健康寿命作品一覧

  • ウィングス 2024年06月号[期間限定]
    NEW
    -
    センス・オブ・ワンダー、ふたたび。『ウィングス(WINGS)』  ★巻頭カラー!!「極彩の家」びっけ 烏羽と天藍の就労体験開始! そこで出会ったノエという女性は……!?  ★カラーつき!!「蟻の帝国」文善やよひ 最大の謎はルーリャだった!そして帝国は崩壊に向かう――!? 注目のインセクト・ファンタジー!!  ★カラーつき!!「まれびと親指姫」なるしまゆり 未来がひろがる最終回!! 不本意な粘土工と妖精汚染少女のつながる異世界ファンタジー!!  「百姓貴族」荒川 弘  「八百夜」那州雪絵  「魔法のつかいかた」草間さかえ  「動物たれ流し」TONO  「奸臣スムバト」トマトスープ  「艶漢」尚 月地  「ふくふくまんぷく」碧也ぴんく  「東の森の魔女の庭」越田うめ  「山田と加瀬さん。」高嶋ひろみ  「毎分毎秒」雁須磨子  「執事セバスチャンの職業事情」池田 乾  「ギブギブの悪魔」エイタツ 原作・四ツ原フリコ  「ファサード 青き春よ 花の都」篠原烏童  「ピエタ」ガンモ  「カラスヤサトシの新びっくりカレー」カラスヤサトシ  「不条理雑貨店UNREAL」片山 愁 原作・ヨダカケイ  「招かれざる客~黒の大正花暦~」伊東七つ生 原作:三木笙子 シナリオ・構成:別府マコト  「かわうそは僕の嫁」街子マドカ  「僕らの奏でる物語」かわい千草  「ご先祖様とアタシ」堀江蟹子  「犬が西向きゃ尾は東」森みさき  「必ずあなたの役に立つ海馬 健康寿命の話」菅野 彰×南野ましろ  ●表紙 高嶋ひろみ  ●ポスター 尚 月地  ●綴じ込みペーパー エイタツ  ※こちらの作品は2024年11月27日までの期間限定配信となります※  電子版「ウィングス」内に掲載されている広告・情報・価格は紙版で発行した当時のものとなります。電子版には付録は含まれていない場合がございます。プレゼント・アンケート等は締め切りが過ぎているものや受付対象外のものもございますので、何卒ご了承ください。
  • 脳と身体を最適化せよ!―――「明晰な頭脳」「疲れない肉体」「不老長寿」を実現する科学的健康法
    3.4
    スタンフォード大学で「健康寿命」の講義を担当した、シリコンバレーの起業家たちの専属医を勤める医学博士が最先端の科学的健康法を紹介。脳と身体を最適化することで、最大限のパフォーマンスを保ったまま長生きすることができる。多数の研究結果や事例に加え、誰でもすぐ実践できる健康法を豊富に掲載。 ◎明晰な頭脳と活力あふれる身体を保ち、長寿を実現する最新の科学的健康法を紹介する本。 ◎著者はシリコンバレーの起業家や投資家の専属医として活躍し、スタンフォード大学医学部で「HEALTH SPAN(健康寿命)」の講義も担当した医学博士。 ◎現代人は多くのストレスにさらされ、人類の遺伝子に適さない環境で生活している。そのため、細胞でエネルギーを生産する「ミトコンドリア」が機能不全に陥っている。 ◎その結果、私たちは「深刻なエネルギー不足」の状態にあり、頭の回転が遅く、疲労が蓄積し、体調不良や慢性疾患によって「健康」が脅かされてしまう。 ◎著者は「健康」とは「逆境に対する適応能力」だと定義し、ミトコンドリアを復活による「エネルギーの充足」が何より重要だと説く。 ◎必要なのは自らの健康状況を計測し数値化することで実現できる、エビデンスに基づく生活改善だ。 ◎本書では、最新の研究と著者の医学的知見から「食事・運動・睡眠」といった生活習慣、「メンタル・人間関係」に至るまで多様な健康法を紹介。 ・最高に効率のいい運動 ・ファスティング(断食)のはじめ方 ・迷走神経を刺激してメンタルを回復する ・太っていても脂肪の分布が均一であれば健康 ・口腔内のメンテンナンスで腸が健康になる など、実践的な内容も豊富に掲載している。 ◎史上最高の体調を手に入れ、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになる1冊。
  • 1日1分!座ったままでOK!ズルい腹筋――自分のお腹、好きですか?
    3.3
    1日たった1分だけ! イスに座ったままでできる! 運動が苦手でも大丈夫! 10代~80代まで誰でもムリなく鍛えられる! ウソみたいにカンタンな腹筋運動で、理想のウエストが手に入ります! ほかにも、 ・背中がスッキリする ・姿勢がよくなる ・体力がつく ・血流がよくなる ・呼吸力がアップする などの効果も! 40代ウエスト―8cm! きついことはしたくない、、、。 けど、お腹はやせしたい! 体力に自信がない、運動が苦手、腹筋運動なんてできた試しがない……。 そんな人にこそ試してほしい腹筋運動です! 【動画解説付き!】 ■目次 ・「ズルい腹筋」とは? ・ズルい腹筋の3大おすすめポイント ・基本のズルい腹筋 ・体験者のビフォー ⇒ アフター ●1 ズルい腹筋って何? ・「引き締まる」と「やせる」の違い ・なぜ、お腹には贅肉がつきやすいのか? ・従来の腹筋活動との違い ・なぜ、ズルい腹筋でウエストが引き締まるのか? ・コラム1 睡眠、足りていますか? ●2 こんなにもあるズルい腹筋の効果 ・腹筋を鍛えることで健康も手に入る ・効果1 体感の筋力が強化される ・効果2 猫背が改善される ・効果3 肩こりや腰痛が軽減される ほか ●3 1日1分!ズルい腹筋のやり方 ・基本のズルい腹筋のポイント ・ズルい腹筋の効果を最大限に高める呼吸法 ・ズルい腹筋ができているかわからないとき ほか ●4 食事をほんの少し気をつけてウエストをもっと引き締める! ・血糖値をコントロールしよう ・ベジファーストを心がける ・プロテインファーストでもOK ほか ●付録 ズルい腹筋Q&A ・おわりに ■著者 星野光一(ほしの・こういち) 筋活アドバイザー 1973年、和歌山県生まれ。大阪在住。 高校時代、部活動で負った怪我で鍼治療をしたことをきっかけに鍼灸の道に進み、鍼灸師・整体師となる。 キャリア29年で延べ20万人以上の患者の健康をサポートしてきた。 20代には腰のヘルニアで苦しむも、筋トレで完全に克服。 以降、20年超ライフワークとしてさまざまな筋トレを研究し続けている。 また、その知識と臨床経験を活かして、筋活アドバイザーとしてオリジナル筋トレや エクササイズ(ホシノ式シコワット®やズルい腹筋®)を開発し伝える活動をしている。 実践した人の中には歩行が困難だった状態から歩行可能となる例も。 また、ホシノ式シコワットを伝えたセミナーコンテストグランプリ2020でグランプリに輝く。 ズルい腹筋も多くの体験者がダイエットや体力増強、体型の改善を成功させている。 現在は行政とも連携し、市民講座、企業研修、オンラインで週2回ズルい腹筋教室を開催している。 健康寿命を平均寿命まで引き上げる健康の伝道師であり、 40代からマイナス20歳の体づくりを提唱するスペシャリスト。 ■監修 東英子 医師 あずま在宅医療クリニック院長
  • 飯楽園‐メシトピア‐ 崩食ソサイエティ
    3.0
     《メシトピア》――突如施行されたヘルスケア政策は、食料自給率や健康寿命を改善し脚光を浴びた。  だが、その実態は基準に満たない「不健康な食事」、そしてそれらを摂取する「不健康な人間(アディクター)」を社会から隔離・抹消する危険な命の選別だった!  料理人を志すアディクターの少年・新島は、厚労省が率いる《食防隊》の魔の手から逃れるなか、生真面目な食防隊員の少女・矢坂弥登と出会い、ワケあって二人は禁制品であるカップ麺を口にしてしまう。 「お願い! 私もう一度、カップラーメンを食べてみたいの――!」 「おまえ食防隊だよな!?」  それ以来、ジャンクフードの味を知った矢坂弥登が捜査と称して通い詰めてくるように!? 果たしてメシは銃よりも強いのか……?  食と自由を巡るメシ×ディストピア! 命がけの逢瀬が幕を開ける!
  • 朝食にパンを食べるな――10万人の胃腸を診た専門医が教える!! 長生き食事術
    5.0
    【内容紹介】 胃もたれ、胃痛、下痢、メタボ、片頭痛、アトピー、糖尿病… その不調、毎朝のパンが原因かもしれません! 勘違いしている人も多いのですが、パンは消化が悪い食べ物です。 肉や魚などのタンパク質よりも、炭水化物であるパンのほうが消化されにくいのです。 糖質の過剰摂取は、胃もたれや下痢といった胃腸の不調だけでなく、高血圧や糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病から、アレルギー疾患、がん、認知症まで、さまざまな病気の発症や悪化に影響します。 じつは著者自身も、胃腸科医でありながら10年前までは小麦中毒で、メタボでした。 しかし、糖質制限に出合い実践した結果、2カ月で10キロやせて、弱かった胃腸が健康になりました。 以降、自身のクリニックで、胃腸の不調を訴える患者さんたちに、「朝のパンをやめてみませんか?」と食事療法を提案しています。 その結果、炭水化物を減らした患者さんから、次々と体の変化が報告されました。 「パンをやめて胃もたれがなくなった」 「逆流感が少なくなった」 「下痢をすることがなくなった」 「明らかに体が軽くなった」 「痩せた」 「イライラすることが減った」 「喘息の発作がなくなった」 「偏頭痛がなくなった」 これまでに10万人の胃腸を診てきた消化器専門医が、パンが胃腸に悪い理由から、小麦や炭水化物が引き起こす病気、胃腸にいい食事&食習慣、糖質制限で正しくダイエットする方法、長生きするための食事術までやさしく解説。 誰でも始められる、健康寿命を延ばすための正しい食事術&食習慣を教えます!! 【著者紹介】 [著]福島正嗣(ふくしま・まさつぐ) 医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック 理事長兼院長。 1993年、聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医科大学消化器病センター外科に入局後、主に消化管および肝胆膵の悪性疾患の手術を担当。多摩南部地域病院、浩生会スズキ病院、東京女子医大八千代医療センター非常勤講師、上海医学中心内視鏡センター非常勤医師を経て、2017年に内視鏡検査専門のみらい胃・大腸内視鏡クリニックを設立、現在に至る。これまでに消化器外科手術2000件、胃内視鏡検査6万件、大腸内視鏡検査3万件の実績を誇る。現在も年間に胃内視鏡検査1600件、大腸内視鏡検査1400件をこなす。40歳から糖質制限を始めて肥満や脂質異常症を克服し、自身の体験もベースに多くの患者さんに薬以外の治療として食事指導を行なって成果を上げている。 [料理監修]高杉保美(たかすぎ・ほみ) 管理栄養士/ヘルスビューティーアドバイザー。 2011年に東京医療保健大学医療栄養学科を卒業。同年、ココカラファインに入社。業界最大手プライベートジムにて2000人以上に栄養指導。2017年に独立。2019年にはラグビー女子日本代表の管理栄養士を務める。 食事もお酒も楽しみながら、ゆるく健康的にやせられる「ずるやせダイエット」を提唱。 【目次抜粋】 はじめに 毎朝のパンが、あなたの寿命を縮めます プロローグ メタボの胃腸科医だった私が、パンをやめたワケ 第1章 パンが体に悪いこれだけの理由 ◆パンが胃腸に悪い理由 ◆朝、パンを食べるとダメな理由 ◆パンがダメでも、なかなかやめられない理由 第2章 誤解だらけの消化吸収のしくみ 第3章 最適な栄養バランスと糖質の話 第4章 小麦と炭水化物が引き起こす疾患 ◆消化管の病気 ◆消化管以外の疾患 第5章 胃腸にいい食事&食習慣 第6章 「和食はヘルシー」という誤解 第7章 糖質制限で正しくダイエットする 第8章 食事を変えれば長生きできる おわりに
  • 高血圧、中性脂肪、腰痛がみるみるよくなる! 30秒速効!足首やわやわストレッチ
    -
    ◆足首は全身の土台! ◆足首の柔軟性が健康寿命を延ばす! 【驚きの声、声、声】 「血圧152→118!」 「中性脂肪177→96!」 「家事も困難なほどの  ひどい腰痛が解消!」 「慢性の全身痛が消えた」 「体重が自然に9kg減」 【とも先生より】 足首は体のいちばん下にある土台なので、こり固まっていたり、ゆがんでしまっていたら、普段の姿勢に多大な悪影響を及ぼし、全身の痛みや張り、こりを招きます。さらに、足首が硬いと、体の中では第二の心臓といわれているほど重要な部位であるふくらはぎの筋肉も満足に使えなくなり、血液やリンパの流れも滞って、高血圧や脂質異常症、冷え症、むくみなどの病気や不調につながります。 「足首やわやわストレッチ」で足首をやわらかくほぐすと、腰痛、坐骨神経痛、股関節痛、ひざ痛、足首痛、足底筋膜炎、脊柱管狭窄症、肩こり、首こり、高血圧、脂質異常症、慢性疲労、倦怠感、こむら返り、足のむくみ、代謝低下、肥満、冷え症といった多くの不調が解消できます。 1日30秒でOK!しかも寝姿勢、座位、立位、どんな姿勢でもできるので続けやすい!ぜひお試しください
  • 玄米のエビデンス
    完結
    3.7
    がん/糖尿病/認知症/不妊/うつ/緑内障/精神異常/脳卒中/アトピー あらゆる難病奇病に「玄米」は有効です! 医学者、臨床医、栄養士、研究員の総勢11名が玄米の機能性を医学的知見から示した最新のレポート集 現代は飢餓状態! 食べ物があふれているように見えても、本当の食べ物はうんと少なくなっています。 今まで玄米を食べてきた人。そして、これから玄米食を始める人も是非、読んでほしい日本の伝統食と現代病の深い関係。なぜこんなにも次々と新しい病が増えているのか? 単に高齢化だけでは説明がつかない健康寿命の悪化を、玄米を基本とした食事改善を推奨している医師たちがそれぞれの専門分野から解説。あなたが健康に生きられる答えがこの一冊にあります。 米は日本人にとってエネルギーのもとですが、最近の機能性食品の研究から玄米の糠層には健康にとって予想以上に効果のある物質がふくまれていることがわかってきました。それらはがん予防、糖尿病や高血圧のような生活習慣病予防、認知症予防など多くの病気を予防する作用をもっていたのです。(はじめに より)
  • 慢性腎臓病の楽しい食事―腎臓病を悪くしないため、人工透析にならないため、毎日がんばっているあなたへ
    -
    慢性腎臓病の食事療法は、自己流では危険です!―まずは名医に指南してもらいましょう。★難問「たんぱく質制限+カロリー確保」の秘策 ★「高血圧管理と食塩制限」を確実に実現する ★効果判定は必須!! プロの腎臓病専門医に任せよう ★皆が頑張っている「煮こぼし」は全く意味がない ★摂取たんぱく質のアミノ酸バランスを良くする 他 この本の魅力は (1)効果があがらない食事制限で苦しんでいる患者さんを助けたいという情熱! (2)大学教授として多くの臨床経験を持ち、患者さんに心から寄り添う暖かい人柄! (3)最小の努力で最大の効果が上がるようポイントを絞った解説で実行しやすい! 慢性腎臓病(CKD)等の腎不全、腎機能低下の疑いがある場合、検査として、尿たんぱくや血尿の有無、クレアチニン、GFR(糸球体濾過量)、eGFR(推算糸球体濾過量)、シスタチンC、BUN(尿素窒素)、ミネラルなどを調べます。更に有効なのが、SCrです。慢性腎臓病の一要因となるのが、糸球体高血圧ですが、そのメカニズムや、人工透析を避けるための食事療法(たんぱく質制限、ミネラル制限、減塩)を楽しく長続きさせるにはどうしたら良いか、カロリーの確保、アシドーシス、フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームなども解説し、食事制限に伴う不安を解消します。腎臓をいたわって健康寿命をのばしましょう。 【著者】吉村 吾志夫  昭和大学教授時代は、慢性腎臓病の食事療法においてパイオニアの一人であった先代の出浦照國教授が提唱した食事療法を継承するとともに、糸球体腎炎、IgA腎症や妊娠高血圧症候群などの多くの研究に従事。2016年退職後は、研究の継続と、多くの慢性腎臓病の患者さんの治療に奔走する傍ら、食事療法の啓蒙活動を全国で展開。

    試し読み

    フォロー
  • 生命を守るしくみ オートファジー 老化、寿命、病気を左右する精巧なメカニズム
    3.8
    2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏と共にオートファジーの研究に携わり、この分野の第1人者としてさらにオートファジーの役割やさまざまな病気や老化などとの関連を解明し続けている著者が、この細胞の驚きのメカニズムを詳しく解説します。 私たちの体の中では、タンパク質の分解と合成が毎日繰り返されていますが、その細胞のリサイクルシステムとも言えるしくみを担う主なものにオートファジー(自食作用)があります。オートファジーの発見自体は1950年代とかなりさかのぼりますが、生命にとって非常に重要な役割を果たしていること、そして、さまざまな病気と関係があることがわかってきて注目が集まるようになりました。 この本では、まずオートファジーを理解するために、細胞の中の世界ーー数多く存在する袋や膜のしくみや、物質を輸送するメカニズム、そこで何が行われ、どういう意味があるのかーーなどを丁寧に説明します。また、ノーベル賞に結びつく研究がどのように進んでいったのか、臨場感と共にその様子を紹介します。 さらにオートファジーが生体にとって極めて重要で多岐にわたる機能を持つこともわかってきました。主要な3機能、栄養源の確保、細胞成分の新陳代謝、有害物質の隔離除去を中心に取り上げます。また、オートファジーはどのように分解するべきものを認識するのか、その秘密に迫ります。 後半では、がんなどさまざまな疾患とオートファジーの関係、予防や治療に結びつく可能性について触れます。また、著者が発見した、年齢と共に増加しオートファジーを抑制して老化や脂肪肝に関わっていると考えられるルビコンというキーになるタンパク質について詳しく紹介します。 老化や健康寿命、病気、免疫といった身近な問題の鍵になるかもしれないオートファジーの研究をあらゆる角度から語る1冊です。
  • 脳卒中・がん・肌の老化予防から、誤えん性肺炎まで 唾液サラネバ健康法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気を遠ざけたければ、 「血液サラサラ」よりも「唾液サラネバ」です! みなさんにとってなじみがあり、毎日活躍している消化液の「唾液」。 じつは近年、この唾液が、脳卒中、がん、肥満、歯周病などの生活習慣病、 そしてインフルエンザ、誤嚥性肺炎などの感染症予防に深く関与していることがわかってきました。 身体やこころの健康を保つために欠かせない重要な唾液の作用が次々と発見されているのです。 唾液は血液からつくられ、血液に戻り、脳を経由して全身へと移行しています。 血液の状態が健康に直結しているのは、みなさんご存じのとおり。 つまり、唾液の量と質を高めることが、病気予防への近道だったというわけです。 唾液は、唾液腺から「サラサラ唾液」と「ネバネバ唾液」の2種類が分泌されています。 このサラネバ具合をちょうどよくする18の秘策を本書にて初公開しています。 「唾液サラネバ」を合言葉に、病気知らずの体を手に入れてください! 〈目次〉 序章 私たちのカラダは、「唾液」に守られていた! 第1章 健康の新常識!「唾液力」とは何か  【唾液力1】抗菌物質IgAの力で、身体の免疫力を高める!  【唾液力2】抗酸化物質のはたらきが、健康寿命を伸ばす  【唾液力3】腸内フローラのバランスを整え、腸内環境を整える  【唾液力4】唾液腺から出る「BDNF」で、ストレスに強い脳をつくる  【唾液力5】唾液腺から出るメラトニンで、快眠を促す  【唾液力6】コラーゲン、ヒアルロン酸をつくる成分で、アンチエイジング 第2章 唾液力は、唾液の「量」と「質」で決まる! 第3章 唾液力の低下で、リスクが高まる病気   歯周病/がん/うつ病/動脈硬化/大腸炎/風邪・インフルエンザ/誤嚥性肺炎 など 第4章 唾液の「量」を増やす秘策5  【秘策1】マッサージで、3つの唾液腺を刺激  【秘策2】水分をこまめに摂って唾液量をキープ  【秘策3】大きめに切った食物を食べる など 第5章 唾液の「質」を高める秘策13  【秘策6】乳製品を毎日、継続して摂る  【秘策7】繊維質が豊富な食材を摂る  【秘策8】脂質は控えめにし、バランスよく食べる  【秘策9】ぬるめのお湯で抽出した緑茶をのむ  【秘策10】ストレッチでIgAの分泌量を増やす など 巻末 唾液検査で、ここまでわかる!
  • NHKガッテン! フレイル予防で、一生歩ける!介護いらずの若返りワザ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「要介護」「寝たきり」にならない秘策、たっぷり教えます。 厚生労働省の報告によると、要介護者の数は年々増えています。 専門家の話では「がんや心筋梗塞など、死に直面する病に関する医療は進化して寿命は長くなっているものの、 その後遺症や認知症から『要介護』『寝たきり』になっている人が多い」そう。 そこで、本書の出番です! 「寝たきりになりたくない」「元気に長生きしたい」の声にお応えします。 さまざまな最新情報を加え、健康長寿の秘策をたっぷり紹介。 手にしてくださったみなさまが「元気に長生き」できますように! ■内容■   ☆最新トピックス☆寝たきりリスクの低下に効果的なのは「人とのつながり」だった! 【第1章】「口のケア」で老けない体を手に入れる! ・オーラルフレイル」問診票 ・口の「ささいな衰え」が、全身の老化を加速する! ・あなたの「オーラルフレイル」度をもっと詳しく調べてみましょう! ・「フレイル予防」の取り組みが、全国で開催中 〈専門医インタビュー〉 「オーラルフレイル」の改善を起点に健康寿命を底上げしよう! なかでも重要なのは「噛む力」と「飲み込む力」 【第2章】「楽トレ」で筋力の低下を防ぐ ★実践楽トレ1★「歩き方を変える」と若さと健康が手に入る! ★実践楽トレ2★「1分間“ちょいキツ”運動」でスタミナアップ! ★実践楽トレ3★ゆるめの時短筋トレで、お手軽筋力アップ ★実践楽トレ4★「かかと落とし」で、骨力アップ! 血糖値も改善! ★実践楽トレ5★「くねくね体操」で、運動神経を刺激する! ★実践楽トレ6★「壁ネクチン体操」で、長生きホルモンを活性化! 【第3章】「食べて」元気に栄養失調を防ぐ ・食事様式の“かたより”チェックシート ・大切なのは「洋食」不足しがちなので注意! ・「10食品群シート」をつけてみよう! ・簡単! ラクらく! 1人分レシピ|健康長寿の洋食おかず 〈専門医インタビュー〉 メタボ対策から「低栄養」対策へ 【第4章】寝たきり予防は「転倒予防」から ・転倒予防策の3つのポイント ・わが家の危険ゾーンを徹底回避! 〈専門医インタビュー〉 意外にも事故件数が多い「家庭内事故」を防ぐ知恵
  • 孤独死しないためのおひとりさまサバイバル術
    完結
    4.0
    「きっともうこのまま一生結婚はしないだろうな・・・」とアラフォーにして覚悟を決めた作者。 健康、お金、介護の備え・・・女がガチで一人で生きていくための武器とは!? そんななか勃発したコロナ禍で、孤独死はもうおひとりさまだけの問題じゃなくなった!! 孤独死したくないすべての人に贈るサバイバル・エッセイ 「同じ毒母に育てられた姉として、私はちゃんと祝福できるのだろうか・・・」 実は結婚していた弟さんについてのかきおろしも収録!! 【目次】 第1話 「ついこの間」が20年前になってしまった!厄年ラッシュが終わったら40代目前 第2話 代謝の低下がハンパない!中年のダイエットは現状維持が精一杯 第3話 婦人科系疾患の悩み・・・毎年ミッションが増えていく 第4話 老後2千万円は無理だけど・・・せめて健康寿命を少しでも長く! 第5話 我が人生の不発弾、婚活の思い出 第6話 長年のコンプレックス、直すなら最後のチャンスかも!? 第7話 不動産狂騒曲!おひとりさまマンション購入の甘い罠 第8話 アラフォー・独身・自営・猫つきの部屋探しは大変だ! 第9話 親の介護の前に、正直自分が消えたい・・・ 第10話 忍び寄るコロナの影・・・孤独死がより身近に!? 第11話 引っ越しは最大のデトックス!?気付けば15kgのダイエットに成功! 第12話 私が見てきた「死」の形 かきおろし 弟の結婚 ★単行本カバー下画像収録★
  • 最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM
    4.1
    高齢者の2割には病気がないことを知っていますか? 今から備えればまだ間に合うかもしれません。 日本人の平均寿命は男性が81歳、女性は86歳。 でも、元気に自立した生活を送ることができる期間である「健康寿命」は、男性なら約72歳、女性なら約75歳と報告されています。 日本人は最後の約10年を、支援や介護を受けて生きているのです。 ・65歳以上の約10人に1人は車椅子か寝たきり ・65歳以上の約6人の1人は認知症 ・65歳以上の約3人に1人は5種類以上の薬を毎日飲んでいる ・65歳の約5人の1人は、少なくとも1つ以上の慢性疾患をもつ ・死に直面している人の約10人中7人は自分で意思決定ができない これらの現実をどうしたら変えられるか、最後の10年を人の助けを借りず健康に暮らすためにはどうしたらよいのか、その答えとなるのが「5つのM」。 カナダおよび米国老年医学会が提唱し、「老年医学」の世界最高峰の病院が、高齢者診療の絶対的指針としているものです。 【5つのM】 Mobility ーーからだ Mind ーーこころ Multicomplexity ーーよぼう Medications ーーくすり Matters Most to Me ーーいきがい ニューヨーク在住の専門医が、この「5つのM」を、質の高い科学的エビデンスにのみ基づいて徹底解説。 病気がなく歩ける「最高の老後」を送るために、若いうちからできることすべてを考えていきます。
  • 日経ヘルス2023秋号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※SPECIAL INTERVIEW 佐野晶哉さん(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)の掲載はございません。予めご了承ください。 【表紙】二階堂ふみさん 【第1特集】 疲れがとれる、ウオーキングの効果が高まる カラダが劇的に変わる「歩き方」「眠り方」の最新科学 「歩き」の最新メソッド ●カラダとココロにあとプラス1000歩を目指そう! 数字でわかる「歩きと健康効果」の新常識 ●歩く姿勢が見違える!ウオーキングの質が上がる! 3つの部位を整えて 「理想の歩き方」に近づく3分体操 ●足の老化を防ぎ、足底腱膜炎、外反母趾…痛くならない足に! 一生使える「足」のつくり方 ●足を癒やす「リカバリーシューズ」の選び方 「眠り」の最新科学 ●睡眠の悩みを解決する「快眠の科学」 ●ブレインスリープの鍼灸店に教わる 今夜「眠れるツボケア」 ●崎田ミナの「心の休養ケア」Special お疲れタイプ別「睡眠リセットテクニック」 ●指先の冷えに「ひじ温め」、入眠に「手足冷やし」& 話題の快適入眠グッズ 【第2特集】 乾燥、シミ、毛穴、たるみ、敏感肌… 5大肌悩みを解決する「最強コスパコスメ」ガイド ●低価格でも高たんぱく、食物繊維たっぷり コスパ最強!「太らないレシピ」 【第3特集】 近くがもっと快適に見える! 老眼鏡をかけたくない人の 「遠近両用コンタクトレンズ」ガイド ★日経Health × 日経Trendy健康ヒット商品ランキング★ ★ストレスで腸の調子が…頭痛が SNSで人気の心療内科医に教わる…「ストレス不調」のトリセツ★ ★健康寿命を延ばす「骨活」のすすめ★ 【別冊付録】「一生使えるカラダのために 筋活・腸活BOOK」
  • すごい酪酸菌 病気になる人、ならない人の分かれ道
    -
    免疫力アップ、筋肉がつく! がん、サルコペニア、糖尿病、花粉症が改善。 新型コロナの重症化にも驚きの予防効果が! 人生100年、健康寿命は腸活でのびる。 【酪酸菌増強! オリジナルレシピ掲載】 【目次抜粋】 さあ、腸に目覚めよう 〈第1章〉酪酸菌は、ここがすごい ・日本人の腸内細菌は特別だった ・腸内細菌が新型コロナウイルス感染症から日本人を守ってくれた ・日本人の長寿者に特異的な腸内細菌は酪酸だった ほか …… 〈第2章〉酪酸がすごい免疫力をつける ・酪酸がインフルエンザの症状を抑える ・酪酸は大腸がんの発生を抑える ほか …… 〈第3章〉酪酸と筋肉・長寿の関係 ・肉を食べないのに筋肉隆々の民族がいる ・フランシスコ・ザビエルが驚嘆! 日本人の腸内細菌の神秘 ・筋肉の衰えを防ぐには日本食がカギ ほか …… 〈第4章〉酪酸菌を増やす健康レシピ ・酪酸菌を元気にし、増やしてくれる食材を毎日食べましょう ・毎日健康 レシピアイデア集 ほか …… 〈第5章〉すご過ぎる腸内細菌 ・日進月歩の腸内細菌研究 ・1日のリズムを正常にすると腸も健康になる ・腸に良いとされる食品が原因で不腸になる? ほか …… あとがき 社会に目を開いてほしいから
  • 専門医直伝! 健康のどトレのすすめ むせ込み・イガイガ・飲み込みづらさの改善・予防に
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のどの機能「飲み込む・話す・呼吸する」をきたえて、若さと健康をキープしよう! のどの力が衰えると、食べ物が飲みこみにくい、むせやすいなどの症状が。また、声が出にくくなると、他の人とのコミュニケーションが取りづらくなるなどの弊害も起きてしまう。のどの力の低下は、すぐに命に関わることはなくても「健康寿命」に大きな影響を及ぼす。 そこで、のどの専門医が紹介するのは、毎日行いたい手軽なのどのトレーニングやケア。誤嚥を防ぐ首のストレッチや、のど全体をきたえる肩や胸のストレッチ、のどの乾燥を防ぐケアドリンクなど、毎日続けられるもののほか、老け声をつや声に変えるトレーニングや、のどをいためる「逆流性食道炎」を防ぐコツなども多数掲載。YES/NOチャートでおすすめののどトレもチェック!
  • Dr.クロワッサン 脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、ぎっくり腰もスッキリ! 腰痛の新常識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 日本人の約8割は、その生涯で腰痛を経験しているといわれています。 それを裏付けるように、厚生労働省が体の不調がある人々にどんな症状で悩んでいるかを調査したところ、 男性は腰痛が1位、女性も肩こりと僅差で2位が腰痛でした。 腰痛のリスクは年齢を重ねるほど高くなるばかり。 最終的には脊柱管狭窄症や骨粗しょう症などの病気になる可能性も。 しかし「腰痛の多くは生活習慣に気をつけることで改善や予防ができます」と整形外科医の伊藤晴夫先生。 腰痛は日ごろの努力で改善する、それが腰痛の新常識。 まずは生活習慣を見直して、腰の健康寿命を少しでも伸ばしましょう。 簡単エクササイズや骨を強くする食事、一人でできるセルフツボなど、いまからセルフケアをしっかりすれば大丈夫。 もちろん既に腰痛で悩んでいる人にも効果絶大。 誰もが経験するぎっくり腰や、実は腰痛と縁が深いこむら返りの対応策も。 腰痛の素朴な疑問の他、クリニックに行く前に必要な知識も含め、知っておきたい腰痛の最新常識が一冊に!!
  • 医師のぼくが50年かけてたどりついた 鎌田式長生き食事術
    4.5
    「『今までにない食と健康の本』を書こうと思ったとき、ふと頭に浮かんだのが、『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』という呪文のような言葉でした。 筋肉・骨・血管・脳・腸。 健康の要となるこの5つがすべて元気になる本。 ただし、がんばらないこと。 がまんはせず、おいしいものを食べる。でもちょっと工夫する、それが鎌田式」(本書より) 現在75歳の医師・鎌田實先生は、佐賀県で「がんばらない健康長寿実践塾」、通称・鎌田塾を開催中。 さらに、佐賀新聞や地域FMで健康的な習慣を伝え続けています。 そのかいあって、2020年に佐賀県の女性の健康寿命が85.2歳となり、長野県、大分県と並ぶ全国1位になりました。(国民健康保険中央会発表) それ以前にも、約50年前に、脳卒中の罹患率が全国ワーストクラスだった長野県に赴任し、2010年には、みごと男女ともに平均寿命全国1位の長寿県に導いた鎌田先生。 その中心に常にあったものは、常に「食事術」でした。 この本は、鎌田先生が、医師として地域の健康に取り組んできた50年の集大成にして、1冊まるごと「食べ方」の本です。 ■序章 「合言葉は『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』」 ・『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』の食材リスト ・長生き食事術5大ルール ・鎌田塾の取り組み 93歳のカワソエさんに聞きました! ■第1章 「鎌田式『長生き食事術』11の秘策!」 ・筋肉を増やす朝たん生活「鎌田式みそ玉革命」 ・骨粗しょう症の救世主 「4群・2群」の法則 ・貯金よりも貯筋と貯菌 “菌”を変えると腸が整う ■第2章「これを食べよう! こう食べよう!」 ・腸の善玉菌を増やす「玉ねぎ」 ・神が与えた食物「デーツ」 ・脳活効果絶大の「青魚」と「赤い魚」 ・夜に食べると菌が働く「ヨーグルト」 ・5冠達成の栄養の王様「納豆」 ※身近な食材の驚く健康効果と、それを最大限に引き出す「レシピのいらない食べ方」に目からウロコ! ■第3章「100f歳まで、ピンピンひらりと生きる9つのコツ」 ・鎌田式・お酒との付き合い方 ・低栄養を防ぐ魔法の合言葉「あさはきたにぎやかだ」 ・腸のゴールデンタイムを活用、鎌田式「ヨーグルトダイエット」 「この本で、筋肉も骨も、血管も脳も腸も全部が元気になれば、毎月日帰り温泉に行ったり、食堂でかつ丼を食べたりできる95歳がたくさん生まれるでしょう」(本書より) 鎌田式食事術で、あなたの人生が変わります!
  • 名医がすすめる! 老けない最強の食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心身の衰えや生活習慣病、認知症などの病気は、年齢を重ねれば誰にでも起こりうるもの。しかし生活習慣を見直すことで、健康で若々しい自分を維持することは可能です。 そこで、累計発行部数800万部を超える楽LIFEヘルスシリーズから、健康寿命を延ばすための決定版が登場。監修は、テレビや新聞でも話題の健康長寿のスペシャリスト・白澤卓二。老化の原因となる糖化やAGEs(終末糖化物質)の増加を抑え、長寿遺伝子を活性化させる食べ方を一挙ご紹介します。 日々の食事術をすこし工夫するだけで、過度な摂生などは必要ありません。10年後のあなたを劇的に変える食事習慣を、ぜひ今日からお試しください! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 【PART1】老化を防いでがんや生活習慣病にならない体に●あなたの老ける習慣をチェックしよう●老化を予防してがんや認知症を防ぐ●AGEsが老化現象を引き起こす●脳の活性化や運動で老ける習慣を改善●【PART2】日常の食べ方を工夫して老けない体に●あなたの食事&食べ方は大丈夫?●サラダ→メイン→ご飯 食事時間は30分で●よく噛んで咀しゃくはひと口30回●少食を習慣づけて老化を防ぐ●朝食を食べて血糖値の上昇を抑える●プチ断食でアンチエイジング●1日6~8杯の良質な水分補給を●お茶とコーヒーで健康に生きる●お酒を飲むなら赤ワインがおすすめ
  • 「いい人」をやめると病気にならない
    -
    働きすぎない、夜ふかししない、悩みすぎない……。 もっと笑い、よく食べて、とことん遊ぶ……。 ストレスを減らし、免疫力を高めることが、寿命をのばす! 「ホリスティック医療」の世界的権威が、「いい人」をやめていつまでも健康でいられる秘訣を伝授 ◎医学的に見ても「ちょいワル」な人ほど病気になりにくく寿命も長い! 長生きしている人を見ると、その人の生活習慣や性格などの個人的要因も大きいことが知られている。人に遠慮せず自分本位を貫き、健康常識を無視し、よく食べて遊んで笑う人が、かえってストレスがたまらず、免疫力があがり、クスリや医者知らずの生活を送っていることがある。長寿健康法でマスコミ等でおなじみ帯津先生は、長生きのためには人生の中での「トキメキ」が必要ととき、性格が災いしてストレスをため込んで健康寿命を損ねている人が実に多いことを強調する。 現代は「ストレス社会」と言われるように、ストレスに起因する症状は多い。残業続きで働きすぎたり、人間関係で悩みすぎたり、遠慮しすぎたり、お人好しなせいで損な役回りを押しつけられ悩んだり――と、「いい人」「まじめな人」ほどストレスを抱え込み病気になりやすい。現役のうちはそれでなんとかなっても定年後、そういうのが災いして健康寿命を損ねている人も多い。 よくいる「いい人」「まじめな人」「断れない人」向けに、この本では、心・食・気の調和を提唱し、「長生き」の秘訣を長年探り続けてきた帯津先生が、もう少し「不良」になることで健康寿命をのばし、病気にならない体をつくっていく習慣を教える。
  • iOS健康アプリ対応 健康寿命を延ばすための18の習慣(学生版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、健康的な生活習慣についてまとめ刊行した「健康自分誌 40代から健康寿命を延ばすための18の習慣」を学生版として新たに編集いたしました。早期からの健康長寿についての正しい知識の理解とこれら習慣の実践によって健康寿命を延ばし、充実した生活を謳歌していただきたいと思います。 健康な生活は、とてもシンプルです。それは5つのポイント、 1.体をよく動かし、2.体に良いものを食べ、3.誰かと会話して、4.ぐっすりと眠り、5.心を落ち着かせる時間を持つことです。一見大変そうですが、すべては関連しています。どれかを少し変えるだけで効果が表れます。わずかな良い変化は次々と別の変化を生み、自ら健康的なことを選ぶことが自然と増えるようになるのです。 そして、本誌はiOSの健康管理アプリケーション「空間健康学II」と連動して体験・導入できる内容としました。これにより、身近な携帯端末を用いて簡単に健康を自己管理でき、さらには医療福祉領域の臨床現場で関係の深い高齢者の方々の健康における生活習慣についての理解を深めていただきたいと思います。 本書をとおして、健康生活についての理解・実践が広まり、長寿生活の発展に向けての契機となることを願っています。なお、体調がすぐれない場合や健康診断で、身体に異常が見つかった場合には、すみやかに関係機関の保健指導、又は かかりつけ医師の指導を受け、健康に留意した対応を行ってください。
  • 愛犬の健康寿命がのびる本
    4.0
    自然派獣医師が教える「うちの子がずっと元気で長生きできる秘訣」を紹介した一冊。☆シニア犬用高級ドッグフードより、カンタン手作りごはんが若返りに効果的☆愛情ホルモン分泌で犬の免疫力をアップさせる飼い主の習慣…ほか、食事・散歩・ヘルスケア等、愛犬の自然治癒力を高めるために、やっていいこと、いけないこと。
  • iPhoneでできる 病院DX
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超高齢社会を突き進む日本。医療は、人々の「健康寿命を支えていく」という課題に取り組んでいく必要があります。その一方で、医師をはじめとした医療従事者の長時間労働も問題となっており、病院の働き方改革も社会的な課題となっています。日本の医療と病院は、時代の課題と向き合い、変わっていかなければならないのです。そうした医療を取り巻く課題のいくつかは、DX(デジタル・トランスフォーメーション)によって解決できるかもしれません。 愛媛県四国中央市にあるHITO病院は、病床数現在257床、職員数約600人の中核病院。2018年に業務端末としてiPhoneを導入し、「病院DX」に取り組み始めました。導入時の台数は300台程度だったのが、執筆時点では、iPhoneが約480台、iPadも合わせると約550台になります。医師や看護師をはじめ病院で働く幅広い職域のスタッフに対し、ほぼ1人1台体制を実現しています。 本書では、そんなHITO病院のDXの取り組みをまとめました。これから病院DXに取り組もうと考えている方、また、病院DXに取り組み始めたものの、なかなか思うように進まないと悩んでいる方へ手に取っていただきたい1冊です。
  • 朝夕15分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!
    3.8
    日本では「平均寿命」は世界一長いのに、「健康寿命」がそれに伴って延びていません。たとえ自宅で老後を暮らせるにしても、日常生活に他人の介護が必要になると、生活の質(QOL)は大きく低下してしまいます。残念ながら、介護が必要な状態に陥り、家族にも迷惑をかけてしまう方が多いのです。 本書では、気持ちの保ち方や食事の仕方、ごく簡単な運動方法など、普段の暮らしの中ですぐに実践できる介護予防・寝たきり予防のノウハウを分かりやすく紹介します。高齢者が要介護状態に陥るのを防ぎ、年をとっても元気な生活を維持するための一冊です!
  • 足裏を鍛えれば死ぬまで歩ける!(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代の健康寿命を延ばすために必要不可欠な“自力で歩く力”を養う実用書。これまで3万人以上に“歩ける体づくり”を指導してきた著者が、おしりの筋肉と同様にその重要性を強調する「足裏」に焦点を当て、歩く力を高めるためのエクササイズを紹介! 足には人体の約1/4の骨が集中し、さまざまな筋肉や関節が存在することから“精密機械”と呼ばれるほど複雑な構造を持っています。こうした仕組みも解き明かしながら、足の痛みやふらつきなどの不調を遠ざけるためのエクササイズも解説しています。
  • 足指・足裏の筋力を鍛える!! 1日10分自宅でできる 野田式足裏トレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代人の健康問題は足裏が原因だった! 現代人の多くは指を浮かすことが多く、浮き指になりやすく、足指でつかむことができない状態に陥っており、足の本来の機能は低下してしまっている。 この足部のアライメント(バランス)の崩れや変形、筋力の低下が、膝痛や腰痛、肩こりをはじめ、呼吸機能低下、免疫力低下などの要因となっている。 本書は足裏に特化したトレーニング本である。足裏の役割や構造、足裏を鍛えると健康になるメカニズム、足のむくみの改善方法、外反母趾などの足の病気なども解説する。 【本書の内容】 Part1 足裏は健康のバロメーター 足裏と足部の役割 足裏の構造を知る 骨格/指/アーチ/足底腱膜/筋肉 足裏と姿勢の関係 足裏の体重比率 Column かかとがガサガサになる理由 Part2 自分の足の健康度を知る 健康寿命と足寿命の関係 健康の秘訣は足裏にあり! 疲れやすい足の特徴 足指のゆがみを軽んじてはいけない 自身の足の特徴を知る 足指、かかと、アーチ/足首/バランステスト 「内捻り型」「外捻り型」 「内捻り型」「外捻り型」チェックテスト Column 足裏が使えないと太る Part3 足裏と体全体を連動させる 実践!足裏トレ初級編 足裏トレが効く理由 足裏トレの留意点 足底ボールころがし/足指ぐるぐる・足指伸ばし/足指にぎり/足指つかみ/タオルつかみとタオル寄せ/アンクルサークル/アンクルニーサークル/アンクルニーヒップサークル/アンクルチェーン/促通テーピング Column 腓骨筋と後脛骨筋のトラブル多し Part4 足裏を整えて体幹を鍛える 即効!足裏トレ中級編 足指歩き/片足トライアングル/カーフレイズ/母趾スクワット・4趾スクワット/足指スクワット/足指足踏み/内側アーチスクワット Column なぜ、足裏トレが全身鍛えることにつながるのか? Part5 道具を使った足裏トレーニング ボールプッシュ/タオル一本下駄/一本下駄&一本歯シューズ/ボードウォーキング&ローテーション/足関節モビライゼーション Column 外反母趾と内反小趾 Part6 足裏トレと連動するスイッチストレッチ&トレーニング 横座り/横リーチ/お尻まわし/肩まわし/お尻歩き/フロントランジローテーション/ゆりかご&ゆりかごローション Column 腰痛と足裏の関係 Part7 筋膜をほぐして血行と神経を改善する 足裏ケア 野田式スイッチリリースとは? スイッチリリースのやり方 スイッチリリース 足部スイッチリリース 足裏/ふくらはぎ/太もも/お尻/胸部 Column 足裏の反射区 Part8 足裏トレ体験記
  • 与える人 「小さな利他」で幸福の種をまく
    5.0
    「与える人」こそ恵まれる――。「ほんの少しだけ、いまより利他的に行動してみる。それが幸せになる一番のコツです」(著者)・「ちょこっといいことしたな」を積み重ねる・一緒によろこんであげるだけでいい・「ゆるやかな縁」を大事する・「健康寿命」だけでなく「貢献寿命」ものばす・「相談力」を磨こう、「褒める力」を磨こう・「家族ならわかってくれて当然」はNG……歳を重ねるほど大切にしたい人生のヒント

    試し読み

    フォロー
  • 頭イキイキ 腰痛・膝痛改善!  体の芯から若返る カナトシ式楽筋トレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんでも鑑定団出演! マッチョで元気、ユーモアたっぷりの受け答えに会場爆笑! ・87歳の日本最高齢現役ボディビルダーが教える、ボケない、寝たきりにならない体の作り方! ・ボディビルの大会で16度も日本一に入賞(日本ボディビル選手権・日本マスターズ選手権)! 徹底的に鍛えた経験があるからこそ、効率的に健康な身体を維持する身体づくりを教えられる! ・本著はボディビルになるための本ではありません。健康寿命を延ばし、寝たきりを予防し、頭ははっきり、さらに死ぬまで元気な体を維持するための本です。事実、著者がそれを実証しています! さぁ、何歳から始めても効果の出る、この「カナトシ式楽筋トレ」を一緒に始めましょう!
  • アトピー、アレルギー、乾癬 皮膚病の原因は汚血にある
    -
    日本で2人に1人がアレルギーをもっていると言われる現在。 病気にならず健康に生きていくための基本から、症状改善のための具体的な方法までを専門家が解説。 皮膚病に悩むすべての人のための一冊。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 皮膚病はなぜ起きるのか ●皮膚の異常は体からの要注意信号 ●なぜアレルギー疾患は起きるのか ●毒に囲まれて生きている現代人 第2章 皮膚病の種類 ●アトピー性皮膚炎と気管支喘息は親戚関係 ●ニキビ ●ハゲも乾癬も食生活の乱れが招く 第3章 西洋医学、ステロイド剤の落とし穴 ●化学薬品では病気は治せない ●手術に頼る西洋医学 ●かゆい皮膚病はかいていい 第4章 皮膚病の最善の治療は汚血を取ること ●自然に毒を出している ●汚血がたまっているサインとは ●皮膚病を治す7つの鉄則 第5章 漢方薬はなぜ皮膚病に効果があるのか ●医学の基礎は薬草 ●化学薬品と漢方薬の違い ●尋常性乾癬が35種類の薬草で改善 第6章 体に「毒」をためない生活 ●病気にならないための7ヵ条 ●平均寿命ではなく、健康寿命を延ばす ●希望をもち続け、病気を気にしない
  • あなたが知っている健康常識では早死にする! 秘蔵データが示す健康寿命の延ばし方
    3.3
    新健康常識25項目とコラム7本で構成。全項目にグラフか表形式で、「証拠」となる数字データを提示。 ●「痩せ」は寿命を縮める。 ●「塩分控えめ」は危険。国推奨の「1日4グラム」に減塩すると死亡率は2.2倍に。 ●薬で血圧を下げると早死にする。 ●「コレステロール値」は高いほど長生きできる。 その他、「ワクチンは打つな」「人間ドックの害」など。
  • あなたの健康寿命はもっとのばせる! 疲れない、衰えない、老いない生き方
    -
    エイジングの最新研究で注目されるALA(5-アミノレブリン酸)。人体のほぼすべての細胞に存在し、ミトコンドリアの働きを活性化させる成分である。アンチエイジングの最先端といつまでも若々しく元気に生きる秘訣が満載!
  • あなたの寿命は食事が決める!
    4.0
    毎日の食事のとり方次第で、健康寿命は延ばせます! 人生100年時代に必要な健康寿命が気になる昨今、見た目や健康が気になり、フィットネスジムに通う人も増えています。 その一方で、食生活に対して気を配る意識は、まだまだ足りていないのが現状です。 年齢とともに、食事の仕方を変える必要があります! 本書では病気になる食べ方、ならない食べ方、寿命を延ばす食べ方、縮める食べ方について解説します。 本書を読んで、健康寿命を延ばしましょう!
  • あなたの骨は大丈夫ですか? すぐできる骨粗鬆症予防
    4.0
    骨粗鬆症という言葉を知ってはいても、予防のために何をすべきかわからない方は多いのではないでしょうか? 総合病院で開講されていた「骨粗鬆症教室」の内容をわかりやすく一冊にまとめました! 「骨丈夫運動」「バタ足療法」「転ばぬ先の丈夫な足を鍛える!体操&ストレッチ」や、食事の摂り方のポイントまで、骨を丈夫にする方法をイラスト入りでやさしく教えます。 「骨は、長生きになくてはならない大切な臓器です」 ・健康寿命を脅かす骨粗鬆症 要介護の原因はロコモ! ・骨粗鬆症危険因子ランキング ・骨粗鬆症 食事の摂り方のポイントは? ・筋肉に良い食事とは? BCAAに注目! ・骨粗鬆症は腰痛の原因か? ・簡単に家でもできる骨を丈夫にする運動とは? 40歳になったら骨粗鬆症予防  60歳からロコモ・骨折予防   80歳までYAM80%を保ち    健康長寿を達成しましょう!

    試し読み

    フォロー
  • 油・脂肪で健康寿命をのばす!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「油・脂肪の正しいとり方」「油・脂肪の最新トレンド」から、 ミドル以上の多くの人が気にする「中性脂肪・コレステロール値の下げ方」 「万病の元となる“内臓脂肪”の下げ方」までを一挙に紹介しました。 ダイエットしたい人、メタボを解消したい人、健康寿命をのばしたいと考えている人に 役立つ内容となっています。読者のみなさまの健康維持・増進にお役立てください。 ◆コーヒー・緑茶でコレステロール対策! ◆内臓脂肪を減らすなら運動より食事 ◆「コレステロール・中性脂肪」の下げ方・新常識 ◆「油は控える」はもう古い! ◆バターは悪くなかった! ◆体脂肪の原因は「油のとりすぎ」だけじゃない! ◆目的別!オリーブオイル最新活用法!
  • ありがたい植物 日本人の健康を支える野菜・果物・マメの不思議な力
    3.5
    近年、多くの野菜や果物で「どんな成分が体にいいのか」が次々と解き明かされつつある。日本人の健康寿命の一要素と言われる、和食に使われる野菜・果物・マメ、そして「日本人における野菜の摂取量ランキング」第一位のダイコンから第二〇位のチンゲンサイまでを中心に、そのパワーをQ&A形式で楽しく解説。「不老長寿の秘薬」といわれてきたゴマには抗酸化成分のセサミンやビタミンEが多くある、「五臓六腑の垢を落とす」といわれてきたソバに含まれるルチンは毛細血管のしなやかさを保つなど、古の知恵を裏付ける最新の研究結果もふんだんに紹介する。
  • 歩くということ As You Walk 人工関節という希望
    -
    健康寿命を延ばし、残された人生を幸福に生きるためには「歩く」ことが一番手軽で効率的な方法です。寝たきりにならず、いつまでも自分の足で歩くこと。もしそれができなくなっても諦めないで。人口関節という選択肢があります。

    試し読み

    フォロー
  • アンチエイジング医療の医師が教える! 「食事」と「生活習慣」の極意
    -
    大反響のNHKBSプレミアム「カラダのヒミツ ~美と若さの新常識」等にも出演の著者・伊賀瀬道也氏がこれまで積み重ねてきたアンチエイジング研究のエッセンスが詰まった、渾身の1冊。 人生100年時代、いま、抗加齢(アンチエイジング)医療が注目を集めています。それは高齢生存者のカーブが右肩に引き上げられることで、それに伴う医療費の大幅な増加も見込まれるからです。 医療費の増加を抑えるために、いかに「健康寿命」を伸ばすか。長寿の質が重要になります。「平均寿命」と違い、「健康寿命」は介護などを必要としない、健康で日常生活を送ることができる期間のことをいいます。厚生省の発表(2016年)では、男性は72.14歳(平均寿命は80.98歳)、女性は74.79歳(同87.14歳)です。加齢は人間にとって避けられないものです。 加齢によって体にさまざまな変化が生じ、老化という兆候や症状があらわれます。それを検査により早期発見、早期治療、生活指導を行うことによって、加齢、老化の予防を実現するのが抗加齢(アンチエイジング)医療です。抗加齢(アンチエイジング)医療は、劇的に進歩し、老化を防ぐには、老化の原因になる「食事」や「生活習慣」、「運動」などのライフスタイルの早期のコントロールが大切になります。 本書は、それらを実践することで、若さが実感できる数々の“極意”を紹介します。 【主な内容】 ■序 章 「老化を防ぐ体操」の極意 ■第1章 「生活習慣」の極意 ■第2章 「食事」の極意 【著者プロフィール】 伊賀瀬 道也(いがせ みちや) 愛媛県松山市出身。愛媛大学大学院医学系研究科機能系博士課程修了。2003年ウェイクフォレスト大高血圧血管病センターに留学。05年愛媛大学大学院加齢制御内科学講師。 11年から抗加齢・予防医療センター長。専門は循環器、老年病。血管の専門医としても有名。NHK"血管特集"番組などTV出演多数。主な著書は、『「ゴースト血管」に効く! 1分かかと上げ下げ』(河出書房新社)、『血管力革命 健康寿命を延ばす46の知恵』(サンクチュアリ出版)、『見た目が20歳若返る! 血管健康法』(実業之日本社)など。
  • アンチエイジングは見られ方が9割 エステ講師が教える若さを保つ美容・健康習慣
    NEW
    -
    「加齢」が気になりはじめたら 見た目年齢を若く保とう! 人生の折り返し地点からの過ごし方が後半をどう生きるか大きく左右します。 本書は、40~50代からの世代に向け、若々しく健康に笑顔で過ごすために、美容と健康についてエステ講師の著者が解説。 健康的な美しさはジェンダーレスとなり、コロナ禍から健康への意識がより高まったいま、加齢が気になりはじめた世代が必要とする内容を詰め込んだ1冊です。 若々しく健康でいるためには? 人生後半戦をイキイキと過ごすには? 高齢化社会において注目されている健康寿命をのばすためには? 美容・健康を考えすぐできること、それが「アンチエイジング」です。 日々の食生活・ケア・運動など、地道な努力で若々しいからだづくりをしていきましょう。 「実年齢よりも若く見られたい」とは誰もが思うこと。食い止められない「老い」は、最先端の医療をもって治療できないこともたくさんあります。 しかし、年齢の重ね方は心がけや取り組み次第で差が出てくるのです。 「見た目が若い=健康」 誰しも不健康で病院通いや寝たきりになって長生きしたいとは思わないはずです。 いまから簡単に取り組めるアンチエイジングを実践して、健康寿命をのばし、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げ、自分らしくイキイキと過ごしていきましょう。

    試し読み

    フォロー
  • 家で天寿を全うする方法
    -
    在宅医療で、悪魔のスパイラルから脱出を 人は誰しも、平均寿命と健康寿命の間に、何かの支援や援助がなければ生活できない虚弱化した期間が約10年ある。そのときどうするか?元気なうちに考えておかないととんでもないことになると、二十数年前に大学病院の医師をやめ、在宅医療をやり続けている著者は警鐘を鳴らす。 入院することで「病気は治ったが歩けなくなった」「認知症が進んだ」といった現実。病院で過剰な治療を受けるより、残存するポテンシャルを最大限ひきだして、やすらかに人生を全うするほうが幸せ、と在宅で人生の終章を過ごす方法を説く。どうすれば在宅医療が可能か、その方法が明らかになる!
  • いきいき歳をかさねる老けない食べ方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べ方が変わればカラダが変わる!「健康寿命」を伸ばす食習慣!「いつまでも若々しい体を保ちたい」とは思うものの、健康によいことを毎日続けるのは意外と大変です。しかし、毎日の食事の仕方を少し変えるだけで、動脈硬化やがんのような重大な病気を防いだり、シミやシワ、たるみなどの肌トラブルまで防止することができます。本書では、老化に伴うさまざまな症状を予防するには、どんな食事方法に変えればいいのか、どのような食事習慣を身につければいいのかを探ります。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●第1章 歳をとらない食べ方とは?●第2章 予防したい病気別のおすすめ食材〇コラム 外食のお誘いがあったけどどんなメニューを選べばよい?●第3章 ヘルシーに生きる食材選びと調理法〇コラム 脂っこい食事が大好きな夫の健康は大丈夫?●第4章簡単にできる老けない運動・生活習慣
  • いくつになっても年をとらない新・9つの習慣
    -
    人生100年時代! 《アンチエイジングの世界的権威が教える「健康寿命」の意外な延ばし方》 【誰でもできる簡単習慣!が満載!】◎「サケ」を食べると疲れ知らず◎男性は献血がおススメ◎部屋を真っ暗にして眠ると老けない◎「免疫力」の低下を防ぐ、穀類、野菜、いも、豆、くだものをたくさん摂る◎「更年期障害」も軽くなる大豆製品を毎日食卓に◎ウォーキングにジャンプ(上下運動)を加えれば骨を強化! ◎見た目年齢を若々しくするには紫外線は避ける◎腸を制する人は、病気も制する
  • 医者がすすめる“大豆ファースト”
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 医師も実践!「蒸し大豆」をとりいれるだけの簡単食事法で、血糖値の上昇を防ぎ、動脈硬化を予防。健康寿命を延ばします! テレビ「名医のTHE太鼓判」でも話題! 血管・循環器科のエキスパート、池谷敏郎先生も実践する、 「蒸し大豆」を食事にとりいれるだけの簡単食事法。 食物繊維とタンパク質が食後血糖値の上昇を防いで 動脈硬化などを予防、健康寿命を延ばします。 簡単でおいしい料理提案で人気の奥薗壽子先生が、 毎日とりいれやすいレシピを紹介します。 【大豆ファーストのメリット】 ★食物繊維が豊富で、糖や脂肪の吸収を抑えられる ★動脈硬化を予防 ★糖尿病を予防 ★筋肉の生成を助けるタンパク質が豊富で、基礎代謝アップにつながる ★女性ホルモンに働くイソフラボンが含まれる。ほか 【レシピ】 ●かけるだけ、あえるだけ蒸し豆アレンジ ●大豆マリネ作りおき ●蒸し豆のスピードレシピ ●大豆たっぷりワンボウル&プレートごはん 池谷 敏郎(いけたにとしろう)1962年東京都生まれ。 東京医科大学医学部卒。医学博士。池谷医院院長。 テレビ「名医のTHE太鼓判」などでもお馴染み。 臨床の現場に立つかたわら、 血管、血液、心臓など循環器科のエキスパートとして、 さまざまなメディアへの出演や監修、講演など多方面で活躍。 著書多数。 奥薗 壽子(おくぞのとしこ):京都市生まれ。 繰り返し食べても飽きない家庭料理に魅せられ「料理は楽しくシンプルに」をモットーに、 かんたんで食材の持ち味やうまみを生かしたおいしい料理で人気。 またかんたんで続けられる質の高い健康レシピは 医学関係者から高く評価されており、テレビなどでも活躍。 著書多数。
  • 医者に頼らずに 100歳まで寝たきりにならないための健康法
    -
    「寝たきり」とは、入浴、衣服の着脱、排便、食事、歩行などが自分ひとりではできず、寝たままの状態が六か月以上続いている人のことです。この本ではそのような状態にならず、できれば一生自分の力で生活していけるように健康を維持する実践的な方法をまとめています。寝たきりを防止する概要については第1章で、脳を鍛えること、心の持ちようについては第5章で、筋力維持については、第2章で実践的な方法をまとめています。また食事については、第3章、第4章にて詳しく解説しています。ぜひ、本書の内容を生かして健康寿命をのばいて楽しい人生を過ごしてください。
  • 医者の話を鵜呑みにするな わがままな患者でいいんです
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田) 「最高の健康長寿本ができました!」(和田) 「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。 正しく楽しく「健康長寿」を目指そう! そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、 それとも両者の「いいとこ取り」か <本書の内容> ・健康オタクは寿命を縮める ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8 ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元 ・人は「ちょい太」の方が長生きする ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな! ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫 ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの  そのほかためになる話が満載 「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田)
  • 痛みはうつぶせで治しなさい 腰痛、ひざ痛、肩こりのない長持ちする体をつくるには
    3.0
    2分間うつぶせでお尻をユラユラするだけ! うつぶせになり、 ただ2分間ユラユラとお尻を動かすだけ! たったこれだけで、体の痛みが徐々に消え去り、 年をとっても動ける=長持ちするからだを手に入れるための 健康法を解説します。 これは長野県でのべ10万人をケアした ふたりのゴッドハンド理学療法士が考案した「うつぶせユラユラ」。 からだと脳のリズムを整えて痛みを改善していきます。 いま治療業界で話題の「筋膜」をふくむ「膜組織」と 「腹圧」(お腹の中の圧力)に着目した、健康寿命をのばす方法です。 長年の重い腰痛、痛みで目が覚めるほどの肩こり、 神経痛によるしびれ、脳卒中後の動きにくさなど、 何をやってもとれなかった痛みや不調が 改善された方の体験談も数多く掲載しています。 【ご注意】※この作品は一部カラーのページを含みます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 1日5分! 血管ケアだけで20歳若返る!
    -
    健康寿命を伸ばそうとすると、おもな病気について知り、減塩・糖質制限型の食事に変え、運動を怠らず、筋トレや脳トレを続け、人間ドックも定期的に…とやることが多方面にわたり実際には無理だ。しかし「ストイックにならなくても大丈夫!≪池谷流・血管ケア≫だけやればすべての病気を予防できます」と血管先生は説く。食事・運動・生活習慣を無理せずちょっと変えるだけで「病気にならない体」を取り戻せる保存版!
  • 1日2杯のみそ汁で健康寿命を延ばす!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧をはじめ、がん、脳卒中、糖尿病などの様々な病気の予防など、「みそ」には知られざるパワーがあります。みそと健康の関係を研究する第一人者の渡邊先生と、スープをはじめ体に良い料理を得意とする浜内先生が、毎日手軽に、飽きずに食べられるみそ汁の効能とレシピを余すところなく紹介します。
  • 1万本治療した名医が実証した長生きインプラント
    完結
    -
    全1巻1,650円 (税込)
    インプラント治療実績1万本の著者が、実例を挙げながら20年以上持つインプラント、インプラントで起こりやすいトラブル、予防とインプラントの関係、インプラントと健康寿命の関係など一般の方が知りたいこと全てについて記しました。 元々予防歯科専門医を目指していた著者は「予防とインプラントは車の両輪」という信念を持ち25年間を口腔内を健康に保つインプラント治療に全てを捧げてきました。 「約束事を守った治療とその後の適切なメンテナンスをしっかりやればインプラントは半永久的に持ちます」という著者のクリニックでは20年経ってもしっかり物が噛めて元気なお年寄りを普通に見かけます。 また、入れ歯で食事がうまく噛めず、衰えていたお年寄りが以前のように噛めるようになって健康を取り戻した実例、インプラントを入れることにより抜歯寸前だった周辺の歯が蘇った実例など、多くの症例によってインプラントと健康の関係を証明していきます。 たまに週刊誌の記事にもなりますが、日本ではインプラントのトラブルが後を絶ちません。半永久的に持つと言われたインプラントが数年で抜けてしまった、インプラント周囲炎にかかり骨が溶けてしまったetc。 それはいったいなぜなのか、その疑問にもお答えして、確実安心な歯医者を見分ける方法についても紹介しています。 第一章 日本人の歯がなくなってしまう理由 歯がなくなる原因とは? 歯がなくなる原因は、1本の歯を削ったから? 日本の歯科医療の問題 歯科医は歯を削れば削るほどお金になる? 歯の正しい予防法とは? 第二章 歯を失った場合の3大治療とメリットデメリット 不幸にして歯を失ったときの治療法 抜歯後の主な治療法とメリットデメリット ブリッジ、入れ歯は次第に歯がなくなってしまう? インプラントの必要性 第三章 知っておきたいインプラントの基礎知識 インプラントとは? インプラントの被せ物の種類 事前の準備の必要性 第四章 なぜインプラント治療にトラブルが多いのか? 歯科医の勉強(診断力)不足 世界的に認められている素材が使われていない現状 質の高いインプラント体の素材と性質は? インプラント治療時に起こるトラブルと原因は? 治療後の主なトラブル「インプラント周囲炎」 インプラント治療ができない場合とは? 高齢者のインプラント治療 治療費について 歯科医によって大きな技術格差のあるインプラント手術 第五章 失敗しないインプラント治療と良い歯医者の見分け方 インプラント治療に歯科医院格差がある理由 要チェックのインプラント治療 手術当日から固いものが噛める即時荷重法 即時荷重法のメリット・デメリット 学会で発表しているレベルが必要 歯科用CTを導入しているか? デンタル10枚法とは? 技工士がいる歯科医院を選べ ! 血液検査をしているかどうか? インプラント治療でトラブルを防ぐための血液検査項目 分院経営は危ない! 経過のよいインプラントの20年経過データがあるかどうか? 最新のインプラント治療を行っているかどうか? インプラントと歯科矯正 大学病院で受けるべきインプラント治療 がんの場合インプラントが保険適用されることも 第六章 歯はこんなに健康寿命と関係が深い 咀嚼能力の重要性 咀嚼能力と誤嚥性肺炎 歯と認知症との関係 噛むリスクが弱まると転倒リスクも増加 第七章 予防の重要性、予防によるメリットとは? 歯もインプラントもメンテナンスが長く持つ秘訣 歯の寿命に差をつけるブラッシングとは? 一番安上がりな治療は予防!
  • 一流犬をつくる最強の食事法
    -
    ********************************************** ペット業界の裏表を知り尽くした男が本音で語る! 「みんなドッグフードのことを知らなさすぎる」 ペットショップも獣医師も教えてくれなかった、 愛犬を「最高に幸せなワンちゃん」にするための“正しい知識”。 日本のペットオ-ナ-の必読書! ********************************************** ★著者の言葉 残念なことに、ワンちゃんの食事について、あまり正しい知識が広まっていないのが現実です。そのため、飼い主さんに愛情があるのに、ワンちゃんの健康を損なってしまう食事を与えられているケースが珍しくありません。 これは飼い主さんのせいではなく、むしろ、私たち業者のせいだと思うのです。私たちが積極的に正しい知識を発信する努力を怠ってきたせいだということです。(はじめにより) ★本書の内容 ○本当の一流犬とは「幸せな犬」のこと ○食事こそがワンちゃんを幸せにする ○正しい食事こそが、健康とコミュニケーションづくりの基礎 ○日本では、ペットフードの正しい知識を誰も教えてくれない ○日本では、欧米に比べてドッグフードの認識が低い ○ドッグフードを知ることで愛犬との関係が深まる ○与える食事量を間違っている飼い主が多い ○水とドッグフードだけで大丈夫 ○人間の食事より科学的に進歩している ○ドッグフードの値段と健康・寿命は関係ない ○格安フードで気をつけたいこと など……。
  • 一生、歩ける体は70歳からの食べ方で決まる
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 いつまでも健康でいる秘訣は食べ方にあった! 70代現役医師が診療や自らの経験を踏まえて教える70歳からの新しい食習慣。 人生の分かれ道は70代からの「食べ方」にあった! 「自分の足で歩き、他人に迷惑をかけず、死ぬまで元気に暮らしたい」と願っている人、必見の一冊。 年を重ねるほどに一気に衰えていくか、いつまでもイキイキと若くいられるのか。 それを決めるのは「食べ方」次第。特にタンパク質が重要。 メディア出演も多い71歳の現役医師が、多くの患者さんを診療してきた経験と自らの体験を踏まえ、70歳から積極的に食べるべきもの・減らしたほうがいいもの・栄養素・量など、見直すべき食べ方のポイントを具体的に紹介。 人生100年時代、寿命に対して健康寿命は約10年短いといわれる中、いつまでも自分の足で歩き、イキイキと元気で人生を楽しむために、いま始めるべき健康習慣をまとめた一冊! 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

    試し読み

    フォロー
  • 一生寝たきりにならない「おしり」の鍛え方
    -
    本書は、人間が幸せに生活できる最も基本的な要素である「歩ける体づくり」を目的に、特に重要なおしり周り・下半身の強化に主眼をおき、豊富なイラストとともにわかりやすくまとめました。おしりを鍛えて健康寿命を維持、寝たきりにならない体を手に入れましょう!
  • 一生病気にならないための長寿の授業
    5.0
    誰でも10歳若返る!今日から取り組める簡単カリキュラム80。 より長く、健康に生きていくための方法を、朝・昼・晩に分けて、授業形式で紹介。 図やデータ、イラストをふんだんに使いながら、アンチエイジングの先駆者“白澤卓二”先生がわかりやすく説明していきます。 【授業の時間割】 ●ホームルーム:長寿の基礎 理想は腹七分目の食事 野菜で満腹でもOK/ひとくち30回は噛もう・・・など ●1時限目:朝にやるべきこと 「朝を大事にする人」は、健康寿命がのびる/朝はジュースで糖質オフ フレッシュジュースレシピ・・・など ●2時限目:昼にやるべきこと 「ランチタイム」で老ける人、若くなる人/パソコン作業・魔の30分が目元のくすみとくまを招く・・・など ●3時限目:夜にやるべきこと これが「アンチエイジングの夕食」/「寝る前・寝ている間」に年を取る人、若くなる人・・・など ●課外授業:休日にやるべきこと 何歳でも筋トレで回復可能/手指動作の工夫で脳を活性化・・・など
  • 一生ボケない、寝たきりにならない方法
    4.0
    今はまだ生活に支障がない高齢者や中高年でも、寝たきりやボケに対する不安がある。実は実際の寿命と、介護いらずでいられる健康寿命には10年の差がある。一生寝たきりやボケと無縁の体でいるための運動や食事、生活習慣を伝授する。

    試し読み

    フォロー
  • いつまでもハツラツ脳のひと
    -
    ★脳は「悩ませる」ことで活性化する! 本書では、これまでの著書とは一線を画す「ハツラツ脳とヨボヨボ脳」というキーワードをもとに、「脳の健康寿命の維持=ハツラツ脳の維持」のためには、どんな脳のクセをやめ、どんな新しい脳のクセを身につけていけばよいかをわかりやすい例を挙げながら紹介する。さらに、「脳の健康寿命」と同時に「体の健康寿命」を維持するためのノウハウも展開するが、多くの医師たちが推奨する「望ましい血圧の数値」「健康診断」に対して、実証的な例を挙げながら大いなる疑問を投げかけつつ、多くの高齢者たちが抱く「健康常識」に警鐘を鳴らす。 第1章 70歳を過ぎても、ハツラツ脳の人がやっていること ・「初体験」にポジティブに挑む・「頭がいい=ハツラツ脳」とは、仮説の検証・修正能力の高い人 ・あなたが「人嫌い」なら、「脳力」の低下が心配・「否定、無視、固執」より「肯定、尊重、譲歩」という人との接し方・「静聴」「傾聴」ができないと、まわりから疎まれる・大切なのは、「何者でもない自分」を受け入れて、楽しむこと・「ありがとう」を口ぐせにする・セカンドステージに必要な「仕切り直し」の覚悟・再就職先探しに必要な心構え 第2章 ハツラツ脳の人は、こうして頭を柔らかく使う ・「分別」が、トライしない「言い訳」を生む・「教えを乞う」で、ハツラツ脳は悩んで、進化する・ITは高齢者の強い味方!ハツラツ脳維持には欠かせない・70代、80代、便利なものはなんでも使いこなす・覚え方を工夫すれば、ヨボヨボ脳にならない!・「助けてあげたい」と思われる人になるために・「許せない!」と感じたときの解消テクニック・「感情的にならない」とはどういうことか・「怒りの感情の抑制」を促す簡単テクニック・たとえば、「プーチン憎し」の感情論について 第3章 ピークはまだ先!ハツラツ脳で別の自分を見つける ・コロナ過は高齢者の脳に、なにをもたらしたのか?・あなたの脳は「融通」がきくか、きかないか・犬の散歩も「小さな旅」!健康維持には有効です・「好きではないが、やってみた」が、脳を活性化する・「ピークはまだ先」を死ぬまで忘れない・メモ魔からエッセイストになる方法・表現することで得られる達成感が、脳を喜ばす ・超長寿時代は「リバーシブルな自分」を確立する・「キレイで若々しく」なるためにお金を使おう!・「変身」を毎日ひとつやってみよう・歳をとれば、誰もが等しく認知症になる ・認知症で死ぬわけじゃない! 仕事もできる!・認知症になりやすい人、なりにくい人 第4章 これまでの常識を見直して、自分をリセットしてみる ・人生後半の離婚をタブー視する必要はまったくない・52歳で結婚生活に別れを告げた女性の見事なトライ精神
  • いつまでも若々しく暮らす 脳活性から健康をサポートする本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳の美容と健康法が満載! 中高年女性に向けた、楽しく脳活して健康寿命を延ばすことができる、まさに“DO”する健康誌です。
  • 犬のための家庭の医学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犬の「幸せな長生き」を望む人に贈る。 「ベテラン獣医師 犬先生」が書いた一家に一冊、犬の健康本です。 2つのコトバで愛犬の健康寿命が延びる。 1.「はうすかいてき」 2.「いぬもあるけば」 ほぼ日運営の大人気ペットアプリ「ドコノコ」発の写真が満載で、 眺めるのも楽しく、ためになる犬の健康本です。 ■本書の内容 プロローグ Ⅰ生活編 「犬の健康寿命を延ばすための7つの約束 はうすかいてき」  Part1 食のケア  Part2 こころのケア  Part3 必要な遊びと運動  Part4 快適な住まいづくり  Part5 健康に必要なしつけとトレーンング  Part6 美しさを保つ Ⅱ健康編 「病気の早期発見につながる7つの約束 いぬもあるけば」  Part1 健康管理と病気の予防  Part2 見た目の様子をチェック  Part3 行動としぐさのチェック  Part4 こころの病にさせないために  Part5 高齢期のケア 索引 ■著者紹介 野澤 延行(のざわ・のぶゆき) 1955年東京生まれ。獣医師。北里大学畜産学部獣医学科卒業。 生まれ育った西日暮里で動物・野澤クリニックを開業。多くの犬猫の診察の経験を持つ。 著書に『獣医さんのモンゴル騎行』(山と溪谷社)、『ネコと暮らせば』(集英社)、『獣医さんが出会った 愛を教えてくれる猫と幸せを運んでくれる猫』(新潮社)、『ご長寿猫に聞きたいこと』(日貿)、『猫のための 家庭の医学』(山と溪谷社)などがある。
  • いのちのスクワット 鍛えれば筋肉は味方する
    -
    なにもしなければ筋肉は減り続ける! 一生歩ける足腰になるための最強スロトレ 筋肉研究の第一人者、石井直方東大名誉教授が人生100年時代を見据えて開発した新発想の「スロースクワット」。自身の2度にわたるがんの闘病中にも実践されたスロースクワットは、まさに“いのちを守るスクワット"なのです。 「4秒かけてゆっくりと腰を下ろし、静止なしで、4秒かけてゆっくりと立ち上がる」だけで、ヘビー筋トレ並みの効果が! ■「スロースクワット」が最強の理由 ◎軽い負荷なのに高強度の筋トレのような効果があり ◎ゆっくりとした動きだから無理なく安心して行える ◎多くの筋肉が鍛えられ健康効果が高い ■筋肉を鍛えれば、健康寿命が伸びる! ◎足腰が丈夫になる ◎糖尿病、大腸がんのリスクを下げる ◎認知症予防 ◎免疫力のUP ◎肥満の予防 ■目次 第1章 がんになって筋肉の偉大さを再認識 第2章 体力別「スロースクワット」のやり方 第3章 「スロースクワット」は100歳まで動ける足腰をつくる 第4章 筋肉は体を支える土台! 鍛えれば糖尿病、がん、認知症を退治! 第5章 がんサバイバーになって気づいたこと、考えたこと ※本書は2021年11月にマキノ出版より刊行された『いのちのスクワット~2度のがんから私を救った~』に加筆修正し、改題したものです。
  • いまさら聞けない健康の常識・非常識
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医学は日々進歩しています。 一昔前なら体にいいとされていたことが、最新の調査で実は全然そうではなかった、ということが少なくありません。 例えば風邪の特効薬といわれる抗生物質や解熱剤も、風邪にはいい効果をもたらさないのです。 「タマネギは血液をサラサラにする」とか「ガンは遺伝だから予防することはできない」「こまめに水分補給していれば熱中症にはならない」などもすべてウソです。 本書は、科学的根拠から「本当の健康常識」をみなさんに知ってもらうための本です。 本書をしっかり読んで実践していただければ、内臓が元気になって足腰も丈夫になって、自分の足でいつまでも歩けるようになり、血管血液も実年齢以上に若返り、健康寿命を延ばすことができるのです。
  • 色と食材の食事術
    -
    年を重ねるごとに疲れが取れなくなった。ポッコリおなか気になる。 病気のことが心配……などなど。 そんなときバランスのいい食事が必要なことは理解できても、 栄養のことを勉強するのは“嫌”という方も多いはずです。 そこで、栄養のことが一目で見てわかるよう、 色をテーマに健康でいるための食事術を伝授します。 具体的には食材を「赤・緑・黄・茶・白」に分けて、 それぞれの特徴や効能、上手な食べ方を伝授します。 そして、もう一つ大事なテーマはファイトケミカルです。 ファイトケミカルとは植物が作り出す機能性成分の総称で、 健康寿命を支える大事なものであることがわかってきました。 そんなファイトケミカルも、この5色がカギを握っています。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 隠居文化と戦え
    -
    世の中と関わらなければ、おしまいだ。社会から離れず、楽をせず、健康寿命を延ばし、最期まで生き抜く。 目次 第1章 「隠居」とはなにか 第2章 「健康寿命」のカギ 第3章 老衰の「自己責任」を問えないから、予防教育が不可欠なのです 第4章 後期高齢期に入ると何が起こるか? ――忍び寄る老衰 第5章 「予備役」として生きる 第6章 最後まで「司令塔(精神)」を守れ 第7章 認知症1千万人時代 第8章 医学書・健康指南書の核心 (※本書は2016/3/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • ウイルスも認知症も生きづらいのも、すべて歯のせい?
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 健康寿命にふかくかかわるお口ケアの教科書。 「歯の調子が悪ければ、歯医者さんにいけばいい。自分でできるのは歯磨きくらい」 というあなた。その考え方、時代遅れです!! 歯のケアを怠るとなる病気は、むし歯と歯周病だけ? 大間違い! アメリカでは、Floss or Die?(フロスしますか、それとも死にますか)というスローガンもあるほど、 歯と全身の健康はふかく結びついているのです。 なんと、ウイルスによる感染症・心臓病・肺炎・がん・認知症の原因にも! しかもコロナ禍で、私たちは一年中マスクを装着。 口腔ケアのプロである歯科医は警告します。 「今が人類史上、最悪な状態」! 口の中がネバネバしていませんか?  口臭がすると家族に言われていませんか?  歯と歯の間にすき間ができたなあと感じていませんか?  そういや歯が長くなったような……口を開けると舌がいつも白っぽい……… このなかのひとつでも当てはまったら、この本を読むべきです! 自分でできるホームケア法と、だれしも苦手な歯医者さんとの付き合い方を、ギュッと一冊に。 さらに、舌の位置を正し、だ液を増やす「お口の筋トレ」法を初公開。 今こそ健康寿命も人生も、好転させましょう。
  • うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ
    5.0
    「老いの達人」が初タッグ!  ヨタヘロの「老いの実況中継」を通して、読者に励ましや乗り越えるコツを伝える樋口恵子さん御年91歳。 対談相手の和田秀樹先生は、高齢者専門の精神科医として、耐える高齢者ではなく、人生を満喫する生き方や実践方法を説いて、大きな支持を受けています。 「うまく老いる」にはどうしたらいいでしょうか。 本書で、樋口さんと和田先生が、具体的に教えてくれます。 【健康面でのコツ】 ・健康寿命を延ばしたければ病気を見つけるな ・ピンピンコロリの前にヨタヘロ期があると知る ・70代と80代で「老い」への対策は変わる ・老いは「意欲の低下」から始まる ・老人性うつを早めに見つけるポイント ほか 【いい医療の見分け方】 ・いい医者かどうか見分ける5つのポイント ・80歳過ぎたら健診は受けないほうがいい ・先進国で日本だけがん死が増えているわけ ・真似したい健康長寿の長野県方式 ほか 【樋口さんと和田先生の生きるヒント】 ・高齢期は、自由に私らしく生きるチャンス ・心をご機嫌にする魔法の言葉 ・「ひとり老い」のほうが元気で長生き ・長生きをして、何をしたらいいか ・リビング・ウイルを書くと生き方が変わる ・老いを生きやすくする性格とは?  ・男のおしゃべりは寿命を延ばす? ・幸齢者になる10の秘訣 ほか 老いを怖い、つらいとすごすより、高齢期を自分らしく自由に生きるチャンス到来と頭を切り替えたいものです。 60代、70代、80代と、樋口先生の赤裸々で痛快な老いの実況中継に、6000人以上の高齢者を診てきた和田先生が、心と体の両面から「幸せになる」秘訣を解説。本書は幸齢者になるための一冊なのです。
  • 運動・減塩はいますぐやめるに限る!
    3.0
    運動ではやせない!塩で血圧は上がらない! ちまたには「健康には××がいい」「××をとると体にいい」といった健康情報があふれており、私たちはそれに翻弄されている。しかし、世に出回っている健康情報の大部分はでたらめ、と著者は明かす。実際には、運動ではやせない/塩で血圧は上がらない/油はやせる/サプリメントは必要ない/DHAで認知機能低下は防げない/自律神経を自力で整えるのは幻想/健診・検診はムダ/健康寿命が伸びると不健康な期間が長くなる/そもそも「免疫力」は実在しない! 人間の体はとてもうまくできており、具合が悪いところは感じるようになっている。知らないうちに進行し、症状が出たときには手遅れになっているような怖い病気はそれほど多くない。健康に気をつけなくても人は平均して80代くらいまで生きられるのだ。健康情報に振り回されるのをやめ、好きなものを食べ、気ままに暮らすほうが幸せになれる。目からウロコの「アンチ健康実用書」!
  • 運動はこんなに健康に良い!
    -
    太極拳をはじめとする適度な有酸素運動を取り入れることが、健康寿命延伸へ近道である――アメリカ赴任時代、太極拳と出会ったことで健康に目覚め、その後約十年間健康と運動の密接な関係について研究を続けた筆者が辿り着いた、究極の健康維持法を大公開! 日々の生活に適度な有酸素運動を取り入れることで自身の持つ六十兆の細胞を激励し、肉体的にも精神的にも満たされた、健やかな毎日を送りましょう。

    試し読み

    フォロー
  • AGELESS(エイジレス):「老いない」科学の最前線
    3.5
    ★世界14か国で続々刊行 ★医学界絶賛の最新ベストセラー、ついに日本上陸 「死ぬまで健康」でいられる時代がはじまる。 がん・心臓病・脳卒中の根本原因は「老化」だ。そしていま、老化が「治療」対象になりつつある――。全世界が注目する「生物老年学」のすべて! 「老いにともなう機能不全」が解消しつつある今、あなたはどう生きるか? ・老化は「自然の摂理」ではない。「治療できる障害」である ・がん・心臓病・認知症・脳卒中の根本原因は「老い」 ・がんを根絶できても平均余命は「3年弱」しか延びない ・老化治療は「悪いパーツの除去」「失われたパーツの再生」「壊れたパーツの修復」「リプログラミングによる若返り」の4つ。いずれも目覚ましい発展を遂げている ・「老後の苦しみ」が激減し、結果的に健康寿命が延びる ・老化治療のリスクバランスとは? ・あなたが今日からすべきこととは? ・社会は老化治療をどう受け入れるべきか? ★医学界・トップメディア絶賛! 「老化を『医療問題』として扱うべき理由を示し、さらに世界トップの研究者たちがこの問題を解決しつつある最前線を描く名著だ。本書によって多くの人命が救われるだろう」 ――オーブリー・デ・グレイ(老年学研究のトップランナー / SENS研究財団CSO) 「著者は自身も専門家でありつつ、この分野のほぼすべての専門家に取材を行なっている。正確でありながらわくわくして読める名著。ついに老年学に希望の光が見えてきた」 ――ジョージ・チャーチ(ハーバード大学医学部教授 / 遺伝学者) 「本書を読み、あなた自身の未来に備えることを薦める」 ――アンドリュー・スコット (ロンドン・ビジネススクール教授 / 『LIFE SHIFT:100年時代の人生戦略』) 「私たち全員が、まったく異なる未来に備えるべきだということがよくわかる」 ――ウォールストリート・ジャーナル紙 「『老化』に直面している人々(つまり全人類)にとっての希望の書」 ――エコノミスト誌
  • 栄養がとれる! 筋肉がつく!健康寿命をのばす 鶏むね74
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鶏むね肉「柔らか&ジューシー」の極意も大公開! 鶏むね肉は、高タンパクで脂肪が少ない優秀食材!子どもからシニアまで、どの年代にもおすすめのタンパク源です。 お手頃価格なのもうれしいですよね。 でも「かたくなる」「パサパサする」「味が淡白でものたりない」と思っていませんか? そんな鶏むね肉料理のお悩みを「+ワザ」「+味」「+食材」3つの「+」でズバリ解決! レシピの考案は、第7回料理レシピ本大賞で【料理部門】準大賞を受賞した藤井恵さん。 やわらかジューシーな鶏むね肉料理の数々を心ゆくまでご堪能ください。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • NHKきょうの健康 病気にならない21の鉄則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの番組「きょうの健康」で放送された内容をもとに、番組に出演された4人のドクターにあらためて取材し、 国民病ともいわれる4つの病気「がん」「糖尿病」「脳卒中」「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の予防法を詳しく解説。 生活習慣を少し変えるだけで健康寿命は手に入ります。 本書では、医学的根拠が確かで実践しやすいものを厳選し「21の鉄則」として簡潔にまとめました。 【内容】 ★第1章★「がん」を予防する5つの鉄則 ・まず禁煙、タバコはがんの最大リスク要因 ・お酒はほどほどに。過度の飲酒に注意 ・野菜の摂取、減塩、熱いものを控える ・適度な運動で体を動かす ・太りすぎず、やせすぎず ★第2章★「糖尿病」を予防する3つの鉄則 ・週に150分の運動で血糖値を下げる ・真に健康的な食事をとる ・3か月で3kg減を目標に肥満解消 ★第3章★「脳卒中」を予防する10の鉄則 ・第一に「高血圧」を必ず治療する ・意志をもって「禁煙」する ・体力に合った運動を続ける ・「糖尿病」をそのままにしない ・「不整脈」が見つかったらすぐ受診 ・「お酒」は飲みすぎず ・「悪玉コレステロール」を減らす食事を ・「塩分」と「脂肪」を減らした食事を ・「太りすぎ」は万病のモト ・「前触れ発作」を見逃さずに病院へ ★第4章★「寝たきり」を予防する3つの鉄則 ・自分の体を知り、「ロコモ度」をチェック ・自分に合った適度な運動を行う ・運動を継続、習慣化する 〈専門家インタビュー〉 津金昌一郎|いまは、がんを予防できる時代です| 坂根直樹|糖尿病の状態に応じて対策するのがコツです 峰松一夫|突然発症する脳卒中でも防ぐことができます 帖佐悦男|痛みを我慢しないで、早めに対策をしましょう 〈そのときどうする?〉 二つのがんを経験して思う。日々の生活習慣の大切さ 疲れやすいと思ったら糖尿病!コツをつかんで食生活を改善 「卓球をまたしたい」との思いで、人工股関節の手術を決意
  • 老いが怖くなくなる本(小学館新書)
    4.5
    老いることはつらいことなんかではない。  年を取り、老いていくことへの不安は誰にでもある。  定年後に第2の人生が始まるといっても、老化によって体が衰え、頭の働きも鈍っていくのであれば、不自由になること、できなくなることが増えていくのではないか。人生100年時代といわれる現代、長生きはできても、人の世話になって生きる不自由な期間が増えるだけなのではないか。第2の人生のスタートからゴールまでが長くなればなるほど、老化は、より切実で心配な問題になってくる。  認知症、がん、脳卒中、心臓病、さらには金銭問題。長い老後を「老い」とともに生きる私たちに不安の種は尽きない。長生きなどしなくていいという声さえ聞こえてくる。  しかし、そこには大きな誤解がある。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり医療現場で高齢者とじかに接してきた著者が解き明かす「老い」の実像と、幸せな老後へのヒント。幸せな老いとみじめな老いを分けるものとは? いつまでも若々しく元気な高齢者がやっていることとは?  認知症は恐れるに足らず。健康寿命を延ばす秘訣は“恋”にあり。老年医学の第一人者が人生100年時代の幸せな生き方を伝授する。
  • お医者さんがやっている「加齢ゲーム」で若返る!
    -
    ゲーム感覚で気楽に健康寿命を延ばす 読売新聞ヨミドクターで「女のココロとカラダ講座」を連載中、東京麴町で内科・皮膚科・小児科診療を開業している女医が、自らも加齢・老化に立ち向かう方法を考案!立ちはだかる老化を障害物に見立て、どうクリアしていくかを考え、さまざまな加齢現象にゲーム感覚で楽しく立ち向かっていく。 来るべき体の変化をあらかじめ知り、しっかり対策を立て、加齢ゲームに勝ち抜くことで健康寿命は確実に延びる。加齢ゲームを勝ち抜くために必要なのが、本書に書かれている正しい健康知識。健康を制すれば、老いも怖くない!目指すゴールは、死ぬまで元気な心と体!50代からの健康人生のバイブル!
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術
    3.7
    入浴は「健康で長生き」を引き寄せる生活習慣! 自宅にいながら誰もが簡単にできる、ほとんどお金もかからない、 それでいて強力な健康法である、入浴。 簡単に疲れを取る方法が知りたい! →「温冷交代入浴」で劇的な疲労回復を。 運動後すぐにお風呂に入るのは良くない? →疲労回復には時間をおいての入浴がおすすめ。 最近寝付きが悪くて… →睡眠90分前に入浴し、体温を上げることが最良の睡眠法。 コロナ禍で疲れやストレスが溜まっていて… →入浴によるリラックス効果で自律神経を整え、精神的なストレスや疲れを和らげます。 入浴は、 ●介護が必要になるリスクを減らす ●心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクを減らす ●認知症やうつ病になるリスクを減らす ことが長年の研究でわかっています。 20年以上にわたり、3万人以上の入浴データを検証してきた専門医が、 毎日湯船に浸かるメリットを解説します。 【内容】 はじめに 1章 入浴は最高の健康法 入浴習慣は健康寿命を延ばす/入浴習慣は心疾患、脳卒中、糖尿病を防ぐ/入浴習慣は幸福度を高める、など 2章 しい入浴知識を知ろう 年間2万人以上が入浴中に亡くなっている/こういうときは入浴を避けよう/安全な入浴の仕方とは?、など 3章 ちょっとした工夫でお内風呂はもっと楽しい 朝風呂の効用/朝と夜で光を使い分ける/入浴効果を高める入浴剤の選び方、など 4章 コロナ禍を入浴で克服する コロナ疲れ・ストレスを解消する「マインドフロネス」のすすめ/リモートワークは入浴をオン・オフのスイッチに/コロナ・花粉対策にはシャワーを使う、など 5章 銭湯・スーパー銭湯の上手な利用方法 スーパー銭湯は娯楽、では銭湯は?/銭湯に行けばリラックス波が増え、幸福度が高まる/井戸水を使った銭湯なら、一番風呂が気持ちいい、など 6章 温泉に行こう 温泉は家族風呂をパワーアップさせたもの/温泉の選び方/「環境で選ぶ」も大事、など おわりに
  • おカネと健康 都道府県ランキング
    -
    ないようでありそうな県民性。おカネと健康で都道府県ランキングづけをしてみたところ……。  本書は週刊エコノミスト2016年11月29日特大号で掲載された特集「おカネと健康 都道府県ランキング」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: ・はじめに ・全国総合1位は福井県 おカネと健康いいとこ取り ・投資上手 京都 戦乱の世で培った積極性 上昇志向強い都市圏も高く ・貯蓄好き 和歌山 地元経済基盤乏しく 将来不安がお金をためる ・金融リテラシー 「お金の県民性」浮き彫り ・長寿 長野 男女ともトップ獲得 食事改善・運動啓発が効果 ・健康寿命 山梨 老後の「元気」の尺度で注目 ・乳がん死亡率 香川 喫煙率低く、出生率高い 危険因子少ない環境 ・のんき度 沖縄 細かいことは気にしない生き方 ・自殺率 大阪 市町村での対策強化で初の1位 【執筆者】 種市房子/花谷美枝/荒木宏香/宮本勝浩/村上和巳/週刊エコノミスト編集部
  • 沖縄・長野に学ぶ長寿の秘訣 3
    -
    かつて長寿日本一を誇っていた沖縄県も食習慣の欧米化や大量飲酒習慣によって「比較的若い世代の死」が増えていた。危機感を募らせた地元大学、県などは、コミュニティーのつながりを活用し、健診受診を呼び掛ける運動を展開していた。長寿県復活に掛ける意気込みは強い。一方、長野県では、野菜を多く食べること、食塩を控えることなど、日本一の長寿を支える生活習慣が住民に根付いていた。畑仕事に精を出す高齢者の若々しい表情は、社会での役割や生きがいが、健康寿命を押し上げていることを教えてくれた。 本書は第34回ファイザー医学記事賞大賞を受賞した連載企画「あすを生きる 『福寿あおもり』目指して」の一部を再編集したものです。
  • おしりが上がる驚異のきくち体操―――100万人のおしりを触ってたどり着いた超・健康の極意
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今この瞬間も年をとっているし、明日も年をとるのよ! でも、おしりが上がれば心も体もピカピカ、若いエネルギーがみなぎるわ!! おしりに筋肉がつけば、自然とお腹も凹み、姿勢がよくなり、見た目も若く美しくなります。肩・腰・ひざの痛みも消え、尿もれなどの症状も解消。病気予防にもなり、健康寿命が延びます。
  • 男の隠れ家 特別編集 医師が勧める カラダが喜ぶ正しい食べ方
    値引き
    -
    もう迷わない! これが本当に健康的な食事術 目次 Part.1 医師が推薦する生活習慣病を予防する正しい食事術 ご長寿大国・日本の未来とは? 健康寿命が延びる日本人と食生活 【はじめに】 病気を予防するために見直したい 栄養と食事 【肥満】 なぜ、あなたは太るのか? 【高血糖】 糖質は悪者なのか? 【コラム】1 もっと知ってほしい血液のこと 【高血圧】 塩分過多の恐ろしさとは? 【腸内環境】 腸を整えれば人生が変わる 【睡眠】 不眠は生活習慣病への第一歩 【コラム】2 やっぱり運動も大切! 「歩く」と健康 【歯】 人間の老化は歯から始まる! 【コラム】3 今さら聞けない食中毒の身近なギモン Part.2 スローカロリー研究会が勧める“消化吸収がゆっくり”な食生活 1時間目 スローカロリー研究会とは? 2時間目 あなたの食生活はどっち? ファストカロリー or スローカロリー 3時間目 食べる「タイミング」を意識する ─時間栄養学という考え方─ 4時間目 食事の組み合わせを考える 5時間目 スローカロリーな食品とは? 6時間目 水分補給で気をつけたいこと 7時間目 恐ろしいダイエットと過食性障害 ─食べすぎの背後に隠されたストレス─ 【コラム】4 女子栄養大学栄養クリニックの食にまつわるお悩み相談コーナー Part.3 「和食」の美学と心身の健康 「分とく山」総料理長・野﨑洋光さんに聞く “旬”を食べるよろこび 精進料理研究家・藤井まりさんに聞く 精進料理にみる“いただきます”の精神 古今東西、食の名言集 発酵王子・伏木暢顕に聞いた! 発酵食という“旨味の美学” 【コラム】5 子宝日本一&長寿世界一の島 奄美群島の健やかな食と暮らし 【コラム】6 徳川家康の食卓 ─武将に学ぶ長寿の秘訣─ 厳選グッズ通販 男の隠れ家SELECT SHOP 奥付 裏表紙

    試し読み

    フォロー
  • お年寄りのためのひとり分料理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高齢者のひとり分料理のコツが明快!少ない材料で無駄なく美味しく栄養バランスよく。ホームヘルパーさんにもお役立ちレシピ集 お年寄りのためのひとり分料理を用意するには、ちょっとしたコツがいります。 少ない材料を、むだなく、おいしく、毎日飽きないで、栄養バランスよく、 さらに健康寿命を伸ばすレシピだからです。 年をとって、大人数の料理ではなく、ひとり分の料理をつくるようになったかたや、 初めて料理をするかた、そして、お年寄りのためのひとり分料理をつくる 仕事をされているホームヘルパーのかたにも、本書はお役立ちです。 ★part1.肉と魚のおかず part2.野菜のおかず part3.卵、牛乳、豆腐、大豆製品などのおかず part4.海藻、きのこ、乾物、こんにゃくのおかず ★高齢者にとくに必要なたんぱく質、摂取に気をつけたい塩分などの、 各レシピに含まれる量が明記され、レシピごとに、献立のヒントも載っています。 ★とろみ素材で食べやすくする方法、ひとり分料理にそろえると便利な調理器具など、 プラスアルファの情報も満載です 佐伯 知美:管理栄養士。神奈川県内で赤ちゃんからお年寄りまでの栄養相談や、 ホームヘルパー講習、食生活講座の講師など幅広く活躍中。 介護にかかわる人への食の啓蒙、バランスのよい食事作りを広めるための料理教室などにも力を入れている。
  • 老~い、どん!
    3.6
    1~2巻1,485~1,540円 (税込)
    『明日の友』の人気連載「人生100年学のすすめ」が、書き下ろしを加えて1冊に。超高齢社会への提言を続ける88歳の著者が、自身の“ヨタヘロ”の現実を、ユーモラスに綴る渾身のエッセイ! 健康寿命と平均寿命の間のおよそ10年を「ヨタヘロ期」と命名。痛いところだらけで「ヨタヨタ・ヘロヘロ」とよろめきながらも直進していると、自分を明るく表現。 ・著者のヨタヘロ体験の一例 調理がおっくう、食欲もわかず、中流型栄養失調症に! 84歳での建て替え引越しで、金欠ウツに 近くの駅まで歩くと息切れ、街角にベンチがほしい 樋口恵子(ひぐちけいこ) 1932年東京都生まれ。評論家、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、東京家政大学名誉教授、同大学女性未来研究所所長。『明日の友』の特集記事で、暮らしの工夫をたびたび公開。連載中の「人生百年学のすすめ」で、自身のヨタヘロぶりを綴り、老いの現実と覚悟を伝え続ける。 咢堂(がくどう)ブックオブザイヤー2020 相馬雪香特別賞 を受賞しました。 公益社団法人 読書推進運動協議会「読書週間2020 敬老の日 読書のすすめ」に選ばれました。

    試し読み

    フォロー
  • 親のこと、自分のこと…介護の不安を解消 よくわかる!介護読本
    -
    1~2巻759~891円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 親や家族の介護、自分の老後の不安を解消!  介護は誰にとっても他人事ではありません。親のこと、家族のこと、そして自分の将来のこと…。介護って大変と漠然とした不安を抱えている人は多いと思います。  しかし、いざ、介護に直面するまでは、公的な介護保険制度についてよく知らない人が多いのも現実。要介護申請をするタイミングを逃さず、適切な時期に介護支援を受ければ、長く自立した生活を送ることもできるのです。  介護で困らないためには、介護にまつわる正しい知識と情報を得ることが大切。そして、人生100年時代を迎えたいま、健康寿命をいかに長くするかが大きなテーマです。  女性セブンでは、介護の基礎知識やサービスの種類、高齢者住宅についてのわかりやすい記事、いつまでも元気でいるため健康術、食事法など記事をムックにまとめました。  さらに、小池百合子東京都知事への独占インタビューや結城アンナさんが明かす「親の介護」、米寿を迎えた高木ブーさんと娘・かおるさんのスペシャル対談では、元気の秘訣を大公開!料理研究家として生涯現役で活躍し、96才でその人生の幕を下ろした“ばぁば”こと鈴木登紀子さんが、遺した金言を収録するなど読み応えのある企画が満載。 ※この作品はカラー版です。
  • 介護予防に効く 「体力別」運動トレーニング 現場で使える実践のポイント
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 健康寿命のサポートに役立つ1冊! ★ 「効果」と「目的」が正しく理解でき、 充実&ポジティブな指導に活かせます。 ★ 「体力の適応段階ごと」に詳しく解説。 ★ 各動作への「実用的な声かけ例がセット」に。 ★ フルカラーの豊富な「画像と図解」でわかりやすい。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 多くの方は「筋力訓練(もしくは筋力トレーニング)」と聞くと、 「苦しいこと」「つらいこと」という 〝苦行〟をおこなうイメージが 強いのではないでしょうか。 しかし、ヒトは生きている時点で 既に筋肉を動かしており、 極端な言い方をしてしまえば、 「生きていること」=「筋力訓練」と 捉えることもできるのです。 私ごとですが、15年ほど前、 ベッドに数日間滞在し続ける実験、 「ベッドレスト」を体験したことがあります。 24時間ベッドの中で生活をする (食事やトイレ等もベッドの中でおこないます) という過酷な実験でした。 ほとんど身体を動かすことがありませんので、 みるみる筋肉が細くなり、 1週間後は歩くことはおろか 立つことさえ最初は苦痛を感じるほどでした。 この体験から、ヒトは筋肉に なにがしかの負荷をかけておかないと 動けなくなるのだ、 ということを痛感しました。 介護状態とは、まさにこの 「動けなくなる」ことであり、 「動けなくなる」前に予防が必要だ ということです。 とはいえ、これまで筋力訓練をほとんど実践してこなかった方や 筋力が衰えてほとんど動けない方にとっては、 それこそ大変な〝苦行〟と思われても 仕方がありません。 そこで、可能な限り苦痛を伴わない 簡単な筋力訓練から導入していただき、 少しずつ難易度をあげていただけるような方法を 紹介できればと思いました。 介護予防に取り組んでおられる多くの方々への 参考になればと思っております。 中村 容一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 低体力者 【下肢】 足指ジャンケン 床を指でしっかり捉え、立ち姿勢を安定させ 歩行をスムーズにする 【上肢】 指の連続握り ジャンケンのグーとパーを連続で行い、 ものを持ったり握ったりする筋肉を鍛える 【体幹】 手のひら同士の押し合い ものを持ったりする上肢を支える筋肉を鍛え、 起床時に体をスムーズに起こせるようにする ・・・など全13項目 ☆2章 中体力者 【下肢】 足指によるタオルの手繰り寄せ 足の指を動かす筋肉を刺激し、 床をしっかりと指で捉え、立ち姿勢を安定させる 【上肢】 ゴム(スポンジ)ボールを握る ものを握る力を養い、ものを持ったり つかんだりする能力を改善する 【体幹】 膝着き腕立て伏せ 上体を起こす筋肉を鍛え、寝姿勢からの起床を スムーズにする ・・・など全12項目 ☆3章 高体力者 【下肢】 片脚立ちで足指ジャンケン 足の指でジャンケンを行い、床をしっかりと 指で捉える能力を養い、立ち姿勢を安定させる 【上肢】 物体保持による手首の巻き上げ 手首を巻き上げる、巻き下げる運動を行い、 ものを持ったり運んだりする力を養う 【体幹】 腕立て伏せ 腕立て伏せを行い、上半身で行う日常生活動作を スムーズに行えるようにする ・・・など全15項目 ☆4章 器具(チューブ) 【下肢】 スクワット 主に太もも前部の筋肉を鍛え、 歩行能力を高めるとともに、転倒を予防する 【上肢】 リストカール 前腕を鍛えて握力を強化し、 ものを掴んだり運んだりする力を養う 【体幹】 チェストプレス 胸から上腕までの筋肉を鍛え、上半身で行う 高負荷の動きをスムーズに行えるようにする ・・・など全14項目 ◎ COLUMN * 筋力訓練後のケア * 筋力訓練における疾病や怪我の予防 * 応急(救急)処置 * チューブの使い方と種類 ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆ 中村 容一(なかむら よういち) 同志社大学卒業後、大塚製薬株式会社にて 医薬情報担当者に10 年間従事。 筑波大学大学院博士課程体育科学研究科修了。 博士(体育科学)。 同大学院人間総合科学研究科研究員を経て、 現在、豊岡短期大学准教授。 特定非営利活動法人日本介護予防協会理事・専任講師。 社団法人日本ウォーキング協会専任講師を兼務。
  • [改訂版]日本で一番わかりやすい手相の本
    -
    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分でも気づいていない性格。どんな仕事が向いているか。将来お金持ちになれるか……。手相からは、健康・寿命・仕事・お金・結婚・恋愛など、実にさまざまなことがわかります。本書は、東洋の伝統的な運命学を修めた占術界の大御所が、手相占いの基礎知識から「相」の具体例までを、ていねいに解説したものです。生命線・知能線・感情線の三大基本線をはじめ、運命線・健康線・結婚線・金運線などの16本の重要線の見方、運勢変化の時期を知る方法などを本格的に学べます。手相の線の状態からページを探す方法と、「新しい恋人が出現する相」「病気になりやすい相」などの気になる項目から探す方法があり、使いやすい造りになっています。さらに、今回の改訂にあたって、特徴のあるリアルな手相の手形を入れた解説ページが、新規に入っています。オールカラー、大きめサイズで、友だちや家族と一緒に楽しみながら読むことができる一冊。
  • 香川県の小さなクリニックが巨大医療グループへと拡大できた理由
    -
    クリニック淘汰の時代、地域医療を担う開業医の使命とは 開業から17年で7つのクリニックを展開 香川県高松市の巨大医療グループに見る 地域の患者に選ばれるクリニックをつくるための経営戦略 ------------------------------------------------------ 都市部と地方の医療格差は深刻の度合いを増しています。 地方において地域の医療を支えるクリニックにとって、高齢化や人口減少などの影響で年々経営環境が厳しくなるなか、医療と経営を両立していくことは容易ではありません。 著者がクリニックを営む香川県の高松市も、そうした地方都市のひとつです。著者は大学を卒業後、脳外科医として香川医科大学(現・香川大学)附属病院で勤務していましたが、2007年、43歳のときにこの高松市で小さなクリニックを開業しました。 気軽に足を運んでもらえるクリニックで、地域の人の健康を守りたい——その思いで開業を決意しましたが、高松市は当時からすでに人口減少が始まっており、既存の医療機関と同じようなクリニックを開業しても、患者を取り合う競争に追われることになるのは目に見えていたといいます。 そこで、ほかのクリニックとの差別化を図るため、地域の医療ニーズや既存の医療資源などを徹底的にリサーチすることにしました。すると高松市には脳外科手術をする大きな病院はあるものの、脳梗塞など重篤な脳疾患の兆候をつかむことができる脳の検査に特化したクリニックがないということが分かったのです。 脳血管疾患は日本人の死因の4位となっており、重大な脳疾患を発症してからでは大掛かりな手術や治療が必要となります。高齢化が進み多くの人が健康寿命への関心を高めるなか、無症状でも軽度の脳疾患を検査で見つけだし、早期治療に導くクリニックに必ずニーズがある——そう考え、MRIなど最先端の設備を備え、検査を専門とした脳外科クリニックを開業したのです。すると、開業当初から予想以上の反響があり、好スタートを切ることができたといいます。ニーズがあるという見込みは間違っていなかったのです。 また、患者が通いやすい場所に開業したこと、最新設備や専門医としての知見が信頼の獲得につながったことなど、さまざまな要因がかみ合い、クリニックは地域の人々に受け入れられ、患者は順調に増えていきました。 その後も著者はマーケティングの視点を重視したクリニック経営を行い、地域のニーズを的確に把握して迅速に応えてきました。選ばれるクリニックとなるための施策を次々に打ち出す一方で、エリア戦略として分院展開や脳外科以外のクリニックを開業して拠点を増やし、それぞれの強みを生かす医療ネットワークを構築していきました。そのうえで介護・福祉を含めた多職種連携を進め、地域医療の中核を担う医療グループとなることを目指して成長を続けてきたのです。 本書では、著者の17年間におよぶクリニック経営を振り返りながら、マーケティングやエリア展開、デジタル化による業務の効率化など、地方都市のクリニックが安定した経営を成り立たせるポイントについて解説しています。 地方都市の医療従事者、病院経営者にとって、クリニックの運営の悩みから脱却し、医療と経営を両立させるためのヒントとなる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 「下半身の冷え」が老化の原因だった
    -
    「緑茶」「豆腐」「バナナ」「生野菜」「食パン」「ビール」……のうち、毎日3品以上摂っている人は要注意!! 老化に直結する下半身の筋力&体温低下を防ぐには「何を」食べ、「何を」食べてはいけないのか。60歳から健康寿命を延ばし、脳・体・足腰をいつまでも元気に保つための食べ物・食べ方&生活習慣を、カリスマ名医が指南する一冊。
  • からだ思いのグルメ調味料 選び方・使い方
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 食のセレクトショップ「グランドフードホール(通称グラホ)」岩城紀子社長による「からだ思いのグルメ調味料」の魅力満載の本。 からだ思いのグルメセレクトスーパー「グランドフードホール(通称グラホ)」(芦屋と六本木で店舗展開)岩城紀子社長による、『裏を見て「おいしい」を買う習慣』に続く第二弾。 神舌バイヤーでもある岩城社長が厳選した「グラホの調味料」56を紹介。 これらを使うと「料理の腕が上がる」と評判だが、なぜ、調味料で料理の味が変わるのか? 原材料や製造の裏側に迫る。 また、岩城社長直伝の簡単絶品おうちごはんレシピを、調味料使いのコツと共に紹介。 安い調味料もたくさん出回る中、高めに感じる「育ちのいい」調味料が、どのように作られ、そしてなぜ私たちの体にいいのか、その秘密がわかる一冊。 「からだ思いのグルメ調味料」を買うことは、結果的に人生へのハイリターンな投資になる。 そして、日本伝統の食文化を守ることにもなる。 読めば調味料を見る目が変わること間違いなし! 岩城 紀子(イワキノリコ):1972年兵庫県生まれ。GAPジャパン、機能性食品開発のバイオベンチャーを経て、2008年にスマイルサークル株式会社を設立。小さくて良心的な食品メーカーを発掘するバイヤー業から、大手食品企業の中でもまじめに良い商品をつくるメーカーの商品開発、コンサルティングなどを行う。取り引き先は百貨店などの販売先100社以上と全国各地のメーカー約3000社。14年に株式会社グランドフードホールを設立し、兵庫県・芦屋と東京・六本木で、おいしくて体にいい食品のセレクトショップ&デリ「グランドフードホール」(通称グラホ)を展開。グループ会社ではNYチョコレートの「マリベル」の輸入販売、1日数量限定バウムクーヘン「エレファントリング」の製造販売、漢方HGFサプリの製造販売などの事業を行う。「食で日本の健康寿命をのばしたい!」と日々、奮闘中。著書は『裏を見て「おいしい」を買う習慣』(主婦の友社)。「カンブリア宮殿」(2020年)、「セブンルール」(2021年)などのTV出演も話題に。

    試し読み

    フォロー
  • 体と心が整う 365日の養生のすすめ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 山伏ドクターがすすめる四季折々の養生のすすめ。自分の体と対話しつつシンプルな生活習慣を実践することで心も体も整います ★「病気かな?」と思ったら、体に不調が起こったら、多くの人は病院に行き、薬を飲んで治そうとします。 けれども、なぜその病気になるのでしょう? なぜ、薬を飲むことが不調の解決になるのでしょう? 自分の体のことでも、わからないことばかりです。 著者である中田医師は、新進気鋭の漢方医・産婦人科医として診療にあたるかたわら、折にふれて白装束をまとい、吉野・熊野で山伏の修行をつむ山伏ドクターです。 そのふたつの経験を重ねていくなかで、「養生」という考え方に行き着きました。 自らの「養生」によって、生活習慣の改善によって、薬や医師を必要とせず、健康寿命を延ばしていく方法を紹介するのが本書です。 山伏の生活には、季節に応じて体を動かし、心を健やかにしていく人間本来の「四季養生の暮らし」のエッセンスが詰まっています。 病気を防ぎ、この先の健康寿命を延ばすための大切なヒントがふんだんに詰まっています。 中田 英之(ナカタヒデユキ):泉州統合クリニック院長/練馬総合病院漢方医学センター長 1995年防衛医科大学校卒業。同大病院産婦人科などを経て、17年から大阪大学大学院特任助教。日本東洋医学会漢方専門医・指導医。日本産婦人科学会専門医。練馬総合病院 漢方医学センター長を経て、2021年に漢方内科・婦人科・心療内科の診療の他、専門外来としてヨガ・食養生・鍼灸・アーユルヴェーダを行う「泉州統合クリニック」を大阪府高石市に開院し、ライフワークである「養生」を重視した臨床を行っている。 また、吉野・熊野の大峯奥駈(おおみねおくがけ)で山伏の修行を積み、「中先達」の資格をもつ“ 山伏ドクター” でもある。

    試し読み

    フォロー
  • 還暦筋トレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだ間に合う! 人生100年時代を元気に楽しむための中高年からの超簡単筋トレ。 1日3分で健康寿命が伸びる! 今流行りの筋トレ、ダイエットはあなたの健康寿命を縮めます。 中高年に向けた無理の無い効果的な筋肉トレーニング法を、カリスマトレーナーが紹介します。 PART1 還暦を迎える中高年の体事情 PART2 まずは体のチェックから PART3 これだけでOKベーシックトレーニング PART4 ボケ防止につながる日常トレーニング PART5 ウォーミングアップ&クールダウン PART6 放っておけない怖い話
  • ガチガチの肩・首・背中がほぐれる肩甲骨10秒ストレッチ
    -
    肩や首のこりだけでなく、疲労、冷え、便秘やメンタル不調もガチガチの肩甲骨が原因かも。セルフチェックで診断し、自分の症状にあった肩甲骨ストレッチなら、体のさまざまなトラブルを解消することが期待できます。今ある痛みを取り、「健康寿命」も長くする――そんな新習慣を、ぜひ始めましょう!
  • ガリガリ以上、マッチョ未満 “見せたくなる体”を自宅で! コアラ式みせ筋体操
    4.0
    体のラインがきれいに見える胸筋や程よく引き締まった腹筋など、 思わず人に“見せたくなる”筋肉に特化したお手軽トレーニングを紹介! 好きなもの食べたい、お酒飲みたい、毎日のトレーニングは無理、お金もかけたくない…。 そんな人でも安心です。「週3~4回OK」「1回10~15分OK」「自宅でOK」手軽に体操感覚で楽しめる宅トレを厳選しました。 ガリガリだから少し筋肉つけたい人、少しお腹が出てきたからいい感じに絞りたい人などにぴったりです。 ボディビルの大会での入賞歴多数の著者ですが、本職は人気芸人「超新塾」のメンバーで、お笑い芸人。 コアラさんならではの楽しく実践できるトレーニング名や方法も本書の特徴です。 職場などの外出先でもできるトレーニングも紹介しているので、ちょっとしたすきま時間でもできちゃいます。 続けるうちに結果が目に見えて出てくるから、ゲーム感覚で続けられます。 太らない外食の選び方やお酒の飲み方、おすすめのつまみなども掲載。 全編オールカラーのわかりやすい解説に加えて、一部内容と連動した動画のQRコード付き。 専門家を交えて、健康寿命を延ばすためのトレーニング論対談も収録します。 気持ちよく楽しく“見せられる筋肉”を手に入れられる筋トレ本。 この本を読めば、いつのまにか筋トレが趣味になっているかも。
  • がんばらない健康法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康で長生きにはコツがある。楽で簡単な健康法でないと、健康寿命はのばせない。健康づくりをむずかしく考えることはない。この本に書いたいくつかの簡単なことをムリのない範囲で実践するだけでいい。

    試し読み

    フォロー
  • 奇跡のハチミツ自然療法
    5/31入荷
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体がだるいとか、肌がカサつくとか、変に痩せてしまっているとか、また逆になかなか痩せられないとか、ありませんか? それは、「糖が足りていない」証拠です。 まずはハチミツや砂糖をしっかり摂ることが健康の第一歩になります。 巷には「健康情報」がいやというほどあふれかえっています。 どれもそれっぽいフレーズで興味をそそりますが、読んでも聞いても、実際にはどれがいいのかわかりません。 その理由は、一般的な健康情報の大半はネーミングや巧妙なコピーを含め、マーケティングと業界団体の思惑が威力を発揮するものであり、科学的根拠(エビデンス)が重視されるわけではないからです。だからどれを読み聞きしても、納得させられてしまうのです。 そのカラクリも含めて、本書を読めば、何が正しいのか最適解がわかります。 こんな言葉を聞いたことがありませんか? ----- 「糖質制限」 「糖悪玉説」(砂糖悪玉説) 「ハチミツ療法で症状が悪化する」 ----- こんな言葉に不安になったり惑わされたりしていませんか? 不安にならなくても大丈夫です。安心してください。 すべてが間違えています! では真実は何でしょうか? 本書では、これらの何が間違っているのか、最新の1200を超える論文(エビデンス)を1つひとつ噛み砕いてやさしく解説していきます。 考えてもみてください。ハチミツがなぜ古(いにしえ)から心身の健康増進・病気の治療として使用されてきたのか? 古くは古代エジプトで重宝され、アーユルヴェーダでも珍重され、古代ギリシャの医学の父ヒポクラテスも治療に使っていたのがハチミツです。 現代の栄養学・医学は、すべてが逆さまでかつ退行しているのです。 私たちの心身を健全な状態に導く方法は、「糖悪玉説」として流布され、砂糖をはじめとした「糖」が悪者にされてきたのです。 多くの人が、糖質制限ダイエットをはじめ、糖を絶つことをせっせとやってきたおかげで、今や現代人の心身が著しく弱くなってしまっているのです。 では、 ----- なぜ現代人の心身が弱くなっているのか? 健康寿命・長寿の人の秘訣とは何か? なぜ自然の甘味に優るものはないのか? ----- 生命が基礎とする「糖のエネルギー代謝」から、本当の「ハチミツ療法とは何か」を古(いにしえ)の叡智(えいち)と最新の確かなエビデンス(科学的根拠+論文)からその全貌を本書で解き明かします。 本書は、これらの重要な疑問に答え、あなたの心身の活力を取り戻し、健康を維持していくための最適解であり指南書です。 ハチミツの力、糖の力を存分に味わってください。

    試し読み

    フォロー
  • 鍛えて延ばす!「健康寿命」
    -
    1巻1,408円 (税込)
    「健康で長生き」を目指すために。 名古屋大学名誉教授 坂田 誠推薦! 「身体トレーニングが糖尿病やその他の病気の予防や治療にどの程度重要であるかについて詳しく説明しています。本書はわかりやすく書かれており、有益な情報や見識を提供しています。 著者の糖尿病に対する専門知識と本書の身体トレーニングの重要性に焦点を当てることで、健康や長寿を改善しようとする人にとって貴重な読み物になります。強くおすすめします。」 モテたい、お金を貯めたい、褒められたい。 “不純な動機”が長寿を作る。 型破りな医師が実体験をもとに元気の秘訣を語る、自伝的エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 気づきと感謝で苦を楽に変える道を学ぶ 還暦からの旅立ち-日本語教師として
    -
    還暦後に生まれて初めてイギリスに短期留学した際の体験談、日本語学校での教育実践と日本語教育についての一考察、複数言語(10言語)学習を続けていることについての苦労話など、本の半分は日本語教育についての記述です。 残りの半分は気づきと感謝の効用を中心に宗教・哲学等に関する内容となっております。後半の目次の一部は次の通りです。 「ウパニシャッド哲学から仏教へ」 「一日一生に目覚める」 「平均寿命と健康寿命―人はなぜ死ぬのか」
  • トシヨリ手引き
    -
    「勝手気まま」に生きるのが、健康寿命を延ばすコツ! 60代・70代・80代・90代の心身の変化と過ごし方を、「老い方」の見取り図で分かりやすく解説。高齢者医療の第一人者が、老化を遅らせる71の生活術を伝授する。 2050年頃には、100歳以上のおトシヨリが50万人を超える見通しです。ただし、この数字には、すでに寝たきりになってしまった人も健康なままの人も含まれます。 では、この差はどうして生まれてしまうのでしょうか。 体力の違いと思われるかもしれませんが、それ以上に、気力を失わせる脳の老化のスピードの差が大きな要因なのです。 脳の老化は、「『いい年をして年甲斐もない』と言われたくない」などと遠慮して、自分の心にブレーキをかけることで進みます。しかも、脳の老化は40代から始まっています。60代に入ると自分の老化を示す兆候が現れ、70代、80代、90代……と老化の兆候は変化していきます。この兆候に早く気づいて生活を改善するかどうかが、健康維持の大きな「分かれ道」なのです。 「ずっと健康でいたい」「毎日を楽しく過ごしたい」「いい人生だったと、最期に振り返りたい」――おトシヨリの願いを叶えるためのキーワードは、「わがまま」です。遠慮せずに、勝手気ままに生きるということです。気持ちにブレーキをかければ、心も体も弱ってしまうのです。 本書は6000人以上の高齢者を診てきた老年医学の第一人者による、老化をできるだけ遅らせるための方法を記した手引き書です。おトシヨリはもちろん、中高年の人も、ご自身の「老い対策」を誤らないために、読んでいただきたいと思います。
  • 京都 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド 改訂版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 古寺社・名刹の歴史や由来を霊場ごとに詳しく紹介。 ★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡拝の道行きへ。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 西日本の著名な巡礼として西国三十三箇所巡礼がある。 近畿2府4県と岐阜県に渡る33所の観音霊場を巡るのであるが、 広いエリアにある札所を巡るのには時間とそして費用がかかった。 昔は巡礼に出られるのは一家の内でも家長とか長男に限られていた。 そこで京都近郊に限られた狭いエリアで三十三所巡りができる観音霊場が興された。 さらに七福神めぐりなど、 寺院や神社への巡礼が盛んにおこなわれるようになった。 こうした寺社巡り、参詣・参拝すると 押印してもらえるのが御朱印である。 元来は寺社の写経を納めた際の受付印とされたが、 今は少額の金銭(おおくは300円)を納めることで、 独特の墨書と印を押した御朱印をいただける。 御朱印を受けると、 寺社にきちんとお参りを澄ませたと言う充実感が味わえる。 この気持ちが大切で、 神仏に対する尊敬や畏敬の念なしに、 御朱印収集のみに執着するのは、慎むべきである。 本書では京都市近郊の洛陽三十三所観音巡礼、 洛西三十三所観音霊場、 招福の神様を詣でる都七福神めぐり、 開運・厄除けを祈る洛陽十二支妙見めぐり、 京都の由緒ある寺社をめぐる京都十六社めぐりを中心に、 その札所の歴史やいわれ、 さらにそれぞれの御朱印を紹介している。 心を癒す札所めぐりと御朱印収集のガイドとして 活用していただくことを切に希望しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 洛陽三十三所観音巡礼 平安末期を起源とする伝統ある 観音霊場めぐり、御朱印を受ける… ≪1番≫ 紫雲山頂法寺[六角堂] ≪2番≫ 新京極誓願寺 ≪3番≫ 護浄院[清荒寺] ≪4番≫ 霊麀山革堂行願寺 ≪5番≫ 新長谷寺[真如堂] ・・・など全33番 ☆ 洛西三十三所観音霊場 古くから観音信仰が盛んな西山の 観音霊場を巡り、御朱印を受ける… ≪1番≫ 西山善峯寺 ≪2番≫ 西岩倉山金蔵寺 ≪3番≫ 小塩山十輪寺 ≪4番≫ 安岡山西迎寺 ≪5番≫ 西山三鈷寺 ・・・など全33番 ☆ 京都十六社朱印めぐり 由緒正しい京の神社で御朱印を受け 厄除や商売繁盛など様々なご利益を… ≪健康寿命≫ 今宮神社 ≪安産≫ わら天神宮[敷地神社] ≪こころしずめ≫ 御霊神社[上御霊神社] ・・・など全16項目 ☆ 都七福神まいり 福の神として崇敬される7柱の 神様をめぐり、一年の幸せを祈る… ≪ゑびす神≫ 京都ゑびす神社 ≪大黒天≫ 松ヶ崎大黒天 ≪毘沙門天≫ 東寺 ・・・など全7項目 ☆ 洛陽十二支妙見めぐり 霊験あらたかな十二支妙見宮をめぐり 福寿・開運・厄除・商売繁盛を祈願… ≪西陣の妙見宮≫ 善行院 ≪本満寺の妙見宮≫ 本山本満寺 ≪修学院の妙見さん≫ 導入寺 ・・・など全12項目 【コラム】 * 洛陽三十三所・洛西三十三所観音のめぐるコツ * 西国三十三所巡礼 * 京都十三佛霊場めぐり ※ 本書は2016年発行の 「京都札所めぐり御朱印を求めて歩く巡礼ガイド」 をもとに、加筆・再編集を行った新版です。
  • 筋肉は若返る!
    -
    気がついていない筋肉の衰えが全ての疾患の原因! 健康寿命を伸ばし、生活の質を高く保つためには、筋肉を鍛えることが重要。筋肉のピークは25~30歳といわれており、それ以降は減少し、衰えていく。すると尿もれや、転倒による骨折、「立つ」「歩く」などの移動機能の低下(ロコモ)などが起こり、要介護の一歩手前の衰弱状態「フレイル」になってしまう。 フレイルは加齢によるものなので、誰でもなりうるもの。しかし、健常な状態に戻ることができる段階でもある。運動習慣と食生活に気をつけて筋肉を鍛えることで、予防・改善することができる。筋肉は、何歳からでも増やすことができる。また、一度衰えてしまった筋肉も、短期間で鍛え、若返らせることが可能。本書では、筋トレなどの運動や食生活で筋肉を鍛え、若返らせるための正しい知識と方法を紹介する。
  • 金融ジェロントロジー―「健康寿命」と「資産寿命」をいかに伸ばすか
    -
    1巻1,760円 (税込)
    金融機関も他人事ではなくなる2025年問題とは何か? 認知機能が低下した高齢者の資産管理はどうあるべきか? 再生医療や介護ロボットなどの実用可能性は? 日本の高齢化は世界に類を見ないものである。 日本では、高齢化や認知症の問題は、医療、介護、社会保障制度などを中心に議論されてきたが、明るい高齢社会をいかに築くかを考えるとき、もう1つ大事な視点がある。お金の問題である。 認知能力の低下した高齢者の増加で最も深刻な影響を受ける可能性のある産業が金融業である。複雑な金融商品の購入は認知能力のしっかりした個人でも容易ではない。認知能力の低下した高齢者にそうした金融商品を買ってもらうわけにはいかない。 しかも、金融資産の保有量は年齢に比例して増える傾向にある。高齢者ほど多くの金融資産を保有しており、かつ認知能力低下のリスクもより高く持っているのである。高齢化と認知症の増加の問題は、高齢者の資産管理・運用を担う金融機関の問題でもあるのだ。 すでに米国などでは、老齢期及び老齢化のプロセスの研究であるジェロントロジー(老年学)と金融(資産運用・資産管理)研究とを組み合わせた学際研究が進んでいる。それが「金融ジェロントロジー」と呼ばれるものだ。 このような問題意識をもとに、医学・工学などの自然科学、経済学・法学などの社会科学の研究者と、金融機関や民間シンクタンクの知見を集め、明るい高齢社会を築くために、いかに「健康寿命」と「資産寿命」を伸ばすかについて、現状の問題と解決のための提言をまとめたものが本書である。
  • 口がきれいだと、健康で長生きできる 万病・突然死を遠ざける近道
    5.0
    人生100年――健康寿命を長くすることが、より強く、切実に求められる現代にあって、多くの日本人が知らない真実――それは、「口」をきれいにすることこそ健康寿命のカギだ、ということ。ガン、認知症、脳梗塞、心筋梗塞、誤えん性肺炎等の万病は口から入り、多くの突然死は口から防げる! 口や舌、呼吸等のエクササイズで健口ライフをゲットしよう! →令和から、健康に関する常識が変わる! ●命の門番「だ液」を増やせるエクササイズ ●ストレス軽減には「呼吸」法こそが大切! ●寝たきり生活を回避するには食生活を○○系へ! ●誤えん性肺炎を防げる「口」の簡単エクササイズ ――等々、今すぐ実践できる具体的なテクニックを満載! ※本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 血管・血流の強化書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「疲れやすさ」「血圧高め」「忘れっぽさ」の原因は、ほとんどの人が意識していない「血管・血流」かもしれません! 最近、疲れやすくなったり、頭痛・肩こりが進んだり、ぼーっとすることが増えたりしていませんか?思い当たるフシがある人は、血管が老化しているのかも。運動する習慣がなかったり、睡眠不足やストレス過多など、現代人の生活を続けていると、ある日突然「脳」や「心臓」に重大な症状が! 血管の老化や血流の減少は、残念ながら、かなり進行するまで自覚症状がありません。 そんなことにならないよう、いまからでも食生活を変えてゆけば、健康寿命を延ばすことができるのです。 1万人を超す心臓の治療にあたる「血管」のプロが、強血管レシピと&すぐに実践したい「食べ方」を徹底解説。 食事を変えた人から健康に!この本で、血管・血流は強くなる! 第1章 食事を変えた人から健康になる! 強血管のしくみ 第2章 血管がよみがえる! 最強栄養&食材 第3章 気になる症状を改善! 強血管レシピ 第4章 ちょいコツで血管は強くなる! すごい食事術 第5章 血管老化の放置は危険! 血管医学
  • 血管の老化は「足」で止められた
    4.0
    歩くと足が痛くなる、足が冷える、しびれる…のは血管老化のサイン! 「物言わぬ臓器」といわれる血管の老化は、初期のうちは自覚症状がなく、自分で気づくことができません。それを教えてくれるのが「足」なのです。 足の変化に気づいた段階で手を打てば、足はもちろん、全身の血管力もアップします。メディアで大人気の「血管先生」が、「足の血管力」を高めることで健康寿命を延ばすヒントを紹介します。
  • 血糖値バイブル-医師たちが答える100の質問-
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の平均寿命は延び続けていますが、「健康寿命」と比較するとその差は男女ともに10歳前後の開きがあります。そして健康寿命を伸ばすうえで欠かせないのが「血糖値のコントロール」です。また血糖値は様々な病気と関連性があることが分かっています。 本書では、血糖値のコントロールや糖尿病に関してのさまざまな疑問に、8名の先生方が最新情報とともに回答していますので、“読むセカンドオピニオン”としてご活用ください。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【第1章】基本的な質問 【第2章】血糖値を理解するための質問 【第3章】検査・薬に関する質問 【第4章】他の病気との関連についての質問 【第5章】食事に関する質問 【第6章】運動に関する質問・その他の質問
  • 血糖値を上げない 肉食で糖質オフ大成功!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体重を増やさず、健康寿命を伸ばす食生活は 糖質オフ、が今や常識。 食事のカロリーを抑えると、基礎代謝も落ちてしまうので 実はやせられないのです。 でも、糖質オフの食生活が続かないという声が多数。 糖質制限食の第一人者である江部康二医師が監修する本書では 低糖質の食生活を成功させるカギが 肉を中心としたたんぱく質であることを解き明かし 合わせて、高たんぱく質・低糖質の簡単おかずを 72レシピ掲載しています。 糖質をオフするだけでは 必要なカロリーがとれず、満腹感もなくてつらいだけ。 炭水化物などの糖質を減らした分、 たんぱく質をしっかりとり、カロリーを補う必要があります。 肉の良質なたんぱく質は、若者にはもちろん シニア世代にとっても健康を保つために不可欠。 脂質も糖質オフの味方です。 体にいい油をちゃんととることが、ダイエットにつながります。 レシピは、簡単で作りやすいものをセレクト。 こってりだけでなく、あっさり味の肉おかず、 1品でバランスがいい、野菜たっぷり肉おかず、 豆腐や大豆製品などをプラスしてボリュームアップした肉おかずなどを ご紹介しています。 加えて、食生活に必ずとり入れたい青背の魚の簡単おかずも。 健康診断の数値や血糖値が気になる人、 年齢を重ねても元気に人生を楽しみたい人、 今日から健康寿命をのばす食べ方に ぜひトライしてください!
  • 血流がすべて 血流コントロールの名医が教えるわずか1分でできる「すごい血流改善法」
    -
    「病院に行くまでもないけれど…」 そんな“なんとなく不調”を抱えて、 ひとりでがんばっていませんか? この本は、そんなあなたに「具体的な解決策」を授ける1冊です。 心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病… こわい病気の引き金はいつも、「血流」が引いています。 これまで麻酔科医として、2万人以上の手術に立ち会ってきた中で、 そのことをとても実感してきました。 痛みや衝撃など、手外からの攻撃から体を守る上で、 血流はとても大きな役目を果たしているのです。 体にとっての「毒」ができたらそれを洗い流し、 全身の細胞にたっぷりと栄養を行き渡らせる。 そうすれば、心も体もどんどん健康になっていきます。 たっぷりの血流をめぐらせられれば、 あなたに病気は寄りつきません。 この本には、そんな血流の大切さをわかりやすく解説するだけでなく、 「具体的な解決策」をたくさん盛り込みました。 実際に1分で血液量が増え、血のめぐる速度も1.5倍になることが実証された「1分間血流アップ体操」や、 普段の入浴のコツ、血流によい姿勢、食事、心の整え方など、 すべて自力で、手軽にできるものばかりです。 いつも他の人を優先してがんばりすぎてしまうあなた。 そんなあなたにこそ、 この本を読んでほしいと思っています。 あなたの健康寿命を守るのは、他でもない、あなたです。 さあ、はじめましょう。 【目次】 ●はじめに 血流をよくすれば、病気が逃げていく ・「血流がよくなる瞬間」を体験しましょう! ・麻酔科医にとって「1分」は勝負の時間 ・「なんとなく不調」は酸素と栄養が足りないSOS ●第1章 血流があなたの寿命を決める ・私たちの体を生かす、血液の2つの大仕事とは? ・血液の「よどみ」にどんどん病気が引き寄せられる ・心筋梗塞、脳梗塞…こわい「詰まる系」はこう予防する など ●第2章 血流がみるみるよくなる「1分間血流アップ体操」 ・血流にとって悪いこと=自分の体に極刑を強いている ・たっぷりの血流が、あなたを毎分リセットしてくれる ・肩スットン体操/足先クイクイ体操/シャガノバ体操 など ●第3章 少しのことに気をつけるだけ! 血流が整う入浴のコツ ・お風呂は肩までつかるな! ・浴室での「立ちくらみ」が命をうばう ・41℃を「ぬるい」と思ったらキケン! など ●第4章 病気が寄りつく隙をつくらない! 血がよくめぐる「すごい姿勢」 ・「年間540時間」の過酷な姿勢とは? ・「キッチン仕事」は踏み台に片足を乗せる ・とことん体に負担をかけない「スマホ」姿勢とは など ●第5章 劇的に心と体を回復させる! 血流がよくなる「すごい食事」 ・朝は「しじみ」、夜は「豆腐」のみそ汁で10歳若返る! ・日曜の夜に「納豆+ネギ」を食べて月曜朝の突然死を防ぐ! ・鶏皮こそ血管と家計に優しい最強の食材 など ●6章 血流をよくすれば、心に元気がわいてくる! ・逃れがたい心と体の「負のスパイラル」は血流で断ち切る ・イライラしてしまうのは、あなたのせいじゃない ・「がまんするのが当たり前」って、本当にそうでしょうか? など   ●おわりに あなたの健康寿命を守るのは、だれ?

最近チェックした本