公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後で

公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後で

1,430円 (税込)

7pt

5.0

2011年3月11日に東日本を襲った大地震と大津波、それにともなう福島の原発事故は、実際上の問題だけでなく、公共哲学という“善き公正な社会を追求し、現下の公共的問題を考える”学問にも様々な問いを投げかけることとなった。それらに今どのように応えるのがふさわしいのか。日本における第一人者が、議論の手がかりとなる有力な学説を紹介しながら、3・11以降の社会を考えるための羅針盤を提示する。

...続きを読む

公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後で のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年01月27日

    3.11の衝撃のあと、現下で起こっている公共的諸問題を市民がともに考えていくための多くの示唆が得られる。

    0

公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後で の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

筑摩選書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

山脇直司 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す