東日本作品一覧

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  • 原発・蛇頭列島
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    「震災と密航」は「蛇頭と原発」につながっていく  命と引き換えにしてまで次々と日本へ流れ込む密航者「東京チャイニーズ」。  祖国の村おこし、巨大ビジネスとして……刻々と変化する密航事情。本書では、福建、香港そして新宿・裏歌舞伎町の隅々まで徹底追跡し、闇に潜む蛇頭と不法滞在者たちの真実の姿を解明する。  また、2011年に起きた「3・11東日本大震災」と中国人密航者との関係にも言及。1995年の「阪神淡路大震災」と比較しながら、その闇を深くえぐり出す。  大震災の混乱は、“手配師”の目には大きなビジネスチャンスに見えていた。  阪神淡路大震災のドサクサに紛れて、機能を失った神戸港から、密航者が多数上陸した。  そして16年後、フクシマの原発事故処理現場には、中国人が潜入しているという噂があった…。  阪神淡路大震災から3・11東日本大震災にいたる16年の日本社会を「出稼ぎ密航者」と「原発ムラ」という「見えない外部」から、日本社会のほんとうの姿を見てみようというのが、本書の趣旨である。 第1章 震災と密航者 第2章 福建発神戸行き 第3章 原発列島 第4章 東京チャイナタウン 第5章 眠らない街 第6章 原発手配師 第7章 結婚手配師 第8章 原発・地下ビジネス 第9章 蛇頭の天国 第10章 蛇頭の正体を見る 終章 フクシマから日本の荒野が見える ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 原発推進者の無念
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ながらく原子力推進の仕事に携わってきた著者は、福島第一原発から七キロ、温暖で暮らしやすい富岡町に家を構えた。そして3.11、東日本大震災と原発事故-。突然の避難指示と、改善の進まぬ避難所生活を強いられるなか、原発によって、周辺住民がこんな目にあってはならないと、推進してきた者として、身に沁みて感じるようになる。原子力政策、体制の問題を指摘してきた著者が、関係者として責任を感じつつ、その内実を語る。
  • 原発と日本はこうなる 南に向かうべきか、そこに住み続けるべきか
    4.0
    東日本大震災のあと、テレビも新聞も原発族議員も、すべて東京電力擁護に動くなか、ブログを発信地にネット上から世論を変え、反原発の流れを作った著者――15年間に及ぶ「原子力マフィア」との闘いの全てを記録し、近未来の日本国の姿を予言する。――勝つのは原発族か、それとも新エネルギー運動か? 福島原発事故で日本の20年後はどうなる!? 家族と財産を守るため、全日本人必読の書!! 2011年3月11日――東日本大震災。福島原発事故の惨状を画面いっぱいに映しながらもテレビでは、「放射能のレベルは低い、胸部レントゲンに比べても……」などと、大広告主たる東京電力の意向をそのまま伝えていた。「このままでは日本は壊滅する」そう考えて、ブログで世論の行方を大きく変えたのが著者。その後、CNNを筆頭にマンガも含めた多くのメディアから取材を受けたが、初当選の頃から原発の危険性に警鐘を鳴らしてきた。そのため自民党では、「党是と違うことを唱えるなら離党しろ」といじめられる。しかし、その「いじめ」があったために、数々の法律の中に、日本の政治を縛るお決まりの条文、すなわち「放射性物質による汚染については適用しない」というものを発見、本書で克明に指摘している。原発事故直後の政府の舞台裏のドタバタぶりも克明に記されており、これだけでも究極のインサイドストーリー!
  • 原発のカラクリ
    -
    原子力で儲けるウラン・マフィアの正体とは?  パロディストにして風刺の名手、マッド・アマノ、渾身の一撃!  3.11の東日本大震災の福島第一原発の大爆発に端を発し、いまだに解決のメドすら立たない原発の諸問題。震災以降の事実経過は記憶に新しいが、ややもすれば風化してしまう。  だが、本書にまとめられた風刺作品を眺めていると、次々と新たな発見に出会うことができる。  原子力マフィアの暗躍、闇の世界の覇権戦争など、タブーともいえる要素をユニークなフォトモンタージュによって表現。原子力発電の歴史をシビアに見直しながら、独特な解釈によって世界的な大陰謀が暴露される。その圧倒的なビジュアルに、「恐怖」と「笑い」がこみ上げることだろう。  静かなる怒りをフォトモンタージュで爆発させた、弩級のパロディー作品だ。  原発とは何か? どう向かい合うべきか?  20世紀から21世紀になり、さらにこの先数十年、数世紀、と引き続き解決に当たらねばならないエネルギー問題。その体系的理解の一助となることを期待してやまない。 第1章 世界を動かす国際ウラン・マフィア 第2章 アメリカの原爆開発計画がすべての始まり 第3章 中曽根康弘と自民党のウソ 第4章 東京電力の許されざる罪 第5章 原発の恐怖と御用学者たち 第6章 民主党、お前もか 第7章 原発は「負の世界遺産」 ●マッド・アマノ 1939年、東京都生まれ。本名、天野正之。東京芸術大学美術学部卒業後、家電販売会社の宣伝部を経て、パロディストとして独立。その後、渡米。カナダ・バンクーバー市立美術館などで個展を開く。1971年、自動車公害を風刺した作品が「写真著作権」を侵害したとして提訴され、16年間係争。東京高裁で勝訴後、最高裁で高裁に差し戻され、和解で結審した。1978年、第24回文藝春秋漫画賞受賞。写真週刊誌『FOCUS』では創刊の1981年から休刊までの20年間、パロディー作品を約1000回連載。裁判と連載期間中の1978~88年を、ロサンゼルスで家族とともに暮らした。帰国後、有限会社ビッグバン設立。 ●監修:国際原発緊急対策委員会 略称IAEA(International Atomic Emergency Action)。国際原発緊急対策委員会は国際原子力産業、特にわが国の電力会社の不条理な動きを監視し、間違いを指摘し、正しい方向に導くための提言を行なうボランティア団体。モットーは「脱原発依存と自然再生エネルギー活用社会の実現」。電力会社からの寄付を一切受けていない。なお、国際原子力機関(※)とは無関係である。 ※国際原子力機関(略称IAEA。International Atomic Energy Agency)は、国際連合傘下の自治機関であり、原子力の平和利用を促進し、軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関。
  • 「原発」敗戦国・日本 ~10人の重要証言から暴くフクシマの真実~
    3.0
    1巻880円 (税込)
    2011年3月11日、午後2時46分に起こった「東日本大震災」は、多くの尊い人命と文明を奪い去りました。福島第一原発では、大量の放射性物質が漏れ出て、周辺地域のみならず、6月の段階で関東、東海まで汚染の域を広げ、今なお危機的状況が続いています。しかし、具体的にどう危ないのか、フクシマは今どうなっているのか、収束するのか、それはいつ? 人的な健康被害はどの程度なのか、今後どこまで汚染されるのか、などいちばん知りたい情報がよくわからない。そんな人のために本書はあります。隠蔽される前にすべて本書で真実を明かします。

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  • 恋する原発
    4.0
    震災の被災者支援チャリティーのためにアダルト・ヴィデオの制作を企画した男たちのひどすぎる奮闘記。言葉を失う現実を前に、言葉を発する意味とは―カワカミヒロミ、ミヤザキハヤオ、イシムレミチコらを論じた「震災文学論」を挿入。東日本大震災及び福島第一原発事故直後に発表され、大きな議論を巻き起した問題作。
  • 公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後で
    5.0
    2011年3月11日に東日本を襲った大地震と大津波、それにともなう福島の原発事故は、実際上の問題だけでなく、公共哲学という“善き公正な社会を追求し、現下の公共的問題を考える”学問にも様々な問いを投げかけることとなった。それらに今どのように応えるのがふさわしいのか。日本における第一人者が、議論の手がかりとなる有力な学説を紹介しながら、3・11以降の社会を考えるための羅針盤を提示する。
  • 高校サッカーボーイズ U-16
    4.2
    1~3巻660~770円 (税込)
    2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。
  • 皇室74号 2017年春
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『皇室 Our Imperial Family』は日本で唯一、皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を紹介している季刊誌です。 4月25日発売「第74号 平成29春号」では、2月28日から3月6日の日程で行われた両陛下のベトナム、タイご訪問を12ページにわたって特集しています。また、この初めてのベトナムご訪問を記念して、皇太子・同妃両殿下時代から今に至る57年間の両陛下のアジアご訪問全史も18ページを使ってご紹介。両陛下の外国ご訪問を記念して昭和30年代に刊行された『週刊サンケイ』の貴重なお写真も掲載しています。 毎号好評のグラビアでは両陛下、皇太子・同妃両殿下、秋篠宮妃殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下、常陸宮妃殿下、高円宮妃殿下、絢子女王殿下をご紹介。「皇室のご動静」では平成28年12月~平成29年2月までのお出ましを数多くのお写真で紹介しています。毎年12月に行われる宮内庁職員組合文化祭(一般非公開)に特別出品された皇室の方々のお作品も掲載しています。 表紙写真は平成29年3月4日、ベトナムの古都フエの王宮を訪問された両陛下、同月22日、学習院女子中等科を卒業され、皇太子・同妃両殿下とご一緒に記念撮影に応じられた愛子内親王殿下。 4月25日発売号の主な内容は以下の通りです。 ●両陛下 ベトナム、タイご訪問随行記 ●両陛下のアジアご訪問全史 ●皇太子殿下 お誕生日に際しての記者会見 ●秋篠宮・同妃両殿下 東日本大震災六周年追悼式ご臨席 ●グラビア この冬のお出まし ●写真満載でお届けする「皇室のご動静」 ●愛子内親王殿下、悠仁親王殿下[ご成長の記録] ●神功皇后の聖蹟を巡る[前篇] ●学習院大学史料館で開催の特別展 宮廷装束の世界 ●春日大社 第六十次式年造替「御間塀」 ●平成29年歌会始 お題は「野」
  • 交渉術
    4.2
    外交官として北方領土交渉の第一線で活躍した著者が、人間の本性を知り尽くしたインテリジェンスの技法を明かす。「私が体験したハニートラップ」「酒は人間の本性を暴く」「賢いワイロの渡し方」「上司と部下の危険な関係」…。スパイがカネやセックスをどう利用するか。外務省・松尾事件や小渕とプーチンの真剣勝負。ビジネスマンのための実用書としても役に立つ、第一級の教科書。その“実用篇”ともいえる「東日本大震災と交渉術」の一章をあらたに書き下ろした増補版!
  • 光線
    4.0
    東日本の大地が鳴動した数日後、ガンの疑いが現われる。日本列島の南端の町で、放射線治療を受ける1ヶ月余のあいだ、震災と原発をめぐる騒動をテレビで繰り返し見つめつづけた。治療を終え、ガンが消えた身体になった著者は、「自分も今一度生きよう」と心に決める――。一国の災厄と自らの身に起きた変動を、見事に文学へと昇華した稀有の連作小説!
  • 抗争 巨大銀行が溶融した日
    -
    1巻850円 (税込)
    元みずほ銀行マンの著者が、日本組織の病巣を鋭くえぐる金融サスペンス! 2011年3月、東日本大震災義援金の振り込みが集中し、ATMのシステム障害を起こしたミズナミ銀行。その2年後、コンプライアンス統括部の行員が何者かに殺害された……。
  • 高速道路 なぜ料金を払うのか 高速道路問題を正しく理解する
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    「休日1000円ぽっきり」も「無料化社会実験」も、結局は国民全体が税金で負担するだけだ。また東日本大震災のあとには、この「社会実験」のための予算を復興に振り向けることを決定するなど、混迷の度は増すばかりである。高速道路問題については30年以上前からずっと同じ問題意識をもち、世に提言し続けてきた第1人者である著者は、そもそも高速道路は無料であるべきか、という根源的問題に立ち返ってこの問題を整理する。今の高速道路問題は単に有料であることによるものではなく、また無料化によって解決できるものでもない。問題は高すぎる料金にあり、受益と負担の適切なバランスがとれていない料金設定の仕方にある(償還主義のための料金の高水準と、画一料率性によって生まれている高速便益の地域間格差)。混迷する高速道路料金について、道路とは何か、場所を移動する便益と、高速で移動する便益は誰が負担すべきか、という根源的問題にまで立ち返って議論した、正しい考え方がわかる本。

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  • 公務員をやめたのに貯金が増えた!退職や転職を考えているあなたへ。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私の叔父は、大手企業に勤め、60歳で定年退職を迎えた。 叔父は高級車を購入し、海外旅行をするなど第二の人生を楽しんでいた。 孫も生まれ、おじいちゃんとしての毎日を謳歌していた。 その矢先、67歳の若さで亡くなってしまった。 今まで仕事に時間を費やし、やっとご褒美である第二の人生がスタートしているというのに。 人は突然死ぬ。 私は約20年間公務員として勤めた。 生活は安定し、将来も約束されていた。 しかし、将来が見えてしまった途端、人生がとてもつまらないものに思えた。 自分には、もっと輝ける場所がある、世界を見てみたい、子どもが巣立つ前に家族との時間を大切にしたいと思った。 いつか死ぬのだから、チャレンジしてみよう! 安定した職業をやめるのだから、当然失敗や後悔のリスクはある。 考えすぎると怖くなるが、失敗をくり返すことができる年齢ということもあり決意した。 ここから、公務員をやめた主婦の節約生活がスタートした。 公務員をやめたのに貯金が増えた。 本書では、公務員をやめたのに貯金が増えた主婦の、節約の方法をお伝えしていく。 角度を変えて物事をみたり、意識を変えたりすることで誰でも実践できる。 家計のやりくりに苦しんでいる主婦の方、転職したいが、経済的な不安がある方にぜひ読んでいただきたい。 【目次】 1 本書の使い方 2 節約生活の最初に実践したこと 3 節約の秘訣6選 4 日々の支出のやりくり 5 最大の楽しみ!食事へのこだわり 6 東日本大震災からの教訓 7 節約!でもおしゃれは楽しみたい! 8 物の持ち方 9 日常の贅沢 【著者紹介】 なでしこ(ナデシコ) 43歳の主婦。 家族は夫、中学生、小学生の2人の子ども。 持ち家。 長年勤めてきた公務員を退職し、現在主婦として節約生活を送りながら、人生を楽しんでいる。 家計を支えるのは夫。
  • 声の地層 災禍と痛みを語ること
    -
    人々の言葉と風景を記録する気鋭の書き手による、「オーラルヒストリー文学」 多くを失い身一つになっても、集えば人は語りだす。 伝える人と、耳をすます人の間に生まれた、語り継ぎの「記録文学」。 「すこしの勇気を持って、この人に語ってみよう、と思う。その瞬間、ちいさく、激しい摩擦が起きる。マッチが擦れるみたいにして火花が散る。そこで灯った火が、語られた言葉の傍らにあるはずの、語られないこと、語り得ないことたちを照らしてくれる気がして。それらを無理やり明るみに出そうとは思わない。ただその存在を忘れずにいたい」(はじめに) 【目次】 はじめに――語らいの場へようこそ 第1章 おばあさんと旅人と死んだ人 第2章 霧が出れば語れる 第3章 今日という日には 第4章 ぬるま湯から息つぎ 第5章 名のない花を呼ぶ 第6章 送りの岸にて 第7章 斧の手太郎 第8章 平らな石を抱く 第9章 やまのおおじゃくぬけ 第10章 特別な日 第11章 ハルくんと散歩 第12章 しまわれた戦争 第13章 ハコベラ同盟 第14章 あたらしい地面 第15章 九〇年のバトン 声と歩く――あとがきにかえて 【著者】 瀬尾夏美 土地の人々の言葉と風景の記録を考え、絵や文章を作っている。東日本大震災のボランティアを機に小森はるかとのユニットで制作開始。2012年から陸前高田市で暮し対話の場作りや作品制作を行う。仙台で土地との協働を通した記録活動をするコレクティブ「NOOK」を立上げ。現在は東京を拠点に災禍の記録をリサーチ、それらを活用した表現を模索するプロジェクト「カロクリサイクル」を進め、“語れなさ” をテーマに旅をし物語を書く。著書は『あわいゆくころ』『二重のまち/交代地のうた』『10年目の手記』(共著)『New Habitations:from North to East 11 years after 3.11』(共著)他。
  • 国際協力と多文化共生
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際平和・途上国支援・経済社会開発。在留外国人・労働者や留学生、移民、国内社会の統合や社会問題解決の道のり。阪神淡路大震災や東日本大震災での国際協力・支援、難民、移民の現状等を直視し、「包摂」と「排他」から「内なる国際化」を求めて。せりけんシリーズ第3弾。
  • 国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に
    -
    1巻1,980円 (税込)
    「韓国籍…?」。高校2年のとき、突然知った父の出自。旅はそこから始まった 父は在日コリアン2世だった。父の死後に知ったその事実に著者のアイデンティティは揺れ動く。朝鮮半島からやってきた祖父母もその子どもである父も歳の離れた兄も、既に他界した。ほとんど手がかりがない中で資料を取り寄せ、わずかな痕跡を辿って彼らがかつて暮らした地を歩き、交流のあった人の話に耳を傾ける。その旅で次第に見えてきた家族の在りし日の姿を胸に抱きながら、目前の現実を取材する日々。現在と過去を往還する中で、時に気分が沈みそうになっても、多くの人との出会いにより、著者は自らの向かうべき道を見出していく。 【目次】 プロローグ 第1章 旅のはじまり 第2章 「家族とは何か」から「故郷とは何か」へ 第3章 ルーツをたどって 第4章 残された手がかりをつなぎ合わせて 第5章 ヘイトは止まらない濁流のように 第6章 祖父母の「故郷」、韓国へ エピローグ 【著者】 安田菜津紀 1987 年神奈川県生まれ。認定NPO 法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)副代表。フォトジャーナリスト。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事―― 世界の子どもたちと向き合って』(日本写真企画)、『あなたのルーツを教えて下さい』(左右社)など。現在、TBS テレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
  • 国防の死角 わが国は「有事」を想定しているか
    5.0
    平成23年3月11日に発生した東日本大震災で、われわれ日本人は、巨大地震、津波、そして原子力発電所の事故という「有事」を経験した。この大震災に際して、防衛省は陸・海・空三自衛隊から10万6,000名を動員。現場の部隊、個々の隊員たちは献身的に任務を遂行した。今回は多くのメディアが自衛隊の活躍をクローズアップしたこともあり、国民も自衛隊がどれほど頼りになる存在であるかを実感したはずだ。だが、その「光」の反面、「影」があったことは報道されていない。たしかに、現場の部隊は頑張った。ところが、彼らを支える体制が整っておらず、装備の不足や人的な問題など、多くの欠点が露呈したのだ。軍事ジャーナリストである著者によれば、それは自衛隊の体制が「平時」を想定しており、戦時や、戦時に匹敵する大規模災害といった「有事」を想定していないことに起因するという。いざというときに国家・国民・国益を守るための緊急提言。

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  • 国防の常識
    4.3
    今、日本が直面している問題とは何か。地政学や軍事はもちろん、国民、経済、情報、文化など、5つの視点からの防衛体制を、東日本大震災、尖閣問題、北朝鮮や中国、アメリカの動向を踏まえながら解説する必読書。
  • 国民ID制度が日本を救う
    3.9
    国民への番号付与は「世界の常識」である。もし日本でも実現していたら、東日本大震災の被災者支援はもっとスムーズに進み、「消えた年金」問題も生じず、「役所たらい回し」も減っていたかもしれない。経済効果は年間3兆円以上との試算もある。アレルギー反応を示すより、「番号がないことのマイナス」を真剣に問い直すべきだ。導入後の社会のイメージ、情報漏洩の防ぎ方など、制度の根幹を徹底解説。

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  • 国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策
    値引きあり
    4.0
    東日本大震災のような本当の意味での「危機」には、国家が強いリーダーシップを発揮し、国民が団結をして行動することにより生み出される「国力」が求められている。そして「危機」は自然災害や事故に限らない。金融市場の崩壊やデフレ不況という経済危機も、克服しなければならない「危機」である。本書は「国力」の重要性と、豊かな経済社会を取り戻すための経済ナショナリズムの有効性を説く。
  • ここが危ない! ビッグデータの落とし穴(日経BP Next ICT選書)
    -
    「ビッグデータ」が注目を集めている。その一方で、販売履歴や位置情報、閲覧履歴といった個人に関わる情報が収集・蓄積・分析され、企業活動などに利用されることに対して、漠然とした不安を抱く個人も少なくない。その不安が噴出したのが2013年の初夏から秋にかけて起こった「Suica履歴販売」騒動だ。JR東日本が交通系ICカード「Suica」の乗降履歴データを匿名化した上で外販すると発表したところ、一部の利用者が猛反発。JR東日本は計画の修整に追い込まれた。  この騒動を機に、国内では個人情報にかかわるビッグデータ活用に及び腰になった企業も多い。だが、冷静に検証すると、JR東日本のケースに手続き上の失策があったのは明らか。落とし穴の場所を熟知して、余裕をもって回避すれば、ビッグデータ活用の道は必ず開ける。  この電子書籍は日経コンピュータでビッグデータ活用について提言し、好評を博した記事をまとめた1冊。2部構成で、プライバシーに配慮したビッグデータ活用のあり方を探る。まず第1部では、「Suica履歴販売」騒動を改めて検証する。JR東日本はどこで間違ったのか、トヨタ自動車、NTTドコモ、ソニーといった先進企業はどのようにプライバシーに配慮しているのかを紹介する。  続けて第2部ではシグマクシスのコンサルタントがビッグデータの活用を推進するための適切なマネジメント体制を解説する。ビッグデータでサービスの質を高め、新たなサービスを生み出す一助にしてほしい。

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  • 心が回復する禅問答――元上場企業社長の「禅僧」に、今の時代の悩みをぶつけてみた。
    4.0
    【内容紹介】 本書は、ある一人の青年とわたし(禅僧)との対話形式で語られています。 苦しみを希望に変える鍵は、あなた自身の中にあるということを、心の底から「気づく」ために、「禅問答」というわかりやすい対話形式で読みすすめることができる本です。本書を読めば、仏門に入らずとも、心の底にある「本当の自分」に気づくことができ、自分でも気づいていない自分に出会うことができます。 2600年もの間受け継がれてきた普遍の真理である「禅」の智慧は、ビジネスパーソンのみならず、例えば教育、医療、介護、スポーツなどの領域で働く人から、子育て中のママやパパ、学生、そしてシニア世代に至るまで、年令や性別、職業を問わず、今を生きるすべての人たちに役立つでしょう。 【著者紹介】 [著]島津 清彦(しまづ・きよひこ) 株式会社シマーズ代表取締役社長、株式会社ZENTech代表取締役CEO、禅メソッドアカデミー学長、曹洞宗僧侶。 元スターツピタットハウス代表取締役、元ソニー不動産取締役を経て、東日本大震災での被災を機に上場企業の社長というキャリアを捨てて2012年、経営人事コンサルタントとして独立起業。その後、多くの世界一流リーダーが「禅」に辿り着くことを知り、自らも出家得度し仏門入り。以降、経営者と禅僧という半僧半俗の姿勢を貫き、官公庁、大手企業を中心に禅を活かした経営・組織開発コンサルティングやリーダーシップ研修、講演、坐禅指導などを行う。老若男女、国籍などにとらわれず、難解な禅の教えを誰にでもわかりやすく、変幻自在に伝えるのが信条。妻、娘、ミニチュアダックス7匹と暮らす。著書には、『仕事に活きる禅の言葉』(サンマーク出版)、『翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅』(天夢人)がある。 【目次抜粋】 序章 悩みはなぜ尽きないのか 第1章 不安とストレスからの解放 第2章 怒りと妬みを鎮める 第3章 欲望から離れる 第4章 苦しみを受け入れる 第5章 希望を見出す
  • 心の除染 原発推進派の実験都市・福島県伊達市
    4.0
    東日本大震災に伴う原発事故により、多量の放射性物質が降り注いだ福島県伊達市。当初、独自の方法で除染を進める「除染先進都市」として注目を集めた。しかし、行政や関わる有識者は、不安を抱える市民に対して、なぜか放射能汚染を過小評価し、安心・安全を植え付けるような対応に終始した…。著者の故郷で、子どもの未来のために闘う人々を9年かけて克明に追った意地のノンフィクション。
  • 心を建て直す
    -
    ■内容紹介 東日本大震災は、我々の心を大きく揺さぶり、未曾有の大津波は心に恐怖感という瓦礫を残した。巨大な地震と津波の直撃は、私たちに多大な衝撃を与え、元気をも委縮させ続け、日本人の心はすっかり被災してしまった。地震大国という宿命に対応して、まずは心を建て直し、積極的な強い心を持つことである。中村天風の五輪書から「心の力」をしっかり習得し、人生を豊かにする一書。 ■著者紹介 野口 五十六(のぐち いそろく) 1948年、群馬県生まれ。二松学舎大学中国語課卒業後、中華民国(台湾)へ留学。国立政治大学東亜研究所、修士課程修了。1975年にアメリカで電卓商事会社を創業。世界の電子消費市場に台湾初の世界ブランドのパイオニアとして“Aurora”を創建。1985年、中村天風哲理と出会う。現在、Teledex Inc.会長。アメリカ、ニュージャージー州在住。“Datexx”ブランドの電子商品を、アメリカで商品開発、中国工場で生産し世界市場に販売。

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  • 心を整えて幸せを呼ぶ64の方法 不思議な世界の方々から教わった未来を感じとる知恵
    -
    3.11の東日本大震災を予言し、一躍注目を浴びた霊能者、松原照子が不思議な霊的世界の方々から教わったスピリチュアル開運法を公開。簡単な呪文と習慣で、だれもが幸運を手にできる秘法はもちろん、超感覚的な「感」を磨く実践術をやさしく教えてくれる。
  • 国家の危機と首相の決断
    3.0
    平時でも「リーダーシップがない」と言われる日本のトップが、重大な「国家の危機」に直面した際、どんな決断をし、どんな指導力を発揮したのか。東日本大震災での菅直人首相の初動が内外から批判を浴びたが、歴代のトップたちは想定外の事態に陥った際、なぜかもたつき、危機対応への感度が鈍いと評価されている。11の「国難」を、大震災(東日本大震災、関東大震災、阪神・淡路大震災)、経済危機(ニクソン・ショック、第一次石油危機、97年金融危機)、非常事態(60年安保騒動、ダッカ・ハイジャック事件、大韓航空機撃墜事件、アメリカ同時多発テロ事件、地下鉄サリン事件)の3つに分け、その時々の最高権力者が、危機に際してどのように舵取りしたのかを追いながら、首相の資質、政府・官邸の危機対応を問い直す。
  • コッコちゃん(1)
    完結
    -
    東日本テレビのアナウンサー面接試験に遅刻して現れたのは、まともに受け答えも出来ない冴えない女の子!? 本年度好感度No.1女子アナ登場! 3歩歩くと忘れちゃう新人アナウンサー・美山幸子が大活躍!
  • ことばを紡ぐための哲学:東大駒場・現代思想講義
    3.0
    いま世界を覆っているのは、真実の声をかき消すほどの過剰なことばの氾濫である。インターネットでSNSを開くと、そこには匿名性をいいことに罵詈雑言が溢れ、次々に「炎上」が起こり、敵が敵を生んでいく。ことばへの応接はかつてないほど困難を極めている。 本書は、東京大学教養学部で行なわれた講義「グローバル化時代の現代思想」をもとにしている。きっかけは、2011年の東日本大震災と原発事故だった。 この災害を近代の必然ととらえたとき、「人文学」はいかなるあり方が可能なのか? 日常の感覚から思考を再出発し、学問の世界にもう一度、人間を取りもどすこと――その試みが本書ということになる。 食べる、味わう、話す、聞く、触れる、知る、分ける、待つ、耐える、歌う、忘れる、書く、隠れる…… ことばの過剰と氾濫から解放されたとき、近代社会が忘れた行為が恢復していく。福澤諭吉が軽んじた「味わう」という行為、「待つ」ことの背後にあった世界の持続、まだ「歌う」ことはできるのかという根源的問い、「隠れる」ことが孕む可能性。ともに生きる自由への珠玉の講義録。
  • 子どもの命と未来を守る! 「防災」新常識 パパ、ママができる!!水害・地震への備え
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍(か)の避難の考え方・温暖化で頻発する豪雨など、新しい時代の災害を家族で生き抜くための“防災本”。妊娠・出産したら読む防災の本です。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、自然災害が発生する複合災害が起きています(令和2年7月豪雨など)。今後も、地球温暖化の影響で、台風や豪雨などは激甚化・頻発化すると言われ、また地震は、首都直下地震が「30年以内に70パーセントの確率で発生する」と想定されています。本書では、これまでの防災関連書籍にはない、「水害」への備えを丁寧に記述し、また、コロナ禍で「水害」や「地震」が発生した時の、避難行動の考え方や、長期的な意味での「防災」につながる「地球温暖化対策」等について、詳しく解説していきます。 【主な内容】 第1章 「水害」から子どもの命を守る 第2章 「地震」から子どもの命を守る 第3章 子どもたちの「命をつなぐ・避難生活」について考える・妊娠中・乳児・障害児の備え(専門家インタビュー) 第4章 「自宅を最強の避難場所」にする方法 第5章 非常持ち出し袋の作り方、子どもにも用意していますか? 第6章 子どもの未来を守る! 「毎日」できること 【著者プロフィール】 奥村 奈津美(おくむら・なつみ) 1982年5月、東京生まれ。広島・仙台地方局アナとして活動。その後、東京に戻り、フリーアナウンサーに。 TBS『はなまるマーケット』で「はなまるアナ」としてリポーターを務めるほか、NHK『ニュースウオッチ9』や『NHKジャーナル』などの報道番組に携わる。ライフワークは「防災」。「東日本大震災」を仙台アナとして経験。防災士、福祉防災認定コーチ、環境省森里川海プロジェクトアンバサダー。ノースプロダクション所属。 《協力者》 ●吉田穂波(産婦人科医) ●本郷寛子(母と子の育児支援ネットワーク) ●鍵屋一(福祉防災コミュニティ協会) ●児玉猛治(防災住宅研究所) ●江守正多(国立環境研究所) ●たいら由以子(ローカルフードサイクリング・循環生活研究所)
  • 子どもの心に風邪をひかせない子育て 7男2女 一家11人の大家族 石田さんチ
    4.0
    テレビ番組で定番の大家族モノの中でも、15年28回にわたって続いている大ヒットシリーズが日本テレビの「7男2女11人の大家族 石田さんチ」。 最高視聴率20%、平均視聴率15%という驚異的な数字が物語るように、誰もが一度は見たことのある国民的ドキュメンタリーの魅力は、ニッポンの家庭の縮図のようなアツい親子関係と、お父ちゃん、お母ちゃんの子育ての中での名台詞の数々。 見終わった後になぜか元気になっている秘密は、子育てに悩む人のみならず、人間関係や人生の岐路に立った人にも、愛ある箴言として、勇気と指針を与えてくれるそのコトバたちのパワーです。 その歴史から、お母ちゃんの子育てに関する発言を凝縮した子育て論が本になった。 石田家の家訓「親より先に死なない」「親兄弟に迷惑かけない」「人のために生きないで自分のために生きる」をバックボーンに、子どもは“個”の存在だと考えて、それぞれにあった育て方に付いて語ります。子育てに悩んだ時に読むとほっとする一冊です。 東日本大震災を目の当たりにして、日本人の誰もが「日常」のいとおしさ、尊さ痛感し、家族愛や人々の絆を再認識した今、「これからどうやって生きていくのか?」という不安に対するビジョンが、この本にはあふれています。 「家族とは何か?」「失ってはいけない絆とは?」「守るべき人はだれなのか?」 すべては「石田さんチが教えてくれた」からこそ、指示し続けられている原点がこの本に詰まっています。 石田さんチに生きる力をもらってください。
  • この国の危機管理 失敗の本質 ドキュメンタリー・ケーススタディ
    5.0
    戦争、災害、事故、感染症。その時、現場で何が起きていたのか? ミッドウェー海戦から東日本大震災と原発事故、そしてコロナ禍まで「なぜこの国は重大事件が起こるたびに危機管理の戦略戦術の失敗を繰り返すのか」。 徹底的な調査と検証で、日本の組織を蝕む「負の遺伝子」をあぶり出す。危機の時代のゆくえを追う、渾身のドキュメント。作家活動50年間の総決算! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • この国はなぜ被害者を守らないのか 子ども被災と薬害エイズ
    5.0
    日本中が団結し、国家を動かした薬害エイズ裁判からもうすぐ20年。当時、初めて実名を公表し、原告として闘った川田氏は、社会を変えるには政治しかない、と国政の場に立った。しかし東日本大震災のなかで彼がみたのは、あのときから何も変わらないこの国の姿だった。放射能の被害から子どもを救うため、超党派で成立させた「子ども・被災者支援法」に、なぜ国は予算をつけないのか。そこには利益のため、いのちが簡単に切り捨てられるカラクリがある。時代は変わるのではなく、変える――。日本の未来を担う「子ども」を守り抜くために、私たちができることとは?プロローグ いちばん守りたいものは何ですか?第1章 薬害、公害、原発事故。すべては同じ根っこから第2章 立法の場に挑む第3章 いのちを守れ!第4章 いのちを守る法律はこうしてつくられた第5章 政治家の動かし方エピローグ 未来を生きるすべての子どもたちへ

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  • 小林一三 時代の十歩先が見えた男
    4.0
    阪急(鉄道と百貨店)、宝塚歌劇団、東宝映画……。次々と新しい事業を生み出し成功させ、白洲次郎をして「こんなに頭のいい人は見たことがない」と言わしめた大正・昭和の傑物・小林一三。「無から有を生み出すのは家の芸だ」が口癖だった一三も、実は元は落ちこぼれサラリーマンだった。時に冷徹な面を見せる一方で地縁や学校のつながりを大事にし、自分の持っている感受性や文才を生かして、趣味であった芝居好きまで仕事につなげた。性格的な欠点をいくつも持ち、数々の失敗を繰り返しながらも、人生の途中で出会ったものをことごとく自分の血肉として“先を読む力”を養っていった。そうして多くの花を咲かせ続けた一三は、現代の経営者のみならず一介のサラリーマンにとっても参考となり目標となる企業家といえよう。東日本大震災からの真の復興に向かって進み続ける日本に希望を与えてくれる人物伝。
  • コミックいわて十
    -
    「コミックいわて」10周年を飾る10冊め! 岩手県公式Vtuberの岩手さちこを、気鋭の人気作家・篠原ウミハルがマンガに! さらに、吉田戦車、田中美菜子、東野柚子が新型コロナを「コミックいわて」流に描いた作品も収録。そして、東日本大震災から10年を経た岩手を、岩手在住のマンガ家・飛鳥あるとが描いた「つなぐ」。そのだつくしが岩手日報連載四コマでも人気のイワさんとニッポちゃんで描いた「銀河鉄道の宇宙」。MATSUDA98は「かもめの玉子」の人気キャラクター・めもかをマンガにするなど、 岩手の現在地がわかる豪華読み切り作品を12本収録! カラー記事では10周年記念企画で、さいとう・たかを/萩尾望都/弘兼憲史/青木幸子/飛鳥あると/池野恋/石原まこちん/上条明峰/こうの史代/榊カルラ/さわぐちけいすけ/篠原ウミハル/そのだつくし/田中美菜子/東野柚子/MATSUDA98/吉田戦車/竜宮ツカサの豪華マンガ家18名のサイン色紙も掲載! カバーは「10周年」を記念して、篠原ウミハル、池野恋、吉田戦車、上条明峰が岩手の妖怪たちを描いたコラボカバーで疫病退散!
  • コミュニティFMの可能性 公共性・地域・コミュニケーション
    -
    1巻3,300円 (税込)
    阪神・淡路大震災や東日本大震災などを契機に再評価されているコミュニティFM。北海道にあるコミュニティFMの詳細な調査と聞き取りをもとに、自治体・産業・住民などの協働を支えるコミュニティ・メディアとしての可能性を提示する。
  • コミュニティ・ガバナンスと災害復興――東日本大震災・津波被災地域の復興誌
    -
    1巻6,490円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、災害復興の早さが地域によって異なるのか。その答えは、災害前から被災地域が築きあげてきた様々な集団・社会組織による連携・協働の体制にある。宮城県の津波被災地域のフィールドワークを通じて、地域コミュニティにおけるガバナンスが災害復興に果たす役割を解明する。
  • commmons schola vol.1 Ryuichi Sakamoto Selections:J.S.Bach
    -
    1~17巻2,200円 (税込)
    坂本龍一総合監修による次世代のための音楽全集『コモンズ・スコラ』。ついに待望の電子書籍シリーズがスタートします。古今東西の様々な音楽を対象に、クラシック・ポピュラー・民族音楽といったジャンルの枠を超え、坂本龍一の耳を通した選りすぐりの作品を紹介します。 ※本書はCDブック『コモンズ・スコラ(commmons: schola)』の付属ブックレットを電子書籍化した商品です。音声データは含まれていません。 ※本書はリフロー型で制作されていますが、巻末年表など一部のコンテンツを固定レイアウトで配信しています。あらかじめご了承ください。 第1巻は坂本龍一選曲による「J・S・バッハ」。誰もが名前は知っているJ・S・バッハの音楽、そして作曲家が生きた時代について、坂本龍一が浅田彰、小沼純一とともにこれまでにない視点で語り合います。すでにクラシック音楽に親しんでいる方はもちろん、今まであまり触れる機会がなかった方にも、J・S・バッハの豊かな魅力をお伝えします。 坂本龍一メッセージ 「いま僕らが聴いたり作ったりしている音楽を遡っていくと、 バッハが生きていた時代につながります。 一つの『標準』であると同時に、いま触れても新鮮で面白い、 バッハの魅力をぼくたちと一緒にぜひ楽しんでください。」 坂本龍一 目次 ●巻頭言: scholaのために/坂本龍一 浅田彰 ●鼎談: 「いま」が還りつくところ、バッハ/坂本龍一 浅田彰 小沼純一 ●バッハ断章(フラグメンツ)/後藤繁雄・選 ●原典解説/片桐卓也 ●推薦盤/坂本龍一・選 ●年表 著者略歴 坂本龍一/Ryuichi Sakamoto 音楽家。1952年東京生まれ。78年『千のナイフ』でソロ・デビュー、同年YMO結成に参加。YMO散開後、88年映画『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞、その他を受賞。常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。2006年、新たな音楽コミュニティ「commmons」をエイベックスとともに設立。2007年には一般社団法人「more trees」を設立し森林保全と植林活動を行うなど、90年代後半より環境問題などへ積極的に関わる。また、東日本大震災後はさまざまな被災者支援プロジェクトに関わるとともに、脱原発を訴える活動を行っている。主な作品に『B-2 UNIT』 『音楽図鑑』 『BEAUTY』 『LIFE』 『out of noise』 『THREE』、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文聖地巡礼』『いまだから読みたい本―3.11後の日本』『村上龍と坂本龍一 21世紀のEV.Café』など。90年よりニューヨーク在住。
  • コモンズ:スコラ vol.18 ピアノへの旅 (commmons:schola〈音楽の学校〉)
    -
    2008年にVol.1『J.S.バッハ』でスタートし、2018年『ロマン派音楽』まで17巻(CDと本)をエイベックスから刊行してきた、坂本龍一監修のユニークな音楽全集〈音楽の学校=コモンズ・スコラ〉。このVol.18から、プレイリストで音楽を聴きながら読む書籍として生まれ変わります。 リニューアル第1弾のテーマは、坂本龍一がもっとも長く深く付き合ってきた楽器、ピアノ。だれにでも正確で大きな音が出すことができて、「楽器の王様」とも呼ばれるピアノは、ギターと並んで世界的にもっともポピュラーな楽器です。 本書では、そのピアノ成立史のミステリーに挑むとともに、工業化の粋を極めたピアノという楽器とその音楽の本質を多彩な視点から縦横無尽に語り合います。東日本大震災で出会った「津波ピアノ」に象徴されるように、ピアノを不自由で儚い楽器ととらえ近代に抗う坂本の楽器観・音楽観も浮き彫りになります。 ゲストに迎えたのは、ピアノよりさらに古い鍵盤楽器の成立史に詳しい研究者・上尾信也さんと、中欧・東欧の芸術音楽、民族音楽がご専門でピアノをめぐる文化史にも造詣の深い音楽学者・伊東信宏さんのおふたり。 第1部は3人の鼎談。国立音楽大学の楽器学資料館で歴史的な鍵盤楽器に触れたあと(カラーで紹介)、紀元前のローマ、ギリシャやイスラム世界まで視野を広げて、ピアノ成立史のミステリーに挑みます。 後半の第2部は坂本×伊東の対談。バッハからライヒまで、坂本が慣れ親しんできたピアノ曲を聴きながら、不自然で不自由で、そこがいじらしくもある楽器=ピアノの本質に迫ります。
  • これが結論!日本人と原発(小学館101新書)
    4.4
    この1冊で日本の電力問題は決着を見る! 東日本大震災そして原発事故から1年。放射線に汚染された国土は一向に回復の目処が立たない。それどころか汚染は蓄積され、今後百年以上福島第1原発周辺に人は住めないだろう。万が一同様の事故が起きたら、日本は消滅するかもしれない。にもかかわらず、なし崩しに原発再稼働に向けた動きが顕在化している。竹田氏は原発推進派が今も上げるその根拠を徹底検証する。そして原発がいかに日本に合わないか、さらには不必要であるかを明らかにし、原発の10分の1で同出力が得られるガス・コンバインドサイクル発電による代替を提唱する。明治天皇の玄孫である著者が「日本人の感性」や「日本人論」から原発問題の核心に迫った目からウロコの脱原発論。この1冊で日本の電力問題は決着を見る!

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  • これでいいのか岩手県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岩手は人も歴史も「我慢」が特徴の県だ。 昔から当地の支配者は中央権力に抵抗し続け、住人は厳しい自然に立ち向かってきた。 現代においても東日本大震災では多くの県民が我慢と苦労を強いられた。 そんな苦難を「岩手民族」は忍耐と不屈の精神で乗り越えてきたのである。 というわけで、県民は団結力が強そうな印象だが、そうでもないのが岩手の不思議なところ。 県土が広く山や高地ばかりの地勢もあって、昔から地域間の交流が少なかったのがその要因だが、歴史的な反目もある。 北は旧南部藩領で南は旧伊達藩領。犬猿の間柄ともいわれた両者の遺恨は現代にも燻り続け、 加えて南北の経済発展の違いで生じた格差も対立感情を助長しているのだ。 本書は我慢強くコツコツ堅実な岩手県民の本質、地域間の対立感情、さらに三陸の復興の現状など、 岩手を多角的に捉えながら、岩手の本当の魅力と進むべき道を探っていく。
  • コロナ利権の真相
    4.8
    恐怖と自粛の茶番で 儲けたのは誰だ? 2022年までに日本政府が投じたコロナ対策予算は約104兆円。東日本大震災の復興予算が約32兆円だったことを考えれば「異次元」とも言える規模だ。もちろん、適切な使い方によって救われた国民や事業者は多かったはずで潤沢な予算は大いに役に立っただろう。だが、社会も政治も混乱した状況で組まれた予算は精査されたものだったのか? 血税を食い物にした人間はいなかったのか? 「コロナと金」の不可解な実態に迫った――。
  • 「壊す」は「光和す」 【コロナ】大いなる宇宙の意図
    -
    1巻3,630円 (税込)
    今ここになおも降り続ける神示 日月神示の続編と目される 「三六九神示」の一部が解禁になりました! 「三六九神示」は、丹後の地にある元伊勢と言われる籠之神社の先達を務められる小長谷修聖氏に、国常立太神様系列の御神霊から降ろされた啓示です。 【今、人類は困窮しているが、 先にいたれば、コロナウイルスによる疫病も......人類が存続する為に真に大事な神の 警告でありたことが判りてくるぞよ。 今は、慌(あわ)て騒がず、天の氣により終息するまで待たねばならぬぞよ】 【様々の荒事、災い起こる世界の様、それを最後に救うのは蓬莱の国・日本の使命であ り、世界を撲滅させんとする悪なる思凝霊(しこりがみ)は、そのことを知っておるから、あの手この手 で日本を押さえつけ、従わせ、最後に壊滅させるべく迫りておることも忘れてはならぬ ぞよ.......】 【国力を増し調子に乗りた中国は、日本の国を、その末、自在に従えようと迫り来ており たが、この度のコロナウイルスで少し出鼻をくじかれ、その分、日本は助かったのであ るぞ】 出版社より まさか掲載許可がおりるとは思わなかった 三六九(みろく)神示 このときだからこその神図りなのだと思う 宇宙が織りなす大いなる糸に ぜひつながっていただきたい 「子の年(令和二年)を真ん中にして前後十年が正念場。世の建て替えは水と火とざぞ」(日月神示) 十年前は、東日本大震災。これから十年の大峠をいかに過ごすかを告げる重要な書! 「三千世界一度に開く梅(産め)の花」(大本) 「一日十万人死に出したらいよいよぞ。世界のことであるぞ」(日月神示) コロナは「光露名」光の言葉である(光透波)

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  • コンクパールの指輪
    完結
    -
    ★Amazonロマンスカテゴリー(Kindle)ベストセラー(ランキング1位)[2020]★ 愛と欲のあいだで苦悩する男。愛を求めながらも欲に惹かれる女。純粋な愛と不純な欲望のあいだで揺れる男と女の大人のラブストーリー。 ――愛し合う方法はひとつじゃない 父親の釣り仲間の息子と見合いをした煌(あきら)。見合い相手・伊織(いおり)が素敵すぎてダメ元で臨んだ見合いだったが紆余曲折の末に交際することに。しかし近づこうとすれば距離を置かれ逆にこちらが遠慮しようものなら間合いを詰めるように近づいてくる。そんな伊織の意図がわからず戸惑う煌は募る不安に耐えかね彼に本音をぶつけた直後、ある店に強引に連れて行かれてしまった。そこで伊織が抱える秘密―ほの暗い願望―を知ると同時に今まで一度も感じたことがない奇妙な感覚に襲われ煌は困惑する。 ジャンル&キーワード: 女性のための読物・大人の読み物・大人の恋愛小説・官能的な純愛ロマンス・ラブストーリー・人気の溺愛TL・執着ティーンズラブ・文芸ライトノベル・女性作家ラノベ現代もの・日本語フィクション・日本文学・恋愛ファンタジー・心理ミステリー・コンテンポラリー・日本語版・女性向け文章作品・おすすめ長編・心温まる人間ドラマ・温かい感動ヒューマンストーリー・泣ける人生ドラマ・切ない感情ドラマ・日本人作家・スローバーン・ロマンティックなエピソード・ドラマティックな展開・シリアス・ハッピーエンド・ピュアラブ・恋のときめき・恋したい全ての女性へ贈る夢と希望の物語・恋が叶うお話・恋が生まれる作品・恋がしたい大人におすすめ前向きな成長物語・幸せを探すいい話・言葉にできない感情の言語化・心の機微・言葉の綾・心境の変化の過程・心理の描写・優しい心の声・ソフトSM・緊縛・フェティッシュ・フェティシズム 【おしらせ】 諸経費を除いた売り上げ全てを2011年3月11日に発生した東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の被災地への支援のために寄付しています。自著を手にとってくださった方々のおかげで2023年もわずかではありますが寄付することができました。心よりお礼を申し上げます。
  • 近藤謙司とシミュレートするエベレスト登山
    -
    2011年AGエベレスト登山隊の一部始終を、当時の実況ブログを再編し電子書籍化! 国際山岳ガイドにして“冒険案内人” 北壁冬季到達地点最高記録を持つ著者による、エベレスト登山シミュレート! 2011年は、あの東日本大震災が起こった年です。 このエベレスト登頂は、震災発生日の一か月後に出発を予定していたため、 当時は挑戦自体を中止することも考えました。 しかし、たくさんの人々から応援をいただき、また後押しもあって、挑戦することができたのです。 そんな、いろいろな想いが詰まったエベレスト登山を、今回は当時のブログを再編集した形で皆様にご覧いただきたいと思っています。(「はじめに」より) 現地で書かれたものだからこその臨場感、緊迫感、そして隊員たちの一体感が伝わる一冊。 当時の登山隊の一員となり、高峰登山の魅力に触れてみましょう! きっとあなたも実際に体験してみたくなるはず。 ○著者プロフィール 近藤謙司(こんどう けんじ) UIAGM公認国際山岳ガイド。 株式会社アドベンチャーガイズ代表取締役。 里山ハイクからチョモランマ登山まで、バックカントリー&スノーボードなど、ジャンル・スタイル・ジェネレーションを越えて導く冒険案内人。 <けんけんブログ> http://blog.goo.ne.jp/kenken8848 <アドベンチャーガイズHP> http://www.adventure-guides.co.jp/
  • 混迷の時代を生きる君へ
    -
    平成不況、リーマンショック、就職超氷河期、東日本大震災、原発事故……。混迷の時代にどう生きていくのか。さまざまな切り口で考える、若い世代のための、人生という旅のためのヒント集。

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  • 「ゴミ」を知れば経済がわかる
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    経済を考えるのに、なぜ「ゴミ」が必要なのか。それはゴミというものが「仕入れ値ゼロ」の「究極の資源」だからだ。新製品や埋蔵資源しか目に映らない人にとって、21世紀の経済は成長の限界という壁に突き当たっている。しかし、この世界にはもう一つの経済がある。それは「今あるもの」を使う経済である。リサイクルや環境という言葉が浸透する前から、人間は「今あるもの」を活用して生きてきた。その生活がいまも残っているのが、フィリピンやタイ、ベトナムやインドネシアなど東南アジアの国々である。この地域では中古品の再販売からオークション市場、さらには「ゴミ銀行」まである。東南アジアを遠くの世界として見ていた人々も、「3・11」で目が覚めた。東日本でわれわれの目の前に広がったのは、あたかも東南アジアのような、ゴミとがれき、「不用品」と「必要なもの」の区別が消えたかのような世界だった。現地を足で歩き、見た新時代の経済ルポ。

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  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 国防論 上巻
    5.0
    1~2巻748円 (税込)
    この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。上下巻に分けて配信。 『戦争論』から13年―― 国家の要諦、ここに完結! 日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。 拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない! そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。 被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。(2011年8月発表作品) フィックス型EPUB97.2MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • 災害が来た!どうするマンション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、全国各地で自然災害が猛威を振るっています。 マンションは堅牢な建物ですから、通常の建物と比較すれば被害は少なくなる傾向がありますが、大きな災害が発生すると、一定の被害を受けることがありますし、災害の規模によっては建替え等を検討しなければいけない事態も考えらます。こうしたことから、近年は「マンション防災」の必要性が唱えられ、防災組織を設置しているマンションの数も増えています。 ところで、実際のマンション防災の検討をするときには、留意したいことが2つあります。1つが、これまでの災害で発生したことをベースに必要な準備を行うことです。具体的には兵庫県南部地震や東日本大震災、熊本地震のほか、2019年の台風19号の被害などが1つのベースになると思います。 留意すべき点の2つ目は、被災マンションを復興する際の手続きについての理解です。特に被害が大きくなると、使う法律も異なりますし、法律の中で適用される条項も違います。その意味で、防災を考えるときにはこの方向からの検討も不可欠となります。 本書は、前者については様々な被災事例を知る伊藤朋子が、後者についてはマンション再生問題に精通している大木祐悟が解説をすることでこの2つの視点からマンション防災のヒントを提供することを目的としています。また、先進的なマンション防災に取り組んでいるいくつかのマンションの事例等も紹介しています。 さて、大正12年に発生した関東大震災から、今年(令和5年)はちょうど100年という節目の年になります。できれば、今後も何事もなく過ごしたいとは思いつつも、十分な備えは必要です。そうした際に、本書が少しでも役にたつのであれば、これに勝る喜びはありません。
  • 災害がほんとうに襲った時――阪神淡路大震災50日間の記録
    4.2
    災害は突然のごとく襲ってくる。生きることと死ぬことの偶然の分かれ目、今まで自分たちを抱え、守ってくれていた家の消滅。救援がはじまる。被災者は避難所に移り、あるいは病院に搬送される。家族や友人を喪ったなかでの長びく避難所生活、救援にあたる者、救急医療の現場に携わる人の積み重なる疲弊… そこから、こころの病いをはじめさまざまな二次災害も広まる。東日本大震災からひと月余、誰もがはじめて経験する日々がつづくなか、16年前の阪神淡路大震災の経験から学ぶことは少なくないのではないか。小社で刊行した『1995年1月・神戸』より、中井久夫の文章を再編集、併せて新稿も収めて、ここにおくる次第である。歴史に学ぶ・「神戸」から考える――こころのケアを中心に、精神科医が関与観察した震災後50日間の記録。

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  • 災害支援に女性の視点を!
    3.0
    先進国の中でも、女性の社会進出が遅れている日本では、日頃から政策決定に女性の声が反映されにくい。そのため災害時の被災者支援も男性基準で進められ、女性被災者にしわ寄せがいきやすい。また被災地でのセクハラやDVなどの被害も表面化しにくい。東日本大震災の女性被災者たちの実状を報告し、多様な支援のあり方を考える。

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  • 災害時 ケータイ&ネット活用BOOK
    3.0
    緊急出版!! 家族と連絡が取れない、交通が麻痺して帰宅難民に――そんな時にどう切り抜けるか? 東日本大震災で知りたい情報をもっとも迅速に提供したのは、TwitterやGoogleなどのネットサービスだった。今後の災害のために知っておくべき、ケータイやネットの活用ワザを紹介する、ネット時代の防災ハンドブック。一家に一冊、必携の書! Twitterの公式アカウント(@asahi_itbousai)では、新しいウェブサービスやスマートフォンアプリなど、本で紹介しきれなかった活用ワザを紹介していきます。

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  • 災害時の栄養・食糧問題
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本大震災の発生を受けて企画された、日本栄養・食糧学会の緊急企画シンポジウム「Emergency Nutrition―災害時における栄養・食糧問題とその対策を考える―」に基づく。 災害時の水分補給、食糧備蓄、食糧支援について、データに基づいて述べる。とりわけ、たんぱく質、ビタミン、ミネラルについては災害初期数日間における欠乏の問題と供給について詳述。また、阪神・淡路大震災における病院での対応、中越地震での食生活支援の実態、東日本大震災での日本栄養士会による支援体制についてなど、実例を踏まえて展開した。 これまで多分に経験的な面の強かった災害時の食糧備蓄、食糧支援等について、各方面の専門家がデータに基づいてまとめたEmergency Nutiritionの基礎資料としての一冊。

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  • 災害ストレス 直接被災と報道被害
    4.0
    東日本大震災では被災地だけでなく、その報道によっても多くのストレス患者を生み出した。「またすぐに地震が起きるのではないか」という予期不安や睡眠障害。災害ストレスを私達はどうケアすべきか。保存版の1冊。
  • 災害精神医学ハンドブック
    -
    災害精神医学における「災害」とは、地震やパンデミックなどの自然災害のみならず、テロや戦争による被害といった人的災害をも含む広範なものである。 本書は「災害」の疫学、備え、介入、治療、回復への適切な道筋および公衆衛生を、エビデンスに基づき網羅的に解説した、災害精神医学のテキストとして世界的なスタンダードである。本国アメリカでも信頼され続け、第二版(本書の原書)にアップグレードされた。 原子爆弾投下、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、東海村JCO臨界事故、東日本大震災、福島第一原発事故、新型コロナウイルス感染症など、常に「災害」とともにあらざるを得なかった日本においても、臨床家、公衆衛生担当者を助ける手引書となることが期待される。
  • 災害で活躍する乗物たち 漂流者や孤立者を救助したのはどんなヘリ?福島第一原発に放水したのはどんな消防車?
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊、海上保安庁、消防、警察、米軍、各国からの支援など、さまざまな組織が救助活動、災害対応を精力的に進めました。本書では、これらの組織が救助、復旧、調査などで利用する乗物に注目し、くわしく解説していきます。
  • 災害で消えた小さな命
    4.5
    1巻1,500円 (税込)
    動物も人間と同じ大切な家族。東日本大震災や各地で起こった災害の陰で、犠性になった動物たちがいたことを忘れないで!私たちの価値観ひとつで、救える命はたくさんあるのです。 「災害で消えた小さな命展」は、さまざまな災害により命を落とした動物たちの飼い主の方からの依頼を受けて、絵本作家、画家、イラストレーター約100名が描いた絵の展覧会。この本は、展覧会で展示された絵を紹介しながら、主宰者である著者が命の大切さを綴ったビジュアルドキュメンタリーブックです。
  • 災害特派員
    4.6
    東日本大震災から10年。あの時、記者は何を見て、何を感じたのか──。2011年3月11日の地震発生翌日に被災地に入り、18日間最前線を歩き回って目撃した「惨状」。その後新設された「南三陸駐在」の記者として、現地の人々と1年間生活を共にした回想録。
  • 災害と子どものこころ
    4.0
    子どもは災害時には「弱者」である。身体の安全と安心が確保された後も、子どもは人知れずこころに痛手を被っており、心傷反応(トラウマ表出)は忘れたころに現れることが多い。当然、中長期的な見守りと励ましが必要であるが、そうしたことはあまり知られていないのが現状である。災害は子どものこころにどんな影響を及ぼすか。子どもを支え守るために大人はどう行動すべきか。東日本大震災などの災害現場を経験した児童精神科医を中心に、子どものメンタル支援の現状と今後取り組むべき対策を示す。【目次】はじめに 編・著者 清水將之/第一章 被災直後、子どもたちに何が必要か 田中 究(児童精神科医 神戸大学大学院准教授)/第二章 子どものこころのストレスとその現れ方 田中 究/第三章 親は子どもにどう接すればよいか 井出 浩(児童精神科医 関西学院大学教授)/第四章 中期・長期のケア 清水將之(児童精神科医 三重県特別顧問)/第五章 子どもにとって災害とは 柳田邦男(作家)/おわりに 清水將之
  • 災害ボランティアの心構え
    3.8
    初心者ボランティアも押し掛けていい!? 被災地で何が求められているのか? 細かなニーズに対応できるのは、十人十色のボランティアしかいない! 2011年3月11日に発生した東日本大震災は空前の規模の被害をもたらした。テレビなどで次々と伝わる被災地の惨状。そうした現実を目の当たりにして、「自分も何か彼らの役に立てないだろうか」と考える人は多い。そうした被災者支援で、もっとも求められているのが、ボランティア活動だ。ボランティア活動を理解し、ボランティア活動を実践するための心構えを、世界各地で災害復興に携わってきたベテラン・ボランティアが解説!

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  • 災害列島の作法~女川町の奇跡 防潮堤のない復興まちづくり~
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「災害列島の作法」をテーマに、東日本大震災後宮城県女川町で起きた「まちづくり」の奇跡・軌跡をドキュメントとして届けます。 なぜ女川町は震災後、唯一無二の町をつくれたのか? NHKスペシャル、書籍、週刊誌での記事など、大いに話題になったキーワード『首都水没」「水害列島」の著者、土屋信行さん。そもそもは東京都の職員として河川事業・下水道・道路・橋梁などまちづくりに従事。「首都水没」のもとになった江戸川区での海抜ゼロ事業。そして東日本大震災の時に、当時の石原東京都知事の命により、宮城県女川町の復興に取り組みました。実は東北地方の復興で、高い防波堤・防潮堤を作らず、景観を保ったまま地域の高台を活かしたまちづくりをした町は唯一この女川町のみでした。町長や職員、そして外部からのスタッフも加わり、土地を一から開発しなおすという一大プロジェクト。3冊目となる本書は「災害列島日本の作法」をテーマに、宮城県女川町で起きたまちづくりの奇跡・軌跡をドキュメントとして届けます。 土屋 信行(ツチヤノブユキ):工学博士。 1975年東京都入都、道路、橋梁、下水道、まちづくり、河川事業に従事。この間環状7 、8号線の設計・建設、下水道処理場・ポンプ場の設計・建設、多摩ニュータウン、つくばエクスプレス六丁目土地区画整理事業、秋葉原および汐留再開発事業、江戸川区の「ゼロメートル地帯」安全高台化土地区画整理事業のまちづくりに携わる。ゼロメートル地帯の洪水での安全を図るため2008年に江戸川区土木部長として海抜ゼロメートル世界都市サミットを開催し幅広く災害対策に取り組んでいる。東日本大震災の復興では学識経験者委員として宮城県女川町のまちづくりに取り組んだ。現在、公益財団法人リバーフロント研究所技術審議役、一般社団法人全日本土地区画整理士会理事、日本河川・流域再生ネットワーク代表理事、水の安全保障戦略機構・水害BCP推進チーム事務局長、ものつくり大学非常勤講師。

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  • 再建の神様
    4.0
    「事業再生」は「人間再生」だ! 株式会社経営共創基盤(IGPI)グループ会長冨山和彦氏推薦! 倒産の危機、地元の抵抗、そして、東日本大震災――。ビジネスパーソン必読の、会津の温泉旅館を舞台にした感動のノンフィクション・ノベル。「再建の神様」と言われた早川種三を尊敬し、世のため人のために働くことを志していた若手地方銀行員・春木種生は、ある事件をきっかけに、銀行員の仕事に疑問を抱く。逃げるように東北新幹線に乗り込んだ彼は、再建請負人を名乗る男・渋沢栄二と偶然出会い、共に会津へ向かうことに。春木はなりゆきで、倒産しかけた温泉宿を再建することになったのだが、問題続きで……。元銀行員の著者による、人と企業の再生を描いた、傑作ビジネス小説。
  • 最期の声 ドキュメント災害関連死
    3.5
    「どうしたら娘は助かったのか?」  4歳の少女は、熊本地震により倒壊の恐れがある病院から 緊急転院した末に亡くなった。本震から5日後のことだった――。 東日本大震災、熊本地震、新潟県中越地震など 阪神・淡路大震災以降の国内の災害で 「災害関連死」とされた人の数、5000人以上。 死者たちの残した声なき声をきく。 10年にわたる取材で災害支援の道を照らすノンフィクション 災害の多い日本に暮らす私たちは、誰もが被災者になり、 命を落とす可能性がある。 避難中のエコノミークラス症候群、転院移動後の死、 鬱を患い自死、復旧に奔走した末の急性くも膜下出血…… どんな支援があれば命を救うことができるのか? 遺族、弁護士、医師、行政関係者、研究者ほか、 災害関連死を亡くなった人たちの「最期の声」ととらえ、 次に来る災害の教訓にしようとしている人たちがいる。
  • 最新地震津波総覧-地球科学に迫る「防災対策書」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内容説明 東日本大震災の総括と詳報。今後の想定、東海・東南海・南海・首都直下。地震津波の日本史(古墳時代~現代に変遷)。1千年後まで伝えたい教訓。 目次 第1部 東日本大震災の総括(花綵列島の三陸海岸;主な三陸地震津波災害;東日本大震災) 第2部 発生源と今後の想定(発生源による津波災害;津波の教訓・今後の想定) 第3部 地震津波の日本史(歴史に学ぶ巨大地震津波;古墳時代から安土桃山時代(戦国後期) 江戸時代から現代) 著者等紹介 加藤美勝[カトウヨシカツ] 1935年宮城県石巻市生まれ。山形大学卒業後、東北大学工学研究科聴講研究生。三菱地所株式会社本社勤務、建築設計監理。’95年阪神淡路大震災で「建築物・地盤など地震被害現地調査」をする。同社退社後著述研究者となる。建築・地震津波工学研究家。主な著書に、設計専門書『現代建築設備設計法の潮流』(創栄出版)など建築関連書籍多数。一般書には『団塊力で本を出そう』(知道出版)(社・日本図書館協会選定図書)。近著に文芸書、歴史長編『小説 戦国北条記―伊豆箱根天嶮・関八州の王者』(知道出版)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
  • 最新の資産防衛術は聖書に隠されていた
    5.0
    金融危機前のピークを的中させ東日本大震災を40日前に警告!日本最大規模の顧客を持つ投資アドバイザーによる資産を守るための指南書。

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  • 最新 防災・復興法制-東日本大震災を踏まえた災害予防・応急・復旧・復興制度の解説-
    -
    1巻1,925円 (税込)
    東日本大震災後に異なる省庁で整備された「防災法制」「復興法制」を、相互の整合性に配慮しつつ、東日本大震災の状況も踏まえて、災害予防、災害発生時の緊急対応・応急対策、災害後の復旧・復興対策の一連の流れで一体的に解説する。

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  • サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術
    NEW
    -
    「おまえ、4月から社長な」 カリスマ創業者から2代目社長に指名された生産技術者、堀埜一成。 外食控え、人手不足、原価高……外食産業に逆風が吹く中、 13年にわたってサイゼリヤの社長を務めた著者は、いかにして危機を乗り越え、同社の急速拡大を実現したのか? ・広告費は原価に回せ ・ライバルは見ない。見るのはお客さまだけ ・「当たり前品質」を当たり前に提供する ・キッチンスペースを半分にして利益率改善 ・二流の立地で安く始める中国出店戦略etc... 野菜づくりから組織づくりまで!?異色の「外様」社長が実践した“理系発想の合理的経営術”、教えます。 個人消費の低迷、人手不足、原価高騰など苦境にあえぐ外食産業において、年間客数2億人、国内外の店舗数は1500を超えるなど、異色の成長を遂げているイタリアンレストランチェーンがサイゼリヤだ。 なぜサイゼリヤが強いのか。なぜ圧倒的な安さとおいしさを実現できるのか。 カリスマ創業者から指名され、2代目社長として同社の急速拡大に貢献し、コロナ禍にも揺るがない組織基盤をつくりあげた著者が、サイゼリヤを経営していた13年間を総括し、その成功の舞台裏を余すことなく語り下ろす。 農業、商品開発、店舗オペレーション、人材育成、組織変革、海外進出、リスクマネジメント…… これまでメディアで語られてこなかったサイゼリヤの真実が、いま明らかに。 株式会社𠮷野家ホールディングス代表取締役 河村泰貴氏推薦! <目次> プロローグ サイゼリヤはなぜ定期的に「炎上」するのか 第1章 「ないない尽くし」からのスタート ――創業時から受け継がれたサイゼリヤのDNA 第2章 入社してはじめてわかったサイゼリヤの真実 ――農業、工場、商品企画、店舗オペレーション 第3章 プロパーではない「外様」社長として ――それまでの常識を覆す 第4章 サイゼリヤ流「負けない戦略」 ――当たり前のことを当たり前に 第5章 次の「ミラノ風ドリア」を開発する ――ヒット商品のつくり方 第6章 サイゼリヤはなぜ中国で受け入れられたのか ――海外進出の成功法則 第7章 何があっても従業員を守る ――東日本大震災とコロナ禍における危機対応 エピローグ 社長業の13年を振り返って
  • サイババからの贈りもの――愛と奇跡の旅路
    -
    シュリ・サティア・サイババは、これまでたくさんの人々に愛と魂の気づきをもたらし、一九九〇年代に世界的に著名になったインドの聖者です。「わたしが神であるだけでなく、あなたもまた神です」とすべての人々に神性が宿っていることを説き続け、魂の深化を導き続けていました。が、ブームの高まりのなか起こった誹謗中傷報道で、帰依者の心の中にも、困惑と不信と傷が生まれました。著者は、このサイババブームの満ち引きのなかで、自ら味わったサイババ体験を冷静に見つめることから、人が何を言おうと、世間がどう評価しようと、自分の魂の体験は、動かしがたい真実以外のなにものでもないことを確信し、本書を著しました。「わたしは、奇跡を見、聞き、体験しました。神が化身した方だと思いました。しかし、信じること、信じきることは、わたしが考えていたほど簡単なことではなかったのです」と悩みながら、ほんとうに大切なことは何なのか? 人のうわさか? 風評か? あの体験は何だったのかを自らに問いかけ、サイババという存在が心と魂にもたらした愛と光を、静かに受け入れます。サイババ大聖は、二〇一一年、地球的規模で意識の大変換を促すこととなった東日本大震災が起こった翌月、肉体を離れられました。しかしまだ、サトル体でご活躍をされていらっしゃると言われています。
  • 昔は、よかった?
    -
    朝ドラの復権。歌舞伎座改築と度重なる梨園の騒動。SNSが焚きつける同窓会不倫。そんな日本人の生活を一変させた東日本大震災……。辛い日々を経て、三陸鉄道の運転再開が灯した復興への希望。板についてきた中年生活、過去を振り返ることが癖になりつつ、良い未来を祈りながら綴られた「週刊現代」人気連載第6弾。
  • 砂糖をやめて元気で医者いらず
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年ベルギー、フランス、オランダで、食を通じて「体質改善、病気療養」にあたってきたオオニシ恭子氏。 東日本大震災をきっかけに、日本に食の安全を啓蒙したいとの思いから、帰国。 日本古来のエネルギーが息づく奈良・長谷寺参道に居を構え、「健康寿命をのばす」食講座をはじめ、 シニアだけでなく、体調不良を訴える、30代~女性や子供たち、重度のアレルギー、がん、 婦人科系疾患を患らった人たちの「駆け込み寺」として、そのレシピや暮らしぶりが、奈良テレビなどで取材され話題に。 「奈良の恭子ばあば」いわく、「貧血、頭痛、生理不順など、女性に多くみられる不調は、砂糖のとりすぎが原因かもしれません。 私自身は、砂糖をやめた生活を50年近く送り、風邪も更年期障害も、もちろんもっと重度の病気にかかったこともありません。 砂糖のかわりに、みりんやだしをしっかりきかせた食事や、お菓子も白砂糖なしでも十分おいしくできます。 いきなり、すべての食事を白米から玄米にし、肉・魚・卵を摂取しないビーガンやマクロビにトライするのを躊躇していた方も自分にあった「食の方程式7」で、砂糖ぬきのごはんをこころがけるだけで、体調がずっとよくなります」とのこと。 現代女性が知らず知らずのうちに、多く摂取しすぎな「白砂糖」をセーブする食生活について考える。
  • サプライウェブ 次世代の商流・物流プラットフォーム
    4.0
    ●露呈したサプライチェーンの脆弱性 コロナ・ショックでは、改めてサプライチェーンの脆弱性が露呈された。まず中国での生産活動がストップすると、その部品を調達できなくなった先進国に影響が及んだ。続いて中国での生産活動が再開されると、今度は先進国がストップするという悪循環。日本国内でも、スーパーは品不足でも飲食業向けは商品が余るという非効率が生じた。 実のところ、東日本大震災や近年多発する集中豪雨でもサプライチェーンマネジメントの限界が見えていた。だましだまし対応してきたことが、今回のコロナ・ショックで全世界規模で暴発してしまったわけだ。 これを機に、サプライチェーンからサプライウェブの流れがますます進むだろう。本書ではそういった近未来を予測し、メーカーマネジメント層、物流会社等にその備えを促す。 ●サプライウェブとは 固定的な「チェーン=鎖」ではなく、不特定多数の調達先・納品先と自由につながることができる「ウェブ=クモの巣」へと進化することこそが、物流・商流のあるべき未来の姿といえるだろう。自動車業界で進んだ「脱モノ売り」、医薬品業界での「脱コモディティ」の動きが、さらに複雑となり、川上・川下の区別なく、最適な取引先を見つける流れがますます加速する。 次世代を見据えた戦略的な投資を実行し、その仕組みを構築できれば、サプライウェブプラットフォーマーとして飛躍的な成長を遂げることも可能になる。
  • サプライチェーンリスク管理と人道支援ロジスティクス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リスクを見える化! 東日本大震災は、罹災された方々への物資の供給はもとより、産業界においてもサプライチェーンの途絶という未曾有の事態を起こした。 本書はこの震災時の経験から「サプライチェーンリスク管理」はどうあるべきかを第1部で検討する。第2部では災害時の「人道支援ロジスティクス」はどうあるべきかとその課題を、東日本大震災における空港運用の実態と課題などをとおして検討、解説する。 サプライチェーンに係わる読者はもちろん、災害時に迅速な対応を求められる行政機関関係者には必携必読の書である。
  • さよならは仮のことば―谷川俊太郎詩集―(新潮文庫)
    3.7
    「僕はやっぱり歩いてゆくだろう……すべての新しいことを知るために/そして/すべての僕の質問に自ら答えるために」(「ネロ」)。19歳でデビュー以来、70年にわたって言葉の可能性を追求し続けてきた国民的詩人。国語教科書の定番「朝のリレー」「春に」、東日本大震災で話題となった「生きる」等、豊饒かつ多彩な作品群から代表作を含め独自に編集。その軌跡をたどり、珠玉を味わう決定版詩集。(解説・小津夜景)
  • さよならパヨク
    3.2
    パヨクやめた、全部ぶちまけます! 反原発を利用し、善良な人々を 反日、反政府へと煽動していくパヨク(=劣化した左翼)! その手口や実態がチバレイによって今明らかに! はすみとしことの黄金タッグ対談も収録! 〈目次〉 はじめに 第1章 さよならパヨク 第I部 福島への思いから街頭へ 第II部 さよならパヨク 第2章 パヨク≒しばき隊 第3章 ぱよぱよちーん 第4章 日本人として、母親として 特別対談 千葉麗子&はすみとしこ 付録I 皇国再生のためのお願い 付録II 英語訳教育勅語について 著者プロフィール 愛称チバレイ。大阪生まれ、福島育ち。平成3年アイドル女優としてデビュー。「電脳アイドル」としても有名。20歳で芸能界を引退、ベンチャー企業を立ち上げる。結婚、出産・育児を機に1999年からヨーガをはじめ、インドでの修行などを経て「インテグラル・ヨーガ」のメソッドを確立、ヨーガの普及に務めている。ヨーガ、パソコン関連の著書多数。東日本大震災での原発事故をきっかけに反原発運動に参加するも疑問を持ち、離れる。現在はそのときの体験をもとに日本のための活動や情報発信を行っている。

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  • さよならを言う気はない
    4.4
    三年前に警察をやめ、現在、ひとり『陣内探偵事務所』を経営するしがない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織、紅龍会の直径二次団体周藤組の幹部であり、『周藤の虎』と呼ばれ、恐れられている。天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。陣内にとっては疫病神のような存在だ。そんな天海が、今日も厄介な依頼を持ち込んできて!? せつなく、胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ登場!!

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  • されど光はここにある 天災と人災を超えて
    -
    亡くなった人びとの魂を救済するために。 被災された方がたが力強く立ちあがるために。 そして、日本を誤った方向へと導く言論を正し、素晴らしい未来を切り拓くために。 東日本大震災が現代日本に遺した教訓とは何か!? 「左翼政権」も「増税」も「脱原発」も間違っていた! 震災を増税に利用した民主党政権の恐るべき本質 放射能の恐怖を必要以上に煽った「報道被害」の罪 被災地で語られた復興への心構えと亡くなれられた霊を救済する信仰の力
  • 3.11あの日を忘れない~実録・女たちの東日本大震災秘話~
    -
    2011年3月11日14時46分18.1秒に発生したマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震によって、東北地方を中心に12都道府県で2万2312名の死者・行方不明者を出した東日本大震災。数多くの人々が、愛する人を、ものを、場所を失った、この未曽有の悲劇の渦中で、未来への希望を胸に立ち上がった女たちがいた――…。すべての日本人が忘れてはならない”あの日”への想いを切実に描く、ヒューマン実録ドラマ3編を収録!【収録作品】「明日への祈りを奏でよう」「今でも大好きなお父ちゃんへ」「ギンドロの木のある風景」
  • 3/11キッズフォトジャーナル 岩手、宮城、福島の小中学生33人が撮影した「希望」
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本大震災で被災した子どもたちが見つめている「震災後」を、世界に向けて、写真と文章で伝えるプロジェクト「3/11キッズフォトジャーナル」。岩手、宮城、福島3県の小中学生33人によって結成され、既成のメディアとはまったく異なる内側の視点から、被災地の歩みを伝えています。そんな子どもたちが作った一冊が、本書『3/11キッズフォトジャーナル 岩手、宮城、福島の小中学生33人が撮影した「希望」』です。
  • 3・11その時、それからわたしたちが伝えたかったこと:31人の声
    -
    【第15回日本自費出版文化賞第一次選考突破作品】主義や思想に関係なく、「気仙沼」と「絆、繋がり」をキーワードに、東日本大震災のその時「私」はどこにいて、なにをし、そして何を考えたのか。それからどんな行動をし、何を訴え、どのような考えを持つに至ったのか。それぞれの想いを記録し伝えていくことが、この震災に遭遇し生き残った人の責務だと思ったので、私も友人に寄稿を頼み、原稿の文言の確認など、編集の一部を手伝いました。既に様々なところから震災の体験談集や写真集・記録集などが刊行されています。もっと早くとの思いはありましたが、寄せられた様々な体験談や意見は一つ一つ皆貴重な珠玉です。これからの復旧・復興に少しでもお役にたてばと念ずるものです。(編著者山内繁氏あとがきより)

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  • 3.11 複合被災
    3.6
    途方もない数の人命と暮らしを一瞬にして奪い去った東日本大震災は、歴史上類をみない「複合災害」だった。震災と大津波、そして福島第一原発事故が折り重なる中で、人びとは何を思い、どんな経験をしたのか。被災地に通い続ける著者が見聞きしたルポをまじえながら、3.11全体の輪郭を描き、残された課題を考える。

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  • 三栄ムック 古地図で読み解く 城下町の秘密
    値引き
    -
    古地図で学ぶ城下町の成り立ち 日本の城下町32カ所 編者略歴 はじめに 古地図のススメ 目次 第1章 古地図で楽しむ東日本の城下町  上田[長野県] 天然の要害・千曲川が城下を守る  弘前[青森県] 津軽氏が築いた名城が現存する  仙台[宮城県] 伊達家によって築かれた杜と水の都  会津若松[福島県] 戊辰戦争の舞台となった奥州の名城  小田原[神奈川県] 後世に影響を与えた北条氏が築いた総構  松本[長野県] 北アルプスの麓に築かれた水の町  米沢[山形県] 戦国の雄・上杉氏が築いた城下町  白河[福島県] 奥州の関門にふさわしい鉄壁の城郭  松前[北海道] 交易で栄えた日本最北の城下町  川越[埼玉県] 江戸の北方を守る重要な防衛拠点  犬山[愛知県] 美濃と尾張が接する交通の要衝  岩村[岐阜県] 戦国期から続く山城の元に拓けた町  松代[長野県] 真田家が治める十万石の城下町  岡崎[愛知県] 家康の故郷として知られる東海道の町  郡上八幡[岐阜県] 東海と北陸を結ぶ要の町  高田[新潟県] 大いに商工業が発展した城下町 第2章 古地図で楽しむ西日本の城下町  金沢[石川県] 加賀百万石の中心として栄えた町  大阪[大阪府] 天下人が重視した西日本の軍事・経済の要  津和野[島根県] 美しい山城跡と山麓に残る往時の面影  萩[山口県] 鍵曲がりの道と土塀が残る毛利氏の都  松山[愛媛県] 山上に聳える天守に抱かれた十五万石の城下町  長浜[滋賀県] 琵琶湖が石垣を洗う城下町は水運が発展  姫路[兵庫県] 世界遺産・白亜の天守がそびえる  備中高梁[岡山県] 深山幽谷に幻想的な山城がそびえる  松江[島根県] 宍道湖の水運を利用した水の都  丸亀[香川県] 瀬戸内海を望む讃岐の城下町  柳川[福岡県] 戦国時代から整備されてきた掘割が残る  臼杵[大分県] 国宝・臼杵石仏で知られる倹約の町  桑名[三重県] 木曽三川の河口に築いた港町  膳所[滋賀県] 琵琶湖畔に作られた東海道沿いの町   出石[兵庫県] 乱世を乗り越えた但馬国の城下町  宇和島[愛媛県] 海を巧みに利用した現存する名城 巻末付録 これだけは押さえたい江戸の100藩!  おわりに 古地図と一緒に、一度は城下町を訪れたい 奥付 裏表紙

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  • 三月の空を見上げて:戦災孤児から児童文学作家へ
    -
    1945.3.10(東京大空襲)と、2011.3.11(東日本大震災)を超えて──。 数多くの著書をもつ児童文化功労賞を受賞した著者が、平和を願い、人との出会いを宝として歩んだ85年の人生をつづった初めての自伝。戦災孤児から苦闘の青春時代を経て、孤島での教員生活から児童文学作家の道へ進み、大学講師・著述家として震災被災者に寄り添うまでの半生、そして未来へ。
  • 35歳までに知っておきたい最幸の働き方
    -
    あなたを幸せにする「新しい時代の働き方」とは? 2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発の事故をへて、時代は大きく変わった。 経済成長を追い求める生活に疑問が生まれてきたいま、どんな働き方、生き方が求められるのか? どうすれば最高に幸せな働き方ができるのか?  最高の働き方ができるのか? 「短い時間でできるだけ効率的に働くべきだ」 「大企業に勤めるのはがいちばん安心だ」 「言われたことを器用にこなせる働き手をめざすべきだ」 「出世して、よりたくさん稼げるようになりたい」 ──こんな仕事の常識が、いま大きく変わりはじめている。 これまでの常識では「バカじゃないか」と思われるような生き方にこそ、これからの時代の幸福のヒントはある。 トップビジネスマンたちへの取材を重ね、激動の時代を生き抜く新たな仕事のあり方を読み解いてきた著者がまとめた新しい時代の幸福をつかむための仕事論、人生論。 ・会社にしがみつくのはやめよう! ・得意なことで勝負しよう!! ・他人のためにばかになろう!!!
  • 33個めの石 傷ついた現代のための哲学
    3.7
    報復の連鎖の時代における、かすかな希望は確かにある。 人は傷つけ合う、その先を見つめた、柔らかな哲学エッセイ。 米国・バージニア工科大学で起こった銃乱射事件。 32人の学生、教員が殺され、犯人の学生は自殺した。 キャンパスには犠牲者を悼む32個の石が置かれたが、人知れず石を加えた学生がいた。 33個めの石。それは自殺した犯人の追悼である。 石は誰かによって持ち去られた。学生はふたたび石を置いた。それもまた、持ち去られた。 すると、別の誰かが新しい石を置いた。 「犯人の家族も、他の家族とまったく同じくらい苦しんでいるのです」。 犯人も現代社会の被害者であるという追悼を、われわれは出来るだろうか。 敵と味方の対立を無効化し、「やられたらやり返してやる」という報復の連鎖を超越していく物語を紡げるだろうか。 単行本刊行後、東日本大震災を経て発表された5編と書き下ろしを加えた文庫特別版。 社会は変わりようがない、人々が傷ついたとしても仕方がないというのっぺりとした社会意識を、食い破ることのできる希望。 それはまだ小さな流れではあるけれども、世界のあちこちで少しずつ開こうとしている柔らかなつぼみなのだ。
  • 3.11 心に残る140字の物語
    4.7
    東日本大震災で各種メディアや携帯電話を超える速度で広範囲に活躍し、その真価を見せつけたツイッター。本書はそのツイッター投稿により被災者とその支援者たちが紡ぐ秀逸な「140字の物語」の作品集。本書の印税のすべては復興支援金として寄付されます。

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  • 3.11 震災は日本を変えたのか
    4.0
    だれもが「変化」を叫んだ。そして何が変わったのか――。 2011年3月11日、東日本大震災。20年にわたる社会的・経済的停滞のなかで起こった震災は、計り知れない悲しみと衝撃と同時に、日本が自らを見つめ直すきっかけをもたらした。改革論者は悲劇の内に希望を見出した。危機は再生の機会と言われた。政治家もメディアも経済界も「変化」を叫んだ。それは国民の関心とアイデンティティを牽引しようという野心に満ちた、事態の解釈をめぐる複数のナラティブ(物語)の闘いでもあった。――本書はこの大震災が日本に与えた影響について米国屈指の知日派が探求した著作である。現地調査とインタビュー、文献研究をもとに著者は、国家安全保障、エネルギー、地方自治という三つの切り口から震災後の政治の深層に迫る。あの時、何が語られ、何が変わったのか。何を教訓とし、これからどこに向かうのか――。圧倒的な情報量、明瞭な枠組み、歴史検証と国際比較を手がかりに、包括的視座で3.11のインパクトを解き明かす。 「震災は変化への扉を開いた。日本は先へ進むだろうか」――緒方貞子(元 国連難民高等弁務官) 「東日本大震災が人々の期待とは裏腹に劇的な変化をもたらさなかった理由を理解したい人にとって必読の書である」――ジェラルド・カーティス(元コロンビア大学教授、『代議士の誕生』著者) 「震災後の日本の安全保障、エネルギー政策、地方行政見直しの取り組みについて一流の分析を加え、変化をめぐる驚くべき要素と抵抗をあらわにした」――マイケル・アマコスト(元駐日米国大使、スタンフォード大学名誉特別研究員) 「災害から立ち直ろうとする日本の可能性を示しつつ、日本が抱える脆弱性を指摘し、何が必要なのか明らかにする。これは3.11後の日本のロードマップだ」――岡本行夫(外交評論家、元東日本大震災復興推進委員会委員)
  • 3・11に勝つ日本経済
    3.3
    1巻1,500円 (税込)
    東日本大震災にからんで欧米が仕掛けた謀略戦は、「日本は危険な国」とアピールすることで、不当にわが国の経済を貶めるものだった。チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故を同じように見る海外報道は、明らかに事実に反していた。著者は、福島原発の事故について記す。「最重要事項である緊急時の運転停止は、きちんと行われていたのだ。したがって、燃料棒の溶解という意味での『メルトダウン』という最悪の事態が起きたとしても、チェルノブイリ事故のように、運転中の原子炉が発電のために励起したエネルギーの送り出す大爆風をともなって放射能を大量かつ広範に散布するといった事態は、絶対に起きるはずがなかった」。だが、アメリカの政府高官と米軍関係者は、はじめから強硬に半径80キロ圏からの強制退避を主張しつづけた。これが日本に対する悪意でなくて何であろう。しかし欧米のキャンペーンもむなしく、日本経済はカムバックを始めたのである。

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  • 3・11を詠む-震災短歌百首
    -
    今年は東日本大震災から10年目。当時、塩釜、亘理町でボランテイアをした。その後、福島、大船渡、陸前高田、南三陸を訪れる被災地の学習会で訪問した経験を、折に触れて書き溜めたものから百首を選んだ。今日、書き足したものもある。短歌集を出すのは初めてだが、私自身のの区切りとしても編んでみた。今日で、コロナ禍だが、災害列等でもある日本で、地震、津波、放射能事故という未曾有の経験を忘れないために、その手助けになればと思う。
  • 三で死ぬなら四で生きろ!
    -
    【内容紹介】 もし、あなたが医者から「末期がんです」と宣告されたら、どうしますか? 1.何もしないで放っておく。 2.抗がん剤治療に入る。 3.死ぬかもしれないが20時間くらいの手術をする。 大手企業に勤務する営業担当のサラリーマンだった著者に、医師から突然、「末期がん」の宣告。本人は全くピンピンしてすこぶる元気なのに、検査の結果は正常値の数百倍! 何がなんだかわからず、信じられない……。 しかも著者はこの「末期がん宣告」の他にも、死ぬかもしれないと思った体験をしており、人生で三度も「奇跡の生還」を果たしている。検査、検査の毎日、辛い闘病生活、死への恐怖……。 三度の奇跡を体験した著者が感じているのは、「俺は世の中に残してもらった、生かされている!」ということ。どんな時でも、闘病生活すらも「楽しむ」そして「あきらめない」という気持ちを忘れないこと。 闘病生活から数年が過ぎ、再び普通のサラリーマン生活を送っていた著者は、2010年11月、宮城県仙台市に異動するように命じられる。 それは2011年3月11日のたった4か月前のことだった。 栃木県出身で関東を中心に生活してきた著者が、人生で初めて移り住むことになった場所、仙台を襲った東日本大震災。 あの時、仙台在住だった著者は、地震によるひび割れの補修箇所だらけでボコボコの東北道をひたすら走った。車には被災地の子どもたちへの支援物資をたくさん載せて……。 突然の「末期がん宣告」に、著者はどのように対応したのか? 三度の悪夢にどのように立ち向かい、「奇跡の生還」を果たしたのか? 著者の闘病を支えたものとは? 病気との向き合い方、医師との向き合い方、患者本人のメンタルなど、体験者だからこそ語ることのできる言葉で綴る。 そして今、「生きる」ということを考える上で忘れてならない、東日本大震災。あの日から3年が過ぎた今だからこそ伝えたい、被災地への思いや、今も続く地元の人たちとの交流、震災を風化させない、復興を支援する行動。 「木野さん、いつもよく動いてるね」 「俺の動きが止まった時は、俺の心臓が止まった時だよ」 常にアクションを起こす。心臓が動いているのに自分が止まっていたら、何も先に進まない!心臓が動いている限り、俺は動く! 【著者プロフィール】 木野 幸久(キノ ユキヒサ) 1963年栃木県生 業界事務所DAY STAR代表 大学時代からDISCOにはまり、大学サークル等を手伝い多大な人脈を作り現在に至る。人との繋がりを作るには兎に角アグレッシブにアクションを起こすことをモットーに、以後、会社員生活を続けながらも有名芸能人を呼ぶイベントを複数企画開催。 39歳・41歳・43歳と3度も大病し、死と格闘するも「言動に責任を持つ! 社交辞令なんていらない。」をモットーにメンタル心理カウンセラーの資格も取得。生きる事の大切さを木野流セミナーとして生きてる全ての人々に伝えて行こうと、昨年、25年勤務した大手電機メーカーを退職し独立。現在は新橋MOCHIKOMI☆BAR波泡穴を経営の傍ら環境対策事業のエージェントとしても活動中。 『木野流生き様』でみんな元気にな~れ~! 【目次】*一部抜粋 はじめに 第一章 闘病生活 突然の悪夢 検査、そして、入院 辛い入院と、普通の自分と 2度目の悪夢 全てが黄色の危険信号 3度目の悪夢 俺の生きる道は3つ? あれは「がん」だったのか? 闘病を支えたひまわり 第二章 免疫力 免疫力アップの秘訣は「楽しむこと」 自分の体は自分で守る! 一番大事なこと「病は気から」 闘病生活は「教訓」 家族に感謝! 第三章 東日本大震災 仙台への異動、4か月後の震災! 東京で待機「仙台へ帰りたい!」 物資を買い込み仙台へ! 親父が守ってくれた仙台の家 俺の担当エリアが…… ボランティア開始、被災地へ! 地元の人がくれた缶コーヒー ボランティアという言葉 子どもたちの感性「生きてる! 生きてる!」 第四章 俺の生きざま 全ては必然で「引き寄せ」 心臓が動いている限り、俺は動く
  • サンデー毎日臨時増刊 NHK G-Media 大相撲中継 令和6年 夏場所号
    NEW
    -
    春場所号のテーマは「偉業」。110年ぶりの新入幕優勝という偉業を果たした尊富士を大特集しています。この1枚はもちろん尊富士。優勝パレードでの、とっておきの笑顔です。まさに必見の1枚。 続いては110年にちなむエピソードを紹介。110年前とは、なんと第一次世界大戦が始まった大正3年です。地元・青森で配られた号外の写真もあります。さらに15日間取り組みをすべて写真で振り返り、戦いぶりを分析しました。 1本目のインタビューも尊富士。相撲を取っているのは応援してくれる人たちのためだというモットーのほか、兄弟子照ノ富士の言葉で負傷をおして出場するまでの気持ちを語っています。さらに、お母様へのインタビューを幼少期の写真をともに掲載しました。 2本目は新三役の大の里。「次は優勝する気持ちで稽古に励みたい」と力強く語っています。3本目は宮城県出身力士として27年ぶりの新入幕を果たした時疾風です。東日本大震災で震度7を観測した同県栗原市の出身。被災地の方が喜んでくれる相撲をとり、年内に幕内上位を目指すと意欲を示しました。 ※電子版では、付録は掲載されておりません。 はじめに この一枚 尊富士 尊富士 110年ぶりの新入幕優勝 尊富士の15日間の戦い 尊富士インタビュー 母 石岡桃子さん「ケガだけが心配」 祖父母に聞く「どってんびっくり」 大の里インタビュー 初の外国出身横綱 曙太郎さん死去 宮城野部屋は伊勢ケ濱部屋に「一時預かり」 相撲NEWS 年寄の新しい担当決まる 職務分掌表 新連載 よりぬきフォト よみがえる昭和50年 たきもとかよの今Doki☆大相撲ウオッチ 夏場所 幕内プロフィール 夏場所 十両プロフィール 夏場所 新十両紹介 阿武剋/栃大海/風賢央 春場所レビュー 読者プレゼントのご案内 目次 夏場所展望 時疾風インタビュー 対談 舞の海さんvs西岩親方 やくみつるの一刀両断 いち押し期待の力士~幕下以下~ 若ノ勝/安大翔 データアラカルト 夏場所 幕内十両新番付・昇降表 夏場所 幕下以下新番付 教えて編集長 力士の浴衣っていったい何なの? 大相撲応援団 ブランシエール蔵前(東京都台東区) 角界情報 春場所レビュー 幕内十両星取表 春場所レビュー 幕下以下成績表 春場所レビュー 各段優勝 春場所レビュー 幕下プロフィール 春場所結果 春場所レビュー 動画表示ランキング 春場所レビュー 新弟子検査+新序出世披露 川柳講座 アマチュア相撲 新・角界ファミリー 栃ノ心さん一家 桝席便り/編集後記 次号予告

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  • サンデー毎日臨時増刊 ニューイヤー駅伝2024inぐんま 第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会公式ガイドブック
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    Hondaの3連覇なるか? お正月の風物詩である「ニューイヤー駅伝2024」。 全国の予選を勝ち抜いた41チームが、実業団日本一をかけて競い合う! 詳細な情報が満載のカラー選手名鑑や大会全記録など観戦必携の公式ガイドブック(オールカラー)。 ■特集 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 イェゴン・ヴィンセント&丹所健/田澤廉/横田俊吾/嶋津雄大/近藤幸太郎/柏優吾 ■この選手に注目! 小山直城/赤崎暁/山下一貴/青木涼真/池田耀平 ■出場チーム紹介&選手名鑑 富士通/Honda/ロジスティード/SUBARU ヤクルト/サンベルクス/Kao/コモディイイダ プレス工業/埼玉医科大学グループ/富士山の銘水/NDソフト コニカミノルタ/JR東日本/GMOインターネットグループ トヨタ自動車/トヨタ紡織/愛三工業/愛知製鋼/中央発條 NTN/トーエネック YKK NTT西日本/SGホールディングス/住友電工/大塚製薬 大阪府警/大阪ガス 中国電力/マツダ/中電工/JFEスチール 黒崎播磨/旭化成/トヨタ自動車九州/九電工 安川電機/三菱重工/ひらまつ病院/西鉄 はじめに 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド この選手に注目! 小山直城(Honda) この選手に注目! 赤崎暁(九電工) この選手に注目! 山下一貴(三菱重工) この選手に注目! 青木涼真(Honda) この選手に注目! 池田耀平(Kao) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 イェゴン・ヴィンセント&丹所健(Honda) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 田澤廉(トヨタ自動車) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 横田俊吾(JR東日本) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 嶋津雄大(GMOインターネットグループ) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 近藤幸太郎(SGホールディングス) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 柏優吾(コニカミノルタ) 大会展望 駅伝中継をもっと楽しく! 「ニューイヤー駅伝の“実況”と“魅力”を語ろう!」 予選リポート 東日本大会 選手名鑑 富士通 選手名鑑 Honda 選手名鑑 ロジスティード 選手名鑑 SUBARU 選手名鑑 ヤクルト 選手名鑑 サンベルクス 選手名鑑 Kao 選手名鑑 コモディイイダ 選手名鑑 プレス工業 選手名鑑 埼玉医科大学グループ 選手名鑑 富士山の銘水 選手名鑑 NDソフト 選手名鑑 コニカミノルタ 選手名鑑 JR東日本 選手名鑑 GMOインターネットグループ 予選リポート 中部・北陸大会 選手名鑑 トヨタ自動車 選手名鑑 トヨタ紡織 選手名鑑 愛三工業 選手名鑑 愛知製鋼 選手名鑑 中央発條 選手名鑑 NTN 選手名鑑 トーエネック 選手名鑑 YKK 予選リポート 関西大会 選手名鑑 NTT西日本 選手名鑑 SGホールディングス 選手名鑑 住友電工 選手名鑑 大塚製薬 選手名鑑 大阪府警 選手名鑑 大阪ガス 予選リポート 中国大会 選手名鑑 中国電力 選手名鑑 マツダ 選手名鑑 中電工 選手名鑑 JFEスチール 予選リポート 九州大会 選手名鑑 黒崎播磨 選手名鑑 旭化成 選手名鑑 トヨタ自動車九州 選手名鑑 九電工 選手名鑑 安川電機 選手名鑑 三菱重工 選手名鑑 ひらまつ病院 選手名鑑 西鉄 2023年長距離種目別日本ランキング 大会全記録

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  • サンデー毎日臨時増刊 2016年07月23日号
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    〔都市対抗2016〕 ・社会人野球の祭典 夏の都市対抗野球 ・代表32チームの横顔 ・組み合わせ ・インタビュー 宮本慎也 野球解説者/元東京ヤクルトスワローズ ・予選トピックス ・この選手に注目! JR東日本 田嶋大樹/日立製作所 菅野剛士/王子 近藤均/日本新薬 西川大地/JR九州 原口大陸 ・話題のチーム 山形市 きらやか銀行/大阪市 日本生命/大津町 Honda熊本 ・大会展望 ・出場チーム&ドームへの道のり ・都市対抗野球史 ・歴代の出場チームと優勝チーム ・都市対抗の主役たち ・大会記録 ・都市対抗の華 応援団コンクール ・「都市対抗まつり」開催! 〔都市対抗2016〕社会人野球の祭典 夏の都市対抗野球 〔都市対抗2016〕代表32チームの横顔 〔都市対抗2016〕サンデー毎日臨時増刊7月23日号目次 〔都市対抗2016〕組み合わせ 〔都市対抗2016〕インタビュー 宮本慎也 野球解説者/元東京ヤクルトスワローズ 〔都市対抗2016〕予選トピックス 〔都市対抗2016〕この選手に注目! JR東日本 田嶋大樹 〔都市対抗2016〕この選手に注目! 日立製作所 菅野剛士/王子 近藤均 〔都市対抗2016〕この選手に注目! 日本新薬 西川大地 〔都市対抗2016〕この選手に注目! JR九州 原口大陸 〔都市対抗2016〕話題のチーム 山形市 きらやか銀行 〔都市対抗2016〕話題のチーム 大阪市 日本生命 〔都市対抗2016〕話題のチーム 大津町 Honda熊本 〔都市対抗2016〕大会展望 〔都市対抗2016〕推薦 大阪市 日本生命 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 北海道 東北 北信越 〔都市対抗2016〕北海道代表 札幌市 JR北海道 〔都市対抗2016〕東北第1代表 山形市 きらやか銀行 〔都市対抗2016〕東北第2代表 仙台市 七十七銀行 〔都市対抗2016〕北信越代表 長野市 信越硬式野球クラブ 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 北関東 南関東 東京 西関東 〔都市対抗2016〕北関東第1代表 日立市 日立製作所 〔都市対抗2016〕北関東第2代表 鹿嶋市 新日鐵住金鹿島 〔都市対抗2016〕南関東第1代表 さいたま市 日本通運 〔都市対抗2016〕南関東第2代表 君津市 新日鐵住金かずさマジック 〔都市対抗2016〕南関東第3代表 千葉市 JFE東日本 〔都市対抗2016〕東京第1代表 東京都 JR東日本 〔都市対抗2016〕東京第2代表 東京都 NTT東日本 〔都市対抗2016〕東京第3代表 東京都 東京ガス 〔都市対抗2016〕西関東第1代表 横浜市 三菱日立パワーシステムズ横浜 〔都市対抗2016〕西関東第2代表 川崎市 東芝 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 東海 〔都市対抗2016〕東海第1代表 春日井市 王子 〔都市対抗2016〕東海第2代表 鈴鹿市 Honda鈴鹿 〔都市対抗2016〕東海第3代表 豊田市 トヨタ自動車 〔都市対抗2016〕東海第4代表 浜松市 ヤマハ 〔都市対抗2016〕東海第5代表 大垣市 西濃運輸 〔都市対抗2016〕東海第6代表 名古屋市 三菱重工名古屋 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 近畿 〔都市対抗2016〕近畿第1代表 京都市 日本新薬 〔都市対抗2016〕近畿第2代表 神戸市・高砂市 三菱重工神戸・高砂 〔都市対抗2016〕近畿第3代表 大阪市 NTT西日本 〔都市対抗2016〕近畿第4代表 門真市 パナソニック 〔都市対抗2016〕近畿第5代表 大阪市 大阪ガス 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 中国 四国 九州 〔都市対抗2016〕中国第1代表 広島市 JR西日本 〔都市対抗2016〕中国第2代表 福山市・倉敷市 JFE西日本 〔都市対抗2016〕四国代表 高知市 四国銀行 〔都市対抗2016〕九州第1代表 大津町 Honda熊本 〔都市対抗2016〕九州第2代表 北九州市 JR九州 〔都市対抗2016〕九州第3代表 福岡市 西部ガス 〔都市対抗2016〕都市対抗野球史 〔都市対抗2016〕歴代の出場チームと優勝チーム 〔都市対抗2016〕都市対抗の主役たち 〔都市対抗2016〕大会記録 〔都市対抗2016〕都市対抗の華 応援団コンクール 〔都市対抗2016〕「都市対抗まつり」開催! 〔都市対抗2016〕クイズ 決勝戦進出チームはどこだ?

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  • サンデー毎日臨時増刊 ニューイヤー駅伝2023inぐんま 第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会公式ガイドブック
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    Hondaの2連覇なるか? お正月の風物詩である「ニューイヤー駅伝2023」。 全国の予選を勝ち抜いた37チームが、実業団日本一をかけて競い合う! 詳細な情報が満載のカラー選手名鑑や大会全記録など観戦必携の公式ガイドブック。 ■特集1 連覇を目指すHonda特集 ◎選手座談会 設楽悠太・青木涼真・伊藤達彦 ◎師弟対談 小川智×大志田秀次 ■特集2 ◎陸連シニアディレクターが語る「駅伝と『世界』」 高岡寿成 ■この選手に注目! 細谷恭平/飯田貴之/西山雄介/星岳/大迫傑/吉田祐也 ●選手名鑑 富士通/Honda/日立物流/ヤクルト/サンベルクス/ GMOインターネットグループ/SUBARU/Kao/JR東日本 コニカミノルタ/コモディイイダ/埼玉医科大学グループ トヨタ自動車/トヨタ紡織/NTN/愛知製鋼/愛三工業 トーエネック/中央発條 YKK NTT西日本/SGホールディングス/大塚製薬/住友電工/大阪ガス 中国電力/中電工/マツダ/JFEスチール 黒崎播磨/九電工/トヨタ自動車九州/安川電機/旭化成 三菱重工/西鉄/戸上電機製作所 はじめに 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド この選手に注目! 細谷恭平 この選手に注目! 飯田貴之 この選手に注目! 西山雄介 この選手に注目! 星岳 この選手に注目! 大迫傑 この選手に注目! 吉田祐也 連覇を目指すHonda特集 3選手座談会 設楽悠太×青木涼真×伊藤達彦 連覇を目指すHonda特集 師弟対談 小川智×大志田秀次 陸連シニアディレクターが語る「駅伝と『世界』」 高岡寿成 大会展望 駅伝中継をもっと楽しく! 金哲彦さん&TBSアナウンサー 予選リポート 東日本大会 選手名鑑 富士通 選手名鑑 Honda 選手名鑑 日立物流 選手名鑑 ヤクルト 選手名鑑 サンベルクス 選手名鑑 GMOインターネットグループ 選手名鑑 SUBARU 選手名鑑 Kao 選手名鑑 JR東日本 選手名鑑 コニカミノルタ 選手名鑑 コモディイイダ 選手名鑑 埼玉医科大学グループ 予選リポート 中部・北陸大会 選手名鑑 トヨタ自動車 選手名鑑 トヨタ紡織 選手名鑑 NTN 選手名鑑 愛知製鋼 選手名鑑 愛三工業 選手名鑑 トーエネック 選手名鑑 中央発條 選手名鑑 YKK 予選リポート 関西大会 選手名鑑 NTT西日本 選手名鑑 SGホールディングス 選手名鑑 大塚製薬 選手名鑑 住友電工 選手名鑑 大阪ガス 予選リポート 中国大会 選手名鑑 中国電力 選手名鑑 中電工 選手名鑑 マツダ 選手名鑑 JFEスチール 予選リポート 九州大会 選手名鑑 黒崎播磨 選手名鑑 九電工 選手名鑑 トヨタ自動車九州 選手名鑑 安川電機 選手名鑑 旭化成 選手名鑑 三菱重工 選手名鑑 西鉄 選手名鑑 戸上電機製作所 2022年長距離種目別日本ランキング 大会全記録

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  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2022 第93回都市対抗野球大会公式ガイドブック
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    第93回都市対抗野球大会公式ガイドブック ■Interview 水野達稀/塩見泰隆 ■元プロ指導者Interview 鳥谷敬/井端弘和 ■注目選手 益田武尚/野村工/吉村貢司郎 三村政喜/河野佳/片山雄貴 ■チーム紹介 東京都・東京ガス 札幌市・北海道ガス/にかほ市・TDK 仙台市・JR東日本東北/上市町・ロキテクノ富山 日立市・日立製作所/鹿嶋市・日本製鉄鹿島 寄居町・小川町・Honda/さいたま市・日本通運 君津市・日本製鉄かずさマジック 東京都・鷺宮製作所/東京都・NTT東日本 東京都・JR東日本/東京都・セガサミー 川崎市・東芝/横浜市・ENEOS 浜松市・ヤマハ/名古屋市・JR東海 鈴鹿市・Honda鈴鹿/豊田市・トヨタ自動車 大垣市・西濃運輸/名古屋市・東邦ガス 大阪市・NTT西日本/神戸市・高砂市・三菱重工West 八尾市・ミキハウス/京都市・日本新薬 大阪市・大阪ガス 福山市・倉敷市・JFE西日本/広島市・JR西日本 高知市・四国銀行/大津町・Honda熊本 宮崎市・宮崎梅田学園 はじめに 社会人野球の頂点! 真夏の都市対抗野球 代表32チームの横顔 目次 Interview 水野達稀(日本ハム/JR四国) Interview 塩見泰隆(ヤクルト/JX-ENEOS) 元プロ指導者Interview 鳥谷敬(パナソニック/阪神、ロッテ) 元プロ指導者Interview 井端弘和(NTT東日本/中日、巨人) この選手に注目! この選手に注目! 益田武尚(東京都 東京ガス) この選手に注目! 野村工(東京都 鷺宮製作所) この選手に注目! 吉村貢司郎(川崎市 東芝) この選手に注目! 三村政喜(名古屋市 JR東海) この選手に注目! 河野佳(大阪市 大阪ガス) この選手に注目! 片山雄貴(大津町 Honda熊本) 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 組み合わせ チーム紹介&選手名鑑 推薦 東京都 東京ガス 出場チーム&ドームへの道のり 北海道・東北・北信越 札幌市 北海道ガス にかほ市 TDK 仙台市 JR東日本東北 上市町 ロキテクノ富山 出場チーム&ドームへの道のり 北関東・南関東・東京・西関東 日立市 日立製作所 鹿嶋市 日本製鉄鹿島 寄居町・小川町 Honda さいたま市 日本通運 君津市 日本製鉄かずさマジック 東京都 鷺宮製作所 東京都 NTT東日本 東京都 JR東日本 東京都 セガサミー 川崎市 東芝 横浜市 ENEOS 出場チーム&ドームへの道のり 東海 浜松市 ヤマハ 名古屋市 JR東海 鈴鹿市 Honda鈴鹿 豊田市 トヨタ自動車 大垣市 西濃運輸 名古屋市 東邦ガス 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 大阪市 NTT西日本 神戸市・高砂市 三菱重工West 八尾市 ミキハウス 京都市 日本新薬 大阪市 大阪ガス 出場チーム&ドームへの道のり 中国・四国・九州 福山市・倉敷市 JFE西日本 広島市 JR西日本 高知市 四国銀行 大津町 Honda熊本 宮崎市 宮崎梅田学園 都市対抗野球史 第1回~第32回 都市対抗野球史 第33回~第38回 都市対抗野球史 第39回~第56回 都市対抗野球史 第57回~第62回 都市対抗野球史 第63回~第68回 都市対抗野球史 第69回~第74回 都市対抗野球史 第75回~第92回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール 都市対抗野球クイズ

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  • サンデー毎日臨時増刊 ニューイヤー駅伝2022inぐんま 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会公式ガイドブック
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    お正月恒例 実業団駅伝、日本一決定戦! 全国地区予選を勝ち抜いた37チームが元日に集結、実業団日本一を競います。 本書は観戦必携、読みどころ満載の公式ガイドブックです。 ●この選手に注目! 一色恭志/中村匠吾/土方英和/佐藤悠基/井上大仁/田村友佑 ●Feature 大卒社会人2年目の「黄金世代」たち 男子マラソン日本記録保持者 鈴木健吾 駅伝中継をもっと楽しく!! 金哲彦さん&TBSアナウンサー ●Interview 「パリ五輪に向けた戦いは始まっています」 瀬古利彦 ●選手名鑑  富士通/Honda/日立物流/ヤクルト  GMOインターネットグループ/カネボウ/SUBARU/小森コーポレーション  JR東日本/コニカミノルタ/サンベルクス/コモディイイダ  トヨタ紡織/トヨタ自動車/愛三工業/NTN/トーエネック/中央発條  YKK  SGホールディングス/大塚製薬/住友電工/NTT西日本/大阪府警  中電工/中国電力/マツダ/JFEスチール/武田薬品  旭化成/三菱重工/黒崎播磨/九電工/トヨタ自動車九州  安川電機/西鉄/戸上電機製作所 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド この選手に注目! 一色恭志 この選手に注目! 中村匠吾 この選手に注目! 土方英和 この選手に注目! 佐藤悠基 この選手に注目! 井上大仁 この選手に注目! 田村友佑 大卒社会人2年目の「黄金世代」たち 男子マラソン日本記録保持者 鈴木健吾 Interview 「パリ五輪に向けた戦いは始まっています」 瀬古利彦 大会展望 駅伝中継をもっと楽しく! 金哲彦さん&TBSアナウンサー 予選リポート 東日本大会 選手名鑑 富士通 選手名鑑 Honda 選手名鑑 日立物流 選手名鑑 ヤクルト 選手名鑑 GMOインターネットグループ 選手名鑑 カネボウ 選手名鑑 SUBARU 選手名鑑 小森コーポレーション 選手名鑑 JR東日本 選手名鑑 コニカミノルタ 選手名鑑 サンベルクス 選手名鑑 コモディイイダ 予選リポート 中部・北陸大会 選手名鑑 トヨタ紡織 選手名鑑 トヨタ自動車 選手名鑑 愛三工業 選手名鑑 NTN 選手名鑑 トーエネック 選手名鑑 中央発條 選手名鑑 YKK 予選リポート 関西大会 選手名鑑 SGホールディングス 選手名鑑 大塚製薬 選手名鑑 住友電工 選手名鑑 NTT西日本 選手名鑑 大阪府警 予選リポート 中国大会 選手名鑑 中電工 選手名鑑 中国電力 選手名鑑 マツダ 選手名鑑 JFEスチール 選手名鑑 武田薬品 予選リポート 九州大会 選手名鑑 旭化成 選手名鑑 三菱重工 選手名鑑 黒崎播磨 選手名鑑 九電工 選手名鑑 トヨタ自動車九州 選手名鑑 安川電機 選手名鑑 西鉄 選手名鑑 戸上電機製作所 2021年長距離種目別日本ランキング 大会全記録 奥付

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  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2021 第92回都市対抗野球大会公式ガイドブック
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    ■Interview 栗林良吏(広島カープ/トヨタ自動車) ■Feature プロ野球へ羽ばたく勇者たち ■この選手に注目! 片山皓心(Honda) 加藤雅樹(東京ガス) 相羽寛太(ヤマハ) 児玉亮涼(大阪ガス) 廣畑敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ) 古寺宏輝(Honda熊本) 出場チーム 狭山市・Honda 札幌市・北海道ガス/仙台市・JR東日本東北 にかほ市・TDK/高岡市・伏木海陸運送 日立市・日立製作所/小山市・エイジェック さいたま市・日本通運/君津市・日本製鉄かずさマジック 千葉市・JFE東日本 東京都・東京ガス/NTT東日本/セガサミー/JR東日本 横浜市・三菱重工East/ENEOS 浜松市・ヤマハ/名古屋市・東邦ガス 豊田市・トヨタ自動車/大垣市・西濃運輸 名古屋市・JR東海/東海市・日本製鉄東海REX 大阪市・大阪ガス/八尾市・ミキハウス 神戸市・高砂市・三菱重工West/門真市・パナソニック 大阪市・NTT西日本 東広島市・伯和ビクトリーズ 倉敷市・三菱自動車倉敷オーシャンズ/高知市・四国銀行 大津町・Honda熊本/福岡市・西部ガス ご利用のご案内 社会人野球の最高峰 代表32チームの横顔 目次 Interview 栗林良吏(広島カープ/トヨタ自動車) Feature プロ野球へ羽ばたく勇者たち この選手に注目! 片山皓心(狭山市・Honda) この選手に注目! 加藤雅樹(東京都・東京ガス) この選手に注目! 相羽寛太(浜松市・ヤマハ) この選手に注目! 児玉亮涼(大阪市・大阪ガス) この選手に注目! 廣畑敦也(倉敷市・三菱自動車倉敷オーシャンズ) この選手に注目! 古寺宏輝(大津町・Honda熊本) 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 組み合わせ 推薦 狭山市・Honda 出場チーム&ドームへの道のり 北海道・東北・北信越 札幌市・北海道ガス 仙台市・JR東日本東北 にかほ市・TDK 高岡市・伏木海陸運送 出場チーム&ドームへの道のり 北関東・南関東・東京・西関東 日立市・日立製作所 小山市・エイジェック さいたま市・日本通運 君津市・日本製鉄かずさマジック 千葉市・JFE東日本 東京都・東京ガス 東京都・NTT東日本 東京都・セガサミー 東京都・JR東日本 横浜市・三菱重工East 横浜市・ENEOS 出場チーム&ドームへの道のり 東海 浜松市・ヤマハ 名古屋市・東邦ガス 豊田市・トヨタ自動車 大垣市・西濃運輸 名古屋市・JR東海 東海市・日本製鉄東海REX 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 大阪市・大阪ガス 八尾市・ミキハウス 神戸市・高砂市・三菱重工West 門真市・パナソニック 大阪市・NTT西日本 出場チーム&ドームへの道のり 中国・四国・九州 東広島市・伯和ビクトリーズ 倉敷市・三菱自動車倉敷オーシャンズ 高知市・四国銀行 大津町・Honda熊本 福岡市・西部ガス 都市対抗野球史 第1回~第31回 都市対抗野球史 第32回~第37回 都市対抗野球史 第38回~第55回 都市対抗野球史 第56回~第61回 都市対抗野球史 第62回~第67回 都市対抗野球史 第68回~第73回 都市対抗野球史 第74回~第91回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール 都市対抗野球クイズ

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  • サンデー毎日臨時増刊 センバツ2021 第93回選抜高校野球大会公式ガイドブック
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    センバツ2021 第93回選抜高校野球大会公式ガイドブック ■Special Interview 高橋宏斗(中京大中京/中日) ◎この選手に注目 小園健太(市和歌山)/畔柳亨丞(中京大中京) 前川右京(智弁学園)/木村大成(北海)/伊藤樹(仙台育英) 小澤周平(健大高崎)/小池祐吏(東海大菅生) 毛利海大(福岡大大濠)/大島正樹(敦賀気比) 花田侑樹(広島新庄)/川口翔大(聖カタリナ学園) ◎このチームに注目 八戸西(青森)/三島南(静岡)/県岐阜商(岐阜) 東播磨(兵庫)/大崎(長崎)/具志川商(沖縄) ■Topics 東日本大震災から10年 海を渡ったセンバツ球児たち ご利用のご案内 2年ぶりのセンバツ 高校球児たちの球春2021 出場32校の横顔 目次 インタビュー 高橋宏斗 この選手に注目 市和歌山 小園健太 この選手に注目 中京大中京 畔柳亨丞 この選手に注目 智弁学園 前川右京 この選手に注目 北海 木村大成 この選手に注目 仙台育英 伊藤樹 この選手に注目 健大高崎 小澤周平 この選手に注目 東海大菅生 小池祐吏 この選手に注目 福岡大大濠 毛利海大 この選手に注目 敦賀気比 大島正樹 この選手に注目 広島新庄 花田侑樹 この選手に注目 聖カタリナ学園 川口翔大 このチームに注目 青森 八戸西 このチームに注目 静岡 三島南 このチームに注目 岐阜 県岐阜商 このチームに注目 兵庫 東播磨 このチームに注目 長崎 大崎 このチームに注目 沖縄 具志川商 出場32校選考経過 大会展望 東日本大震災から10年 海を渡ったセンバツ球児たち センバツ行進曲 組み合わせ 出場チーム紹介 北海道・東北 北海(北海道) 八戸西(青森) 仙台育英(宮城) 柴田(宮城) 出場チーム紹介 関東・東京 常総学院(茨城) 健大高崎(群馬) 専大松戸(千葉) 東海大菅生(東京) 東海大相模(神奈川) 東海大甲府(山梨) 出場チーム紹介 東海・北信越 三島南(静岡) 中京大中京(愛知) 県岐阜商(岐阜) 上田西(長野) 敦賀気比(福井) 出場チーム紹介 近畿 京都国際(京都) 大阪桐蔭(大阪) 神戸国際大付(兵庫) 東播磨(兵庫) 天理(奈良) 智弁学園(奈良) 市和歌山(和歌山) 出場チーム紹介 中国・四国 鳥取城北(鳥取) 広島新庄(広島) 下関国際(山口) 聖カタリナ学園(愛媛) 明徳義塾(高知) 出場チーム紹介 九州 福岡大大濠(福岡) 大崎(長崎) 明豊(大分) 宮崎商(宮崎) 具志川商(沖縄) 出場校・優勝校 大会記録 全トーナメント勝敗表

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  • サンデー毎日臨時増刊 ニューイヤー駅伝2021
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    お正月恒例 実業団駅伝、日本一決定戦! 旭化成の5連覇なるか。 阻むのはどのチームか 全長100キロの闘いを見逃すな! 全国地区予選を勝ち抜いた37チームが元日に集結、実業団日本一を競います。 本書は観戦必携、読みどころ満載の公式ガイドブックです。 ●CLOSE-UP! この選手に注目! 中村匠吾(富士通) 服部勇馬(トヨタ自動車) 設楽悠太(Honda) 吉田祐也(GMOインターネットグループ) 高久龍(ヤクルト) 井上大仁(三菱重工) 相澤晃(旭化成) ●Interview 旭化成 新監督に聞く 西村功 ●Feature 大会展望 感染拡大防止につとめて 箱根を駆け抜けた選手たちの「今」 ご利用のご案内 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド この選手に注目! 中村匠吾 この選手に注目! 服部勇馬 この選手に注目! 設楽悠太 この選手に注目! 吉田祐也 この選手に注目! 高久龍 この選手に注目! 井上大仁 この選手に注目! 相澤晃 大会展望 感染拡大防止につとめて Interview 旭化成新監督に聞く 西村功 箱根を駆け抜けた選手たちの「今」 「厚底」ブームの行方 駅伝中継を10倍楽しく! 教えて!!金哲彦さん 予選リポート 東日本大会 選手名鑑 富士通 選手名鑑 GMOインターネットグループ 選手名鑑 Honda 選手名鑑 ヤクルト 選手名鑑 日立物流 選手名鑑 カネボウ 選手名鑑 JR東日本 選手名鑑 コニカミノルタ 選手名鑑 サンベルクス 選手名鑑 埼玉医科大学グループ 選手名鑑 NDソフト 選手名鑑 コモディイイダ 予選リポート 中部・北陸大会 選手名鑑 トヨタ自動車 選手名鑑 トヨタ紡織 選手名鑑 愛三工業 選手名鑑 トーエネック 選手名鑑 愛知製鋼 選手名鑑 中央発條 選手名鑑 YKK 予選リポート 関西大会 選手名鑑 NTT西日本 選手名鑑 住友電工 選手名鑑 SGホールディングスグループ 選手名鑑 大阪ガス 選手名鑑 大塚製薬 予選リポート 中国大会 選手名鑑 マツダ 選手名鑑 中国電力 選手名鑑 JFEスチール 選手名鑑 中電工 選手名鑑 日本製鉄瀬戸内 予選リポート 九州大会 選手名鑑 旭化成 選手名鑑 三菱重工 選手名鑑 トヨタ自動車九州 選手名鑑 九電工 選手名鑑 黒崎播磨 選手名鑑 安川電機 選手名鑑 ひらまつ病院 選手名鑑 戸上電機製作所 2020年長距離種目別日本ランキング 大会全記録

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  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2020 第91回都市対抗野球大会公式ガイドブック
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    11月22日開幕! 千葉市・JFE東日本の2連覇なるか 頂点に立つのはどのチームか 社会人野球の頂点を目指し、 東京ドームで熱戦が繰り広げられる。 詳細データ付きのオールカラー写真名鑑掲載! Special ■コロナ禍の社会人野球 ■インタビュー 高山羽根子さん(芥川賞作家) 「社会人野球は日本の歴史と分かち難いもの」 ■この選手に注目! 須田幸太(千葉市・JFE東日本) 吉田叡生(狭山市・Honda) 向山基生(東京都・NTT東日本) 栗林良吏(豊田市・トヨタ自動車) 大江克哉(大阪市・NTT西日本) 浜岡直人(大津町・Honda熊本) 出場チーム ■推薦 千葉市・JFE東日本 ご利用のご案内 社会人野球の頂上決戦 代表32チームの横顔 目次 組み合わせ コロナ禍の社会人野球 インタビュー 高山羽根子さん(作家) この選手に注目 須田幸太(千葉市・JFE東日本) この選手に注目 吉田叡生(狭山市・Honda) この選手に注目 向山基生(東京都・NTT東日本) この選手に注目 栗林良吏(豊田市・トヨタ自動車) この選手に注目 大江克哉(大阪市・NTT西日本) この選手に注目 浜岡直人(大津町・Honda熊本) 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 推薦 千葉市・JFE東日本 出場チーム&ドームへの道のり 北海道・東北・北信越 札幌市・JR北海道硬式野球クラブ にかほ市・TDK 石巻市・日本製紙石巻 高岡市・伏木海陸運送 出場チーム&ドームへの道のり 北関東・南関東・東京・西関東 日立市・日立製作所 鹿嶋市・日本製鉄鹿島 狭山市・Honda さいたま市・日本通運 富里市・ハナマウイ 東京都・JR東日本 東京都・NTT東日本 東京都・セガサミー 東京都・鷺宮製作所 横浜市・ENEOS 川崎市・東芝 出場チーム&ドームへの道のり 東海 豊田市・トヨタ自動車 鈴鹿市・Honda鈴鹿 浜松市・ヤマハ 名古屋市・東邦ガス 名古屋市・ジェイプロジェクト 岡崎市・三菱自動車岡崎 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 大阪市・NTT西日本 門真市・パナソニック 大阪市・大阪ガス 京都市・日本新薬 大阪市・日本生命 出場チーム&ドームへの道のり 中国・四国・九州 広島市・三菱重工広島 倉敷市・三菱自動車倉敷オーシャンズ 高知市・四国銀行 大津町・Honda熊本 福岡市・西部ガス 都市対抗野球史 第1回~第31回 都市対抗野球史 第32回~第37回 都市対抗野球史 第38回~第55回 都市対抗野球史 第56回~第61回 都市対抗野球史 第62回~第67回 都市対抗野球史 第68回~第73回 都市対抗野球史 第74回~第90回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール クイズ

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  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2019 第90回都市対抗野球大会公式ガイドブック
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    第90回の節目となる今回は、東京ドームにて7月13日から13日間にわたって開催されます。全国各地の予選を勝ち抜いた36チームが、社会人野球の頂点を目指して熱き戦いを繰り広げます。 本大会には、日本を代表するアマチュア選手、秋のドラフト会議の目玉になる選手が数多く出場します。 毎日新聞出版では、今年もこの注目の大会の公式ガイドブックをオールカラーで刊行します。 昭和から平成、そして令和へ 90回目の都市対抗野球 代表36チームの横顔 目次 組み合わせ インタビュー 近本光司(阪神タイガース/大阪ガス) インタビュー 平松政次(大洋ホエールズ/日本石油) この選手に注目(1)菅野赳門(JR東日本東北) この選手に注目(2)能間隆彰(日本製鉄鹿島) この選手に注目(3)江越海地(三菱日立パワーシステムズ) この選手に注目(4)大竹飛鳥(NTT東日本) この選手に注目(5)瀧中瞭太(Honda鈴鹿) この選手に注目(6)川瀬航作(日本製鉄広畑) この選手に注目(7)河野竜生(JFE西日本) この選手に注目(8)萠拔哲哉(JR九州) 平成のベストナイン 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 推薦 大阪市・大阪ガス 出場チーム&ドームへの道のり 北海道・東北・北信越 室蘭市・日本製鉄室蘭シャークス 仙台市・JR東日本東北 山形市・きらやか銀行 仙台市・七十七銀行 長野市・信越硬式野球クラブ 出場チーム&ドームへの道のり 北関東・南関東・東京・西関東 鹿嶋市・日本製鉄鹿島 日立市・日立製作所 千葉市・JFE東日本 狭山市・Honda さいたま市・日本通運 東京都・鷺宮製作所 東京都・NTT東日本 東京都・JR東日本 東京都・明治安田生命 横浜市・三菱日立パワーシステムズ 川崎市・東芝 出場チーム&ドームへの道のり 東海 浜松市・ヤマハ 名古屋市・東邦ガス 鈴鹿市・Honda鈴鹿 岡崎市・三菱自動車岡崎 豊田市・トヨタ自動車 春日井市・王子 名古屋市・JR東海 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 神戸市・高砂市・三菱重工神戸・高砂 姫路市・日本製鉄広畑 大阪市・NTT西日本 京都市・日本新薬 大阪市・日本生命 門真市・パナソニック 出場チーム&ドームへの道のり 中国・四国・九州 福山市・倉敷市・JFE西日本 岡山市・シティライト岡山 高松市・JR四国 大津町・Honda熊本 北九州市・JR九州 宮崎市・宮崎梅田学園 都市対抗野球史 第1回~第31回 都市対抗野球史 第32回~第37回 都市対抗野球史 第38回~第55回 都市対抗野球史 第56回~第61回 都市対抗野球史 第62回~第67回 都市対抗野球史 第68回~第73回 都市対抗野球史 第74回~第89回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール 都市対抗まつり クイズ

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