考えてみた作品一覧

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  • &Premium(アンド プレミアム) 2024年7月号 [すぐ作りたくなる、手料理のアイデア。]
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 022 Tasty Homemade Recipes すぐ作りたくなる、手料理のアイデア。 024 MY STAPLES 料理上手38人の、お気に入りのひと皿。 01 フレッシュレタスのレタスチャーハン 02 水晶鶏の山椒ナッツソースがけ 03 キャベツを食べるパスタ 04 ハーブとナッツの混ぜ寿司 05 酒盗としらすの混ぜうどん 06 里いものピュレと半熟卵のサラダ 07 タコとセロリのガーリック炒め 08 ハーブ香るレモンとクミンの中華和え麺 09 ウフマヨネーズ 魔法の胡椒がけ 10 煮干しパスタ 11 春野菜のサグカレー 12 呉汁 13 鶏肉と魚介のパエリア 14 ピスタチオサーモンステーキ 15 菜の花としらすの餃子 16 残り野菜と豆のスープ 17 ヨルダンの炊き込みご飯“マクルーバ” 18 いろいろ春巻き 19 シェントウジャン 20 パクチーと大葉の白和え 21 トマト煮込みパスタ 22 チリビーンズタコス 23 豚肉とキャベツの玉ねぎ麹煮 24 野菜いろいろ肉巻き 25 タイの森のカレー、ゲーンパー 26 ヤンソンの誘惑 27 たけのこご飯とだし入り卵のあんかけオムライス 28 鮭の粕汁 29 あらめ煮と紅茶豚 30 ファッロと鶏肉の煮込み 31 冷凍卵の卵かけご飯 32 カリカリ唐揚げのにんにく醤油だれ 33 春菊のエビ味噌和え 34 ポークストロガノフ 35 ヴィーガン仕立てのカルボナーラ 36 鶏飯 37 ブルガリアのバニツァ 38 ジンジャー&キャロットのスパイスケーキ 072 COOKERY CLASSES 料理家に教わる、献立と料理の段取り。 小堀紀代美 渡辺康啓 080 KITCHEN APPLIANCES 調理家電で、料理はもっと楽しくなる。 ホットサンドメーカー×竹花いち子 ホットプレート×相場正一郎 ミキサー×野村友里 オートクッカー×麻生要一郎 ハンドブレンダー×品田大輔 087 FOOD PRESENTATION & PLATING TIPS 長尾智子さんに学ぶ、盛り付けと器使いの心得。
  • 七緒 2024 夏号  vol.78
    NEW
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    「七緒」夏号は、“着物好きが買ってよかったもの”大特集! 着物まわりの新定番、はたまた、昔から愛されてきたベストヒット名鑑など、今の暮らしに合わせて着物まわりをアップデートしてくれる商品をたっぷりとご紹介。フリーアナウンサーの近藤サトさん、疫学者の三砂ちづるさん、落語家の林家けい木さん……。着物好きが試して実感して、たどり着いた愛用品も大公開しています。特集内で紹介している商品は、誌面やウェブショップでご購入いただけます。作家・山内マリコさんの対談連載のお相手は、日本文学研究者のロバートキャンベルさん。 銀座いち利 巻頭イラスト たばこと塩の博物館 文様のふ・し・ぎ(40) きもの やまと 裂の記憶(13) 目次 何色で描く? 着物はキャンバス 着物好きが買ってよかったもの 着物まわりの新定番考えてみた 「Saku Saku+×七緒」ふぁんじゅスリップ ベルスリーブほか 「大原商店」麻の筒袖半じゅばんほか 「サラサ・デ・サラサ」極上さらさら長じゅばんほか ひんやり和装スリップほか 「三浦清商店×七緒」オールシーズン帯揚げほか 柿渋染め桐キャビネットほか トランク型衣装ケース、トランク型専用ラック 天板ほか 「tower」着物収納ボックスほか 「Ense」トート ミニ 「HARAPPA」三角リバーシブルバッグ 「DRESS HERSELF」ストール/リネンシルク 「YOUTOWA」和紙メッシュストライプカーディガン あの人の“ヒミツ”の愛用品 岡田知子さん(イラストレーター) 田辺夕子さん(『銀座百点』編集長) 山崎陽子さん(編集者・きもの著述家) 門脇樹代さん(「salt & plum」店主) 三砂ちづるさん(疫学者) 石川智恵さん(ヘアメイクアップアーティスト) 樺澤貴子さん(クリエイティブディレクター) シーラ・クリフさん(十文字学園女子大学名誉教授) 林家けい木さん(落語家) 後藤由紀子さん(生活雑貨店「hal」店主) Yucaさん(「OHARIYA」店主) ミヤケマイさん(美術家) 近藤サトさん(フリーアナウンサー) 田中智子さん、田中美貴さん(「KISSUIEN Stay & Food」 ミンサー織は生活のもの “絹”に優しく包まれたい ベストヒット名鑑 ゆかたの週末 新刊案内 田中敦子の染め織りペディア(28) 辛酸なめ子の「着物のけはひ」(34) 浅生ハルミンの銀幕のkimonoスタア(40) 山内マリコのきものア・ラ・モード(16) 野村友里の受け継ぐレシピ(28) ◎つ・ぶ・や・きコラム 七緒ブックス、こまものや七緒のお知らせ 予約購読のお知らせ バックナンバーのお知らせ プレゼント、次号のお知らせ 衣裳協力店一覧 京ごふく宮下 Takashimaya

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  • 大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線
    4.0
    地球の大陸は謎だらけ。そもそも地球にはなぜ大陸があるのか? そんなことすらわかっていなかった! 【海の惑星? いやいや、大陸の惑星】 地球の大きな特徴として「海」が挙げられる。地球表面の多くの部分を液体の水が覆っている。カラカラに渇いているお隣の惑星(火星や金星)とは大違いだ。 逆に見れば、地球には海に覆われていない場所(陸)がある。じつは、岩石学的には、この「陸」こそが地球の特徴である。 地球表面を構成する岩石は、海洋底と陸で明確に異なる。火星や金星の表面を覆う岩石は、地球の海洋底の岩石と同じ「玄武岩」。地球の陸地を構成する「安山岩」は、火星や金星には存在しない。ほかの惑星には存在しない安山岩に、地球表面の3割が覆われている。 地球にはなぜ安山岩があるのかーー? これが、本書が挑む最大の謎である。 【マグマをめぐる冒険】 地表の岩石はすべて、マグマが冷え固まったもの(火成岩と総称される)。マグマの大部分は、地下の岩石(マントル)が溶けたもの。したがって問うべきことは、「安山岩をつくるマグマはマントルでどのようにして生じるのか?」となる。 火成岩研究をライフワークとする岩石学者の「マグマをめぐる冒険」へご招待! わたしたちの大陸についての知識が大幅にアップデートされること間違いなし。 【おもな内容】 序章 岩石学者なのに“海の研究所”に入ってみた 第1章 大陸とは何だろう?:地球の層構造を知ろう 第2章 地殻の材料はどうやって生まれる?:マグマの生成条件を知ろう 第3章 大陸地殻の材料はどこでできる?:安山岩マグマの生成条件を知ろう 第4章 西之島は大陸の卵か?:大陸生成モデルを検証しよう 第5章 最初の大陸はいつできたのか?:40億年の歴史を復元しよう 終章 岩石学者が大陸と生命の起源を考えてみた
  • 「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた―――「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る
    4.1
    猫は、獲物をつかまえるために知性が発達させたが、それと同時に、トラブルに巻き込まれてもたやすく抜け出すための重要なスキルをいくつも発達させた。 その中でも一番よく知られているのが、「ネコひねり」「猫の宙返り」、「キャットツイスト」などといろいろな名前で呼ばれてきたテクニックである。猫は高いところから落ちると、最初にどんな姿勢であっても必ず足から着地するという驚きの能力を持っているのだ。また、たった数十センチメートルの高さから落ちても、何分の一秒かで宙返りしてしっかり着地できるのだ。 「ネコひねり問題」とは、猫の空中立ち直り反射を科学的に説明する問題である。人類は大昔から、この愉快な問題に興味をそそられ、数多くの天才が、物理、光学、数学、神経科学、ロボット工学などのアプローチからその謎に迫った。ときには、ヘビやニワトリやウサギの宙返りを調べたりもした。科学者がこの問題を掘り下げれば掘り下げるぶんだけ、愛すべき猫たちの行動に隠された驚きの事実が次々と明らかになった。 本書は、猫を偏愛する物理学者グレゴリー・グバーが、「ネコひねり問題」の謎をひもといていくサイエンス読み物。この難問をめぐる科学者たちの真摯かつ愉快な研究エピソードの数々を紹介する一冊! また、ニュートン、アインシュタイン、ハッブルなど猫に魅せられた科学者たちの猫愛も紹介する。
  • 数学のロマンが詰まった 夜も眠れないほど面白い18の数学エピソード ロマンティック数学ナイト
    3.0
    ★★★ロマンティック数学ナイト 初の書籍化★★★ 巷で人気の数学イベント、「ロマンティック数学ナイト」が初の書籍化。 あの伝説の名プレゼンがここに蘇る! この1冊で「内なる数学を解き放て!!!!」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆掲載プレゼン☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 恋の交換法則/タカタ先生 書を捨てよ、街に出よ、素数を集めよ。そして素数と戯れよう!/mattyuu 最大公約数的なお悩み解決/数学風紀委員長うめちゃん 結婚の達人が読み解く、結婚にまつわる方程式/樽本佳奈依 救ってくれたのは数学でした。/越野貴嗣 小説と数学/二宮敦人 『原論』にみる数学の解釈問題/キグロ 「行けたら行く」の論理構造~あの子はなぜ来ないのか~/鯵坂もっちょ ファッションと数学って?/エマ理永(旧名 松居エリ) ふかい? そうかい? ふかいのさんすう~新しい記数法を考えてみた~/川口音晴 「まろやか巨大数」~グラハム数を超えた世界~/小林銅蟲 数学の多様な楽しみ方~大好きなゼータ関数と親しみたい~/日曜数学者 辻順平(tsujimotter) いかに問はば、届とづかむや。/山口雅司 置換行列の美しい物語/マスオ(難波博之) 演繹という幻想~数学をする力学系・ラマヌジャンマシーン~/松崎遥 クロネッカーの青春の夢/木内敬 揺れる2人の心~対人関係の数理モデル~/武藤杏里 時間・空間・ブラックホール~一般相対性理論の核心へ~/松浦壮
  • ダイエット依存症
    4.7
    「やせさえすれば、自信がつくのに」「やせさえすれば、やる気が出るのに」--こんなふうに思ったら「ダイエット依存症」かもしれません。いま物足りないものをすべて「やせさえすれば」に結びつけてしまう心理はどこからくるのか。ダイエットに疲れた人、「上手に」ダイエットをしたい人、自分と身体の関係を考えてみたい人に、精神科医が説く「ダイエット依存」の病理と「成功するダイエット」のための処方箋。
  • 〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション
    4.1
    ひとりでは何もできないロボットとともに、コミュニケーションについて考えてみた――。人とロボットの持ちつ持たれつの関係とは? 自分ではゴミを拾えない〈ゴミ箱ロボット〉。人の目を気にしながらたどたどしく話す〈トーキング・アリー〉、一緒に手をつないで歩くだけの〈マコのて〉……。 〈弱いロボット〉の研究で知られる著者が、自己、他者、関係について、行きつ戻りつしながら思索した軌跡。
  • 刑の重さは何で決まるのか
    4.0
    「主文 被告人を懲役10年に処する」――その根拠を考えてみたことはあるだろうか? 犯罪とは何か、なぜ刑が科されるのか。制裁としての刑罰はどうあるべきか。「刑法学」の考え方を丁寧に解説する。 【目次】第1章 刑法学の世界/第2章 犯罪論の世界/第3章 処遇論の世界/第4章 量刑論の世界/第5章 刑法学の新しい世界/あとがき
  • アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉
    3.8
    今日、アイドルは広く普遍的な人気を獲得し、多様なスタイルや可能性をもつジャンルとしても注目されている。しかし、同時に多くの難点を抱え込んでいることも見過ごせない。 暗黙の「恋愛禁止」ルールとその背景にある異性愛主義、「年齢いじり」や一定の年齢での「卒業」という慣習に表れるエイジズム、あからさまに可視化されるルッキズム、SNSを通じて四六時中切り売りされるパーソナリティ……。アイドルというジャンルは、現実にアイドルとして生きる人に抑圧を強いる構造的な問題を抱え続けている。スキャンダルやトラブルが発生して、旧態依然ともいえるアイドル界の「常識」のあり方が浮き彫りになるたび、ファンの間では答えが出ない議論が繰り返されている。 その一方で、自らの表現を模索しながら主体的にステージに立ち、ときに演者同士で連帯して目標を達成しようとするアイドルたちの実践は、人々をエンパワーメントするものでもある。そして、ファンのなかでも、アイドル本人に身勝手な欲望や規範を押し付けることと裏表でもある「推す」(≒消費する)ことに対して、後ろめたさを抱く人が増えている。 本書では、「推している」がゆえにジャンルが抱える問題から目をそらすのではなく、かといって、現に日々活動を続ける一人ひとりのアイドルの存在を無視して「アイドル」そのものを「悪しき文化」として非難するのでもなく、「アイドルを好きでいること」と問題点の批判的な検討との両立を目指す。 乃木坂46やAKB48、ハロー!プロジェクト、二丁目の魁カミングアウトなどの具体的なアイドルの実践を取り上げる批評から、「推す」という行為のもつ功罪を問い直す論考、近年K-POPアイドルシーンで盛んな「女性が憧れる女性像」である「ガールクラッシュ」コンセプトの内実を検討するレビューまで、様々な視点から「葛藤しながらアイドルを語る」ことの可能性を浮き彫りにする。
  • あっと驚く2050年・超未来予測―週刊東洋経済eビジネス新書No.26
    4.0
    司馬遼太郎が『坂の上の雲』で描いたのは、20世紀初めの日露戦争までの数十年間だった。富国強兵と殖産興業によって、列強の一角に上り詰める時期の日本を生き生きと描いた。  100年後の日本は、司馬の描いた時代と正反対に、人口も、経済も、世界的な地位も、縮小、低下していく。まるで明治や昭和の高度成長期に駆け上がった坂道を、今度は数十年かけてゆっくりと下っていくかのようだ。  本書では2050年を中心に、30年から60年にかけての時間軸で、将来われわれの生活がどのように変わるのかを展望する。そのうえで、危機をチャンスに変えるきっかけを考えてみたい。
  • あなたがここに転生した理由
    5.0
    18年間警視庁に勤務してきた著者が、飛び降り自殺者と一晩過ごし、 死んだ後の「あの世」を考えてみた。 死んだ瞬間から、死後の世界とあの世の様相、そしてこの世に留まる幽霊たち。 自らの体験を元に、今、生まれてきている理由を考察する。 第一章 生きて、魂磨こう あっという間に行く「あの世」 死ぬ痛み そもそもなぜ現世はあり、現世に生まれたのか? 聖書は一度死んだ男の実録 自殺者は地獄に落ちるのか? 第二章 死んで楽しもう 死後の感覚 三世帯連続自殺!の屋敷で感じた「気」 オーラの色 記憶はどうなる? 生きている人の心で思い知る天国と地獄 第三章 その先に逝ってみよう! 制約がない死後の世界 あの世で出会う人を騙すことはできない ペットと会える? 運命の男女 天国しかない地獄 あの世は無。の意味 第四章 あの世の構成と形 愛と欲の違い 会いたい人に会えない孤独 タタリ神の世界 魂群の中心へ 現世の大切さ 第五章 現世を整えよう あなたがここに転生した理由 お墓は心の「端末機器」 愛にあふれるパワースポット神社 日本に生まれ変わりたいと願う魂たち

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  • 雨宮処凛の活動家健康法 「生きづらさ」についてしぶとく考えてみた
    -
    マウンティングや弱いものがさらに弱いものを叩く構造…この社会に蔓延する「生きづらさ」に対し、独自の立ち位置で発言・行動を続ける雨宮処凛。「なぜ?」を山ほど抱えるオッサン編集者が稀代のアクティビストに素朴なギモンを投げかけ、ゆるくて強い「戦略」を聞き出した。
  • & Premium特別編集 住まいと生き方。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 ※ 本誌は『&Premium』2018年9月号「心地のいい暮らし、を考えてみた」を中心に、 2019年5月号「スタンダードになっていくもの」、同9月号「住まいを変えると、生き方が変わる」に掲載した、 住まいと生き方の企画を再編集・増補改訂したものです。 掲載されている情報は2021年5月25日現在の編集部調べです。 &Lifestyle 住まいと生き方。 My House Changed My Life 生き方に合った住まいを考えた、17組の人々。 河井菜摘、久保田梓美、猪飼尚司、太田メグ、竹形尚子、ひがしちか、安藤 愛、酒寄剛史・寿子、 知花くらら、福田義竜、秋山卓哉、入江 晶・壽美、橋本忠明・梢、柳瀬佳代、田中優佳子、春日武彦、砺波周平 Away from the City 都心を離れた、豊かな暮らし。 山形・小国町/熊谷 茜・柳沢 悟、神奈川・藤野/中村暁野、香川・小豆島/三村拓洋・ひかり、 兵庫・城崎温泉/ひうらさとる、大分・国東/武井啓江、岡山・蒜山/松井美樹、沖縄・大宜味村/キッタユウコ House of Comforts 都心の心地いい住まい、を考えてみた。 ワンルーム/杉並、窓/用賀、光と風/目黒本町、収納/下北沢、道を取り込む/青山 Community at the End of the East 道東の地、根室で見つけた心地よい時間。 スズキタカユキ・高箸橋涼子、野崎敬子・中村美也子、菊地亮太・芙美子、中島孝介、古川広道 Balanced Lifestyle 二拠点生活の心地いいバランス。 東京・清澄白河⇔新潟・十日町/後藤寿和・池田史子、東京・自由が丘⇔千葉・南房総/馬場未織、 東京・上原⇔福井・美浜町/松尾たいこ Daily Life Staples 大草直子さんと伊藤まさこさんの暮らしのスタンダード。
  • イスラームからつなぐ1 イスラーム信頼学へのいざない
    -
    1巻4,180円 (税込)
    世界の分断と対立を乗り越えるために―― コネクティビティと信頼を鍵として、イスラーム文明の知を可視化する シリーズ刊行開始! 「イスラーム的コネクティビティに基づいた信頼構築」とはいかなるものなのか。国家体系や経済、境域における翻訳と規範の変容、思想と戦略知の展開、移民が形成するコミュニティ、紛争地域での平和構築、人文情報学の可能性といった切り口から全8巻のシリーズのねらいを総合的に論じる。 【主要目次】 序章 イスラームから考える「つながりづくり」と「信頼」――今後の世界を見通す鍵として(黒木英充) 第1章 瀬戸内から世界に広がるつながり――ある日本人ムスリムの足跡をたどる(岡井宏文) essay1 他者を理解するために必要なこと――幕末の「日本人」のイスラーム経験から(黒田賢治) 第2章 多様なひとびとをつなぐ翻訳――イスラームの各地への展開と知の伝達(野田 仁) 第3章 異なることばをつなぐ言語――インド洋世界におけるウルドゥー語の役割(須永恵美子) 第4章 未来を拓くイスラーム経済のつなぐ力――その思想と歴史から学ぶ(長岡慎介) 第5章 イスラームで国をつくる――宗教・国家・共同体(近藤信彰) essay2 宗教がひしめきあう都市で人がつながる――18世紀イスタンブルの公衆浴場から(守田まどか) 第6章 不信から生まれる信頼――モロッコ、ベルベル人の「寛容」を中心に(池田昭光) essay3 信頼と不信が垣間見えるとき――シリアで見聞きしたこと(黒木英充) 第7章 信頼のためのイスラーム思想と戦略――現代南アジアにおける政治運動の正当化(山根 聡) essay4 中東で政治的な信頼をはかる――イラクでの世論調査から考える(山尾 大) 第8章 神の教えの実践とヴェール――信頼から信仰を読み解く(後藤絵美) 第9章 「テロリスト」に対する暴力による解決と信頼のゆくえ――フィリピンからの問い(石井正子) 第10章 見えないつながりを描き出す――デジタル人文学の可能性(熊倉和歌子) essay5 保育園で「つながり」を考えてみた――双方向的探究から広がる新しい世界(太田(塚田)絵里奈) 付録 文献リストとサイト案内(荒井悠太)
  • 嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命
    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    「世の中の成功者、元から凄い人ばっかりじゃね?」 昔からずっと思っていたことです。 どこかでインタビューを受ければ「いやいや私は全然凡人でして…」と謙遜しているけれど実際は…。 ・良い大学出身 ・超大手企業出身 ・部活で全国大会出場 ・周りに超お金持ち、もしくは既に起業した仲間がいる ・一般的なことは出来ないけど○○だけは大得意 ・○○だけは寝る間も惜しんで続けられる いやいや、全然凡人じゃないよあなた! 成功するべくしてしてるじゃん! 色々な成功者の本を読んだり、話を聞いたりしてみたけれど「結局どれか持ってるんだなぁ」といつも思っていました。 はぁ、何処かにセンスも、学歴も、職歴も、人脈も、得意なことや夢中になれることを何も持ってない凡人が成功する方法は無いものか…。 凡人の頭で滅茶苦茶考えてみたのですが…結論、ありませんでした。 圧倒的な偉業などは凡人にはかなり難しい。というか、どう足掻いてもほぼ無理です。唯一突破口があるとすれば、とんでもない幸運を掴むくらいしかありません。 しかし逆に、今より収入源を増やしたり、生活をより豊かにしたり、嫌いな仕事を辞める、好きな場所で働くなどすることは、凡人でも可能であることがわかりました。 この本は、凡人である僕が「凡人であるあなた」の人生を少しでも豊かにするために書きました。
  • 上住莉花 短編集 1
    -
    同期の庄野崇が課長に昇進した。しかも常務のお嬢さんと見合いの話もあるらしい。別に付き合ってる訳でもなんでもないけれど、気にならないと言えば嘘になる。しかも今私にはヘッドハンティングの話が来ている。しかも部長待遇で。友人に話したら「いつまでも庄野崇と同期の桜ごっこしてないで、とらばーゆして男を作るのよ!!」なんて言われちゃった。「いいかげんにしてよね、庄野崇、庄野崇って」「庄野崇、庄野崇って言い続けてきたのは、あんたの方でしょ。この10年間、他の男の名前なんか聞いた事無いわよ、私」「え…う…嘘」「いかに通子の異性関係が貧困だったか分かるわね」「私、少し考えてみた方がいいみたいね」早速友人に見合いを進められるが!?<収録作>『あいつとわたし』『抱きしめたい』『初恋リターンマッチ』『ハート・ビート』『結婚しようよ』
  • 運を育てる
    4.0
    「肝心なのは負けたあと」ー著者が50歳で名人位を手にした折、“勝利の女神”がなぜ自分に微笑(ほほえ)んでくれたかを考えてみた時の言葉。その女神に好かれる人、嫌われる人、その違いを徹底分析の結果出た結論。「幸運は七度(ななたび)人を訪(と)う」とは?

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  • 王朝の色と美
    -
    1巻13,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『枕草子』、『源氏物語』をはじめ、平安の諸作品は、どのような時代情勢を基盤として生まれたのであろうか。つまり、王朝文学という大輪の花が開いたのは、作者というすぐれた種子が根をおろし、それをはぐくみ育てた社会という土壌があっての必然の結果と推察される。こうした意味から本書は、時代の情勢を出来る限り探り、その世相の上に諸作品を関連づけて考えてみた。
  • 「お母さんも子どもになる!」親も人間。子どもも人間。育児書は理想だけど無理して育児ノイローゼにならないで。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量7500文字程度=紙の書籍の15ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき いつも通っている皮膚科の看護師さんが自分の小学生の娘に、 「お母さん。授業参観に来た時に、教室に飾ってあった私が描いたチューリップの絵を見てくれた?」と聞かれたとのこと。 それを聞いて、ハッ!としたらしい。 そういえば、最近子どもが帰宅したら、参観日に飾るためのチューリップの絵を学校で一生懸命に描いていると話していた。それに対して、参観日に見とくね~と子どもと話していたそうだ。 参観当日は、仕事の合間に参観に行き、急いで職場に戻らないといけなくてバタバタして見るのを忘れてしまった。子どもにそれを話すと、ワァーと泣き出したとのこと。 その看護師さんは、子どもの気持ちを踏みにじってしまったと後悔していた。 「このような小さな積み重ねで、子どもが親への信頼をなくし、この人に話しても無駄と思われるようになるのかな?」 「子どもとの関わり方って難しい」と話してくれた。 「子どもと一緒に楽しく過ごしたい」と多くの親は思うけれど実際はそうはいかない。私も子育て真っ盛りで、日々の生活に追われている。 私はバレエを子どもたちに教えている経験と、実際に子育てしている経験から、また、様々な親子を見て子どもとのより良い関わり方を考えてみた。 子どもの関わり方に悩んでいるのは、私も同じ。先輩ママのアドバイスを仰いだりもした。その時に、どのように対処してきたか、それが正解かは定かではないが、一つの参考になればと思う。 目次 1、根底にあるもの 2、親も人間 3、子どもも一人の人間 4、子どもの進歩、親の後退 5、生まれた時から別れの時間が始まる 6、ダメよりもやってほしいことを伝える 7、限りある時間 8、子どもと知能競争 9、正直に話をする 10、兄弟関係 「著者紹介」 ひまわり (ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子ども向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 著書 「ママ友はあなたの友達ではない!嫌われてもよいという覚悟を持って」 「恐怖!PTAの役員決め。もしあなたが役員になってしまったら?PTAを楽しむ方法。かけがえのない仲間と女子会。」 「華のある人10のエッセンスでキラリと輝くあなたになれる。」 「読書が大好きな子になる秘訣。」など
  • 臆病な都市
    3.7
    1巻1,617円 (税込)
    新型コロナ感染拡大の前に書かれた、新鋭による問題作。 鳥の不審死から始まった新型感染症流行の噂。 その渦中に首都庁に勤めるKは巻き込まれていく……。 組織の論理と不条理、怖れと善意の暴走を生々しく描く傑作。 組織の内部を描くという点で、物凄い洞察力を持った作家だ。                       ――亀山郁夫 コロナがこうなる前に書かれているというのに凄みを感じる。                       ――安藤礼二 まったく、なんだってあんな根拠のないものにそうすぐ振り回されてしまうのだろう。 それとも本当に、ただ自分のあずかり知らぬところで未知の病気が広まりつつあるのではないか、とも考えてみたが、やはり実感は湧かない。 家々から漏れる灯りがそこここに生活が在ることを教えてくれる。言い知れぬ不安が、影のように自分のあとを追ってきている気がした。 ――本書より
  • 億万長者に学ぶ 自分の磨き方
    3.5
    うまくいっている人は必ずやっている 人生が大きく変わる「小さな習慣」の身につけ方 アメリカの有名テレビ司会者 ラリー・キング NYタイムズベストセラー作家 ブレンドン・バーチャード など米著名人が大絶賛! 迷いと後悔を手放し、 自信を持って成功を手にできる 成功を収める方法はたくさんある。 きっとあなたは他の自己啓発書を読んだことがあるだろう。 自己啓発セミナーに参加したこともあるかもしれない。 だが、なんらかの理由で自分に合わなかったから、 本書を読んでいるに違いない。 私はそれを真剣に受け止めている。 ここで約束しよう。 私はあなたが成功するために役立つ 小さな変化を起こす方法を知っている。 そして、それを身につけて実行すれば 人生を変えることができる。 本書を書くと決意したとき、 私はこの25年間を振り返って、 今の自分をつくった成功習慣について考えてみた。 そして、それこそがあなたが本書を通じて得るものだ。 (「はじめに――ある成功者の物語」より) 日本語版特典!! 30日で自分を磨く方法を掲載
  • 夫のボケは神様からの贈り物
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    認知症を持った人たちと歩く、共生社会への提言。 元気で体力のあるうちは「バカヤロー」を日々連発していた夫だったが、 衰弱するに従い、「2人だけなんだよね」とか「お母さん、お母さん」と心細い言葉を発するようになった。 ―――プロローグから 大企業の創業者の孫として生まれた著者は、 幼い日からジェンダーについての疑問を意識しながら成長した。 名門大学時代に恋に落ち、大恋愛の末に結ばれた夫との結婚生活57年は、 長女・次女・双子の長男・次男という4人の子どもに恵まれ、 家事・育児に追われながら社会活動にも能動的に取り組み、充実感に満ちたものだった。 しかし、結婚50年を過ぎ、夫にボケ症状が出たことで、「介護」という日常に向き合う日々が始まった……。 それから5年、夫は家族に囲まれながら安らかに旅立った。 言いようのない寂しさの中で葛藤の交差する日常を思い返しながら、 男として・女として、人がこれから歩むべき道について提言した1冊。 ボケた夫に寄り添った5年間を想えば、男として・女として歩むべき道が見えてくる。 認知症を持った夫との5年間を通して、 1人(1匹)の母性を備えた雌が「いのち」への責任を訴えなければ持続可能な人類に未来はないと、残された道について考えてみた。 ■目次 ●I ボケ夫と暮らした5年の日々 1 ボケ夫と暮らした5年の日々 2 寿命による自然死  a 男と女 夫婦の別れ   b 家族との別れ  c 次世代に言い残しておきたいこと  d オスとメスが真剣に愛し合わないと種の前途が危うい 3 地域に支えられて 80女の想いのコラム 育ちの環境 ●II 認知症との関わりと学び 1 認知症への気づき 2 認知症を持つ人への誤解 3 共生のための事前学習・基礎知識 ●III 脳を探求する 1 生き物の脳 2 人間の雄の脳・雌の脳は違う 3 違い・取り扱い方を知る 4 男性脳の究極の作品 人口知能を考える 80女の想いのコラム 女性脳科学者の「気になることば」 ●IV 長寿社会の幸せへのヒント 1 夫婦の幸せを考える 2 身体感覚を甦らせる 3 オスの責任 暴力に向かわせないために 4 長寿社会の終末期医療 5 介護者支援法の制定を 80女の想いのコラム 「いのち」が愛おしい ●V 残された道 女性の出番 1 バリテ・民主主義 2 気づきを表現し、行動し、連帯しよう 3 女をとりまく現代世相 80女の想いのコラム 次世代へつなぐ責任 ■著者 佐藤禮子
  • 大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート
    3.0
    ひょっとしたらモノの言い方ひとつで損をしているかもしれません。 例えば、企画書をもらう場合、いきなり「読んでおいてもらえますか?」とぶっきらぼうに言われるのと、「いまお時間よろしいでしょうか? じつは来期のフェアに関して新企画を考えてみたのですが、“ご一読”いただけますでしょうか?」と丁寧に言われるのでは、印象がかなり違うはずです。このように、伝える内容もさることながら、実はその時の「印象」がその後の結果を大きく変えることがあります。 本書は、社内・社外でのコミュニケーション、接客、電話対応、会議、面接、近所付き合いなど、仕事や日常の様々なシーンで役立つ、大人として必須の言葉を集めたフレーズ集です。それらフレーズとともに、実例と解説もサクサクとテンポ良く登場しますので、あっという間に好印象の言葉遣いが身につきます。「お願い・要求」「感謝・労い・褒める」「叱る・注意・指摘」「断る・謝る」「意志伝達・共感」など、あらゆる頻出シーンで活用できる厳選フレーズばかりです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ~デキる大人がよく使う“好印象になるキーフレーズ”の一部をご紹介~ ご一読/ご一考/折り入って/ご容赦/ご教示/ご足労/ご査収/ご賢察/ご寛恕/申し上げるまでもない/お力添え/ご来臨/ご一報/ご厚意/結構なお話/早速/お骨折り/ご尽力/ご助力/ご愛顧/ご高承/ご勘案/ご高配/善処/配慮/賢明/陳謝/猛省/心得違い/面目ない/今回限り/失念/ご養生/ご笑納/遵守/ご心痛/ご同慶/微力ながら/……などなど。これらのキーフレーズをおぼえるだけで、一気に好印象の大人になれます!
  • お坊さんに学ぶ長生きの練習
    3.0
    ■お坊さんの長寿の秘密を現役のお坊さん自ら探る! 事実、ある大学の調査によると平均寿命が長い職業の第1位が僧侶とのこと。 ・定年がない職業なので生き甲斐を見失いにくい。 ・瞑想を日常的にすることで精神的な安定を得ている。 ・読経によって呼吸器官が鍛えられ、また脳が活性化する。 以上のように、長寿の理由がまことしやかに分析されていますが、本当なのでしょうか? ■そもそも凡人が名僧のような生き方をできるものなのか? 本書では、著者が同じ僧侶という立場を最大限に活用しつつ、 長寿の秘訣や一般の方でも「ちょっと試してみようかな」と 思えるレベルの健康法を探っていきます。 ・江戸時代以前の主な高僧の行年 親鸞聖人(90歳)/一休宗純禅師(88歳)/天海僧正(108歳) など ・明治以降の主な高僧の行年 山田無文師(89歳)/大西良慶師(109歳)/山田恵諦師(100歳) など 生涯活力を失うことなく生きる知恵とは何なのか? 誰でも、何歳からでもできる「長寿の工夫」をお伝えします。 ■目次 まえがき 序 章 お坊さんが長寿と死の意味について考えてみた 第一章 八〇歳まで生きたお釈迦さまが最も大切にした「呼吸」 第二章 お坊さんたちの「食事」の秘密 第三章 心が痛まない!お坊さんの「感情コントロール」のコツ 第四章 お坊さんの「日常生活」に長寿の秘訣を探る 第五章 「読経」で長寿を願い、自然治癒力を高める あとがき
  • 開花型リーダーが「A4ペラ1」でホンモノになる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは今の自分の仕事を、業務内容を振り返ってみたことがありますか?最後にふと考えてみたのはいつだったか覚えていますか? 朝、目が覚めるといつもと同じように会社に向かい、会社につけば同じように席に着き、あるいは車に乗り込み、かばんを抱えて、いつもと同じ仕事をする、それを繰り返すのが日常です。 “同じように”毎日が繰り返されている人はとても多いもので、そして現実に“同じような”毎日が繰り返されています。でも、少しだけ思い返してみて欲しいのです。最近のあなたの状況はどうでしょう。 「この仕事って俺がやるの?」 「これは私には荷が重い」 こんな状況になっていませんか? 「いつの間にか後輩増えてきた」 「この仕事、この間まで先輩がしてた」 ここ最近でこのように感じる場面に遭遇していませんか? 「そういえば・・・」 「これってもしかして」 そう感じたあなたは「開花型リーダー」としてのスタートを切っているのです!と言っても特別なことはありません。あなたは既にその仕事を日々の繰り返しの中で実践してきています。 あなたの能力は、あなたの長所は、あなたの経験は、いつの間にか静かに「開花」の時を迎えていたということになります。 「俺になんて出来るわけない」 「私じゃ無理だよ」 そんな思いを持っていたとしても、そんなことはありません。これまでと同じでいいのです。特別なことをせず、特別意識せず『開花型リーダー』は誕生するものだからです。 『開花型リーダー』のあなたが今抱える不安が、今後押し寄せるプレッシャーが少しでも軽くなる、そんなヒントを1つだけ。 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。
  • カフェ・ネオプラトニカ。プロティノス、カント、ホワイトヘッド、プラトンが集うカフェへようこそ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 哲学と空想(妄想?)がごちゃ混ぜになった奇妙な世界へ、ようこそいらっしゃいました。 今回は、プラトンの思想を軸に西洋哲学史を概観していきます。 古代ギリシャ思想の巨人と呼ばれるプラトンが後世に残した影響を、時代を追ってみてみましょう。 さっそくですが皆さんはプラトンと聞いて何を連想するでしょうか? 哲学を勉強したことがある方なら、プラトンといえばイデア論と答えるかもしれません。 哲学をまったくご存じない方には、プラトンは「プラトニック・ラブ」の語源として理解されていることでしょう。 これはプラトンが「パイドロス」などの著作で示した「霊的な愛」がもとになっています。 転じて「身体的な行動をともなわない愛」という意味になったわけです。 このように、現代の私たちにさえプラトンの言葉は根付いています。 昔の哲学者たちに与えた影響はなおさら大きく、はかりしれないものでした。 ここでは、空想の力を駆使して時間と場所を飛び越え、それぞれの時代にプラトンが与えた影響を考えてみたいと思います。 コーヒーでも飲みながら、気軽にお読みいただければ幸いです。 それでは、どうぞ最後までよろしくお付き合いくださいませ。 【目次】 登場人物紹介 プロローグ 古代のプラトン主義 プロティノスの思想 中世以降のプラトン主義 カントとイデア論 ホワイトヘッドの熱情 エピローグ 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 最近は、もっぱらホワイトヘッドの有機体説に癒しを見出している。
  • 歌舞伎キャラクター絵図 厳選53演目の見方・楽しみ方 新版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っておきたい! 「役柄」「名台詞「見どころ」をわかりやすく、 独自の視点で解説します。 教養がないと歌舞伎の面白さはわからない…!? そんなイメージを、 個性豊かな登場人物たちが 払拭してくれます。 まずは躍動感たっぷりに 描かれたイラストで 演目の押さえどころをインプット。 さらに散りばめられた 観劇のヒントや豆知識で、 あなたも歌舞伎通の仲間入り。 ようこそ!Kabuki Wonderlandへ ある時、歌舞伎を観ていたら、 豪華な衣装、所作、言葉…… あれ?こんなキャラクター、 原宿あたりで見なかったかなと感じた。 歌舞伎は 「傾(かぶ)く」という意味らしいけど、 案外日本人は、 昔からファッションだって何だって、 傾いていたんじゃないかなあ。 “ユーモアの無い没個性の日本人" と言われることもあるけれど、 この個性豊かな歌舞伎の演目を観ていると、 とてもそんなことは考えられない。 中には役者さんをずらりと並べた出し物もあり、 物語は二の次。 それはまるでファッションショーのようで、 衣装以外でも、それぞれが強烈な個性を見せる。 忠義から義理人情とか、 一見、封建的な話が多いけれど、 待てよと考えてみた。 題材はそのような物語を借りてきて 自分の言いたいことを言っているようで、 その時代の大衆の知恵、 奇抜なスタイルで自らをアピールする アウトローたちのエネルギーのようなものを感じる。 それが今に続いている理由かもしれない。 この強烈で華麗な歌舞伎のキャラクターを 列(なら)べるだけでもワクワクする。 また役どころからその歌舞伎を観ると、 案外違った奥深さを感じ取れるのではと考えた。 この本ではそのユニークな歌舞伎キャラクターを イラストレーターの目で選び出し、 ランダムに描きだしてみた。 きっと若い人も、 「あんな古いもの」と思わずに、 歌舞伎のことを好きになるに違いない。 「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」 とあるがその通りで、 歌舞伎についても的を射た言葉だと思う。 さあスター・ウォーズも顔負けのキャラクターを訪ねよう。 そして一緒に「傾き」ましょう。 イラストレーター 辻村 章宏 「江戸楽」編集部とは 遊び心と粋な美意識があふれる 「江戸」の伝統と文化。 「江戸楽」は、江戸にまつわる様々な特集や、 NHK「その時歴史が動いた」でお馴染みの 松平定知アナウンサー、 江戸東京博物館名誉館長の 竹内誠氏といった 江戸を深く知る著名人による連載を通じて、 江戸を学び、 現代に活かすことができる 暮らしの喜びや知恵を ご紹介する文化情報誌です。 創刊より好評連載中、 松平定知氏「日々是歴史也」のイラストを 本書イラスト・解説の 辻村章宏氏が担当しています。 ※ 本書は、2016年発行の『歌舞伎キャラクター絵図 厳選53演目の見方・楽しみ方』を元に 加筆・修正を加えたものです。
  • 考えて議論しながらつかむ、ある日の午後のマーケティング授業の風景
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    【このマーケティング問題、あなただったらどうする?】 教室の熱気溢れるディスカッションとライブ感もそのままに、当事者視点で考えて議論する「ケースメソッド方式」のマーケティング入門講義を再現。「マーケティングについてちょっと深く考えてみたい」。そんなニーズに応える一冊です! 黒岩・水越『マーケティングをつかむ』を教科書とした授業から生まれた電子版限定作品。
  • がんばらない生き方大全 世界最先端の心理学が教える「無理せずパフォーマンスが上がる」方法
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がんばりたくないときには、もうがんばるのをやめましょう。 どうせ、やる気なんて心のどこからも出てこないのですから、がんばろうという試みはすべてムダな努力。どうせやる気が出てこなくて、「私は本当にダメなヤツだな……」と余計に気分が落ち込むだけです。 とはいえ、「がんばって働かないと、生活に困ってしまう」ということもあります。 したがって、現実的に考えてみた場合、最高の作戦は、【なるべくがんばらずに、それでもそれなりのパフォーマンス】を見せなければなりません。 やる気が出ないからといって、仕事をサボっていたら、すぐにクビ。何としても、そういう事態だけは避けなければなりません。読者のみなさんも、人生の落伍者になるのはイヤですよね。 では、どうすればそんなに必死になってがんばらずに生きていけるのか。 その答えは、本書の中にあります。 本書には、【そんなにがんばらなくとも、しっかりと生きてゆくための心理テクニック】をたっぷりと詰め込みました。どんな人でも、きちんと仕事での業績をあげながら、「がんばらない生き方」を学ぶことができるはずです。 実をいうと、そんなにあくせくと働いているわけでもないのに、しっかりと仕事で良い成績を残し、たくさんの給料を稼ぎ出し、しかもプライベートの生活も充実している、という人たちは、本書のテクニックを使っているのです。 さて、前置きはこのくらいにしましょう。 「なんだか怪しげな本だな……」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本書で取り上げる心理テクニックは、すべて一流の学術雑誌に発表された研究に基づいたものばかりですから、どうぞ最後まで安心してお読みください。 目からウロコの知識ばかりが得られることを保証いたします。
  • 記憶力強化書―通勤、通学電車の中でもできる記憶術―
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    人間は、ある意味で「記憶」の蓄積した生き物だといえよう。もし、過去のことを一切覚えていなかったら、社会生活を営めないだろう。 世の中に記憶力不足に悩む人は多い。「最近、ど忘れすることが多くなった」、「試験に必要なことが覚えられない」、「覚えてもすぐに忘れてしまう」など、老若男女を問わず共通した問題だ。「もっと記憶力を向上させたい」という願いは切実だ。  そこで本書では、記憶力向上のための基本を、記銘、保持、想起という三つの流れから考えてみた。つまり同じ記憶力であっても、覚えられないというのと、想い出せないというのでは、流れの位置が異なるものだ。  ビジネスマンは、時間不足に慢性的に悩まされている。記憶力を強化したくても、そんな時間がないという嘆きも多く聞かれる。多忙な人々のために、いつでも、どこでもできるのが本物の記憶力強化法だという信念のもとに、「通勤電車でできる記憶力強化法」を紹介している。特別な時間を費やすことなく、いつのまにか記憶力が向上してしまうことに驚かれるだろう。  日に10万個近くが死滅していくといわれる脳細胞。人間の寿命と同様に、限りある“資源”でもあるわけだ。そんな大切な、21世紀に向けての貴重な資源を、最大限に活用してもらいたい。また、「記憶術」というと、いかにして記憶するかのテクニックである、とばかり考えがちである。確かに、記憶することは記憶術の要であるが、それだけではない。つまり、「覚える」というだけでは、本当の記憶術にはならないというのが松本幸夫氏の持論だ。だから、一口に記憶するといっても、記憶の流れについては最低限理解しておくことが欠かせない。  記銘については、巷間、記憶術のテクニックが説かれている。しかし、本書では、まず「何のために記憶するか」を考えている点が他と異なる。それがないと、無目的にいたずらに量を覚えよう、競争しようという方向に向かってしまう。次に、人間の成長を考えている。今までできなかったことが、訓練によってできた。その時の喜びは子供の頃の自転車乗りとも共通している。記憶力が強化されると、自信がつき人間的にも成長していく。  そして最大のポイントは、人間が記憶するのであって、私たちは記憶力マシーンではないということだ。当然そこには、感情もあるし体験も含まねばならない。人間性をも加味した真の記憶力を、本書によって、一人でも多くの人に身につけて欲しい。
  • キャッシュレス徹底活用術(週刊エコノミストeboks)
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    さまざまなキャッシュレス決済サービスが続々と登場する。利用者にとっては大規模な利用者還元キャンペーンなどが魅力に映るが、どんな基準でサービスを選べばいいのか。利用者の視点で考えてみた。 ※2019年2月26日号の特集「キャッシュレス徹底活用術」を電子書籍にしたものです。
  • 驚異の3分間成功術 簡単に成功するノウハウ大公開
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    実験心理学者のアルバート・メラビアンの説く『メラビアンの法則』というものがある。私たちが、人とコミュニケーションする場合の割合を決めたものである。何の割合だろうか? それは「言葉(話の内容)」「話し方(声の高低、スピード、イントネーションなど)」「身ぶり、手ぶり、姿勢、服装(ボディランゲージ)」の3つの要素の中で、合計を100とした際に、それぞれ何%を占めるかというものだ。  メラビアンの実験結果によると、言葉(7%)、話し方(38%)、ボディランゲージ(55%)となっている。つまり、あなたが人とコミュニケートする際、何と話の内容は7%しか伝わっていないのである。残りの93%は、話しの内容以外の部分で決められてしまうのだ。また、『熱意なしに達成された偉業など、どこにも存在しない』。やる気、情熱、パワー、生命力、胆力、どんな呼び方であっても構わない。もし、われわれに“熱意”がなかったら、「偉業」は達成できないだろう。実力差が紙一重の場合に、勝敗を決定する最後のよりどころとは何だろうか? 大目標を実現しようとする時に、これがなければ始まらないというものは何か? 「熱意」である。熱意があったならば、あなたの不可能なことはゼロに近くなるだろう。イメージとしては、真っ赤に燃えさかる炉を載せて走る「機関車」を浮かべてもらいたい。あなたが人間機関車となった状態を心に想い描けば良い。  この世のあらゆる成功者、成功物語を考えてもらいたい。その原動力は全て「熱意」である。シュリーマンのトロイの遺跡発見、エジソンの数々の発明、コロンブスの新大陸発見、ミケランジェロの天才的な創作品の数々……。その全てのスタートは「熱意から」なのである。  松本幸夫氏が、本書で紹介するのは、誰にでも簡単にできる成功術についてである。成功法・成功哲学と呼ばれるものを研究し続けた結果、「簡単なものこそ効果が高い」ということに気付いた。  簡単にできるということは、プラス面で考えたなら、長続きするということになる。 マイナス面では意識して変化をつけないと「マンネリ」におちいりやすい点だろう。楽しく、しかも長続きする成功術を、90紹介したい。どの項から入られても、あなたはその効果を実感できるはずだ。  一つの集中できる最少単位として「3分」を考えてみた。三分間であれば、通勤電車の中だろうと、起きぬけのちょっとした時間にでも、簡単に実行できるだろう。  いつでも、どこでも、誰にでもできる「3分間成功術」で、あなたは大成功者となる。あとは、実行あるのみだ。
  • 議員の品格
    -
    今、「議員の品格」が地に落ちている! 相変わらずの「政治とカネ」の問題や、議論が聞こえないほどの度を越したヤジ、夢中でスマートフォンをいじる姿、そして憲法の軽視……これらの言動・行動には目に余るものがあります。 本書では、政治記者という立場から、メディアとしての政治的公平、不偏不党の姿勢に留意しつつ、「議員の品格」を失った国会議員を大量に生み出す選挙制度の問題点に切り込み、現在の政治家と過去の政治家との比較など歴史面もたどりました。 さらには、はじめて選挙に臨む若い人や候補者選びに悩む人、改めて選挙について考えてみたい人にとってのガイドとなることを心がけています。
  • クロワッサン特別編集 防災BOOK
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 地震・水害・コロナウイルス…に備える 防災BOOK CONTENTS 地震が起きた、その時に。まずどう行動するべきか考える。 今の時代にもっとも必要な知恵、最新のウイルス対策を伝授。 地震、台風、水害に備える第一歩、防災を意識した家の整え方。 今一度確認したい、我が家の備蓄品リスト。 “いざという時”を念頭にした、自衛隊式サバイバル片づけ術。 年々高まる風水害の危険性、命を守るための備えと対策がある。 刃物、割れ物、燃えやすい紙類……台所こそ防災を考えた片づけを。 家族の命を守りたいから、“防災セット”を考えてみた。 いざという時のために備えたい、みんなの防災グッズを公開。 あれば助かる、癒やされる。女性目線のお役立ちアイテム。 食べ慣れているものの備蓄こそ、非常時、本当に役立つ。 実は危険だらけな家の中。命を守る、備えと工夫。 子ども、猫、犬の避難、どのようにサポートするか。 災害時、いちばん頼りになるから。ラジオに日常的に慣れておこう。
  • 結局、部長になったやつ。あなたは、どのパターンで出世するか!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 組織の中で出世するかしないかは、紙一重であると思う。 しかし、この紙一重が組織で働いている場合にはとてつもなく重い意味を持っている。 微妙な呼吸で出世の方向に開きがでてしまうのが、組織の厳しさと言える。 紙一重の差だけで、経済的な恩恵を受ける格差は大きいし、肩書を手にしたことによるメリットと肩書のないデメリットでは、 日本の組織社会で計り知れないものがあることも事実である。 「そんなバカな」とか、「あり得ない」とか不平不満を言ってみても、学生の時には優秀な人でも課長になれない人もいるし、 学生時代は成績が優秀でなくてもやすやすと部長になれる人もいる。 「肩書なんて、人間の価値と何の関係があるのだ」と言っている人が、実は肩書を気にしている場合もあるのだ。 出世をするパターンは一様ではない。中には公明正大とは言えない場合もあるのだが、 そこがビジネス世界の奥深さであり面白いところでもある。 それぞれ事情は異なるのだが、結局は部長以上に出世したビジネスパーソンのパターンを紹介しながら、 ビジネス世界の肩書について考えてみたいと思う。 【目次】 パターン1 転職による棘の道 パターン2 日本的慣習縁故の道 パターン3 閥の活用で進む道 パターン4 自分の専門性を活かす道 パターン5 語学が武器の道 パターン6 匠の技で突き進む道 パターン7 ベンチャー企業の道 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • ケロロのデジタルるるる すきをつたえるであります
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いろんなひとに「すき」を伝えるために、いろいろな方法を考えてみたであります! のろし、歌、手紙、でんわ、ハグ、メール......どうしたらいいでありますか? はじめての「ケロロ」のデジタルえほんです。 さあて、あの子への「すき」はうまく伝わったのでしょうか? 本書は、第2回デジタルえほんアワード・ブックウォーカー賞受賞作品です。 目次 いろんなひとにいろんなほうほうで のろしで うたで てがみで でんわで モールスしんごうで ハグで あのこに… びっくり すきであります! ドッキーン
  • 研究が加速する自己理解 自分を知ることで意思決定を最適化する!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や研究機関、民間企業の研究所などでは、多くの研究者が日々、研究活動に従事している。 研究者も当然、普通の人間であり、その性格、個性も様々である。 そしてこれも当然のことだが、研究活動を行うのは、人間である。無個性な機械や人工知能ではない。 人間が行うものである以上、研究活動の進め方にも、それぞれの個性が多かれ少なかれ、反映されるものである。 従って、その人の個性、性格が研究活動に与える影響を、考えることが必要となってくる。 その人の性格によって、作業が他の人よりも効率的に進んだり、思わぬところで停滞したり……ということもあるだろう。 だとすると、自分の性格や行動様式、つまり自分がどんなタイプかを知ることは、より効率的に研究活動を進めるために、非常に有益と思われる。 本書では、学部生や大学院生も含む研究者の方々が、自分のタイプを知ることの重要性について考えてみた。 本書が、より円滑な研究活動の助けになれば、幸いである。 【目次】 1章 誰も皆、普通の人 2章 意思決定のタイプ 3章 意思決定を最適化する 4章 良くない性質も利用の余地あり 5章 何が研究の原動力か まとめ 自分のタイプを知ろう 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 これまで研究に費やすパワーの多くを、怒りで賄ってきたような気もするが、別に常時怒り狂っているわけではない。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 研究者が「やる気がしない」と思ったときに読む本 「意欲減退」問題はどう解決すればいいのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日夜研究に励む研究者でも、どうにも「やる気」が出ないことはある。 研究者もごく普通の人間である以上、それは当然のことである。 また、やる気がどうにも長続きせず、途中で嫌になることを繰り返しつつ、日々の業務を何とか進めている人もいるだろう。 研究活動に対するモチベーション(動機付け)が保てず、迷いや不安を感じている人や、仕事そのものに取り組む意欲が、どうにも出てこない人もいるに違いない。 本書では、そうした「どうもやる気が出ない」、「集中力が持続しない」と感じている研究者に、 「こんなことで案外とやる気が取り戻せるのでは?」という、ごく簡単なヒントについて考えてみた。 主に大学教員やポストドクター(ポスドク)の場合を想定してはいるが、基本的な部分では、研究機関や民間企業の研究者の方々にも、通じるところは多分にあると思う。 また、研究の最も初歩の段階にある学部生や大学院生の方々、また学位取得間もないポスドクや助教の方々も、しばしばこの「意欲減退」問題に悩まされることはあると思われる。 そういう場合に、本書が幾らかでも助けになれば幸いである。 【目次】 1章 「やる気」を失う時 2章 よく寝て、よく遊ぶ 3章 身になることをする 4章 やる気を下げるもの 5章 心そのものが磨り減っている場合 まとめ まずは、休もう 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 年を追うごとに睡眠時間が少なくなっている気がするが、もしかすると「あまり長く寝ていると勿体ない」という加齢的(?)な焦りなのだろうか……などと、ちょっと自己分析してみたりする今日この頃である。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や国の研究機関、民間の研究施設で日夜研究に励む研究者も、いつも順調に研究を進めているわけではない。 何らかの問題で、行き詰まることもしばしばである。 それは、今現在手掛けている研究が、どうにもうまく行かないことが原因かもしれない。 自分の能力のせいなのか、どこかでやり方を間違えたか、はたまたテーマ自体が悪いのか、しばし考え込んでしまうような事態である。 あるいは、研究自体ではなく、研究活動を取り巻く「環境」の方に、重大な問題があるのかもしれない。 人間関係の問題、資金不足、時間不足など、研究活動に影響を与える要素は、数多く存在する。 いずれにしても、思い通りに研究が進まないというのは、多大なストレスが溜まるものである。 研究者も、もちろん普通の人間である。 そんな時は、苛立ちを何処かにぶつけたくもなるし、場合によっては人目も憚ることなく、大泣きしたくなるようなこともあるだろう。 本書では、そういう状況が起こる原因と、対処の方法などについて、簡単にではあるが考えてみた。 研究活動に行き詰まりを感じている研究者の方々に、少しでもヒントとなるところがあれば幸いである。 【目次】 1部 研究そのもので行き詰まるとき  1章 研究が上手く行かないとき  2章 モチベーションが上がらないとき  3章 やはり仲間は大事 2部 研究の環境で行き詰まるとき  1章 一番大きな問題の元は人間  2章 危険はなるべく事前に避ける  3章 潰される前に逃げる 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 理学博士。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業で研究活動を行ってきたので、それなりに色々見たり聞いたり経験したりしている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 研究者のための「意味のないこと」をやらない技術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ビジネス書には「思考術」や「時間術」など、役立つテクニックを教えるものがある。 学術研究に従事する研究者にも、それらのテクニックは大変有用であり、大いに参考にすべきところが多い。 実際、研究者や大学院生の中には、そうしたテクニックを参考にしつつ、日々の研究活動を進めている方々も少なくないだろう。 しかし研究活動が思うように進まなかったり、無意味なことを繰り返したりすることは、しばしば起こるものである。 一定のノルマや提出期限が決まっているような研究に起こる問題もあるし、そのような縛りがない形の研究活動の中で、起こりがちな問題もある。 大学などの教育研究機関、民間企業の研究施設の別を問わず、研究者が得るべきものは「成果」である。 しかしどのような環境でも、成果を得るまでに思わぬことで遠回りしてしまうことは、誰しも経験しているのではなかろうか。 本書では、「なるべく無駄、無意味なことを避けつつ、成果に辿り着くためのヒント」について、幾つか考えてみた。 非常に基本的なことばかりと思うが、何か良い気づきに結びつくことがあれば幸いである。 【目次】 1章 スキル、テクニックに固執しない 2章 「がむしゃら」から脱却する 3章 結論ありきで突っ走らない 4章 「自分だけが頼り」と思わない 5章 車輪を再発明しない 6章 作業工程への想像力を養う 7章 ゆとりと無駄・無意味は違う 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。路上観察によって、心のゆとりを得ている。
  • 現代、野蛮人入門
    4.2
    野蛮人とは、心がなにものにも縛られていない人のこと。友達は不要。偽善で上等。演劇界のガラパゴス、超人気劇団「大人計画」を生んだ松尾スズキが、この世界でちょっとだけ生きやすくなる方法を考えてみた。「ミニツツブック」の人気連載が新書になりました! 目次 ・あなたの心の中にも野蛮人はいる 正義とは、サディスティックなものである/芸術とは、美しくあってはならない/わたしの中にいる野蛮人/やさしい偽善のすすめ ・偽善だっていいじゃないか 「偽善」とは「善の快感」を自覚していること/親孝行は「親切」と「偽善」を学ぶための勉強/偽善の目的は「自己肯定」と「世界平和」 ・友達なんていらない 「キャラ」という幻想に縛られて/パンチ社会に溶け込めなかった高校時代/仲間がいれば、友達はいらない ・大人だって子供なのだ 大人になれば楽になれると信じていた/「子供ごっこ」へのアンチだった「大人計画」/子供はもはや大人に憧れを抱いていない ・仕事は死ぬまでの暇つぶし 「やがて死ぬ」という負け戦から逃げ続けてきた人類/理不尽な世界で、うつはもはや日常/イヤイヤやるからこそ仕事なのだ ・それでも笑っていたいんだ 服を着る人間の根源的おかしさ/弱いものを食べてしまわないように人は笑う/日陰者に無理やり光を当ててきた「大人計画」/ ・宇宙は見えるところまでしかない 我々は、常に途中までしか見ていない/「わかりあえない」のが人間のデフォルトの状態/かっこいいことは、なんてかっこ悪いのだろう ■松尾スズキ(まつおすずき) 1962年12月15日、福岡県生まれ。88年「大人計画」旗揚げ。作家、演出家、俳優、映画監督、脚本家。
  • こうしておれは父になる(のか)
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    父親になるってどういうこと? ググっても答えが出ないから自分で考えてみた。 新米お父さんお母さんの共感を呼んだ「cakes」人気連載に 妊娠編(約3万7000字)を加えて書籍化!(豪勢) 交際相手から告げられた突然のお知らせ。 「父親になる」という現実に直面する一方で、 膨らんでいくおなかを横目に追いつかない実感。 しかし日々湧き起こり続けるおどろき、そしてよろこび。 はじめての妊娠、出産、子育てに家族で立ち向かう エモすぎる20ヶ月間を綴った父親目線の育児実況ドキュメント! 率直に言えばビビっている。そのスピード感や、 生活の変化、パートナーのホルモンバランスの乱れ、 ビフォーイベントが多かったこと、アフターイベントはさらにさらに多そうなこと。 そして何より自分の、人間としての性能の変わらなさにも「マジかよ」と言ってしまう。 たくさんの先輩諸氏がFacebook上で父親業を営んでいるのは まるで彼岸の景色、沸き立つ不安は日々すごい。(イントロより) 「イクメン志向の世の中で、おれたちの敷居を下げる育児エッセイが必要だ」 【目次】 《妊娠編》 突然の妊娠報告はカマキリが解決する 街の産科医はすっとんきょうな声を上げる 妊婦のホルモンは踊る 妊娠初期は難易度がすごい インターネット同じアイコンの人は婚姻届の証人になる 先輩の情報はマタニティライフの救い 祖母は曾孫の誕生が楽しみ お子4Dはとてつもない名作 社会生活を送る妊婦はかなり大変な目に遭う 夫が妊娠中にやらかす可能性がある マタ旅は限りなく大変なのでよく考える マタニティ準備期間はバチクソに高まる まんこから人の出るビデオはすごい 安定期はいきなり終わる 夫婦生活ファイナルシーズンが開幕 陣痛は引くほどつらそう ありのままに出産ライブビューイング4DX現場で起こったことを話すぜ! 新生児の瞳は神秘に輝く 《育児編》 大暴れクソデカ乳は吸われていく 産褥期は闘いだ ふたりがかりでも育休は鬼ツラ 変わり果てた妻の部位は推せる 猫も育児世帯の一員である 赤子をかわいいと思える日は来る? フェス好き夫婦の第一子は音楽を…… 3人は京都で食らわされる 赤子は祖父母殺しを遂行する 育児で夫婦関係はめちゃくちゃになる 台湾は子連れをやさしさで包む 子の誕生は生活と価値観を一変させる 親心はどこからか来て、どこかへ向かう 情報はいつしか最低限でよくなる 第三の感情は芽生え、ぼくは切なくなる 保活の終わりは教育の始まり モテるために覚えた肉じゃがは離乳食になる 入園式はおれたちの卒業式だった インフルエンサー園児は親を翻弄する 育児一年はこうして終わる
  • 麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること
    4.2
    「子育ての本当の目的」って、なんだろう? 宿題、定期テスト廃止。固定担任制も撤廃。服装・頭髪検査はおこなわない。 公立中学校とは思えない数々の学校改革で注目を集める 千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長が、 子育ての「当たり前」について考えてみたのが本書です。 ・友達は多いほうがいいはず。でも、うちの子は友達が少ない……。 ・学校には行かなきゃならない。でも、うちの子は不登校になってしまった……。 ・親子は仲良くなきゃいけない。でも、親子関係がうまくいっていない……。 ・成績が悪かったら、いい学校に行けない。でも、うちの子は授業についていけない……。 多くの親御さんは、日々、さまざまなことに悩みながら お子さんと向き合っていることでしょう。 でも、きっと大丈夫。 一番大事なことは何かを考えたら、そんなに気にすることじゃないかもしれません。 本書には、麹町中でなくても実践できる、子育ての心構えを詰め込みました。 不安を抱えて育児に奮闘する皆さんの心を、ふわっと軽くする1冊です。
  • 後輩はジャージを着たマジシャン? ~ちょっとソコをなでられただけで逆らえなくなった私~
    完結
    -
    「才能あるクセに、走らないなんて許せない」― 。高校界有数のアスリート、まどかは後輩のハルトが素晴らしい才能を持ちながら、マトモに練習にも出て来ないのが腹立たしくて仕方がない。今日もサボリのハルトを迎えに行くと、お昼寝中。思わずキレるが、どうして自分はこんなにハルトに執着するんだろう、と我に返るうちにハルトに襲われて、拒めないどころか積極的に口に含み、さらに言われるままに挿れてしまう奴隷状態。たった数分で立場が激しく入れ替わる事になっちゃったけど、良く考えてみたらこれが私の望みだったんだ……。(「BE WITH YOU」)他、あっと驚く恋愛のあやうさ作品3本収録。
  • 古生物水族館のつくり方 プロが真面目に飼育施設を考えてみた
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プロが考えるクビナガリュウの飼育管理法とは?】 古生物が水族館にいたら、どんな感じになるのだろう? そんな疑問に、各方面の専門家たちが超真剣に取り組んでみました。 水棲の古生物の生態に合わせたフィールドは? 繁殖のために考えられる施設とは? 体調を管理するためのバックヤードは? 観客の安全はどう担保する? 専門家目線で考えた『古生物水族館』。 それは一体いったいどんな施設なのでしょう? 今まさに開園です。 ■こんな方におすすめ ・古生物&水棲爬虫類ファン ・古生物の生態や行動に興味のある方 ・水棲動物飼育や管理施設の運営に関心のある方 ■目次 ■zone A「メイン館1階 サメとその仲間たち」 メガロドン/ヘリコプリオン/アクモニスティオン/ファルカトゥス ■zone B「メイン館2階 世界の水棲古生物」 メトリオリンクス/ショニサウルス/ペゾシーレン/ステラーカイギュウ/フォスフォロサウルス/ワイマヌ/インカヤク/パラエウディプテス/アクセルロディクティス・ラボカティ/フォレイア/メタプラセンチセラス&プテロプゾシア&ニッポニテス/アノマロカリス/エーギロカシス/アサフス&キクロピゲ&ツリモンストラム/ユーリプテルス/アクチラムス/ドロカリス/ダンクルオステウス/ユーステノプテロン/ボスリオレピス/ケイチョウサウルス&オドントケリス/フタバサウルス ■zone C「身近なエリアとリサーチ館」 フルービオネクテス/デスモスチルス&パレオパラドキシア/ホッカイドルニス&アロデスムス/クラドセラケ/プトマカントゥス ■zone D「クジラのドーム」 アンビュロケタス/バシロサウルス/ハーペトケタス ■zone E「ビーチと入り江」 アーケロン/ストゥペンデミス/モササウルス/リヴィアタン ■ようこそ! バックヤードツアーへ ■著者プロフィール ●著者紹介 土屋健:サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会員、日本古生物学会員、日本文藝家協会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019年に日本古生物学会貢献賞を受賞。古生物に関わる著作多数。近著に『生命の大進化40億年史 新生代編』(講談社)、『恐竜たちが見ていた世界』(ともに技術評論社)など。動物園で動物を見ると、つい、我が家の犬たちとのちがいを考えてしまう。 ●絵師紹介 ツク之助:サイエンスイラストレーター。古生物の復元画や、爬虫類イラストを描く。イラストを担当した書籍に『ディノペディア』(誠文堂新光社)、『恐竜たちの見ていた世界』(技術評論社)、『恋する化石』(ブックマン社)など。 バンダイの爬虫類カプセルトイシリーズも展開。水族館めぐりが大好きで、日本各地の水族館を、大きなものから小さなものまであちこち巡っています。 ●水族館監修者紹介 伊東隆臣:大阪・海遊館にて海獣類や魚類、ニフレルの猛獣類の飼育係兼獣医師として従事。 地球の表面積の約70%は海であり、ある論文の報告によると海洋に生息している生命の91%が新種だそうです。日本近海だけでも毎年新種が発見されており、水族館でも新種生物の飼育にチャレンジすることがあります。そういう意味では、今回の古生物の飼育方法を検討する機会を頂けたことは、水族館職員冥利に尽きる思いです。 ●古生物水族館研究者チーム・メンバー紹介 安藤達郎:足寄動物化石博物館でペンギンモドキと海生哺乳類を研究。 栗原憲一:株式会社ジオ・ラボ代表取締役・CEO。北海学園大学非常勤講師。 小西卓哉:アメリカ・シンシナティ大学生物科学科教育准教授。専門は古脊椎動物学。 薗田哲平:福井県立恐竜博物館研究員。手取層群を軸足とした化石カメ類の系統分類や形態進化が専門。 田中源吾:熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授。 田中嘉寛:大阪市立自然史博物館・学芸員。専門は水生哺乳類の進化。 冨田武照:(一財)沖縄美ら島財団総合研究所・主任研究員。水族館管理部魚類課兼任。 林昭次:岡山理科大学生物地球学部准教授。脊椎動物の進化と生態について骨内部構造から研究。 宮田真也:専門は魚類化石の分類学。城西大学大石化石ギャラリー学芸員。
  • 古生物動物園のつくり方 プロが真面目に飼育施設を考えてみた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プロが考える恐竜の飼育管理法とは?】 古生物が動物園にいたら、どんな感じになるのだろう? そんな疑問に、各方面の専門家たちが超真剣に取り組んでみました。 古生物の生態に合わせたフィールドは? 繁殖のために考えられる施設とは? 体調を管理するためのバックヤードは? 観客の安全はどう担保する? 専門家目線で考えた『古生物動物園』。 それは一体いったいどんな施設なのでしょう?今まさに開園です。 ■こんな方におすすめ ・古生物&恐竜ファン ・古生物の生態や行動について興味のある方 ・動物飼育や管理の施設がどう運営されているのか関心のある方 ■目次 ■zone A「館ゾーン」 始祖鳥/イー/メイ/ミクロラプトル/コエルロサウラヴス/ヴォラティコテリウム/ミアキス/ディプロカウルス/スクレロセファルス/エリオプス/カストロカウダ/プロトケラトプス/オルニメゴロニクス/デイノニクス/パレオカスター/ケナガマンモス/ケツァルコアトルス/ツパンダクティルス ■zone B「平野ゾーン」 ディメトロドン/ステゴサウルス/マメンチサウルス/トリケラトプス/ニッポノサウルス/アンキロサウルス/デイノケイルス/ガストルニス/エオヒップス/ディイクトドン/モスコプス ■zone C「ふれあい広場」 エウロパサウルス/プシッタコサウルス/ファルコーネリゾウ ■zone D「ゾウの進化&肉食ゾーン」 メリテリウム/マムート・ボルサニ/ナウマンゾウ/アロサウルス/イノストランケヴィア/アンドリューサルクス/スミロドン/ティラノサウルス ■zone E「水辺ゾーン」 マチカネワニ/コティロリンクス/チャンプソサウルス/ハイファロサウルス/スピノサウルス ■ようこそ! バックヤードツアー ■著者プロフィール ●著者紹介 土屋健:サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会員、日本古生物学会員、日本文藝家協会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019 年にサイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。愛犬たちと散歩、愛犬たちとの昼寝が日課。古生物に関わる著作多数。近著に『生命の大進化40 億年史 新生代編』(講談社)、『地球生命 無脊椎の興亡史』、『恐竜たちが見ていた世界』(ともに技術評論社)など。動物園で動物を見ると、つい、我が家の犬たちとのちがいを考えてしまう。 ●イラスト原案者紹介 黒丸:漫画家。代表作は『クロサギ』シリーズ(原案/夏原武)『絶滅酒場』など。 『東京サラダボウル』をパルシイ&コミックDAYS で連載中。 ●絵師紹介 土屋香:茨城県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号(地質学、古生物学)を取得。古生物を中心にイラストを描く。『ゼロから楽しむ古生物 姿かたちの移り変わり』(技術評論社)などのイラストを担当。ネットショップ「恐竜・化石グッズの専門店 ふぉっしる」店長。 ●飼育監修者紹介 佐野祐介:大阪の天王寺動物園で獣医師として勤務。 ●古生物動物園研究者チーム・メンバー紹介 奥村よほ子:栃木県佐野市、葛生化石館の学芸員。専門は石灰岩の中から見つかる古生代の小さな化石。 北川博道:埼玉県立自然の博物館主任学芸員。専門は古脊椎動物学。 木村由莉:国立科学博物館地学研究部生命進化史研究グループ研究主幹。専門は陸生哺乳類の古生態と進化史。著書に『もがいて、もがいて、古生物学者!!』(ブックマン社)など多数。 久保田克博:兵庫県立人と自然の博物館研究員。獣脚類恐竜を中心に、恐竜の記載や系統関係について研究。 高崎竜司:カナダのトロント大学にて、ハドロサウルス科の記載分類・恐竜類の胃の進化などに取り組む。 田中公教:兵庫県立大学自然・環境科学研究所特任助教。県立人と自然の博物館の研究員を兼務。専門は古脊椎動物学で、原始的な角竜類の系統分類学や中生代鳥類の水生適応進化などについて研究。 千葉謙太郎:岡山理科大学生物地球学部講師。カナダやモンゴルで発掘調査をおこない、ケラトプス類恐竜の分類と進化を中心に研究。 林 昭次:岡山理科大学生物地球学部生物地球学科准教授・博士(理学)。骨の内部構造から脊椎動物の大型化・小型化の要因や水棲適応について研究。 松本涼子:神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員。絶滅水性爬虫類のコリストデラ類が専門。
  • これまでイマイチ理解できなかった人も すぐにわかるようになる すごい哲学
    4.0
    「哲学」と聞くと、ああ何か難しそう…と思いますよね。僕も若い頃はそうでした。 高校は日本史選択で西洋の歴史・文化は中学止まり。 それにそもそも倫理や倫・政の授業なんてあったっけ? というレベル。 けれど、さすがに先生と呼ばれる職業柄、完全逃避はやめ、なぜ難しいと思うのか? を考えてみたのです。 自分なりに答えが2つ出ました。 1「哲学」って何? ということを知らないから。 2 各思想の流れというか、転換点を知らないから。 そっか…、そうなんだ。ま、いつか勉強しよっと。 と、そこで思考は停止しました。そして戻る通常運転の日々…。 ああ、当時の自分に教えてやりたい。そこで止まっちゃ、もったいない。 若い頃の僕に、現在の僕が説明したいと思います。 まず1について。「哲学」は「人間とは何か?」を考える学問です。 そして「世界とは何か?」を考える学問です。 次に2について。転換点を知らないなら、流れがわかる図をお見せしましょう。 この本には思想の一覧表を掲載しています。まずは“鳥の目”で全体を見渡す。 そのさい、絶対に必要な人物や論だけは目立つようにしておきました(各章のイントロにも書いています)。 ここで気付いてください。あなたは今、やはり「テツガク」しているのです。 混迷を極めているように見える世界でも、古今東西、あることは必ず行われています。 人間は正解なんてないことを好き勝手に考えてきたし、今も考えてる。「テツガク」している。 本書を読めば、色んな考えの人と仲良くできるかも、と思えるかもしれませんよ。 いや、やっぱり嫌だ、でもいいです。どんな考えの人と距離を取りたいのかも、はっきりしそうですよね。 何にせよ「哲学」に正解はないのでお気楽に。
  • コロナクライシス
    4.0
    新型コロナウイルスの大流行はグローバル化した世界をずたずたに切り裂いた。 「対岸の火事」と慢心していた欧米諸国、 隠蔽と強権、「マスク外交」の中国、 政府の危機管理と国民の忍耐力が試される日本……。 日経編集委員・WBSキャスターによる緊急報告。 本書まえがきより 中国が、欧米が、新興国が相次いでロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。 そして日本は全国がコロナ緊急事態に。 大封鎖の結果、世界経済は1929年のウォール街の暴落に始まった、 大恐慌の時代以来のマイナス成長と大量失業に陥った。 世界各国は必死にお札を刷って得たお金を、困窮した人々や企業に配っている。 いずれも、記憶にない、見たこともない光景である。 フランスの作家カミュが『ペスト』で、英国の作家デフォーが『ペスト年代記』で描いたような世界。 だがそれは、今の現実である。 本書は一連の出来事を時系列で整理するとともに、なぜこんな大惨事が起きたのか、 どこに問題があったのかを解きほぐす。 各国・地域の出来事はいまだ進行形であるが、まずは事態の整理を。 そのうえで、コロナが変えた経済と社会の今後についても考えてみた。
  • ごちゃごちゃキッチン片付ける!グータラな私が何度も失敗しながら見つけた無理をしない片付け術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 グータラで面倒くさがりな人のキッチンは、ごちゃごちゃと散らかりがちです。 きれい好きな人の片付いているキッチンと見比べて、何が違うのでしょうか?テキパキと片付け、 掃除に勤しむきれい好きな人の動きとキッチンを観察します。 新築時にたくさんあると喜んでいた収納棚には、一体何が入っているの? おっと、開けてみたら何かが落ちてきた!ごちゃごちゃに詰まってカオスな棚の中身…。 全てを引っ張り出して、使わない物を処分します。しかし様々な思い入れもあるので無理して捨てなくてもいいのです。 ただとっておいてもスペースを取って邪魔なだけになってしまうので、条件をつけます。 料理をする作業スペースに置いてあるもの。 それは水切りラック。 昔から使っていたので、あって当たり前と思っていましたが、やはり邪魔になるし、水垢もつきます。 少しわずらわしい存在と感じつつ使っていたところへ、意外な解決方法をきれい好きな友人に教えてもらいました。 目からウロコでした。 様々なごちゃごちゃを、どうして散らかるのかと根本からも考えてみた、キッチンの片付け本です。 【目次】 グータラな人と、きれい好きな人との違い 1、収納棚 2、作業スペース 3、食材庫 4、食器棚 5、キッチンカウンター 6、コンロ回り 7、冷蔵庫
  • 桜の季節!異性にモテる人になる方法は?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人生はままならないもので、もてたい人にはもてず、もてたくない人にもてる。 そんなケースが多いのが現実である。 しかし異性に限らず、人にもてるにはそれなりの理由があると思う。 理屈を超えた法則があるような気がする。 男の場合は女に、女の場合は男にちやほやされたい気持ちは強い。 男の立場でも女の立場でも、自分であまり努力をせず、楽をしてもてたい気持ちであることは同じようなものだと思う。 しかし、それなりの努力をしないと話題づくりもできないし、もてる前に人間としての魅力に乏しい人になってしまう危険性がある。 もてることを目指すのであれば、万人にもてることを目指した方が良いかもしれない。 男の場合には、もてるには雄としての雄々しさが必要な場面もあると思うが、 あまり凶暴過ぎる場合は危険なので誰も異性が近づかないケースも考えられる。 むしろ、男らしさを感じさせないが、目立たないところで男らしい優しさや心づかいができる男がもてるのかもしれない。 春は桜の開花や見頃が近づく季節であり、妙にそわそわして心が浮き立つ季節でもある。 この恋をするには相応しい時期に、誰にも相手にされず月に向かって吠えまくる狼男のようにならないようにしたいものである。 どうすればもてるようになるかを考えてみたいと思う。 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • さまよえる韓国人
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    <著者より> 本書の執筆を依頼された際、浮かんだ書名がこの『さまよえる韓国人』だった。 私にはこの言葉がすんなり腑に落ちる感覚があった。 韓国人は互いに「敵対」「反目」し、激しく「攻撃」し合っている。 アメリカの調査機関によれば「異なる政党支持者での紛争がひどい」と答えた国民が最も多かったのは韓国人と米国人だった(ともに90%=208P参照)。 フランス人65%、ドイツ人56%、英国人52%、そして日本人は39%。 確かに韓国人は、「さまよっている」と言えよう。 私は文大統領が韓国を「分断」し、「複雑骨折」させたからだと分析している。 次の大統領選に向けてさらに分断が進み、大統領選後も韓国は「さまよい」続けないか。 韓国人には「余計なお世話」と言われようと、この本が少しでも韓国の分断解消のヒントになれば幸いである。 また日本は、この「さまよう韓国」にどのような距離感で対応していくべきなのかも考えてみた。 <本書の内容> 韓国駐在12年、外交官生活の半分を韓国に費やした元特命全権大使だから分かるこの国の正体。 ・なぜ韓国は「さまよい」続けるのか ・「イカゲーム」と「パラサイト」を地で行く韓国社会 ・未だに甘えの反日~「なぜ日本は分かってくれないのか」 ・「K防疫」~「日本に勝った」という麻薬 ・IOCも呆れた東京五輪トラブルメーカー ・いったいこの国は誰が正義を担保するのか ・目に余る文在寅のBTS政治利用 ・李在明が大統領になれば日韓関係はさらなる危機に瀕し、米韓同盟破棄、韓国核武装へ進む ・尹錫悦が大統領になって頑張って欲しいが、野党が6割の国会で政権運営は難しい 韓国は「文在寅の積弊」によって「進むも地獄、退くも地獄」に陥りかねない。 何とか「さまよい」を解消してほしい。 それが日本の国益でもある。
  • ざんねんな食べ物事典
    4.5
    人生に残念はつきものである いまだ語られざる「ラーメン行動学」とは。山一證券から日大アメフト部まで、ざんねんな謝罪会見対策を考える。今回も買って損無し! ■「麺はやっぱり太麺」「だしは煮干」「バリカタ」「二郎」など 居酒屋などでラーメンがひとたび話題になると、みな侃々諤々、喧々囂々の大騒ぎに。 しかし、まだまだ語られるべきラーメンの新側面があった――! ショージ君が考えた「ラーメン行動学」とは。 ■メディアに溢れる「ざんねんな人たち」はなぜ、どこが“残念”なのか? お辞儀ではなく、胸をかきむしってみてはどうか? 手ぶらなのが気になるので、謝罪会見のときは会見専用に開発された数珠を持ってみてはどうか? 山一證券から日大アメフト部まで、ざんねんな謝罪会見の「ざんねん」感を払拭する対策をショージ君なりに考えてみた「残念な人たち」。 ――等々。 今シリーズ本も買って損なし、爆笑必須、 期待を裏切らないショージワールド全開の一冊です! 「オール讀物」人気連載、東海林さだお著「男の分別学」シリーズ。 2017年10月号~2019年1月号までの連載13本に加え、 『気がつけばいつもチェーン店ばかりでメシを食べている』の筆者・村瀬秀信さんとの対談「我らが“チェーン店”道」、 月刊文藝春秋特別寄稿「僕とインスタントラーメンの六〇年」も収録! ※この電子書籍は2019年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 死ぬより老いるのが心配だ 80を過ぎた詩人のエッセイ
    -
    BTSのJIMINがアルバム『BE』のコンセプト会議で語った 話題のエッセイ 待望の邦訳! “老いは未知で、予期できない銀河系でありつづけるが、 人生は依然として自分のもので、そしてそれはつづいていく" 桂冠詩人が綴った、“今"を自分らしく生きていくための言葉たち 本書は2020年11月にリリースされたBTSのアルバム『BE』のコンセプト会議でジミンが言及した一冊。 自身の“So What(BTSの曲名)"を考えてみたとして本書をあげ「年を取ったとか若いとか、 年齢に基準を置かないで」というメッセージが込められているとシェアした。 その後、韓国のオンライン書店 インターパーク“도서"エッセイ部門のベストセラーに。 「今を楽しみ、現在を充実させよう、という本書のメッセージが心に響いた」「私にぴったりの本」 など、国を超えて人々の心を掴んでいる。 “老いは未知で、予期できない銀河系でありつづけるが、 人生は依然として自分のもので、そしてそれは続いていく。 その人生もまた輝いて美しい"とドナルド・ホールは語る。 死と年をとることについて ありのままの現在を見つめるまなざしは、 “今"を自分らしく生きていく方法について、さりげなく教えてくれる。
  • 精進料理を食べて、いろいろ考えてみた。
    完結
    -
    全1巻1,100円 (税込)
    これがヘルシー料理の元祖! 日本人なら精進料理! はじめてでも行きやすい精進料理があるお寺を多数紹介! 精進料理の基礎となるレシピも網羅したコミックエッセイが登場です。
  • 職場の人間関係でついついクヨクヨしてしまうあなたへ。積極的クヨクヨのすすめ。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 いくつになっても職場の人間関係でクヨクヨすることがある。 1年に1回くらいはある。例えば金曜日の夜から誰かの「言葉」と「顔」が浮かんで消えない。 酒を飲もうが、風呂に入ろうが、その「言葉」と「顔」は消えてくれない。 床に入っても消えず、なかなか寝付けない。 それでもいつの間にか寝ていて朝になるが、朝になると「言葉」と「顔」が復活して現れる。 結局クヨクヨは2泊3日の間滞在してゆくことになる。 それならばクヨクヨとうまく付き合うコツはないものか、あるいは逆転の発想で、 そのクヨクヨをもっと次元の違うものに高められないものか、考えてみた。
  • 新型コロナウイルス感染症第一波のパンデミック・シミュレーション ―数理モデルからの振り返り―
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    2009年、新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)のパンデミックが発生した。 前作『パンデミック・シミュレーション』では、すでに遠い過去となった新型インフルエンザ発生前の議論を記録し、危機管理というものを考えてみた。 あれから約10年。 新型コロナウイルスという新たなパンデミックが発生し、世界中が大混乱に陥っている。 今回は、日本の第一波までの状況をふまえ、数理モデルでパンデミックを振り返ってみた。 私たちは、過去の経験から何かを学んでいたのだろうか? 前回のパンデミックで得た苦い経験を活かすことはできたのだろうか? 危機管理というものを今一度考えてみたい方々に、ぜひお読みいただきたい。
  • 新聞記者が教えるブログの書き方。ブログはニュース以上に切り口が命!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 せっかく苦労して書いた記事なのに、ページビューが増えない。 面白いニュースなのに、読者に伝わらない。ブロガーなら一度はこんな苦労を経験したことがあるだろう。 いろいろな原因が考えられるが、テーマの切り口に問題が潜んでいることがほとんどだ。 新聞や雑誌の記者、ブロガー、ウェブライターなど記事を書く仕事をしているのなら、物事を一面からだけでなく、多面的に見なければならない。 見方を変えれば、記事の切り口も変わる。 どこにでもある平凡な話題が、切り口を変えるだけで、誰もが読みたい情報に生まれ変わることも珍しくない。 新聞や雑誌は大きなニュースが発生すると、切り口や焦点の当て方を変え、次々にニュースの続報を生み出している。 ブログやウェブニュースサイトでも、その手法は使えるはずだ。 切り口を変えてリサーチすれば、新しい情報に出くわすこともあるだろう。 そこを深く掘り進んでいくと、また違う切り口が浮上してくるかもしれない。記事の価値を一瞬で高め、 新しい命をそこに吹き込む切り口について、いっしょに考えてみたい。 【目次】 ニュースの切り口は一つでない 田舎町を走り回って試行錯誤 やっと生まれたトップ記事 記者の勘できな臭さ感じる ベタ記事が一面用のネタに 客観的に報道するのも一つの方法 書き方だけで読者のイメージも変わる 批判的な視点で記事を書くことも可能 関係国によって異なる見方 ブログの切り口は着眼点が命 ブロガーは想像力で勝負する 健康ブログは正確な記述を 読者層を常に意識する ビジョンを大胆に語ろう 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 新聞記者が教えるリピーターを集めるブログの書き方。ブログの売り物はブロガー自身!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 ブログの時代といわれて久しい。ウェブページを開くと、いろいろな種類のブログが情報発信を続けている。 内容は日記から趣味のページ、ニュースの論評、暮らしに役立つハウツー記事などさまざま。 SNSの普及でピークが過ぎたといわれるものの、一般人だけでなく、政治家、芸能人、文化人、企業らもPRの手段として活用し、 ブログ花ざかりの様相は変わっていない。 ブロガーにとって最も気になることがPV数だ。 記事を書く以上、一人でも多くの人に読んでほしいと思うのは当然だろう。 ただ、小手先のアクセスアップ方法ばかりに目が行き、大事なところを見落としている人が多いように感じる。 確かにグーグルの検索順位を高めるSEOライティングは、それなりの効果があるのかもしれない。 しかし、検索でたどり着いた読者が記事に満足しなければ、たった一度だけの訪問で終わってしまう。 興味を引くうまい見出しで読者を来訪させたとしても、見出しと記事に落差があれば読者はがっかりする。 ブロガーがまず考えなければならないことは、読者を満足させる記事を書き、リピーターを増やすことだ。 どんな書き方をすれば読者の心をとらえ、リピーターになってもらえるのか、いっしょに考えてみたい。 【目次】 ブログの売り物はブロガー自身 記事は量より質を心がける ブロガー自身をブランド化しよう 読者の対象を想定しよう 自分の体験や感想を盛り込む ウェブニュースサイトと切り口を変える 自分の思いを率直に書く 怒るべきときは怒ることが大切 ときには炎上覚悟で大胆に 人物にはストーリーがある 登場人物に人は関心を持つ 自分で出向き、取材する 事実と伝聞情報を書き分ける ブロガーは共感の伝え手 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 心理カウンセラー・美穂さんののんびり井戸端会議
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    心の声に従って、人生という“小さな芸術”を作っていく 「他人を主軸にする生き方」からの脱却のススメ! 自分の気持ちにじっくり向き合い丁寧に生きると、 世界は全く変わって見えてくる――。 心をスッと軽くする。 SNSへのつぶやきから生まれた、 今すぐできる日常に取り入れたい処世術。 人生について考えてみた時に、私自身は「喜劇の人生」だったらよいなぁと、思うことがあります。人生を、この宇宙でたった一つの芸術だと仮定した時、私はどんな時にも「笑い」を持っていたいと思うのです。(本文より)

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  • 自分だけの人生のルール307考えてみた。
    3.0
    私の人生だから、ルールは私が決める! オーストラリアで15万部のヒット本がついに上陸! サングラスは夜にかけない。 メールの「全員に返信ボタン」は押さない。 エスカレーターでイチャつかない。 アンダーバーが2つ以上あるメールアドレスは作らない。 FBのリマインドを見て誕生日メールを送らない。 サッカーのユニフォームを現代アートと勘違いして壁に飾らない。 鼻をすすっていいのは3回まで。それ以上はティッシュでふく。 乳首を結ぶ線よりも下のボタンは開けない 独自すぎるルールで、世間の縛りから解放される人が世界中で増殖中!!
  • 自分でできる! 身内が亡くなった時の手続・事前の備え
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族が亡くなった時、どうすればいい? 相続問題解決のプロが的確にアドバイス。2020年代には、国民の人口のうち約3割が65歳以上になるともいわれる日本の高齢化社会。あなたは、大切な身内が亡くなった時にどのような手続を行えばいいのか、事前にどんな対策をしておくといいのか、考えてみたことはありますか? 家族が亡くなった後、悲しみに暮れる間もなく葬儀の手配から、さまざまな契約の解約や変更、年金・保険などの請求や相続の手続などやるべきことが多岐にわたって必要になります。また、財産のほとんどが不動産で分配するのが難しいとか、親が認知症になってしまって実家を売却できないなど、お金にまつわるトラブルも数多く発生しているのが、近年、複雑化している相続の問題です。本書では、身内が亡くなった時にすべき手続はもちろん“事前の備え”もしっかりと把握しておくことで財産相続においてトラブルを防止することや損をしないための相続税対策などに有効なノウハウを相続問題解決のプロである日本相続カウンセル協会の監修でわかりやすく解説しています。また、遺産分割がスムーズになる遺言書の書き方や「終活」として話題にもなっているエンディングノートの活用方法についても紹介。高齢化が進む日本において、誰もが直面する問題をより良い解決へと導いてくれる1冊です。●身内が亡くなった時にすぐ行う手続 ・死亡届から葬儀まで ・相続人・相続財産の調査 ・年金・保険などの手続●身内が亡くなって少し落ち着いてから行う手続 ・遺産分割協議 ・遺産の名義変更 ・相続税の申告と納付●亡くなる前にすべき事前の備え ・遺言書の作成 ・相続税の対策 ・信託 ・エンディングノート ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 自分に自信がなくなった時に読んでほしい、いまの自分を認めてあげる方法。まずは自分の心を守ろう。10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 会社からの帰り道、一人の部屋に帰ったとき、夜布団に入ってから… 猛烈につらい思いがこみ上げてきて、泣き出してしまったことがあなたにも一度はあるだろう。 私も一人になったときふいに、足元が崩れていくような感覚を味わったことがあった。 何をしてもダメで、今までそれなりに自分は誇れる生き方をしてきたつもりなのに、それがすべて仇になって返ってきた。 自分の精一杯は、他人から見たら努力不足に見えていたことが、本当につらかった。 本書は私と同じような経験、思いをした人に贈りたい一冊だ。 私は自分の生き方に自信があったからこそむしろ簡単にくじけた。 しかも落ち込むたびに人生を最初からひっくり返して、どこで躓いたのかを探すようなことをしていた。 だが、こうしてまた再び立ち上がることができた。 落ち込むたびに色々なことを考えた。 その時々によって自分を甘やかすようなことを考えたり、逆にストイックに生きようと考えてみたりしたが、その中でも落ち込んだ私の前に道が開いた瞬間をご紹介したい。 少しでも自信をなくしたあなたのその心の靄が晴れればいいと願っている。
  • 自分のしたい研究の見つけ方 どのようにテーマを決めるのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 研究者にとって、絶対必要なものが一つある。 それが「研究テーマ」である。 自分の研究テーマを一つも持たない人は、たとえ研究の現場に身を置いていたとしても、当然ながら「研究者」とは呼ぶことができない。 学生は、所属した研究室で扱っている主要テーマに関係したものを、学位論文の研究として取り組むことになる。 テーマの選び方も様々で、指導教員が提示した選択肢の中から選ぶ場合もある。 あるいは研究室で扱っているテーマの範囲内で、自分自身でしっかり考え、教員とよく相談しつつ決めるかもしれない。 大学教員や国の研究機関の研究員なども、それぞれ研究テーマを持ち、日々取り組んでいる。 民間企業の研究施設の人々も、その企業の目指すところを加味しつつ、様々なテーマに向き合っている。 研究者は、自分の研究テーマをどのように選んで、実行に移しているのだろうか。 本書では、研究に携わる人々がどのようにテーマを決めているのか、大学の理工系に関する場合が中心ではあるが考えてみた。 テーマについて思案する研究者、あるいはこれからそれを選ぼうとしている学生の方々に、何らかの気付きとなる所があれば幸いである。 【目次】 1章 大学生はどのようにテーマを決めるか 2章 大学院での研究テーマの展開 3章 発想・着想の源を育てる 4章 スペシャリストかゼネラリストか 5章 スペシャリスト+ゼネラリスト まとめ 根本は「知的好奇心」の赴くところ 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 最近の興味は、自然科学方面よりもむしろ、論文発表の倫理問題や、研究の現場におけるハラスメント問題などの方に向いている感がある。
  • JAZZと演歌!音楽とビジネスの関係性とは?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 ジャズと演歌はアメリカと日本の音楽ということで、まるで関係のないように思われる。 しかし、それぞれが歴史的な背景を持ち、それぞれの国の人々の心の叫びを表現している点において、共通のものがあると思う。 ジャズは黒人がアフリカからアメリカに渡った過去の経緯を抜きに語ることは出来ないと思うし、 演歌は政治を風刺する手段として歌われたことや、民謡などの日本固有の歌が底流にあることを無視して考えるわけにはいかない。 それぞれが、どれほど洗練されてモダンなものになろうとも、歌の根底に脈々と流れている歴史的な臭いを消すことは出来ないのである。 また、ジャズと演歌が、時代を超えてビジネスパーソンのビジネスで疲れた心を癒し、 明日への活力を与え続けてきたことも重要な事であり、形式的でなくダイレクトに万人の魂を揺さぶってきたことも、称賛に値することである。 ジャズと演歌の生い立ちを振り返りながら、「うたの心」について考えてみたい。 【目次】 ジャズとは ジャズの流れ ジャズと映画、ビジネス 演歌とは 演歌の流れ 演歌の魅力 ジャズと演歌とビジネス 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本
    完結
    4.0
    全1巻1,991円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 持続可能な開発目標(SDGs)のさまざまな「疑問」を、この1冊でやさしく解決します。 ★ 2030年までに達成すべき「17の目標」を理解して、幸せで楽しい未来をつくろう! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 小学生のみなさんが大人になる頃、 未来はどうなっているか、 考えてみたことはありますか。 環境破壊や、自然災害、 世界各国で起こっている貧困の問題、 終わりのない紛争……。 でも、技術の進歩によって、 今まで不可能だと思われてきたことが実現しています。 そのため、今よりも幸せで楽しい未来を 創っていくことができるはずです。 2030年は、私たちの未来が、 明るい未来になるか、 暗い未来になるかの分岐点です。 今、私たちが地球のことを考えて、 行動を変えることで「明日は今日よりも幸せな一日」 と思える未来がやってきます。 すでに、みんなが幸せになる未来を創ろうと、 世界中の人たちが協力して SDGsという活動を始めています。 SDGsを実現するためには、 大人が正しいと思ってきた常識を信じていては 解決できないたくさんの課題を 乗りこえなくてはいけません。 「誰かがやってくれる」ではなく、 「未来を変えるのは私たちなんだ」 「私たちが変えてもいいんだ」 という気持ちをもってほしいと思います。 そして、大人たちに「こうすれば、 今の便利さや豊かさも犠牲にしないで、 みんなが幸せになれる未来が創れるよ」 と教えてあげてください。 この本では、そのために必要な力を どうやって身につけるかも紹介しています。 SDGsは、楽しく取り組むことが 何よりも大事です。 まずは、自分の好きな事×SDGsで 考えてみましょう。 大人や周りの目を気にする必要なく 本当に好きなことに取り組むことができれば、 いろいろなアイデアが浮かんでくるはずです。 日本には「もったいない」の精神など、 世界に発信できる良い取り組みがたくさんあります。 それを進化させれば、 私たちは世界全体をも変えていけます。 そんなわくわくする時代に、 今、私たちは生きているのです。 金沢工業大学准教授 SDGs推進センター長 平本 督太郎(ひらもととくたろう) ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 SDGsって何ですか * SDGsって何だろう * 「サステナブル」ってどういうこと * SDGsが達成できないとどうなるの * 2030年まであまりないけどだいじょうぶなの * SDGsって私たちに関係あるの * 私たちにできることってあるの ・・・など ☆第2章 SDGsの17のゴール * 貧困をなくそう * すべての人に健康と福祉を * ジェンダー平等を実現しよう * 働きがいも経済成長も * 住み続けられるまちづくりを * 気候変動に具体的な対策を ・・・など ☆第3章 やってみようSDGsアクション ≪中学生の発表≫ 金継ぎによる食器の修復と、その普及に向けたアクション ≪小学生の発表≫ おうちでも節水大作戦! ≪企業≫ 自動車リサイクルを世界に展開、循環型社会の実現に取り組む ≪地域≫ 豊かな森の資源を活用し、みんなが豊かに暮らせる持続可能な地域社会の実現 ・・・など ☆第4章 SDGsに取り組むことで身につく力 * 大人だけではSDGsは達成できません! 子どもや若者の力が必要不可欠です * SDGsの基本となる3つの考え方 ≪身につく力≫ * バックキャスティング思考力 * システム思考力 * 現状に異議を唱える力 ≪発表のヒント≫ * どんな話しもわかりやすくなる「基本形」 * 最初に「3つのことを話します」と宣言 * 「なぜ」から先に述べる ・・・など
  • ジョイントベンチャーのデメリット!多国籍企業との工場建設。JVが失敗に終わった話し10分で読めるシリーズ
    1.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量9500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき ジョイント・ベンチャーは、リスクの多い話もあり、必ずしも成功するとは限らない。 特に相手が多国籍企業で、色々な国で様々な経験をしている場合は、したたかであり、様々なノウハウを持つだけに、相手のペースに飲まれないような細心の注意が必要である。 昨今、進出した国の政情不安で、思わぬ被害を受ける日本企業が紹介されたりしているが、工場などを建設する際は、その国の政情や法律や商売上の慣行などあらゆる要素を検討してとりかかることが大切であり、稚拙な夢だけで取り掛かると思わぬ煮え湯を飲むことになる。儲けるどころか、多額の損害だけで撤退する例が多いことも事実である。 海外に工場をつくる企画の段階から外国人マネジャーの採用、日本国内での教育研修などを経験した立場から、ジョイント・ベンチャーの実態を考えてみたい。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を 担当し、管理職・役員を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 縄文神社 関東甲信篇
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    神社にお参りすると、清冽な空気を感じてほっとする。当たり前に捉えていたけど、よく考えてみたら実に不思議なこと。著者は参拝しながら、境内やその周辺に縄文遺跡がある神社が数多いことに気づく。“縄文の人々が心地好いと感じ、神聖視したとっておきの場所で自分も祈っているのではないか”。以来、「縄文神社」と名づけたその地を求めて関東、山梨、長野を文字通り駆け回る日々。前作「首都圏篇」以降、新たに出会った約190社のうち、60社余りを厳選して紹介。一万年、数千年続く祈りの地――あなたの身近にもきっとある! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 女子大生が考えた!シンプルな売れるお店の法則と地域活性化
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    「地域活性化」とは何なのか。 この難解なテーマにチャレンジするため、5人の地方女子大生が立ち上がった。近年、地方経済が衰退し、「地域活性化」や「まちづくり」といったテーマがさかんに議論されている。一向に変わらない大都市圏への人口・経済の集中、グローバル化による国内外での競争の激化、高齢化社会の到来、人口減少時代による消費者人口・生産者人口の減少などマクロな課題は山積である。そのような中、「地域活性化」の基本は地域経済が元気になることであるとの仮説から、売れるお店にするためにはどのような手法や考え方をとるべきか、そして、最終的に「地域活性化」「まちづくり」とはどのようなものであるかを見つけ出すべく、女子学生たちの活動はスタートした。本書は、その活動の記録と新たな提案である。 <目次> はじめに -地方の女子大生ができること 第1部 総論編 第1章 そもそも地域の活性化とは何なのか 第2章 地域活性化を調べるための7つの実践 第2部 実践編 第1章 考えてみた-福井のこと・福井の現状 地域活性化とは 学生である自分たちができることはなにか 第2章 調べてみた!-アイドルから鉄道まで 地方アイドルについて 西長田のローソンイベント参加 福井商工会議所合同プレス発表会、新商品、サービス えちぜん鉄道本社訪問、そして提案した企画は惨敗 第3章 やってみた-いよいよビジネスの実践へ JR福井駅前「まちフェス」での占い出店 ウォークラリーイベント「永平寺参ろーど」でのお弁当販売 織田にある人気の惣菜店「じんべえ」での商談 準備不足にならないように早目の準備が成功のカギ 第4章 比べてみた-実践前後の比較と考察 まちフェスでの占い出店を振り返って 永平寺参ろーどでの出店を振り返って 第5章 まとめてみた-私たちの学びと新たな発見 儲かるお店にするためには―価格に関する私たちの仮説 PVバランス理論から考えた値引きのメリット、デメリットについて 結果をふまえて考えた「地域活性化」の本質 第3部 理論編 第1章 「売れるお店」が地域を活性化させる 価格戦略におけるPVバランス理論という仮説 お弁当の利幅を大きくできない理由 単なる付加価値ではなく、原材料の価値に対するイメージの有無 第2章 結局、地域活性化、まちづくりは何だったのか 補助金・助成金は活性化を救うのか?【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 人生に必要なのは、勇気と希望と少しのお金
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    「人生で一番大切なものは何ですか?」と聞かれると、まず「命」、次いで「お金」と答える人が多いだろう。しかし、お金は重要で、生きていくのに欠かせないものだが、お金があればすなわち幸せというものではない。本書では、この一側面からだけでは語れない「お金」について、チャーリー・チャップリンの「人生に必要なのは、勇気と希望と少しのお金」など、古今東西のお金にまつわる名言を引きながら、改めて正面から考えてみた一冊である。「ありすぎるお金は人生を狂わせてしまう」「お金は使うものであって使われるものではない」「自分の器を知り、そこからあふれ出ないようにお金を貯める」「その人のすべてがお金の使い方に表われる」「お金は稼ぐより使うほうが難しい」「お金を稼ぎたければまず使え」。生活経済評論家でもある著者が説く考え方は、豊富なエピソードと知恵で満たされている。勇気と希望がわきおこり、お金に愛されるようになる75のヒント集。

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  • 人生の検証
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    「人生とは何であろうか。或る日小鳥がそんな問いを私の許へと運んできた。そこで私はしみじみと考えてみた……」食・恋・友・身・性・金・家・夷・悪・美・心・死。生きるために必要な12のテーマを追究した人生再発見の書。――自らの半生の体験をかえりみ、心の軌跡をたどり、文学者や古人の言葉にも触発されて、人の生のありようを深く省察する。第一回伊藤整文学賞受賞。
  • 人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた
    値引きあり
    4.2
    NHK「あさイチ」(10月5日放送)で、 「推しのいる生活」特集が放送された際、 史上最多の視聴者コメント数が届いたそうです。 今、注目を集めている「推し」。 「推し」とは、ファンであることを超えて、 誰かにお勧めしたくなってしまうほどに、 大好きな人や、もの、キャラクターのこと。 一体なぜ、「推し」はそんなに熱狂されるのか? ファン(=オタク)たちは、 どうしてそんなに「推せる」のか? この本は、「オタクあるある」から 「なぜそうしてしまうのか」の考察まで、 その笑いも涙もすべてを書いた、決定版の一冊です。 すべての推しがいる人に、 そして、ファンの心理について知りたい人にも、 ぜひ読んでいただきたいです。 *** 聞いてくれ、推しがいる人生のすばらしさを。 ・テレビの前で高校球児くらいピュアな涙を流せる ・全力で「好き」と思える人やものができる ・学校や職業ではなく、「好きなもの」から友達ができる ・推しの前では、母でも仕事人でもないただの人間になれる ・声に出して名前を呼ぶだけで、甘酸っぱさで心が爆発する ・推し活の予定が、今日と明日を違うものにしてくれる ・自分の価値なんてわからなくても、今日も推しが生きている! アイドル・アーティスト・俳優・ 芸人・スポーツ選手・アニメキャラ…… どんな推しも等しく尊い。
  • 数字が苦手でも大丈夫! 文系のための使える理系思考術
    3.0
    1巻1,200円 (税込)
    以前から著者は、「現代のように変化の速い時代には理系発想のほうが有利であり、ビジネスチャンスもつかみやすい」と主張し続けている。著者の定義する理系発想とは、従来の常識や権威にとらわれず、「何事も試してみないとわからない」と考えてみたり、本当にそうなのかを実地で観察しようとしたり、あるいは統計数値や追跡調査にあたって根拠(エビデンス)を求めようと努めたり、それに基づいて議論を行う――という思考態度のことである。しかし著者によれば、実は日本の教育――とくに高校までの教育――では、そうしたことが教えられてこなかったという。社会に出てからも、理系発想を学ぶ機会はなかなかない。学校や社会が教えてくれないのであれば、自分で身につけるしかない。それを、文系出身の人にもわかりやすい形で伝えるのが本書の目的である。「ダマされたくない」「損をしたくない」「説得力を身につけたい」と願う人々にもおススメの一冊。

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  • すぐに使える!できる大人のモノの言い方ハンドブック
    -
    ひょっとしたらモノの言い方ひとつで損をしているかもしれません。 例えば、企画書をもらう場合、いきなり「読んでおいてもらえますか?」とぶっきらぼうに言われるのと、 「いまお時間よろしいでしょうか? じつは来期のフェアに関して新企画を考えてみたのですが、 “ご一読”いただけますでしょうか?」と丁寧に言われるのでは、印象がかなり違うはずです。 このように、伝える内容もさることながら、実はその時の「印象」がその後の結果を大きく変えることがあります。 本書は、社内・社外でのコミュニケーション、接客、電話対応、会議、面接、近所付き合いなど、 仕事や日常の様々なシーンで役立つ、大人として必須の言葉を集めたフレーズ集です。 それらフレーズとともに、実例と解説もサクサクとテンポ良く登場しますので、 あっという間に好印象の言葉遣いが身につきます。 「お願い・要求」「感謝・労い・褒める」「叱る・注意・指摘」「断る・謝る」「意志伝達・共感」など、 あらゆる頻出シーンで活用できる厳選フレーズばかりです。 ※本書は小社刊「モノの言い方サクッとノート」(2014年発行)の一部を加筆し、再編集したものです。

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  • 涼しい脳味噌
    4.0
    少し前までは「身体髪膚、これを父母に受く」と教えられたものだ。ところが、“武士は食わねど高楊枝”と言い出したあたりから、日本人は精神第一主義に走り「身体」を置きざりにしてきた。脳死や臓器移植が取沙汰される昨今、改めて「心と身体」について考えてみたい。生身の人体を陳列した「人体博物館」があると良いのだが……。ベストセラー『バカの壁』著者による、64のコラム。思想、言語、権力、文化、教育を自然と相対させ、生命の本質を抉り出す。
  • 【素敵なロマンスコミック】あいつとわたし
    完結
    -
    同期の庄野崇が課長に昇進した。しかも常務のお嬢さんと見合いの話もあるらしい。別に付き合ってる訳でもなんでもないけれど、気にならないと言えば嘘になる。しかも今私にはヘッドハンティングの話が来ている。しかも部長待遇で。友人に話したら「いつまでも庄野崇と同期の桜ごっこしてないで、とらばーゆして男を作るのよ!!」なんて言われちゃった。「いいかげんにしてよね、庄野崇、庄野崇って」「庄野崇、庄野崇って言い続けてきたのは、あんたの方でしょ。この10年間、他の男の名前なんか聞いた事無いわよ、私」「え…う…嘘」「いかに通子の異性関係が貧困だったか分かるわね」「私、少し考えてみた方がいいみたいね」早速友人に見合いを進められるが!?

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  • スマートTVと動画ビジネス 次世代メディアをデザインするのは誰か? テレビの未来を考えてみた!
    3.7
    「テレビの未来を考えてみた!」動画配信ビジネスが急成長する中、若い世代を中心に「脱テレビ」化が急速に進展。クラウド/マルチデバイス環境下の次世代放送サービス時代が到来! その世界動向を解説する。世界33社の動画ビジネス情報も収録。

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  • 政治学者、ユーチューバーになる
    3.0
    1巻990円 (税込)
    「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない! ネット全盛で「天下の朝日と池上彰」の権威は消滅 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる さぁ、保守派の狼煙をあげよう!衝撃のノンフィクション(書下し) 私は、幼稚園児の頃にはリニアの運転手になりたいと思っていた。しかし、大人になると、アカデミズムの世界では嫌われる「保守系」の大学教員になってしまった。そしてYouTubeを馬鹿にしていた私が、いつのまにか教員を辞めて、なんとYouTube(岩田温チャンネル)を開局してしまった! それは何故か? YouTubeは全体主義と闘うための道具だと知ったからだ。そこで、私は大学教員を辞めて「独立型知識人」を目指して「YouTuber」になったのだ。 象牙の塔の中で、現実をいっさい知らない政治学者が政治を語るバカバカしさを変えよう。 序 章 「独立型知識人」を目指して「ユーチューバー」になってみた! 第一章 「夫唱婦随」「二人三脚」「二足の草鞋」でYouTube開始 第二章 YouTubeのリスクマネジメントを考えてみた 第三章 「テレサヨ」に「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない 第四章 ネット全盛で終焉を迎える「朝日新聞」と「池上彰」の時代 第五章 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる おわりに──保守派の狼煙をあげよう! 「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない! ネット全盛で「天下の朝日と池上彰」の権威は消滅 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる さぁ、保守派の狼煙をあげよう!衝撃のノンフィクション(書下し) 私は、幼稚園児の頃にはリニアの運転手になりたいと思っていた。しかし、大人になると、アカデミズムの世界では嫌われる「保守系」の大学教員になってしまった。そしてYouTubeを馬鹿にしていた私が、いつのまにか教員を辞めて、なんとYouTube(岩田温チャンネル)を開局してしまった! それは何故か? YouTubeは全体主義と闘うための道具だと知ったからだ。そこで、私は大学教員を辞めて「独立型知識人」を目指して「YouTuber」になったのだ。 象牙の塔の中で、現実をいっさい知らない政治学者が政治を語るバカバカしさを変えよう。 序 章 「独立型知識人」を目指して「ユーチューバー」になってみた! 第一章 「夫唱婦随」「二人三脚」「二足の草鞋」でYouTube開始 第二章 YouTubeのリスクマネジメントを考えてみた 第三章 「テレサヨ」に「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない 第四章 ネット全盛で終焉を迎える「朝日新聞」と「池上彰」の時代 第五章 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる おわりに──保守派の狼のろし 煙をあげよう!
  • 瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談 1 死ぬってどういうことですか?
    5.0
    小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校1年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。
  • 「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か
    4.3
    『NHKスペシャル』で取り上げられて以来、佐村河内守の名声と人気はいや増すばかりの天井知らずである。本稿では、テレビ出演以来くすぶる「本当に氏は全聾なのか?」は棚上げするにせよ、音楽自体にマスコミが絶賛するような価値があるのか否かを考えてみた。心ある音楽ファンなら誰もが溜飲の下がるしごく真っ当な批判であろうと自負している。
  • 躁うつ病患者から見た「安全な趣味」と「危険な趣味」 いい趣味を持てば治療の助けにもなる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は躁うつ病を患っています。 今現在も薬を服薬し、通院しながら治療を続けています。 家族に支えられて寛解しているところです。 そんな私も、躁うつ病に罹ってから、私は自分の趣味にのめり込んでしまうことも少なくありませんでした。 提案されて始めたことを「安全な趣味」として続けています。 自分の病気と趣味について考えてみたとき、安全な趣味とおすすめできない趣味があることにも気がついたのです。 躁うつを抱えている私だからこそわかることもあるのかもしれない、そう実感したのを覚えています。 この本には、躁うつ病患者の私から見た「躁うつ病患者さんにとって安全な趣味」と「躁うつ病患者さんだからこそおすすめできない趣味」について執筆しています。 あなた自身が躁うつ病を患っている場合、そしてあなたの周りに躁うつ病の患者がいる場合には参考にしてみてください。 躁うつという病気があったとしても、生き生きと過ごす権利があると思います。 素敵な趣味を持っていることで、毎日に楽しみができます。 それは結果的に毎日を彩ることにつながるのです。 あなたにとって、その一歩を踏み出すお手伝いができればと考え、この本を書きました。 【著者紹介】 松木さおり(マツキサオリ) 十六歳で躁うつ病と診断される。 現在は駆け出しのライターとして活動中。
  • 続・沖縄ことばの散歩道
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第7弾。 本書は本シリーズ「沖縄ことばの散歩道」の続編。著者は琉球大学名誉教授である池宮正治氏。 前作同様に話が語源に及ぶことが多いものの、必ずしもこれをもっぱらに詮索したものというよりも、ウチナーグチに込められた生活、文化の交流といったものにまで手を広げていて一味違う印象を与えてくれる。ウチナーグチの単語をピックアップしてそれに解説を加えていくというやり方に加えて、日本の古語から沖縄のことばを解明していくに際して、その中間に位置する奄美地方の方言を俎上に載せて、ことばの変化の途中経過を明らかにしている。読み進めていくと納得する場面がたくさん登場する。現在使われている日本の言葉とウチナーグチには似ても似つかないと思われるものが多いが日本語の古層をたぐり寄せることによってそれらの接点が見出される。そしていまだに成り立ちが解明されていないウチナーグチが実に多く存在している。ウチナーンチュが普通に使っているような言葉にも、ことばの専門家たちの間で「語源不明」とされているものがたくさんある。ウチナーグチを通して日本語の奥の深さを噛みしめられる1冊が電子書籍として復刻。 「1993年8月に出した『沖縄ことばの散歩道』の続編である本書は、語源にも話が及ぶことがあるものの、必ずしもこれを専ら詮索したものではない。沖縄ことばが、基底の部分で紛れもなく日本語であるという動かない認識の上に、往時の沖縄(琉球)が中国や東南アジアや朝鮮、日本に通行していた環境、広がりを考えてみたい、というのが筆者の一方の関心と興味である(1995年当時のあとがきより)。」
  • 旅と日常へつなげる ~インターネットで、もう疲れない。~
    -
    著者自ら海外旅行でデジタルデトックスしてみたり、SNSを活用する方法を考察したり、芸術や映画、文学を考えてみたり…ヒントをちりばめています。「毎日ネットで時間を浪費しちゃっているなぁ」と感じている人はこの1冊で考え方がガラリとかわっちゃうかも!
  • 食べる日本語
    3.0
    ほんとうに、日本語はそんなにむつかしいのでしょうか。乱れているのでしょうか。そうだとすれば、そのむつかしい日本語を正しく、巧みに使いこなすにはどうすればいいのか。かつては「豊葦原瑞穂国(とよあしはらみずほのくに)」であり、今や世界に冠たる「グルメ大国」であるこの国にふさわしく、「食」の言葉のあれこれから日本語を考えてみたいと思います。
  • 脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    僕たちはもっと自由に生きられる―― 著者が16地域を旅し、ローカルでクリエイティブな暮らし・働き方をする人や企業、自治体31にインタビュー! これから地方で活躍するために必要なスキルとは? ――2014年の内閣府の調査では、20代の約40%が「地方に住みたい」という結果が出ている。日々自然に囲まれ、家族と過ごす時間を大切にし、趣味も存分に楽しむ、時には東京とつながってビジネスを行う。その中で次第に、「仕事と遊びの垣根」が消えていく......。 都会に縛られることなく刺激に満ちたライフスタイルを手にすることは、今や誰にとっても可能なことなのです。 著書累計250万部突破! 「レバレッジシリーズ」をはじめ、『ノマドライフ』『あたらしい働き方』など、最先端の生き方・働き方を発信し続けてきた著者が贈る、"いまこの国で起きているムーブメント"の深層。 【目次】 第1章 あたらしい移住の流れ 第2章 あたらしい移住のメリット 第3章 「脱東京」でライフスタイル・バリューの高い地域に移住した人たち 第4章 「脱東京」に対する企業・行政の取り組み 第5章 あたらしい移住で成功するために必要な22のスキル 【著者メッセージ】 2012年に発売した、ハワイとのデュアルライフをベースに書いた『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと』に始まり、北欧でのインタビューを基にした『Less is More 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』、シリコンバレー・東京のベンチャーを取材した『あたらしい働き方』に続く、ライフスタイル本の第4弾。今回は東京をはなれ、ローカルでクリエイティブに暮らす人や企業・行政など約30を日本全国旅しながらインタビューし、まとめたこの本。 すでに新しいライフスタイルは始まっている。 この動きに気がつき、少しの勇気をもって行動すれば、ハッピーな未来が待っている。
  • 小さな資本で起業して10年経った経営者が考えてみた3つのこと
    -
    経営者として、ちょっと立ち止まってしまった人へ。これから起業をめざす人へ。 経営の「原理原則」のこと。リーダーシップのこと。イノベーションのこと。 先行きの見えない今こそ知りたい「経営のヒント」がここにある。
  • 父ではありませんが 第三者として考える
    4.2
    子どものいないあなたにはわからないと言われるけれど―― 「ではない」立場から見えてきたこととは。 「父とは」「母とは」「家族とは」の語りに潜む違和感を、「父ではない」ライターが遠巻きに考えてみた。 【目次】 「ではない」からこそ 子どもがいるのか問われない ほら、あの人、子どもがいるから あなたにはわからない 子どもが泣いている 変化がない 幸せですか? 「産む」への期待 孫の顔 男という生き物 「お母さん」は使われる もっと積極的に 共感できません 人間的に成長できるのか 子どもが大人になった時 勝手に比較しないで あとがき
  • 千葉都民のまちを歩くと
    -
    千葉県は、東京都に隣接しており、千葉県ならではの個性や県民性を想像するのは難しい。千葉県民という特徴がなく「千葉都民」といった方がよいのでしょうか・・・ 。本書は、千葉県在住の著者が実際に千葉各市を歩いてみることによって、この地域及び住民にどのようなアイデンティティがあるのかを考えてみたものです。 (※本書は2021/3/26に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました。)
  • ちょうどいいマナー
    -
    「明日、仕事なんで…」。 これは、飲み会の誘いを断る時に言ってはいけない言葉です。 翌日が仕事なのは上司や先輩、他の人も同じ。考えてみたらそうだけれど、特に気にせず喋っていることが、会社では誰かの気分を害することもあります……。 言い方や伝え方、ちょっとした気遣い次第で印象がうんと変わります。 本書には、社会人マナーの基本だけでなく、一般的なマナー本には載っていない、愛される大人になるためのコツとワザを集めました。 “ちょうどいいマナー”を身につけて、社会人生活を自分らしく楽しみましょう。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 思想をつむぐ人たち 鶴見俊輔コレクション1
    4.0
    「専門哲学の外にいる哲学者が人類の中にいると考え、むしろそこから、その哲学を考えてみたい。」先人の生き方を知ることで、ものの見方を日々更新し続けてきた鶴見がつむぐ、オーウェル、花田清輝、ミヤコ蝶々、武谷三男…らの思想と肖像。みずみずしい小伝のなかから、人物を通じて鶴見の哲学の根本に触れる作品を精選した、文庫オリジナル・コレクション。
  • 諦念後――男の老後の大問題
    3.7
    《ジジイだって、歳を取るのは初めての経験なのだ。許してあげてほしい。》 男の「定年」は「諦念」なのか? 還暦を過ぎた男の気分や期待や虚栄や子供っぽさをオダジマ節で軽快につづったコラム集。 ---------------------- 〈2022年6月、惜しくも亡くなられた小田嶋隆さんの幻の連載を1冊に。〉 「人生で前向きだったことなどは一瞬もない。加えて、人生で継続したことはアルコール依存くらい」 齢60にして、そばを打ったり、ギターに再挑戦したり、ジムに通って逆三の体を手に入れようとしたり、体当たりの取材をこなす……。はたして新しい境地は? 定年後の男の身の持っていき場所、ヒマのつぶし方、諦念と満足などを軽やかに綴るコラム集。 ---------------------- 老後で大切なのは、単純作業に身を投じることだ。なんとも凡庸な教訓だが、凡庸でない教訓など信じるには値しない。なんとなれば、男がトシを取るということは、自分が積み上げてきた凡庸さと和解することだからだ。──本文より ---------------------- 【目次】 1………定年後のオヤジたちは、なぜ「そば打ち」をするのか? 2………定年男はギターを買ってみた。非モテだったせい青春時代を取り戻すために。 3………逆三角形の体の自分になりたくて、スポーツジムに通ってみた。 4………過去を清算しようと思って、「断捨離」をしてみた。 5………立派な死に方だったと言われたくて、「終活」をしてみた。 6………卒業後40年を経て、同窓会に出席してみた。 7………ひまつぶしのために麻雀を打ってみた。 8………職人を志して、鎌倉彫をやってみた。 9………しがらみから逃れられなくて選挙に出てみる。 10……植物の魅力に目覚め、盆栽をはじめてみた。 11……バカな虚栄心とわかりつつ、大学講師をやってみた。 12……自分は永遠に健康だと思っていたら、脳梗塞で入院してしまいました。 13……実りある無駄話をするためにSNSをやってみた。 14……定年後、何歳まで働けばいいか考えてみた。 15……「がん」での死に方に思いを巡らせてみた。 あとがきにかえて──小田嶋美香子
  • 天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    天気を予測できることわざ、知っていますか? 例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。 「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます! 著者は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」やNHK「グレートサミッツ」などの撮影を天気予報でサポートしているほか、雲などの自然現象から天気を予測する「観天望気」に関する講演会を多数開催している猪熊隆之さん。 よく耳にすることわざから、地域特有のもの、山や海で役立つもの、著者の経験から編み出したことわざまで、さまざまなことわざ・言い伝えを解説します! 気象に興味のある方、天気を自分で予測したい人、アウトドアが好きな方など必読の一冊。
  • 東西ミステリーベスト100
    3.6
    あの傑作ガイド『東西ミステリーベスト100』が帰ってきた! 古典、新作取り混ぜてのオールタイムで、ミステリー傑作中の傑作とはいったい何か? ミステリーファンなら誰でも考えてみたいこの問を、日本推理作家協会、SRの会、各大学ミステリークラブ、各地の読書会、国内外のミステリー通などに大アンケート! 国内・海外全202冊を「あらすじ」と「うんちく」で紹介する。既読者には備忘の一冊。これからの方にはマストガイドに。文庫版おまけとして、100位以下の100タイトルリストも特別追加。四半世紀ぶりの大改訂版!
  • とことん考える 人口減
    -
    日本の人口は2008年の1億2808万人をピークに減り始めていて、国立社会保障・人口問題研究所は、2048年には1億人を割り込むと推計している。このため政府は2014年6月、「50年後に1億人程度の安定した人口構造」を目指すという基本方針を決定したが、そもそも人口減は問題なのか。本当の問題は、高齢者が多く、生産年齢人口が少なくなる人口構成ではないか。女性が子どもを産むことを躊躇する社会環境ではないか。こうした視点から、「人口減」を考えてみた。本書は週刊エコノミスト2014年9月2日号の特集「とことん考える人口減」を電子書籍したものです。  主な内容は以下のとおり ・2040年代人口1億人割れの日本 ・インタビュー ここが問題!ニッポンの現状 出生率の低い東京へ若者が集中 増田 寛也 「産めない」が年間20万人の異常 野田 聖子 ・歴史は教える 近視眼的政策が招く人口問題 ・どうなるニッポン1 低成長でGDPは減る? ・どうなるニッポン2 地方自治体は消滅の危機? ・どうなるニッポン3 移民の受け入れは進む? ・歴史は教える スウェーデン社会政策の源流 ・どうなるニッポン4 年金、医療保険は維持可能? ・どうなるニッポン5 フランスをまねると出生率増? 家族政策の基礎も違う ・どうなるニッポン6 人手不足は深刻化する? 労働の担い手に進化するロボット ・どうなるニッポン7 コンパクトシティーうまくいく? ・歴史は教える ローマ帝国衰退とは無関係
  • とっておきの標語
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北森先生、めちゃ、きげん悪そう。原因は、ぼくが、クラスのボールを置き忘れてきてしまったからなんだけど……。北森先生は、空気がぬけたようなクラスの様子をみて、ぼくらに「最近クラスで感じていること」をテーマに標語を考えるようにって言いだした。ぼくは、同じクラスのゆりとみことが、けんかしていることが気になっていた。そこで、ぼくらの班は「けんかしている友達が仲直りできる標語」を考えることになった。家に帰ってから、かあちゃんに仲直りの標語がないか聞いてみた。ところが、かあちゃんととうちゃんもけんかしているみたい。けんかの理由を聞いてみても、教えてくれない。仕方なく、自分でいろいろ考えてみたけど、ぴったりの標語が全然うかんでこない。けんかしている本人に話を聞いてみようと思って、ゆりの家に行ってみた。すると……。言葉のリズムと国語の面白さを描いた、ユーモアいっぱいの幼年童話です。
  • 友達いらない同盟
    3.9
    俺――新藤大輔は、中学生の時に友達の定義について考えてみた。俺にとっての友達とは何か? するとすぐに答えは出た。こいつになら、まあ、殺されても仕方ない。そう思える相手。俺にとっての友達の基準はそうなり――結果高校のクラスで友達を作ることはできず、中学からの友達が別のクラスに一人だけ。そんな俺に、クラスメイトの少女・澄田が声をかけてきた。「新藤君、わたしと同盟を組んで下さい」同盟とはいったい何を!?
  • ドイツ参謀本部
    -
    1巻1,210円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 組織のリーダー、スタッフはいかにあるべきか―― 史上最強の「組織集団」に学ぶ! 河野克俊氏(元統合幕僚長)推薦! 私は第5代統合幕僚長に就任し、自衛隊制服組のトップとなった。トップとなった以上、トップのあり方について考えてみた。その際に『ドイツ参謀本部』は大変参考になった。 第1章 近代組織の鑑・ドイツ参謀本部 ――フリードリッヒ大王が制限戦争時代に残した遺産 第2章 かくて「頭脳集団」は誕生した ――ナポレオンを挫折させたプロイセン参謀本部の実力 第3章 哲学こそが、勝敗を決める ――世界史を変えたクラウゼヴィッツの天才的洞察 第4章 名参謀・モルトケの時代 ――「無敵ドイツ」を創りあげた男の秘密とは何か 第5章 「ドイツの悲劇」は、なぜ起きたか ――ドイツ参謀本部が内包した“唯一の欠点” まさにドイツ参謀本部は「教訓の宝庫」! ドイツ参謀本部の歴史は一つの「古典(クラシック)」である。それは、そもそもの誕生から、生育、発展、光栄、悲惨、再建、消滅のすべての段階が、近代の比較的短い期間に起こったものであるため、見通しやすく、しかも原因・結果の連鎖が明快である。
  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    3.8
    ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記と、予防医学研究者・石川善樹が「幸せに生きるための技術」を探ってとことん対話。恋愛や結婚、感情の取り扱い方…など誰もが気になるテーマの方法論を科学哲学の観点から提案!
  • 長友佑都の食事革命
    3.7
    驚異的なパフォーマンスの陰に 肉体改造があった!! 30歳を目前に、サッカー人生の岐路に立ち、 取り組んだのが食事法の根本的見直し。 自分のカラダを実験台に、 良いという食材はすべて取り入れた。 朝はスムージー、食材の種類を増やし、 アマニ油を積極的に摂った。 3か月後、持病の胃腸の具合や 花粉症が改善され、 皮膚科通いの肌まできれいになった。 疲労回復が早まり、 何より試合中の 集中力、ポジティブ思考もアップ!! 僕は食を武器にした! 食事で、僕は生まれ変わった! 僕の“食事革命”は、決してアスリートのためだけではありません。 ビジネスマンの皆さんなら、体調が整い、集中力が高まり、 仕事の効率が必ずアップするはずです。 女性の皆さんなら、ダイエット効果抜群です。 野菜ばかりではなく、タンパク質もしっかり摂れば、 健康的なダイエットは、十分可能です。 僕の妻も僕と同じ食事を摂ることで、 痩せると同時に、筋肉がついて引き締まってきました。 サッカー日本代表のディフェンダー(DF)で、 セリエAのインテル・ミラノ所属の長友佑都さん。 雑誌『ターザン』誌上で、2016年6月から1年間にわたり連載した 『長友佑都の食事革命』をまとめた一冊。 連載のほか、二人三脚で「食事革命」に取り組んできた イタリアンのシェフ、加藤超也さんとの対談をはじめ、 長友選手の最新1週間メニュー、 加藤シェフの特別レシピなど盛りたくさんの内容でお届けする。 カラダが劇的に変わる! 10の食事革命 革命1   白い砂糖を断つ。 革命2   食材の数に注目する。 革命3   タンパク質補給術を考える。 革命4   油について考えてみた。 革命5   野菜の摂取量とベジブロス。 革命6   朝のスムージーで体内に活力を! 革命7-1  糖質制限食を実験してみる。 革命7-2  セミケトン食にシフトする。 革命8   主食を玄米に替える 革命9   食べる順番を考える。 革命10   ミネラルをチャージする。 さらに工夫を!カラダが快適になる、7つの食事改革 改革1   間食で摂りにくい栄養素を補給。 改革2   マヌカハニーで免疫力アップ。 改革3   油と食材選びでケガに対処。 改革4   1日1杯の赤ワインを飲む。 改革5   心身を満足させるカレー。他
  • ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた
    3.0
    ■毎日流れてくる「経済ニュース」を【自分ごと】として理解できるようになる本 経済アナリストとマーケティングアナリストというそれぞれの立場から、 よく見聞きするニッポン経済の問題を、 消費者目線でわかりやすく解説した1冊が登場しました。 ■本書の3つの特徴 ①著者2名による対談形式なので、サクッと読める 経済ジャーナリスト・馬渕磨理子、マーケティングアナリスト・渡辺広明の著者2名による対談形式で、 各項目のTOPIC(問題)に関する重要エッセンスを解説していますので、 より具体的にわかりやすく読み進めることができます。 ②気になる(興味のある)項目から読める、読み切り形式 本書で取り上げている項目(TOPIC)ごとに内容が完結していますので、 気になる(興味のある)項目から拾い読みすることができます。 また、各項目のラストに「POINT」として、各項目で押さえておきたい重要エッセンスをまとめていますので、 より理解が深まるつくりになっています。 ③図表データが豊富でわかりやすい 各項目(TOPIC)に関連する図表データを豊富に掲載しています。 本文を読みながら、図表をチェックすれば、本文中の数字だけではわからない、 推移や比較などができ、より理解を深めることができます。 ■本書の内容 第1章 社会と生活 第2章 経済と生活 第3章 産業と生活 第4章 企業・労働と生活 第5章 投資と生活 第6章 政治と生活
  • 忍者と忍術
    3.0
    「歴史の深淵にかかわったかもしれない忍者とは、そもそもどのように成立し、どう働いたかを考えてみた。しょせん、忍術は一個の芸能であり、発生は遙かシルクロードの彼方にあると思う」(あとがきより)。大作『服部半蔵』の著者が、忍者研究の集大成として語る。歴史の闇に蠢動する、忍者の源流と足跡。

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