみ顔」「左右のズレ」「目のたるみ」「マリオネットライン」「二重アゴ」が解消。高級な美容液やエステ機器を使わずに、自力でリフトアップが叶います。カバーに掲載されている、左右の写真を見比べて下さい。同一人物の「5秒前」と「5秒後」です。このように、同じ顔をした人でも筋肉の使い方で全く印象が変わるのです。本書に掲載しているメソッドで、30代から70代の女性の顔と人生が変わりました。まずは1週間試してください。きっとあなたの顔が「改革レベル」で生まれ変わります!
  • ブルドッグ ブルブル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「めじろジロジロ」「つるツルツル」「フラミンゴフラフラ」「すいかスイスイ」「ひらめヒラヒラ」「おけらケラケラ」「もぐらモグモグ」「かんづめカンカン」「ペンギンペンペン」「ペンギンギンギン」「どんぐりドンドン」……など、本書は、擬音の面白さとユーモラスな絵を合わせることにより、とてもユニークな絵本となっている。著者は、作・中川ひろたか、絵・村上康成という人気作家コンビによるもので、大好評の既刊『こんにちワニ』『おひるのアヒル』に続く、「ことばあそびブック」シリーズとなっている。本シリーズの絵本は、子どもはもとより、大人が読んでも思わず笑ってしまう内容となっており、幅広い読者層に愛読されている。ご家族みんなで読まれて、どれが一番面白かったかを話し合ったり、同じように言葉遊びをされるなど、家族のコミュニケーションにもぜひお役立ていただきたい。
  • ブレイクスルー思考 人生変革のための現状突破法
    4.0
    何事も悪いほうにばかり考えてしまう。どうせ無理だとすぐに諦めてしまう。そんなしがらみに囚われている人は多い。本書は、『生きがいの創造』『生きがいの本質』などのベストセラーで知られる著者が、マイナス思考でもプラス思考でもない「ブレイクスルー思考」を提案し、人生を前向きに生きるための発想法について、わかりやすく解説する。まず第一章で、私たちをとりまく家族関係や仕事でのトラブル、病気の悩みなどを例示。続いて第二章で、それらの問題をブレイクスルーするための11の発想法を提案する。そして第三章では、その提案に基づいて第一章に掲げた人生問題の模範解答を示す。このような三部構成を読み進めることで、家族関係・勉強・仕事などで行き詰まった時、目の前の壁をぶち破る思考を身につけることができる。思い通りにならない人生を、希望を持って送れるようになるヒントが満載。心のもやを晴らし、抱え込んでいる問題を解決できる本。
  • ブレない心のつくり方
    5.0
    ●他人の目が気になって、自分に自信が持てない人、必読! ●心理学者が教える「後悔しない生き方」のコツ。 何事にも自信が持てない、小さなことでクヨクヨしがち……これらの悩みに著名な心理学者である著者は「現実の自分を認め、己と向き合う勇気を持つことが大切だ」と語る。人と比べることなく、コツコツと実行する姿勢を身につければ、どんな逆境でも「自分は幸せ」だと思える。反対にそうした姿勢がなければ、どんなに恵まれていても「自分は不幸だ」と思ってしまう、と言う。本書では「ブレない心のつくり方」と題し、人に見せるための生き方を脱して、自分らしく生きるために必要な心構えについて解説する。
  • 「ブレない自分」をつくるコツ アドラー流一瞬で人生を激変させる方法
    3.5
    「他人の評価が気になって仕方がない」「言いたいことがあるのに言えない」「つい相手の意見に流されてしまう」「どうしてもあの人のことが許せない」……。本書はそんなあなたのための、自分を明るく信じて変わる勇気がもらえる一冊です。私たちは「性格は変えられないもの」「過去は変えられないもの」と思いがち。でも、そんなことはないのです。“性格も過去も変えられる”と心理学者のアドラーは言います。“性格はライフスタイルを変えれば変えられるし、過去も自分で意味づけを変えれば変えられる”人生は自分の心の持ち方次第一瞬にして変えられるのです。「ブレない」自分軸を持ち、人生を思い通りに生きるためのヒント・考え方が満載の一冊。

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  • 文化の社会学
    -
    1巻1,300円 (税込)
    歴史的に形成されてきた日本の文化と、それをつつみこむ日本文明というものは、急激に変容している。単純な文化論でものをかたづける時代は終わり、文明という考え方を導入することによって時代の理解は深まっていく。では、変容をつづける“文化”“文明”の未来とは?
  • 文科の時代
    -
    拡大と生産の原理に限度が見え始めた現代。古代より日本人が実践してきた、後に残らないものに精神的エネルギーを集中することができる「文科的原理」にこそ、これからの人類の活路がある―。論壇デビュー作となった表題作ほか「オカルトについて―光が闇になった時代」「労働について―乞食と奴隷の間」等、博大な学識と明晰な語り口で常識の「灰汁」を掬い取る、極上のエッセイ八編を収録。
  • 文学の風景をゆく
    3.5
    かつて、その青春時代に石川啄木と宮沢賢治から多くの影響を受けた写真家が、日本列島を北は釧路、南は那覇まで、近・現代の日本文学界をいろどった作家たちの原風景を辿るとき、命あるものとの出会いと別れのくり返しの中で新しい自分を再発見し、再認識していく姿が浮き彫りになる。「風の中をゆく」をテーマに各章ごとにカラーグラビアのページを組み、写真にその土地と文学に係わるキャプション、さらに撮影時のデータを添えられ、読者が作家達の足跡を辿るとき、カメラで一層の楽しみを見出していただきたいという作者の思いが伝わる。

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  • 文系の壁 理系の対話で人間社会をとらえ直す
    3.9
    「理系は言葉ではなく、論理で通じ合う」「他者の認識を実体験する技術で、人間の認知は進化する。」「細胞や脳のしくみから政治経済を考える」「STAP細胞研究は生物学ではない」……。解剖学者養老孟司が、言葉、現実、社会、科学研究において、多くの文系の意識外にあるような概念を、理系の知性と語り合う。『すべてがFになる』などの小説で知られる工学博士森博嗣、手軽にバーチャルリアリティが体験できるデバイス(段ボール製)を考案した脳科学者藤井直敬、話題作『なめらかな社会とその敵』の著者で、「スマートニュース」の運営者でもある鈴木健、『捏造の科学者 STAP細胞事件』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した毎日新聞記者・須田桃子。「前提」を揺さぶる思考を生む四つの議論。

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  • 文芸の社会学
    4.0
    「文学というのは、しばしば、社会科学よりもしっかりと同時代をつかまえる力をもっている。――文学は、自由な想像力を駆使して、時代と社会を生き生きとえがきだしてくれる」と筆者はいう。筒井康隆、松本清張、山本周五郎、小松左京、森村誠一、横溝正史、江戸川乱歩、司馬遼太郎……現代日本を代表する作家たちの作品を手がかりに、小説の世界を楽しみながら社会学の基礎と日本社会の実態をやさしく解きあかす。
  • 豊後岡城物語 義経、秀吉から「荒城の月」まで
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その城は源義経を迎えるためにつくられ、豊臣秀吉を震撼させた! 夢をつなぎ続けた数奇な城の物語――その昔、豊後武士団の棟梁・緒方三郎惟栄によって築かれた「岡城」は「臥牛城」「難攻不落の城」「日本一の険城」として志賀氏十七代、中川氏十三代にわたり受け継がれた。幕末・明治維新にて解体されたその姿は、かの滝廉太郎の名曲「荒城の月」のモチーフとなり、現代においても人々に愛されている。人々の夢と希望、絶望や衰退を見守り続けた城の物語をコミックで描く。
  • 文章は読むだけで上手くなる
    3.9
    『日経ビジネス アソシエ』創刊編集長、作家の渋谷和宏氏が、30年にわたるキャリアの中で構築したノウハウを全公開!「文章は書かないと上手くならない」……新人記者時代、そんな既存の文章術に疑問をもったのが、本書誕生のきっかけでした。著者がたどり着いた結論はずばり「文章は読むだけで上手くなる」。身の回りの文章を読むときに、「順番」と「型」に注意するだけで、伝わる文章がどんどん身についてくるのを感じられるでしょう。多くの人にとって、この本1冊で文章偏差値が10も20も上がることが期待できます。自分の文章力を上げたい方はもちろん、部下の文章力を上げたい上司の方にもお勧めです。

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  • 文章を書くこころ 思いを上手に伝えるために
    4.0
    手紙、原稿、論文……日常生活の中で、文章を書かねばならない場面は多い。知的で味わい深く、自分の考えをうまく伝える文章を綴るには、何を心がければよいのか。本書は、エッセイの名手として知られる著者が、書く前の準備、上手な文章にするための心得、手紙のコツなど、文章上達のための基本を披露する。書くことへの苦手意識がいつの間にかなくなる、親身のアドバイス満載の書。
  • 文蔵 2025.12
    NEW
    -
    679~799円 (税込)
    【特集】最新刊『世界はきみが思うより』発売記念 寺地はるな デビュー10年の歩み 【ブックガイド】「一概に言えないこと」を真っ直ぐ見つめる ●読者の背中を押す、温かな作品群……瀧井朝世 【刊行に寄せて】●「手に負えない」は「愛しい」 寺地はるな 【短期集中連載】●松下隆一 たそがれの女(前編) 御上の狗を務める辰次は、見張っていた大店から出てきた女中を尾行する。 【連載小説】●嶋津輝 あまあま2 振り売りをやってみた善吉だが、碌に声も上げられず、意気消沈する。 ●真山仁 ヘキサグラム3 王麗芳は、甘粕正彦から、ある人物の影武者になることを打診された。 ●小路幸也 隼ビルヂング3 四階の明星探偵事務所は、なぜ空室のまま、ずっと存続しているのか? ●梶よう子 キネマの夜明け9 戦争の気配が漂い始めた頃、次女の桃が加世に結婚すると言ってきた。 【衝撃の最終回】●篠田節子 ホテル・ボルネオ(終) ボルネオでのホテル開業に挑んだ大浦が、その果てに得たものとは。 【第31回 中山義秀文学賞】●谷津矢車 著『二月二十六日のサクリファイス』 ●木内昇 著『雪夢往来』がダブル受賞! 【話題の著者に聞く】●朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』 「誰にも肩入れしない」書き方を心がけました ●葉山博子『南洋標本館』 小説でしか描けないような特大スケールの物語
  • ブンブン くるま ちがうのど~れだ?
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブンブン くるまが はしってる。ちがうのど~れだ? 色や形が似ている車のなかから、1台だけちがう車をみつけよう! 「まちがいさがし」で集中力UP! ●数の認識につながる! 4台の車から始まり、ページをめくるごとに車の数が増えていきます。楽しみながら数をかぞえることで、自然と数の概念が身につきます。 ●達成感を得られる! 2、3歳の子ども達に難易度をあわせた「まちがいさがし」は、「みつけた!」という喜びを実感でき、達成感につながります。 ●親子のコミュニケーションが深まる! 「ちがうのど~れだ?」の他にも、「しってる車はど~れだ?」「すきな車はど~れだ?」など様々な声がけをすることで親子の会話が広がります。 消防車、バス、救急車、ごみ収集車、ショベルカー……色鮮やかなイラストとわかりやすい文章で、はたらく車の役割も紹介しています!
  • 文明衝突時代の政治と宗教
    -
    1巻1,799円 (税込)
    『THIS IS 読売』『諸君!』等に発表した文章をまとめた評論集。現代日本における宗教の問題、冷戦後の国際政治の目指すべき姿勢、民主主義と政党政治の抱える問題点など、時代の危機の本質を鋭く衝く。
  • 文明の迷路 ~古代都市をめぐってアトランティスへ~
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子書籍の特性上、書き込み等はできません。予めご了承ください。】歴史考証イラストの専門家・香川元太郎氏が古代文明をテーマにして書き下ろした迷路と隠し絵の絵本。 〈内容〉(1)「森の遺跡」/(2)「エジプト文明」/(3)「メソポタミア文明」/(4)「インド文明」/(5)「中国文明」/(6)「エーゲ・ギリシア文明」/(7)「ローマ文明」/(8)「ケルト文明」/(9)「南太平洋文明」/(10)「マヤ文明」/(11)「インカ文明」/(12)「アトランティス」 全12画面、それぞれの詳細な答え頁もついています。日本の(1)「森の遺跡」の迷路を抜け、隠し絵をみつけると、ピラミッドが建設された(2)「エジプト文明」に到達。その次は(3)「メソポタミア文明」というように、各迷路と隠し絵を探し出し、各画面を順順に制覇して(12)「アトランティス」に向かいます。全ての迷路と隠し絵をみつけた後に「もう一度、時空の旅」という追加のクイズが待っています。細密なタッチの香川ワールドが展開する子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本です。
  • ブーさん先生と子どもたち
    -
    ふれあいの中で、子どもたちはなぐさめられ、はげまされる。意欲を燃やした子どもたちは昨日より今日、今日より明日へと伸びていく―― 子どものほんとうの姿を感じとるとともに、子どもに対する正しい親のあり方を考えるために、先生と子どもたちとのふれあいによって起きる具体的な問題をとりあげた。
  • 「プチ依存」と上手にくらす本
    3.5
    携帯電話を忘れて外出すると不安で落ち着かない。着信履歴やメールのチェックは、たいてい数分おき。「自分へのごほうび」を買いすぎては自己嫌悪。朝観たテレビの占い結果が悪いと一日中ブルー。イヤなことはお酒を飲んで忘れたつもりになる――こんなふうに、心のバランスの黄信号が点滅している人が増えています。ケータイ、パソコン、買い物、恋愛、ダイエット、タバコにお酒……「最近ちょっとやりすぎかも」と思ったら、本書を開いてみてください。自分の「依存度」をセルフチェックして、心身の健康をコントロールするためのヒントが満載です。ストレスフルな現代人にとって、「何か」に上手に頼って、疲れを癒したり元気をキープ――プチ依存――するのも賢いやり方。毎日をもっと気楽に過ごすための具体的方法を提案します。

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  • 「プチうつ」気分にサヨナラする本
    3.0
    「うつ」というと、心の弱さのせいだと思っている人が多いが、実はほとんどの場合は、心の弱さなどとは関係がなく、むしろ肉体のトラブルという側面が強い状態なのである。そしてその対策のためには、とにかく休養が必要。今の苦しさを一瞬でも忘れるために、体を鍛える、ディズニーランドへ行く、栄養ドリンクやサプリメントを飲むなどといった自分なりのストレス解消法は、短期的な対処法であって、すでに疲労困憊し始めている「プチうつ」のときは、逆効果にさえなる。そういう「プチうつ」状態の人に必要なのは、もっと本質的な、長期を見据えた対処法であり、本書では、「睡眠を十分にとる」「単純作業をしてみる」「呼吸法『数息観』でリラックスする」「癒しのシャワーを浴びる」など、負担がかからずに実践できる効果的な方法を紹介している。「もしかしたらプチうつかも……」と思っている人に最適の本。

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  • プチ断食健康法
    4.5
    ガン、肥満、高血圧、糖尿病……現代人を悩ます生活習慣病の原因は“食べ過ぎ”だったのです! あなたも今日からプチ断食できれいにやせて、健康体質になりませんか? 本書では、家庭でできる安全な断食の方法を紹介します。ニンジンジュースやプチ断食用の食事など、おすすめのレシピも満載!体内にたまった老廃物を出して、本来の健康と若々しさを取り戻しましょう。

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  • プチトマトの誕生日
    -
    NHK教育テレビで放送されたアニメ「やさいのようせいN.Y.SALAD」の絵本シリーズの7冊目。今回は、保育園や幼稚園に通う子どもたちに人気の野菜プチ・トマトが主人公のお話です。きょうはプチ・トマトの誕生日。どんなプレゼントをもらえるか、皆がなんて言ってお祝いしてくれるか、ワクワク、ドキドキのプチ・トマト。でも、いつも仲良しの芽キャベツや白ナスとばったり会ったのに、二人とも何も言ってくれません。ガーリックを見つけて声をかけたのに、なんだか様子が変です。みんな誕生日だということを忘れているのかな? すっかり落ちこむプチ・トマトでしたが…。じつは皆は、お祝いの準備をしていたのです。ハラペーニョとトウガラシのギター演奏で誕生パーティがスタート! ガーリックや皆から、かかえきれないほどのお花のプレゼント。レタスからは、おそろいの鏡をもらってうっとり。笑顔がいっぱいの誕生日です。
  • 「プチ疲労」のとり方、いやし方
    -
    朝起きてから夜寝るまでに、「疲れ」は何とかたまるもの。ガマンしすぎはストレスのもと、その日のうちにケアしましょ! アロマセラピーなどを取り入れた治療で女性に人気の友季子先生が、通勤や仕事の合間、寝る前などにできる元気回復法を紹介。グッタリの原因、ヤル気の出る食事や笑顔がもどる快眠のコツから、お手軽ストレッチ&即効ツボ押しまでがよくわかる!

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  • 「プチ楽天家」になる方法
    4.2
    人のヒソヒソ話が気になる、一度ヘコむと立ち直りが遅い、失敗がこわくて行動できない、「運がない」と諦めだけは早い……こんな性格イヤになる! 本書はそんなアナタに贈る、心を軽く明るくするためのガイドブックです。落ち込み回復のヒント、イライラや不安の鎮め方、自分を好きになるコツなどを、精神科医がやさしく具体的にアドバイス。さあ、「前向き人生」を始めましょう!

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  • プライドが高くて迷惑な人
    3.5
    なぜか「自分は他人とは違う」と思っている人の精神構造とは? 自分もそんなイタイ人にならないために気をつけたほうがよいこととは?人はプライドがあるからこそ、頑張れるし、自分を高めていく原動力となる。しかし、それが悪い方向に進むと手に負えなくなる。たとえば、自慢になっているのかいないのか、わからないような話を延々とする。さらには、プライドを守ることが最優先となり、他人に迷惑をかけるようなこともある。このような相手にどう対処したらいいのか。そもそも一体どういうつもりなのか……。大半は最初からそういう性格ではなかったはずだ。なぜそうなってしまったのかを分析しながら、実害を未然に防ぐにはどうしたらいいか解説をする。

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  • 「プラス思考の習慣」で道は開ける
    3.8
    物事をついつい悪い方向へ考えてしまったり、小さなことをいつまでもくよくよ悩んでしまう……いけないと分かっていてもついついこういった考え方をしてしまう人は少なくないのではありませんか? それはあなたに「マイナス思考」の癖がついてしまっているからなのです。その「マイナス思考」を克服するには、意識的に「プラス思考」を習慣化することで、自然と明るいモノの考え方をできるような自分に変えていくことです。では、どうすればプラス思考が身につくのでしょうか? 本書では、「小さな成功体験を重ねる」「“いま”というこのときを大切にする」「他人の利益も考える」「願望目標を紙に書き出す」「“プラスの感情”を抱きながら眠りにつく」「“はじめてのこと”を怖がらない」など具体的な“プラス思考の行動習慣”を実践することで、あなたの人生を輝かせるヒント集です。気力に溢れ、イキイキと充実した毎日を送りたい人に捧げる一冊です!

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  • プラス発想の視点
    4.0
    人生を成功に導くためには、常によいことを思う“プラス発想”が大切である。「うれしいことは信じよう」「いつも笑う眼になろう」など、本書では“思うことは実現する”を信条としてきた著者が、豊富な体験と思索の中から確立した自己啓発法を開陳する。忙しさの中で余裕を生み、心配を安心に変えて解決する、船井流“正しい生き方”のエッセンス。
  • プランターで楽しむ おうちで野菜づくり(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野菜の育て方、楽しみ方がわかる本! 初心者の人でもじょうずにできるように、プランターで育てやすい野菜を厳選。種から育てるのはハードルが高いという人のために、苗の販売があるものは、苗から育てる方法で紹介しています。(苗が出回っていない野菜は種から育てています)苗選びから植えつけ、芽かき、間引き、追肥、収穫まで、栽培ポイントを写真、イラスト、文字でわかりやすく解説しています。栽培方法を教えてくれているのは、首都圏最大級の園芸店、テレビにもよく登場するオザキフラワーパークのスタッフさんたち。長年の経験を生かして、できるだけシンプルに、育てやすい方法になっています。野菜づくりは、何を育てようかな? と考えることから始まり、園芸店での苗との出会い、植えたときのワクワク感、芽が出たときの喜び、花が咲いたり実がついたりしたときの感動、がんばって育ってくれる野菜への愛おしい気持ち、収穫できた満足感……いろいろな楽しさ、喜びがあります。そして自分で育てた野菜は格別においしいです! ぜひ本書と一緒に体験してください!
  • プリンス
    4.6
    軍事政権下の東南アジアの国から日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と意気投合した。父・ジミーが祖国の民主化に向け、大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負ったジミーが、凶弾に斃れてしまう。ジミーの遺志を継いだピーターと渉は、大国の思惑による国際政治の残酷な現実に対峙していく――。
  • プリンス
    4.1
    1巻1,600円 (税込)
    民主主義は、国を豊かにし、明るい未来をもたらすのか。人気シリーズ『ハゲタカ』で、“お金は人を幸せにするか”というテーマを現代社会に投げかけた著者が、“民主主義は人を幸せにするか”というテーマに挑む渾身の1冊。軍事政権下の東南アジアの国・メコンから日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と知り合い、意気投合した。祖国メコンの民主化をめざして、父・ジミーが大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負い、ジミーが帰国したその時――。アジアの「ラストフロンティア」メコンをめぐる大国の、真の目的とは!? 国際政治の残酷な現実と対峙することになったピーターと渉の行く手には、何が待ち受けているのか。渦巻く陰謀、虚々実々の駆け引き……。一気読み必至の国際謀略サスペンス!
  • PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
    3.7
    「令和時代に求められるのは“面白がること”だ」楠木建氏(一橋大学大学院教授)推薦! Google式・世界最先端の「ワークメソッド」。社内ベンチャー、副業、趣味の事業化に最適。「その仕事、本当に楽しんでますか?」。日本人は“遊び下手”といわれます。休みの日に一日ダラダラして過ごしたり、せっかく定時に帰宅してもテレビやネットを見たり……。なぜそうなってしまうかというと、働くことを一番の目的に置いているからです。仕事と遊びの境界線があいまいで、仕事しているのか遊んでいるのかわからない状況。それがPLAY WORKです。仕事と遊びが混在しているからこそ、自由な発想や創造性を発揮することができて、仕事で価値を生み出すことができる。また、自己認識がベースにあり、「自分らしく働く」ことが可能になれば、会社に縛られることもありません。会社を「枠」ではなく「軸」として働けるようになり、雇用形態に関係なく、個人が互いにフラットに意見を言い合い、副業(複業)などを通じて社内外で自分らしい働き方を追求できる。つまり、一人ひとりが「タレント」として社会に価値をもつようになります。PLAY WORKを通して、仕事の生産性を高めるとともに、あなただけの働き方をみつけましょう!
  • プレイング・マネジャー 現場と管理職を兼任する人のためのコーチング術
    3.8
    ある日、管理職の責務を負うことになった。一人の社員として自分の業務をこなしているうちはよかったけれど、管理業務をするようになると、部下のめんどうは見なければならないし、チーム全体のことも考えなくてはいけない。会議は増えるし、決裁書類は山積み。それなのに、営業目標は以前と変わらない……! 日本の企業には、プレイヤーとしての業務を持ったままマネジャーになる「プレイング・マネジャー」が多い。企業にとっては人件費が抑えられるが、プレイング・マネジャーたちの身体的・精神的負担は増すばかりだ。本書では、プレイング・マネジャーたちが抱えるさまざまな問題や悩みをいかにして解決するかを解説。限られた時間をどうやって自分のものにするか。部下指導をするときのコーチングのコツは?――とあるプレイング・マネジャーの奮闘記を例にしながら、すぐに役立つヒントを提供する。若きリーダー必見の書。

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  • 「プレゼン&資料作成」のプロが明かす! 3秒でOKがもらえる「伝え方」の基本(大和出版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 交渉・説得・営業・商談・会議・コンペ・面接……、すべては“プレゼン力”で決まる! ・決裁者がその場にいる人とは限らない・過去の実績で納得させてしまう方法がある・みな一刻も早く核心を知りたがっている・「この人の言うことなら聞いてみよう」と思わせる基本・瞬時に正しく伝わる“数字の魔力”・ビジネスは資料が9割・「読むべき価値がある」と訴える方法・「読まなくてもすむ資料」の作り方・200人の聴衆を巻き込む技術・負けたプレゼンを逆転させるアフターフォローの方法――等々、「提案する側」と「選ぶ側」の現場を20年超、両者のホンネを熟知したプロが、「瞬時に伝わる言葉」「一目でわかる資料」「好印象をもたらす気配り」のコツを余すところなく示し、上司やお客様の“即決”を引き出す極意を基礎から徹底指南する。
  • プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ
    3.5
    「プレゼンの本を何冊も読んだけど、一向にうまくならない!」「プレゼンだけはやりたくない!」――多くのビジネスパーソンが、こんな苦手意識を持っているのではないでしょうか?本書では、気鋭のコンサルタント集団HRインスティテュートが、「苦手なプレゼンをたちまち得意に」してしまうスゴ技を、あますところなく伝授します。「プレゼンの極意は、マザーテレサ、キング牧師などの名スピーカーに学べ!」「言葉にエネルギーをのせるには、美しい詩を朗読しろ!」「迫力あるプレゼンの鍵は、丹田を使った腹式呼吸のマスターにある!」など、今までに、数千人におよぶ人達への研修で、好評を博してきたプログラムをもとに、その「使えるエッセンス」のみを抽出!これまでの類書とは、ひと味もふた味も違う一冊で、すべてのビジネスパーソンに役立つこと受けあい!プレゼンは、もう怖くない!!

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  • プレゼンで愛される!(きずな出版) 心を動かす人が当たり前にやっていること
    -
    「プレゼンで愛される方法を知っている人が成功する」(本文より)そう語るのは、プレゼンテーションのプロフェッショナル「プレゼン・コンシェルジュ」天野暢子先生。初めての挨拶から、何気ない一通のメールまで、ビジネスはすべてがプレゼンテーションの場です!本書の内容を実践するだけで、あなたのプレゼンは劇的に変わります! 愛されるプレゼンを身につけて、成功を勝ち取りましょう!

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  • 「プレッシャー」が「よっしゃー」に変わる! 修造流・逆転の発想法
    -
    この本は弱さを強さに逆転させる具体的な方法を本気で書いた「本気本」です。ちょっとした発想の転換で、見違えるように自分の言動や行動が変わっていく。そんな松岡修造の逆転の発想法、前向きになれる日々のルーティンや自分に自信がもてて、もっと自分が好きになる考え方をわかりやすくお伝えします。 ●メンタルが弱い ●集中力がない ●友だち関係に悩んでいる 自分を変えたいすべての中高生へ松岡修造が全力で応援します! 【目次】はじめに……弱いから逆転できる/準備運動 まずやってみよう!/第1章 逆に転がせ! ピンチをチャンスにひっくり返す発想法/第2章 勉強がはかどる! 受験に勝つ! 修造流「全集中」の極意/第3章 レッツチャレンジ! 夢をかなえるために今日からできること/第4章 毎日が楽しくなる! 友達づきあいの悩みを好転させるヒント/第5章 「自分なんてダメだ」が消える! 本気の応援メッセージ
  • プレッシャーに強くなる技術 ストレス社会を明るく生きるための「プチ胆力」の鍛え方
    3.3
    どんな性格の人でも、プレッシャーに強くなることは可能──。そう断言する著者が、面接・スピーチ・プレゼンで「あがらない」秘訣から、プレッシャーに潰されないための「ストレス軽減術」、日常生活の中で「胆力」を鍛える方法、日本古来のプレッシャー克服法まで徹底指南。大事な場面になると緊張してふだんの力を発揮できないという人は必読!「繊細・敏感な性格の持ち主ほど、『胆力がある人』に憧れるだろう。しかし、開き直るわけではないが、性格的にそのような人間に生まれ変わることは、今さら難しい。では、繊細・敏感な人は何をやっても一生プレッシャーに弱いままかといえば、そうではないのである。詳しくは本文に譲るが、ポイントは、『技術』『準備』『訓練』の三つである。小心者でも、神経質でも、人間としての器が小さくてもけっこう。問われるのは、プレッシャーに強くなりたいという思いが本物かどうかだけだ」(本書「まえがき」より)

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  • プレッシャーに負けない 夢中になれば奇跡が起こる
    5.0
    6歳の子どもの日に父から囲碁セットをプレゼントされたのが囲碁との出会い。小さな女の子だった梅沢さんが、碁会所で大人相手に対局する横には、必ず怖い顔でそれを見つめる父がいた。そして12歳で全日本女流アマチュア囲碁選手権大会ベスト8に。天才少女と言われた娘に大きな期待をかけてくる父は、対局に負ければ電車の中だろうと延々と叱りまくり、ときにぶたれたこともあるほどに厳しかった。中学2年生でプロを目指したが、プレッシャーに弱くていつも次点。7年間で14回もプロ試験に落ちつづけた。囲碁から逃げた時もあった。しかし、そんな梅沢さんが、念願のプロ棋士、そして女流棋聖のタイトルを獲得。いまでは日本だけでなく世界に囲碁を広めることに力を注いでいる。この本は、お父さんやお母さんがプレッシャーだと感じるとき、自分の将来の夢や進路がわからなくなったとき、自分がここ一番のプレッシャーに弱いと感じるときに読んでほしい。

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  • プロアナウンサーの「伝える技術」
    4.0
    この道48年の名実況アナ初の著書。プロの話し方を開陳! アナウンサーはなぜ人前で淀みなくしゃべれるのか? プロは1分あれば、臨機応変に場の空気を読みながら気のきいた話ができる。特別な才能が必要なのだろうか。じつはちょっとしたテクニックとコツさえわかれば、朴訥だけにかえって人の心を打つ感動スピーチはだれでも可能なのだ。とちらないためには、あがらないためには、つかみ、敬語、発声法、身振り手振り、“間”のとり方、話のメリハリ……。スポーツ実況の先駆けにして、現在は「リピート率日本一」と称される講演の名手が、伝わるスピーチ・プレゼン術を伝授する。【話のプロだけが知っている】 (1)聞き取りやすい声を発する練習法 (2)言葉を心地よく伝える鼻濁音 (3)句読点「、」「。」にも大中小のサイズがある (4)自分だけのネタ帳のつくり方 (5)あがり症を克服する呼吸法 (6)場の空気を読む挨拶とは? (7)五感に訴える何気ない修飾語

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  • プロ以上の成果を出す“超”実践手法 誰でもできる! マーケティングリサーチ
    3.7
    「専門的で難しい」「プロに任せるべきもの」――そんなイメージが定着しているマーケティングリサーチ。だが、それは大きな間違い。誰にでもできて、マーケティングはもちろんセールスや新商品開発、果ては人事評価まで、仕事のあらゆる場面に応用が利く実践的なビジネススキルなのである。本書は、リサーチのプロではなく“現場で働く人がすぐに使える”をコンセプトに、マーケティングリサーチのイロハをわかりやすく解説。専門知識や専用ソフトを使わずとも、最高の情報を手に入れて、最高の決断を下せるようになる。

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  • プロカウンセラーが教える 絶対幸せになれる「感謝ノート」
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    性別、年齢に関係なく「感謝ノート」のすごい効果が報告されています。「感謝ノート」を書くだけで人間関係が劇的に改善! そして、頭痛、腹痛、めまい、息切れ、食欲減退など体の不調もなくなります! 著者は幼少期、親の喧嘩が絶えず、祖父母の家に預けられます。やがて、両親は離婚。学校では、友人関係に悩み、大学でカウンセラーになることを決意。米国留学して、努力を重ね、晴れてカウンセラーとして独立。その後「感謝ノート」と運命的に出合い、実践していくと、著者だけでなく、クライアントも劇的に変化していったのです。その感謝ノートのすごい力と実践法を本書で公開します。内容例を挙げると ◎働く人が感謝ノートを書くと、仕事の幸せ度がアップする ◎相手について、マイナス感情を感じる行動を特定する ◎感謝ノートの効果は、時間がたつほどより一層高まる いつ書いても大丈夫! 誰でも、すぐにできる! 人づきあいに悩む人必読の一冊です!
  • プロカウンセラーが書いた 自分でできる夢分析 ハイヤーセルフからのメッセージ
    -
    1巻1,500円 (税込)
    夢とは実は「もう一人のあなた」からの重要なメッセージ。「もう一人のあなた」とはすなわち、あなたの無意識のこと。あなたの無意識は、あなた以上にあなたのことを知り、理解して、誰よりもあなたのことを大切に思い、愛している存在なのです。無意識は、毎晩、役に立つ情報をビデオレターにして、あなたの所に送っています。これが夢です。このビデオレターを読む、読まないはあなたの自由ですが、もしそのメッセージにすなおに耳を傾けることができれば、きっとあなたをよりよい方向に導いてくれるでしょう。この本はフロイト派とかユング派という特定の夢の心理学に基づいた解説書ではありません。それらを前提としながらも、むしろ著者の20年以上にわたる臨床経験(夢カウンセリング)から、夢をどのように読み解いたらよいかを解説しています。多くの実例も載っており、読めば「夢は最良のカウンセラー」であることが実感できることでしょう。

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  • プロカウンセラーの 人づきあいがすっごくラクになる共感セラピー(大和出版)
    3.0
    あなたのしんどさ、根本から解消します! 日本・米国・NZ……6000人の人生を変えた心のスペシャリスト最新刊。2つのアプローチによるセルフカウンセリングで、仕事からプライベートまで人間関係が劇的に変わる! ◎共感セラピーって何? 人間関係の本当の苦しみの原因は、「子どものころの心の痛み」と「その痛みの経験からつくった無意識の信念」です。この本では、2種類のセラピー、すなわち、「内なる子どもを癒すセラピー」「ディマティーニ・メソッド(R)」=「共感セラピー」をおこなうことで、あなたの人間関係がラクになり、毎日を豊かなものにするお手伝いをいたします――。自分の本心を隠すことなく、天真爛漫な私でいられる。この本はそういった“私”になれる一冊です。一つずつ丁寧におこなうことで、人間関係が豊かになっていきます。あなたの未来が、今よりもより明るく、楽しいものになることをお約束します。一緒に始めていきましょう。
  • プロ棋士の思考術 大局観と判断力
    3.7
    トップ囲碁棋士のなかでも、とくに優れた大局観をもつ著者が、プロとして勝ち続けるために必要な、ものの見方、考え方を明快に説く。布石、定石、手筋といった知識・技術の先にある囲碁の極意とは? 幼少期から劣等生で、意志が弱く、誘惑に勝てなかった著者が、いかにして最強の囲碁棋士となったのか? 「捨石の発想」「悪手が好手になるとき」「強さと弱さは同居する」「負けには理由が必ずある」――物事の本質を見抜く勝負師の言葉は、ビジネスにも人生にも通じる普遍性をもつ。

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  • プロキャリアカウンセラーが教える アナタにぴったりの天職につける本 「興味」と「好き」が夢をかなえる
    -
    高校のとき――今を生きていることがつらくて、ひたすら現実逃避。親が反対しても日本から出たい、海外に行きたい。でも、それにはお金がかかる。そこで、一念発起でアルバイト。……ところが、喫茶店でウェイトレスをすれば、前のお客さまの食べ残しの味噌汁を新しくついだばかりの味噌汁と勘違いして、そのまま次のお客さまに……ホテルの結婚式場では椅子の数を数え間違い……叱責、クレーム、あげくにクビ。――オーストラリア留学、喫茶店のウェイトレス、結婚式の配膳、外資系銀行のOL、英語の翻訳、貿易会社のアシスタントバイヤー、国際線スチュワーデス、中国留学、アジアでビジネス、NHKの契約キャスター……いろいろな仕事に関わっている間に、自分にとってどんな仕事が適職で楽しいのかが次第にわかり始めたという。そして天職で得た満足は、なんともいえない楽しさや充実感を感じることができる――著者自らの経験談より得たキャリアカウンセラーとしてのノウハウで、あなたにぴったりの天職の見つけ方教えます。
  • プロキャリアカウンセラーと一緒に探す 人生後半からの「好きな仕事」の見つけ方 今度こそ、楽しい[自分時間]で生きてみる
    3.0
    日本経済の根幹部分を支えてきた1947年~49年生まれ(第一次ベビーブーム)を中心とした団塊の世代が、2007年から段階的に定年を迎える。と言っても、悠々自適に隠居生活を始めるには若すぎる。本書は、人生後半からの天職の見つけ方をアドバイス。プロキャリアカウンセラーの著者はこの本を執筆するにあたって、50歳以上で転職経験のある多くの男性を取材し、たくさんのケーススタディから典型的なパターンを紹介しながらキャリアカウンセラーとしてのアドバイスを展開していく。「今度こそ好きな仕事」と言いつつも、「自分は一体なにが好きなのかわからない」「好きなことと仕事を結びつける方法がわからない」と思案にくれる人々の一助になる一冊である。主な項目として、「やとわれ社長への道」「『やれる』ことの中から『やりたいこと』を見つけよう」「まったく興味なかった仕事へ」「未知の仕事に挑戦─営業からカウンセラーへ」「海外で仕事を探す」「会社を設立する」「年齢がプラスになる仕事」など、今度こそ会社人間ではなく、本当に好きな仕事に転職するための情報満載。
  • プロコンサルタントの最強エクセル術 ごく簡単なテクニックだけで、武器になる判断力を手に入れる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「エクセルは単に、ややこしい計算をしたり、数字を表にまとめる道具ではない。自らが考えた新しい仕事のやり方を、自分自身の手で実現する道具だ」。東工大情報科学科出身のビジネスコンサルタントとして30年のキャリアを持つ著者はこう語る。エクセルの機能を使いこなすによって常に仕事のレベルを向上させてきた著者のビジネスノウハウを、きわめてわかりやすく解説するのが本書である。本書は、たとえば以下のようなニーズを可能にする。「社内で確実にデータを共有させたい」「異論の出ない予測シミュレーションを行いたい」「今後の事業の方向性を、1枚の『マップ』のような形で展開させたい」「誰もが納得する目標を立てたい」「思い付きではない中期経営計画を考えたい」「インターネットで得た情報をきちんと蓄積させておきたい」「投資対効果を算出したい」「テストマーケティングの正しさを証明したい」……などなど。このような、いわば「最も論理的な仕事」を行うためのノウハウがぎっしりつまった一冊。さらに、専用webサイトでエクセルの手順を動画で紹介するので、エクセル初心者も安心である。あなたはきっと「エクセルって、こんなこともできるのか」と感嘆するはずだ。
  • プロ心理カウンセラーが教える わが子が伸びる魔法の口ぐせ(大和出版)
    4.0
    今日、お子さんにどんな言葉をかけましたか? 子育てをしているとつい、イライラして 「なんでできないの!」 「なんてダメな子なの!」 「いうとおりにしなさいっ」 など、きつい言葉をかけてしまうこともあるでしょう。 子どもを愛しているのに、怒ってばかり。「なんのために子育てしているんだろう?」と思ってしまうこともあるかもしれません。 でも、大丈夫。日頃からおこさんへかけている言葉を少し変えるだけで、問題をすっきり解決できます。 「いいね、その調子」 「大丈夫!」 「そうか、悲しかったね」 お母さんの何気ない一言が、子どもが自分自身を認め、自分らしく生きていくための大切な原動力になります。 本書では、わが子の自信を育む“OKワード”とつい使ってしまう“NGワード”を場面別に紹介! 毎日の言葉がけを変えると、子どもは途端に輝き始めます。 さあ、今日からハッピー子育てをはじめましょう!

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  • プロジェクト・コード 小説 投資銀行――企業再建を賭けた、プロ達の戦い
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    最先端の経済エンターテインメント! 日本に衝撃を与える合併や、買収劇の裏側には必ず『投資銀行』というプロ集団の存在がある。この投資銀行に、「リストラ候補生」として採用された二流私大出の新米・工藤大助は、尊敬する敏腕マネージング・ダイレクターとともに、崩壊しかけた上場企業を再建するプロジェクトを託されたのだが……。ライバル投資銀行によるオプション取引の誘惑、株価操作、優越的地位を濫用するメインバンクの揺さぶり、意外な人物が仕組んだ社長交代劇など、次々と危機が襲いかかってくる! 本当は誰が会社を食い物にする「鬼」なのか、誰が会社を救い出す「ヒーロー」になるのか? 最先端のビジネス知識にもとづいた経済小説の登場である!

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  • プロジェクトぴあの
    4.6
    アキバから、宇宙へ。「科学の歌姫」で「最後のアイドル」、そして「人類の恩人」であり「世界の変革者」――これまでの常識を覆した新エンジン「ピアノ・ドライブ」を発明した、結城ぴあのの物語。人気アイドル・グループ「ジャンキッシュ」のメンバーである結城ぴあのには、もう一つの顔があった。秋葉原電気街の“お姫様”。電子部品を買い漁る彼女は、自宅のガレージで一人実験を繰り返していたが、その目的は「宇宙へ行くこと」であった。バラエティ番組のレギュラー・コーナーをきっかけに注目を集め、抜群の歌唱力を兼ね備えていたぴあのは、ジャンキッシュから卒業。“メカぴあの”との対決などを経て、トップ・アイドルへの階段を駆け上がっていく一方で、宇宙への夢を実現すべく、ぴあのは実験を繰り返すのだが……。超科学、人工知能、拡張現実、スーパーフレア……山本弘ワールド全開の感動SF長編。

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  • プロのコーチング・スキル 相手の能力を最大限に引き出す!すごい聴き方・伝え方
    3.8
    プロを目指してコーチングを勉強したのに、なぜか実際にはうまく使えないという人が増えているという。また、職場で使うためにコーチングを勉強したのに、実際に現場で使おうとするとなかなか成果が出ない、という悩みも多く聞く。その原因は、「プロの視点」を持っていないことに尽きると言っていいだろう。本書は、ベストセラーとなったコーチング入門書『目からウロコのコーチング』の著者が、「プロは現場でどうコーチングをしているのか」を自らの実体験を元に解き明かしていくもの。多数の対話事例でプロのコーチングの進め方がリアルにわかるので、聴き方・伝え方のコツや、つまずきやすい点などが一目瞭然。コーチングを学んだ人はもちろん、これから学ぶ人にも必ず役立つ「プロのスキル」が満載の一冊。

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  • プロの知的生産術 BCG前日本代表が教える情報活用の秘訣
    3.7
    常に最高の成果を出すことが求められている「プロフェッショナル」は、膨大な情報をいかに扱い、どうアウトプットを生み出しているのか……?ビジネスパーソンなら誰もが気になるこの「プロの知的生産術」を、ボストン コンサルティング グループ前日本代表を務めたトップ・コンサルタントが明かすのが本書だ。情報と付き合う際の基本スタンスである「3つの目的」、アイデアを熟成させるための「20の引き出し」、アナログ活用で差別化を図る方法といったユニークな情報活用術から、新聞、雑誌、書籍、テレビやネットといった各種メディア、あるいは仕事の現場や日常生活の中からどう情報を得るかといった具体論まで紹介する。さらには「文房具評論家になりたかった」という著者こだわりの文具やデジタルグッズの活用法まで掲載。まさにコンサルタントの「思考の道具箱」をのぞき見るような、盛りだくさんの一冊だ。

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  • プロのフィギュア観戦術 選手たちの心理戦から演技の舞台裏まで
    3.5
    浅田真央、羽生結弦らスター選手たちの活躍により、ますます加熱するフィギュアスケート人気。本書では、2度の五輪出場を経験し、自身も2014年まで人気フィギュアスケート選手として活躍した著者が、現在の解説者&振付師としての視点も交えながら、フィギュアスケートの魅力を語り尽くす。14年ソチ五輪の舞台裏や、現役選手たちの強み・弱みに対するプロならではの分析、また、約4分間のプログラムがどうやってつくり上げられ、どこが審査されるのかなど、普通は知り得ないポイントを独特の優しい語り口で解説。平昌オリンピックに向けたフィギュア観戦術の決定版。「技の名前を覚えること、ルールについて知ることも、フィギュアスケートを観戦するうえで非常に大事なことです。しかし、私は、細部をしっかり見たうえで、まずフィギュアスケートをご自身で感じてほしいと考えています」と語る著者。人気フィギュアスケーターが、あなたの観戦術を変える一冊です。

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  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる
    3.8
    ビジネスパーソンが、自身の「腕を磨く」だけでは活躍できない時代が始まった。ウェブ2.0革命により、世の中のすべてが驚くべき速さで変化し続けているからだ。では、そんな時代に活躍し続けるには、どうしたらいいのであろうか? その答えこそが、本書のテーマである「個人シンクタンク」への進化である。本書はまず、「個人シンクタンクとは何か?」を説き、そしてプロフェッショナルが「個人シンクタンク」になるために必要な「ビジョン力」「コンセプト力」「メッセージ力」といった「7つのシンクタンク力」を紹介する。そして、進化の追い風となるネット革命とウェブ2.0革命の「6つの革命」の本質を解き明かし、自分だけのメディアを持つための「パーソナル・メディアの戦略」や、人々を集めてムーブメントを創り出すための「ムーブメント・プロジェクトの戦略」など、具体的な「進化のための6つの戦略」を語る。

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  • プロフェッショナルの働き方
    3.8
    人事・組織論の第一人者が、プロフェッショナルになるための10カ条を提案する!想定外の変化が当たり前のように起こる21世紀的仕事環境・経済環境。この中で、長い間第一線に立ち、やりがいを感じながら、価値を提供し続けるにはどうしたらいいのか。そのひとつの答えが、生涯プロフェッショナルという働き方である。著者がこれまで行ってきたビジネスパーソンへのインタビューや企業事例をもとに、プロフェッショナルとしての思考と行動の条件を明示する。○顧客と提供価値を自分で定義する ○ヨコ型リーダーシップを発揮する ○キャリアの背骨をつくるなど、21世紀を生き抜くための高橋流キャリアづくりの決定版!

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  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    3.7
    大前研一監修の海外MBAプログラムの責任者として、スキルアップを目指す多くのビジネスマンと関わってきた著者。そこから見出した成功法則を、余すことなく披露する!「プロフェッショナル」として認められるビジネスマンは、自らの「成功ストーリー」を描き、それを演じ続けるうちに、自然と一人前になっていく。普通のビジネスマンは、これをどのようにして真似できるか。本書では、孫正義氏、大前研一氏、藤田田氏ら「プロフェッショナル」の様々なエピソードを紹介。その行動・思考を徹底分析する。さらに、心理学的な要素を加えた最新経営学のノウハウや、MBA的手法を交え、ワンランク上のストーリーを得るための「現代版・弟子入り」法を伝授していく。

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  • プロ弁護士の「勝つ技法」
    3.3
    「崖から転落するときになって『理不尽だ』と憤っても遅い」「世の中は多くのウソとわずかの真実で成っている」。危ない人を見分ける7つのポイントとは? なぜ決断は「安全策」が最もよいのか? 人物の本性を見きわめ、情報を吟味して未来からのシグナルをつかむのが「負けない人生」の要諦である。「マイナス情報こそ貴重な視点を提供する」「『すでに始まった未来』を探せ」「懐疑は動揺を抑え、正気を取り戻す武器」――。多国籍企業を顧客とするプロ弁護士が、情報の入手から判断、決断、行動まで、ビジネスと私生活を守るために知っておくべき「技法」を伝授。混沌とした現代社会を生き抜くうえで必須の物の見方、考え方がここにある。 ●視点1:広く深く情報を収集する ●視点2:情報の真偽を吟味する ●視点3:状況の全体を俯瞰する ●視点4:人間の本性を見きわめる ●視点5:時間軸で将来を見通す ●視点6:「多彩なオプション」を創り出す
  • プロ弁護士の勝つための思考力
    -
    試験で合格することも、仕事でうまくいくことも、試合に勝つことも、すべてはあなたの思考が決めています。本書ではこれをわかりやすく「勝つための思考」と表現しています。あなたが自分の成し遂げたいことを実現するためには、あなたのなかに眠っている思考力を呼び起こし、それを使い続けることが大切なのです。ところが今の日本では、自分で意識しないと思考力を使わないままに1日が過ぎていき、人生の大半をスマートフォンやPCの画面を見て終える、という恐ろしい事態にすらなる危険があります。この「勝つための思考力」を身につけるために、本書では次の10の思考を公開しています。(1)観察思考、(2)想像思考、(3)遮断思考、(4)客観思考、(5)立場転換思考、(6)学習思考、(7)目標達成思考、(8)比較思考、(9)成長思考、(10)予測思考、これらを自由自在に使うことができれば、あなたが望む目的地に、必ずたどり着けるようになるでしょう。

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  • プロ弁護士の思考術
    3.9
    「考えるとは曖昧な事実を掘り下げて具体的な対応策をつくりだすことである」「考えるとはあらゆる角度から多数の解決策を発想することである」「物の見方は権威や伝統というフィルターに遮られている」「優秀な者ほど自分の意見が正しいと思いがちである」「予想外の事態に備えるためには二重三重の手を打つことである」「物事には予兆がある。だから氷山の一角から全体像が読める」――。キャリア豊富な国際派弁護士が現場で鍛え上げた「物の考え方」を、七つのコンセプトに集約して説き明かす。本書ではとくに、「法的思考」(リーガル・マインド)の類ではなく、ビジネスや私生活に直結する「考え方の基本」を取り扱う。法律解釈だけの弁護士は非力である。経験に裏打ちされた思考だけが実生活の役に立つ。だから同じ弁護士でもベテランと若手とでは、考える力に将棋のアマとプロほどの差が出てくるのだ。

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  • プロ弁護士の仕事術・論理術
    5.0
    キャリア豊富な国際派弁護士が、ものの見方、考え方を解説。現場感覚が培った貴重なノウハウをあますところなく開示する。きわめて少数の人だけが体得している、決定的な能力とは何か? 事実と意見の違い、メモのとり方、他者との接し方……実社会はマニュアルとは完全に無縁である。経験に裏打ちされた思考だけが実生活の役に立つ。本書のスキルはあらゆるビジネスに通じる!

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  • プロ弁護士の処世術
    3.7
    この世は不確実である。だから人生は変えることができる。目標をもち、努力し、楽観的にふるまえば、貧乏でも、学歴がなくても、人脈がなくても道を開くことができるのだ――。夢を実現する働き方から、お金の稼ぎ方、健康維持法、人間関係や家庭問題などの合理的な解決法まで、キャリア豊富な国際派弁護士による仕事の現場で鍛え上げられた処世訓・全八章。「性善説に立つな、しかし楽観主義であれ!」――多くの読者に読まれた『プロ弁護士の思考術』の続編として、満を持して世に問う処世哲学。○第1章 「道をどう開くか――処世の三原則」、○第2章 「働き方の工夫と作法」、○第3章 「お金で誤らないために」、○第4章 「体にいいことを増やす」、○第5章 「心の問題をためない」、○第6章 「人間関係に原則をもつ」、○第7章 「温かい家庭について」、○第8章 「人生で最も価値のあること――幸福の風景」

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  • プロ法律家のクレーマー対応術
    4.0
    「悪質クレーマー」と呼ばれる人々が激増している。苦情・クレームに名を借りて、企業や行政に対し、執拗に不当な要求や嫌がらせを繰り返す。人格・精神面に問題を抱え、合理的な説得も通じない。そうした「悪質クレーマー」に対しては、「顧客」とはっきり区別し、「法的対応」をとることが唯一の有効な解決策となる。本書では、クレーマーに遭遇したとき、その見分け方、弁護士との連携、従業員の保護など、具体的な対策を詳説する。著者はクレーマー対応の鉄則を以下のように述べる。(1)まずお詫びから。(2)事実の確認を先行させる。(3)感情的な対応は厳禁。(4)堂々巡りになったときが最初のポイント。(5)文書による最終回答・交渉窓口を弁護士に移管する通知を送る。(6)加害行為には素早い仮処分と刑事告訴で対応。(7)悪質クレーム事例を記録して対応の指針とする。以上、七つの鉄則である。いざというとき慌てないために、すべての役所、企業、学校関係者、必読の書。

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  • プロ法律家のビジネス成功術
    3.7
    ★仕事を確保する前に外注先を確保★100実行したら10成功する人間になる★広告宣伝費ゼロでできる集客技法★特定調停ビジネスをSWOT分析する異色の行政書士、金森重樹氏。法律的な縛りのきつい「許認可ビジネス」(厚生労働省管轄のホテル・旅館業、金融庁管轄の質屋業など)においてビジネスを展開し、数々の成功を収めてきた。いまや“課税所得2億円”となった著者が、「理詰めで富裕層になった」実践的な戦略・思考術・営業法を余すところなく披露する!小さな会社の社長、営業マンへの意外なヒント満載の書。

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  • プロ野球 運命の出会い 男たちの人生を変えたもの
    -
    それは必然だったのか、それとも偶然か――。男には、その後の人生を大きく変えることになる、「運命の出会い」というものが存在する。40年以上も続いた名将二人の戦い、三原脩と水原茂の“巌流島決戦”は、大学時代の対決がすべてのスタートだった。秋山幸司は、清原和博という甲子園のヒーローが入団してきたからこそ、天才的身体能力を存分に発揮するようになった。天才バッター・イチローは、球界屈指の名指揮官・仰木彬に出会ったがゆえに、持てる才能を開花させることができた。長嶋茂雄と王貞治は、同じ時期、同じ球団でプレーしたからこそ、ミスター・プロ野球と世界のホームラン王になった。野村克也のひと言があったからこそ、日本初のストッパー・江夏豊は誕生した。甲子園に行けなかったがゆえに、星野仙一は生涯最大の恩師、島岡吉郎監督と出会うことができた。男と男の出会いに纏わる熱いドラマを鮮やかに再現した20篇。

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  • プロ野球 運命の引き際
    -
    プロ野球では、毎年シーズンオフになると、男の運命を決めるドラマが始まる。一つめは、これからプロ野球での活躍する夢を胸に、若者たちが意中の、あるいはそれ以外のプロ野球チームから指名を受けるドラフト会議である。二つめは、トレードである。自らFAを宣言し、自分を高く売るトレード。球団の戦力アップを優先に通告されるトレード。これも男の運命の岐路である。しかし、プロ野球には、もう一つ男の運命の時がある。それは、引退である。本書は、自らの体力・気力に限界を感じ、球界を去っていった男たちの話。不本意ながら球界を去らざるをえない状況に直面してしまった男たちの話。こうしたドラマの主人公となった男たちの胸に去来した思いを、生涯一プロ野球取材記者を自認する著者が、感情豊に書き上げた感動のノンフィクションである。とかくサラリーマン人生と重ね合わせて語られることの多い野球だが、これは「読むプロ野球」である。

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  • プロ野球 最強のベストナイン 全時代の一流選手の真価を問う
    3.4
    プロ野球誕生後七十余年、登録選手約六千人からベストナインを選び出す。とにかく強いチームを作るため、打者はポジションではなく打順ごとに選手を比較。また客観的、論理的評価を下すため、投手は年代別の最強投手を決定する。もちろん通算成績の安易な比較は行わない。ミスタータイガース、藤村富美男の全盛期の凄い打点数や、ダルビッシュ有の傑出した防御率なども積極的に評価、その背景を検証。膨大な記録を徹底的に分析する過程で、プロ野球選手に求められる本当の「強さ」が見えてくる。 [主な内容・打者編]◎福本豊vs.イチロー ◎二塁守備を比較する ◎王貞治の真の偉大さ ◎長嶋茂雄の打点を分析する ◎鮮烈!外国人指名打者たち[投手編]◎稲尾和久vs.金田正一 ◎2年目の江夏vs.大リーガー ◎大野豊――42歳でタイトル獲得 ◎2000年代最高の投手は? ◎三大守護神が誇る魔球

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  • プロ野球 勝負強さの育て方
    5.0
    ここでこの打者を打ち取らなければ……。投手という職業は、大観衆の注目を背に浴びながら、常にたった一人で戦いを挑まなければならない。そんな幾多の修羅場から、男は戦い方と勝ち方、エースとしての誇りと謙虚さを学んでいった。その歩んできた道と、引退後のコーチとしての経験を綴った本書は、単に野球の世界だけでなく、ビジネス社会に生きる男たちに深い示唆を与えずにはおかない。
  • プロ野球 強すぎるチーム 弱すぎるチーム
    3.3
    藤本定義監督が率いた戦前・戦中の巨人(優勝7回)が最も秀でていたのは守備力。通算勝率ではV9巨人を上回る水原巨人の勝因は「地下室の研究会」。感動の広島初優勝、古葉監督が「MVP級の働き」と評したのは左腕・渡辺弘基だった。森西武の意外なベースボールマニュアルとは?その一方で、1961年の近鉄は103敗もしている。阪神は87年からの15年間で10度最下位に沈んでいるが、その原因は「85年に優勝した」ことではないか。21世紀以降の横浜、投手力とともに深刻な問題は、「1-2番」だった。結成後3年で消滅したチーム、高橋ユニオンズとはどんなチームだったのか?黄金時代・暗黒時代を迎えたチームの、象徴的な一年の全スコアを緻密に分析。研究の結果明らかになった真の勝因、敗因を明快に解説、プロ野球の勝敗の本質に迫る。

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  • プロ野球ビジネスのダイバーシティ戦略 改革は辺境から。地域化と多様化と独立リーグと
    -
    日本のプロ野球に立ちはだかる人材不足問題。社会人野球の企業チームの衰退などにより、トップ層の選手を育て上げる土壌が失われ、規格化された選手ばかりとなった日本プロ野球の未来に活路はあるのか――。東大卒プロ野球選手でありがならソフトバンク球団経営のブレーンであった著者が、アメリカのマイナーリーグの視察を行い、選手を育てる役割と地域との交流によってビジネス化を両立させている成功事例を数多く研究、取材。トップリーグを下支えする地域に密着したファームの充実と、健全な娯楽施設としてヒト・モノ・カネが動く地域のエコシステムの一翼を担うスポーツ興行の存在意義の重要性を提言する。現地取材と詳細なデータを駆使しながら、日本における独立リーグを基盤とした人材育成と地域活性化を可能にするスポーツビジネスモデルの可能性を「見える化」する!
  • プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機
    4.4
    このままでは北方領土は返ってこない! 安倍晋三首相はいま、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を重ねて関係を深めている。経済協力を通じた友好関係を深めた先に、念願の北方領土の返還が実現するのではないか、との期待がある。しかし現在の外交手法では、北方領土が返ってくることはないだろう。日本人の大多数はロシアの正体や、プーチンという人物の本性を知らない。ロシアと国境を接するウクライナ出身の著者は、ロシアは「約束を破るために約束をする」国だという。領土クリミアを奪われた経験から日本人に警鐘を鳴らし、世にはびこる「プーチン幻想」を解消する。倉山満氏推薦! 「かつてウクライナは、世界三位の核保有国だった。しかし『非核三原則』を掲げ、あげくはクリミアをロシアに奪われた。日本在住のウクライナ人が、平和ボケ日本人に贈る警告の書。プーチンに騙されるな!」 ●目次:第1章 日本人が知らないプーチンの本性 ●第2章 ロシアは「約束を破るために約束をする」 ●第3章 ウクライナの教訓~平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く
  • プーチンの失敗と民主主義国の強さ 自由を守るウクライナの戦いを経済学から読む
    3.5
    1巻950円 (税込)
    「プーチンも悪いが、ウクライナも悪い。どっちもどっちだ」。国際法や倫理など歯牙にもかけない言論を、われわれが現代日本の知識人から聞くとは夢にも思わなかった。しかも、同じ風潮は欧米人の言論にも垣間見える。そう、民主主義はまだまだ世界に広まっていないのだ。21世紀において自由と民主主義の強さを証明したのが、ロシアに対するウクライナの抵抗だった。ところがウクライナ人に対し、降伏や「妥協による平和」を勧める信じ難い人々がいる。一般に、自由と民主主義は戦争に弱く、独裁主義は強いと思われている。しかし歴史を紐解けば、むしろ逆である。独裁体制の国は、民主主義国に対して経済でも軍事でも敗北を重ねてきた。ロシア経済は一見、天然ガスと石油の価格高騰で優位に映る。だが実際には、ロシアのGDPは「韓国並み」である。短期・中期・長期にわたる経済制裁の効果が発揮され、技術も資本も入らなくなる。さらに、豊富な天然資源はかえって経済低迷を招き、天然資源が豊かな国ほど貧困の深刻化や経済発展の遅れに悩まされる、という。すなわち「資源の呪い」である。本書を貫くのは「自由と民主主義は、危機においても有効に機能する」という考え方である。命懸けの戦いを愚弄する知識人を正し、ロシアの惨憺たる経済力と軍事力、独裁者プーチンの大失策を明らかにする。
  • プーチンは北海道を狙う 【Voice S】
    -
    1巻100円 (税込)
    プーチンは「スターリンが勝って第二次世界大戦が終わった際、北海道を占領しようとし、マッカーサーにはねつけられたことをよく覚えている」。日本人が中国と尖閣諸島の危機に目を奪われている隙に、ロシアは海軍国家復活への道を歩んでいる。日本は国土を守れるのか? ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年7月号掲載記事を電子化したものです。

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  • ヘアイメージを変えると、身のこなし方まで変わる!
    -
    たかがヘアメイク、されどヘアメイク――ヘアイメージひとつで人生が大きく変わった人たちがいる! ・仕事と趣味の両立にチャレンジし、人生を謳歌する女性 ・親離れをし、自立への一歩を踏み出した十代の女性 ・若く見られるようになって、おしゃれの楽しさに目覚めた男性 etc. 「その共通点は日々の笑顔が増え、いきいきと輝いていることです。そして何よりも、今このときを自分流に楽しんでいることです」(著者) カリスマ美容師が、失敗しないヘアイメージのつくり方を伝授。あわせて、美容室の選び方、美容師との会話の仕方など、役立つ情報を満載。

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  • 平安女学院大学の奇跡 小規模大学の生き残り大逆転戦略
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    債務80億円を抱えた創立140年の京都の名門女子大。著者は「常識破り」の改革で、大学を1年で黒字化してみせる。そして、「新入社員教育のいらない学生を育てる」ことを運営方針に、大規模な組織改革、教育改革を行なった結果、4年連続就職率100%を達成し、山岡式大学運営の成果を世に知らしめた。いま必要とされる大学とは。必要とされる人材とは。大学の常識を覆し続ける著者が、小規模大学の生き残り戦略を語る。 ●第1章 心の偏差値が高い人間を育てる――大学は、伸び代を持った自立した人間を育成する場 ●第2章 女性リーダーの育成をめざす――考えさせる教育・教養教育の徹底、教員と職員の協働を進める ●第3章 「大学理事長」誕生までの歩み――成功する秘訣は、成功するまでやり遂げること ●第4章 名門大学を甦らせた山岡式経営改革――誰のための学校運営か、それを見誤るな ●第5章 人間力・仕事力を伸ばす理想の教育――小規模大学だからこそ学生の潜在能力を引きだせる

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  • 平気で冤罪をつくる人たち 誤判は必然的に生まれる
    3.0
    1巻770円 (税込)
    菅家利和さんの無実が確実になった足利事件。男性にとって決して他人事ではない痴漢冤罪。これらの悲劇はなぜ起こるのか。「起訴された刑事事件の有罪率――九九%」という驚くべき数字は、本当に妥当なものなのだろうか。実は日本の裁判所には、誤判を必然的に生んでしまうある心理傾向が存在する、と著者は指摘する。元裁判官だからこそ告発しうる冤罪の根源から、日本の司法の「建前」と「現実」の甚だしい乖離が見えてくる。冤罪は、誰もが巻き込まれる可能性がある人災なのだ。また本書は足利事件の判決を改めて検証する。マスコミは誤判の原因について、DNA鑑定の技術的進歩の結果、昔の鑑定の誤りが判明したと報道している。ならば、その鑑定に基づく判決を行わざるを得なかった当時の裁判官に非はないと考える方もいよう。しかし本書は、当時の判決は当時の水準からしても間違いであったことを、論理的に断定する。
  • 平気で他人をいじめる大人たち
    3.9
    20年以上、カウンセラーとして職場の「嫌がらせ」やいじめなどの問題を扱ってきた著者によると、他人をいじめる大人はおおよそ3種類に分けられるという。自分の感情をコントロールできない「感情型」、自己愛が強い「自己愛型」、他者が自分にとって使える人間かどうかでしか判断しない「他者利用型」である。では彼らによるいじめにどのように対抗すればいいのか。敵愾心を持つのは逆効果。本書では大人としてもっとふさわしい対抗策を解説するとともに、長い目で見て最も有効な解決策として、他者と本当の信頼関係を作り上げる「傾聴」のスキルを紹介する。 (内容例)「自分が正しい」と思い込んでいる人の怖さ/自分たちと違うからいじめるという同調圧力/「そんな発注は受けていない」と言うCさん/上司から大量の本を読むことを強要されたBさん/人の噂に尾ひれをつけて拡散する人たち/公園デビューで仲間外れにされたOさん/自分自身を楽にする「傾聴」の本質
  • 「平均的日本人」がわかる138
    -
    日本のあらゆる平均を紹介! ●お腹が気になりだす年齢は男女ともに33歳 ●一生のうち、風邪をひいている期間は4年 ●東京ディズニーリゾートの一日の利用者は平均8万2500人 ●20代の年間平均飲酒量は50代の3分の1 ●1日にスマホをいじる時間は122.6分……世の中には、あらゆる“平均”が溢れている。政府の統計、新聞調査、市場リサーチをもとに、日本人の平均を徹底リサーチ。寿命、収入、株価、サイズ、時間など138の平均から、意外な日本人像が見えてくる! あなたは平均以上or平均以下? 知りたくない事実まで見えてしまうかも!?

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  • 平家武人伝
    4.0
    大黒柱である清盛を失い、滅亡へと向かう平家。その流れを押し留めることはできないかに思えたが、それでも運命に抗い続けた平家の男たちがいた――。歌の道を進むことを望みながらも、武人として生きる道を選んだ忠度。虜囚の身となるも、後白河法皇との次なる戦いに賭ける重衡。嫡流の血の重圧と戦い続けた維盛。歴史の流れに逆らい、最後の一兵まで戦おうとした知盛……。平家の男たち8人の、颯爽たる姿を描いた連作短編集。
  • 平家夜話 櫻
    -
    1巻1,799円 (税込)
    武士(もののふ)たるもの、雅を心がけ、きらびやかであってよし。ただし、潔うあれ。ゆえに、平家は「櫻」なり――。『平家物語』に語られる様々な人間模様を、著者独自の感性から紡ぎなおした短編連作集である。叡山の僧兵たちの強訴に対し、院所の門前で彼等が担ぐ神輿に矢を放ち、武門の矜持を示した若き日の清盛の勇姿。先々帝の后・多子を再び后に迎えることで、父後白河院への鬱憤を晴らそうとした二條帝と、それに翻弄される周囲の人々。清盛の寵愛をうける祇王祇女姉妹に、芸で立ち向かった同じ白拍子の佛御前、そして祇王姉妹の行く末。平家追討を謀った鹿ヶ谷の変の首謀者たちのそれぞれの思惑。小督の悲恋と源仲国の清き恋情……。他に「海道下り」「都落ち」「壇ノ浦合戦」「大原御行」など『平家物語』の名場面が見事に換骨奪胎され、「新内」の語り手でもある著者ならではの筆致流麗な語り物としてここに蘇る。気鋭が奏でる珠玉の十四話。
  • 「平氏と源氏」の人物・合戦がわかる本
    -
    動乱の平安末期、時代は貴族から院政、そして武士へと大きな転換期を迎えていた。特に平氏が政権を握った時期は、天皇、貴族、武士それぞれがおのれの権勢と名をかけて結託したり、裏切ったりと、めまぐるしく情勢が交錯する。本書は、そんな複雑怪奇なこの時代を人物と合戦を中心に解説。親子、兄弟が敵対した保元の乱から平氏隆盛の契機となった平治の乱、源平対決の決着がついた壇ノ浦の合戦まで、火花を散らし、互いの権勢を争った源平の男たち、女たち。「平清盛は家臣に優しい思いやりある男だった?」「千人の美女から選ばれたミスコン女王の常盤御前」「剛勇が過ぎて勘当された源為朝」「息子のおかげで天皇になれた後白河天皇」「11歳で摂関家家長となった平盛子」など、57人のエピソードと一門の覇権をかけた戦いを美麗なイラストとともに紹介。激しい栄枯盛衰の世を知る絶好の入門書!

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  • 平成 女たちの結婚事情
    -
    三高指向のHanako族、結婚しないかもしれない症候群のキャリアウーマンたち…。理想の結婚を求める彼女たちの現実と本音は…。揺れる女心を描く、いまどきの結婚レポート。

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  • 平成徒然談義
    -
    旅、友、礼儀、名利、機、芸、晩年、外見、色――。昭和を生き抜き、平成の世を大所高所から見渡す二人の碩学が、人の世のあれこれについて自由奔放に語りあう。その道先案内をするのは、言わずと知れた古典的名著『徒然草』である。まず『徒然草』が日本の文学史上においてどのような役割を果たし、文豪たちからどう評されてきたか、またどう読まれてきたのかについての話をする。芥川龍之介はそして小林秀雄はこの古典とどう対峙したのか。話は尽きることがない。それから次には、二人が思うままに日々語ってみたいと思っていたことについて存分に語り合うことになる。その題材は、いずれも『徒然草』でもとりあげられているテーマである。人の世で生きることの、儚さ、楽しさ、面白さ、苦々しさ……、どの話題においても長く濃い人生体験に基づく発言が縦横無尽に駆けめぐる。人生の妙味を知り尽くした著者らによる、これぞまさに平成「つれづれ」談義である。
  • 平成日本を震撼させた 重大事件未解決ミステリー
    2.0
    平成も四半世紀が過ぎようとしている。この間、55年体制の崩壊と政権交代、バブル経済の破綻と「失われた20年」。そして、阪神・淡路大震災と東日本大震災……。これらの変化により、地下鉄サリン事件や秋葉原無差別殺傷事件など、今まであまり見られなかった多くの人々を無差別に傷つける事件や、神戸連続児童殺傷事件など、動機が不明な少年事件も目立つようになってきた。また、PC遠隔操作事件のように、被害者どころか自分が加害者にされる可能性もあるのが、今という時代だ。犯罪の「数」こそ減っているが、「質」が変わってきている。本書は、「なぜ被害者家族の訴えは警察に届かなかったのか」「犯人の本当の動機は何だったのか」など、重大事件に隠された未解決の謎に焦点を当て、考察する。▽「現代の犯罪」から完全に逃れるのは難しい。だが、知識がある人とない人とでは危機管理に大きく差が出るだろう。平成という時代を安全に生きぬくための一冊。

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  • 平成の教訓 改革と愚策の30年
    4.1
    【小泉総理の平成改革の立役者・竹中氏だけが語れる、平成改革の全内幕!】昭和が「激動の時代」であったなら、平成は「激変の時代」であった。小泉政権で大臣を歴任し、郵政民営化政策などの立役者として激変の時代の渦中に身をおいた著者。著者は本書で「平成とは『まだらな30年』だった」と説く。それは、数々の改革と愚策がまだら模様を織り成した時代だった。経済成長率、物価、株価、人口、貧困率……など様々な統計や往時の内幕を交えながら、平成から汲み取れる教訓を考察する。平成の30年を動かしたダイナミズムとは何だったのか。平成を検証することは、次の時代の正しい道標へとつながるだろう。 【目次より】●序章 平成とは何だったのか ●第1章 平成30年間は「まだら」な時代――「失われた30年」と見るのは誤りだ ●第2章 平成時代をクイックレビューする――まだら模様は、何がどう織りなしていったか? ●第3章 平成に「失われたもの」とは何だったのか――私たちは何を失って、何を得たのか ●第4章 平成に進行した「改革」の内幕――小泉改革の真実と、平成の改革者たち ●第5章 平成に横行した「10の愚策」を検証する――どんな愚策が、成長を鈍らせ、改革を阻んだか ●第6章 平成が示す、未来への教訓――「非連続の変化」を実現せよ
  • 「平成の坂の上の雲」は始まっている 「企業者精神と長期景気循環」の実証の研究
    -
    1巻2,600円 (税込)
    一般的に、2008年秋のリーマンショック以降、日本経済は長期停滞期に入り、いまだ経済成長の波に乗っていないといわれる。しかし、著者はすでに2009年から日本経済は上昇局面に入り、以降30年間は「平成の坂の上の雲」の時代が続くと主張する。その根拠として、コンドラチェフやシュンペーターの景気循環論をもとに、さまざまな財務データを科学的に分析し、独自の「ハシモト・コンドラチェフ循環」を打ち立てた。著者の理論の核をなすのは、シュンペーターが唱えた「企業者精神」である。日本経済は1979年から2008年までは「慢心と官僚化の企業者精神の時代」であったが、2009年より「謙虚とハングリーの企業者精神の時代」に入ったと分析、これが経済の長期上昇に不可欠と説く。長年、経営の第一線で活躍してきた著者は、企業はイノベーションを怠ってはならないとの警鐘も鳴らす。景気とは何かが理解できる画期的経済書。
  • 兵法 項羽と劉邦 漢楚の兵法に学ぶ
    -
    楚の覇王項羽と漢王劉邦。秦帝国を打ち滅ぼした後、一時は中国全土を統一するほどまでに隆盛を誇った項羽だが、ライバル劉邦の強烈な巻き返しにあい、ついには垓下の戦いに敗れて自決してしまう。「抜山蓋世の勇あり」と謳われた稀代の英雄・項羽は、なぜ無頼漢あがりの劉邦に負けたのか。それは項羽が己の将才だけを頼りに軍を推し進めていったのに対し、劉邦は多くの人材を幕下に集め、絶妙な組織力を発揮したからである。范増一人を使い切れなかった項羽と、政治幕僚に蕭何、作戦参謀に張良、前線に天才武将・韓信を配し、徹底したチームプレーを演出した劉邦。本書は、項羽と劉邦、それぞれの戦略・戦術の違いを、図解をまじえて徹底分析したものである。どんなに個々の能力が優れていても、それらを有機的に結合させて組織力を発揮しなければ大事を成し遂げることはできないのが世の常。経営者・ビジネスマンの大局判断、局面打開に役立つ一冊である。
  • 兵法 三国志 これが中国人だ
    -
    英傑たちの夢と野望は、後漢末の中国に数々のドラマを生み出した。わずか7万の曹操軍が70万の袁紹軍を打ち破る「官渡の戦い」。5万の劉備・孫権連合軍が、70万の曹操軍に戦いを挑む「赤壁の戦い」。蜀の皇帝・劉備の新征軍を、呉の新星・陸遜が迎え撃つ「夷陵の戦い」。希代の名軍師・諸葛孔明と三国一の策士・司馬仲達が激しい火花を散らす「孔明の北征」。本書は三国時代の激闘を、兵法経営の大家が戦略・戦術面から説き明かす好著。「10倍の敵を見事に粉砕した曹操の恐るべき戦術とはどんなものだったのか」「孔明は、臆する孫権をいかなる計略でもって説き伏せたか」「復讐に燃える劉備軍に対して兵力で劣る陸遜がとった戦術とは」「名将同士であるがゆえに虚々実々の駆け引きが続いた孔明・仲達の戦いの裏舞台は」など、血湧き、肉踊る歴史スペクタクルを鮮やかに再現する。三国志ファンのみならず、戦史ファンをも唸らせる一冊である。
  • 平凡な会社員がギャルと出会って人生変わった話。 なりたい自分に近づく6ステップ
    4.0
    ●やりたいことが見つからない ●自分に自信がない ●どうせ自分なんて……と諦めモード そんな気持ちを抱えるすべての人へ贈る一冊。読めばあなたも、“ギャルマインド”で人生が楽しくなる――本書は、元『egg』編集長であり現役校長でもある赤荻瞳さんの「1,000人以上の若者の夢を支援してきた」という実体験をもとに描いた、全く新しい“ビジネス×自己啓発×ギャル×小説”。仕事や転職、キャリアプランに悩むビジネスパーソンや、将来にモヤモヤしている学生さんにぴったりの一冊です。読みやすいストーリーに加え、物語の随所には、著者が編み出した「なりたい自分に近づくための6ステップ」に加え、読者実践型のワークシートもついているので、「本は苦手」という人でも楽しみながら自分と向き合うことができます。 〈あらすじ〉26歳の会社員、藤原大紀には、やりたいことがなかった。内定がもらえた企業になんとなく就職をして、なんとなく仕事をする。休日も特にやりたいことがないから、だらだらと過ごすだけ。そんな日々を送っていた。このままでいいのか。僕の人生ってこんなものだったんだろうか。そんな焦りがないわけじゃない。でも、考えるたびに、「きっと社会人というのはそういうものなのだ」「なにかに挑戦して失敗するより、今の生活を続けたほうが安全だ」と心の中でささやく声がして、一歩踏み出すことができずにいた。――――彼女に出会うまでは。これは社会人4年目、26歳のサラリーマンが、やりたいことを見つけて、人生を変えていくまでの物語。代わり映えのしない日常から、一歩抜け出すためのバイブルである。(このお話は、赤荻瞳さんへのインタビューをベースにつくられたフィクションです) 【目次】●第1章 「26歳、こんなはずじゃなかった」 ●第2章 「はじめの一歩、踏み出すにはどうしたらいい?」 ●第3章 「ギャルが教えてくれた『単調な日々のぶち壊し方』」 ●第4章 「どんな環境でも、まずは仲間さがしから」 ●第5章 「26歳会社員、ギャルになる」
  • 「凹(ヘコ)まない」技術
    3.4
    ちょっとした失敗で、すぐ落ち込んでしまう。「気持ちの切り換え」が苦手で、いつもなんとなく心が重い。「私ってほんとダメだなあ……」と心の中でボヤくことがよくある……。閉塞感が漂う日本でいま、そんな「凹(ヘコ)みやすい人」が急増している。そこで、「凹みにくい人」になるための生活習慣&人間関係術から、それでも凹んでしまったときの気分転換法まで、脳科学・精神医学・心理学の最新知識を元に徹底アドバイス。◎一時的に「引きこもって」脳を休める ◎過去の「最悪の事態」を思い出してみる ◎「すべて自分のせい」とは絶対に考えない ◎5分間だけ、何もせず「ボーッ」としてみる ◎自分を励ます「定番フレーズ」を持つなど、今日からすぐに実践できるヒントばかり。これ1冊で、「ウツウツ・モヤモヤの毎日」が「気分爽快の毎日」に変わります。同著者の好評既刊『「テンパらない」技術』とあわせて読むと、さらに効果倍増!文庫書き下ろし。

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  • 凹んでも大丈夫! 「逆境力」が育つ50の方法
    4.0
    今、すごく辛くてどうしようもないと思っていても、あなたの経験が必ずあなたを支えてくれる力になります。 ●ネガティブなほうだ。 ●変化に弱い。 ●将来に不安がある。 そんな方でも逆境を乗り越える力「レジリエンス」を身につければ大丈夫! 幸せになるためにいま身につけておきたい正しい立ち直り方がわかります。高校時代の大きな挫折の経験からレジリエンスの研究を始めたという著者が、中高生の身近なケースごとに「レジリエンス」を育てる方法を具体的に紹介。気をつけておきたい「幸せ」の落とし穴とは? イライラしたときの脱出法とは? 知っておきたい自分の「強み」とは? 思春期を乗り越えるときに知っておくと心強い「レジリエンス」の育て方を中高生向けにわかりやすく伝授する1冊! 【目次】はじめに/1章 逆境に負けない! 心の回復力「レジリエンス」とは?/2章 ネガティブ感情と上手に付き合う方法/3章 変化に対応する力を育てよう!/4章 失敗するから力が育つ!/5章 だれかとのピンチを乗り越える力/6章 自分らしさが最大の武器になる/おわりに
  • へそのお
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育士やバンドマンなど、ユニークな経歴をもつ絵本作家、中川ひろたか氏の作、若手で活躍めざましい画家、石井聖岳氏の絵によるユーモラスな絵本です。お話の内容は、主人公の「ぼく」が、へそのおをめぐって、あれこれ思いをめぐらすものです。おかあさんは、ぼくに桐の箱に入ったへそのおを見せてくれました。「なに、これ。貝の干したのみたい」「へそのおよ。あなたがおなかの中にいたときのいのちづな」「へえ、そう」といった調子で展開します。ぼくは、おとうさんにも聞いてみました。おとうさんのへそのおは、ねずみに食べられてしまったとのことですが、おとうさんはいろいろなことを教えてくれました。へそは、胃や腸みたいな内蔵が外に表れているところで、やたらにさわってはいけないこと。哺乳類だけにあること。「まん中」を意味する言葉であること、などです。ユーモラスなお話の中に、家族のぬくもりを感じさせる絵本です。

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