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NHK「あさイチ」(10月5日放送)で、
「推しのいる生活」特集が放送された際、
史上最多の視聴者コメント数が届いたそうです。
今、注目を集めている「推し」。
「推し」とは、ファンであることを超えて、
誰かにお勧めしたくなってしまうほどに、
大好きな人や、もの、キャラクターのこと。
一体なぜ、「推し」はそんなに熱狂されるのか?
ファン(=オタク)たちは、
どうしてそんなに「推せる」のか?
この本は、「オタクあるある」から
「なぜそうしてしまうのか」の考察まで、
その笑いも涙もすべてを書いた、決定版の一冊です。
すべての推しがいる人に、
そして、ファンの心理について知りたい人にも、
ぜひ読んでいただきたいです。
***
聞いてくれ、推しがいる人生のすばらしさを。
・テレビの前で高校球児くらいピュアな涙を流せる
・全力で「好き」と思える人やものができる
・学校や職業ではなく、「好きなもの」から友達ができる
・推しの前では、母でも仕事人でもないただの人間になれる
・声に出して名前を呼ぶだけで、甘酸っぱさで心が爆発する
・推し活の予定が、今日と明日を違うものにしてくれる
・自分の価値なんてわからなくても、今日も推しが生きている!
アイドル・アーティスト・俳優・
芸人・スポーツ選手・アニメキャラ……
どんな推しも等しく尊い。
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Posted by ブクログ
特撮オタクである。
いや、こんなにゆるゆるの私がオタクなんて名乗るのはおこがましいので「ちょっと特撮が好きな人」くらいにしておこうか。
変身後の方に燃える(萌え、ではない)方ではあるのだが、変身前の人間体をやってる俳優さんたちももちろん応援する。主人公をサポートする役で出演される有名どころの俳優さんたちにももちろんリスペクトは及ぶ。
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本書は、大人になってから某テレビドラマをきっかけに"イケメン俳優"沼にハマり、そこからオタク道まっしぐら状態なライターさんが渾身(たぶん)の愛を込めて綴る"オタク道"または"オタクの心得"的な一冊。
どんなジャンルのオタクでも心ときめくこと必至である。
推しへの複雑な愛、推しにまつわるいろいろな感情、行動、心持ち、オタクとはいかにあるべきか、推しの動きに動揺する心、などなど…
読んでいて、何ページかに一回は「うぉーそれやーあるあるあるー」と叫んでしまうだろう、あなたが何かのオタクを自認する人であるならば(私は叫んだしメモもいっぱい取った)。
推しを見ると語彙が突然貧弱になってしまうのもあるあるなのだが、一方で評論家面であれこれ理屈をこねるのも自己満足な感じがするし、塩梅がまあ難しいことである。
推しがめちゃ売れた時のなんとも言えない心持ちなども、もう共感しかないのだ。
「私の役目ももう終わりか…」とか、役割なんて最初から1mmもないというのに。笑
とりあえず推しがいる人生は豊かで楽しく、人をレジリエントにしてくれる。オタ活で繋がる人、つまり"同じ沼の住人"と思わぬ形で出会ったりすると人生の幸運を感じる。前世の家族と出会ったような気持ちだ。
推し活に注ぐ時間とエネルギーとお金は無駄になると思う人もいるかもしれないが、それが人生を豊かに、メンタルを健やかにし、喜びを広げてくれるのならば"生きたお金の使い方"と言えるのではないだろうか。
ところで。
本書では、俳優さんの場合いつまでも本人と役をセットで見るのは基本的にあまり良くないのでは、というスタンスを取っている。
特撮沼はその点ではたぶん少し特殊で、特撮出身の俳優さんたちが現在のニチアサ作品についてツイートしていたり、別作品に出演していた人たちどうしで楽しく特撮トークをしている姿がSNSから漏れてきたりするので長年伴走している感がより強くなるのですよ。
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さて、そんなわけで。
いつまでも固執するつもりはないけど、特撮クラスタの人たちはついうっかり菅田くんを"フィリップ"と呼び、桃李くんは"殿"と呼ばれ、健くんと若菜さんが共演すれば「姉弟共演…」( *´艸`)とワクワクしたりするのである。幸せ。
本書の例えを借りるなら、私の場合は寮母というより"イマジナリー近所のおばちゃん"か。
ところで、ニチアサ追いかけてる我々はこれ、いわゆる"箱推し"ってことになるの?笑
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